JP2001159633A - 自動反応処理装置 - Google Patents

自動反応処理装置

Info

Publication number
JP2001159633A
JP2001159633A JP34338899A JP34338899A JP2001159633A JP 2001159633 A JP2001159633 A JP 2001159633A JP 34338899 A JP34338899 A JP 34338899A JP 34338899 A JP34338899 A JP 34338899A JP 2001159633 A JP2001159633 A JP 2001159633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turntable
reaction
heating tank
reaction vessel
plug
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34338899A
Other languages
English (en)
Inventor
Sannosuke Sanuki
三之助 讃岐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanuki Kogyo KK
Original Assignee
Sanuki Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanuki Kogyo KK filed Critical Sanuki Kogyo KK
Priority to JP34338899A priority Critical patent/JP2001159633A/ja
Publication of JP2001159633A publication Critical patent/JP2001159633A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】全リン、全窒素分析の前処理などの高温反応処
理を,少ない手作業で自動的に行うことができる自動反
応処理装置の提供。 【解決手段】上方が開放されヒーター7によって内部が
加熱される加熱槽3と、加熱槽3の上方開口部に、加熱
槽中心部に設置した回転駆動軸18を中心にして間欠回
転動作される加熱槽蓋兼用のターンテーブル4と、ター
ンテーブル4に対して着脱自在に支持され、開口部をタ
ーンテーブル4上に位置させるとともに反応容器本体部
を該ターンテーブルを貫通して加熱槽3内に垂下させた
多数の反応容器16と、各反応容器16に反応液を所定
量ずつ注入する液剤注入機構と、ターンテーブル4の上
方にあって反応容器16の開口部に嵌合される栓体を固
定した栓体支持盤を上下動させる栓体動作機構53と、
加熱槽3内に冷却用空気を送り込む送気装置9とを備
え、ターンテーブル4を間欠回転させつつ液剤注入機構
40により各反応容器16内に反応液を注入し、栓体支
持盤52を降下させて栓体51を各反応容器開口部に圧
入することによって密閉させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば全リンや全
窒素の定量に際し、試料を分解液によって分解させる前
処理等の反応処理に使用する自動反応処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、全リン、全窒素の定量に際して
は、その前処理として試料に所定の分解液を混合し、所
定温度に過熱して反応させることにより分解処理し、こ
れを冷却してサンプルを作り、そのサンプルをフローイ
ンジェクション等の分析装置によって分析するようにし
ている。
【0003】この従来の前処理は、ネジ式の栓体によっ
て密閉可能な耐圧制の反応容器を使用し、これに試料及
び分解液を手作業で注入し、これをオートクレープにか
けて高温条件下(120℃)で一定時間反応させた後徐
冷している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のオー
トクレープによる前処理等の反応は、試料毎にネジ式の
栓体を使用した耐圧反応容器への試料及び分解液の分
注、及び施栓、オートクレープへの挿入、取り出し、開
栓、分注器へのセット等の各作業を何れも手作業で行っ
ているところであり、作業性が悪いものであった。
【0005】本発明は、このような従来の問題に鑑み、
全リン、全窒素分析の前処理などの高温反応処理を,少
ない手作業で自動的に行うことができる自動反応処理装
置の提供を目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題を
解決し、所期の目的を達成するための本発明に係る自動
反応処理装置の特徴は、上方が開放されヒーターによっ
て内部が加熱される加熱槽と、該加熱槽の上方開口部
に、該加熱槽中心部に設置した回転駆動軸を中心にして
間欠回転動作される加熱槽蓋兼用のターンテーブルと、
