JP2001147872A - メールサーバ及びメール管理処理プログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents

メールサーバ及びメール管理処理プログラムを記憶した記憶媒体

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JP2001147872A
JP2001147872A JP33334599A JP33334599A JP2001147872A JP 2001147872 A JP2001147872 A JP 2001147872A JP 33334599 A JP33334599 A JP 33334599A JP 33334599 A JP33334599 A JP 33334599A JP 2001147872 A JP2001147872 A JP 2001147872A
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Makoto Tsurumi
誠 津留見
Koji Tamura
恒治 田村
Eiji Hatano
英二 波多野
Naoki Fukumoto
直樹 福本
Masaki Tsutsumi
勝紀 筒見
Takayasu Watanabe
隆保 渡辺
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数のメール端末間での電子メールのやり取り
を管理するメールサーバにあって、グループ内の各端末
ユーザのスケジュールを一括して管理すること。 【解決手段】クライアントのコンピュータ端末から定型
メールAからなる会議通知の送信メールが受信される
と、当該送信メールの発信者(会議開催者)として記述
されている送信元のメールアドレスに対応付けて、個人
別予定表メモリに対しその会議のスケジュールが登録さ
れる。そして、当該送信メール内の出席の項目に記述さ
れている選択項目が強制参加を意味する「全員ご出席
下さい」である場合には、さらに、宛先(会議通知受信
者)として記述されている送信先のメールアドレスに対
応付けて、前記個人別予定表メモリに対しその会議のス
ケジュールが登録され、当該宛先のメールアドレスに応
じて会議通知受信者へのメールの送信が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のメール端末
間での電子メールのやり取りを管理するためのメールサ
ーバ及びメール管理処理プログラムを記憶した記憶媒体
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ端末間において電子
メールのやり取りが頻繁に行われるようになっている
が、特に、社内メールなどの同一グループ内での電子メ
ールでは、そのメールの用件に応じてそれぞれ予め必要
な項目のレイアウトが規定された定型メールが利用され
る。
【0003】このような定型メールを利用した場合、そ
のメール内の各項目に対応するデータを入力すること
で、当該定型メールが自動作成されるもので、例えば会
議通知用のメールなどは定型メールで作成されて送信さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな定型メールを利用した同一グループ内での会議通知
などのスケジュール設定用のメールのやり取りを行った
場合でも、メールを受け取った本人のスケジュールは当
該メールを確認した本人の端末によってのみ管理される
ため、グループ内の各人に関係するスケジュールが果た
してそのそれぞれの人のスケジュールとして確実に設定
されているのかどうか、簡単に確認することができない
問題がある。
【0005】本発明は、前記のような問題に鑑みなされ
たもので、予め設定されたグループ内の各端末ユーザの
スケジュールを一括して管理することが可能になるメー
ルサーバ及びメール管理処理プログラムを記憶した記憶
媒体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に係るメールサーバは、複数のメール端末間でのメ
ールの送受信管理を行うメールサーバであって、前記複
数のメール端末それぞれの端末ユーザの予定データを記
憶する予定データ記憶手段と、前記メール端末から端末
ユーザの予定に関する定型メールが受信された際に、そ
の定型メールの内容に従って端末ユーザについて予定が
確定しているか否かを判断する予定判断手段と、この予
定判断手段により確定しているとして判断された端末ユ
ーザの予定を前記予定データ記憶手段に対し対応する端
