JP2001150091A - 鋳物砂の再生装置 - Google Patents
鋳物砂の再生装置Info
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- JP2001150091A JP2001150091A JP33906899A JP33906899A JP2001150091A JP 2001150091 A JP2001150091 A JP 2001150091A JP 33906899 A JP33906899 A JP 33906899A JP 33906899 A JP33906899 A JP 33906899A JP 2001150091 A JP2001150091 A JP 2001150091A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】鋳物砂再生機能と再生砂冷却とを備えたコンパ
クトな鋳物砂の再生装置を提供する。 【解決手段】鋳物砂を流動化させる流動化手段１と、流
動化手段１の上方位置に配設され流動化された鋳物砂を
冷却する冷却機構２と、冷却機構２の上方位置に配設さ
れ摩擦によって鋳物砂粒子から粘結剤を剥離する粘結剤
剥離手段３と、冷却機構２の上方位置に配設され比較的
大きな粉塵を沈降させる粉塵沈降手段４と、を具備し、
粘結剤剥離手段３は、鋳物砂を流動化手段１に排出可能
に構成されたことを特徴とする。
クトな鋳物砂の再生装置を提供する。 【解決手段】鋳物砂を流動化させる流動化手段１と、流
動化手段１の上方位置に配設され流動化された鋳物砂を
冷却する冷却機構２と、冷却機構２の上方位置に配設さ
れ摩擦によって鋳物砂粒子から粘結剤を剥離する粘結剤
剥離手段３と、冷却機構２の上方位置に配設され比較的
大きな粉塵を沈降させる粉塵沈降手段４と、を具備し、
粘結剤剥離手段３は、鋳物砂を流動化手段１に排出可能
に構成されたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳物砂を再生処理しか
つ冷却するのに好適な装置に関する。
つ冷却するのに好適な装置に関する。
【０００２】
【従来技術と課題】従来、自硬性鋳物砂の再生装置の一
つとして、自硬性鋳物砂を摩擦して砂粒子から粘結剤を
剥離するようにしたものがある。一方、粘結剤としてア
ルカリフェノールやフェノールウレタン等を用いた自硬
性鋳物砂の再生においては、近年、再生砂の残留粘結剤
をできるだけ少なくすることが要求されるようになって
きりおり、そのため、自硬性鋳物砂の再生処理に当たっ
ては、鋳物砂を長時間摩擦する必要があった。
つとして、自硬性鋳物砂を摩擦して砂粒子から粘結剤を
剥離するようにしたものがある。一方、粘結剤としてア
ルカリフェノールやフェノールウレタン等を用いた自硬
性鋳物砂の再生においては、近年、再生砂の残留粘結剤
をできるだけ少なくすることが要求されるようになって
きりおり、そのため、自硬性鋳物砂の再生処理に当たっ
ては、鋳物砂を長時間摩擦する必要があった。
【０００３】また、 一般に自硬性鋳物砂においては、
化学反応の速度の関係から使用可能な砂の温度は限定さ
れている。したがって、上述したように、鋳物砂を長時
間摩擦して温度が上昇した場合には、再生処理後直ちに
再生砂を自硬性鋳物砂として使用することはできず、そ
のため、再生処理後直ちに再生砂を使用するときには再
生砂を冷却する必要があり、従来は冷却装置を別途設け
て再生処理後再生砂を冷却するようにしていた。その結
果、装置は、鋳物砂再生装置と再生砂冷却装置とを備え
た大型で高価なものになるなどの問題があった。
化学反応の速度の関係から使用可能な砂の温度は限定さ
れている。したがって、上述したように、鋳物砂を長時
間摩擦して温度が上昇した場合には、再生処理後直ちに
再生砂を自硬性鋳物砂として使用することはできず、そ
のため、再生処理後直ちに再生砂を使用するときには再
生砂を冷却する必要があり、従来は冷却装置を別途設け
て再生処理後再生砂を冷却するようにしていた。その結
果、装置は、鋳物砂再生装置と再生砂冷却装置とを備え
