JP2001156814A - 車載通信ネットワークを利用した電装品負荷の断線検出方法ならびに装置 - Google Patents
車載通信ネットワークを利用した電装品負荷の断線検出方法ならびに装置Info
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Abstract
り、単純かつ安価な回路構成でランプ等電装品の断線検
出を行う。 【解決手段】 電装品負荷に対する給電制御をECU経
由で行い、電子ユニット間で通信を行うことによりそれ
ぞれに接続される電装品負荷11(12、13、14)
の監視を行う車載通信ネットワークシステムムにおい
て、スレーブECU15(16、17、18)を、電装
品負荷への給電が行われていない状態であっても電装品
負荷の断線によってのみ出力電位が変化する断線検出部
152と、この電装品負荷に対して給電制御を行うと共
に、マスタECU19に、断線検出部152の出力電位
をステイタス応答することにより電装品負荷の断線検出
を行なわせるメッセージ交換制御部151で構成した。
Description
ークシステムを使用してランプ、ワイパー等電装品負荷
の断線検出を行う、車載通信ネットワークを利用した電
装品負荷の断線検出方法ならびに装置に関する。
路を示す。同図において、51、5253、54は、テ
ールランプ、ヘッドランプ、ハザードランプ等の電装品
負荷である。これらランプ51、52、53、54に
は、それぞれON/OFFを指示するスイッチ55とフ
ューズ56を介して図示せぬバッテリによって給電さ
れ、駆動電力が供給される。各ランプ51、52、5
3、54とスイッチ55の間には断線検出ユニット57
が介設され、従来、この断線検出ユニット57に流れる
電流をチェックすることにより断線検出を行っていた。
ャント抵抗が含まれ、このシャント抵抗に流れる電流に
よる電圧降下をチェックすることによって断線の有無を
検出していたものである。しかしながら、電装品負荷と
して複数のランプが存在するため、1灯の断線を検出す
るのに数100mVの微少の電圧変化を検出する必要が
ある。このために精度の高い断線検出方法が求められて
いた。
出方法を実現するためには、更に、温度特性、電圧変動
に強くするために、温度検出回路、無負荷検出回路等、
ならびにそれらの周辺回路を必要とし、回路構成が複雑
で高価になるざるをえなかった。
発され、ランプに限らずワイパー、デフォッガ等の電装
品がマイクロコンピュータ内蔵の電子ユニット(EC
U)により制御されようになった。また、各電子ユニッ
トにより、互いにメッセージを通信ネットワーク経由で
送受信することによってトータル的な制御が可能になっ
た。上記した従来技術によれば、断線検出を行うのにシ
ャント抵抗の数十mV程度の電圧降下を検出するのに複
雑で高価な回路構成を必要としていたため、この断線検
出を上記した既存の車載通信ネットワークで代替させる
ことがのぞまれるところである。
あり、電子ユニット毎に電装品負荷が接続され、前記電
子ユニット間で通信を行うことにより接続される電装品
負荷の監視を行う車載通信ネットワークシステムにおい
て、電子ユニットと電装品負荷の間に、電子ユニットに
よる電装品負荷への給電が行われていない状態であって
も前記電装品負荷の断線によってのみ出力電位が変化す
る断線検出回路を接続することにより、電線本数を増加
させることなく、単純かつ安価な回路構成により信頼性
の高い断線検出を行うことのできる、車載通信ネットワ
ークを利用した電装品負荷の断線検出方法ならびに装置
を提供することを目的とする。
ために請求項1に記載の車載通信ネットワークを利用し
た電装品負荷の断線検出方法は、電装品負荷に対する給
電制御を電子ユニット経由で行い、前記電子ユニット間
でメッセージ交換を行うことによりそれぞれに接続され
る電装品負荷の監視を行う車載通信ネットワークシステ
ムに用いられ、前記各電子ユニットのうちスレーブとな
る電子ユニットは、自身に接続される電装品負荷の断線
による出力電位の変化を検出し、前記通信ネットワーク
を介してマスタとなる電子ユニットにその旨メッセージ
を送信し、前記マスタとなる電子ユニットは、前記メッ
セージを受信して前記スレーブとなる電子ユニットに接
続される電装品負荷の断線検出を行うこととした。
ットは、電装品負荷の断線を出力電位の変化としてマス
タとなる電子ユニットに伝え、マスタ電子ユニットはこ
れを認識する。このように車載通信ネットワークを利用
して電装品負荷を駆動し、かつ、電装品負荷の断線検出
を行うために、電線等の本数を増加させることなく、単
純かつ簡単な構成で断線検出を実現できる。
ークを利用した電装品負荷の断線検出方法は、請求項1
に記載の同方法において、前記スレーブとなる電子ユニ
ットは、自身に接続される電装品負荷への給電が行われ
ていない状態で前記電装品負荷の出力電位を検出するこ
ととした。このことにより、通信ネットワークを構成す