末ユーザの予定データとして登録する予定登録手段とを
備えたことを特徴とする。
【0007】このように構成したメールサーバでは、複
数のメール端末それぞれの端末ユーザの予定データを記
憶する予定データ記憶手段を有し、前記メール端末から
端末ユーザの予定に関する定型メールが受信された際
に、その定型メールの内容に従って端末ユーザについて
予定が確定しているか否かが判断され、確定していると
して判断された端末ユーザの予定が前記予定データ記憶
手段に対し対応する端末ユーザの予定データとして登録
されるので、各メール端末間で送受信される定型メール
に基づいて各端末ユーザの予定を一括管理できることに
なる。
【0008】また、本発明の請求項2に係るメールサー
バは、前記請求項1に係るメールサーバにおいて、前記
定型メールは、会議の通知を行う会議通知メールと該会
議通知メールに対して出欠の回答を行う会議返信メール
であり、前記予定判断手段は、前記メール端末から会議
通知メールが受信された際に、そのメール送信元の端末
ユーザの予定が確定しているとして判断する通知者予定
判断手段と、前記メール端末から会議返信メールが受信
された際に、その会議返信メールの出席の回答に従って
メール返信元の端末ユーザの予定が確定しているか否か
を判断する返信者予定判断手段とを備えていることを特
徴とする。
【0009】このように構成したメールサーバでは、メ
ール端末から会議通知メールが受信された際に、そのメ
ール送信元の端末ユーザの予定が確定しているとして判
断され、また、メール端末から会議返信メールが受信さ
れた際に、その会議返信メールの出席の回答に従ってメ
ール返信元の端末ユーザの予定が確定しているか否かが
判断され、それぞれ対応する端末ユーザの予定として登
録されるので、各端末ユーザそれぞれの確定した会議予
定のみを確実に判断して自動一括管理できることにな
る。
【0010】また、本発明の請求項3に係るメールサー
バは、前記請求項1に係るメールサーバにおいて、前記
定型メールは、予定を通知する予定通知メールと予定の
承認を依頼する予定承認依頼メールと該予定承認依頼メ
ールに対して承認可否の回答を行う予定承認返信メール
であり、前記予定判断手段は、前記メール端末から予定
通知メールが受信された際に、そのメール送信元の端末
ユーザの予定が確定しているとして判断する通知者予定
判断手段と、前記メール端末から予定承認返信メールが
受信された際に、その予定承認返信メールの承認の回答
に従ってメール返信先の端末ユーザの予定が確定してい
るか否かを判断する返信先予定判断手段とを備えている
ことを特徴とする。
【0011】このように構成したメールサーバでは、メ
ール端末から例えば休暇予定の通知メールが受信された
際に、そのメール送信元の端末ユーザの休暇予定が確定
しているとして判断され、また、メール端末から例えば
休暇予定承認の返信メールが受信された際に、その予定
承認返信メールの承認の回答に従ってメール返信先の端
末ユーザの休暇予定が確定しているか否かが判断され、
それぞれ対応する端末ユーザの休暇予定として登録され
るので、各端末ユーザそれぞれの確定した予定のみを確
実に判断して自動一括管理できることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0013】図1は本発明の実施形態に係るメールサー
バ10の電子回路の構成を示すブロック図である。
【0014】このメールサーバ10は、コンピュータで
ある制御部(CPU)11を備えている。
【0015】この制御部(CPU)11は、ハードディ
スクやフラュシュメモリ(EEPROM)などを使用し
てなるメモリ13に予め記憶された電子メール・予定表
管理プログラム13a、あるいはフロッピディスクなど
の外部記憶媒体14から磁気ディスク装置などの記憶媒
体読み取り部を介して記憶装置15に書き込まれたメー
ル管理処理プログラム、あるいは外部の通信ネットワー
クNに接続されたコンピュータ端末から伝送制御部16
を介して取り込まれ前記記憶装置15に記憶されたメー
ル管理処理プログラムに従って、回路各部の動作を制御
するもので、これら電子メール・予定表管理プログラム
13aやメール管理処理プログラムは、前記伝送制御部
16を介して通信接続される外部のコンピュータ端末か
らのメールの受信やメール管理に関するコマンド、ある
いはキーボード,マウスからなる入力部12からの操作
入力に応じて起動される。
【0016】この制御部(CPU)11には、前記入力
部12、メモリ13、記憶装置15、伝送制御部16が
