JP2001152533A - 便器の排水構造 - Google Patents

便器の排水構造

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JP2001152533A
JP2001152533A JP34030499A JP34030499A JP2001152533A JP 2001152533 A JP2001152533 A JP 2001152533A JP 34030499 A JP34030499 A JP 34030499A JP 34030499 A JP34030499 A JP 34030499A JP 2001152533 A JP2001152533 A JP 2001152533A
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JP
Japan
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toilet
drainage
drain
pipe
hand
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JP34030499A
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Takeshi Sakai
武之 酒井
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 便器の洗浄性が充分に確保されながら、増改
築などのリフォームといった施工を簡単にすることがで
きる便器の排水構造を提供することにある。 【解決手段】 便器(1)と手洗い器(2)とがあっ
て、この便器(1)の排水部(3)に上記手洗い器
(2)からの排水管(4)を接続して同便器(1)と上
記手洗い器(2)との排水の排出部(5)を形成し、上
記排出部(5)を二重管(6)となした。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器の排水構造に
関し、具体的には、便器からの排水と手洗い器からの排
水をスムーズに流すのに有用な便器の排水構造に関する
ものである。
【従来の技術】従来の便器の排水構造としては、例え
ば、図4に示すごとく、トイレルームに便器(1)が設
けられていたものであって、この便器(1)の排水のた
めに、排水設備(15)が必要なものであり、床下や壁
裏などに設けられていたものであった。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな便器の排水構造においては、図4に示すごとく、ト
イレルームに手洗い器(2)を新たに設けたりする場
合、この手洗い器(2)の排水のために、便器(1)の
排水設備(15)とは別に、手洗い器(2)用の排水設
備(15)を設ける必要があり、施工後も便器(1)の
洗浄性が充分に確保され、維持されていた点では良かっ
たものの、このような増改築などのリフォームの際に
は、施工としては、排水の立上げ工事などを含めて非常
に手間がかかるものであった。また、上記便器(1)と
上記手洗い器(2)との排水設備(15)を一本化して
繋ぐ方法も考えられたが、この場合は、増改築などのリ
フォームの際に、施工が簡単になるものの、便器(1)
と手洗い器(2)との両者の排水が同一の排水設備(1
5)に流れ込むために、便器(1)の洗浄性が充分に確
保されないという点で問題となっていたものであった。
本発明は、上述の事実に鑑みてなされたものであって、
その目的とするところは、便器の洗浄性が充分に確保さ
れながら、増改築などのリフォームといった施工を簡単
にすることができる便器の排水構造を提供することにあ
る。
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
便器の排水構造は、便器(1)と手洗い器(2)とがあ
って、この便器(1)の排水部(3)に上記手洗い器
(2)からの排水管(4)を接続して同便器(1)と上
記手洗い器(2)との排水の排出部(5)を形成し、上
記排出部(5)を二重管(6)となしたことを特徴とす
る。本発明の請求項2に係る便器の排水構造は、上記二
重管(6)において、内側の方の内管(7)が、上記便
器(1)の排水部(3)から繋がり、外側の方の外管
(8)が、上記手洗い器(2)からの排水管(4)から
繋がっていることを特徴とする。本発明の請求項3に係
る便器の排水構造は、上記便器(1)の下部(9)を管
状で着脱自在に形成し、この便器(1)の下部(9)と
上記便器(1)の排水部(3)を別体としたことを特徴
とする。本発明の請求項4に係る便器の排水構造は、便
器(1)と手洗い器(2)とがあって、この便器(1)
の排水部(3)が、同便器(1)の溜め水の排出の際に
上下方向に回転可能で、排出室(10)に納められたタ
ーントラップ(11)であり、同排出室(10)に上記
