JP2001156009A - 熱処理装置 - Google Patents

熱処理装置

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JP2001156009A
JP2001156009A JP34038299A JP34038299A JP2001156009A JP 2001156009 A JP2001156009 A JP 2001156009A JP 34038299 A JP34038299 A JP 34038299A JP 34038299 A JP34038299 A JP 34038299A JP 2001156009 A JP2001156009 A JP 2001156009A
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JP
Japan
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gas
heat treatment
box
equipment
boxes
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JP34038299A
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English (en)
Inventor
Hiroki Fukushima
弘樹 福島
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Tokyo Electron Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置奥行き方向の占有スペースをできるだけ
少なくすると共に、ガス配管の引き回し距離も大幅に短
くすることができる熱処理装置を提供する。 【解決手段】 前方に被処理体Wを搬出入する搬出入ポ
ート4を有して後方に複数の前記被処理体に対して処理
ガスにより所定の熱処理を施す処理容器38A,38B
を収容する装置本体28A,28Bと、前記処理ガスを
制御するガス制御ユニット51A,51Bを収容するガ
スボックス30A,30Bとを有する熱処理装置におい
て、前記ガスボックスを、前記装置本体の側面に設ける
ように構成する。これにより、装置奥行き方向の占有ス
ペースをできるだけ少なくすると共に、ガス配管の引き
回し距離も大幅に短くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハなど
の被処理体に成膜処理などの熱処理を施す熱処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体集積回路を形成するに
は、半導体ウエハ等の被処理体に対して、成膜処理、酸
化拡散処理、アニール処理、エッチング処理等の各種の
処理を繰り返し行なうが、このような熱処理を行なう熱
処理装置の内、一度に多数枚の半導体ウエハに対して処
理を行なうことができる、いわゆるバッチ式の縦型の熱
処理装置が多く用いられている。図3は従来のバッチ式
の縦型熱処理装置の一例を示す概略斜視図、図4は図3
に示す熱処理装置を2台並設した時の状態を示す平面図
である。
【0003】この熱処理装置2は、装置本体4と、ガス
ボックス6と、電気系ボックス8とにより主に構成され
る。上記装置本体4は全体が筐体12に囲まれており、
この中には周囲に加熱ヒータを配置して内部で、一度に
多数枚の半導体ウエハに対して所定の熱処理を施す真空
引き可能になされた縦型の処理容器14が設けられると
共に、その前面側には、半導体ウエハを収容したキャリ
ア(図示せず)を搬入・搬出させる搬出入ポート16が
形成されている。更に、図示されていないが、この筐体
12内には、カセットを載置するカセットストッカや、
ウエハ搬送機、ボートエレベータ等の種々の機構及び部
材が設けられている。
【0004】上記ガスボックス6は、装置本体4の背面
側にメンテナンス通路21を隔てて設けられており、こ
の内部には成膜処理等の熱処理に必要な処理ガスを清浄
化するフィルタや流量制御器等を内蔵するガス制御ユニ
ット17が収容されている。このガスボックス6の全体
はガスボックス筐体20により覆われて、その前面には
ガス操作パネル20Aが設けられる。上記ガス制御ユニ
ット17からは、ガス配管22を介して上記処理容器1
4へ必要に応じてガスが供給されることになる。また、
