JP2001149470A - 透析廃液の浄化装置 - Google Patents

透析廃液の浄化装置

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JP2001149470A
JP2001149470A JP33558399A JP33558399A JP2001149470A JP 2001149470 A JP2001149470 A JP 2001149470A JP 33558399 A JP33558399 A JP 33558399A JP 33558399 A JP33558399 A JP 33558399A JP 2001149470 A JP2001149470 A JP 2001149470A
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ozone water
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ozone
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JP33558399A
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Takuji Sugimoto
拓治 杉本
Masahiro Kikuchi
正浩 菊池
Yasuo Nakamura
八寿雄 中村
Shuichi Kawate
修一 川手
Tsuneaki Okui
恒明 奥井
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IHI Shibaura Machinery Corp
Original Assignee
IHI Shibaura Machinery Corp
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L2/00Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor
    • A61L2/16Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor using chemical substances
    • A61L2/18Liquid substances or solutions comprising solids or dissolved gases
    • A61L2/183Ozone dissolved in a liquid

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 患者監視部から排出される透析廃液の浄化を
効果的に行うようにする。 【解決手段】 血液透析が行われる患者監視部3から排
出される透析廃液の浄化装置において、オゾン水を生成
するオゾン水生成部6と、患者監視部3から排出された
透析廃液とオゾン水生成部6で生成されたオゾン水とを
流入させてこれらの透析廃液とオゾン水とを短時間で効
率良く接触させる接触促進部4とを有する。透析廃液と
オゾン水とが接触促進部4内において短時間で効率良く
接触することにより、透析廃液中に含まれるブドウ糖や
タンパク質などの有機物がオゾンにより分解処理され、
接触促進部4から排出された透析廃液による河川の汚
染、異臭の発生が低減され又は防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透析廃液の浄化装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】血液透析装置は、急性腎不全、慢性腎不
全、薬物中毒などに対する治療装置であり、透析液を用
いて患者の血液を透析することにより、患者の体内から
老廃物や有毒物質を取り除き、さらに、患者が必要とす
る物質、例えば、カルシウムやブドウ糖を補給する。
【0003】このような血液透析装置では、血液透析に
用いられた後の透析液(透析廃液)は、特別な処理を行
わずに下水道に排出するか、又は、活性汚泥を用いた微
生物処理を行う浄化槽に排出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】透析廃液を特別な処理
を行わずに下水道に排出した場合には、透析廃液中に含
まれるブドウ糖やタンパク質などの有機物による河川の
汚染、尿酸等の老廃物による異臭の発生などの問題が生
じる。
【0005】そこで本発明は、透析廃液中に含まれるブ
ドウ糖やタンパク質などの有機物を分解処理し、透析廃
液による河川の汚染や異臭の発生などを低減又は防止す
ることができる透析廃液の浄化装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
血液透析が行われる患者監視部から排出される透析廃液
の浄化装置において、オゾン水を生成するオゾン水生成
部と、前記患者監視部から排出された透析廃液と前記オ
ゾン水生成部で生成されたオゾン水とを流入させてこれ
らの透析廃液とオゾン水とを短時間で効率良く接触させ
る接触促進部とを有する。
【0007】ここで、オゾンは酸素の同素体でありフッ
素に次ぐ強い酸化力を有するが、その反面、不安定で素
早く分解して酸素に戻る性質を有する。このため、有機
物とオゾンとを接触させて有機物を分解処理してもその
オゾンが長時間残留することがなく、安全性が高い。し
かし、分解処理の対象となる有機物とオゾンとの接触
を、オゾンが酸素に戻る前に短時間で効率良く行う必要
