JP2001155872A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

Info

Publication number
JP2001155872A
JP2001155872A JP34145199A JP34145199A JP2001155872A JP 2001155872 A JP2001155872 A JP 2001155872A JP 34145199 A JP34145199 A JP 34145199A JP 34145199 A JP34145199 A JP 34145199A JP 2001155872 A JP2001155872 A JP 2001155872A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brightness sensor
lighting device
lighting
brightness
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP34145199A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3799912B2 (ja
Inventor
Hideki Hashimoto
英樹 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP34145199A priority Critical patent/JP3799912B2/ja
Publication of JP2001155872A publication Critical patent/JP2001155872A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3799912B2 publication Critical patent/JP3799912B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 明るさセンサを有し、特に待機状態における
消費電力を低減することが可能で小型化可能な照明装置
を提供する。 【解決手段】 電源2と、照明負荷5と、周囲の明るさ
を検知する明るさセンサ4と、検知領域内の人体の有無
を検知する人感センサ6と、明るさセンサ4及び人感セ
ンサ6の検知出力値に基づいて照明負荷5の光出力を制
御するマイコン3とから構成され、照明負荷5の消灯時
のような待機状態に(明るさセンサ4の未使用状態に)
明るさが上昇すると、明るさセンサ4のレンジを最大に
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に係る従来例としては、明るさセ
ンサにより周囲の明るさを検知し、その明るさセンサの
検知値に応じて照明負荷の光出力をオンオフするもの
や、明るさセンサの検知値が制御目標値になるように照
明負荷の光出力を制御するもの等がある。後者の照明装
置の場合には、明るさセンサとしてファトダイオードな
どの光検知素子で検知された光電流を増幅するものを用
いることが多い。そして、増幅された光電流を明るさセ
ンサからの明るさ信号(アナログ信号)としてマイコン
などに伝達して照明負荷の光出力を制御する。また、明
るさセンサは、低照度領域での検知精度を高め、且つ高
照度領域での検知をも可能にするため、光検知範囲(レ
ンジ)の切換機能を有するものが多い。
【0003】前述後者の照明装置の具体的なブロック構
成図を図1に示し、該照明装置に用いる明るさセンサの
具体回路例を図2に示し、明るさセンサのレンジ特性の
一例を図3に示す。
【0004】この照明装置は、電源2と、照明負荷5
と、周囲の明るさを検知する明るさセンサ4と、検知領
域内の人体の有無を検知する人感センサ6と、明るさセ
ンサ4及び人感センサ6の検知出力値に基づいて照明負
荷5の光出力を制御するマイコン3とから構成される。
【0005】この明るさセンサ4は、フォトダイオード
FDと、2つの増幅器AMP1、2と、抵抗R1〜R1
0と、コンデンサC1、C2と、ダイオードD1と、バ
イポーラトランジスタTr1〜Tr3ととから構成され
る。ここで、バイポーラトランジスタTr1〜Tr3の
ベース端子には、抵抗R4〜R6を介してマイコン3の
出力ポート1〜3が接続されている。
【0006】また、増幅回路の特性上、増幅回路の出力
電圧(つまり、明るさ信号)は増幅器の電源電圧Vam
p未満になってしまうが、マイコン3のAD変換機能を
最大限に利用するには、つまり、明るさ信号がマイコン
3の電源電圧Vcc(例えば5V)までの値を取り得る
ようにするには、増幅回路の電源電圧Vamp(例えば
