JP2001147862A - フラッシュメモリ書込方法 - Google Patents

フラッシュメモリ書込方法

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JP2001147862A
JP2001147862A JP33184799A JP33184799A JP2001147862A JP 2001147862 A JP2001147862 A JP 2001147862A JP 33184799 A JP33184799 A JP 33184799A JP 33184799 A JP33184799 A JP 33184799A JP 2001147862 A JP2001147862 A JP 2001147862A
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JP
Japan
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flash memory
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JP33184799A
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Tsukasa Mizusawa
司 水澤
Kenichi Tamagawa
堅一 玉川
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用中のフラッシュメモリ1のデータ収納領
域1Dの寿命が到来する以前に、フラッシュメモリ1の
寿命を前もって知ることが可能なフラッシュメモリ書込
方法を提供する。 【解決手段】 データ収納領域1Dとテスト領域1Tを
有するフラッシュメモリ1、フラッシュメモリ1との間
でデータ送受を行う書き込み/読み出し部3、パターン
データの同一性を判定する判断部4、制御部2、判断部
4の判定結果に基づいて動作するアラーム部5を備え、
制御部2は、書き込み用プログラムデータを受けると、
この書き込み用プログラムデータを書き込み/読み出し
部3を通してデータ収納領域1Dに書き込むとともに、
複数種の中から選択した1つのパターンデータを書き込
み/読み出し部3を通してテスト領域1Tに複数回書き
込み及び読み出しを行い、最後に書き込んだパターンデ
ータとその読み出しパターンデータとの同一性を判断部
4で判定し、その判定の結果、同一性が損なわれている
場合にアラーム部5を動作させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フラッシュメモリ
書込方法に係わり、特に、プログラムデータが繰り返し
書き込まれるフラッシュメモリ(フラッシュROM)の
寿命を前以て判定し、前触れなしにフラッシュメモリの
寿命が到来し、使用不能になるのを未然に回避するよう
にしたフラッシュメモリ書込方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、制御部を有し、その制御部を所
定のプログラムデータに従って制御動作させる制御機器
においては、このプログラムデータを制御部に接続され
たフラッシュメモリに収納している。この場合、フラッ
シュメモリに収納されたプログラムデータは、通常、頻
繁に書き替え(更新)が行われるものではないが、フラ
ッシュメモリに収納されたプログラムデータにバグがあ
ったことが判明した場合や、プログラムデータのグレー
ドアップが行われる場合や、バージョンアップが行われ
る場合等においては、フラッシュメモリに収納されたプ
ログラムデータの書き替え(更新)が行われる。そし
て、このような制御機器において、プログラムデータの
書き替えが行われる際には、制御部と新たなプログラム
データを供給する外部装置との間に通信バスを接続し、
通信バスを通して外部装置から供給される新たなプログ
ラムデータを制御部において受領する。その後、制御部
は、受領した新たなプログラムデータを書き込み/読み
出し部を通してフラッシュメモリに供給し、フラッシュ
メモリに収納されているこれまでのプログラムデータに
代えて新たなプログラムデータをフラッシュメモリに書
き込み収納する。
【0003】ところで、プログラムデータが収納される
フラッシュメモリは、データの書き込み回数に制限があ
る。この制限されたデータの書き込み回数は、フラッシ
ュメモリによって異なっているが、100乃至1000
0回程度またはそれ以上のデータの書き込みが行われ
と、データの書き込み回数が制限に達し、フラッシュメ
モリを正常に使用できなくなる状態、すなわち寿命が到
来する。そして、寿命が到来したフラッシュメモリは、
新たなプログラムデータを正常に書き込むことができな
くなるので、以後、このプログラムデータによって制御
される制御部を備えた制御機器を正常に動作させること