がある。オゾンを水に溶解したオゾン水も同様の性質を
有するが、気体であるオゾンに比べ反応速度が格段に速
く、反応性に富む反面、自己分解速度も速い。
【0008】したがって、透析廃液とオゾン水とを接触
促進部に流入させてこれらの透析廃液とオゾン水とを短
時間で効率良く接触させることにより、透析廃液中に含
まれるブドウ糖やタンパク質などの有機物がオゾンによ
り分解処理され、接触促進部から排出された透析廃液に
よる河川の汚染、異臭の発生が低減され又は防止され
る。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の透
析廃液の浄化装置において、前記接触促進部は、タンク
とこのタンク内に設けられた複数枚の仕切板とを有し、
前記透析廃液と前記オゾン水との入口側から出口側にか
けて前記仕切板により仕切られたジグザグ状の接触径路
が前記タンク内に形成されている。
【0010】したがって、透析廃液とオゾン水とを接触
径路内を進行させることにより、透析廃液とオゾン水と
が短時間で効率良く接触し、しかも、透析廃液とオゾン
水とを効率良く接触させるために必要な流路長の確保
を、小さな設置スペース内において、かつ、簡単な構造
により行える。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
づいて説明する。図面は血液透析装置の全体構造を示す
ブロック図であり、この血液透析装置には、水道水など
の原水が濾過されて濾過水が生成される濾過水生成部
1、濾過水生成部1で生成された濾過水を用いて透析液
を生成する透析液生成部2、透析液生成部2で生成され
た透析液を用いた血液透析が行われる複数の患者監視部
3、透析に用いられた後に患者監視部3から排出された
透析液(透析廃液)と後述するオゾン水とを流入させて
これらの透析廃液とオゾン水とを短時間で効率良く接触
させる接触促進部である接触塔4、オゾンを生成するオ
ゾン生成部5、オゾン生成部5で生成されたオゾンと濾
過水生成部1で生成された濾過水とを混合してオゾン水
を生成するオゾン水生成部6等が設けられている。
【0012】濾過水生成部1は、逆浸透膜(reverse os
mosis 膜:RO膜)を備えて原水をこのRO膜を通過さ
せることにより濾過水(RO水)を生成する濾過フィル
タ7、濾過水を貯留する濾過水貯留タンク8、貯留した
濾過水を透析液生成部2へ供給する流体ポンプ9を備え
ている。濾過水貯留タンク8と透析液生成部2の後述す
るタンク類10との間には供給パイプ11が接続されて
いる。この供給パイプ11の途中には、流体ポンプ9、
モータにより開閉駆動されるバルブ12が設けられてい
る。なお、このバルブ12及び後述する他のバルブの駆
動方式としては、モータ以外の方式、例えば、エアー駆
動方式、電磁駆動方式などであってもよい。
【0013】透析液生成部2は、透析液の原液が貯留さ
れるタンク、貯留された原液と濾過水生成部1から供給
された濾過水とが希釈や混合されて透析液が生成される
タンク、生成された透析液を貯留するタンク等のタンク
類10、貯留されている透析液を患者監視部3へ供給す
る流体ポンプ13を備えている。流体ポンプ13と患者
監視部3との間には供給パイプ14が接続されている。
【0014】患者監視部3は、人工腎臓が設けられて患
者の血液透析が行われるところであり、透析液生成部2
から透析液が供給される供給パイプ14と、透析廃液が
排出される排出パイプ15とが接続されている。排出パ
イプ15の先端部は接触塔4に接続されている。
【0015】接触塔4は、患者監視部3から排出された
透析廃液とオゾン水生成部6で生成されたオゾン水とを
流入させ、透析廃液とオゾン水とを短時間で効率良く接
触させることにより透析廃液中に含まれているブドウ糖
やタンパク質などの有機物をオゾンにより分解処理する
ところである。接触塔4は、タンク16とこのタンク1
6内に設けけられた複数枚の仕切板17とを有し、タン
ク16内には複数枚の仕切板17によりジグザグ状に仕
切られた接触径路18が形成されている。接触塔4内に
流入した透析廃液とオゾン水とがこの接触径路18内を
進行することにより、透析廃液とオゾン水とを短時間で
効率良く接触し、透析廃液中に含まれるブドウ糖やタン
パク質などの有機物の分解処理が行われる。
【0016】オゾン生成部5は、酸素を原料として放電
によりオゾンが生成されるところであり、生成されたオ
ゾンがオゾン水生成部6内に供給されるようにオゾン水
生成部6に接続されている。なお、オゾン生成部5にお
けるオゾン生成の方式としては放電による方式に限られ
るものではなく、他の方式、例えば、電解法などにより
水から生成する方式であってもよい。
【0017】オゾン水生成部6は、オゾン生成部5で生
成されたオゾンと濾過水生成部1で生成された濾過水と
が混合されてオゾン水が生成されるところである。濾過
水貯留タンク8とオゾン水生成部6とは供給パイプ19
で接続され、この供給パイプ19の途中にモータにより
開閉駆動されるバルブ20が設けられ、オゾン水生成部
6には供給パイプ19を介して濾過水貯留タンク8内の
濾過水を吸引するとともに吸引した濾過水とオゾン生成
部5で生成されたオゾンとを混合する流体ポンプ(図示
せず)が内蔵されている。オゾン水生成部6と接触塔4
とは供給パイプ21で接続されている。
【0018】このような構成において、透析液の生成時
には、バルブ12が開かれるとともに流体ポンプ9が駆
動され、濾過水生成部1で生成された濾過水が供給パイ
プ11を通して透析液生成部2へ供給され、透析液の原
液との希釈や混合が行われて透析液が生成される。生成