10V)をマイコン3のAD変換用電源Aad(≦Vc
c)以上にする必要がある。一方、マイコン3の入力端
子に電源電圧Vcc以上の信号入力を行うと、マイコン
3の性能を劣化させてしまうため、Vcc以上の電圧を
クリップする保護ダイオードD1が設けられている。
【0007】以下、動作を簡単に説明する。
【0008】フォトダイオードPDが周囲の明るさを検
知すると光電流がフォトダイオードPDの順方向に流れ
る。その光電流を増幅器AMP1により電圧変換し、増
幅器AMP1の出力電圧を増幅器AMP2で増幅する。
明るさが大きいほど光電流も大きくなり、増幅器AMP
2の出力電圧も大きくなる。そして、バイポーラトラン
ジスタTr1〜Tr3のオンオフを順次切り換えること
により、増幅器AMP2の増幅率を制御することができ
る、つまり、図3に示すように光検知範囲(レンジ)を
切り換えることができる。ここでは、バイポーラトラン
ジスタTr1〜Tr3のコレクタ端子側に接続されたR
7〜R9の値はR7<R8<R9とする。また、周囲の
明るさが小さい場合には出力ポート1をHigh、出力
ポート2、3をLowとして出力ポート1を選択し(レ
ンジ1)、次に周囲の明るさが小さい場合には出力ポー
ト2をHigh、出力ポート1、3をLowとして出力
ポート2を選択し(レンジ2)、周囲の明るさが大きい
場合には出力ポート3をHigh、出力ポート1、2を
Lowとして出力ポート1を選択し(レンジ3)する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来例に
は以下に示す様な問題点が生じてしまう。
【0010】前記従来例では、周囲が十分に明るくなる
と、増幅回路の出力電圧(つまり、明るさ信号)はVc
cを越えてしまうことがあり、Vccを越えてしまう
と、Vccとの差分電圧がダイオードD1にかかってし
まい、ダイオードD1には常時電流が流れ、この常時電
流によって無駄な電力が発生してしまう。特に、消灯時
などの待機状態時における照明装置全体の消費電力に占
める、この無駄な電力の割合は大きくなってしまう。
【0011】一方、増幅回路の出力電圧(つまり、明る
さ信号)はVccを越えなくても、増幅回路の出力電圧
(つまり、明るさ信号)が零でない限り、マイコン3内
でのロスが発生してしまう。
【0012】この様な問題点を解決するには、待機状態
時のような電力不要な場合には、増幅回路の出力電圧を
強制的にオフする手段が考えられるが、回路部品点数が
増大してしまい、装置の大型化を招いてしまう。
【0013】本発明は前記全ての問題点に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、明るさセンサを有
し、特に待機状態における消費電力を低減することが可
能で小型化可能な照明装置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
めに、請求項1記載の発明によれば、明るさセンサと、
照明負荷とを備え、明るさセンサの検知値に基づいて照
明負荷の光出力を制御する照明装置において、待機状態
であると明るさセンサの検知感度を鈍くすることを特徴
とする。
【0015】請求項2記載の発明によれば、明るさセン
サと、照明負荷とを備え、明るさセンサの検知値に基づ
いて照明負荷の光出力を制御する照明装置において、待
機状態であると明るさセンサの検知レンジを大きくする
ことを特徴とする。
【0016】請求項3記載の発明によれば、明るさセン
サと、明るさセンサの出力電圧を増幅する増幅器と、照
明負荷とを備え、明るさセンサの検知値に基づいて照明
負荷の光出力を制御する照明装置において、待機状態で
あると増幅器の増幅率を小さくすることを特徴とする。
請求項4記載の発明によれば、明るさセンサと、照明
負荷とを備え、明るさセンサの検知値に基づいて照明負
荷の光出力を制御する照明装置において、待機状態であ
ると明るさセンサの光検知範囲を最大にすることを特徴
とする。
【0017】請求項5記載の発明によれば、明るさセン
サと、照明負荷とを備え、明るさセンサの検知値に基づ
いて照明負荷の光出力を制御する照明装置において、待
機状態であると明るさセンサを構成するフォトダイオー
ドへの電流供給を低減することを特徴とする。
【0018】請求項6記載の発明によれば、請求項1乃
至請求項5のいずれかに記載の照明装置において、待機
状態は照明負荷の消灯状態であることを特徴とする。
【0019】請求項7記載の発明によれば、請求項1乃
至請求項5のいずれかに記載の照明装置において、検知
領域内での人体の有無を検知する人感センサを備え、待
機状態は検知領域内に人が居ない状態であることを特徴
とする。
【0020】請求項8記載の発明によれば、請求項1乃
