JP2001150193A - プレス機械 - Google Patents
プレス機械Info
- Publication number
- JP2001150193A JP2001150193A JP34280399A JP34280399A JP2001150193A JP 2001150193 A JP2001150193 A JP 2001150193A JP 34280399 A JP34280399 A JP 34280399A JP 34280399 A JP34280399 A JP 34280399A JP 2001150193 A JP2001150193 A JP 2001150193A
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- JP
- Japan
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- slide
- speed
- linear motor
- servomotor
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- Control Of Presses (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】スライド位置を高精度に保ちながらスライドの
往復運動を高速化し、更に小さなモータ出力で加工時に
大きな加圧能力を発生できるプレス機械を提供する。 【解決手段】スライド１の往復運動がリニアモータ２に
よって駆動され、スライド速度が特定の速度以下になっ
たことをリニアスケール３からの出力により検知、ある
いは負荷検出器４により荷重を検出した時に、サーボモ
ータ５単独あるいはサーボモータ５とリニアモータ２に
より加圧力を発生できるように駆動源の切替えができる
ようにすることで課題を解決した。
往復運動を高速化し、更に小さなモータ出力で加工時に
大きな加圧能力を発生できるプレス機械を提供する。 【解決手段】スライド１の往復運動がリニアモータ２に
よって駆動され、スライド速度が特定の速度以下になっ
たことをリニアスケール３からの出力により検知、ある
いは負荷検出器４により荷重を検出した時に、サーボモ
ータ５単独あるいはサーボモータ５とリニアモータ２に
より加圧力を発生できるように駆動源の切替えができる
ようにすることで課題を解決した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライドの位置精
度が要求される精密プレス加工の分野に属する。
度が要求される精密プレス加工の分野に属する。
【０００２】
【従来の技術】リニアモータあるいはサーボモータとね
じ機構によりスライドを駆動させ、スライドの位置をリ
ニアスケールで検出して制御しており、リニアモータあ
るいはサーボモータとねじ機構によりスライドを駆動さ
せた場合、高速化するためには減速比を小さくする必要
があり、その結果プレス加圧能力が小さくなってしま
い、また加圧能力を大きくするためには減速比を大きく
する必要があり、その結果プレス速度が遅くなってしま
うといった問題が生じるため、モータ出力を小さくし、
スライド速度を高速化し、プレス加圧能力を大きくする
ことは困難であった。
じ機構によりスライドを駆動させ、スライドの位置をリ
ニアスケールで検出して制御しており、リニアモータあ
るいはサーボモータとねじ機構によりスライドを駆動さ
せた場合、高速化するためには減速比を小さくする必要
があり、その結果プレス加圧能力が小さくなってしま
い、また加圧能力を大きくするためには減速比を大きく
する必要があり、その結果プレス速度が遅くなってしま
うといった問題が生じるため、モータ出力を小さくし、
スライド速度を高速化し、プレス加圧能力を大きくする
ことは困難であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】スライド位置を高精度
に保ちながらスライドの往復運動を高速化し、更に、小
さなモータ出力で加工時に大きな加圧能力を発生できる
プレス機械を提供する。
に保ちながらスライドの往復運動を高速化し、更に、小
さなモータ出力で加工時に大きな加圧能力を発生できる
プレス機械を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明にお
いて、スライド１の往復運動がリニアモータ２によって
駆動され、スライド速度が特定の速度以下になったこと
をリニアスケール３からの出力により検知、あるいは負
荷検出器４により荷重を検出した時に、サーボモータ５
単独あるいはサーボモータ５とリニアモータ２により加
圧力を発生できるように駆動源の切替えができるように
した。
いて、スライド１の往復運動がリニアモータ２によって
駆動され、スライド速度が特定の速度以下になったこと
をリニアスケール３からの出力により検知、あるいは負
荷検出器４により荷重を検出した時に、サーボモータ５
単独あるいはサーボモータ５とリニアモータ２により加
圧力を発生できるように駆動源の切替えができるように
した。
【０００５】請求項２記載の発明において、請求項１記
載の構成用件に加えて、前記スライド１が前記リニアス
ケール３により前記スライド位置を検出し、検出された
情報に基づいて前記リニアモータ２により前記スライド
１の位置を制御した。
載の構成用件に加えて、前記スライド１が前記リニアス
ケール３により前記スライド位置を検出し、検出された
情報に基づいて前記リニアモータ２により前記スライド
１の位置を制御した。
【０００６】請求項３記載の発明において、請求項２記
載の構成用件に加えて、前記リニアモータ２がコイルス
ライダ２１を含む固定子と、前記固定子に対応し磁石板
２２を含む移動子を備えて構成され、前記固定子がフレ
ーム１１に固定され、前記移動子が前記スライド１の側
面に固定した。