手洗い器(2)からの排水管(4)を接続して、同排出
室(10)の下部を上記便器(1)と上記手洗い器
(2)との排水の排出部(5)となしたことを特徴とす
る。本発明の請求項5に係る便器の排水構造は、上記手
洗い器(2)からの排水管(4)の端部をフランジ状に
形成して、この排水管(4)の端部が、着脱自在に接続
されていることを特徴とする。
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態に係る図
面に基いて詳しく説明する。図1の(a)は、本発明の
一実施形態に係る便器の排水構造を示した全体図であ
り、図1の(b)は、同図1の(a)の便器の排水構造
の要部のみを示した概略図である。図2は、本発明の他
の一実施形態に係る便器の排水構造の要部のみを示した
概略図である。図3は、本発明のさらに他の一実施形態
に係る便器の排水構造の要部のみを示した概略図であ
る。本発明の便器の排水構造は、図1の(a)、(b)
および図2に示すごとく、便器(1)と手洗い器(2)
とがあって、この便器(1)の排水部(3)に上記手洗
い器(2)からの排水管(4)を接続して同便器(1)
と上記手洗い器(2)との排水の排出部(5)を形成
し、上記排出部(5)を二重管(6)となしているもの
である。上記便器(1)は、通常家庭、オフィスなどに
設置されているものと全く同様のものでかまわないもの
であり、例えば、この便器(1)の上には、開閉自在な
便座が取り付け固定されていてもかまわないものであ
る。上記手洗い器(2)としても、通常家庭、オフィス
などに設置されているものと全く同様のものでかまわな
いものであり、様々なものを使用することができるもの
である。上記排出部(5)は、図1の(a)、(b)お
よび図2に示すごとく、上記便器(1)と上記手洗い器
(2)との排水が排出されるものである。この排出部
(5)は、上記便器(1)の排水部(3)に上記手洗い
器(2)からの排水管(4)を接続して形成されている
ものである。この排出部(5)の径などのサイズは、上
記便器(1)と上記手洗い器(2)との排水される量に
応じて、自由自在に設定されるものである。本発明で
は、図1の(b)および図2に示すごとく、上記排出部
(5)を二重管(6)となしているものである。この二
重管(6)の径などのサイズは、上記排出部(5)につ
いて述べたように、上記便器(1)と上記手洗い器
(2)との排水される量に応じて、自由自在に設定され
るものである。本発明は、このような構成をとることに
よって、手洗い器(2)を新たに設けたりする場合であ
っても、便器(1)の排水部(3)に手洗い器(2)か
らの排水管(4)を接続するだけで、この手洗い器
(2)の排水のために、便器(1)の排水部(3)とは
別に、手洗い器(2)専用の排水設備を設ける必要がな
くなるものであるとともに、排水の立上げ工事なども不
要となる。しかも、このように接続された排水部(3)
により、便器(1)と手洗い器(2)との排水の排出部
(5)を形成し、排出部(5)を二重管(6)となして
いることで、便器(1)からの排水と手洗い器(2)か
らの排水とが二重管(6)内でそれぞれ別々に流すこと
ができて、便器(1)の洗浄時に発生する負圧の手洗い
排水への影響が抑えられ、その結果、施工後も便器
(1)の洗浄性が充分に確保され、維持されるものとな
る。すなわち、本発明は、便器(1)の洗浄性が充分に
確保されながら、増改築などのリフォームといった施工
を簡単にすることができるものである。また、図1の
(b)および図2に示すごとく、上記二重管(6)にお
いて、内側の方の内管(7)が、上記便器(1)の排水
部(3)から繋がり、外側の方の外管(8)が、上記手
洗い器(2)からの排水管(4)から繋がっているもの
であると、内側の方の内管(7)が上記便器(1)の排
水部(3)から繋がり、外側の方の外管(8)が手洗い
器(2)からの排水管(4)から繋がっている二重管
(6)にて便器(1)の取り付けや取り外しが確実に簡
単であり、手洗い器(2)からの排水管(4)を側面か
ら確実に接続することができ、結果として、便器(1)
の洗浄性がより一層充分に確保されながら、増改築など
のリフォームといった施工をより一層簡単にすることが
できるものである。仮に、上記二重管(6)において、
内側の方の内管(7)が、上記手洗い器(2)からの排
水管(4)から繋がり、外側の方の外管(8)が、上記
便器(1)の排水部(3)から繋がっているものであっ
た場合、図2に示すごとき便器(1)の取り付けや取り
外しがおこなえないものであり、手洗い器(2)からの
排水管(4)としても側面から接続するわけにはいかな
いものとなり、結果として、便器(1)の洗浄性がより
一層充分に確保されず、増改築などのリフォームといっ
た施工をより一層簡単にすることはできないものであ
る。さらに、図2に示すごとく、上記便器(1)の下部
(9)を管状で着脱自在に形成し、この便器(1)の下
部(9)と上記便器(1)の排水部(3)を別体として
