JP2001167044A - ケーブル監視回路 - Google Patents

ケーブル監視回路

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JP2001167044A
JP2001167044A JP34940599A JP34940599A JP2001167044A JP 2001167044 A JP2001167044 A JP 2001167044A JP 34940599 A JP34940599 A JP 34940599A JP 34940599 A JP34940599 A JP 34940599A JP 2001167044 A JP2001167044 A JP 2001167044A
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JP
Japan
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resistor
transistor
connector
monitoring circuit
cable
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Takayuki Kojima
隆行 小島
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NEC Ibaraki Ltd
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NEC Ibaraki Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルの接続もれを監視する。 【解決手段】 一端が電源に接続された抵抗R1,R4
と、一端が接地され他端が抵抗R1の他端と定電圧ダイ
オードZ1のカソードと抵抗R3の一端に接続されたス
イッチSW1と、ベースが定電圧ダイオードZ1のアノ
ードに接続されエミッタが接地されコレクタが抵抗R2
の一端に接続されたトランジスタQ1と、アノードが抵
抗R4の他端に接続された発光ダイオードD1と、ベー
スが抵抗R2の他端に接続されエミッタが発光ダイオー
ドD1のカソードに接続されコレクタがコネクタ50の
第1のピンに接続されたトランジスタQ2と、ベースが
抵抗R3の他端に接続されエミッタがコネクタ50の第
1のピンに接続されコネクタが抵抗R5の一端に接続さ
れたトランジスタQ3と、アノードが抵抗R5の他端に
接続されカソードが接地された発光ダイオードD1とを
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はケーブル監視回路、
特に、第1の装置および第2の装置の2装置間でマイク
ロプロセッサの双方向データバスの通信に使用される通
信ケーブルが正常に接続されていることを監視するケー
ブル監視回路に関する。
【0002】さらに、詳しくは、上述の通信ケーブルの
両端に設けられたコネクタの接栓が両装置の接栓座に正
しく挿入されているか否かを、第1の装置側からでけで
なく第2の装置側からも同時に監視できるケーブル監視
回路に関する。
【0003】
【従来の技術】従来の技術について図面を参照して詳細
に説明する。
【0004】図4(a),(b)は第1の従来例を示す
回路図である。(例えば、特開平06−061663号
公報参照)。
【0005】図4(a)のように、接続確認装置は、サ
ーキットボードが接続されるバックボード101とバッ
クボード101に接続正常に接続されることで正常動作
するサーキットボード102とサーキットボード102
上に取り付けられ、かつ、サーキットボード挿入時外部
から目視で確認できる位置に取り付けられたLED素子
103にて構成される。
【0006】ここでバックボード101とサーキットボ
ード102との接続はボードの左端から右端まで取り付
けられた何列かのピンとソケットからなるコネクタを使
用して接続される機構となっているとする。
【0007】この時バックボード101の接続コネクタ
の最右端ピン107をバックボード101上でGNDに
接続する。次にこの最右端ピン107と相対するサーキ
ットボード102のソケットピン110を同じサーキッ
トボード102の最左端ソケットピン112から2番目
のソケットピン111とサーキットボード102上で布
線する。そしてその最左端ソケットピン112から2番
目のソケットピン111に相対するバックボード101
