JP2001147645A - 表示装置のヒンジ機構 - Google Patents
表示装置のヒンジ機構Info
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- JP2001147645A JP2001147645A JP32935199A JP32935199A JP2001147645A JP 2001147645 A JP2001147645 A JP 2001147645A JP 32935199 A JP32935199 A JP 32935199A JP 32935199 A JP32935199 A JP 32935199A JP 2001147645 A JP2001147645 A JP 2001147645A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯性や収納性に優れた表示装置のヒンジ機
構を提供する。 【解決手段】 両端に第一ヒンジ部２と第二ヒンジ部４
とを備え上記第一ヒンジ部２で液晶表示装置などの薄型
の表示装置１を連結する第一アーム部３と、両端に上記
第二ヒンジ部４と第三ヒンジ部６とを備え上記第二ヒン
ジ部４で上記第一アーム部３に連結され上記第三ヒンジ
部６で密着部材７に連結される第二アーム部５とを備え
ている。上記第一アーム部３及び上記第二アーム部５
は、上記表示装置１及び上記密着部材７の両側面にそれ
ぞれ設けられており、さらに表示装置１及び密着部材７
の両側の第二ヒンジ部４の間を連結する把手部８をさら
に備えている。
構を提供する。 【解決手段】 両端に第一ヒンジ部２と第二ヒンジ部４
とを備え上記第一ヒンジ部２で液晶表示装置などの薄型
の表示装置１を連結する第一アーム部３と、両端に上記
第二ヒンジ部４と第三ヒンジ部６とを備え上記第二ヒン
ジ部４で上記第一アーム部３に連結され上記第三ヒンジ
部６で密着部材７に連結される第二アーム部５とを備え
ている。上記第一アーム部３及び上記第二アーム部５
は、上記表示装置１及び上記密着部材７の両側面にそれ
ぞれ設けられており、さらに表示装置１及び密着部材７
の両側の第二ヒンジ部４の間を連結する把手部８をさら
に備えている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置のヒンジ
機構に関し、特に、携帯性や収納性に優れた表示装置の
ヒンジ機構に関する。
機構に関し、特に、携帯性や収納性に優れた表示装置の
ヒンジ機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、液晶表示装置などの薄型の表示装
置は、図４に示すように、表示装置１０１の背面又は底
面にチルト回転用のヒンジ部１０２を設けて、このヒン
ジ部１０２の下方に表示装置１０１を支えるスタンドの
ベース部１０３を設けている。表示装置１０１はヒンジ
部１０２でチルト回転し、表示装置の利用者の好みに応
じて角度調整ができるように構成されている。また、ス
タンドのベース部１０２を表示装置１０１から着脱可能
にしているものがあり、この表示装置の梱包時や運搬時
には取り外して梱包している。
置は、図４に示すように、表示装置１０１の背面又は底
面にチルト回転用のヒンジ部１０２を設けて、このヒン
ジ部１０２の下方に表示装置１０１を支えるスタンドの
ベース部１０３を設けている。表示装置１０１はヒンジ
部１０２でチルト回転し、表示装置の利用者の好みに応
じて角度調整ができるように構成されている。また、ス
タンドのベース部１０２を表示装置１０１から着脱可能
にしているものがあり、この表示装置の梱包時や運搬時
には取り外して梱包している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構造では、次に列挙するような課題があった。図１に示
される従来の表示装置では、薄型の液晶表示装置であっ
たとしても、大型になるとスタンドも液晶表示装置の大
きさに合わせて大きくなるため、結果として、重量の増
加につながり、また、持ち運びのし易さを意味する携帯
性の悪化にもつながっていた。また、輸送時には当然、
安全性が考慮され、梱包箱が大きくなってしまい、運搬
効率が悪くなるという課題もあった。具体的には、例え
ば２０インチの液晶表示装置では、２０インチ用の専用
スタンドが取付いているため、大型、且つ重量があり、
表示装置の設置場所を移動させる場合には、両手で抱え
て行くほどの必要があり、また、輸送する場合にも梱包
箱が大きくなり不便となってしまう。
構造では、次に列挙するような課題があった。図１に示
される従来の表示装置では、薄型の液晶表示装置であっ
たとしても、大型になるとスタンドも液晶表示装置の大
きさに合わせて大きくなるため、結果として、重量の増
加につながり、また、持ち運びのし易さを意味する携帯
性の悪化にもつながっていた。また、輸送時には当然、
安全性が考慮され、梱包箱が大きくなってしまい、運搬
効率が悪くなるという課題もあった。具体的には、例え
ば２０インチの液晶表示装置では、２０インチ用の専用
スタンドが取付いているため、大型、且つ重量があり、
表示装置の設置場所を移動させる場合には、両手で抱え