上記ガスボックス6には、集中ガス供給系に接続される
複数、図示例では3本のガス供給ライン18A、18
B、18Cが接続されており、必要なガスを集中ガス源
より導入するようになっている。また、上記電気系ボッ
クス8は、必要な電気系部品を収容したものである。図
4は上述のように構成された熱処理装置2を2台並設し
た時の状態を示している。尚、真空引きポンプや電源ト
ランスは、例えば上記電気ユニット8に並設したり、或
いはこれが設置されるクリーンルームの床下などに設置
される。
【0005】他の従来の熱処理装置として、上記ガスボ
ックス6のガス操作パネル20Aをガスボックス6の背
面側に配置したものや、図5及び図6に示すように、上
記ガスボックス6と電気系ボックス8との一体物を、装
置本体4の背面側にこれに直角になるように設置したも
のもある。この場合、図6に示すように2台の熱処理装
置を並設する時に、上記一体物同士は背中合わせに設置
する場合もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の熱
処理装置が設置されるクリーンルームは、単位面積当た
りのコストが非常に高いことから、できるだけ装置占有
スペースが小さい方がよく、且つクリーンルームの奥行
き(図4中においてZ方向)が十分に確保できない場合
もある。しかるに、上記したような従来の熱処理装置2
にあっては、装置本体4の背面側に、すなわち奥行き方
向Zにガスボックス6や電気系ボックス8等を配置する
構造のため、上述のように奥行き方向Zに十分なスペー
スを確保できないようなクリーンルームにあっては設置
が困難になる、といった問題があった。
【0007】このような問題を解決するために、本出願
人が特開平10−97962号公報に開示したようにガ
スボックスや電気系ボックス等をクリーンルームの床部
の下方に設置してもよいが、この場合には、集中ガス供
給系より供給された処理ガス等は、ガス制御ユニットに
て一旦フィルタ等で純化されるが、上述のようにガスボ
ックスを床下に設けると、このガスボックスと処理容器
との間の距離が長くなり、このため一旦純化された処理
ガスの供給のためのガス配管の引き回しが長くなり過ぎ
てあまり好ましくなかった。すなわち、金属原子等の不
純物の汚染を非常に嫌う、例えば成膜処理等の熱処理に
あっては、ガス制御ユニットより下流側においてステン
レス等により形成されるガス配管の内壁面とこれに流れ
るガスとの接触面積、すなわち接圧面積を金属汚染防止
の見地よりできるだけ少なくすることが必要であるが、
上記公報に示す従来装置にあっては配管の引き回しが長
過ぎるので、この点が不十分であった。本発明は、以上
のような問題点に着目し、これを有効に解決すべく創案
されたものである。その目的は、装置奥行き方向の占有
スペースをできるだけ少なくすると共に、ガス配管の引
き回し距離も大幅に短くすることができる熱処理装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に規定する発明
は、前方に被処理体を搬出入する搬出入ポートを有して
後方に複数の前記被処理体に対して処理ガスにより所定
の熱処理を施す処理容器を収容する装置本体と、前記処
理ガスを制御するガス制御ユニットを収容するガスボッ
クスとを有する熱処理装置において、前記ガスボックス
を、前記装置本体の側面に設けるように構成したもので
ある。このように、ガスボックスを装置本体の側面に設
けることにより、装置自体の奥行き方向の占有スペース
を削減できると共に、ガスボックスよりも下流側のガス
配管の引き回し距離も短くすることが可能となる。
【0009】この場合、例えば請求項2に規定するよう
に、請求項1に規定する熱処理装置を複数台並列して設
ける場合には、前記熱処理装置を2台ずつペアを組み、
該ペアの前記熱処理装置の2個のガスボックスを互いに
上下方向に位置するように配列する。これにより、熱処
理装置を複数台並設した時には装置幅方向の全体スペー
スも削減することが可能となる。また、請求項3に規定
するように、例えば前記ガスボックスは、前記搬出入ポ
ート側の側面に設けられる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の熱処理装置の一
実施例を添付図面に基づいて詳述する。図1は本発明装
置を2台並設した時の状態を示す斜視図、図2は2台の
本発明装置を接近させて並設する前の状態を示す平面図
である。ここでは2台の熱処理装置26A、26Bが並
んで配置されている。尚、図示例においては、参照番号