側のピン108を同じバックボード101上の最左端の
ピン109と布線する。その上でサーキットボード10
2上の最左端ソケットピン112を、サーキットボード
102端に取り付けたLED素子103の一端に接続す
る。またLED素子103の他の一端はLED素子10
3が点灯可能な程度の電流をサーキットボード102上
から供給できるように接続する。以上のようにしてサー
キットボード102がバックボード101と正常に接続
されている限りLED素子103を通して電流が流れる
事となり、LED素子103は点灯することになる。
【0008】またサーキットボード102が図4(b)
の様に斜めに挿入された場合は最左端で回路が断たれる
ためLED素子103に電流が流れず、LED素子10
3は点灯しない。このように、挿入するサーキットボー
ドの最左右端の接続状態を検出するよう回路を設けれ
ば、目視では、確認できない電気的接続状態をLED素
子103にて表示仕分けることが可能となりサーキット
ボード接続時に外部から容易に目視確認可能となる。ま
た、接続するコネクタの両端の接続を検出が可能であれ
ばその間の接続は問題無いと考えられる。
【0009】図5は第2の従来例を示す回路図である。
(例えば、特開平06−131079号公報参照)。
【0010】メモリカード201の内部メモリ202へ
の電源ライン203は、装置204の内部側のメモリカ
ード用電源ライン205とメモリカードコネクタ206
を介して接続される。装置204の内部側のメモリカー
ド用電源ライン205に直列に抵抗207が接続されて
おり、この抵抗207のプラス側から取り出されたリー
ド208はオペアンプ210のプラス入力端子に接続さ
れ、抵抗207のマイナス側から取り出されたリード2
09とオペアンプ210の出力側とは抵抗211,21
2を介して接続され、抵抗211と212の中点から取
り出されたリードはオペアンプ210のマイナス入力端
子に接続されている。
【0011】メモリカード201が装置204に装着さ
れていないときは、メモリカード用電源ライン205に
は電流が流れず、オペアンプ210の出力側のリード端
子213と抵抗207のマイナス側から取り出されたリ
ードの端子214との間の検出電圧はゼロである。
【0012】メモリカード201が装置204のメモリ
カードコネクタ206に差し込まれて、メモリカード2
01の内部メモリ202への電源ライン203が装置2
04の内部側のメモリカード用電源ライン205に接続
されると、メモリカード201の内部メモリ202の消
費電流Iがメモリカード用電源ライン205に流れ、こ
のときの抵抗207両端間の電圧を端子213と端子2
14との間の検出電圧として検出することにより、メモ
リカードコネクタ206に差し込まれたメモリカード2
01の装置204への接続を検出することができる。
【0013】第1の従来技術は、親装置の接栓座に子装
置の接栓が正しく挿入されているか否かを子装置側で監
視するものであり、第2の従来技術は、親装置の接栓座
に子装置の接栓が正しく挿入されているか否かを親装置
側で監視するものである。
【0014】図6は第3の従来例を示すブロック図であ
る。装置91,92は、同じ構成の対等な装置であり、
両方に同一回路を有するケーブル接続監視回路81,8
2を備えている。ケーブル接続監視回路81,82を形
成する技術は、基本的に第1または第2の従来技術と同
様なものである。各ケーブル接続監視回路は、それぞれ
2本の監視ケーブル(計4本)を占有するが、グランド
ラインを共有させれば計3本のケーブルでも監視でき
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のケーブ
ル監視回路は、折り返し信号を使用したものであった
が、この場合、信号線が3〜4本必要となり、ケーブル
のピン数に制約がある場合、問題であった。また、ID
の誤設定が認識できない為に、IDの誤設定による装置
の異常を事前に検証できないという問題があった。
【0016】
【課題を解決するための手段】第1の発明のケーブル監
視回路は、装置ID設定手段にもとづいて、2つの装置
間のトランジスタを排他的にON/OFFするON/O
FF手段を動作させて、装置IDの誤設定とケーブルの
接続もれを回避する。
【0017】第2の発明のケーブル監視回路は、第1と
第2のトランジスタを縦続接続させ、縦続接続点をケー
ブル用コネクタの第1のピンに接続させ、第1と第2の
トランジスタのうち任意の一方をONにさせるスイッチ