いるものであると、便器(1)の下部(9)を別体であ
る同便器(1)の排水部(3)に対して着脱するだけ
で、同便器(1)の取り付けや取り外しが確実に簡単な
ものとなり、施工後の便器(1)の洗浄性がより一層充
分に確保されながら、増改築などのリフォームといった
施工をより一層簡単にすることができるものとなる。ま
た、本発明の便器の排水構造は、図3に示すごとく、便
器(1)と手洗い器(2)とがあって、この便器(1)
の排水部(3)が、同便器(1)の溜め水の排出の際に
上下方向に回転可能で、排出室(10)に納められたタ
ーントラップ(11)であり、同排出室(10)に上記
手洗い器(2)からの排水管(4)を接続して、同排出
室(10)の下部を上記便器(1)と上記手洗い器
(2)との排水の排出部(5)となしているものであっ
てもかまわないものである。上記ターントラップ(1
1)は、図3に示すごとく、上記便器(1)の排水部
(3)をさしているものであり、便器(1)の溜め水の
排出の際に上下方向に回転可能で、排出室(10)に納
められているものである。このターントラップ(11)
としては、上下方向に回転可能であれば、様々な形態に
形成されていてもかまわないものであるが、例えば、同
図のごとき蛇腹状に形成されているものである。また、
上記排出室(10)は、図3に示すごとく、上記手洗い
器(2)からの排水管(4)を接続しているものであ
る。具体的には、同図のごときこの排出室(10)の外
面などの一部に上記排水管(4)を接続しているもので
ある。そして、本発明では、図3に示すごとく、上記排
出室(10)の下部を上記便器(1)と上記手洗い器
(2)との排水の排出部(5)となしているものであ
る。この排出部(5)の径などのサイズは、上述した発
明と同様に、上記便器(1)と上記手洗い器(2)との
排水される量に応じて、自由自在に設定されるものであ
る。本発明は、このような構成をとることによって、手
洗い器(2)を新たに設けたりする場合であっても、便
器(1)の排水部(3)が納められている排出室(1
0)に手洗い器(2)からの排水管(4)を接続するだ
けで、この手洗い器(2)の排水のために、便器(1)
の排水部(3)とは別に、手洗い器(2)専用の排水設
備を設ける必要がなくなるものであるとともに、排水の
立上げ工事なども不要となる。しかも、便器(1)の排
水部(3)が、同便器(1)の溜め水の排出の際に上下
方向に回転可能なターントラップ(11)であること
で、便器(1)の洗浄時に発生する負圧の手洗い排水へ
の影響が抑えられ、その結果、施工後も便器(1)の洗
浄性が充分に確保され、維持されるものとなる。すなわ
ち、本発明は、便器(1)の洗浄性が充分に確保されな
がら、増改築などのリフォームといった施工を簡単にす
ることができるものである。なお、図1ないし図3に示
すごとく、上記手洗い器(2)からの排水管(4)の端
部をフランジ状に形成して、この排水管(4)の端部
が、着脱自在に接続されているものであると、着脱自在
に接続されたフランジ状の手洗い器(2)からの排水管
(4)の端部にて新たに手洗い器(2)を取り付けた
り、同手洗い器(2)を取り替えたりなど自由に行える
ようになり、結果として、便器(1)の洗浄性がより一
層充分に確保されながら、増改築などのリフォームとい
った施工をより一層簡単にすることができるものであ
る。
【発明の効果】本発明の請求項1に係る便器の排水構造
によると、手洗い器(2)を新たに設けたりする場合で
あっても、便器(1)の排水部(3)に手洗い器(2)
からの排水管(4)を接続するだけで、この手洗い器
(2)の排水のために、便器(1)の排水部(3)とは
別に、手洗い器(2)専用の排水設備を設ける必要がな
くなるものであるとともに、排水の立上げ工事なども不
要となる。しかも、このように接続された排水部(3)
により、便器(1)と手洗い器(2)との排水の排出部
(5)を形成し、排出部(5)を二重管(6)となして
いることで、便器(1)からの排水と手洗い器(2)か
らの排水とが二重管(6)内でそれぞれ別々に流すこと
ができて、便器(1)の洗浄時に発生する負圧の手洗い
排水への影響が抑えられ、その結果、施工後も便器
(1)の洗浄性が充分に確保され、維持されるものとな
る。すなわち、本発明は、便器(1)の洗浄性が充分に
確保されながら、増改築などのリフォームといった施工
を簡単にすることができるものである。本発明の請求項
2に係る便器の排水構造によると、請求項1記載の場合
に加えて、内側の方の内管(7)が上記便器(1)の排
水部(3)から繋がり、外側の方の外管(8)が手洗い
器(2)からの排水管(4)から繋がっている二重管
(6)にて便器(1)の取り付けや取り外しが確実に簡
単であり、手洗い器(2)からの排水管(4)を側面か
ら確実に接続することができ、結果として、便器(1)
の洗浄性がより一層充分に確保されながら、増改築など
のリフォームといった施工をより一層簡単にすることが
できるものである。本発明の請求項3に係る便器の排水