接続される他に、表示部17が接続される。
【0017】前記メモリ13には、電子メール・予定表
管理プログラム13aなどのこのメールサーバ10に搭
載された各種のメール管理機能を司るソフトウエアが予
め記憶されると共に、個人別受信メールデータメモリ1
3b、個人別予定表メモリ13cなどの各種のメール管
理機能の動作によって一時的に保存が必要なデータを記
憶するためのワークエリアが確保される。
【0018】電子メール・予定表管理プログラム13a
は、外部のコンピュータ端末から受信された他のコンピ
ュータ端末宛てのメールやメール管理に関するコマンド
に応じて、メールの送受信処理、各端末スケジュールの
登録管理処理、各端末スケジュールの出力処理などを行
う。
【0019】個人別受信メールデータメモリ13bに
は、伝送制御部16を介して外部のコンピュータ端末か
ら受信された他のコンピュータ端末宛てのメールデータ
が、ネットワークNに接続されている各個人のコンピュ
ータ端末毎に記憶されて管理される。
【0020】個人別予定表メモリ13cには、定型メー
ルAとして受信される会議通知用の定型メールや定型メ
ールBとして受信される有休・半休申請用の各定型メー
ルに応じて登録される各個人毎の確定スケジュールのデ
ータが記憶されて管理される。
【0021】図2は前記メールサーバ10によって扱わ
れる会議通知用の定型メールAを示す図であり、同図
(A)は送信メールM1aの項目入力状態、同図(B)
は返信メールM1bの項目入力状態を示す図である。
【0022】この会議通知用の定型メールAには、送信
/返信日時,発信者,宛先,会議名,日時,場所,出
席,内容からなる8つのデータ項目が設けられ、図2
(A)に示すように、この送信メールM1aの送信日
時,発信者の各項目は送信元において自動設定され、ま
た、宛先,会議名,日時,場所,内容の各項目は送信元
においてマニュアル入力され、また、出席の項目にはそ
の選択項目「全員御出席下さい」又は「ご出席いた
だけるか、返信をお願いします」から選択されて入力さ
れる。
【0023】また、前記会議通知用定型メールAにおけ
る返信メールM1bの返信日時,発信者,宛先の各項目
は送信元(返信元)において自動設定され、また、会議
名,日時,場所の各項目は変更なしで維持され、また、
出席の項目にはその選択項目「出席いたします」又は
「申し訳有りませんが欠席させて頂きます」から選択
されて入力される。
【0024】図3は前記メールサーバ10によって扱わ
れる有休・半休申請用の定型メールBを示す図であり、
同図(A)は送信メールM2aの項目入力状態、同図
(B)は返信メールM2bの項目入力状態を示す図であ
る。
【0025】この有休・半休申請用の定型メールBに
は、送信/返信日時,発信者,宛先,申請内容,有/半
休日,連絡,理由からなる7つのデータ項目が設けら
れ、図3(A)に示すように、この送信メールM2aの
送信日時,発信者の各項目は送信元において自動設定さ
れ、また、宛先,申請内容,有/半休日,理由の各項目
は送信元においてマニュアル入力され、また、有/半休
日における選択項目にはその選択項目「一日」「午前」
「午後」から選択されて入力され、連絡の項目にはその
選択項目「体調が悪いため休ませて頂きます」又は
「ご承認よろしくお願いします」から選択されて入力さ
れる。
【0026】また、前記有休・半休申請用の定型メール
Bにおける返信メールM2bの返信日時,発信者,宛先
の各項目は送信元(返信元)において自動設定され、ま
た、申請内容,有/半休日の各項目は変更なしで維持さ
れ、また、連絡の項目にはその選択項目「承認いたし
ます」又は「すみませんが、日を変更できませんか」
から選択されて入力される。
【0027】そして、前記定型メールAやBなどのメー
ルフォーマットは、ネットワークNに接続された外部の
各コンピュータ端末のそれぞれにおけるメール処理プロ
グラムに組み込まれて記憶される。
【0028】次に、前記構成によるメールサーバ10の
動作について説明する。
【0029】図4は前記メールサーバ10においてメー
ル管理を行うためのサーバ処理を示すフローチャートで
ある。
【0030】図5は前記メールサーバ10を用いたメー
ルシステムでのメール送受信の概要を示す図であり、同
図(A)は送信元クライアントとなるコンピュータ端末
からメールサーバ10へのメール送信イメージを示す
図、同図(B)は送信先クライアントとなるコンピュー
タ端末でのメール受信処理イメージを示す図である。
【0031】メールサーバ10において、メール管理の
クライアントとなるコンピュータ端末から通信ネットワ