を備える。
【0018】第3の発明のケーブル監視回路は、第2の
発明において、前記第1と第2のトランジスタがNPN
トランジスタである。
【0019】第4の発明のケーブル監視回路は、第2の
発明において、前記第1と第2のトランジスタがPNP
トランジスタである。
【0020】第5の発明のケーブル監視回路は、第2の
発明において、前記第1と第2のトランジスタが電界効
果型トランジスタである。
【0021】第6の発明のケーブル監視回路は、一端が
電源(Vcc)に接続された抵抗(R1),(R4)
と、一端が接地され他端が抵抗(R1)の他端と定電圧
ダイオード(Z1)のカソードと抵抗(R3)の一端に
接続されたスイッチ(SW1)と、ベースが定電圧ダイ
オード(Z1)のアノードに接続されエミッタが接地さ
れコレクタが抵抗(R2)の一端に接続されたトランジ
スタ(Q1)と、アノードが抵抗(R4)の他端に接続
された発光ダイオード(D1)と、ベースが抵抗(R
2)の他端に接続されエミッタが発光ダイオード(D
1)のカソードに接続されコレクタがコネクタ(50)
の第1のピンに接続されたトランジスタ(Q2)と、ベ
ースが抵抗(R3)の他端に接続されエミッタがコネク
タ(50)の第1のピンに接続されコネクタが抵抗(R
5)の一端に接続されたトランジスタ(Q3)と、アノ
ードが抵抗(R5)の他端に接続されカソードが接地さ
れた発光ダイオード(D1)とを備え、スイッチ(SW
1)がOFFのときに監視電流をコネクタ(50)に向
けて送出し、スイッチ(SW1)がONのときに監視電
流をコネクタ(50)から受けとること。
【0022】第7の発明のケーブル監視回路は、第6の
発明において、入力端が定電圧ダイオード(Z1)のア
ノードに接続され、スイッチ(SW1)のON/OFF
状態信号aをマイクロプロセッサに向けて送出するレジ
スタ(63)を有する。
【0023】第8の発明のケーブル監視回路は、第6の
発明において、一端が電源Vccに接続された抵抗(R
6)と、ベースがコネクタ(50)の第1のピンに接続
されエミッタが抵抗(R6)の他端に接続されコレクタ
が接地されたトランジスタ(Q4)と、入力端がトラン
ジスタ(Q4)のコレクタに接続されコネクタ(50)
の第1のピンの電位情報をマイクロプロセッサに向けて
送出するレジスタ(65)を有する。
【0024】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して詳細に説明する。
【0025】図1は本発明の第1の実施形態を示す回路
図である。図1に示すケーブル監視回路は、ケーブル3
によってコネクタ端子50を介して接続される。尚、ケ
ーブル監視回路1とケーブル監視回路2は同一回路であ
る。
【0026】ケーブル監視回路1は、抵抗R1を介して
電源電圧(以下VCCと呼ぶ)にカソード端子を接続し
た定電圧ダイオードZ1と、定電圧ダイオードZ1のア
ノード端子にベース端子が接続されたNPNトランジス
タQ1と、接点端子の一端をNPNトランジスタQ1の
ベース端子に接続し、接点端子の他端をグランドに接続
したディップ型スイッチSW1と、NPNトランジスタ
Q1のエミッタ端子はグランドに接続され、抵抗R2を
介してNPNトランジスタQ1のコレクタ端子にベース
端子を接続したPNPトランジスタQ2と、抵抗R3を
介して定電圧ダイオードのカソード端子にベース端子を
接続したPNPトランジスタQ3と、PNPトランジス
タQ2のコレクタ端子とPNPトランジスタQ3のエミ
ッタ端子に接続したコネクタ端子50と、アノード端子
を抵抗R4を介してVCCに接続し、カソード端子をP
NPトランジスタのエミッタ端子に接続した発光ダイオ
ードD1と、カソード端子をグランドに接続し、アノー
ド端子を抵抗R5を介して、PNPトランジスタQ3の
コレクタ端子に接続した発光ダイオードD2からなる。
ディップ型スイッチSW1は、装置1と装置2のマイク
ロプロセッサ間の双方向データバス通信において主にI
/Oを識別する為の信号に用いられ(以下、IDと呼
ぶ)、排他的に設定される。装置1のディップ型スイッ
チSW1がOFF状態の場合(ID=1)には、PNP
トランジスタQ2がON状態となり、PNPトランジス
タQ3がOFF状態となる。一方、装置2のディップ型
スイッチSW1がON状態の場合(ID=0)には、P
NPトランジスタQ2がOFF状態となり、PNPトラ
ンジスタQ3がON状態となる。コネクタ端子50がケ
ーブルで接続されている場合は、装置1は発光ダイオー
