JP2001161442A - 口腔ケアーブラシ - Google Patents
口腔ケアーブラシInfo
- Publication number
- JP2001161442A JP2001161442A JP37640199A JP37640199A JP2001161442A JP 2001161442 A JP2001161442 A JP 2001161442A JP 37640199 A JP37640199 A JP 37640199A JP 37640199 A JP37640199 A JP 37640199A JP 2001161442 A JP2001161442 A JP 2001161442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- care brush
- oral care
- oral cavity
- brush
- effect
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 今、歯科では8020運動がある。80才に
なっても20本以上の歯を持とうと言うもので、それに
近づくこと。 【解決手段】 口腔内を無菌にし、血液中の鋭の濃度を
低くすることで衛生的な口腔内である。
なっても20本以上の歯を持とうと言うもので、それに
近づくこと。 【解決手段】 口腔内を無菌にし、血液中の鋭の濃度を
低くすることで衛生的な口腔内である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は唾液の抗菌酸素効
果、甲こつ類の殻の加工物(キチン・キトサン)による
キレート済効果、酸化チタン合金による殺菌効果、悪臭
を酸化分解効果、扇形に植毛したことによるブラッシン
グ効果に関するものである。
果、甲こつ類の殻の加工物(キチン・キトサン)による
キレート済効果、酸化チタン合金による殺菌効果、悪臭
を酸化分解効果、扇形に植毛したことによるブラッシン
グ効果に関するものである。
【0002】
【従来の技術】色々なものが売られているが、日本人の
虫歯数は永久歯(28〜32本中)半分以上と言われ、
中高年になると歯を失う原因は歯周病と言われる。原因
は色々あるがブラッシングで短時間で最大の効果を求め
るのはなかなか「困難」であった。
虫歯数は永久歯(28〜32本中)半分以上と言われ、
中高年になると歯を失う原因は歯周病と言われる。原因
は色々あるがブラッシングで短時間で最大の効果を求め
るのはなかなか「困難」であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の実情
に鑑みてなされたものでブラッシングの「たべかす」の
かき出し、多量の唾液と甲こつ類の殻の加工物、酸化チ
タン、合金等によるキレート済効果、抗菌効果、殺菌効
果などにより衛生的な口腔内が保持できる口腔ケアーブ
ラシを提供することにある。
に鑑みてなされたものでブラッシングの「たべかす」の
かき出し、多量の唾液と甲こつ類の殻の加工物、酸化チ
タン、合金等によるキレート済効果、抗菌効果、殺菌効
果などにより衛生的な口腔内が保持できる口腔ケアーブ
ラシを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】虫歯になりやすい所は咬
合面、隣接面、歯径部であり、その部分にブラシが直角
に近く入りこめるよう扇形にならべた歯ブラシ。
合面、隣接面、歯径部であり、その部分にブラシが直角
に近く入りこめるよう扇形にならべた歯ブラシ。
【0005】図2のA,Cのヘッドがバネにより動く
為、歯列にそって動く為、歯の影の部分でも磨き残りが
少ない。
為、歯列にそって動く為、歯の影の部分でも磨き残りが
少ない。
【0006】歯ブラシのヘッドの部分が球形になってい
る為、丸いあめ玉を歯の外にくわえたのと一緒で耳下
腺、舌下線、顎下線で刺激し、唾液の促進をうながし、
抗菌酸素の活性を求める。
る為、丸いあめ玉を歯の外にくわえたのと一緒で耳下
腺、舌下線、顎下線で刺激し、唾液の促進をうながし、
抗菌酸素の活性を求める。
【0007】球形のヘッドの歯ブラシは、歯のブラッシ
ングと同時にホホのマッサージをし、ホホの筋肉のひき
しめ、発音のよみがえり効果も期待できる。
ングと同時にホホのマッサージをし、ホホの筋肉のひき
しめ、発音のよみがえり効果も期待できる。
【0008】甲こつ類の殻の加工物(キチン、キトサ
ン)を内蔵することにより、キレート済効果を発揮、殺
菌の収着、口腔内の重金属の収着、特に重金属の中の鉛
をへらすことにより虫歯の発生がかなりおさえられる。
(1999年9月米国医師会発表)
ン)を内蔵することにより、キレート済効果を発揮、殺
菌の収着、口腔内の重金属の収着、特に重金属の中の鉛
をへらすことにより虫歯の発生がかなりおさえられる。
(1999年9月米国医師会発表)
【0009】酸化チタン合金を内蔵することにより、光