る電子ユニットは、電装品負荷が駆動されていない状態
でも自身に接続される電装品負荷の断線検出を行うこと
ができ、従って、乗車時に断線検出が可能となり不測の
事態等事前に回避できる。
利用した電装品負荷の断線検出装置は、電装品負荷に対
する給電制御を電子ユニット経由で行い、前記電子ユニ
ット間でメッセージ交換を行うことによりそれぞれに接
続される電装品負荷の監視を行う車載通信ネットワーク
システムにおいて、自身に接続される電装品負荷の断線
による出力電位の変化を検出し、前記通信ネットワーク
を介し、前記各電子ユニットのうちのマスタとなる電子
ユニットにその旨メッセージを送信するスレーブ電子ユ
ニットと、前記メッセージを受信することにより前記ス
レーブとなる電子ユニットに接続される電装品負荷の断
線検出を行うマスタ電子ユニットとを有する構成とし
た。
品負荷の断線を出力電位の変化としてマスタとなる電子
ユニットに伝え、マスタ電子ユニットはこれを認識す
る。このように車載通信ネットワークを利用して電装品
負荷を駆動し、かつ、電装品負荷の断線検出を行うため
に、電線等の本数を増加させることなく、単純かつ簡単
な構成で断線検出を実現できる。
利用した電装品負荷の断線検出装置は、請求項3に記載
の同装置において、前記スレーブとなる電子ユニット
は、前記電装品負荷の断線によって出力電位が変化し、
この出力電位を参照することにより電装品負荷の断線検
出を行う断線検出部と、前記電装品負荷が断線して出力
電位が変化したことを前記通信ネットワークを介してマ
スタとなる電子ユニットに通信するメッセージ交換制御
部とを有することとした。また、請求項5に記載の車載
通信ネットワークを利用した電装品負荷の断線検出装置
は、請求項3に記載の同装置において、前記スレーブと
なる電子ユニットは、自身に接続される電装品負荷への
給電が行われていない状態で前記電装品負荷の出力電位
を検出する断線検出部を更に有することとした。このこ
とにより、通信ネットワークを構成する電子ユニット
は、電装品負荷が駆動されていない状態でも自身に接続
される電装品負荷の断線検出を行うことができ、従っ
て、乗車時に断線検出が可能となり不測の事態等事前に
回避できる。
ークを利用した電装品負荷の断線検出装置は、請求項4
または5に記載の同装置において、前記断線検出部は、
前記負荷制御部が持つ入力ポートを介してプルアップ電
源に接続される抵抗と、前記負荷制御部が持つ出力ポー
トを介し前記電装品負荷との間に接続されるドライブ回
路とを有することとした。また、請求項7に記載の車載
通信ネットワークを利用した電装品負荷の断線検出装置
は、請求項6に記載の同装置において、前記プルアップ
電源に接続される抵抗は、前記断線検出部に対する入力
レベルを確定するのに必要な抵抗値を有することとし
た。上記構成により、ランプ負荷の断線を電圧レベルで
監視し、このため電線本数を増加させることなく、単純
かつ簡単な回路構成により、断線検出を行うものであ
り、回路構成が単純化されるため温度特性、電圧変動に
も強く、信頼性向上にもつながる。
ワークを利用した電装品負荷の断線検出方法ならびに装
置の実施形態を示すブロック図である。図において、1
1、12、13、14は、ランプ等の電装品負荷であ
り、それぞれ、マイコンを内蔵する電子ユニット(EC
U)15、16、17、18に接続される。ECU1
5、16、17、18ならびに後述するマスタECU1
9は、通信ライン101及びバッテリからの給電ライン
102を介して共通に接続され、通信ライン101経由
で通信ネットワーク10が構築されている。
F操作するスイッチであり、ECU19を介してそのO
N/OFFの状態が取込まれ、通信ライン101に伝播
される。ECU19は、ここでは後述するマスタECU
としても機能するものとする。21はフューズであり、
このフューズ21を介してランプ等電装品11、12、
13、14の電力供給源である図示せぬバッテリに接続
される。
7、18は、ランプ等の電装品負荷11、12、13、
14を駆動するドライバとしての機能を持つ他に、以下
に詳述する断線検出も行うものであり、この断線検出の
ための方法については、あらかじめ電子ユニット15、
16、17、18のそれぞれに内蔵されるマイコンのメ
モリ(ROM)中に制御プログラムとして記録されてい
るものとする。
成を示すブロック図である。電子ユニット15は、機能
的に大別すると、メッセージ交換制御部151と断線検
出部152に区分される。メッセージ交換制御部151
は、マスタECU19から通信ライン101経由でポー
リングを受信し、ランプ負荷の断線等電装品の状態情報
を同じく通信ライン101を介してステイタス返答す
る。メッセージ交換制御部151、断線検出部152共
に、電子ユニット15が内蔵するマイコンCPUを制御
中枢とし、電装品の状態検出のために入出力ポート
PIN、POUTを持つ。断線検出部152の内部構成は図
3に示されている。
を内蔵するマイコンCPUから出力ポートOUT経由で供