ドD1が発光し、装置2は発光ダイオードD2が発光す
ることによって、ケーブルが接続されていることを確認
することができ、さらにIDが排他的に設定されている
ことを確認することができる。尚、ディップ型スイッチ
SW1の一端はレジスタ1に接続され、またレジスタ1
はマイクロプロセッサに接続される。レジスタ63,6
4はマイクロプロセッサが装置のIDを認識する為のI
D確認用のレジスタである。
【0027】次に、動作について説明する。装置1のデ
ィップ型スイッチSW1をOFFに設定(ID=1)
し、装置2のディップ型スイッチSW1をONに設定
(ID=0)した場合の動作について説明する。まず装
置1は抵抗R1を介してNPNトランジスタQ1にベー
ス電流が流れて、装置1のNPNトランジスタQ1はO
Nする。装置1のNPNトランジスタQ1がONする
と、装置1の抵抗R2を介して装置1のPNPトランジ
スタQ2にベース電流が流れて、装置1のPNPトラン
ジスタQ2がONする。このとき装置1のPNPトラン
ジスタQ3は装置1のディップ型スイッチSW1がOF
F状態の為、装置1の抵抗R3を介してベース電流が流
れず、装置1のPNPトランジスタQ3はOFF状態と
なる。このとき、装置1の定電圧ダイオードZ1は、装
置1の抵抗R3を介したベース電流が装置1のNPNト
ランジスタQ1に流れ込み、装置1のPNPトランジス
タQ1がONするのを防ぐ為のものである。また装置2
はディップ型スイッチSW1がON状態の為、装置2の
NPNトランジスタQ1のベース・エミッタ間電圧が0
Vとなり、装置2のNPNトランジスタQ1はOFFの
ままとなる。装置2のNPNトランジスタQ1がOFF
状態であれば、装置2のPNPトランジスタQ2にベー
ス電流が流れず、装置2のPNPトランジスタQ2はO
FFする。装置1のPNPトランジスタQ2がON状態
の為、ケーブル3を介して、装置2のPNPトランジス
タQ3に装置2の抵抗R3を介したベース電流が流れ
て、装置2のPNPトランジスタQ3がONする。この
とき、装置2の定電圧ダイオードZ1は、装置2の抵抗
R3を介したベース電流が装置2のNPNトランジスタ
Q1に流れ込み、装置2のNPNトランジスタQ1がO
Nするのを防ぐ為のものである。従って、装置1の発光
ダイオードD1と、装置2の発光ダイオードD2が発光
する。このときケーブルが未接続であると、通電状態と
ならず2つの発光ダイオードD1、D2は発光しない。
また、例えば、装置1と装置2のID設定がともにID
=0の場合は、装置1および装置2のPNPトランジス
タQ3が共にON状態、またPNPトランジスタQ2が
共にOFF状態となり、装置1、装置2の発光ダイオー
ドD1、D2は何れも発光しない。また、装置1と装置
2のID設定が共にID=1の場合は、装置1および装
置2のPNPトランジスタQ2が共にON状態、またP
NPトランジスタQ3が共にOFF状態となり、装置
1、装置2の発光ダイオードD1、D2は何れも発光し
ない。従って発光ダイオードの発光を確認することによ
って、ケーブルが正しく接続されていること確認するこ
とができ、さらにIDが排他的に設定されていることが
確認できることによって、装置1と装置2のマイクロプ
ロセッサ間通信の正常性を検証することができる。図2
は本発明の第2の実施形態を示す回路図である。
【0028】PNPトランジスタQ2のコレクタ端子に
ベース端子を接続したPNPトランジスタQ4と、PN
PトランジスタQ4のコレクタ端子に接続したレジスタ
2を追加し、ケーブルが接続されていない場合、または
IDが排他的に設定されていない場合は、PNPトラン
ジスタQ2のコレクタ端子とグランド間の電圧がオープ
ンとなり、PNPトランジスタQ4のベース電流が流れ
ず、PNPトランジスタはOFFとなり、レジスタ2に
グランド電圧値”0”がセットされる。ケーブルが接続
され、IDのが排他的に設定されていれば、PNPトラ
ンジスタQ3を介して、PNPトランジスタQ4にベー
ス電流が流れて、PNPトランジスタQ4はONし、レ
ジスタ65,66に抵抗R6を介したVCC電圧値”
1”がセットされる。レジスタ65,66はマイクロプ
ロセッサに接続され、マイクロプロセッサでのケーブル
接続漏れの検証を可能とする。
【0029】図3は本発明の一使用例を示すプロック図
である。ケーブル監視回路1のレジスタ63,65の状
態信号a,cは、マイクロプロセッサ61に与えられ、
ケーブル監視回路2のレジスタ64,66の状態信号
b,dは、マイクロプロセッサ62に与えられる。