構造によると、請求項1または請求項2記載の場合に加
えて、便器(1)の下部(9)を別体である同便器
(1)の排水部(3)に対して着脱するだけで、同便器
(1)の取り付けや取り外しが確実に簡単なものとな
り、施工後の便器(1)の洗浄性がより一層充分に確保
されながら、増改築などのリフォームといった施工をよ
り一層簡単にすることができるものとなる。本発明の請
求項4に係る便器の排水構造によると、手洗い器(2)
を新たに設けたりする場合であっても、便器(1)の排
水部(3)が納められている排出室(10)に手洗い器
(2)からの排水管(4)を接続するだけで、この手洗
い器(2)の排水のために、便器(1)の排水部(3)
とは別に、手洗い器(2)専用の排水設備を設ける必要
がなくなるものであるとともに、排水の立上げ工事など
も不要となる。しかも、便器(1)の排水部(3)が、
同便器(1)の溜め水の排出の際に上下方向に回転可能
なターントラップ(11)であることで、便器(1)の
洗浄時に発生する負圧の手洗い排水への影響が抑えら
れ、その結果、施工後も便器(1)の洗浄性が充分に確
保され、維持されるものとなる。すなわち、本発明は、
便器(1)の洗浄性が充分に確保されながら、増改築な
どのリフォームといった施工を簡単にすることができる
ものである。本発明の請求項5に係る便器の排水構造に
よると、請求項1ないし請求項4いずれか記載の場合に
加えて、着脱自在に接続されたフランジ状の手洗い器
(2)からの排水管(4)の端部にて新たに手洗い器
(2)を取り付けたり、同手洗い器(2)を取り替えた
りなど自由に行えるようになり、結果として、便器
(1)の洗浄性がより一層充分に確保されながら、増改
築などのリフォームといった施工をより一層簡単にする
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の一実施形態に係る便器の排
水構造を示した全体図であり、(b)は、(a)の便器
の排水構造の要部のみを示した概略図である。
【図2】本発明の他の一実施形態に係る便器の排水構造
の要部のみを示した概略図である。
【図3】本発明のさらに他の一実施形態に係る便器の排
水構造の要部のみを示した概略図である。
【図4】従来例に係る便器の排水構造を示した全体図で
ある。
【符号の説明】
1 便器 2 手洗い器 3 排水部 4 排水管 5 排出部 6 二重管 7 内管 8 外管 9 下部 10 排出室 11 ターントラップ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器と手洗い器とがあって、この便器の
    排水部に上記手洗い器からの排水管を接続して同便器と
    上記手洗い器との排水の排出部を形成し、上記排出部を
    二重管となしたことを特徴とする便器の排水構造。
  2. 【請求項2】 上記二重管において、内側の方の内管
    が、上記便器の排水部から繋がり、外側の方の外管が、
    上記手洗い器からの排水管から繋がっていることを特徴
    とする請求項1記載の便器の排水構造。
  3. 【請求項3】 上記便器の下部を管状で着脱自在に形成
    し、この便器の下部と上記便器の排水部を別体としたこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の便器の排
    水構造。
  4. 【請求項4】 便器と手洗い器とがあって、この便器の
    排水部が、同便器の溜め水の排出の際に上下方向に回転
    可能で、排出室に納められたターントラップであり、同
    排出室に上記手洗い器からの排水管を接続して、同排出
    室の下部を上記便器と上記手洗い器との排水の排出部と
    なしたことを特徴とする便器の排水構造。
  5. 【請求項5】 上記手洗い器からの排水管の端部をフラ
    ンジ状に形成して、この排水管の端部が、着脱自在に接
    続されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4
    いずれか記載の便器の排水構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007123847A (ja) * 2005-09-28 2007-05-17 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 排液処理方法及び処理装置
JP2008291612A (ja) * 2007-05-28 2008-12-04 Panasonic Electric Works Co Ltd 壁排水型ターントラップ式水洗便器
JP2009030293A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Toto Ltd 排水ソケット

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