至請求項5のいずれかに記載の照明装置において、待機
状態は明るさセンサの出力電圧に基づいては照明負荷を
制御しない状態であることを特徴とする。
【0021】請求項9記載の発明によれば、明るさセン
サと、照明負荷とを備え、明るさセンサの検知値に基づ
いて照明負荷の光出力を制御する照明装置において、明
るさセンサの出力電圧がある期間だけ連続して最大値に
なると、一定時間だけ明るさセンサの検知感度を鈍くす
ることを特徴とする。
【0022】
【実施の形態】(実施の形態1)本発明に係る第1の実
施の形態のブロック構成図は図1に示したものと同様で
あり、また、明るさセンサの回路図は図2に示したもの
と同様であり、明るさセンサのレンジ特性は図3に示し
たものと同様であるので省略し、従来例と異なる点は動
作だけであるので、同一構成には同一符号を付すことに
より説明を省略する。
【0023】以下、動作を簡単に説明する。 1)検知領域に人が居ない場合、明るさセンサ4はレン
ジ1で動作するように設定されている。 2)人感センサ6が人の存在を検知すると照明負荷5を
点灯させ、明るさセンサ4の検知値が制御目標値になる
ように照明負荷5の光出力を制御する。 3)検知領域から人が居なくなると照明負荷5は消灯す
る。同時に、明るさセンサ4は予め設定されたレンジ
(ここではレンジ1)を無視し、最大レンジ(ここでは
レンジ3)に切り換える。 4)その後、再び人感センサ6が人の存在を検知すると
照明負荷5を点灯させ、明るさセンサ4のレンジを元の
レンジ(レンジ1)に切り換え、明るさセンサ4の検知
値が制御目標値になるように照明負荷5の光出力を制御
する。
【0024】以上の様に構成することにより、照明負荷
5の消灯時のような待機状態に(明るさセンサ4の未使
用状態に)明るさが上昇しても、明るさセンサ4のレン
ジを最大にすることで、特別な部品を設けることなく増
幅器AMP2の出力電圧(つまり、明るさセンサ4の出
力信号)を抑制することができ、ダイオードD1に流れ
る電流を抑制することができ、消費電力を低減すること
ができる。
【0025】(実施の形態2)本発明に係る第2の実施
の形態の明るさセンサの回路図を図4に示す。
【0026】図2に示した第1の実施の形態と異なる点
は、フォトダイオードPDの入力端にバイポーラトラン
ジスタTr4を接続し、バイポーラトランジスタTr4
のベース端子にマイコン3の出力ポート4を接続したこ
とであり、その他の第1の実施の形態と同一構成には同
一符号を付すことにより説明を省略する。なお、ブロッ
ク構成図は図1に示したものと同様であり、明るさセン
サのレンジ特性は図3に示したものと同様であるので省
略する。
【0027】以下、動作を簡単に説明する。 1)検知領域に人が居ない場合、明るさセンサ4はレン
ジ1で動作するように設定されている。 2)人感センサ6が人の存在を検知すると照明負荷5を
点灯させ、明るさセンサ4の検知値が制御目標値になる
ように照明負荷5の光出力を制御する。 3)検知領域から人が居なくなると照明負荷5は消灯す
る。同時に、明るさセンサ4は予め設定されたレンジ
(ここではレンジ1)を無視し、最大レンジ(ここでは
レンジ3)に切り換える。 4)そして、ポート4をHighレベルにすることによ
り、フォトダイオードPDに電流が流れないように構成
する。この間、ポート1〜3の状態はHigh或いはL
owのいずれでも構わないが、全てをLowにすれば、
一層の消費電力の低減が図れる。 5)その後、再び人感センサ6が人の存在を検知する
と、ポート4をLowレベルにし、照明負荷5を点灯さ
せ、明るさセンサ4のレンジを元のレンジ(レンジ1)
に切り換え、明るさセンサ4の検知値が制御目標値にな
るように照明負荷5の光出力を制御する。
【0028】以上の様に構成することにより、照明負荷
5の消灯時のような待機状態に(明るさセンサ4の未使
用状態に)明るさが上昇しても、フォトダイオードPD
に流れる電流を略零にし明るさセンサ4の出力電圧を略
零にすることで、増幅器自体の電源を制御するよりも少
ない部品で増幅器AMP2の出力電圧(つまり、明るさ
センサ4の出力信号)を抑制することができ、ダイオー
ドD1に流れる電流を抑制することができ、消費電力を
低減することができる。
【0029】(実施の形態3)本発明に係る第3の実施
の形態のブロック構成図を図5に示す。
【0030】図1に示した第1の実施の形態と異なる点
は、人感センサの代わりに、リモコン信号送信機8と、
リモコン信号送信機8からの無線信号を受信するリモコ
ン信号受信部7とを設けたことであり、その他の第1の
実施の形態と同一構成には同一符号を付すことにより説
明を省略する。
【0031】以下、動作を簡単に説明する。 1)明るさセンサ4はレンジ1で動作するように設定さ