【0030】
【発明の効果】本発明のケーブル監視回路は、2装置間
のマイクロプロセッサ間通信において、ケーブルの接続
もれ、またはIDの誤設定を監視することによって、マ
イクロプロセッサ通信の正常性の確認および通信異常を
事前に検証することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す回路図である。
【図2】本発明の第2の実施形態を示す回路図である。
【図3】本発明の一使用例を示すプロック図である。
【図4】(a),(b)は第1の従来例を示す回路図で
ある。
【図5】第2の従来例を示す回路図である。
【図6】第3の従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ケーブル監視回路 2 ケーブル監視回路 3 ケーブル 50 コネクタ 63 レジスタ 64 レジスタ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置ID設定手段にもとづいて、2つの
    装置間のトランジスタを排他的にON/OFFするON
    /OFF手段を動作させて、装置IDの誤設定とケーブ
    ルの接続もれを回避することを特徴とするケーブル監視
    回路。
  2. 【請求項2】 第1と第2のトランジスタを縦続接続さ
    せ、縦続接続点をケーブル用コネクタの第1のピンに接
    続させ、第1と第2のトランジスタのうち任意の一方を
    ONにさせるスイッチを備えることを特徴とするケーブ
    ル監視回路。
  3. 【請求項3】 前記第1と第2のトランジスタがNPN
    トランジスタである請求項2記載のケーブル監視回路。
  4. 【請求項4】 前記第1と第2のトランジスタがPNP
    トランジスタである請求項2記載のケーブル監視回路。
  5. 【請求項5】 前記第1と第2のトランジスタが電界効
    果型トランジスタである請求項2記載のケーブル監視回
    路。
  6. 【請求項6】 一端が電源(Vcc)に接続された抵抗
    (R1),(R4)と、一端が接地され他端が抵抗(R
    1)の他端と定電圧ダイオード(Z1)のカソードと抵
    抗(R3)の一端に接続されたスイッチ(SW1)と、
    ベースが定電圧ダイオード(Z1)のアノードに接続さ
    れエミッタが接地されコレクタが抵抗(R2)の一端に
    接続されたトランジスタ(Q1)と、アノードが抵抗
    (R4)の他端に接続された発光ダイオード(D1)
    と、ベースが抵抗(R2)の他端に接続されエミッタが
    発光ダイオード(D1)のカソードに接続されコレクタ
    がコネクタ(50)の第1のピンに接続されたトランジ
    スタ(Q2)と、ベースが抵抗(R3)の他端に接続さ
    れエミッタがコネクタ(50)の第1のピンに接続され
    コネクタが抵抗(R5)の一端に接続されたトランジス
    タ(Q3)と、アノードが抵抗(R5)の他端に接続さ
    れカソードが接地された発光ダイオード(D1)とを備
    え、スイッチ(SW1)がOFFのときに監視電流をコ
    ネクタ(50)に向けて送出し、スイッチ(SW1)が
    ONのときに監視電流をコネクタ(50)から受けとる
    ことを特徴とするケーブル監視回路。
  7. 【請求項7】 入力端が定電圧ダイオード(Z1)のア
    ノードに接続され、スイッチ(SW1)のON/OFF
    状態信号aをマイクロプロセッサに向けて送出するレジ
    スタ(63)を有する請求項6記載のケーブル監視回
    路。
  8. 【請求項8】 一端が電源Vccに接続された抵抗(R
    6)と、ベースがコネクタ(50)の第1のピンに接続
    されエミッタが抵抗(R6)の他端に接続されコレクタ
    が接地されたトランジスタ(Q4)と、入力端がトラン
    ジスタ(Q4)のコレクタに接続されコネクタ(50)
    の第1のピンの電位情報をマイクロプロセッサに向けて
    送出するレジスタ(65)を有する請求項6記載のケー
    ブル監視回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100690581B1 (ko) 2005-06-29 2007-03-09 삼성전자주식회사 디스플레이장치

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