ができなくなる。このように、フラッシュメモリにプロ
グラムデータを何回となく書き替えを行った場合、フラ
ッシュメモリの寿命が到来して制御機器を正常に動作さ
せることができなくなるので、前もってフラッシュメモ
リの寿命を知り、フラッシュメモリを交換する等の対策
を施こす必要がある。
【0004】このようなフラッシュメモリの寿命の到来
を回避する1つの手段として、フラッシュメモリを複数
の記憶領域に分割し、フラッシュメモリにプログラムデ
ータを書き込むときに、複数の記憶領域の中の2つの記
憶領域に同じプログラムデータを書き込み、プログラム
データを書き込んだ後で、1つの記憶領域に書き込んだ
プログラムデータを読み出し、読み出したプログラムデ
ータの内容を確認することにより、プログラムデータを
書き込んだ記憶領域の寿命が到来したことを知るように
した制御機器が提案されている。
【0005】この提案による制御機器は、読み出したプ
ログラムデータの内容に基づき、プログラムデータを書
き込んだ記憶領域の寿命が到来したことが判明した場
合、これらの2つの記憶領域の使用を停止し、その代わ
りに他の異なる2つの記憶領域を使用して、前述のよう
にこれら2つの記憶領域に同じプログラムデータを書き
込むことによって、フラッシュメモリの寿命を見掛け上
延ばすようにしたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記提案による制御機
器は、一応、フラッシュメモリの寿命を見掛け上延ばす
ことができるものの、使用している記憶領域の寿命の到
来を予め知ることはできないもので、1つの記憶領域に
書き込んだプログラムデータをその後に読み出し、読み
出したプログラムデータの内容を確認することにより、
始めてこの記憶領域の寿命の到来を知ることができるも
のであって、フラッシュメモリの寿命に対しては前以て
対策を施すことが難しいものである。
【0007】本発明は、このような技術的背景に鑑みて
なされたもので、その目的は、使用中のフラッシュメモ
リのプログラムデータ収納領域の寿命が到来する以前
に、このフラッシュメモリの寿命を前もって知ることが
可能なフラッシュメモリ書込方法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明によるフラッシュメモリ書込方法は、データ
収納領域とテスト領域を有するフラッシュメモリと、フ
ラッシュメモリとの間でデータ送受を行う書き込み/読
み出し部と、パターンデータの同一性を判定する判断部
と、制御部と、判断部の判定結果に基づいて動作するア
ラーム部とを備え、制御部は、書き込み用プログラムデ
ータを受けると、この書き込み用プログラムデータを書
き込み/読み出し部を通してデータ収納領域に書き込む
とともに、複数種の中から選択した1つのパターンデー
タを書き込み/読み出し部を通してテスト領域に複数回
書き込み及び読み出しを行い、最後に書き込んだパター
ンデータとその読み出しパターンデータとの同一性を判
断部で判定し、その判定の結果、同一性が損なわれてい
る場合にアラーム部を動作させるようにした構成を具備
する。
【0009】このような構成により、フラッシュメモリ
において、書き込み用プログラムデータが書き込まれる
データ収納領域に1回の書き込み用プログラムデータの
書き込み及び読み出しが行われる毎に、パターンデータ
が書き込まれるテスト領域に2回またはそれ以上の回数
のパターンデータの書き込み及び読み出しが行っている
ので、テスト領域の寿命が先に到来するようになる。こ
のため、このテスト領域の寿命を、テスト領域に書き込
む前のパターンデータと書き込んだ後で読み出したパタ
ーンデータとの同一性を見ることによって判定すれば、
書き込み用プログラムデータが書き込まれるデータ収納
領域の寿命が到来する以前に、前もってフラッシュメモ
リの寿命を知ることができ、フラッシュメモリの交換時
期を逸したりすることがない。
【0010】また、本発明によるフラッシュメモリ書込
方法においては、テスト領域へのパターンデータの書き
込み及び読み出し回数を2回にすることが好ましい。
【0011】このような構成にすれば、データ収納領域
に1回の書き込み用プログラムデータの書き込み及び読
み出しを行う毎に、テスト領域に2回のパターンデータ
の書き込み及び読み出しを行っているので、テスト領域
の寿命の到来時期と、データ収納領域の寿命の到来時期
とを近ずけることができ、その分、フラッシュメモリの
使用期間を長くすることができる。
【0012】さらに、本発明によるフラッシュメモリ書
込方法においては、テスト領域の書き込み及び読み出し
回数を3回以上の整数回にするようにしてもよい。
【0013】このような構成にすれば、データ収納領域
に1回の書き込み用プログラムデータの書き込み及び読
み出しを行う毎に、テスト領域に3回またはそれ以上の
回数のパターンデータの書き込み及び読み出しを行って