の後にアルファベットA、Bを付すことによって2つの
熱処理装置を区分けしている。これらの熱処理装置26
A、26Bは、それぞれ装置本体28A、28Bと、ガ
スボックス30A、30Bと、電気系ボックス32A、
32Bとにより主に構成されている。
【0011】上記装置本体28A、28Bはそれぞれ全
体が箱状の筐体36A、36Bによって囲まれており、
この中の後方には、周囲に加熱ヒータを配置して内部で
一度に多数枚の半導体ウエハ等の被処理体に対して所定
の熱処理を施す真空引き可能になされた縦型の処理容器
38A、38Bがそれぞれ設けられる。また、この筐体
36A、36Bの前方には、半導体ウエハを複数枚収容
したキャリア(図示せず)を筐体36A、36Bに対し
て搬入・搬出させる搬出入ポート40A、40Bがそれ
ぞれ設けられると共に、前面には装置全体の動作を操作
する操作パネル42A、42Bがそれぞれ設けられる。
【0012】更に、図2中に示すように、装置本体28
A、28B内には、搬入されたカセットを載置するカセ
ット載置棚44A、44B、ウエハを搬送するウエハ搬
送機構46A、46B、上記処理容器38A、38B内
に収容されるウエハを多段に保持するウエハボートを搬
送するためのボート搬送機構48A、48B等が設けら
れている。また、電気系ボックス32A、32Bは、装
置の制御に必要な電気系部品を収容したものであり、こ
の装置本体28A、28Bが設置されるクリーンルーム
の床(図示せず)の下方にそれぞれ設置される。また、
この床下には、上記電気系ボックス32A、32Bの他
に図示しない真空引きポンプや電力トランス等も設置さ
れる。
【0013】一方、上記ガスボックス30A、30B
は、全体が箱状のガスボックス筐体50A、50Bにそ
れぞれ覆われており、このガスボックス30A、30B
は、装置本体28A、28Bの各筐体36A、36Bの
前方側、すなわち搬出入ポート40A、40B側の側面
に接合させてそれぞれ設けられている。この場合、2台
の熱処理装置26A、26Bで1つのペアを形成してお
り、一方の熱処理装置、例えば26Aのガスボックス3
0Aは、図1中において左側の側面の上部に接合して取
り付けられており、これに対して他方の熱処理装置26
Bのガスボックス30Bは、右側の側面の下部に接合し
て取り付けられている。従って、2台の熱処理装置26
A、26Bを設置する場合には、図1に示すように、上
記2個のガスボックス30A、30Bを互いに上下方向
に位置するよう配列する。尚、図2は配列前の状態を示
しており、互いに矢印X、Yの方向へ移動して接近させ
ることにより、図1に示すようにガスボックス30A、
30Bが上下方向に並ぶように設置される。
【0014】各ガスボックス30A、30B内には、成
膜処理等に必要な処理ガスを清浄化するフィルタや流量
制御器等を内蔵するガス制御ユニット51A、51Bが
それぞれ収容されている。そして、各ガス制御ユニット
51A、51Bからは、例えばステンレス製のガス配管
58A、58B(図2参照)がそれぞれ延びて上記それ
ぞれの処理容器38A、38Bに接続されており、必要
なガスを供給するようになっている。尚、実際には、ガ
ス配管58A、58Bはそれぞれ複数本あるが、図示例
では1本でまとめて表している。そして、ガスボックス
30A、30Bの各筐体50A、50Bの背面側にはガ
ス操作パネル60A、60Bが設けられる(図2参
照)。また、上記ガスボックス30A、30Bには、集
中ガス供給系に接続される複数、図示例では3本のガス
供給ライン52A、54A、56A及び52B、54
B、56Bがそれぞれ接続されており、必要なガスを集
中ガス源より導入するようになっている。尚、図1にお
いて下側のガスボックス30Bの各ガス供給ライン52
BB、54B、56Bは、それぞれ上側のガスボックス
30Aの各ガス供給ライン52A、54A、56Aに接
続されている。尚、図示例ではそれぞれ3本のガス供給
ライン52A〜56A、52B〜56Bを示している
が、ライン数は熱処理の種類に応じて適宜増減する。
尚、図中、62A、62Bは、メンテナンス時に装置内
へ入るために筐体50A、50Bの側面に設けたメンテ
ナンスドアである。
【0015】このように、本発明装置によれば、従来装
置において装置本体の背面側に、メンテナンス通路を隔
てて設置しておいたガスボックス30A、30Bを装置
本体側の側面側に設置するようにしたので、装置本体の
28A、28Bの奥行き方向のスペースを削減すること