該ターンテーブルに対して着脱自在に支持され、開口部
を該ターンテーブル上に位置させるとともに反応容器本
体部を該ターンテーブルを貫通して前記加熱槽内に垂下
させた多数の反応容器と、該各反応容器に反応液を所定
量ずつ注入する液剤注入機構と、前記ターンテーブルの
上方にあって前記反応容器の開口部に嵌合される栓体を
固定した栓体支持盤を上下動させる栓体動作機構と、前
記加熱槽内に冷却用空気を送り込む送気装置とを備え、
前記ターンテーブルを間欠回転させつつ前記液剤注入機
構により各反応容器内に反応液を注入し、前記栓体支持
盤を降下させて栓体を各反応容器開口部に圧入すること
によって該反応容器を密閉させるようにしたことにあ
る。
【0007】尚、栓体はゴム状弾性材をもって成形さ
れ、該栓体の先端部に内側を刳り貫いた形状の空洞部を
備え、施栓時の内圧上昇によって前期空洞部の周壁が反
応容器の内面に圧接する方向に加圧されること、また、
加熱槽をその開口部上にターンテーブルを位置させた状
態で栓体支持盤下より前方に引き出し可能にすることが
好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
ついて説明する。
【0009】図において、1は中空の外装ケースであ
り、該ケース1にはその前面側の出入り口から前方側に
引き出し可能にスライド台2が設けられている。スライ
ド台2には加熱槽3、ターンテーブル4、及びターンテ
ーブル駆動機構5が搭載されている。図中6は外装ケー
ス1とスライド台2間に設けたスライドガイド機構であ
る。
【0010】加熱槽3は、同心配置の内側壁3a及び外
側壁3bと両者の下端間に一体化させたドーナツ状の底
壁3cとによって、上方が開放され、断面がドーナツ状
に形成されている。この加熱槽3の底面及び内外壁内面
には、プレート状のヒーター7が固着されている。尚、
図中3dは断熱材である。
【0011】また、外側壁3bには冷却風送気ダクト8
(図2に示す)が連通されており、送気ダクト8にはフ
ァンを用いた送気装置9によって外気が送り込まれるよ
うになっている。また、送気ダクト8内には、送気され
ていないときには閉鎖され、送気時にその送風圧によっ
て開くダンパー10が設けられている。
【0012】尚、送気装置9は外装ケース1内に固定さ
れており、スライド台2が収納状態にあるとき該送気装
置9の送風口9aが送気ダクト8の送風導入口8aに接
近して対向配置となるようにしている。
【0013】加熱槽3の開口部上に加熱槽蓋兼用のター
ンテーブル4があり、このターンテーブル4の下面に
は、加熱槽3の内外壁3a,3bの上縁が嵌り合う溝1
1が形成されている。
【0014】ターンテーブル4には同心配置の2つの円
周上にそれぞれ反応容器支持孔1515……が上下に貫
通開口され、各孔に試験管状をした反応容器16,16
……が挿入され着脱自在に支持されている。
【0015】ターンテーブル4は、その中心にハンドリ
ング用の摘み17がねじ込まれて固定され、その中心に
ターンテーブル駆動機構を構成する回転駆動軸18が貫
通されている。回転駆動軸18には円盤状のターンテー
ブル受け19が固定されており、該ターンテーブル受け
から突出させたピン20をターンテーブル4のボス21
に嵌合させている。
【0016】ターンテーブル4上には反応容器押え22
が設置されている。この反応容器押え22は、ターンタ
ーブル4と略同径の円盤状をしており、反応容器支持孔
15に対応する位置に貫通孔23が開口され、その開口
縁部下面に、支持孔15に支持させた反応容器16の開
口縁部フランジが当接されて抜け止めされるようになっ
ている。
【0017】反応容器押え22とターンテーブル4との
相対位置関係は、反応容器押え22の下面に突設したピ
ン24をターンテーブル4のボス25に嵌合させること
によって位置決めされるようになっており、前述した摘
み17の外側に被せ、中心軸を回転駆動軸18にねじ込
むことによって固定される止め具26によって外れ止め
されている。
【0018】ターンテーブル駆動機構5は前述した回転
駆動軸18をステッピングモータ27によって間欠回転
させるようにしているものであり、回転駆動軸18に固
定した角度検出用円盤28と光源及び光センサーを使用
した検出器29及び図示しない制御機構によって予め定
められた回転角度ずつ回転駆動させるようになってい
る。
【0019】尚図中30は、ターンテーブル受け19に
固定したはディスクであり、これに対してブレーキシュ
ー31をコイルスプリングによって押し当て、慣性によ
るオーバーランや振動による回転を制御している。
【0020】外装ケース1内には、収納状態にあるスラ
イド台2の側方上部に位置して液剤注入機構40(図
2、図4に示す)が備えられている。この液剤注入機構
は旋回する片持式の旋回アーム41と、これに支持させ
た液剤注入ノズル42、モーター43によって回転され
る攪拌棒44及び昇降装置(図示せず)から構成されて
おり、旋回アーム41を昇降及び旋回させて、ターンタ
