JP2001162506A - グラインダ - Google Patents
グラインダInfo
- Publication number
- JP2001162506A JP2001162506A JP35331699A JP35331699A JP2001162506A JP 2001162506 A JP2001162506 A JP 2001162506A JP 35331699 A JP35331699 A JP 35331699A JP 35331699 A JP35331699 A JP 35331699A JP 2001162506 A JP2001162506 A JP 2001162506A
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- JP
- Japan
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- supported
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】作業者の技量によらず常に安定した仕上がり状
態を得ることができるグラインダを提供する。 【解決手段】回転駆動される駆動ローラ2を備えた本体
1と、この本体1に着脱可能に支持されるベース3と、
このベース3に前記駆動ローラ2の半径方向に摺動可能
に支持され位置調整可能なブロック5と、このブロック
5に位置調整可能に支持されたガイド10と、一端が前
記ブロック5に揺動可能に支持された一対のブラケット
14、15と、これらのブラケット14、15の自由端
に回転可能に支持された一対のガイドローラ17と、前
記ブロック5に着脱可能に固定され、ワークに当接させ
るストッパ22とを備え、前記駆動ローラ2と一対のガ
イドローラ17およびガイド10に研削ベルト24を掛
け渡すようにした。
態を得ることができるグラインダを提供する。 【解決手段】回転駆動される駆動ローラ2を備えた本体
1と、この本体1に着脱可能に支持されるベース3と、
このベース3に前記駆動ローラ2の半径方向に摺動可能
に支持され位置調整可能なブロック5と、このブロック
5に位置調整可能に支持されたガイド10と、一端が前
記ブロック5に揺動可能に支持された一対のブラケット
14、15と、これらのブラケット14、15の自由端
に回転可能に支持された一対のガイドローラ17と、前
記ブロック5に着脱可能に固定され、ワークに当接させ
るストッパ22とを備え、前記駆動ローラ2と一対のガ
イドローラ17およびガイド10に研削ベルト24を掛
け渡すようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶接構造物に形成
される溶接ビードの研削加工に用いるグラインダに係
り、特に、すみ肉溶接によって形成される溶接ビードの
研削加工に好適なグラインダに関するものである。
される溶接ビードの研削加工に用いるグラインダに係
り、特に、すみ肉溶接によって形成される溶接ビードの
研削加工に好適なグラインダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】溶接構造物においては、溶接されるワー
ク(母材)の表面と溶接によって形成される溶接ビード
の止端の間に段差があると、溶接構造物に応力が作用し
たとき、その段差部に大きな集中応力が作用して、溶接
構造物の疲労強度が低下し、破損の原因になる。
ク(母材)の表面と溶接によって形成される溶接ビード
の止端の間に段差があると、溶接構造物に応力が作用し
たとき、その段差部に大きな集中応力が作用して、溶接
構造物の疲労強度が低下し、破損の原因になる。
【0003】このため、溶接構造物では、ディスク型の
研削材やベルト型の研削材を用いるグラインダを使用し
た手作業で、突き合わせ溶接の場合には、溶接によって
形成された溶接ビードと溶接されたワークの表面が平ら
になるように溶接ビードの表面を研削加工している。同
様に、すみ肉溶接の場合にも、ワークの表面と溶接ビー
ドの表面が滑らかになるように溶接ビードの表面を研削
加工している。
研削材やベルト型の研削材を用いるグラインダを使用し
た手作業で、突き合わせ溶接の場合には、溶接によって
形成された溶接ビードと溶接されたワークの表面が平ら
になるように溶接ビードの表面を研削加工している。同