て行くほどの必要があり、また、輸送する場合にも梱包
箱が大きくなり不便となってしまう。
【０００４】また、小さい梱包箱に収納可能にして梱包
時の収納性を良くするために、または、省スペース化を
図るために、スタンドのベース部１０２を表示装置１０
１から着脱可能にしたものもあるが、使用時には再びス
タンドを表示装置に取付けなければならず、表示装置を
使用する場合には煩わしいという課題があった。
時の収納性を良くするために、または、省スペース化を
図るために、スタンドのベース部１０２を表示装置１０
１から着脱可能にしたものもあるが、使用時には再びス
タンドを表示装置に取付けなければならず、表示装置を
使用する場合には煩わしいという課題があった。
【０００５】そこで、本発明の目的は、携帯性や収納性
に優れた表示装置のヒンジ機構を提供することにある。
に優れた表示装置のヒンジ機構を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明の表示装置のヒンジ機構では、両端に第一
ヒンジ部と第二ヒンジ部とを備え上記第一ヒンジ部で表
示装置を連結する第一アーム部と、両端に上記第二ヒン
ジ部と第三ヒンジ部とを備え上記第二ヒンジ部で上記第
一アーム部に連結され上記第三ヒンジ部で密着部材に連
結される第二アーム部とを備えることを特徴としてい
る。また、好ましくは、上記第一アーム部及び上記第二
アーム部を上記表示装置及び上記密着部材の両側面にそ
れぞれ備え、上記第二ヒンジ部同士を連結する把手部を
さらに備えることを特徴としている。
めに、本発明の表示装置のヒンジ機構では、両端に第一
ヒンジ部と第二ヒンジ部とを備え上記第一ヒンジ部で表
示装置を連結する第一アーム部と、両端に上記第二ヒン
ジ部と第三ヒンジ部とを備え上記第二ヒンジ部で上記第
一アーム部に連結され上記第三ヒンジ部で密着部材に連
結される第二アーム部とを備えることを特徴としてい
る。また、好ましくは、上記第一アーム部及び上記第二
アーム部を上記表示装置及び上記密着部材の両側面にそ
れぞれ備え、上記第二ヒンジ部同士を連結する把手部を
さらに備えることを特徴としている。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図１（ａ）及び図１
（ｂ）は、それぞれ本発明の一実施の形態の表示装置の
ヒンジ機構を折り畳んだ状態を示す斜視図及び平面図で
ある。図２（ａ）は、本発明の一実施の形態の表示装置
のヒンジ機構を使用している状態の一例を示す斜視図で
あり、図２（ｂ）は密着部材７を１８０°回転させた状
態を示す斜視図である。図３は、本発明の一実施の形態
の表示装置のヒンジ機構で、表示装置１を回転させた状
態を示す斜視図である。
て、図面を参照して説明する。図１（ａ）及び図１
（ｂ）は、それぞれ本発明の一実施の形態の表示装置の
ヒンジ機構を折り畳んだ状態を示す斜視図及び平面図で
ある。図２（ａ）は、本発明の一実施の形態の表示装置
のヒンジ機構を使用している状態の一例を示す斜視図で
あり、図２（ｂ）は密着部材７を１８０°回転させた状
態を示す斜視図である。図３は、本発明の一実施の形態
の表示装置のヒンジ機構で、表示装置１を回転させた状
態を示す斜視図である。
【０００８】本実施の形態の表示装置のヒンジ機構は、
両端に第一ヒンジ部２と第二ヒンジ部４とを備え上記第
一ヒンジ部２で液晶表示装置などの薄型の表示装置１を
連結する第一アーム部３と、両端に上記第二ヒンジ部４
と第三ヒンジ部６とを備え上記第二ヒンジ部４で上記第
一アーム部３に連結され上記第三ヒンジ部６で密着部材
７に連結される第二アーム部５とを備えることを特徴と
している。さらに、上記第一アーム部３及び上記第二ア
ーム部５を上記表示装置１及び上記密着部材７の両側面
にそれぞれ備え、さらに表示装置１及び密着部材７の両
側の第二ヒンジ部４の間を連結する把手部８をさらに備
えている。
両端に第一ヒンジ部２と第二ヒンジ部４とを備え上記第
一ヒンジ部２で液晶表示装置などの薄型の表示装置１を
連結する第一アーム部３と、両端に上記第二ヒンジ部４
と第三ヒンジ部６とを備え上記第二ヒンジ部４で上記第
一アーム部３に連結され上記第三ヒンジ部６で密着部材
７に連結される第二アーム部５とを備えることを特徴と
している。さらに、上記第一アーム部３及び上記第二ア
ーム部５を上記表示装置１及び上記密着部材７の両側面
にそれぞれ備え、さらに表示装置１及び密着部材７の両
側の第二ヒンジ部４の間を連結する把手部８をさらに備
えている。
【０００９】図１（ａ）は、表示装置１が密着部材７に
収納されている様子を表わしている。また、図１（ｂ）
はこのときの様子を鉛直上方より見た状態を表わしてお
り、収納時のヒンジ装置の様子を示している。密着部材
７は図１に示す状態では、表示装置１の表示面を保護す
るカバーとして機能する。さらに、表示装置１及び密着
部材７の両側に位置する第二ヒンジ部４同士を連結する
把手部８を設けたことにより、利用者はこの把手部８を
掴むことにより、表示装置１が密着部材７に収納されて
いる状態での表示装置の移動を容易にしている。さら
に、図２に示すように、表示装置１を使用可能な状態に
したときには、密着部材７は表示装置１の表示面の角度