ークN,伝送制御部16を介してメールが受信される
と、この受信されたメールが定型メールAあるいはBで
有るか否か判断され、何の定型メールでもないと判断さ
れた場合には、当該メールの宛先の項目に記述されてい
る指定の宛先メールアドレスに従ってメールの送信が行
われる(ステップS1→S2→S3)。
【0032】一方、クライアントのコンピュータ端末か
ら伝送制御部16を介して受信されたメールが、図2
(A)で示したような定型メールAによる会議通知の送
信メールM1aであると判断された場合には(ステップ
S1→S2→S4→S5)、当該送信メールM1aの発
信者の項目に記述されている送信元のメールアドレスに
従って、個人別予定表メモリ13c内の対応するクライ
アント(会議開催者)が検索され、そのスケジュールデ
ータとして、前記送信メールM1aに共に記述されてい
る指定日時,会議名,場所のデータが登録される(ステ
ップS5→S6)。
【0033】すると、この受信された会議通知の送信メ
ールM1aにおける出席の選択項目が、「全員ご出席
下さい」、つまり強制参加の意味を示す項目データであ
るか否か判断され、当該であると判断された場合に
は、宛先の項目に記述されている送信先のメールアドレ
スに従って、個人別予定表メモリ13c内の対応するク
ライアント(会議通知受信者)が検索され、そのスケジ
ュールデータとして、前記送信メールM1aに共に記述
されている指定日時,会議名,場所のデータが登録され
る(ステップS7→S8)。
【0034】そして、前記受信された会議通知の送信メ
ールM1aは、その宛先の項目に記述されている宛先の
メールアドレスに従って送信される(ステップS3)。
【0035】すなわち、会議開催者の端末クライアント
から出席の選択項目を強制参加にした会議通知の送信
メールM1aが受信された場合には、会議開催者及び会
議通知受信者の何れの端末クライアントも該会議の出席
は確定したことになるので、個人別予定表メモリ13a
に記憶されている当該各端末クライアントのスケジュー
ルデータには、その何れにも送信メールM1aに記述さ
れた会議のスケジュールが登録される。
【0036】なお、前記受信された会議通知の送信メー
ルM1aにおける出席の選択項目が、「ご出席いただ
けるか、返信お願いします」、つまり会議通知受信者側
の出席未確定を示す項目データであると判断された場合
には、この段階では当該会議通知受信者側のスケジュー
ルの登録は成されず、前記受信された会議通知の送信メ
ールM1aは、その宛先の項目に記述されている宛先
(会議通知受信者)のメールアドレスに従って送信され
る(ステップS7→S3)。
【0037】また、クライアントのコンピュータ端末か
ら伝送制御部16を介して受信されたメールが、図2
(B)で示したような定型メールAによる会議通知の返
信メールM1bであると判断された場合には(ステップ
S1→S2→S4→S5)、この受信された会議通知の
返信メールM1bにおける出席の選択項目が、「出席
いたします」、つまり参加の意味を示す項目データであ
るか否か判断され、当該であると判断された場合に
は、発信者の項目に記述されている返信元のメールアド
レスに従って、個人別予定表メモリ13c内の対応する
クライアント(会議参加通知者)が検索され、そのスケ
ジュールデータとして、前記返信メールM1bに共に記
述されている指定日時,会議名,場所のデータが登録さ
れる(ステップS9→S10)。
【0038】そして、前記受信された会議通知の返信メ
ールM1bは、その宛先の項目に記述されている宛先
(会議開催者)のメールアドレスに従って送信される
(ステップS3)。
【0039】すなわち、会議通知受信者側の端末クライ
アントから出席の選択項目を参加にした会議通知の返
信メールM1bが受信された場合には、当該会議参加通
知者の端末クライアントの会議出席が確定したことにな
るので、個人別予定表メモリ13aに記憶されている当
該端末クライアントのスケジュールデータに対し、返信
メールM1bに記述された会議のスケジュールが登録さ
れる。
【0040】なお、前記受信された会議通知の返信メー
ルM1bにおける出席の選択項目が、「申し訳有りま
せんが欠席させて頂きます」、つまり会議通知受信者側
の欠席の確定を示す項目データであると判断された場合
には、当該会議通知受信者側のスケジュールの登録は成
されず、前記受信された会議通知の返信メールM1b
は、その宛先の項目に記述されている宛先(会議開催
者)のメールアドレスに従って送信される(ステップS
9→S3)。
【0041】一方、クライアントのコンピュータ端末か