様に、すみ肉溶接の場合にも、ワークの表面と溶接ビー
ドの表面が滑らかになるように溶接ビードの表面を研削
加工している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】溶接ビードの止端の間
隔(溶接ビードの幅)は、ワークの大きさ(特に板厚、
開先形状)によりそれぞれ異なる。一方、前記のグライ
ンダは大きさ、形状がほぼ一定であるため、ワークに合
った工具にはなっておらず、作業性が悪いものになって
いる。
隔(溶接ビードの幅)は、ワークの大きさ(特に板厚、
開先形状)によりそれぞれ異なる。一方、前記のグライ
ンダは大きさ、形状がほぼ一定であるため、ワークに合
った工具にはなっておらず、作業性が悪いものになって
いる。
【0005】また、研削状況は作業者自身が目視により
確認しているため、削り過ぎの発生などにより作業時間
が長くなるだけでなく、その仕上がり状態にばらつきが
生じている。特に、すみ肉溶接の場合には、狭いところ
での作業となるため、その形状のばらつきが大きくな
る。
確認しているため、削り過ぎの発生などにより作業時間
が長くなるだけでなく、その仕上がり状態にばらつきが
生じている。特に、すみ肉溶接の場合には、狭いところ
での作業となるため、その形状のばらつきが大きくな
る。
【0006】上記の事情に鑑み、本発明の目的は、作業
者の技量によらず常に安定した仕上がり状態を得ること
ができるグラインダを提供することにある。
者の技量によらず常に安定した仕上がり状態を得ること
ができるグラインダを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のグラインダにおいては、回転駆動される駆
動ローラを備えた本体と、この本体に着脱可能に支持さ
れるベースと、このベースに前記駆動ローラの半径方向
に摺動可能に支持され位置調整可能なブロックと、この
ブロックに位置調整可能に支持されたガイドと、一端が
前記ブロックに揺動可能に支持された一対のブラケット
と、これらのブラケットの自由端に回転可能に支持され
た一対のガイドローラと、前記ブロックに着脱可能に固
定され、ワークに当接させるストッパとを備え、前記駆
動ローラと一対のガイドローラおよびガイドに研削ベル
トを掛け渡すようにした。
め、本発明のグラインダにおいては、回転駆動される駆
動ローラを備えた本体と、この本体に着脱可能に支持さ
れるベースと、このベースに前記駆動ローラの半径方向
に摺動可能に支持され位置調整可能なブロックと、この
ブロックに位置調整可能に支持されたガイドと、一端が
前記ブロックに揺動可能に支持された一対のブラケット
と、これらのブラケットの自由端に回転可能に支持され
た一対のガイドローラと、前記ブロックに着脱可能に固
定され、ワークに当接させるストッパとを備え、前記駆
動ローラと一対のガイドローラおよびガイドに研削ベル
トを掛け渡すようにした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1ないし図4は、本発明による
グラインダの実施の形態を示すもので、図1は、本発明
によるグラインダの要部を示す側面図、図2は、図1の
AーA矢視図、図3は、図2のBーB断面図、図4は、
本発明によるグラインダの使用状態を示す側面図であ
る。
に基づいて説明する。図1ないし図4は、本発明による
グラインダの実施の形態を示すもので、図1は、本発明
によるグラインダの要部を示す側面図、図2は、図1の
AーA矢視図、図3は、図2のBーB断面図、図4は、
本発明によるグラインダの使用状態を示す側面図であ
る。
【0009】同図において、1は本体。2は駆動ローラ
で、本体1内に配置されたモータ(図示せず)によって
回転駆動される。3はベースで、ボルト3aにより本体
1に着脱可能に固定され、ねじ穴3bが形成されてい
る。4はガイド板で、ボルト4aによりベース3に着脱
可能に固定され、あり溝4bが形成されている。
で、本体1内に配置されたモータ(図示せず)によって
回転駆動される。3はベースで、ボルト3aにより本体
1に着脱可能に固定され、ねじ穴3bが形成されてい
る。4はガイド板で、ボルト4aによりベース3に着脱
可能に固定され、あり溝4bが形成されている。
【0010】5はブロックで、ガイド板4のあり溝4b
に摺動可能に支持され、ねじ穴5aが形成されている。