れている。 2)リモコン信号送信機8からリモコン信号受信部7に
一定出力で点灯する旨の信号を送信すると、明るさセン
サ4の検知値が制御目標値になるように照明負荷5の光
出力を制御すること(フィードバック制御)を停止し、
照明負荷5を一定出力で点灯させる。同時に、明るさセ
ンサ信号は不要となるため、明るさセンサ4は予め設定
されたレンジ(ここではレンジ1)を無視し、最大レン
ジ(ここではレンジ3)に切り換える。 4)その後、リモコン信号送信機8からリモコン信号受
信部7にフィードバック制御を行う旨の信号を送信する
と、明るさセンサ4のレンジを元のレンジ(レンジ1)
に切り換え、明るさセンサ4の検知値が制御目標値にな
るように照明負荷5の光出力を制御する。
【0032】以上の様に構成することにより、照明負荷
5の消灯時でなくても、特別な部品を設けることなく増
幅器AMP2の出力電圧(つまり、明るさセンサ4の出
力信号)を抑制することができ、ダイオードD1に流れ
る電流を抑制することができ、消費電力を低減すること
ができる。
【0033】(実施の形態4)本発明に係る第4の実施
の形態を以下に示す。
【0034】前述第2の実施の形態と異なる点は、その
動作だけであり、第2の実施の形態と同一構成には同一
符号を付すことにより説明を省略する。
【0035】以下、動作を簡単に説明する。 11)レンジ3に設定された照明装置において、人感セ
ンサ6が人の存在を検知すると照明負荷5を点灯させ
る。その際、周囲が十分に明るく且つ照明負荷5の光出
力が最低レベルになっていると、明るさセンサ4の出力
電圧は高い電圧(ここでは、5V以上)を維持する。 12)11)の場合、マイコン3のAD変換による読み
取り値はMAX値(8ビットであると255)が連続し
て検知される。該MAX値が連続して検知されると、マ
イコン3は「MAX値を連続して検知→無駄な電力消費
が有る。」と判断し、ポート4をHighレベルにす
る。 13)ポート4をHighレベルにすることによりフォ
トダイオードPDに電流が流れないようになる。この
間、ポート1〜3の状態はHigh或いはLowのいず
れでも構わないが、全てをLowにすれば一層の消費電
力の低減が図れる。ポート4がHighレベルの間、マ
イコン3のAD変換による読み取り値は、照明負荷5の
光出力には影響を与えず、照明負荷5の光出力は一定値
を維持する。 14)一定時間(ここでは5秒)だけポート4のHig
hレベルを維持した後、ポート4をLowレベルに移行
する。 15)マイコン3は、明るさセンサ4の出力電圧をAD
変換にて読み取り、前記MAX値が継続されたままであ
ると再びポート4をHighレベルに移行する。 16)以後、12)から15)を繰り返す。 17)また、15)においてMAX値以外の値が検知さ
れたなら、フィードバック制御を行う。
【0036】以上の様に、時分割的に明るさセンサ4に
よる出力電圧を制御することにより、明るさセンサ4が
使用中であっても消費電力を低減することができる。
【0037】なお、前記全ての実施の形態では、照明負
荷5の点滅は人感センサ6の検知出力値やリモコン信号
送信機8からのリモコン信号などに基づいて行っている
が、他の構成であってもよく、例えば、スイッチや他の
構成であっても良い。また、本実施の形態では人が居な
くなると消灯するように構成しているが、人が居なくな
ると調光点灯する(例えば低レベルで点灯する)様に構
成してもよい。また、ポートの数は前述に限らず、用途
に応じて適宜決めればよく、また、全てのポートをLo
wに設定した場合が最低レンジになるようにしてもよ
い。また、増幅器の電源電圧をマイコン3の電源電圧と
略同一にしてダイオードD1を省いた構成であっても、
前述のように、照明負荷5の消灯時のような待機状態に
(明るさセンサ4の未使用状態に)での増幅器AMP2
の出力電圧(つまり、明るさセンサ4の出力信号)を抑
制することにより、消費電力を低減することができる。
また、前記全ての実施の形態は用途に応じて適宜組み合
わせれば良い。
【0038】
【発明の効果】請求項1乃至請求項9に記載の発明によ
れば、待機状態における消費電力を低減することが可能
で小型化可能な照明装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1乃至第2の実施の形態(及び
従来例)のブロック構成図を示す。
【図2】本発明に係る第1の実施の形態(及び従来例)
の明るさセンサの回路図を示す。
【図3】本発明に係る明るさセンサのレンジ特性の一例
を示す。
【図4】本発明に係る第2の実施の形態の明るさセンサ
の回路図を示す。
【図5】本発明に係る第3の実施の形態のブロック構成
図を示す。
【符号の説明】
3 マイコン 4 明るさセンサ 5 照明負荷