された透析液は、流体ポンプ13の駆動により患者監視
部3へ供給され、患者監視部3において患者の血液透析
が行われる。
【0019】血液透析が開始された後、血液透析に用い
られた透析液(透析廃液)は、患者監視部3から排出さ
れ、排出パイプ15内を流れて接触塔4内へ流入する。
【0020】透析廃液が接触塔4内へ流入を開始するタ
イミングに合わせてバルブ20が開かれるとともにオゾ
ン生成部5とオゾン水生成部6とが駆動される。そし
て、濾過水生成部1で生成された濾過水がオゾン水生成
部6内へ供給されるとともにオゾン生成部5で生成され
たオゾンがオゾン水生成部6内へ供給され、オゾン水生
成部6内でオゾン水が生成される。生成されたオゾン水
は供給パイプ21内を通って接触塔4内へ流入する。
【0021】接触塔4内へ流入した透析廃液とオゾン水
とはジグザグ状の接触径路18内を進行するとともにそ
の進行過程で効率良く接触し、これにより、透析廃液中
に含まれるブドウ糖やタンパク質などの有機物がオゾン
により分解処理される。さらに、透析廃液中に含まれる
尿酸などの老廃物も分解処理されるので、異臭の発生が
防止される。
【0022】このため、接触塔4内を通過した透析廃液
をそのまま下水などへ排出しても、透析廃液中に含まれ
る有機物の量が減少しているので、接触塔4を用いない
場合に比べて、河川の汚染、異臭の発生を低減させ又は
防止することができる。
【0023】接触塔4の構造としては、タンク16内に
仕切板17によりジグザグ状に仕切られた接触径路18
が形成されているので、透析廃液とオゾン水との接触を
十分に行わせるために必要な流路長の確保を小さな設置
スペースで行うことができる。また、透析廃液とオゾン
水との接触を十分に行わせるために必要な接触径路18
の形成を、タンク16内に複数枚の仕切板17を設ける
という簡単で安価な構造で実現することができる。
【0024】本実施の形態によれば、既存の血液透析装
置に対してオゾン水生成部6と接触塔4とを後付けする
ことができ、有効な浄化装置をもたない既存の血液透析
装置における透析廃液の浄化処理を有効に行うことがで
きる。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明の透析廃液の浄化装
置によれば、透析廃液とオゾン水とを接触促進部に流入
させてこれらの透析廃液とオゾン水とを短時間で効率良
く接触させることにより、透析廃液中に含まれるブドウ
糖やタンパク質などの有機物をオゾンにより分解処理す
ることができ、接触促進部から排出された透析廃液によ
る河川の汚染、異臭の発生を低減させ又は防止すること
ができる。さらに、接触促進部内での透析廃液と有機物
との接触効率が良いので、オゾン水のオゾン濃度を低く
しても有機物の分解処理を効果的に行うことができ、高
濃度のオゾン水を使用した場合に懸念される配管やシー
ル部材等の劣化を防止できる。
【0026】請求項2記載の発明の透析廃液の浄化装置
によれば、透析廃液とオゾン水とを接触径路内を進行さ
せることにより、透析廃液とオゾン水とを短時間で効率
良く接触させることができ、しかも、透析廃液とオゾン
水とを効率良く接触させるために必要な流路長の確保
を、小さな設置スペース内において、かつ、簡単な構造
により行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の血液透析装置の全体構
造を示すブロック図である。
【符号の説明】
3 患者監視部 4 接触促進部 6 オゾン水生成部 16 タンク 17 仕切板 18 接触径路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊池 正浩 長野県松本市石芝1丁目1番1号 石川島 芝浦機械株式会社松本工場内 (72)発明者 中村 八寿雄 長野県松本市石芝1丁目1番1号 石川島 芝浦機械株式会社松本工場内 (72)発明者 川手 修一 長野県松本市石芝1丁目1番1号 石川島 芝浦機械株式会社松本工場内 (72)発明者 奥井 恒明 神奈川県川崎市麻生区王禅寺2758−13 Fターム(参考) 4C058 AA20 BB07 CC08 EE26 JJ07 4C077 AA05 BB01 CC08 DD14 DD17 EE04 GG14 KK15 KK21 KK23 4D050 AA13 AB04 AB17 AB24 AB26 BB02 BD02 CA15

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 血液透析が行われる患者監視部から排出
    される透析廃液の浄化装置において、 オゾン水を生成するオゾン水生成部と、前記患者監視部
    から排出された透析廃液と前記オゾン水生成部で生成さ
    れたオゾン水とを流入させてこれらの透析廃液とオゾン
    水とを短時間で効率良く接触させる接触促進部とを有す
    ることを特徴とする透析廃液の浄化装置。
  2. 【請求項2】 前記接触促進部は、タンクとこのタンク
    内に設けられた複数枚の仕切板とを有し、前記透析廃液
    と前記オゾン水との入口側から出口側にかけて前記仕切
    板により仕切られたジグザグ状の接触径路が前記タンク
    内に形成されていることを特徴とする請求項1記載の透
    析廃液の浄化装置。
JP33558399A 1999-11-26 1999-11-26 透析廃液の浄化装置 Withdrawn JP2001149470A (ja)

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