載の構成用件に加えて、前記リニアモータ２がコイルス
ライダ２１を含む固定子と、前記固定子に対応し磁石板
２２を含む移動子を備えて構成され、前記固定子がフレ
ーム１１に固定され、前記移動子が前記スライド１の側
面に固定した。
【０００７】請求項４記載の発明において、請求項２記
載の構成用件に加えて、前記リニアモータ２が磁石板２
２を含む固定子と、前記固定子に対応しコイルスライダ
２１を含む移動子を備えて構成され、前記固定子がフレ
ーム１１に固定され、前記移動子が前記スライド１の側
面に固定した。
載の構成用件に加えて、前記リニアモータ２が磁石板２
２を含む固定子と、前記固定子に対応しコイルスライダ
２１を含む移動子を備えて構成され、前記固定子がフレ
ーム１１に固定され、前記移動子が前記スライド１の側
面に固定した。
【０００８】請求項５記載の発明において、請求項１記
載の構成用件に加えて、スライド速度が特定の速度以下
になったことを前記リニアスケール３からの出力により
検知、あるいは負荷検出器４により荷重を検出した時に
は、前記スライド１の往復運動により回転駆動されるス
クリュウ１０の回転数に減速器７の回転数を同調させる
ように前記サーボモータ５を制御した後、クラッチ８が
結合され、減速器７で増幅されたサーボモータ５のトル
クによりスクリュウ１０を回転させスライド１を駆動さ
せることを特徴とした。
載の構成用件に加えて、スライド速度が特定の速度以下
になったことを前記リニアスケール３からの出力により
検知、あるいは負荷検出器４により荷重を検出した時に
は、前記スライド１の往復運動により回転駆動されるス
クリュウ１０の回転数に減速器７の回転数を同調させる
ように前記サーボモータ５を制御した後、クラッチ８が
結合され、減速器７で増幅されたサーボモータ５のトル
クによりスクリュウ１０を回転させスライド１を駆動さ
せることを特徴とした。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１において、スライド１の往復
運動がリニアモータ２によって駆動され、スライド速度
が特定の速度以下になったことをリニアスケール３から
の出力により検知、あるいは負荷検出器４により荷重を
検出した時には、サーボモータ５単独あるいはサーボモ
ータ５とリニアモータ２により加圧力を発生できるよう
にプレス機械Ｍは構成されている。
運動がリニアモータ２によって駆動され、スライド速度
が特定の速度以下になったことをリニアスケール３から
の出力により検知、あるいは負荷検出器４により荷重を
検出した時には、サーボモータ５単独あるいはサーボモ
ータ５とリニアモータ２により加圧力を発生できるよう
にプレス機械Ｍは構成されている。
【００１０】リニアモータ２は一般に提供されているも
のが使用され、コイルスライダ２１を含む固定子と、固
定子に対応して磁石板２２を含む移動子で構成されてお
り、リニアモータ２の固定子をフレーム１１に上下方向
に取り付け、移動子をスライド１の側面に取り付けるこ
とによってスライド１を上下方向に駆動させることがで
きる。
のが使用され、コイルスライダ２１を含む固定子と、固
定子に対応して磁石板２２を含む移動子で構成されてお
り、リニアモータ２の固定子をフレーム１１に上下方向
に取り付け、移動子をスライド１の側面に取り付けるこ
とによってスライド１を上下方向に駆動させることがで
きる。
【００１１】また、リニアモータ２は磁石板２２を含む
固定子と、コイルスライダ２１を含む移動子で構成され
ており、リニアモータ２の固定子をフレーム１１に上下
方向に取り付け、移動子をスライド１の側面に取り付け
ることによってスライド１を上下方向に駆動させること
ができる。
固定子と、コイルスライダ２１を含む移動子で構成され
ており、リニアモータ２の固定子をフレーム１１に上下
方向に取り付け、移動子をスライド１の側面に取り付け
ることによってスライド１を上下方向に駆動させること
ができる。
【００１２】スライド速度はリニアスケール３からの出
力により検知され、荷重は負荷検出器４により検出され
る。そしてスライド速度が特定の速度以下、あるいは荷
重を検出した時には、スライド１の往復運動により回転
駆動されるスクリュウ１０の回転数に減速器７の回転数
を同調させるようにサーボモータ５を制御する。エンコ
ーダ６にて同調されたことを検知した後クラッチ８が結
合され、減速器７で増幅されたサーボモータ５のトルク
によりスクリュウ１０を回転させ、スライド１を駆動さ
せるようにプレス機械Ｍは構成されている。
力により検知され、荷重は負荷検出器４により検出され
る。そしてスライド速度が特定の速度以下、あるいは荷
重を検出した時には、スライド１の往復運動により回転
駆動されるスクリュウ１０の回転数に減速器７の回転数
を同調させるようにサーボモータ５を制御する。エンコ
ーダ６にて同調されたことを検知した後クラッチ８が結
合され、減速器７で増幅されたサーボモータ５のトルク
によりスクリュウ１０を回転させ、スライド１を駆動さ
せるようにプレス機械Ｍは構成されている。
【００１３】また、スライド１が上下方向に駆動し荷重
を受けた場合、その衝撃を吸収させるためのサポート部
９が設けられている。
を受けた場合、その衝撃を吸収させるためのサポート部
９が設けられている。
【００１４】図２、図３において、ＮＣ制御装置から信
号が送られてくるとリニアモータのスイッチが入り、ス
クリュウが回転しスライドが駆動する。スライドがある
特定の速度以下になったことをリニアスケールからの出
力により検知すると、サーボモータが駆動し始める。増
幅器の回転数がスクリュウの回転数に同調したことがエ
ンコーダにて感知されると、クラッチが結合される。更
に、減速器により増幅されたサーボモータのトルクによ
りスクリュウを回転させ、スライドが設定された下死点
に到達した時にクラッチが離合し、リニアモータにより
高速に上昇する。
号が送られてくるとリニアモータのスイッチが入り、ス