ーブル4に支持させた反応容器16内及び洗浄液槽45
間を往復動作し、反応容器16内で窒素検出用分解液等
の液剤を、図示しないポンプにより注入するようになっ
ている。尚、この分注はターンテーブル4を所定角度ず
つ間欠回転させながら各反応容器に対して順次自動的に
なし得られるようになっている。
【0021】ケース本体1内の上部には栓体支持動作機
構50が備えられている。この栓体支持動作機構50
は、ターンテーブル4上の各反応容器16の開口部に嵌
合して密閉する栓体51,51……を下面に突設した栓
体支持盤52及びこれを上下動させる栓体駆動機構53
から構成されており、各栓体51は反応容器16の配置
に対応してこれと同数だけ備えられている。
【0022】栓体駆動機構53は栓体支持盤52の中心
に固定した昇降軸54に設けたラックに対し、ステッピ
ングモーター55の駆動軸に固定したピニオンを噛合さ
せて構成されており、モーター55の駆動によって栓体
支持盤52が昇降動作され、その降下位置で、各栓体5
1が反応容器52の開口部に挿入されるようになってい
る。
【0023】また、栓体支持盤52には下向きにノック
ピン56が突設され、これがターンテーブル4のピン嵌
合孔57に挿入されることによって、反応容器に対する
栓体嵌合時の栓体支持盤52とターンテーブル4との相
対位置が規制されるようになっている。
【0024】栓体51はゴム状の弾性材を持って成形さ
れ、図5に示すように下端部外周に周方向に向けた環状
の膨出部60が一体に成形され、その内側が先端面から
刳り貫いた形状の空洞部61となっている。膨出部60
の外径D1は反応容器16の開口部の内径D2より梢大
きく形成され、施栓時には膨出部60が僅かに圧縮され
た状態で圧入されるようになっている。また、施栓後の
加熱によって反応容器16の内圧が上昇すると、その圧
力が空洞部61の内面から外側に押し広げる方向に作用
して反応容器に対する接触圧が上昇し、密閉度が高めら
れるようになっている。
【0025】このように構成される装置の使用に際し、
例えば河川水等から採取した試料の全隣又は全窒素定量
の前処理を行う場合は、スライド台2を外装ケース1内
から前方に引き出し、ターンテーブル4に反応容器16
を支持させ、反応容器押え22を所定の位置にセットし
た状態で、各反応容器16に試料を所定量だけ注入す
る。
【0026】尚、試料の注入はターンテーブル4を取り
外し、反応容器16をセットして予め試料注入を行った
ものをスライド台2の所定位置にセットしてもよい。
【0027】このようにして各反応容器16に試料を注
入した後、スライド台2を外装ケース1内の所定位置に
押し込み、自動処理を開始させる。この自動処理では先
ず各反応容器16内に、全燐又は全窒素用の分解液を所
定量ずつ分注する。この分注操作はターンテーブル4を
所定角度ずつ間欠回転させつつ各反応容器毎に液剤注入
ノズル42及び攪拌棒44を挿入し、所定量の分解液を
注入すると同時に攪拌棒44をによって試料と分解液と
の混合液を攪拌する。この1回の注入攪拌動作終了毎に
ノズル42及び攪拌棒44を洗浄液層45に挿入して洗
浄し、次の反応容器に対する注入攪拌を行う。
【0028】このようにして所定数の反応容器に対する
分解液の注入を完了させた後、栓体動作機構50を施栓
側に作動させて栓体支持盤52を降下させ、各反応容器
16の開口部に栓体51を圧入させる。この状態でヒー
ター7に通電し、加熱槽3内を所定の反応温度(例えば
全隣定量前処理では120℃)に上昇させ、一定の反応
処理時間その温度に維持させる。
【0029】一定の反応時間経過後、ヒーター7の通電
を切り、送気装置9を作動させて外気を加熱槽3内に送
り込み冷却させる。一定温度まで冷却後、栓体動作機構
50を開栓側に作動させて各栓体51を上昇させる。
【0030】このようにして自動処理が完了した後、手
作業でスライド台2を引き出し、反応容器16を支持さ
せたままターンテーブル4を取り出し、各反応容器毎の
試料内の全燐又は全窒素を例えばフローインジエクショ
ン分析によって測定する。
【0031】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る自動反応処
理装置は、上方が開放され内部がヒーターで加熱される
加熱槽と、該加熱槽の上方開口部に、該加熱槽中心部に
設置した回転駆動軸を中心にして間欠回転動作される加
熱槽蓋兼用のターンテーブルと、該ターンテーブルに対
して着脱自在に支持され、開口部を該ターンテーブル上
に位置させるとともに反応容器本体部を該ターンテーブ
ルを貫通して前記加熱槽内に垂下させた多数の反応容器
と、該各反応容器に反応液を所定量ずつ注入する液剤注
入機構と、前記ターンテーブルの上方にあって前記反応
容器の開口部に嵌合される栓体を固定した栓体支持盤を
上下動させる栓体動作機構と、前記加熱槽内に冷却用空
気を送り込む送気装置とを備え、前記ターンテーブルを
間欠回転させつつ前記液剤注入機構により各反応容器内
に反応液を注入し、前記栓体支持盤を降下させて栓体を
各反応容器開口部に圧入することによって該反応容器を
