JP2001148747A - 空気調和機の遠隔制御装置 - Google Patents

空気調和機の遠隔制御装置

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JP2001148747A
JP2001148747A JP32895499A JP32895499A JP2001148747A JP 2001148747 A JP2001148747 A JP 2001148747A JP 32895499 A JP32895499 A JP 32895499A JP 32895499 A JP32895499 A JP 32895499A JP 2001148747 A JP2001148747 A JP 2001148747A
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Tomoki Takahashi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポケットベルの受信番号書換えが簡単にでき
る空気調和機の遠隔制御装置を提供する。 【解決手段】 ポケットベルの受信番号に対応する信号
を受信する受信部1aと、同受信部からの受信信号を表
示するポケットベル表示部1bと、同受信信号を制御デ
ータに変換して制御手段2に入力する信号変換部1cと
でなるポケットベル受信手段1と、前記制御データによ
り、空気調和機の各部4を各駆動部3を介して制御する
前記前記制御手段と、前記制御手段から出力される表示
信号に基づき、各種空調状態を表示する空調表示部とを
筐体内に収容し、任意の電話器から前記ポケットベル受
信手段を介して空気調和機を遠隔制御できるようにして
なる空気調和機の遠隔制御装置において、前記ポケット
ベル受信手段を前記制御手段と別体に形成し、同ポケッ
トベル受信手段を前記筐体内に着脱自在に収容した空気
調和機の遠隔制御装置としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の遠隔
制御装置に係わり、とくにポケットベルのサービスを利
用したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機の遠隔制御装置は、図
3に示すように、ポケットベルの電波を受信して予め設
定された受信番号に対応する信号を検波する受信部1a
と、同受信部1aで検波した受信信号をデコードして表
示するポケットベル表示部1bと、同受信信号を制御デ
ータに変換する信号変換部1cとでなるポケットベル受
信手段1と、前記ポケットベル受信手段1より入力され
る制御データにより空気調和機を構成する圧縮機4a、
ファンモータ4b、開閉弁、四方弁、膨張弁等の弁4c
等の各部4を各駆動部3を介して制御する制御手段2と
を搭載した制御基板30と、前記制御手段3から出力さ
れる表示信号に基づき、各種空調状態を表示する空調表
示部5と、直接操作する操作部6とを筐体内に収容し、
任意の電話器20を操作することにより、前記ポケット
ベル受信手段1を介して空気調和機2を遠隔制御できる
ようにしていた。しかし、この空気調和機を他の地域に
移設する場合、ポケットベルの受信番号を書き換えなけ
ればならないが、この構成では、前記ポケットベル受信
手段1を外すことが出来ないため、空気調和機全体をポ
ケットベルの受信番号を書き換えてくれるサービスステ
ーションに持ち込んで書き換えなければならず、大変な
作業を必要としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上述べた問
題点を解決し、空気調和機全体を運ばなくとも、ポケッ
トベルの受信番号を書き換えることのできる空気調和機
の遠隔制御装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、ポケットベルの電波を受信して予め設定さ
れた受信番号に対応する信号を検波する受信部と、同受
信部で検波した受信信号をデコードして表示するポケッ
トベル表示部と、同受信信号を制御データに変換して制
御手段に入力する信号変換部とでなるポケットベル受信
手段と、前記ポケットベル受信手段よりの制御データに
より、空気調和機の各部を各駆動部を介して制御する前
記制御手段と、前記制御手段から出力される表示信号に
基づき、各種空調状態を表示する空調表示部とを筐体内
に収容し、任意の電話器から前記ポケットベル受信手段