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 明るさセンサと、照明負荷とを備え、前
    記明るさセンサの検知値に基づいて前記照明負荷の光出
    力を制御する照明装置において、待機状態であると前記
    明るさセンサの検知感度を鈍くすることを特徴とする照
    明装置。
  2. 【請求項2】 明るさセンサと、照明負荷とを備え、前
    記明るさセンサの検知値に基づいて前記照明負荷の光出
    力を制御する照明装置において、待機状態であると前記
    明るさセンサの検知レンジを大きくすることを特徴とす
    る照明装置。
  3. 【請求項3】 明るさセンサと、前記明るさセンサの出
    力電圧を増幅する増幅器と、照明負荷とを備え、前記明
    るさセンサの検知値に基づいて前記照明負荷の光出力を
    制御する照明装置において、待機状態であると前記増幅
    器の増幅率を小さくすることを特徴とする照明装置。
  4. 【請求項4】 明るさセンサと、照明負荷とを備え、前
    記明るさセンサの検知値に基づいて前記照明負荷の光出
    力を制御する照明装置において、待機状態であると前記
    明るさセンサの光検知範囲を最大にすることを特徴とす
    る照明装置。
  5. 【請求項5】 明るさセンサと、照明負荷とを備え、前
    記明るさセンサの検知値に基づいて前記照明負荷の光出
    力を制御する照明装置において、待機状態であると前記
    明るさセンサを構成するフォトダイオードへの電流供給
    を低減することを特徴とする照明装置。
  6. 【請求項6】 前記待機状態は、前記照明負荷の消灯状
    態であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいず
    れかに記載の照明装置。
  7. 【請求項7】 検知領域内での人体の有無を検知する人
    感センサを備え、前記待機状態は、検知領域内に人が居
    ない状態であることを特徴とする請求項1乃至請求項5
    のいずれかに記載の照明装置。
  8. 【請求項8】 前記待機状態は、前記明るさセンサの出
    力電圧に基づいては前記照明負荷を制御しない状態であ
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに
    記載の照明装置。
  9. 【請求項9】 明るさセンサと、照明負荷とを備え、前
    記明るさセンサの検知値に基づいて前記照明負荷の光出
    力を制御する照明装置において、前記明るさセンサの出
    力電圧がある期間だけ連続して最大値になると、一定時
    間だけ前記明るさセンサの検知感度を鈍くすることを特
    徴とする照明装置。
JP34145199A 1999-11-30 1999-11-30 照明装置 Expired - Fee Related JP3799912B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34145199A JP3799912B2 (ja) 1999-11-30 1999-11-30 照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34145199A JP3799912B2 (ja) 1999-11-30 1999-11-30 照明装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001155872A true JP2001155872A (ja) 2001-06-08
JP3799912B2 JP3799912B2 (ja) 2006-07-19