た大型で高価なものになるなどの問題があった。
【０００４】本発明は上記の事情に鑑みて成されたもの
で、その目的は、鋳物砂再生機能と再生砂冷却とを備え
たコンパクトな鋳物砂の再生装置を提供することにあ
る。
で、その目的は、鋳物砂再生機能と再生砂冷却とを備え
たコンパクトな鋳物砂の再生装置を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の鋳物砂の再生装置は、鋳物砂を再生処理しか
つ冷却する装置であって、鋳物砂を流動化させる流動化
手段と、この流動化手段の上方位置に配設され流動化さ
れた鋳物砂を冷却する冷却機構と、この冷却機構の上方
位置に配設され摩擦によって鋳物砂粒子から粘結剤を剥
離する粘結剤剥離手段と、前記冷却機構の上方位置に配
設され比較的大きな粉塵を沈降させる粉塵沈降手段と、
を具備し、前記粘結剤剥離手段は、鋳物砂を前記流動化
手段に排出可能に構成されたことを特徴とする。
に本発明の鋳物砂の再生装置は、鋳物砂を再生処理しか
つ冷却する装置であって、鋳物砂を流動化させる流動化
手段と、この流動化手段の上方位置に配設され流動化さ
れた鋳物砂を冷却する冷却機構と、この冷却機構の上方
位置に配設され摩擦によって鋳物砂粒子から粘結剤を剥
離する粘結剤剥離手段と、前記冷却機構の上方位置に配
設され比較的大きな粉塵を沈降させる粉塵沈降手段と、
を具備し、前記粘結剤剥離手段は、鋳物砂を前記流動化
手段に排出可能に構成されたことを特徴とする。
【０００６】このように構成されたものは、回収した鋳
物砂を粘結剤剥離手段に投入すると、投入された鋳物砂
は、摩擦されて粘結剤が剥離され、この摩擦処理が所定
時間行われた後、流動化手段上に排出される。排出され
た鋳物砂は、流動化されるとともに冷却機構により冷却
される。一方比較的大きな粉塵は粉塵沈降手段により沈
降された後再生砂と一緒に外部に排出されることとな
る。
物砂を粘結剤剥離手段に投入すると、投入された鋳物砂
は、摩擦されて粘結剤が剥離され、この摩擦処理が所定
時間行われた後、流動化手段上に排出される。排出され
た鋳物砂は、流動化されるとともに冷却機構により冷却
される。一方比較的大きな粉塵は粉塵沈降手段により沈
降された後再生砂と一緒に外部に排出されることとな
る。
【０００７】
【実施例】本発明の一実施例について図面に基づき詳細
に説明する。図１に示すように、本発明の鋳物砂の再生
装置は、鋳物砂を流動化させる流動化手段１と、この流
動化手段１の上方位置に配設され流動化された鋳物砂を
冷却する冷却機構２と、この冷却機構２の上方位置に配
設され摩擦によって鋳物砂粒子から粘結剤を剥離する粘
結剤剥離手段３と、前記冷却機構２の上方位置に配設さ
れ比較的大きな粉塵を沈降させる粉塵沈降手段４と、で
構成してある。
に説明する。図１に示すように、本発明の鋳物砂の再生
装置は、鋳物砂を流動化させる流動化手段１と、この流
動化手段１の上方位置に配設され流動化された鋳物砂を
冷却する冷却機構２と、この冷却機構２の上方位置に配
設され摩擦によって鋳物砂粒子から粘結剤を剥離する粘
結剤剥離手段３と、前記冷却機構２の上方位置に配設さ
れ比較的大きな粉塵を沈降させる粉塵沈降手段４と、で
構成してある。
【０００８】そして、前記流動化手段１は、箱状の空気
貯留槽５と、空気貯留槽５内を上下に仕切りかつ通気性
を有する仕切り部材６と、排気口が前記空気貯留槽５の
底部に導管７を介して連通接続されたブロア８とで構成
してある。そして、前記空気貯留槽５の左端には砂排出
口９が形成してある。
貯留槽５と、空気貯留槽５内を上下に仕切りかつ通気性
を有する仕切り部材６と、排気口が前記空気貯留槽５の
底部に導管７を介して連通接続されたブロア８とで構成
してある。そして、前記空気貯留槽５の左端には砂排出
口９が形成してある。
【０００９】また、前記冷却機構２は、前記空気貯留槽
５内の上部位置に水平に並べられかつ上下に配設され
た、冷却水が貫流する多数の配管１０で構成してある。
５内の上部位置に水平に並べられかつ上下に配設され