を介して空気調和機を遠隔制御できるようにしてなる空
気調和機の遠隔制御装置において、前記ポケットベル受
信手段を前記制御手段と別体に形成し、同ポケットベル
受信手段を前記筐体の前面に着脱自在に収容した空気調
和機の遠隔制御装置としている。
【0005】前記ポケットベル受信手段に、前記制御手
段から出力される表示信号を入力する表示信号入力部
と、同表示信号入力部よりの表示信号と前記受信部より
の受信信号とを切換えて前記ポケットベル表示部に入力
する信号切換部とを設け、同ポケットベル表示部を前記
空調表示部と兼用した空気調和機の遠隔制御装置として
いる。
【0006】前記信号切換部は、前記受信部が受信番号
に対応する信号を検波して受信信号を出力すると、同受
信部側に切換えて、同受信信号を一定時間前記ポケット
ベル表示部に入力して表示するようにした空気調和機の
遠隔制御装置としている。
【0007】前記ポケットベル受信手段に、前記受信信
号に応動する警告部を設け、前記受信部が受信番号に対
応する信号を検波して受信信号を出力すると、ポケット
ベル信号を受信したことを知らせるようにした空気調和
機の遠隔制御装置としている。
【0008】前記警告部が、点滅するLED等のインジ
ケータまたは、ブザーで成る空気調和機の遠隔制御装置
としている。
【0009】前記ポケットベル受信手段に操作ボタンを
設け、同操作ボタンにより前記信号切換部を切換えるよ
うにした空気調和機の遠隔制御装置としている。
【0010】前記ポケットベル受信手段をケースに収容
し、持ち運び自在とした空気調和機の遠隔制御装置とし
ている。
【0011】前記ケースの一側に係止爪を設け、他側に
前記制御手段に接続する第1のコネクタを配置する一
方、前記筐体の前面に前記ケースを収容する凹部を設
け、同凹部の一側に前記係止爪を係止する係止孔を設け
ると共に、同凹部背面に前記第1のコネクタに対応する
第2のコネクタを備える前記制御手段を臨ませて成る空
気調和機の遠隔制御装置としている。
【0012】前記信号変換部を前記制御手段側に搭載す
るようにした空気調和機の遠隔制御装置としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以上のように、ポケットベルの電
波を受信して予め設定された受信番号に対応する信号を
検波する受信部と、同受信部で検波した受信信号をデコ
ードして表示するポケットベル表示部と、同受信信号を
制御データに変換して制御手段に入力する信号変換部と
でなるポケットベル受信手段と、前記ポケットベル受信
手段よりの制御データにより、空気調和機の各部を各駆
動部を介して制御する前記制御手段と、前記制御手段か
ら出力される表示信号に基づき、各種空調状態を表示す
る空調表示部とを筐体内に収容し、任意の電話器から前
記ポケットベル受信手段を介して空気調和機を遠隔制御
できるようにしてなる空気調和機の遠隔制御装置におい
て、前記ポケットベル受信手段を前記制御手段と別体に
形成し、同ポケットベル受信手段を前記筐体の前面に着
脱自在に収容したので、前記ポケットベル受信手段を空
気調和機から外し、同ポケットベル受信手段をサービス
ステーションに持ち込むことにより、ポケットベルの受
信番号を書き換えることができる。また、前記ポケット
ベル受信手段に、前記制御手段から出力される表示信号
を入力する表示信号入力部と、同表示信号入力部よりの
表示信号と前記受信部よりの受信信号とを切換えて前記
ポケットベル表示部に入力する信号切換部とを設け、同
ポケットベル表示部を前記空調表示部と兼用したので、
部品点数を削減することができる。
【0014】以下、図面に基づいて本発明による空気調
和機の遠隔制御装置を詳細に説明する。図1は本発明に
よる空気調和機の遠隔制御装置の一実施例を示す要部ブ
ロック図である。図1に示すように、ポケットベル受信
手段1と、同ポケットベル受信手段1よりの制御データ
により、空気調和機の各部を各駆動部を介して制御する
制御手段2とを別の基板10と制御基板20とに分割し
て搭載している。前記ポケットベル受信手段1はポケッ
トベルの電波を受信して予め設定された受信番号に対応
する信号を検波する受信部1aと、同受信部1aで検波
した受信信号と、前記制御手段2よりコネクタ1fおよ
び表示信号入力部1dを介して入力される表示信号とを
切換える信号切換部1eと、同信号切換部1eで選択し
た、受信信号または表示信号をデコードして表示するポ