密閉させるようにしたことにより、試料を注入した後の
反応液注入、施栓、加熱反応処理、冷却及び開栓の各処
理が機械的に自動で行わせることができ、反応処理に要
する人手が従来に比べて遥かに少くすることができる。
【0032】また、栓体はゴム状弾性材をもって成形さ
れ、該栓体の先端部に内側を刳り貫いた形状の空洞部を
備え、施栓時の内圧上昇によって前期空洞部の周壁が反
応容器の内面に圧接する方向に加圧されるようにするこ
とによって、従来の耐圧反応容器のようにネジ式の施栓
によることなく、栓体の圧入のみによる施栓によって高
圧に耐えることが可能となり、機械的な施栓、開栓作業
が簡単な構造で可能となる。
【0033】更に、加熱槽をその開口部上にターンテー
ブルを位置させた状態で栓体支持盤下より前方に引き出
し可能にすることによって、ターンテーブルの着脱作業
が容易になり,作業性が良いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動反応処理装置の一例の概略を
示す縦断面図である。
【図2】図1中のA―A線断面図である。
【図3】図1に示す装置の要部の拡大断面図である。
【図4】図1に示す装置の液剤注入機構部分を示す側面
図である。
【図5】図1に示す装置の栓体部分の断面図である。
【符号の説明】
1 外装ケース 2 スライド台 3 加熱槽 3a 内壁 3b 外壁 3c 底壁 3d 断熱材 4 ターンテーブル 5 ターンテーブル駆動機構 6 スライドガイド機構 7 ヒーター 8 送気ダクト 8a 送風導入口 9 送気装置 9a 送風口 10 ダンパー 11 溝 15 反応容器支持孔 16 反応容器 17 摘み 18 回転駆動軸 19 ターンテーブル受 20 ピン 21 ボス 22 反応容器押え 23 貫通孔 24 ピン 25 ボス 26 止め具 27 ステッピングモーター 28 角度検出用円盤 29 検出器 30 ディスク 31 ブレーキシュー 40 液剤注入機構 41 旋回アーム 42 液剤注入ノズル 43 モーター 44 攪拌棒 45 洗浄液槽 50 栓体動作機構 51 栓体 52 栓体支持盤 53 栓体駆動機構 54 昇降軸 55 ステッピングモーター 56 ノックピン 57 ピン嵌合孔 60 膨出部 61 空洞部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上方が開放されヒーターによって内部が加
    熱される加熱槽と、該加熱槽の上方開口部に、該加熱槽
    中心部に設置した回転駆動軸を中心にして間欠回転動作
    される加熱槽蓋兼用のターンテーブルと、該ターンテー
    ブルに対して着脱自在に支持され、開口部を該ターンテ
    ーブル上に位置させるとともに反応容器本体部を該ター
    ンテーブルを貫通して前記加熱槽内に垂下させた多数の
    反応容器と、該各反応容器に反応液を所定量ずつ注入す
    る液剤注入機構と、前記ターンテーブルの上方にあって
    前記反応容器の開口部に嵌合される栓体を固定した栓体
    支持盤を上下動させる栓体動作機構と、前記加熱槽内に
    冷却用空気を送り込む送気装置とを備え、前記ターンテ
    ーブルを間欠回転させつつ前記液剤注入機構により各反
    応容器内に反応液を注入し、前記栓体支持盤を降下させ
    て栓体を各反応容器開口部に圧入することによって該反
    応容器を密閉させるようにしたことを特徴としてなる自
    動反応処理装置。
  2. 【請求項2】栓体はゴム状弾性材をもって成形され、該
    栓体の先端部に内側を刳り貫いた形状の空洞部を備え、
    施栓時の内圧上昇によって前期空洞部の周壁が反応容器
    の内面に圧接する方向に加圧されるようにしてなる請求
    項1に記載の自動反応処理装置。
  3. 【請求項3】加熱槽をその開口部上にターンテーブルを
    位置させた状態で栓体支持盤下より前方に引き出し可能
    にしてなる請求項1若しくは2に記載の自動反応処理装
    置。
JP34338899A 1999-12-02 1999-12-02 自動反応処理装置 Pending JP2001159633A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34338899A JP2001159633A (ja) 1999-12-02 1999-12-02 自動反応処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34338899A JP2001159633A (ja) 1999-12-02 1999-12-02 自動反応処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001159633A true JP2001159633A (ja) 2001-06-12

Family

