JP2001158026A - 発光ダイオードを有する樹脂の成形方法 - Google Patents

発光ダイオードを有する樹脂の成形方法

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JP2001158026A
JP2001158026A JP34325299A JP34325299A JP2001158026A JP 2001158026 A JP2001158026 A JP 2001158026A JP 34325299 A JP34325299 A JP 34325299A JP 34325299 A JP34325299 A JP 34325299A JP 2001158026 A JP2001158026 A JP 2001158026A
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JP
Japan
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emitting diode
mold
light emitting
light
resin
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JP34325299A
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Kazuhiko Yamashita
一彦 山下
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体部に温度劣化を与えにくい発光ダイオ
ードを有する樹脂の成形方法を得ること。 【解決手段】 二つの孔を有する固定金型202の孔2
02eに、発光ダイオード102のリード線102Lを
通す段階と、発光ダイオード102の発光部102c又
は、発光部102cと胴部102aとに当接するように
設けられた当接部206dを有する挿入部材260を、
可動金型204の孔204eに挿入する段階と、を実行
した後、可動金型204を移動して固定金型202と可
動金型204とを相対向して当接すると共に、固定金型
202と可動金型204との間に射出空間300を形成
した後、射出空間300に熱可塑性樹脂320を流す段
階と、挿入部材260の内部に流体400を流す段階と
を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金型内に発光ダ
イオードを樹脂と共に、一体にして射出成形を成す発光
ダイオードを有する樹脂の成形方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の発光ダイオードと一体に樹脂を成
形する方法を特開平6−36846号公報によって説明
する。該公報には、コンセントの製造方法が開示されて
おり、コンセントは、プラグが接続される端子金具を有
する絶縁体と、コンセントが電源に接続されるコード
と、このコードの充電部に抵抗を介して接続されると共
に、コンセントに電源に接続されているか否かを表示す
る発光ダイオードとを備え、絶縁体、コード、抵抗、発
光ダイオードを熱可塑性樹脂から成る被覆材で一体に成
形されている。
【0003】次に、上記発光ダイオードを有するコンセ
ントの製造方法について説明する。まず、予め、端子金
具を内蔵した絶縁体,コード,発光ダイオード及び抵抗
を接続した状態で金型内に挿入しておいて、金型内に高
温の熱可塑性樹脂(被覆材)を射出して、絶縁体、コー
ド、発光ダイオード、抵抗及び被覆材が一体になるよう
にしてコンセントを製造する。かかる製造方法によれ
ば、コンセントは被覆材の成形と同時に、発光ダイオー
ド等を組み込んだ状態にでき、発光ダイオード等を装着
する手間が省け、簡易に製造できるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
発光ダイオードの保存温度はPN接合部の劣化などを考
慮して100℃程度であるのに対して、熱可塑性の樹脂
温度は250℃〜300℃程度となるので、発光ダイオ
ードのPN接合部にとっては熱的に望ましいことではな
い。
【0005】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたもので、発光ダイオードの半導体部に温度劣化を与
えにくい発光ダイオードを有する樹脂の成形方法を提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る発光ダイ
オードを有する樹脂の成形方法は、発光部と金属製の胴
部とを有すると共に、少なくとも二つのリード線を有す
る発光ダイオードの、上記胴部及び上記リード線の根元
部を第1及び第2の金型により形成される空間部に樹脂
を充填することにより一体成形される発光ダイオードの
樹脂成形方法であって、穿設された少なくとも二つの孔
を有する第1の金型の孔に、上記発光ダイオードのリー
ド線を通す段階と、上記発光ダイオードの上記発光部又
は、上記発光部と上記胴部とに当接するように設けられ
た当接部を有する挿入部材を、上記第2の金型に穿設さ
れた孔に挿入する段階と、を実行した後、上記第1又は
第2の金型を移動して上記第1の金型と上記第2の金型
とを相対向して当接すると共に、上記第1の金型と上記
第2の金型との間に射出空間を形成した後、上記射出空
間に熱可塑性樹脂を流す段階と、上記挿入部材の内部に
流体を流す段階とを備えたものである。上記リード線を
通す段階と、挿入部材を挿入する段階とはいずれを先に
実行しても良く、さらに、熱可塑性樹脂を流す段階と、
挿入部材の内部に流体を流す段階とはいずれを先に実行
しても良い。上記挿入部材の当接部を発光部又は、発光
部と胴部とに当接する挿入部材を流体により冷却せしめ
ているので、高温の熱可塑性樹脂が発光ダイオードの胴
部に触れても、発光ダイオードの温度がそれほど上昇し
ない。よって、発光ダイオードのPN接合部の温度上昇
も抑制できるものである。
【0007】又、他の発明に係る発光ダイオードを有す
る樹脂の成形方法は、第1の金型には、発光ダイオード
の胴部底面と接触すると共に、二つの孔の間に突起が設
けられた、ことを特徴とするものである。
【0008】又、他の発明に係る発光ダイオードを有す
る樹脂の成形方法は、第2の金型と上記挿入部材との間
には一部に隙間が設けられた、ことを特徴とするもので
ある。
【0009】
【実施の形態】実施の形態1.この発明の一実施の形態
を図1及び図2によって説明する。図1は発光ダイオー
ドを有する成形樹脂の一部断面図、図2は発光ダイオー
ドを有する成形樹脂及びこれを成形する金型を示す一部
断面図である。図1において、発光ダイオード102を
有する成形樹脂100は、エンコーダの光発光部を形成
しており、該エンコーダは発光ダイオード102の発生
した光を受けると共に、シャフト(図示せず)に連結さ
れて回転する円板140が発光ダイオード102に相対
向して配置されており、成形樹脂100の端部に固定さ
れると共に、発光ダイオード102等の電源及び制御を
成すプリント基板150が設けられている。
【0010】成形樹脂100は円柱状の金属製の胴部1
02aとドーム状のガラスから成る発光部102cとを
有すると共に、二つのリード線102Lを有する発光ダ
イオード102と、この発光ダイオード102のリード
線102L端部及び胴部102aの一部を一体に成形し
た樹脂部105とを備えている。樹脂部105には、リ
ード線102L間に隙間105gを有し、発光ダイオー
ド102の発光部102cが発光した光を案内せしめる
凹状の案内部105aを有しており、仕切部105cを
介して両端にプリント基板150を固定する固定部10
5tが設けられている。ここで、図1に示す樹脂の厚さ
Aは発光ダイオード102の胴部102aを樹脂と一体
に固定するもので、固定強度及び成形する際に熱可塑性
樹脂からの伝熱を考慮して例えば2mmであり、図1に
示す樹脂の厚さLはリード線102Lの根元部の曲がり
を防止するもので、例えば1mmである。よってリード
線102Lの根元部の曲がりを防止しなければこの厚み
は不要となる。
【0011】図2において、成形樹脂100を成形する
ための金型200は、正面視で略コ状の第1の金型とし
ての固定金型202と、固定金型202と両端部が当接
せしめる第2の金型としての移動可能な可動金型204
とを備えている。固定金型202には、発光ダイオード
102のリード線102Lの根元部の方が、僅かに大き
く穿設されたテーパ状の二つの孔202eと、中央に二
つの孔202eの間に突起202tとを有している。こ
れは、テーパ状の該孔202eはリード線102Lの挿
入を容易とするものであり、突起202tは樹脂の圧力
により発光ダイオード102が移動しにくくするための
ものである。
【0012】可動金型204は、可動基台240と中央
部に熱伝導率の良い例えばベリリウム銅などで形成され
た略柱状の挿入部材260とにより形成されており、挿
入部材260には、中央に略ドーム状に切削された当接
部としてのドーム部260dが形成されており、基台2
40には、中央に挿入部材260を挿入せしめる孔24
0eが穿設されると共に、複数の水平突起240tが設
けられ、該水平突起240tにより挿入部材260の側
面を当接して可動基台240と挿入部材260との間に
隙間240gを形成している。該隙間240gは可動基
台240からの熱が挿入部材260に伝わりにくくする
ためである。可動基台240及び挿入部材260の下部
には、穿設された孔240h,260hがそれぞれ水平
方向に設けられ、該孔240hには、流体としての冷却
水400を流す管280が水平方向に貫通されており、
挿入部材260と管280とがネジ260nにより結合
されている。なお、管280と孔240hとの隙間には
断熱材290が充填されている。
【0013】上記のように構成された発光ダイオードを
有する樹脂の成形方法を図1及び図2によって説明す
る。予め、固定金型202の孔202eの径の大きい方
(図2で上から下へ)から発光ダイオード102のリー
ド線102Lを挿入し、可動基台240の孔240eに
挿入部材260のドーム部260dが下側になるように
挿入して可動金型204を形成せしめ、挿入部材260
のネジ260nに管280を螺合すると共に、管280
と可動金型240との隙間に断熱材290を充填する。
可動金型204を下側に移動して、図2に示すように可
動金型204と固定金型202とを当接すると共に、発
光ダイオード102の発光部102c及び胴部102a
に挿入部材260のドーム部260dを当接し、可動金
型204と固定金型202とにより射出空間300を形
成する。
【0014】次に、該射出空間300に熱可塑性樹脂の
流体として例えば温度250℃〜300℃のポリフェニ
レンサルファイド320を射出し、射出開始から例えば
2〜3秒後又は射出完了後に、20℃程度の冷却水40
0を管280に流すと、冷却水400は管280、挿入
部材260の孔260h,管280の経路で流れ、挿入
部材260を冷却する。挿入部材260は熱伝導性の良
い材料から成っているので、急速に冷却し、発光ダイオ
ード102の発光部102c及び及び胴部102aを冷
却せしめる。一方、管280は断熱材290を介して可
動基台240と接しているので、可動基台240はさほ
ど冷却されずにポリフェニレンサルファイド320が硬
化する。さらに、挿入部材260と可動基台240とは
突起240tによって当接しているので、突起240t
及び隙間240gの熱抵抗が大きいから可動基台240
の熱が挿入部材260に伝熱されにくい。上記製造方法
の実験結果では、固定金型202及び可動金型240の
温度が高くても、挿入部材260の温度が100℃以下
になることが確認できた。よって、発光ダイオード10
2の半導体を有する胴部102a及び発光部102cの
温度上昇を抑制できる。なお、上記実施の形態では、ポ
リフェニレンサルファイド320を射出してから挿入部
材260を冷却したが、予め挿入部材260を冷却水4
00により冷却しておいた後にポリフェニレンサルファ
イド320を射出しても良いことが確認されている。ま
た、挿入部材260のドーム部260dは、発光ダイオ
ード102の発光部102c及び胴部102aに当接し
たが、熱可塑性樹脂の温度によっては発光部102cの
みに当接させても良い。
【0015】以上のように発光ダイオード102を有す
る成形樹脂100が形成されるので、冷却された挿入部
材260のドーム部260dにより発光ダイオード10
2の発光部102c及び胴部102aを冷却するので、
発光ダイオード102の半導体部に温度劣化を与えにく
くなる。さらに、固定金型202の突起202tにより
発光ダイオード102の胴部102a底面を当接してい
るので、高温高圧の樹脂が移動しても発光ダイオード1
02が移動しにくい。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、穿設された少なくと
も二つの孔を有する第1の金型の孔に、発光ダイオード
のリード線を通す段階と、第2の金型に穿設された孔
に、発光ダイオードの発光部又は、発光部と胴部とに当
接するように設けられた当接部を有する挿入部材を挿入
する段階とを実行した後、第1又は第2の金型を移動し
て第1の金型と第2の金型とを相対向して当接すると共
に、第1の金型と第2の金型の間に射出空間を形成した
後、射出空間に熱可塑性樹脂を流す段階と、挿入部材の
内部に流体を流す段階とを備えたので、発光ダイオード
の半導体部に温度劣化を与えにくくなるという効果があ
る。
【0017】又、他の発明によれば、上記発明の効果に
加え、第1の金型には、発光ダイオードの胴部底面と接
触すると共に、二つの孔の間に突起が設けたので、流体
の樹脂が移動しても発光ダイオード102が移動しにく
いという効果がある。
【0018】又、他の発明によれば、上記発明の効果に
加え、第2の金型と挿入部材との間には一部に隙間が設
けられたので、第2の金型の熱が挿入部材に伝わりにく
いという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態による発光ダイオード
を有する成形樹脂の一部断面図である。
【図2】 図1に示す発光ダイオードを有する成形樹脂
を成形する金型の断面図である。
【符号の説明】
102 発光ダイオード、102a 胴部、102c
発光部、102L リード線、202 第1の金型(固
定金型)、202e 固定金型の孔、202t突起、2
04 第2の金型(可動金型)、240e 可動金型の
孔、240g隙間、260 挿入部材、260d ドー
ム部(当接部)、300 射出空間、320 熱可塑性
樹脂、400 冷却水(流体)。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29L 31:34 B29L 31:34 Fターム(参考) 4F202 AA34 AD03 AD19 AH34 CA11 CB01 CB12 CK43 CK52 CN05 CN12 CN22 CQ01 CQ05 4F206 AA34 AD03 AD19 AH34 JA07 JB12 JF05 JF23 JL02 JN43 JQ81 5F041 AA43 AA44 DA43 DA74 DA75

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光部と金属製の胴部とを有すると共
    に、少なくとも二つのリード線を有する発光ダイオード
    の、 上記胴部及び上記リード線の根元部を第1及び第2の金
    型により形成される空間部に樹脂を充填することにより
    一体成形される発光ダイオードの樹脂成形方法であっ
    て、 穿設された少なくとも二つの孔を有する第1の金型の孔
    に、上記発光ダイオードのリード線を通す段階と、 上記発光ダイオードの上記発光部又は、上記発光部と上
    記胴部とに当接するように設けられた当接部を有する挿
    入部材を、上記第2の金型に穿設された孔に挿入する段
    階と、を実行した後、 上記第1又は第2の金型を移動して上記第1の金型と上
    記第2の金型とを相対向して当接すると共に、上記第1
    の金型と上記第2の金型との間に射出空間を形成した
    後、 上記射出空間に熱可塑性樹脂を流す段階と、 上記挿入部材の内部に流体を流す段階とを備えた、 ことを特徴とする発光ダイオードを有する樹脂の成形方
    法。
  2. 【請求項2】 上記第1の金型には、発光ダイオードの
    胴部底面と接触すると共に、上記二つの孔の間に突起が
    設けられた、 ことを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオードを有
    する樹脂の成形方法。
  3. 【請求項3】 上記第2の金型と上記挿入部材との間に
    は一部に隙間が設けられた、 ことを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオードを有
    する樹脂の成形方法。
JP34325299A 1999-12-02 1999-12-02 発光ダイオードを有する樹脂の成形方法 Pending JP2001158026A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018154104A (ja) * 2017-03-21 2018-10-04 キヤノン株式会社 成形品の製造方法、成形品、カートリッジ及び画像形成装置

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