いるので、テスト領域の寿命の到来を判定された後、直
ちにフラッシュメモリを交換しなくても、当分の間、書
き込み用プログラムデータを収納したフラッシュメモリ
として使用することができる。
【0014】また、本発明によるフラッシュメモリ書込
方法においては、アラーム部にランプまたはブザーから
なるアラーム発生手段を有するものを用いることが好適
である。
【0015】このような構成にすれば、テスト領域の寿
命が到来したときに、ランプが点灯したり、ブザーが鳴
動するので、フラッシュメモリの交換時期に達したこと
を即座に知ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0017】図1は、本発明によるフラッシュメモリ書
込方法を実施するのに使用される制御装置の構成の一例
を示すブロック図である。
【0018】図1に示されるように、この制御装置は、
フラッシュメモリ1と、制御部(CPU)2と、読み出
し/書き込み部(R/W)3と、判断部4と、アラーム
部5とからなっている。この場合、フラッシュメモリ1
は、書き込み用プログラムデータが書き込み収納される
データ収納領域1Dと、パターンデータが書き込まれる
テスト領域1Tとを備えている。なお、制御部2には通
信バス6が選択的に接続され、通信バス6には外部装置
7が選択的に接続される。
【0019】そして、フラッシュメモリ1は、データ収
納領域1D及びテスト領域1Tが個別に読み出し/書き
込み部3に接続される。読み出し/書き込み部3は、制
御部2と判断部4にそれぞれ接続される。判断部4は、
制御部2とアラーム部5にそれぞれ接続される。
【0020】始めに、前記構成を備えた制御装置におい
て、書き込み用プログラムデータの書替えが行われない
ときの動作について説明すると次のとおりである。
【0021】制御部2は、読み出し/書き込み部3を介
してフラッシュメモリ1のデータ収納領域1Dに収納さ
れているプログラムデータを適宜読み出し、読み出した
プログラムデータに従って、所要の制御動作を順次実行
する。
【0022】ここで、図2は、書き込み用プログラムデ
ータの書替えが行われる際の動作経緯を示すフローチャ
ートである。
【0023】前記構成を備えた制御装置において、書き
込み用プログラムデータの書替えが行われる際の動作経
緯を図2を用いて説明すると次のとおりである。
【0024】まず、ステップS1において、制御部2
は、フラッシュメモリ1のデータ収納領域1Dへの新た
な書き込み用プログラムデータの書き込みが必要となっ
たとき、制御部2に通信バス6を接続するとともに通信
バス6に外部装置7を接続する。
【0025】次に、ステップS2において、制御部2
は、通信バス6を通して外部装置7から供給される新た
な書き込み用プログラムデータを受領し、受領した新た
な書き込み用プログラムデータを読み出し/書き込み部
3を介してフラッシュメモリ1のデータ収納領域1Dに
供給し、データ収納領域1Dに収納されているそれまで
の書き込み用プログラムデータに代えて新たな書き込み
用プログラムデータを書き込む。
【0026】次いで、ステップS3において、制御部2
は、複数のパターンデータの中の既に選択されている1
つのパターンデータを読み出し/書き込み部3を介して
フラッシュメモリ1のテスト領域1Tに供給し、このパ
ターンデータをテスト領域1Tに書き込む。
【0027】続く、ステップS4において、制御部2
は、フラッシュメモリ1のテスト領域1Tに一旦書き込
んだパターンデータを読み出し/書き込み部3を介して
読み出してテスト領域1Tから消去し、引き続いて、同
じパターンデータを読み出し/書き込み部3を介してテ
スト領域1Tに供給し、このパターンデータをテスト領
域1Tに再度書き込む。
【0028】続いて、ステップS5において、制御部2
は、フラッシュメモリ1のテスト領域1Tに再度書き込
んだパターンデータを読み出し/書き込み部3を介して
読み出し、読み出したパターンデータ(読み出したパタ
ーンデータ)を判断部4に供給する。これと同時に、制
御部2は、テスト領域1Tに書き込む前のパターンデー
タ(書き込み前のパターンデータ)を判断部4に供給す
る。
【0029】次に、ステップS5において、制御部2
は、判断部4において、それぞれ供給された読み出しパ
ターンデータと書き込み前のパターンデータとを比較
し、読み出しパターンデータが書き込み前のパターンデ
ータと同一であるか、すなわち読み出したパターンデー
タが正常であるか否かを判定する。そして、判断部4に
おいて、読み出したパターンデータが正常であると判断
した(Y)ときは、そのまま次のステップS6に移行
し、一方、読み出したパターンデータが正常でないと判
断した(N)ときは、アラーム信号を発生し、他のステ
ップS7に移行する。
【0030】次いで、ステップS6において、制御部2
は、複数のパターンデータの中から次回に選択する1つ
のパターンデータを設定する。