ID=18361135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34338899A Pending JP2001159633A (ja) 1999-12-02 1999-12-02 自動反応処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001159633A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011501132A (ja) * 2007-10-10 2011-01-06 ポカード・ディアグノスティクス・リミテッド 尿中のバクテリアの同定を行うためのシステム
JP2011185737A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Shimadzu Corp オートサンプラ
JP2013509571A (ja) * 2009-10-28 2013-03-14 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー 試料液中のアナライトを検出するための方法、および前記方法を実施するための装置
JP2013053905A (ja) * 2011-09-02 2013-03-21 Nippon Instrument Kk 還元気化水銀測定装置
US9506866B2 (en) 2008-02-05 2016-11-29 Pocared Diagnostics Ltd. System for conducting the identification of bacteria in biological samples
CN106582469A (zh) * 2016-12-20 2017-04-26 大连创达技术交易市场有限公司 改造后的制碱反应釜及其控制方法
JP2018510363A (ja) * 2015-02-27 2018-04-12 ハイコア バイオメディカル エルエルシー 複数のキュベットの内容物を浮かせて洗うための装置と方法
CN109298197A (zh) * 2018-07-29 2019-02-01 中国科学院、水利部成都山地灾害与环境研究所 一种定位自动加样装置
US10288632B2 (en) 2009-09-21 2019-05-14 Pocared Diagnostics Ltd. System for conducting the identification of bacteria in biological samples
CN112588227A (zh) * 2020-11-17 2021-04-02 福建钟山化工有限公司 一种减水剂的生产设备及其生产工艺
CN114505109A (zh) * 2022-01-17 2022-05-17 吴锦辉 一种内分泌样本批量滴液设备

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8808649B2 (en) 2007-10-10 2014-08-19 Pocared Diagnostics Ltd. System for conducting the identification of bacteria in urine
US10656140B2 (en) 2007-10-10 2020-05-19 Pocared Diagnostics Ltd. System for conducting the identification of bacteria in urine
JP2011501132A (ja) * 2007-10-10 2011-01-06 ポカード・ディアグノスティクス・リミテッド 尿中のバクテリアの同定を行うためのシステム
US9606105B2 (en) 2007-10-10 2017-03-28 Pocared Diagnostics Ltd. System for conducting the identification of bacteria in urine
US10073036B2 (en) 2008-02-05 2018-09-11 Pocared Diagnostics Ltd. System for conducting the identification of bacteria in biological samples
US9506866B2 (en) 2008-02-05 2016-11-29 Pocared Diagnostics Ltd. System for conducting the identification of bacteria in biological samples
US10801962B2 (en) 2008-02-05 2020-10-13 Pocared Diagnostics Ltd. System for conducting the identification of bacteria in biological samples