クリュウが回転しスライドが駆動する。スライドがある
特定の速度以下になったことをリニアスケールからの出
力により検知すると、サーボモータが駆動し始める。増
幅器の回転数がスクリュウの回転数に同調したことがエ
ンコーダにて感知されると、クラッチが結合される。更
に、減速器により増幅されたサーボモータのトルクによ
りスクリュウを回転させ、スライドが設定された下死点
に到達した時にクラッチが離合し、リニアモータにより
高速に上昇する。
【００１５】
【発明の効果】高速駆動が可能なリニアモータ１と低速
だが大きな加圧力を発生できるサーボモータ５駆動の加
圧ユニットを組み合わせることにより、スライド１の位
置精度をミクロン単位で制御しつつ、プレス機械Ｍの加
圧能力に対してモータ出力を小さくすることができる。
だが大きな加圧力を発生できるサーボモータ５駆動の加
圧ユニットを組み合わせることにより、スライド１の位
置精度をミクロン単位で制御しつつ、プレス機械Ｍの加
圧能力に対してモータ出力を小さくすることができる。
【図１】プレス機械の概略図
【図２】制御ブロック線図
【図３】スライド往復運動説明図
Ｍはプレス機械、１はスライド、２はリニアモータ、２
１はコイルスライダ、２２は磁石板、３はリニアスケー
ル、４は負荷検出器、５はサーボモータ、６はエンコー
ダ、７は減速器、８はクラッチ、９はサポート部、１０
はスクリュウ、１１はフレーム である。
１はコイルスライダ、２２は磁石板、３はリニアスケー
ル、４は負荷検出器、５はサーボモータ、６はエンコー
ダ、７は減速器、８はクラッチ、９はサポート部、１０
はスクリュウ、１１はフレーム である。
Claims (5)
- 【請求項１】スライド（１）の往復運動がリニアモータ
（２）によって駆動され、スライド速度が特定の速度以
下になったことをリニアスケール（３）からの出力によ
り検知、あるいは負荷検出器（４）により荷重を検出し
た時に、サーボモータ（５）単独あるいはサーボモータ
（５）とリニアモータ（２）により加圧力を発生できる
ように駆動源の切替えができることを特徴とするプレス
機械。 - 【請求項２】前記スライド（１）が前記リニアスケール
（３）により前記スライド位置を検出し、検出された情
報に基づいて前記リニアモータ（２）により前記スライ
ド（１）の位置を制御することを特徴とする請求項１記
載のプレス機械。 - 【請求項３】前記リニアモータ（２）がコイルスライダ
（２１）を含む固定子と、前記固定子に対応し磁石板
（２２）を含む移動子を備えて構成され、前記固定子が
フレーム（１１）に固定され、前記移動子が前記スライ
ド（１）の側面に固定されることを特徴とする請求項２
記載のプレス機械。 - 【請求項４】前記リニアモータ（２）が磁石板（２２）
を含む固定子と、前記固定子に対応しコイルスライダ
（２１）を含む移動子を備えて構成され、前記固定子が
フレーム（１１）に固定され、前記移動子が前記スライ
ド（１）の側面に固定されることを特徴とする請求項２
記載のプレス機械。 - 【請求項５】前記リニアモータ（２）により前記スライ
ド（１）を駆動させ、前記スライド速度が特定の速度以
下になったことを前記リニアスケール（３）からの出力
により検知、あるいは負荷検出器（４）により荷重を検
出した時には、前記スライド（１）の往復運動により回
転駆動されるスクリュウ（１０）の回転数に減速器
（７）の回転数を同調させるように前記サーボモータ
（５）を制御した後、クラッチ（８）が結合され、減速
器（７）で増幅されたサーボモータ（５）のトルクによ
りスクリュウ（１０）を回転させ、スライド（１）を駆
動させることを特徴とする請求項１記載のプレス機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34280399A JP4174150B2 (ja) | 1999-12-02 | 1999-12-02 | プレス機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34280399A JP4174150B2 (ja) | 1999-12-02 | 1999-12-02 | プレス機械 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001150193A true JP2001150193A (ja) | 2001-06-05 |
| JP4174150B2 JP4174150B2 (ja) | 2008-10-29 |
Family
ID=18356626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34280399A Expired - Fee Related JP4174150B2 (ja) | 1999-12-02 | 1999-12-02 | プレス機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4174150B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1304193C (zh) * | 2005-06-20 | 2007-03-14 | 程玉林 | 永磁冲床 |
| JP2008012588A (ja) * | 2006-07-10 | 2008-01-24 | Komatsu Sanki Kk | 加工機械及び加工機械の制御方法 |
| JP2008043993A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Murata Mach Ltd | リニアモータ搭載プレス機械 |
| JP2008043992A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Murata Mach Ltd | リニアモータ搭載プレス機械 |