【0031】また、ステップS7において、判断部4
は、発生したアラーム信号をアラーム部5に供給し、ア
ラーム部5にランプが配置されている場合、アラーム信
号によってランプを点灯させるか、または、アラーム部
5にブザーが配置されている場合、アラーム信号によっ
てブザーを鳴動させる。その後で、制御部2は、この一
連の動作を終了させる。
【0032】続く、ステップS8において、制御部2
は、フラッシュメモリ1のデータ収納領域1Dへの新た
な書き込み用プログラムデータの書き込みが再度必要と
なったか否かを判断する。そして、再度新たな書き込み
用プログラムデータの書き込みが必要であると判断した
(Y)ときは、前のステップS2に戻り、再びステップ
S2以降の動作が繰り返し実行され、一方、これ以上新
たな書き込み用プログラムデータの書き込みが必要でな
いと判断した(N)ときは、この一連の動作を終了させ
る。
【0033】なお、前記フローチャートにおいては、フ
ラッシュメモリ1のデータ収納領域1Dに書き込み用プ
ログラムデータが1回書き込まれる度毎に、フラッシュ
メモリ1のテスト領域に2回のパターンデータの書き込
み及び読み出しが行われる例を挙げて説明したが、書き
込み用プログラムデータの書き込みに対して、パターン
データの書き込み及び読み出し回数は2回である場合に
限られるものではなく、フラッシュメモリ1の種類によ
っては、パターンデータの書き込み及び読み出しを3回
またはそれ以上の整数回に選んでもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、フラッ
シュメモリにおいて、書き込み用プログラムデータが書
き込まれるデータ収納領域に1回の書き込み用プログラ
ムデータの書き込み及び読み出しが行われる毎に、パタ
ーンデータが書き込まれるテスト領域に2回またはそれ
以上の回数のパターンデータの書き込み及び読み出しが
行っているので、テスト領域の寿命が先に到来するよう
になる。このため、このテスト領域の寿命を、テスト領
域に書き込む前のパターンデータと書き込んだ後で読み
出したパターンデータとの同一性を見ることによって判
定すれば、書き込み用プログラムデータが書き込まれる
データ収納領域の寿命が到来する以前に、前もってフラ
ッシュメモリの寿命を知ることができ、フラッシュメモ
リの交換時期を逸して、制御装置が動作不能になったり
することがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフラッシュメモリ書込方法を実施
するのに使用される制御装置の構成の一例を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1に図示の制御装置において、書き込み用プ
ログラムデータの書替えが行われる際の動作経緯を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 フラッシュメモリ 1D データ収納領域 1T テスト領域 2 制御部(CPU) 3 読み出し/書き込み部(R/W) 4 判断部 5 アラーム部 6 通信バス 7 外部装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ収納領域とテスト領域を有するフ
    ラッシュメモリと、前記フラッシュメモリとの間でデー
    タ送受を行う書き込み/読み出し部と、パターンデータ
    の同一性を判定する判断部と、制御部と、前記判断部の
    判定結果に基づいて動作するアラーム部とを備え、前記
    制御部は、書き込み用プログラムデータを受けると、こ
    の書き込み用プログラムデータを前記書き込み/読み出
    し部を通して前記データ収納領域に書き込むとともに、
    複数種の中から選択した1つのパターンデータを前記書
    き込み/読み出し部を通して前記テスト領域に複数回書
    き込み及び読み出しを行い、最後に書き込んだパターン
    データとその読み出しパターンデータとの同一性を前記
    判断部で判定し、その判定の結果、同一性が損なわれて
    いる場合に前記アラーム部を動作させることを特徴とす
    るフラッシュメモリ書込方法。
  2. 【請求項2】 前記テスト領域へのパターンデータの書
    き込み及び読み出し回数は、2回であることを特徴とす
    る請求項1に記載のフラッシュメモリ書込方法。
  3. 【請求項3】 前記テスト領域の書き込み及び読み出し
    回数は、3回以上の整数回であることを特徴とする請求
    項1に記載のフラッシュメモリ書込方法。
  4. 【請求項4】 前記アラーム部は、ランプまたはブザー
    からなるアラーム発生手段を有していることを特徴とす
    る請求項1に記載のフラッシュメモリ書込方法。
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