た、冷却水が貫流する多数の配管１０で構成してある。
【００１０】また、前記粘結剤剥離手段３は、前記空気
貯留槽５の上端にこれと連通して装着された上下方向へ
延びる円筒状の処理槽１１と、処理槽１１内の中段位置
に配設されて鋳物砂を水平方向へ遠心投射する砂遠心投
射機構１２と、処理槽１１内の中段位置に装着されて遠
心投射された鋳物砂を一時受ける砂を貯留する環状の砂
貯留部材１３とで構成してあり、砂遠心投射機構１２
は、図２に示すように、周縁部に帯板を垂直状に固着し
た回転板１４が、モーター１５と伝動手段１６から成る
駆動機構により水平回転されて砂を遠心投射するように
なっている。そして、前記回転板１４と砂貯留部材１３
との間には所要の大きさの隙間Ｇが形成してある。
貯留槽５の上端にこれと連通して装着された上下方向へ
延びる円筒状の処理槽１１と、処理槽１１内の中段位置
に配設されて鋳物砂を水平方向へ遠心投射する砂遠心投
射機構１２と、処理槽１１内の中段位置に装着されて遠
心投射された鋳物砂を一時受ける砂を貯留する環状の砂
貯留部材１３とで構成してあり、砂遠心投射機構１２
は、図２に示すように、周縁部に帯板を垂直状に固着し
た回転板１４が、モーター１５と伝動手段１６から成る
駆動機構により水平回転されて砂を遠心投射するように
なっている。そして、前記回転板１４と砂貯留部材１３
との間には所要の大きさの隙間Ｇが形成してある。
【００１１】また、前記粉塵沈降手段４は、前記空気貯
留槽５の上方にこれと連通して装着された箱構造の沈降
槽１７と、沈降槽１７内の下部位置に装着された格子構
造の気流分散部材１８とで構成してある。
留槽５の上方にこれと連通して装着された箱構造の沈降
槽１７と、沈降槽１７内の下部位置に装着された格子構
造の気流分散部材１８とで構成してある。
【００１２】図１に示すように、前記粉塵沈降手段４の
前記沈降槽１７内は導管１９を介して図示しない集塵機
に連通してある。また、前記粘結剤剥離手段３の前記処
理槽１１の上部にはスライドゲート２０付きホッパ２１
が連通装着してある。また、前記処理槽１１内は分岐管
２２を介して前記導管７に連通してあり、さらに、前記
処理槽１１内は、連通管２３および導管２４を介して前
記導管１９に接続してある。また、前記沈降槽１７内は
連通管２５を介して前記導管２４に連通してあり、前記
分岐管２２および前記連通管２３・２５には３個の開閉
機構２６〜２８がそれぞれ装着してある。
前記沈降槽１７内は導管１９を介して図示しない集塵機
に連通してある。また、前記粘結剤剥離手段３の前記処
理槽１１の上部にはスライドゲート２０付きホッパ２１
が連通装着してある。また、前記処理槽１１内は分岐管
２２を介して前記導管７に連通してあり、さらに、前記
処理槽１１内は、連通管２３および導管２４を介して前
記導管１９に接続してある。また、前記沈降槽１７内は
連通管２５を介して前記導管２４に連通してあり、前記
分岐管２２および前記連通管２３・２５には３個の開閉
機構２６〜２８がそれぞれ装着してある。
【００１３】このように構成したものは、粘結剤剥離手
段３のモータ１５を駆動して回転板１４を回転させ、開
閉機構２６〜２８によって分岐管２２および連通管２５
を遮断するとともに連通管２３を開口し、さらに、ブロ
ア８を駆動して実線の矢印方向へ流れる気流を生じさせ
た状態の下に、粘結剤剥離手段３のスライドゲート２０
付きホッパ２１のスライドゲート２０を開閉して粘結剤
剥離手段３の処理槽１１に回収した鋳物砂Ｓを投入する
と、投入された鋳物砂Ｓは、回転板１４の回転により遠
心投射された後、先行して遠心投射されて砂貯留部材１
３内に残留している鋳物砂に衝突して摩擦され、粘結剤
が剥離される。粘結剤の剥離された鋳物砂Ｓは、温度が
例えば約１００℃に上昇した。
段３のモータ１５を駆動して回転板１４を回転させ、開
閉機構２６〜２８によって分岐管２２および連通管２５
を遮断するとともに連通管２３を開口し、さらに、ブロ
ア８を駆動して実線の矢印方向へ流れる気流を生じさせ
た状態の下に、粘結剤剥離手段３のスライドゲート２０
付きホッパ２１のスライドゲート２０を開閉して粘結剤