ケットベル表示部1bと、前記受信信号を制御データに
変換して制御手段2にコネクタ1fを介して入力する信
号変換部1cとで構成している。前記受信部1aが受信
番号に対応する信号を検波して受信信号を出力すると、
同受信信号を第1のラッチ部1gで一定時間ラッチし
て、同ラッチ信号により前記信号切換部1eを受信部1
a側に切換えて、同受信信号を一定時間前記ポケットベ
ル表示部1bに入力して表示するようにしている。同様
に、前記受信部1aが受信番号に対応する信号を検波し
て受信信号を出力すると、この受信信号を第2のラッチ
部1hでラッチし、同ラッチ信号により点滅するLED
1iを設け、同LED1iの点滅により、ポケットベル
信号を受信したことを知らせるようにしている。本実施
例においてはLED1iの点滅により、ポケットベル信
号を受信したことを知らせるようにしたが、図示しない
ブザーで知らせるようにしてもよい。また、前記ポケッ
トベル受信手段1に操作ボタン1jを設け、同操作ボタ
ン1jにより前記信号切換部1eを切換えると共に、前
記第2のラッチ部1hをリセットするようにしている。
一方、前記制御手段2は前記表示信号をコネクタ2f、
および、前記コネクタ1fを介して表示信号入力部1d
に入力すると共に、前記信号変換部1cより、コネクタ
1f、コネクタ2fを介して制御データを入力してい
る。また、前記制御手段2には空気調和機の筐体200
に備える操作部6からの制御信号も入力している。前記
制御手段2はこれらの制御信号と、各種温度センサー、
結露センサー等のセンサー7からの検出信号とに基ずい
て、圧縮機駆動部3a、ファンモータ駆動部3b、・・
・等の各駆動部3を介して圧縮機4a、ファンモータ4
b、・・・等の各部4を制御して、室温を設定温度に近
づけるようにしている。
【0015】図2は本発明による空気調和機の遠隔制御
装置の一実施例を示す要部斜視図である。図2に示すよ
うに、前記ポケットベル受信手段1を搭載する基板10
は一側に係止爪101を設けたケース100に収容さ
れ、他側に前記コネクタ1fを配置している。一方、空
気調和機の筐体200の前面下部に、凹部203を設
け、同凹部203の一側に前記係止爪101を係止する
係止孔204を設けると共に、同凹部203背面に前記
コネクタ1fに対応するコネクタ2fを備える前記制御
基板20を臨ませるようにしている。そして、前記ケー
ス100の係止爪101を前記凹部203の係止孔20
4に係止しながら、コネクタ1fをコネクタ2fに嵌合
することにより、前記ポケットベル受信手段1を制御手
段2に結合している。
【0016】以上の構成において、つぎにその動作を説
明する。本実施例では、空気調和機を制御する方法を2
つ用意している。1つは在宅時に操作部6を操作して制
御する方法であり、他の1つは外出先から任意の電話器
を操作して制御する方法である。本実施例においては、
この操作部6を筐体200に直接設けたが、ワイヤレス
リモコンとしてもよいことは周知技術であり、また、そ
の操作方法も周知であるから、その説明も省略する。外
出時、帰宅途中に、例えば公衆電話や、携帯電話等任意
の電話器からから前記ポケットベル受信手段1のポケッ
トベル受信番号にダイヤルして繋いた後、予め決められ
た番号を操作することにより、空気調和機を起動して部
屋の温度を所定の温度に設定することができ、帰宅した
時に快適な部屋の環境を得ることができる。この時、通
常のポケットベルのサービスと同様に、メッセイジを入
力することも可能である。ポケットベル受信手段1で
は、受信部1aがポケットベルの電波を受信して予め設
定された受信番号に対応する信号を検波すると、同受信
信号を第1のラッチ部1gで一定時間ラッチして、同ラ
ッチ信号により前記信号切換部1eを受信部1a側に切
換えて、同受信信号を一定時間前記ポケットベル表示部
1bに表示するようにしている。同時に、この受信信号
を第2のラッチ部1hでラッチし、同ラッチ信号により
LED1iを点滅させている。在宅する使用者は、この
LED1iの点滅により、ポケットベル信号を受信した
ことを知ることができる。例えば、外出者が在宅者にメ
ッセイジを送った場合は、在宅者がこのLED1iの点
滅により確認することができ、操作ボタン1jを操作す
ることにより前記信号切換部1eを切換えてメッセイジ
をポケットベル表示部1bに表示させることができ、同
時に、前記第2のラッチ部1hをリセットしてLED1
iの点滅を解除することができる。