給される制御信号により給電されるトライバ回路D
RVと、入力ポートINを介してプルアップ電源VCCに接続
される抵抗R1、R2で構成される。マイコンCPUは、
このプルアップ抵抗R1、R2出力がOPEN状態にある
か否かで断線検出を行う。
ートで示したものである。以下、図4に示すフローチャ
ートを参照しながら図1〜図3に示す本発明実施形態の
動作について詳細に説明する。
蔵のメッセージ交換制御部151は、マスタECU19
からポーリングを受信する(ステップS41)。ECU
15(16、17、18)は、内蔵するマイコンが持つ
出力ポートPOUTならびにドライバ152を介してラン
プ11(12、13、14)等電装品負荷に給電して駆
動することにより点灯等動作させており、ランプ11
(12、13、14)等電装品負荷に断線がない場合、
断線検出部152から、入力ポートPINを介して“LO
W”レベルの信号を検出する(ステップS43)。断線
時には、プルアップ抵抗R1、R2を介した出力がOPE
N状態となっており、従って断線検出部152は、入力
ポートPINを介して“HIGH”レベルの信号を検出す
る(ステップS44)。
リングに対してこのことをステイタス応答する(ステッ
プS45)。マスタECU19は、スレーブECU15
(16、17、18)のステイタス応答を受信して正
常、異常の判断を行い断線検出を行う(ステップS4
6)。
51は、ランプ11(12、13、14)等電装品の断
線について入力ポートPINを介して“HIGH”“LO
W”のレベル検出を行うだけで確認でき、このため、複
雑な回路構成を要することなく容易に断線検出が可能で
ある。尚、プルアップ電源Vccに接続されるプルアップ
抵抗R1、R2は、断線検出部152に対する入力レベル
を確定するのに必要な、例えば100KΩの高抵抗値を
有するものである。従って、0.1mA程度しか電流が
流れないため、ランプの点灯等電装品の駆動は有り得な
い。
ト15(16、17、18)毎にランプ11(12、1
3、14)等電装品負荷が接続され、電子ユニット1
5、16、17、18間で通信を行うことにより接続さ
れる電装品負荷の監視を行う車載通信ネットワークシス
テムを利用してランプ等電装品負荷の断線検出を行うも
のである。即ち、電子ユニット15(16、17、1
8)とランプ11(12、13、14)等電装品負荷の
間に、電子ユニット15(16、17、18)による電
装品負荷への給電が行われていない状態であっても電装
品負荷の断線によってのみ出力電位が変化する断線検出
部152を接続することにより、電線本数を増加させる
ことなく、単純かつ安価な回路構成により信頼性の高い
断線検出を行うことができる。具体的に、ランプ11
(12、13、14)等電装品が断線したとき、断線検
出部152の出力がOPEN状態となることから、負荷
制御部151がこのことを入力ポートPINを介して“H
IGH”“LOW”でレベル検出し確認する構成とした
ものである。
によれば、スレーブとなる電子ユニットは、電装品負荷
の断線を出力電位の変化としてマスタとなる電子ユニッ
トに伝え、マスタ電子ユニットはこれを認識する。この
ように車載通信ネットワークを利用して電装品負荷を駆
動し、かつ、電装品負荷の断線検出を行うために、電線
等の本数を増加させることなく、単純かつ簡単な構成で
断線検出を実現できる。また、請求項2に記載の発明に
よれば、通信ネットワークを構成する電子ユニットは、
電装品負荷が駆動されていない状態でも自身に接続され
る電装品負荷の断線検出を行うことができ、従って、乗
車時に断線検出が可能となり不測の事態等事前に回避で
きる。
部は、電装品負荷の断線を出力電位の変化としてマスタ
となる電子ユニットに伝え、マスタ電子ユニットはこれ
を認識する。このように車載通信ネットワークを利用し
て電装品負荷を駆動し、かつ、電装品負荷の断線検出を
行うために、電線等の本数を増加させることなく、単純
かつ簡単な構成で断線検出を実現できる。また、請求項
4、請求項5に記載の発明によれば、通信ネットワーク
を構成する電子ユニットは、電装品負荷が駆動されてい
ない状態でも自身に接続される電装品負荷の断線検出を
行うことができ、従って、乗車時に断線検出が可能とな
り不測の事態等事前に回避できる。更に、請求項6及び
7に記載の発明によれば、ランプ負荷の断線を電圧レベ
ルで監視し、このため電線本数を増加させることなく、
単純かつ簡単な回路構成により、断線検出を行うもので
あり、回路構成が単純化されるため温度特性、電圧変動
にも強く、信頼性向上にもつながる。
品負荷の断線検出方法ならびに装置の実施形態を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
図である。
たフローチャートである。
法を説明するために引用した図である。
U) 20 スイッチ 21 フューズ 101 通信ライン 102 給電ライン 151 メッセージ交換制御部 152 断線検出部