6は調整ボルトで、ブロック3のねじ穴3bに螺合し、
その一端がベアリング7を介してブロック5に回転可能
に結合され、ロックナット6aでベース3に固定され
る。
に摺動可能に支持され、ねじ穴5aが形成されている。
6は調整ボルトで、ブロック3のねじ穴3bに螺合し、
その一端がベアリング7を介してブロック5に回転可能
に結合され、ロックナット6aでベース3に固定され
る。
【0011】8はガイド板で、ブロック5に固定され、
あり溝8aが形成されている。9はスライダで、ガイド
板8のあり溝8aに摺動可能に支持されている。10は
ガイドで、スライダ9の一端に固定されている。11は
調整ボルトで、ブロック5のねじ穴5aに螺合し、その
一端がベアリング12を介してスライダ9に回転可能に
結合され、ロックナット11aでブロック5に固定され
る。
あり溝8aが形成されている。9はスライダで、ガイド
板8のあり溝8aに摺動可能に支持されている。10は
ガイドで、スライダ9の一端に固定されている。11は
調整ボルトで、ブロック5のねじ穴5aに螺合し、その
一端がベアリング12を介してスライダ9に回転可能に
結合され、ロックナット11aでブロック5に固定され
る。
【0012】13はブラケットで、ブロック5に固定さ
れている。14および15は略H形に形成されたローラ
ブラケットで、その一端がそれぞれピン16を介してブ
ラケット13に揺動可能に支持されている。17は一対
のガイドローラで、ピン18を介してローラブラケット
14および15に回転可能に支持されている。
れている。14および15は略H形に形成されたローラ
ブラケットで、その一端がそれぞれピン16を介してブ
ラケット13に揺動可能に支持されている。17は一対
のガイドローラで、ピン18を介してローラブラケット
14および15に回転可能に支持されている。
【0013】19はピンで、軸心を横切るねじ穴が形成
され、ブラケット13に回転可能に支持されている。2
0はピンで、軸心を横切る貫通穴が形成され、ローラブ
ラケット14もしくはローラブラケット15に回転可能
に支持されている。21は調整ボルトで、ピン20の貫
通穴を回転可能に貫通し、ピン19のねじ穴に螺合して
いる。
され、ブラケット13に回転可能に支持されている。2
0はピンで、軸心を横切る貫通穴が形成され、ローラブ
ラケット14もしくはローラブラケット15に回転可能
に支持されている。21は調整ボルトで、ピン20の貫
通穴を回転可能に貫通し、ピン19のねじ穴に螺合して
いる。
【0014】22はストッパで、ボルト23によりブロ
ック5に着脱可能に固定されている。24は研削ベルト
で、駆動ローラ2、ガイドローラ17およびガイド10
に掛け渡されている。25はワーク。26は溶接ビード
である。
ック5に着脱可能に固定されている。24は研削ベルト
で、駆動ローラ2、ガイドローラ17およびガイド10
に掛け渡されている。25はワーク。26は溶接ビード
である。
【0015】このような構成で、本体1にベース3を固
定した後、調整ボルト21を回して一対のローラブラケ
ット14、15を揺動させ、ガイドローラ17の位置
(間隔)を研削すべき溶接ビード26の止端の間隔に合
わせる。ついで、ロックナット11aを緩め、ボルト1
1を回してスライダ9の位置、すなわちガイド10の位
置を設定し、ロックナット11aを締めてガイド11の
位置を固定する。これにより研削後の溶接ビードの形状
が設定される。
定した後、調整ボルト21を回して一対のローラブラケ
ット14、15を揺動させ、ガイドローラ17の位置
(間隔)を研削すべき溶接ビード26の止端の間隔に合
わせる。ついで、ロックナット11aを緩め、ボルト1
1を回してスライダ9の位置、すなわちガイド10の位
置を設定し、ロックナット11aを締めてガイド11の
位置を固定する。これにより研削後の溶接ビードの形状
が設定される。
【0016】ついで、駆動ローラ2、一対のガイドロー
ラ17およびガイド10に研削ベルト24を掛け渡す。
そして、ロックナット6aを緩め、調整ボルト6を回す
ことによりブロック5を移動させ、駆動ローラ2とガイ
ド10の間隔を調整することにより、研削ベルト24の
張力を調整する。研削ベルト24の張力を所要の張力に
設定したらロックナット6aを締めてブロック5の位置
を固定する。
ラ17およびガイド10に研削ベルト24を掛け渡す。
そして、ロックナット6aを緩め、調整ボルト6を回す