ら伝送制御部16を介して受信されたメールが、図3
(A)で示したような定型メールBによる有休・半休申
請の送信メールM2aであると判断された場合には(ス
テップS1→S2→S4→S11)、当該送信メールM
2aにおける連絡の選択項目が、「体調が悪いため休
ませて頂きます」、つまり休み確定の意味を示す項目デ
ータであるか否か判断され、当該であると判断された
場合には、発信者の項目に記述されている送信元のメー
ルアドレスに従って、個人別予定表メモリ13c内の対
応するクライアント(有/半休取得者)が検索され、そ
のスケジュールデータとして、前記送信メールM2aに
共に記述されている有/半休日のデータが登録される
(ステップS12→S13)。
【0042】そして、前記受信された有休・半休申請の
送信メールM2aは、その宛先の項目に記述されている
宛先メールアドレスに従って送信される(ステップS
3)。
【0043】すなわち、有/半休申請者の端末クライア
ントから連絡の選択項目を体調不良にした有休・半休
申請の送信メールM2aが受信された場合には、その有
/半休取得者の端末クライアントの有/半休の取得は確
定したことになるので、個人別予定表メモリ13aに記
憶されている当該端末クライアントのスケジュールデー
タには、送信メールM2aに記述された有/半休日のス
ケジュールが登録される。
【0044】なお、前記受信された有休・半休申請の送
信メールM2aにおける連絡の選択項目が、「ご承認
よろしくお願いします」、つまり有/半休申請者の有/
半休の取得未確定を示す項目データであると判断された
場合には、この段階では当該有/半休申請者のスケジュ
ールの登録は成されず、前記受信された有休・半休申請
の送信メールM2aは、その宛先の項目に記述されてい
る宛先(有/半休承認者)のメールアドレスに従って送
信される(ステップS12→S3)。
【0045】また、クライアントのコンピュータ端末か
ら伝送制御部16を介して受信されたメールが、図3
(B)で示したような定型メールBによる有休・半休申
請の返信メールM2bであると判断された場合には(ス
テップS1→S2→S4→S11)、この受信された有
休・半休申請の返信メールM2bにおける連絡の選択項
目が、「承認いたします」、つまり有・半休取得の許
可を示す項目データであるか否か判断され、当該であ
ると判断された場合には、宛先の項目に記述されている
返信先のメールアドレスに従って、個人別予定表メモリ
13c内の対応するクライアント(有・半休申請者)が
検索され、そのスケジュールデータとして、前記返信メ
ールM2bに共に記述されている有・半休日のデータが
登録される(ステップS14→S15)。
【0046】そして、前記受信された有休・半休申請の
返信メールM2bは、その宛先の項目に記述されている
宛先(有/半休申請者)のメールアドレスに従って送信
される(ステップS3)。
【0047】すなわち、有/半休承認者側の端末クライ
アントから連絡の選択項目を許可にした有休・半休申
請の返信メールM2bが受信された場合には、有・半休
申請者の端末クライアントの休暇の取得が確定したこと
になるので、個人別予定表メモリ13aに記憶されてい
る当該端末クライアントのスケジュールデータに対し、
返信メールM2bに記述された有・半休日のスケジュー
ルが登録される。
【0048】なお、前記受信された有休・半休申請の返
信メールM2bにおける連絡の選択項目が、「すみま
せんが、日を変更できませんか」、つまり有・半休申請
者の休暇取得日の未確定を示す項目データであると判断
された場合には、当該有・半休申請者のスケジュールの
登録は成されず、前記受信された有休・半休申請の返信
メールM2bは、その宛先の項目に記述されている宛先
(有・半休申請者)のメールアドレスに従って送信され
る(ステップS14→S3)。
【0049】一方、クライアントのコンピュータ端末か
ら伝送制御部16を介して新着メールの確認要求があっ
た場合には、個人別受信メールデータメモリ13bに記
憶されている当該メール確認要求のあった端末メールア
ドレスに対応付けられて受信格納されているメールデー
タが読み出され、このメールデータがその宛先メールア
ドレスに従って前記確認要求のあったコンピュータ端末
に送信される(ステップS16→S17)。
【0050】図6は前記メールサーバ10を用いたメー
ルシステムでのクライアントのコンピュータ端末からの
予定表確認に伴う通信状態を示す図である。
【0051】クライアントのコンピュータ端末から伝送
制御部16を介して予定表の確認要求があった場合に
は、その確認要求に記述されている予定表の確認対象