を保持するスタンドとして機能する。
収納されている様子を表わしている。また、図１（ｂ）
はこのときの様子を鉛直上方より見た状態を表わしてお
り、収納時のヒンジ装置の様子を示している。密着部材
７は図１に示す状態では、表示装置１の表示面を保護す
るカバーとして機能する。さらに、表示装置１及び密着
部材７の両側に位置する第二ヒンジ部４同士を連結する
把手部８を設けたことにより、利用者はこの把手部８を
掴むことにより、表示装置１が密着部材７に収納されて
いる状態での表示装置の移動を容易にしている。さら
に、図２に示すように、表示装置１を使用可能な状態に
したときには、密着部材７は表示装置１の表示面の角度
を保持するスタンドとして機能する。
【００１０】次に、本発明のヒンジ機構の動作を図面を
参照して説明する。本発明の表示装置１は、初期の状態
においては最小の形態、つまり、表示装置１を密着部材
７に密着させた図１（ａ）及び図１（ｂ）のような状態
になっており、次に図２（ａ）に示すように、表示装置
１をチルト回転させることによって、密着部材１が起立
した表示装置を支えるためのスタンドの代替となり、表
示装置１を使用可能な状態にすることができる。さら
に、図２（ｂ）に示すように、密着部材７を１８０°回
転させた状態にして、表示装置１を使用可能な状態にす
ることができる。
参照して説明する。本発明の表示装置１は、初期の状態
においては最小の形態、つまり、表示装置１を密着部材
７に密着させた図１（ａ）及び図１（ｂ）のような状態
になっており、次に図２（ａ）に示すように、表示装置
１をチルト回転させることによって、密着部材１が起立
した表示装置を支えるためのスタンドの代替となり、表
示装置１を使用可能な状態にすることができる。さら
に、図２（ｂ）に示すように、密着部材７を１８０°回
転させた状態にして、表示装置１を使用可能な状態にす
ることができる。
【００１１】図３に示されるように、第一ヒンジ部２だ
けを回転させて、本実施の形態を使用することはもちろ
ん可能であるが、図２に示されるように、第二ヒンジ部
４及び第三ヒンジ部６をも同時に使用することにより、
個人の目線の高さ、角度に合わせて、自由に表示装置の
高さ調整、及び角度調整、または前後の距離の調整が可
能となる。
けを回転させて、本実施の形態を使用することはもちろ
ん可能であるが、図２に示されるように、第二ヒンジ部
４及び第三ヒンジ部６をも同時に使用することにより、
個人の目線の高さ、角度に合わせて、自由に表示装置の
高さ調整、及び角度調整、または前後の距離の調整が可
能となる。
【００１２】すなわち、本実施の形態によれば、表示装
置１を未使用時、または移動・輸送時においては、密着
部材７に密着させておくことで、必要最小限の省スペー
ス化を図ることができ、より優れた携帯性を提供するこ
とが可能となる。さらに、把手部８により、携帯性が向
上させることができる。次に、表示装置１を使用する際
には、表示装置１から密着部材７に併設した３つの独立
したヒンジである第一ヒンジ部２、第二ヒンジ部４、第
三ヒンジ部６を回転させることにより、高さ調節、上下
調節、前後調節と、優れた調整機能を持ったスタンドの
代替として使用することが可能となる。
置１を未使用時、または移動・輸送時においては、密着
部材７に密着させておくことで、必要最小限の省スペー
ス化を図ることができ、より優れた携帯性を提供するこ
とが可能となる。さらに、把手部８により、携帯性が向
上させることができる。次に、表示装置１を使用する際
には、表示装置１から密着部材７に併設した３つの独立
したヒンジである第一ヒンジ部２、第二ヒンジ部４、第
三ヒンジ部６を回転させることにより、高さ調節、上下
調節、前後調節と、優れた調整機能を持ったスタンドの
代替として使用することが可能となる。
【００１３】以上、本発明の一実施の形態について説明
したが、本発明はこれに限定されるものではなく様々は
変更が可能であろう。例えば、個別に回転するヒンジの
数量を増やせば、表示装置における位置調整の自由度を
多くすることができる。
したが、本発明はこれに限定されるものではなく様々は
変更が可能であろう。例えば、個別に回転するヒンジの
数量を増やせば、表示装置における位置調整の自由度を
多くすることができる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の表示装置の
ヒンジ機構によれば、表示装置を未使用時、または移動
・輸送時においては、密着部材に密着させておくこと
で、必要最小限の省スペース化を図ることができ、ま
た、より優れた携帯性を提供することが可能となる。次
に、表示装置を使用する際には、第一アーム部の第一ヒ
ンジ部及び第二ヒンジ部、第二アーム部の第二ヒンジ部
及び第三ヒンジ部を回転させることにより、高さ調節、
上下調節、前後調節と、優れた調整機能を持ったスタン
ドの代替として使用することが可能となる。
ヒンジ機構によれば、表示装置を未使用時、または移動
・輸送時においては、密着部材に密着させておくこと
で、必要最小限の省スペース化を図ることができ、ま
た、より優れた携帯性を提供することが可能となる。次
に、表示装置を使用する際には、第一アーム部の第一ヒ