ことによりブロック5を移動させ、駆動ローラ2とガイ
ド10の間隔を調整することにより、研削ベルト24の
張力を調整する。研削ベルト24の張力を所要の張力に
設定したらロックナット6aを締めてブロック5の位置
を固定する。
【0017】最後に、ボルト23で所要のストッパ22
をブロック5に固定する。このストッパ22の位置は、
ストッパ22がワーク25に当接したとき、ガイドロー
ラ17に巻き掛けられた研削ベルト24の研削面がワー
ク25の表面に接するように設定する。
をブロック5に固定する。このストッパ22の位置は、
ストッパ22がワーク25に当接したとき、ガイドロー
ラ17に巻き掛けられた研削ベルト24の研削面がワー
ク25の表面に接するように設定する。
【0018】このようにして準備が終了したら、ワーク
に形成された溶接ビードの研削を行う。そして、図4に
示すように、ストッパ22がワーク25に当接するまで
研削すると、溶接ビード26の止端26がワーク25の
表面かで研削され、ワーク25の表面と溶接ビード26
との境界部を滑らかな曲線に形成することができる。
に形成された溶接ビードの研削を行う。そして、図4に
示すように、ストッパ22がワーク25に当接するまで
研削すると、溶接ビード26の止端26がワーク25の
表面かで研削され、ワーク25の表面と溶接ビード26
との境界部を滑らかな曲線に形成することができる。
【0019】なお、図4に示す実施の形態では、ワーク
25を直角に突き合わせたすみ肉溶接の場合を示してい
るが、ストッパ22を交換することにより、任意の突き
合わせ角度に対応させることができる。また、ガイド1
0とガイドローラ17の位置を調整することにより、溶
接ビードを平らに研削することもでき、広範囲のワーク
に適用することができる。
25を直角に突き合わせたすみ肉溶接の場合を示してい
るが、ストッパ22を交換することにより、任意の突き
合わせ角度に対応させることができる。また、ガイド1
0とガイドローラ17の位置を調整することにより、溶
接ビードを平らに研削することもでき、広範囲のワーク
に適用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、回転
駆動される駆動ローラを備えた本体と、この本体に着脱
可能に支持されるベースと、このベースに前記駆動ロー
ラの半径方向に摺動可能に支持され位置調整可能なブロ
ックと、このブロックに位置調整可能に支持されたガイ
ドと、一端が前記ブロックに揺動可能に支持された一対
のブラケットと、これらのブラケットの自由端に回転可
能に支持された一対のガイドローラと、前記ブロックに
着脱可能に固定され、ワークに当接させるストッパとを
備え、前記駆動ローラと一対のガイドローラおよびガイ
ドに研削ベルトを掛け渡すようにしたので、仕上げ形状
に作業者間のばらつきがなく、溶接ビードの止端部を滑
らかな形状に仕上げることができる。
駆動される駆動ローラを備えた本体と、この本体に着脱
可能に支持されるベースと、このベースに前記駆動ロー
ラの半径方向に摺動可能に支持され位置調整可能なブロ
ックと、このブロックに位置調整可能に支持されたガイ
ドと、一端が前記ブロックに揺動可能に支持された一対
のブラケットと、これらのブラケットの自由端に回転可
能に支持された一対のガイドローラと、前記ブロックに
着脱可能に固定され、ワークに当接させるストッパとを
備え、前記駆動ローラと一対のガイドローラおよびガイ
ドに研削ベルトを掛け渡すようにしたので、仕上げ形状
に作業者間のばらつきがなく、溶接ビードの止端部を滑
らかな形状に仕上げることができる。
【0021】また、ストッパをワークに当接させるの
で、余分な研削を行うことがなく、作業時間の無駄をな
くすことができる。
で、余分な研削を行うことがなく、作業時間の無駄をな
くすことができる。
【図1】本発明によるグラインダの要部を示す側面図。
【図2】図1のAーA矢視図。
【図3】図2のBーB断面図。
【図4】本発明によるグラインダの使用状態を示す側面
図。
図。
1…本体、2…駆動ローラ、3…ベース、3a…ボル
ト、3b…ねじ穴、4…ガイド板、4a…ボルト、4b
…あり溝、5…ブロック、5a…ねじ穴、6…調整ボル
ト、6a…ロックナット、7…ベアリング、8…ガイド
板、8a…あり溝、9…スライダ、10…ガイド、11
…調整ボルト、11a…ロックナット、12…ベアリン