が、当該確認要求のあったコンピュータ端末のクライア
ント自身のものであるか、通信ネットワークNに接続さ
れているグループ内の各コンピュータ端末のクライアン
ト全員のものであるかが判断される(ステップS18→
S19→S21)。
【0052】ここで、前記予定表の確認要求に記述され
ている確認対象が当該確認要求のあったコンピュータ端
末のクライアント自身のものであると判断された場合に
は、個人別予定表メモリ13cに記憶されている当該予
定表確認要求のあった端末メールアドレスに対応付けら
れて登録されているスケジュールデータが読み出され、
このスケジュールデータが前記確認要求端末のメールア
ドレスに従ってメールとして送信される(ステップS1
9→S20)。
【0053】また、前記予定表の確認要求に記述されて
いる確認対象が通信ネットワークNに接続されているグ
ループ内の各コンピュータ端末のクライアント全員のも
のであると判断された場合には、個人別予定表メモリ1
3cに記憶されている全員のクライアントの各端末メー
ルアドレスに対応付けられて登録されているそれぞれの
スケジュールデータが読み出され、このクライアント全
員のスケジュールデータが前記確認要求端末のメールア
ドレスに従ってメールとして送信される(ステップS2
1→S22)。
【0054】したがって、前記構成のメールサーバによ
れば、クライアントのコンピュータ端末から定型メール
Aからなる会議通知の送信メールM1aが受信される
と、当該送信メールM1aの発信者(会議開催者)とし
て記述されている送信元のメールアドレスに対応付け
て、個人別予定表メモリ13cに対しその会議のスケジ
ュールが登録される。そして、当該送信メールM1a内
の出席の項目に記述されている選択項目が強制参加を意
味する「全員ご出席下さい」である場合には、さら
に、宛先(会議通知受信者)として記述されている送信
先のメールアドレスに対応付けて、前記個人別予定表メ
モリ13cに対しその会議のスケジュールが登録され、
当該宛先のメールアドレスに応じて会議通知受信者への
メールの送信が行われる。
【0055】また、前記定型メールAからなる会議通知
の返信メールM1bが受信された際に、その出席の項目
に記述されている選択項目が参加を意味する「出席い
たします」である場合には、発信者(会議参加通知者)
として記述されている送信元のメールアドレスに対応付
けて、個人別予定表メモリ13cに対しその会議のスケ
ジュールが登録され、当該返信メールM1bの宛先のメ
ールアドレスに応じて会議開催者へのメールの送信が行
われる。
【0056】これにより、グループ内の各クライアント
それぞれのスケジュールを、会議通知の定型メールAや
有休・半休申請の定型メールBに基づいて、確定した予
定のみ自動的に登録して一括管理することができ、しか
も、各クライアントは、個人別予定表メモリ13cに登
録された自分あるいは他のクライアントのスケジュール
を簡単に呼び出して確認できるようになる。
【0057】前記実施形態では、会議通知を定型メール
Aで、有休・半休申請を定型メールBで、それぞれその
予め規定された項目のデータを入力するだけで、当該メ
ールサーバ10を介した各クライアントのコンピュータ
端末間でのメールの送受信が可能な構成としているが、
例えば図7に示すように、メールサーバ10に受信され
た定型メールA(B)の送信メールM1a(M2a)及
び返信メールM1b(M2b)がその宛先メールアドレ
スに応じて送信される際に(ステップS3)、各メール
に対応する定型の挨拶文などを自動入力して通常文章の
メール形態に編集処理し、この後、宛先のメールアドレ
スへ送信する構成としてもよい。
【0058】図7は前記メールサーバ10を用いたメー
ルシステムでの定型メールの送信に伴う通常メール形態
への編集処理イメージを示す図である。
【0059】なお、前記実施形態において記載した手
法、すなわち、図4のフローチャートに示すメールサー
バ10においてメール管理を行うためのサーバ処理等の
各手法は、コンピュータに実行させることができるプロ
グラムとして、メモリカード(ROMカード、RAMカ
ード等)、磁気ディスク(フロッピディスク、ハードデ
ィスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、
半導体メモリ等の外部記憶媒体14に格納して配布する
ことができる。そして、コンピュータは、この外部記憶
媒体14に記憶されたプログラムを記憶媒体読み取り部
によって記憶装置15に読み込み、この読み込んだプロ
グラムによって動作が制御されることにより、前記実施