Claims (7)
- 【請求項1】 電装品負荷に対する給電制御を電子ユニ
ット経由で行い、前記電子ユニット間でメッセージ交換
を行うことによりそれぞれに接続される電装品負荷の監
視を行う車載通信ネットワークシステムに用いられ、 前記各電子ユニットのうちスレーブとなる電子ユニット
は、自身に接続される電装品負荷の断線による出力電位
の変化を検出して通信ネットワークを介しマスタとなる
電子ユニットにその旨メッセージを送信し、 前記マスタとなる電子ユニットは、前記メッセージを受
信して前記スレーブとなる電子ユニットに接続される電
装品負荷の断線検出を行うこと、を特徴とする車載通信
ネットワークを利用した電装品負荷の断線検出方法。 - 【請求項2】 前記各電子ユニットは、自身に接続され
る電装品負荷への給電が行われていない状態で前記電装
品負荷の出力電位の変化を検出することを特徴とする請
求項1に記載の車載通信ネットワークを利用した電装品
負荷の断線検出方法。 - 【請求項3】 電装品負荷に対する給電制御を電子ユニ
ット経由で行い、前記電子ユニット間でメッセージ交換
を行うことによりそれぞれに接続される電装品負荷の監
視を行う車載通信ネットワークシステムにおいて、 自身に接続される電装品負荷の断線による出力電位の変
化を検出し、通信ネットワークを介し、前記各電子ユニ
ットのうちのマスタとなる電子ユニットにその旨メッセ
ージを送信するスレーブ電子ユニットと、 前記メッセージを受信することにより前記スレーブとな
る電子ユニットに接続される電装品負荷の断線検出を行
うマスタ電子ユニットと、を有することを特徴とする車
載通信ネットワークを利用した電装品負荷の断線検出装
置。 - 【請求項4】 前記各電子ユニットは、それぞれに接続
される前記電装品負荷の断線によって出力電位が変化
し、この出力電位を参照することにより電装品負荷の断
線検出を行う断線検出部と、 前記電装品負荷が断線して出力電位が変化したことを前
記通信ネットワークを介してマスタとなる電子ユニット
15に通信するメッセージ交換制御部と、を有すること
を特徴とする請求項3に記載の車載通信ネットワークを
利用した電装品負荷の断線検出装置。 - 【請求項5】 前記各電子ユニットは、自身に接続され
る電装品負荷への給電が行われていない状態で前記電装
品負荷の出力電位を検出する断線検出部を更に有するこ
とを特徴とする請求項3に記載の車載通信ネットワーク
を利用した電装品負荷の断線検出装置。 - 【請求項6】 前記断線検出部は、前記メッセージ交換
制御部が持つ入力ポートを介してプルアップ電源に接続
される抵抗と、出力ポートを介し前記電装品負荷との間
に接続されるドライブ回路とを有することを特徴とする
請求項4または5に記載の車載通信ネットワークを利用
した電装品負荷の断線検出装置。 - 【請求項7】 前記プルアップ電源に接続される抵抗
は、前記断線検出部に対する入力レベルを確定するのに
必要な抵抗値を有することを特徴とする請求項6に記載
の車載通信ネットワークを利用した電装品負荷の断線検
出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33436199A JP3765526B2 (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 車載通信ネットワークを利用した電装品負荷の断線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33436199A JP3765526B2 (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 車載通信ネットワークを利用した電装品負荷の断線検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001156814A true JP2001156814A (ja) | 2001-06-08 |
JP3765526B2 JP3765526B2 (ja) | 2006-04-12 |
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ID=18276524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33436199A Expired - Fee Related JP3765526B2 (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 車載通信ネットワークを利用した電装品負荷の断線検出装置 |
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JP (1) | JP3765526B2 (ja) |
-
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