US11002752B2 (en) 2009-09-21 2021-05-11 Pocared Diagnostics Ltd. System for conducting the identification of bacteria in biological samples
US10288632B2 (en) 2009-09-21 2019-05-14 Pocared Diagnostics Ltd. System for conducting the identification of bacteria in biological samples
JP2013509571A (ja) * 2009-10-28 2013-03-14 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー 試料液中のアナライトを検出するための方法、および前記方法を実施するための装置
JP2011185737A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Shimadzu Corp オートサンプラ
JP2013053905A (ja) * 2011-09-02 2013-03-21 Nippon Instrument Kk 還元気化水銀測定装置
JP2018510363A (ja) * 2015-02-27 2018-04-12 ハイコア バイオメディカル エルエルシー 複数のキュベットの内容物を浮かせて洗うための装置と方法
US10948505B2 (en) 2015-02-27 2021-03-16 Hycor Biomedical, Llc Apparatuses and methods for suspending and washing the contents of a plurality of cuvettes
CN106582469A (zh) * 2016-12-20 2017-04-26 大连创达技术交易市场有限公司 改造后的制碱反应釜及其控制方法
CN109298197A (zh) * 2018-07-29 2019-02-01 中国科学院、水利部成都山地灾害与环境研究所 一种定位自动加样装置
CN112588227A (zh) * 2020-11-17 2021-04-02 福建钟山化工有限公司 一种减水剂的生产设备及其生产工艺
CN112588227B (zh) * 2020-11-17 2022-06-14 福建钟山化工有限公司 一种减水剂的生产设备及其生产工艺
CN114505109A (zh) * 2022-01-17 2022-05-17 吴锦辉 一种内分泌样本批量滴液设备
CN114505109B (zh) * 2022-01-17 2023-06-30 南京市蓝业科技有限公司 一种内分泌样本批量滴液设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4329068A (en) Mixing machine
JP2001159633A (ja) 自動反応処理装置
US4879917A (en) Apparatus for determining the active ingredient release from soluble pharmaceutical products
CN112985964A (zh) 一种生物样品前处理系统
US6790674B2 (en) Sampler
JP2002168852A (ja) ホウ素蒸留装置
CN211636275U (zh) 纺织布料湿法测试用振荡装置
CN114047041A (zh) 一种大肠杆菌在线分析仪
JPS54161388A (en) Automatic chemical analyzer
US6024780A (en) Method and apparatus for degassing a fluid in a reusable vaccum chamber with microprocessor based controls
CN220603395U (zh) 一种滴定反应器
CN212228552U (zh) 一种便于使用的微波消解仪
CN212882444U (zh) 一种四氢呋喃反应过程中的定量取用装置
CN213580675U (zh) 一种全自动加药试色装置
CN114788650B (zh) 食物制作方法、食品加工机以及计算机可读存储介质
CN218726833U (zh) 一种密闭闪点试验装置
CN212974989U (zh) 一种润滑油搅拌罐的取样防滴装置
CN108918740A (zh) 禁用有害芳香胺染料检测的自动化前处理系统
CN116026821B (zh) 一种农产品智能检测方法及检测设备
CN215375256U (zh) 一种基于石墨烯固相萃取的农残检测装置
CN116358976B (zh) 离子膜振荡吸附设备及其操作方法
CN220905406U (zh) 一种试管用自动扣盖装置
CN215179022U (zh) 一种微固相萃取自动进样器系统
CN210166671U (zh) 一种化学剂动态稳定性试验装置
CN219149848U (zh) 一种新型搅拌装置