形態において説明した定型メールに基づくスケジュール
一括管理機能を実現し、前述した手法による同様の処理
を実行することができる。
【0060】また、前記各手法を実現するためのプログ
ラムのデータは、プログラムコードの形態としてネット
ワーク上を伝送させることができ、このネットワークに
接続されたコンピュータ端末の伝送制御部16によって
前記のプログラムデータを取り込み、前述した定型メー
ルに基づくスケジュール一括管理機能を実現することも
できる。
【0061】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係る
メールサーバによれば、複数のメール端末それぞれの端
末ユーザの予定データを記憶する予定データ記憶手段を
有し、前記メール端末から端末ユーザの予定に関する定
型メールが受信された際に、その定型メールの内容に従
って端末ユーザについて予定が確定しているか否かが判
断され、確定しているとして判断された端末ユーザの予
定が前記予定データ記憶手段に対し対応する端末ユーザ
の予定データとして登録されるので、各メール端末間で
送受信される定型メールに基づいて各端末ユーザの予定
を一括管理できるようになる。
【0062】また、本発明の請求項2に係るメールサー
バによれば、メール端末から会議通知メールが受信され
た際に、そのメール送信元の端末ユーザの予定が確定し
ているとして判断され、また、メール端末から会議返信
メールが受信された際に、その会議返信メールの出席の
回答に従ってメール返信元の端末ユーザの予定が確定し
ているか否かが判断され、それぞれ対応する端末ユーザ
の予定として登録されるので、各端末ユーザそれぞれの
確定した会議予定のみを確実に判断して自動一括管理で
きるようになる。
【0063】また、本発明の請求項3に係るメールサー
バによれば、メール端末から例えば休暇予定の通知メー
ルが受信された際に、そのメール送信元の端末ユーザの
休暇予定が確定しているとして判断され、また、メール
端末から例えば休暇予定承認の返信メールが受信された
際に、その予定承認返信メールの承認の回答に従ってメ
ール返信先の端末ユーザの休暇予定が確定しているか否
かが判断され、それぞれ対応する端末ユーザの休暇予定
として登録されるので、各端末ユーザそれぞれの確定し
た予定のみを確実に判断して自動一括管理できるように
なる。
【0064】よって、本発明によれば、予め設定された
グループ内の各端末ユーザのスケジュールを一括して管
理することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るメールサーバの電子回
路の構成を示すブロック図。
【図2】前記メールサーバによって扱われる会議通知用
の定型メールAを示す図であり、同図(A)は送信メー
ルの項目入力状態、同図(B)は返信メールの項目入力
状態を示す図。
【図3】前記メールサーバによって扱われる有休・半休
申請用の定型メールBを示す図であり、同図(A)は送
信メールの項目入力状態、同図(B)は返信メールの項
目入力状態を示す図。
【図4】前記メールサーバにおいてメール管理を行うた
めのサーバ処理を示すフローチャート。
【図5】前記メールサーバを用いたメールシステムでの
メール送受信の概要を示す図であり、同図(A)は送信
元クライアントとなるコンピュータ端末からメールサー
バへのメール送信イメージを示す図、同図(B)は送信
先クライアントとなるコンピュータ端末でのメール受信
処理イメージを示す図。
【図6】前記メールサーバを用いたメールシステムでの
クライアントのコンピュータ端末からの予定表確認に伴
う通信状態を示す図。
【図7】前記メールサーバを用いたメールシステムでの
定型メールの送信に伴う通常メール形態への編集処理イ
メージを示す図。
【符号の説明】
10 …メールサーバ 11 …制御部(CPU) 12 …入力部 13 …メモリ 13a…電子メール・予定表管理プログラム 13b…個人別受信メールデータメモリ 13c…個人別予定表メモリ 14 …外部記憶媒体 15 …記憶装置 16 …伝送制御部 17 …表示部 N …通信ネットワーク M1a…会議通知の定型送信メール M1b…会議通知の定型返信メール M2a…有休・半休申請の定型送信メール M2b…有休・半休申請の定型返信メール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 波多野 英二 東京都東大和市桜が丘2丁目229番地 カ シオ計算機株式会社東京事業所内 (72)発明者 福本 直樹 東京都東大和市桜が丘2丁目229番地 カ シオ計算機株式会社東京事業所内 (72)発明者 筒見 勝紀 東京都東大和市桜が丘2丁目229番地 カ シオ計算機株式会社東京事業所内 (72)発明者 渡辺 隆保 東京都東大和市桜が丘2丁目229番地 カ シオ計算機株式会社東京事業所内 Fターム(参考) 5B089 GA11 JA16 JB22 KA13 KC28 LA03 LA07 5K030 GA16 HA08 JT03 LE11 MA07 MB18