| EP2311630A2 (en) | 2009-09-17 | 2011-04-20 | Aida Engineering, Ltd. | Press machine and method of controlling the same |
| WO2013034782A1 (es) * | 2011-09-06 | 2013-03-14 | Gaindu, S.L. | Máquina para romper una biela |
| GB2502707A (en) * | 2011-09-06 | 2013-12-04 | Gaindu Sl | Machine for cracking a connecting rod |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20230070093A1 (en) | 2021-09-08 | 2023-03-09 | PDInnovative LLC | Press Machine Having Planetary Gear System For Multi-Speed Drive Functionality |
| US11819906B2 (en) | 2021-09-21 | 2023-11-21 | PDInnovative LLC | Linear-actuated press machine having multiple motors and clutch system for multi-speed drive functionality |
| US11919267B2 (en) | 2021-09-21 | 2024-03-05 | PDInnovative LLC | Linear-actuated press machine having telescopic drive configuration for multi-speed drive functionality |
-
1999
- 1999-12-02 JP JP34280399A patent/JP4174150B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1304193C (zh) * | 2005-06-20 | 2007-03-14 | 程玉林 | 永磁冲床 |
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| JP2008043993A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Murata Mach Ltd | リニアモータ搭載プレス機械 |
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| US7523699B2 (en) | 2006-08-21 | 2009-04-28 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Linear motor mounted press machine and method for controlling linear motor mounted press machine |
| US7752880B2 (en) | 2006-08-21 | 2010-07-13 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Linear motor mounted press machine and method for controlling linear motor mounted press machine |
| EP2311630A2 (en) | 2009-09-17 | 2011-04-20 | Aida Engineering, Ltd. | Press machine and method of controlling the same |
| US9021946B2 (en) | 2009-09-17 | 2015-05-05 | Aida Engineering, Ltd. | Press machine and method of controlling the same |
| WO2013034782A1 (es) * | 2011-09-06 | 2013-03-14 | Gaindu, S.L. | Máquina para romper una biela |
| GB2498915A (en) * | 2011-09-06 | 2013-07-31 | Gaindu Sl | Machine for breaking a connecting rod |
| GB2502707A (en) * | 2011-09-06 | 2013-12-04 | Gaindu Sl | Machine for cracking a connecting rod |
| GB2502707B (en) * | 2011-09-06 | 2014-06-04 | Gaindu Sl | Machine for cracking a connecting rod |
| GB2498915B (en) * | 2011-09-06 | 2015-06-10 | Gaindu Sl | Machine for cracking a connecting rod |
| US9821387B2 (en) | 2011-09-06 | 2017-11-21 | Gaindu, S.L. | Machine for breaking a connecting rod |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4174150B2 (ja) | 2008-10-29 |
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