JP2001164413A - 肩の凝らない上着、シャツの発明。 - Google Patents

肩の凝らない上着、シャツの発明。

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JP2001164413A
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shoulder
outerwear
shirt
piece
shirts
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Kazunori Nakatake
一典 中武
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Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】肩の凝らないスーツ、ジャケットなどの上着及
びブラゥス、トレーナーなどシャツ類の縫製方法。 【解決手段】上着・シャツ類の肩部内側に取付け使用さ
れる肩パットの素材又はその肩部一帯の裏地の素材に、
遠赤外線・超電磁波・磁気などを放射するとされる鉱石
の粉末、あるいはそのセラミック粉末を混入した化学繊
維の綿・布類、化学ゴム類を使用し、縫合固定する。あ
るいは、肩部内側一帯にこの鉱石の粒子又はセラミック
粒子を配置して縫合固定する。

Description

【発明の詳細な説明】（発明の属する技術分野）本発明
の技術分野は、「生活必需品」の内衣服産業に属する。
本件発明の主張は、現に血行を良くするなどの効果があ
るとして製造販売されている遠赤外線超電磁波磁気など
を放射するとされる鉱石の粉末、あるいはそのセラミッ
ク粉末を混入した化学繊維の綿・布類、化学ゴム類を素
材とした肩パット又はその素材そのものを、スーツなど
の上着ないしはトレーナーなどのシャツの肩部内側に使
用又は縫合固定する方法、若しくは前記に同じく現に血
行を良くするなどの効果があるとして製造販売されてい
る遠赤外線超電磁波磁気などを放射するとされる鉱石の
粒子あるいはそのセラミック粒子を、スーツなどの上着
ないしはトレーナーなどのシャツの肩部内側に配置して
使用又は縫合固定する方法により日用普段着の中にその
効果を取入れ肩凝りを自然に無くそうとするものであり
ます。
（従来の技術）本件発明の主張成果に照らし、従来の技
術を見てみると何れもフアッションのみに傾注したもの
だけで本件出願内容と競合するものは聞知できなかっ
た。
（発明が解決しようとする課題、及び手投）本件発明
は、市販されているサポーターやコルセット等、特定の
目的に使用されている器具の素材を日用普段着であるス
ーツなどの上着ないしはトレーナーなどのシャツの肩部
内側に縫合して使用することによりその効果を取入れ着
用者の肩凝りを無くそうとするものである。
（発明の実施例、及びその効果）本件の効果について
は、スーツ上着の肩パットに使用実施しているが、「肩
が軽くなった」と好評を得ている。
【図面の簡単な説明】
【図１】スーツなどの上着肩部の肩パットの取付け部及
びその素材の縫合固定部、鉱石の粒子又はそのセラミッ
ク粒子の縫合固定部を図示した平面図である。
【図２】スーツなどの上着肩部の肩パットの取付け部及
びその素材の縫合固定部、鉱石の粒子又はそのセラミッ
ク粒子の縫合固定部を図示した断面図である。
【符号の説明】
１． 肩パットの取付け部及びその素材の縫合固定部、
並びに鉱石の粒子又はそのセラミック粒子の縫合固定部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ａ６１Ｎ 5/02 Ａ６１Ｎ 5/02 5/06 5/06 Ａ // Ａ４１Ｂ 17/00 Ａ４１Ｂ 17/00 Ｚ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】スーツ、ジャケットなどの上着及びブラゥ
    ス、トレーナーなどシャツ類の肩部内側に取付け使用さ
    れる肩パットの素材又はその肩部一帯の裏地の素材に、
    一般的に血行を良くする等の効果があるとして製造販売
    されている遠赤外線超電磁波磁気などを放射するとされ
    る鉱石の粉末あるいはそのセラミック粉末を混入した化
    学繊維の綿・布類、化学ゴム類を、使用し縫合固定する
    方法により上着及びシャツ類を縫製する。
  2. 【請求項２】スーツ、ジャケットなどの上着及びブラウ
    ス、トレーナーなどシャツ類の肩部内側一帯に、一般的
    に血行を良くする等の効果があるとして製造販売されて
    いる遠赤外線超電磁波磁気などを放射するとされる鉱石
    の粒子あるいはそのセラミック粒子を、配置して縫合固
    定する方法により上着及びシャツ類を縫製する。
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