ンジ部及び第二ヒンジ部、第二アーム部の第二ヒンジ部
及び第三ヒンジ部を回転させることにより、高さ調節、
上下調節、前後調節と、優れた調整機能を持ったスタン
ドの代替として使用することが可能となる。
【図１】（ａ）及び（ｂ）は、それぞれ本発明の一実施
の形態の表示装置のヒンジ機構を折り畳んだ状態を示す
斜視図及び平面図である。
の形態の表示装置のヒンジ機構を折り畳んだ状態を示す
斜視図及び平面図である。
【図２】（ａ）は、本発明の一実施の形態の表示装置の
ヒンジ機構を使用している状態の一例を示す斜視図であ
り、（ｂ）は密着部材７を１８０°回転させた状態を示
す斜視図である。
ヒンジ機構を使用している状態の一例を示す斜視図であ
り、（ｂ）は密着部材７を１８０°回転させた状態を示
す斜視図である。
【図３】本発明の一実施の形態の表示装置のヒンジ機構
で、表示装置１を回転させた状態を示す斜視図である。
で、表示装置１を回転させた状態を示す斜視図である。
【図４】従来の表示装置のヒンジ機構を示す側面図であ
る。
る。
１ 表示装置 ２ 第一ヒンジ部 ３ 第一アーム部 ４ 第二ヒンジ部 ５ 第二アーム部 ６ 第三ヒンジ部 ７ 密着部材 ８ 把手部
Claims (2)
- 【請求項１】 両端に第一ヒンジ部と第二ヒンジ部とを
備え前記第一ヒンジ部で表示装置を連結する第一アーム
部と、両端に前記第二ヒンジ部と第三ヒンジ部とを備え
前記第二ヒンジ部で前記第一アーム部に連結され前記第
三ヒンジ部で密着部材に連結される第二アーム部とを備
えることを特徴とする表示装置のヒンジ機構。 - 【請求項２】 前記第一アーム部及び前記第二アーム部
を前記表示装置及び前記密着部材の両側面にそれぞれ備
え、前記第二ヒンジ部同士を連結する把手部をさらに備
えることを特徴とする請求項１記載の表示装置のヒンジ
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32935199A JP2001147645A (ja) | 1999-11-19 | 1999-11-19 | 表示装置のヒンジ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32935199A JP2001147645A (ja) | 1999-11-19 | 1999-11-19 | 表示装置のヒンジ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001147645A true JP2001147645A (ja) | 2001-05-29 |
Family
ID=18220496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32935199A Pending JP2001147645A (ja) | 1999-11-19 | 1999-11-19 | 表示装置のヒンジ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001147645A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100662331B1 (ko) | 2004-12-31 | 2007-01-02 | 엘지전자 주식회사 | 평판형 영상표시장치의 스탠드 어셈블리 |
| KR101225871B1 (ko) | 2006-11-23 | 2013-01-24 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 장치 |
| JP2014073310A (ja) * | 2012-10-05 | 2014-04-24 | Canon Inc | 移動型ｘ線画像撮影装置 |
| KR101390714B1 (ko) * | 2007-05-30 | 2014-04-30 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이장치 |
-
1999
- 1999-11-19 JP JP32935199A patent/JP2001147645A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100662331B1 (ko) | 2004-12-31 | 2007-01-02 | 엘지전자 주식회사 | 평판형 영상표시장치의 스탠드 어셈블리 |
| KR101225871B1 (ko) | 2006-11-23 | 2013-01-24 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 장치 |
| KR101390714B1 (ko) * | 2007-05-30 | 2014-04-30 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이장치 |
| JP2014073310A (ja) * | 2012-10-05 | 2014-04-24 | Canon Inc | 移動型ｘ線画像撮影装置 |
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