【0017】受信部1aで検波した受信信号は、信号変
換部1cに入力され、そのうちの制御信号が予め決めら
れた制御データに変換されてコネクタ1f、コネクタ2
fを介して制御手段2に入力される。制御手段2は、こ
の制御データに基づいて前記各部を各駆動部を介して制
御することにより、部屋の温度を設定された温度に近づ
けるように制御している。この制御される制御モード、
設定温度、現在の室内温度等の表示データは、制御手段
2からコネクタ2f、コネクタ1fを介して表示信号入
力部1dに入力され、信号切換部1eを介してポケット
ベル表示部1bに表示される。この信号切換部1eは前
記受信部1aから受信信号が出力されてから一定時間の
間、または、操作ボタン1jを操作して受信部1a側に
切換えている間以外は通常、表示信号入力部1d側に接
続されている。
【0018】つぎに、転居により移設した場合等、ポケ
ットベル受信番号を変更する場合は、前記ポケットベル
受信手段1を収容する前記ケース100のコネクタ1f
を、前記コネクタ2fから外し、係止爪101を係止孔
204から外すことによりケース100を取り外すこと
ができるので、このケース100を所定のポケットベル
サービスセンターに持ち込んで書き換えてもらうことが
できる。
【0019】なお、本実施例においては、前記信号変換
部1cをポケットベル受信手段1に設け、基板10に搭
載したが、制御基板20に搭載してもよく、この場合は
基板10に搭載する部品点数が少なくなり、より携帯性
を良くすることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による空気
調和機の遠隔制御装置によれば、ポケットベルの電波を
受信して予め設定された受信番号に対応する信号を検波
する受信部と、同受信部で検波した受信信号をデコード
して表示するポケットベル表示部と、同受信信号を制御
データに変換して制御手段に入力する信号変換部とでな
るポケットベル受信手段と、前記ポケットベル受信手段
よりの制御データにより、空気調和機の各部を各駆動部
を介して制御する前記制御手段と、前記制御手段から出
力される表示信号に基づき、各種空調状態を表示する空
調表示部とを筐体内に収容し、任意の電話器から前記ポ
ケットベル受信手段を介して空気調和機を遠隔制御でき
るようにしてなる空気調和機の遠隔制御装置において、
前記ポケットベル受信手段を前記制御手段と別体に形成
し、同ポケットベル受信手段を前記筐体の前面に着脱自
在に収容したので、前記ポケットベル受信手段を空気調
和機から外し、同ポケットベル受信手段をサービスステ
ーションに持ち込むことにより、ポケットベルの受信番
号を書き換えることができる。また、前記ポケットベル
受信手段に、前記制御手段から出力される表示信号を入
力する表示信号入力部と、同表示信号入力部よりの表示
信号と前記受信部よりの受信信号とを切換えて前記ポケ
ットベル表示部に入力する信号切換部とを設け、同ポケ
ットベル表示部を前記空調表示部と兼用したので、部品
点数を削減することができコスト的にも有利になる。ま
た、ポケットベル信号を受信したことを知らせる警告部
を設けたので、空気調和機の制御だけでなく、留守をし
ている在宅者に対するメッセイジを表示して伝達するこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の遠隔制御装置の一実
施例を示す要部ブロック図である。
【図2】本発明による空気調和機の遠隔制御装置の一実
施例を示す要部斜視図である。
【図3】従来の空気調和機の遠隔制御装置を示す要部ブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 ポケットベル受信手段 1a 信号変換部 1b ポケットベル表示部 1c 信号変換部 1d 表示信号入力部 1e 信号切換部 1f コネクタ 1g 第1のラッチ部 1h 第2のラッチ部 1i LED 1j 操作ボタン 2 制御手段 2f コネクタ 3 各駆動部 3a 圧縮機駆動部 3b ファンモータ駆動部 3c 弁駆動部 4 各部 4a 圧縮機 4b ファンモータ 4c 弁 6 操作部 7 センサー 10 基板 20 制御基板 100 ケース 101 係止爪 200 筐体 204 係止孔
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 341 H04Q 9/00 371A 371 H04B 7/26 103F