が可能となる。更に、このような熱処理装置を複数台並
べて設置する場合には、2台ずつでペアを組み、それぞ
れのガスボックス30A、30Bの高さ方向の取り付け
位置を異ならせ、これらのガスボックス30A、30B
が互いに上下方向に並んで重なるように装置を設けるよ
うにしたので、装置全体の幅方向の占有スペースも、そ
の分、削減することができる。また、上述のようにガス
ボックス30A、30Bを装置本体28A、28Bの側
面にそれぞれ設けるようにしたので、ガス供給源より導
入される処理ガスを純化する各ガスボックス30A、3
0Bとこれらに対応する処理容器38A、38Bとの間
の距離も短くなってガス配管58A、58Bの引き回し
長さもその分短くでき、よって、配管内壁面と処理ガス
との接圧面積が少なくなり、その分、金属汚染の発生を
抑制することが可能となる。
【0016】尚、上記実施例では、各ガスボックス30
A、30Bの操作パネル60A、60Bを、それぞれ背
面側に設けたが、これに限定されず、正面側に配列して
もよい。また、ここでは被処理体として半導体ウエハに
対して熱処理する場合を例にとって説明したが、これに
限定されず、LCD基板、ガラス基板等に熱処理する場
合にも、本発明を適用できるのは勿論である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の熱処理装
置によれば、次のように優れた作用効果を発揮すること
ができる。請求項1に規定する発明によれば、ガスボッ
クスを装置本体の側面に設けることにより、装置自体の
奥行き方向の占有スペースを削減できると共に、ガスボ
ックスよりも下流側のガス配管の引き回し距離も短くす
ることができる。請求項2及び3に規定する発明によれ
ば、例えば2台の熱処理装置を並設する場合には、それ
ぞれのガスボックスの取り付け高さを異ならせて、これ
らを上下に配列させるようにすれば、装置幅方向の全体
スペースも削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置を2台並設した時の状態を示す斜視
図である。
【図2】2台の本発明装置を接近させて並設する前の状
態を示す平面図である。
【図3】従来のバッチ式の縦型熱処理装置の一例を示す
概略斜視図である。
【図4】図3に示す熱処理装置を2台並設した時の状態
を示す平面図である。
【図5】従来の熱処理装置の他の一例を示す斜視図であ
る。
【図6】図5に示す熱処理装置を2台並設した時の状態
を示す平面図である。
【符号の説明】
26A,26B 熱処理装置 28A,28B 装置本体 30A,30B ガスボックス 32A,32B 電気系ボックス 36A,36B 筐体 38A,38B 処理容器 40A,40B 搬出入ポート 50A,50B ガスボックス筐体 51A,51B ガス制御ユニット 58A,58B ガス配管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方に被処理体を搬出入する搬出入ポー
    トを有して後方に複数の前記被処理体に対して処理ガス
    により所定の熱処理を施す処理容器を収容する装置本体
    と、前記処理ガスを制御するガス制御ユニットを収容す
    るガスボックスとを有する熱処理装置において、前記ガ
    スボックスを、前記装置本体の側面に設けるように構成
    したことを特徴とする熱処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に規定する熱処理装置を複数台
    並列して設ける場合には、前記熱処理装置を2台ずつペ
    アを組み、該ペアの前記熱処理装置の2個のガスボック
    スを互いに上下方向に位置するように配列したことを特
    徴とする請求項1記載の熱処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ガスボックスは、前記搬出入ポート
    側の側面に設けられることを特徴とする請求項1または
    2記載の熱処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20200087083A (ko) 2019-01-10 2020-07-20 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 처리 장치
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