剥離手段３の処理槽１１に回収した鋳物砂Ｓを投入する
と、投入された鋳物砂Ｓは、回転板１４の回転により遠
心投射された後、先行して遠心投射されて砂貯留部材１
３内に残留している鋳物砂に衝突して摩擦され、粘結剤
が剥離される。粘結剤の剥離された鋳物砂Ｓは、温度が
例えば約１００℃に上昇した。
【００１４】この粘結剤の剥離が終了した後、開閉機構
２６〜２８をそれぞれ作動して分岐管２２および連通管
２５を開口するとともに連通管２３を遮断して点線の矢
印方向へ流れる気流を生じさると、処理槽１１の下部内
が吸引減圧されるとともに分岐管２２を介して圧縮空気
が処理槽１１の上部内に供給され、これにより、処理槽
１１内は、回転板１４および砂貯留部材１３を境にして
圧力の変化が生じ、処理槽１１の上部内が処理槽１１の
下部内より高圧になる。
２６〜２８をそれぞれ作動して分岐管２２および連通管
２５を開口するとともに連通管２３を遮断して点線の矢
印方向へ流れる気流を生じさると、処理槽１１の下部内
が吸引減圧されるとともに分岐管２２を介して圧縮空気
が処理槽１１の上部内に供給され、これにより、処理槽
１１内は、回転板１４および砂貯留部材１３を境にして
圧力の変化が生じ、処理槽１１の上部内が処理槽１１の
下部内より高圧になる。
【００１５】これに伴って、鋳物砂Ｓが処理槽１１の上
部内から隙間Ｇを通って処理槽１１の下部内に、続い
て、空気貯留槽５内に気流と一緒に流入される。空気貯
留槽５内に流入した鋳物砂Ｓは、流動化手段１によって
流動化されかつ攪拌されながら、冷却機構２によって冷
却される。冷却された鋳物砂Ｓは温度が例えば約３０℃
に下降した。そして、空気貯留槽５からオーバーフロー
した鋳物砂Ｓは砂排出口９から排出される。
部内から隙間Ｇを通って処理槽１１の下部内に、続い
て、空気貯留槽５内に気流と一緒に流入される。空気貯
留槽５内に流入した鋳物砂Ｓは、流動化手段１によって
流動化されかつ攪拌されながら、冷却機構２によって冷
却される。冷却された鋳物砂Ｓは温度が例えば約３０℃
に下降した。そして、空気貯留槽５からオーバーフロー
した鋳物砂Ｓは砂排出口９から排出される。
【００１６】なお、砂排出口９から排出される鋳物砂Ｓ
の温度を制限する場合は、砂排出口９付近に温度センサ
を設けてその温度を測定する。そして、砂温が設定値以
上に上昇するときには処理量を減らしたり、処理周期を
伸ばしたり、処理を一時停止して砂温が設定値になるよ
うにする。一方、比較的大きな粉塵は、粉塵沈降手段４
により沈降された後再生砂と一緒に砂排出口９から外部
に排出されることとなる。
の温度を制限する場合は、砂排出口９付近に温度センサ
を設けてその温度を測定する。そして、砂温が設定値以
上に上昇するときには処理量を減らしたり、処理周期を
伸ばしたり、処理を一時停止して砂温が設定値になるよ
うにする。一方、比較的大きな粉塵は、粉塵沈降手段４
により沈降された後再生砂と一緒に砂排出口９から外部
に排出されることとなる。
【００１７】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように本発明
は、鋳物砂を流動化させる流動化手段と、この流動化手
段の上方位置に配設され流動化された鋳物砂を冷却する
冷却機構と、この冷却機構の上方位置に配設され摩擦に
よって鋳物砂粒子から粘結剤を剥離する粘結剤剥離手段
と、前記冷却機構の上方位置に配設され比較的大きな粉
塵を沈降させる粉塵沈降手段と、を具備し、前記粘結剤
剥離手段は鋳物砂を前記流動化手段に排出可能に構成さ
れたから、鋳物砂を再生処理できるとともに冷却も可能
になり、さらに装置はコンパクトになるなどの優れた実
用的効果を奏する。
は、鋳物砂を流動化させる流動化手段と、この流動化手
段の上方位置に配設され流動化された鋳物砂を冷却する
冷却機構と、この冷却機構の上方位置に配設され摩擦に
よって鋳物砂粒子から粘結剤を剥離する粘結剤剥離手段
と、前記冷却機構の上方位置に配設され比較的大きな粉
塵を沈降させる粉塵沈降手段と、を具備し、前記粘結剤
剥離手段は鋳物砂を前記流動化手段に排出可能に構成さ