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のメール端末間でのメールの送受信
    管理を行うメールサーバであって、 前記複数のメール端末それぞれの端末ユーザの予定デー
    タを記憶する予定データ記憶手段と、 前記メール端末から端末ユーザの予定に関する定型メー
    ルが受信された際に、その定型メールの内容に従って端
    末ユーザについて予定が確定しているか否かを判断する
    予定判断手段と、 この予定判断手段により確定しているとして判断された
    端末ユーザの予定を前記予定データ記憶手段に対し対応
    する端末ユーザの予定データとして登録する予定登録手
    段と、を備えたことを特徴とするメールサーバ。
  2. 【請求項2】 前記定型メールは、 会議の通知を行う会議通知メールと該会議通知メールに
    対して出欠の回答を行う会議返信メールであり、 前記予定判断手段は、 前記メール端末から会議通知メールが受信された際に、
    そのメール送信元の端末ユーザの予定が確定していると
    して判断する通知者予定判断手段と、 前記メール端末から会議返信メールが受信された際に、
    その会議返信メールの出席の回答に従ってメール返信元
    の端末ユーザの予定が確定しているか否かを判断する返
    信者予定判断手段と、を備えていることを特徴とする請
    求項1に記載のメールサーバ。
  3. 【請求項3】 前記定型メールは、 予定を通知する予定通知メールと予定の承認を依頼する
    予定承認依頼メールと該予定承認依頼メールに対して承
    認可否の回答を行う予定承認返信メールであり、 前記予定判断手段は、 前記メール端末から予定通知メールが受信された際に、
    そのメール送信元の端末ユーザの予定が確定していると
    して判断する通知者予定判断手段と、 前記メール端末から予定承認返信メールが受信された際
    に、その予定承認返信メールの承認の回答に従ってメー
    ル返信先の端末ユーザの予定が確定しているか否かを判
    断する返信先予定判断手段と、を備えていることを特徴
    とする請求項1に記載のメールサーバ。
  4. 【請求項4】 前記メール端末から受信されるデータが
    予定データの出力依頼であるか否かを判断する依頼判断
    手段と、 この依頼判断手段により前記メール端末からの出力依頼
    であると判断をした際に、当該依頼元のメール端末に対
    して前記予定データ記憶手段に記憶された端末ユーザの
    予定データをメールとして出力する予定メール出力手段
    と、を備えていることを特徴とする請求項1又は請求項
    2又は請求項3に記載のメールサーバ。
  5. 【請求項5】 コンピュータを制御して複数のメール端
    末間でのメールの送受信管理を行うためのメール管理処
    理プログラムを記憶した記憶媒体であって、 前記コンピュータを、 前記複数のメール端末それぞれの端末ユーザの予定デー
    タを記憶する予定データ記憶手段、 前記メール端末から端末ユーザの予定に関する定型メー
    ルが受信された際に、その定型メールの内容に従って端
    末ユーザについて予定が確定しているか否か判断する予
    定判断手段、 この予定判断手段により確定しているとして判断された
    端末ユーザの予定を前記予定データ記憶手段に対し対応
    する端末ユーザの予定データとして登録する予定登録手
    段、として機能させるようにしたコンピュータ読み込み
    可能なメール管理処理プログラムを記憶した記憶媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006018833A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Microsoft Corp 通知を搬送するのを容易にするシステムおよび方法

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