Family

ID=18346185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34145199A Expired - Fee Related JP3799912B2 (ja) 1999-11-30 1999-11-30 照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3799912B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101840333B1 (ko) * 2017-09-29 2018-03-20 (주)코맨텍 밝기 조절이 가능한 센서조명 제어장치 및 방법
CN109862673A (zh) * 2017-11-30 2019-06-07 深圳Tcl新技术有限公司 一种智能控制待机灯亮度的方法、装置及存储介质

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101840333B1 (ko) * 2017-09-29 2018-03-20 (주)코맨텍 밝기 조절이 가능한 센서조명 제어장치 및 방법
CN109862673A (zh) * 2017-11-30 2019-06-07 深圳Tcl新技术有限公司 一种智能控制待机灯亮度的方法、装置及存储介质

Also Published As

Publication number Publication date
JP3799912B2 (ja) 2006-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2024440C (en) Dimmer control circuit
TW200614129A (en) Light emitting element drive device and display system
KR950001702A (ko) 이득 레벨들간의 고속 스위칭이 가능하고 광범위한 입사광량에 걸쳐 충분한 신호대 잡음비를 얻을 수 있는 수광/증폭 장치.
JP2001155872A (ja) 照明装置
JP3978015B2 (ja) 表示装置
US5402040A (en) Dimmable ballast control circuit
CN108770129B (zh) 一种声光感应智能照明系统
JP2004281922A (ja) 発光素子の電流制御装置
JPH08114801A (ja) 液晶表示装置
JP2009222675A (ja) 照度センサ、表示装置及び電子機器
KR100762587B1 (ko) 이동 통신 단말기에서 표시부의 밝기를 조절하는 장치 및방법
KR100316694B1 (ko) 이동통신기기의역광조명(backlight)자동온/오프제어장치
CN210444545U (zh)
KR200346209Y1 (ko) 등화장치용 센서 회로
CN216491150U (zh) 一种灯具控制电路及灯具
CN212573051U (zh) 一种基于光照度控制的感应器件及其照明系统
CN218783921U (zh) 一种汽车阅读灯控制电路
WO2003016827A3 (en) Circuit arrangement for controlling a magnetoresistive sensor
JP2001333472A (ja) ワイヤレスリモコン装置
KR200189857Y1 (ko) 출입구용 조명등 구동회로
KR910000672Y1 (ko) 램프 자동 제어회로
JP2747174B2 (ja) 携帯用端末装置
JP2997597B2 (ja) 光送受信器
JP2918295B2 (ja) 光を用いた自動輝度調整装置
JPH01121727A (ja) 光検出回路

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050520

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050531

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050704

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060307

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060404

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060417

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110512

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120512

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120512

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130512

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees