JP2001156846A - アドレス自動割当装置及び記録媒体 - Google Patents

アドレス自動割当装置及び記録媒体

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JP2001156846A
JP2001156846A JP33730599A JP33730599A JP2001156846A JP 2001156846 A JP2001156846 A JP 2001156846A JP 33730599 A JP33730599 A JP 33730599A JP 33730599 A JP33730599 A JP 33730599A JP 2001156846 A JP2001156846 A JP 2001156846A
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Kenichi Tonomura
賢一 外村
Takahiro Shirakawa
貴浩 白川
Yasuhiro Ito
靖浩 伊藤
Susumu Okada
晋 岡田
Katsumi Funadogawa
克巳 船渡川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】DHCPなどの動的なIPアドレスにも対応可
能な、電話番号等の固有のアドレスを自動で割り当てる
こと 【解決手段】アドレスの自動割当手段22aを有するア
ドレス自動割当装置2aであって、前記自動割当手段2
2aは、ユーザ端末1から送信されたネットワークで使
用するネットワークアドレスを元に、該ネットワークア
ドレスに他の固有の情報を付加して固有のアドレスを設
定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DHCP(Dynami
c Host Configuration Protocol )等の動的なIP(In
ternet Protocol )アドレスにも対応可能な、電話番号
等のアドレスを自動割り当てするアドレス自動割当装置
及び記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のインターネット電話の説明
図であり、図5(a)は別の手段で相手にアドレスを通
知する場合の説明、図5(b)はディレクトリサービス
を利用する場合の説明である。
【0003】図5(a)において、端末1A、端末1
B、インターネット4が設けてある。端末1A、端末1
Bは、インターネット電話のアプリケーションを有する
ユーザIP電話端末(パソコン等)である。インターネ
ット4は、世界規模のコンピュータネットワークであ
る。ユーザが端末1Aから相手側である端末1Bに電話
する場合、ユーザは、端末1Aの自IPアドレス又は電
話番号を別の手段(電話、電子メール等)で予め端末1
Bの相手に通知して、同時にインターネット4に接続
し、インターネット電話のアプリケーションを立ち上
げ、端末に接続されたマイク、スピーカ等で通話をする
ものであった。
【0004】図5(b)において、端末1A、端末1
B、インターネット等のサーバにディレクトリサービス
5が設けてある。端末1A、端末1Bは、インターネッ
ト電話のアプリケーションを有するユーザIP電話端末
(パソコン等)であり、ユーザが電話番号等の情報を設
定するものである。ディレクトリサービス5は、各ユー
ザが設定した名前、アドレス(電話番号)を管理してお
り、各端末からアクセスして相手を探すことができる、
一種の待合室である。
【0005】ユーザが端末1Aから相手側である端末1
Bに電話する場合、ユーザは、先ずディレクトリサービ
ス5にアクセスし、そこで電話相手(端末1B)を見つ
け、相手の端末1Bと接続して、通話をするものであっ
た。
【0006】従来、インターネット電話において、自電
話番号を設定する場合、ユーザによる電話番号の設定が
必要であった。あるいは、IP電話端末のIPアドレス
を元に電話番号の管理サーバに割り当てさせることもで
きたが、DHCPやPPP(Point-to-Point Protocol)
などを使い動的にIPアドレスの設定を行う場合、一意
性の保証ができなかった。
【0007】DHCPは、TCP/IP(Transmission
Control Protocol/Internet Protocol )を利用して通
信をする場合には、それぞれのコンピュータにはIPア
ドレスやデフォルト・ゲートウエイのアドレスなどを設
定する必要があるが、これを自動化するためのプロトコ
ルである。ユーザは、端末起動時にDHCPサーバにア
クセスし、IPアドレスを取得する。こうして、1台1
台のユーザにIPアドレスなどを設定する手間が省ける
ものである。IPアドレスの割り当て方法としては、い
くつか登録してあるアドレスの中から使用されていない
任意のアドレスを割り当てる方法と、いつも決まったア
ドレスを割り当てる方法がある。
【0008】PPPは、ダイヤル呼び出し回線上または
専用回線上で動作して、IPネットワークへの接続を行
う通信プロトコルである。PPPの特徴は、IPアドレ
スを自動で割り当てて、遠隔のコンピュータが任意の地
点でネットワークに接続することができるようにするこ
とである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のものは自電話番
号等のアドレスの設定操作が必要なものであった。ま
た、従来のDHCPやPPPなどにより、IP電話端末
の起動時にサーバよりIPアドレスを自動で割り当てて
もらう場合、各IP電話端末は動的(接続時によりIP
アドレスが変化する)にIPアドレスを獲得することに
なる。これでは、IP電話端末とIPアドレスが1対1
に対応しないため、固定の電話番号を割り当てることが
できなかった。
【0010】本発明は、DHCPなどの動的なIPアド
レスにも対応可能な、電話番号等の固有のアドレスを自
動で割り当てること目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図である。図1中、1はユーザ端末、2aはアドレス自
動割当装置、22aは自動割当手段である。
【0012】本発明は前記従来の課題を解決するため次
のように構成した。
【0013】(1):アドレスの自動割当手段22aを
有するアドレス自動割当装置2aであって、前記自動割
当手段22aは、ユーザ端末1から送信されたネットワ
ークで使用するネットワークアドレスを元に、該ネット
ワークアドレスに他の固有の情報を付加して固有のアド
レスを設定する。
【0014】(2):アドレスの自動割当手段22aを
有するアドレス自動割当装置2aであって、前記自動割
当手段22aは、ユーザ端末1から送信されたユーザ端
末1に割り当てられているユーザ端末固有の情報を元
に、固有のアドレスを設定する。
【0015】(3):アドレスの自動割当手段22aを
有するアドレス自動割当装置2aであって、前記自動割
当手段22aは、ユーザ端末1から送信されたユーザ固
有の情報を元に、固有のアドレスを設定する。
【0016】(4):ユーザ端末1から送信された情報
に固有のアドレスが設定されているか判断する手段と、
前記送信された情報に固有のアドレスが設定されていな
い場合、ユーザ端末1から送信されたユーザ固有の情報
を元に、固有のアドレスを設定する自動割当手段22a
として、コンピュータを機能させるためのプログラムを
記録したコンピュータ読取可能な記録媒体とする。
【0017】(作用)前記構成に基づく作用を説明す
る。
【0018】自動割当手段22aで、ユーザ端末1から
送信されたネットワークで使用するネットワークアドレ
スを元に、該ネットワークアドレスに他の固有の情報を
付加して固有のアドレスを設定する。このため、IPア
ドレス等の動的なネットワークアドレスでなく、一意性
を確保した電話番号などのアドレスを自動で設定するこ
とができる。
【0019】また、自動割当手段22aで、ユーザ端末
1から送信されたユーザ端末1に割り当てられているユ
ーザ端末固有の情報を元に、固有のアドレスを設定す
る。このため、MACアドレスやシリアル番号等のユー
ザ端末固有の情報により、一意性を確保した電話番号な
どのアドレスを自動で設定することができる。
【0020】さらに、自動割当手段22aは、ユーザ端
末1から送信されたユーザ固有の情報を元に、固有のア
ドレスを設定する。このため、社員番号などのユーザ固
有の情報をキーにして設定した電話番号等のアドレスと
ユーザが一意に決まり何処のユーザ端末を利用しても同
じ番号が使用できる。
【0021】また、ユーザ端末1から送信された情報に
固有のアドレスが設定されているか判断する手段と、前
記送信された情報に固有のアドレスが設定されていない
場合、ユーザ端末1から送信されたユーザ固有の情報を
元に、固有のアドレスを設定する自動割当手段22aと
して、コンピュータを機能させるためのプログラムを記
録したコンピュータ読取可能な記録媒体とする。このた
め、この記録媒体のプログラムをコンピュータにインス
トールすることで、一意性を確保した電話番号などのア
ドレスを自動で設定するアドレス自動割当装置を容易に
提供することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】(1):アドレス自動割当装置の
説明 図2はアドレス自動割当装置の説明図であり、図2
(a)はサーバとの接続の説明、図2(b)はゲートキ
ーパの説明である。図2(a)において、ユーザIP電
話端末1、サーバ2がネットワーク3で接続されてい
る。ユーザIP電話端末1は、インターネット電話のア
プリケーションを有するユーザ端末である。サーバ2
は、アドレス(電話番号)自動割当装置となるゲートキ
ーパである。ネットワーク3は、LAN(Local Area N
etwork)等でありインターネットと接続されるものであ
る。
【0023】図2(b)において、サーバ2であるゲー
トキーパには、入力部21、処理部22、データベース
(DB)23、出力部24が設けてある。入力部21
は、外部からの入力の処理を行うものである。処理部2
2は、各種の処理を行うものであり、アドレス(電話番
号)の自動割当手段を有するものである。データベース
(DB)23は、各端末のターミナルアドレス、IPア
ドレス、MAC(MediaAccess Control Address)アド
レス、その他固有情報等を格納するものである。出力部
24は、外部への出力処理を行うものである。
【0024】インターネット電話の通信プロトコルとし
てはいくつかが知られているが、ここではITU−T
(国際電気通信連合電気通信標準化セクター)の勧告番
号であるH.323を例にとり説明を進める。このH.
323にはアドレス管理を含む同勧告番号H.225.
0のRAS(Registoration,Admission and Status:登
録、容認および状態)が存在するので、これを使用す
る。
【0025】RASには、サーバとして位置付けられる
ゲートキーパ(Gatekeeper)が存在し、これに対してア
ドレス登録を行う。その登録要求パケット(RRQ)に
おいてterminaiAlias (外部のアドレスリスト、つまり
電話番号など)に値を入れずに送信した場合、ゲートキ
ーパはアドレスを割当てて登録確認パケット(RCF)
を返信することができる。この機能を利用して自動でア
ドレスを割り当てるようにする。
【0026】自動で一意のアドレスを固定的に割り当て
るためには、キーとなる情報がRRQに含まれる必要が
ある。RRQに含まれる情報でキーとして利用可能なも
のは、callSignalAddress (呼制御アドレス)、rasAdd
ress(エンドポイントRAS用アドレス)のそれぞれに
含まれるIPアドレスである。しかしながら、IPアド
レスは、DHCP等により動的に獲得した場合、一意の
情報とはならない。そこで別の情報を付加することによ
りこの問題を解決する。
【0027】別の情報として付加可能なnonStanderdDat
a (任意データ)にキーとなる情報を付加し、電話番号
割り当ての一意性を確保する。付加するデータとして
は、MACアドレス、シリアル番号などが考えられる。
【0028】MACアドレスは、イーサネットなどのL
ANで利用する通信回線に必要とされるもので、物理的
な回線に接続されているコンピュータにセットされたL
ANボードなどを識別するためのアドレスである。これ
は国際的に管理されて割り振られ、国際的に識別できる
アドレスである。シリアル番号は、ハードマシン(端
末)の製造番号である。
【0029】また、電話番号の一意性を保証する組織内
で一意な情報、例えば社員番号、学生番号、証明証番号
なども利用可能である。
【0030】MACアドレスなどの端末固有の情報をキ
ーにする場合、電話番号と端末が一意に決まることにな
る。また、端末固有であるためユーザが設定不要である
という利点を有する。社員番号などのユーザ固有の情報
をキーにする場合は、ユーザによる入力設定は必要であ
るが、電話番号とユーザが一意に決まり何処の端末を利
用しても同じ番号が使用できるという利点がある。
【0031】(2):RRQパケットとRCFパケット
の説明 図3はRRQパケットとRCFパケットの説明図であ
り、図3(a)はRRQパケットの説明、図3(b)は
RCFパケットの説明である。
【0032】図3(a)において、RRQパケットに
は、callSignalAddress (呼制御アドレス)、rasAdd
ress(エンドポイントRAS用アドレス)、terminal
Address 、nonStanderdData (任意データ)が設け
てある。
【0033】callSignalAddress (呼制御アドレス)
は、通話網とのコネクション用のアドレスである。rasA
ddressは、ゲートキーパとのやりとり用のアドレスで
ある。terminalAddress は、電話番号であり、ユーザ
が指定することも可能であるが、指定がない時はゲート
キーパにより指定されるものである。nonStanderdData
(任意データ)は、MACアドレス、シリアル番号な
どが予め設定されるか、または、社員番号、学生番号、
証明証番号などのユーザ固有の情報をユーザが設定する
ものである。
【0034】図3(b)において、ゲートキーパにより
作成されるRCFパケットには、callSignalAddress
(呼制御アドレス)、terminalAddress 、nonStand
erdData (任意データ)が設けられる。
【0035】(3):RCFパケット作成の説明 図4はRCFパケット作成の説明図である。以下、図4
のシーケンスS1〜S4に従って説明する。
【0036】S1:ユーザ端末1は、RRQパケットを
作成してゲートキーパ2に送信する。
【0037】S2:ゲートキーパ2は、RRQパケット
のterminalAddress があるかどうか判断する。この判
断でterminalAddress がある場合はシーケンスS4に
移り、ない場合はシーケンスS3に移る。
【0038】S3:ゲートキーパ2は、IPアドレスを
元にnonStanderdData 内の情報に対応する電話番号を
取得しシーケンスS4に移る。
【0039】S4:ゲートキーパ2は、前記シーケンス
S2でterminalAddress がなかった場合はシーケンス
S3で取得した電話番号をterminalAddress に挿入し
て、RCFパケットを作成し、ユーザ端末1に送信す
る。
【0040】このようにインターネット電話において、
ユーザが自電話番号を設定しなくても、ゲートキーパ2
において電話番号を自動で設定することができる。な
お、上記実施の形態では、電話番号の自動設定について
説明したが、他のアドレス、例えば電子メールアドレス
の自動設定にも適用することができる。
【0041】(4):プログラムのインストールの説明 ユーザ端末から送信された情報に固有のアドレスが設定
されているか判断する手段、自動割当手段22a等は、
プログラムで構成でき、主制御部(CPU)が実行する
ものであり、主記憶に格納されているものである。この
プログラムは、一般的な、コンピュータで処理されるも
のである。このコンピュータは、主制御部、主記憶、フ
ァイル装置、表示装置、キーボード等の入力手段である
入力装置などのハードウェアで構成されている。
【0042】このコンピュータに、本発明のプログラム
をインストールする。このインストールは、フロッピ
ィ、光磁気ディスク等の可搬型の記録(記憶)媒体に、
これらのプログラムを記憶させておき、コンピュータが
備えている記録媒体に対して、アクセスするためのドラ
イブ装置を介して、或いは、LAN等のネットワークを
介して、コンピュータに設けられたファイル装置にイン
ストールされる。そして、このファイル装置から処理に
必要なプログラムステップを主記憶に読み出し、主制御
部が実行するものである。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次のような効果がある。
【0044】(1):自動割当手段で、ユーザ端末から
送信されたネットワークで使用するネットワークアドレ
スを元に、該ネットワークアドレスに他の固有の情報を
付加して固有のアドレスを設定するため、一意性を確保
した電話番号などのアドレスを自動で設定することがで
きる。
【0045】(2):自動割当手段で、ユーザ端末から
送信されたユーザ端末に割り当てられているユーザ端末
固有の情報を元に、固有のアドレスを設定するため、M
ACアドレスやシリアル番号等のユーザ端末固有の情報
により、一意性を確保した電話番号などのアドレスを自
動で設定することができる。
【0046】(3):自動割当手段で、ユーザ端末から
送信されたユーザ固有の情報を元に、固有のアドレスを
設定するため、社員番号などのユーザ固有の情報をキー
にして設定した電話番号等のアドレスとユーザが一意に
決まり何処の端末を利用しても同じ番号が使用できる。
【0047】(4):ユーザ端末から送信された情報に
固有のアドレスが設定されているか判断する手段と、前
記送信された情報に固有のアドレスが設定されていない
場合、ユーザ端末から送信されたユーザ固有の情報を元
に、固有のアドレスを設定する自動割当手段として、コ
ンピュータを機能させるためのプログラムを記録したコ
ンピュータ読取可能な記録媒体とするため、この記録媒
体のプログラムをコンピュータにインストールすること
で、一意性を確保した電話番号などのアドレスを自動で
設定するアドレス自動割当装置を容易に提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】実施の形態におけるアドレス自動割当装置の説
明図である。
【図3】実施の形態におけるRRQパケットとRCFパ
ケットの説明図である。
【図4】実施の形態におけるRCFパケット作成の説明
図である。
【図5】従来のインターネット電話の説明図である。
【符号の説明】
1 ユーザ端末 2a アドレス自動割当装置 22a 自動割当手段
フロントページの続き (72)発明者 伊藤 靖浩 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 岡田 晋 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 船渡川 克巳 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 Fターム(参考) 5K030 GA17 HB19 HD09 KA02 5K033 AA09 CB09 DB12 DB14 9A001 BB01 BB03 BB04 CC06 CC07 CC08 JJ14 JJ25 JJ27 KK31

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アドレスの自動割当手段を有するアドレス
    自動割当装置であって、 前記自動割当手段は、ユーザ端末から送信されたネット
    ワークで使用するネットワークアドレスを元に、該ネッ
    トワークアドレスに他の固有の情報を付加して固有のア
    ドレスを設定することを特徴としたアドレス自動割当装
    置。
  2. 【請求項2】アドレスの自動割当手段を有するアドレス
    自動割当装置であって、 前記自動割当手段は、ユーザ端末から送信されたユーザ
    端末に割り当てられているユーザ端末固有の情報を元
    に、固有のアドレスを設定することを特徴としたアドレ
    ス自動割当装置。
  3. 【請求項3】アドレスの自動割当手段を有するアドレス
    自動割当装置であって、 前記自動割当手段は、ユーザ端末から送信されたユーザ
    固有の情報を元に、固有のアドレスを設定することを特
    徴としたアドレス自動割当装置。
  4. 【請求項4】ユーザ端末から送信された情報に固有のア
    ドレスが設定されているか判断する手段と、 前記送信された情報に固有のアドレスが設定されていな
    い場合、ユーザ端末から送信されたユーザ固有の情報を
    元に、固有のアドレスを設定する自動割当手段として、
    コンピュータを機能させるためのプログラムを記録した
    コンピュータ読取可能な記録媒体。
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