れたから、鋳物砂を再生処理できるとともに冷却も可能
になり、さらに装置はコンパクトになるなどの優れた実
用的効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例を示す概略正面図である。
【図２】図１のＡ部拡大詳細図である。
１ 流動化手段 ２ 冷却機構 ３ 粘結剤剥離手段 ４ 粉塵沈降手段
Claims (1)
- 【請求項１】 鋳物砂を再生処理しかつ冷却する装置で
あって、鋳物砂を流動化させる流動化手段と、この流動
化手段の上方位置に配設され流動化された鋳物砂を冷却
する冷却機構と、この冷却機構の上方位置に配設され摩
擦によって鋳物砂粒子から粘結剤を剥離する粘結剤剥離
手段と、前記冷却機構の上方位置に配設され比較的大き
な粉塵を沈降させる粉塵沈降手段と、を具備し、前記粘
結剤剥離手段は、鋳物砂を前記流動化手段に排出可能に
構成されたことを特徴とする鋳物砂の再生装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33906899A JP3329779B2 (ja) | 1999-11-30 | 1999-11-30 | 鋳物砂の再生装置 |
| TW089101570A TW462901B (en) | 1999-02-08 | 2000-01-29 | Method and apparatus for reclaiming casting sand |
| CN00102209A CN1264630A (zh) | 1999-02-08 | 2000-02-04 | 再处理型砂的方法和设备 |
| EP00102650A EP1025926B1 (en) | 1999-02-08 | 2000-02-08 | Method and apparatus for reclaiming casting sand |
| DE60010775T DE60010775T2 (de) | 1999-02-08 | 2000-02-08 | Verfahren und Vorrichtung zur Wiederaufbereitung von Giessereisand |
| KR1020000005754A KR20000057955A (ko) | 1999-02-08 | 2000-02-08 | 주물사의 재생 방법 및 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33906899A JP3329779B2 (ja) | 1999-11-30 | 1999-11-30 | 鋳物砂の再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001150091A true JP2001150091A (ja) | 2001-06-05 |
| JP3329779B2 JP3329779B2 (ja) | 2002-09-30 |
Family
ID=18323964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33906899A Expired - Fee Related JP3329779B2 (ja) | 1999-02-08 | 1999-11-30 | 鋳物砂の再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3329779B2 (ja) |
-
1999
- 1999-11-30 JP JP33906899A patent/JP3329779B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3329779B2 (ja) | 2002-09-30 |
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|---|---|---|---|
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