グ、13…ブラケット、14、15…ローラブラケッ
ト、16…ピン、17…ガイドローラ、18…ピン、1
9…ピン、20…ピン、21…調整ボルト、22…スト
ッパ、23…ボルト、24…研削ベルト、25…ワー
ク、26…溶接ビード。
ト、3b…ねじ穴、4…ガイド板、4a…ボルト、4b
…あり溝、5…ブロック、5a…ねじ穴、6…調整ボル
ト、6a…ロックナット、7…ベアリング、8…ガイド
板、8a…あり溝、9…スライダ、10…ガイド、11
…調整ボルト、11a…ロックナット、12…ベアリン
グ、13…ブラケット、14、15…ローラブラケッ
ト、16…ピン、17…ガイドローラ、18…ピン、1
9…ピン、20…ピン、21…調整ボルト、22…スト
ッパ、23…ボルト、24…研削ベルト、25…ワー
ク、26…溶接ビード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴川 泰洋 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機 株式会社土浦工場内 Fターム(参考) 3C049 AA05 AA09 AA16 BC02 CA01 CB04 3C058 AA05 AA09 AA14 BC02 CA01 CB04
Claims (1)
- 【請求項1】回転駆動される駆動ローラを備えた本体
と、この本体に着脱可能に支持されるベースと、このベ
ースに前記駆動ローラの半径方向に摺動可能に支持され
位置調整可能なブロックと、このブロックに位置調整可
能に支持されたガイドと、一端が前記ブロックに揺動可
能に支持された一対のブラケットと、これらのブラケッ
トの自由端に回転可能に支持された一対のガイドローラ
と、前記ブロックに着脱可能に固定され、ワークに当接
させるストッパとを備え、前記駆動ローラと一対のガイ
ドローラおよびガイドに研削ベルトを掛け渡すようにし
たことを特徴とするグラインダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35331699A JP2001162506A (ja) | 1999-12-13 | 1999-12-13 | グラインダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35331699A JP2001162506A (ja) | 1999-12-13 | 1999-12-13 | グラインダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001162506A true JP2001162506A (ja) | 2001-06-19 |
Family
ID=18430029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35331699A Pending JP2001162506A (ja) | 1999-12-13 | 1999-12-13 | グラインダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001162506A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101934489A (zh) * | 2010-07-30 | 2011-01-05 | 溧阳市四方不锈钢制品有限公司 | 管坯焊缝打磨机 |
CN105234769A (zh) * | 2015-11-16 | 2016-01-13 | 中国石油集团渤海石油装备制造有限公司 | 一种钢管内焊缝焊瘤磨削设备 |
-
1999
- 1999-12-13 JP JP35331699A patent/JP2001162506A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101934489A (zh) * | 2010-07-30 | 2011-01-05 | 溧阳市四方不锈钢制品有限公司 | 管坯焊缝打磨机 |
CN105234769A (zh) * | 2015-11-16 | 2016-01-13 | 中国石油集团渤海石油装备制造有限公司 | 一种钢管内焊缝焊瘤磨削设备 |
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