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポケットベルの電波を受信して予め設定
    された受信番号に対応する信号を検波する受信部と、同
    受信部で検波した受信信号をデコードして表示するポケ
    ットベル表示部と、同受信信号を制御データに変換して
    制御手段に入力する信号変換部とでなるポケットベル受
    信手段と、前記ポケットベル受信手段よりの制御データ
    により、空気調和機の各部を各駆動部を介して制御する
    前記制御手段と、前記制御手段から出力される表示信号
    に基づき、各種空調状態を表示する空調表示部とを筐体
    内に収容し、任意の電話器から前記ポケットベル受信手
    段を介して空気調和機を遠隔制御できるようにしてなる
    空気調和機の遠隔制御装置において、 前記ポケットベル受信手段を前記制御手段と別体に形成
    し、同ポケットベル受信手段を前記筐体の前面に着脱自
    在に収容したことを特徴とする空気調和機の遠隔制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ポケットベル受信手段に、前記制御
    手段から出力される表示信号を入力する表示信号入力部
    と、同表示信号入力部よりの表示信号と前記受信部より
    の受信信号とを切換えて前記ポケットベル表示部に入力
    する信号切換部とを設け、同ポケットベル表示部を前記
    空調表示部と兼用したことを特徴とする請求項1記載の
    空気調和機の遠隔制御装置。
  3. 【請求項3】 前記信号切換部は、前記受信部が受信番
    号に対応する信号を検波して受信信号を出力すると、同
    受信部側に切換えて、同受信信号を一定時間前記ポケッ
    トベル表示部に入力して表示するようにしたことを特徴
    とする請求項2記載の空気調和機の遠隔制御装置。
  4. 【請求項4】 前記ポケットベル受信手段に、前記受信
    信号に応動する警告部を設け、前記受信部が受信番号に
    対応する信号を検波して受信信号を出力すると、ポケッ
    トベル信号を受信したことを知らせるようにしたことを
    特徴とする請求項3記載の空気調和機の遠隔制御装置。
  5. 【請求項5】 前記警告部が、点滅するLED等のイン
    ジケータまたは、ブザーで成ることを特徴とする請求項
    4記載の空気調和機の遠隔制御装置。
  6. 【請求項6】 前記ポケットベル受信手段に操作ボタン
    を設け、同操作ボタンにより前記信号切換部を切換える
    ようにしたことを特徴とする請求項2、請求項3、請求
    項4又は請求項5記載の空気調和機の遠隔制御装置。
  7. 【請求項7】 前記ポケットベル受信手段をケースに収
    容し、持ち運び自在としたことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載の空気調和機の遠隔制御装置。
  8. 【請求項8】 前記ケースの一側に係止爪を設け、他側
    に前記制御手段に接続する第1のコネクタを配置する一
    方、前記筐体の前面に前記ケースを収容する凹部を設
    け、同凹部の一側に前記係止爪を係止する係止孔を設け
    ると共に、同凹部背面に前記第1のコネクタに対応する
    第2のコネクタを備える前記制御手段を臨ませて成るこ
    とを特徴とする請求項7記載の空気調和機の遠隔制御装
    置。
  9. 【請求項9】 前記信号変換部を前記制御手段側に搭載
    するようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項8
    記載の空気調和機の遠隔制御装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114630517A (zh) * 2022-03-29 2022-06-14 江苏新安电器股份有限公司 一种用于远程控制空调器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114630517A (zh) * 2022-03-29 2022-06-14 江苏新安电器股份有限公司 一种用于远程控制空调器

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