と水に反応し殺菌効果が生じ、又、悪臭の酸化分解し、
消臭作用が生じる。
と水に反応し殺菌効果が生じ、又、悪臭の酸化分解し、
消臭作用が生じる。
【0010】
【発明の実施の形態】図2のA,Cのヘッドは、バネの
みで固定されている為、開いたり、閉じたり、ねじれた
りする為、歯面に直角に近く植毛が当りやすく、又Bの
ヘッドの上と下はボッチのみで固定されている為180
°回転できる。よって右上にセットしたものを手前にひ
っぱり、左上に押し上げると一周でき、持ちなおさなく
ても動かしながら一周すればよいのである。
みで固定されている為、開いたり、閉じたり、ねじれた
りする為、歯面に直角に近く植毛が当りやすく、又Bの
ヘッドの上と下はボッチのみで固定されている為180
°回転できる。よって右上にセットしたものを手前にひ
っぱり、左上に押し上げると一周でき、持ちなおさなく
ても動かしながら一周すればよいのである。
【0011】
【実施例】舌面、咬合面(切端)、頬側面(唇面)、隣
接面が一度にブラッシングが出来る為、今までのブラッ
シングの時間で何倍かの効果がある。
接面が一度にブラッシングが出来る為、今までのブラッ
シングの時間で何倍かの効果がある。
【0012】固体(歯ブラシ)、液体(唾液、キチン・
キトサン),気体(酸化チタン)を使った為、例を言え
ば咬合面の溝はブラッシングがとどかないのが、これで
とどくようになる。
キトサン),気体(酸化チタン)を使った為、例を言え
ば咬合面の溝はブラッシングがとどかないのが、これで
とどくようになる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、植毛のならびのかき出
し効果、ヘッドが球形による多量の唾液の促進による抗
菌効果、発音のよみがえり、ホホの筋肉のひきしめ効
果、キチンキトサンによるキレート済効果、酸化チタン
合金による防臭と殺菌効果がある。
し効果、ヘッドが球形による多量の唾液の促進による抗
菌効果、発音のよみがえり、ホホの筋肉のひきしめ効
果、キチンキトサンによるキレート済効果、酸化チタン
合金による防臭と殺菌効果がある。
【図1】歯ブラシを上から見た図
【図2】図1のものをAとCを開いた図
【図3】前、後から見た図
【図4】図2のものを反対にした図
【図5】横から見た図
【図6】A,B,Cのヘッドを立体にした図
【図7】ヘッドの断面図
A 左右のヘッド B 中央のヘッド C 左右のヘッド D グリップ E 空気穴 F ボッチ G 植毛 H 酸化チタンorキチン・キトサン I バネ
Claims (6)
- 【請求項1】 植毛を扇形にならべ、それを十字にくみ
こんだ植毛の口腔ケアーブラシ。 - 【請求項2】 植毛の台の部分を半球形のヘッドにした
口腔ケアーブラシ。 - 【請求項3】 請求項1,2の歯ブラシをバネにより3
個連結した口腔ケアーブラシ。 - 【請求項4】 図2のBの部分は上下2個でできてお
り、上の部分はグリップと一体で上と下はボッチで連結
されており180°回転できる口腔ケアーブラシ。 - 【請求項5】 図2のAの半球のヘッドの部分には酸化
チタン合金の薄膜が内蔵されている口腔ケアーブラシ。 - 【請求項6】 図2のCの半球のヘッドの部分には甲こ
つ類の殻の加工物(キチン・キトサン)が内蔵された口
腔ケアーブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37640199A JP2001161442A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 口腔ケアーブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37640199A JP2001161442A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 口腔ケアーブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001161442A true JP2001161442A (ja) | 2001-06-19 |
Family
ID=18507083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37640199A Pending JP2001161442A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 口腔ケアーブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001161442A (ja) |
-
1999
- 1999-12-09 JP JP37640199A patent/JP2001161442A/ja active Pending
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