JP2001146885A - 作業足場の固定機構 - Google Patents

作業足場の固定機構

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JP2001146885A
JP2001146885A JP32925299A JP32925299A JP2001146885A JP 2001146885 A JP2001146885 A JP 2001146885A JP 32925299 A JP32925299 A JP 32925299A JP 32925299 A JP32925299 A JP 32925299A JP 2001146885 A JP2001146885 A JP 2001146885A
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JP
Japan
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lock pin
stopper
wire
scaffold
arm
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JP32925299A
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English (en)
Inventor
Yoshimi Miura
浦 義 身 三
Akira Tokimune
宗 章 時
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chemical Grouting Co Ltd
Sanwa Kikoh Co Ltd
Original Assignee
Chemical Grouting Co Ltd
Sanwa Kikoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】アースオーガ等の昇降作業足場を安全に固定
し、固定及び解除操作が容易な固定機構を提供する。 【解決手段】作業足場の固定機構は、複数の水平板状部
材(例えばリブ)のいずれか1つに作業足場(昇降作業
足場)を固定するための作業足場の固定機構において、
ストッパアーム12とロックピン6とを有し、前記スト
ッパアーム12はストッパ基体及びピン6により作業足
場に対して回動自在に固定されており、前記ストッパ基
体はロックピン収容部材8を有し、該ロックピン収容部
材8はロックピン6を摺動自在に収容し且つロックピン
6を押圧する弾性体9を内蔵しており、前記ロックピン
6に接続されたロックピンワイヤ6A及び前記ストッパ
に接続されたストッパワイヤを有し、前記ロックピンワ
イヤ6A及びストッパワイヤを外部から操作して前記作
業足場を所望の水平板状部材に対して固定する様に構成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばアースオーガに
よる掘削・穿孔作業におけるロッドの切り継ぎ作業等で
使用される作業足場を固定するための機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アースオーガによる掘削・穿孔作
業等においては、掘削時におけるロッドの接続作業及び
引抜時におけるロッドの切り離し作業、いわゆる切り継
ぎ作業において、従来はリーダーの上部(すなわち高
所)に作業足場を取り付けて、作業を行っていた。
【0003】しかし、従来のその様な作業足場は、作業
員が昇降するのには不便である。また、上述した様に作
業足場は比較的高所に取り付けられるので、上記切り継
ぎ作業は高所作業となり、危険作業である、という問題
点も存在する。
【0004】これに対して、高所における作業足場の設
置をさけて、なるべく低い位置に足場を取り付ける要望
があった。しかし、リーダーの比較的低い(所望の)位
置に作業足場を固定するのに有効な技術は現時点では提
案されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した従来
技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、例えば切
り継ぎ作業で使用する作業足場を安全に固定し、且つ、
作業足場の固定及び解除が容易な操作により行われる様
な作業足場の固定機構の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上述した掘
削・穿孔作業で用いられるリーダー等に形成されている
複数のリブに着目し、このリブに足場を固定する方法に
ついて研究した結果、構造が単純で操作が容易、且つ安
全確実な足場固定機構を提案するに至った。
【0007】本発明の作業足場の固定機構は、複数の水
平板状部材(例えばリブ)のいずれか1つに作業足場
(昇降作業足場)を固定するための作業足場の固定機構
において、ストッパアームとロックピンとを有し、前記
ストッパアームはストッパ基体及びピンにより作業足場
に対して回動自在に固定されており、前記ストッパ基体
はロックピン収容部材を有し、該ロックピン収容部材は
ロックピンを摺動自在に収容し且つロックピンを押圧す
る弾性体を内蔵しており、前記ロックピンに接続された
ロックピンワイヤ及び前記ストッパに接続されたストッ
パワイヤを有し、前記ロックピンワイヤ及びストッパワ
イヤを外部から操作して前記作業足場を所望の水平板状
部材に対して固定する様に構成されている。
【0008】より具体的には、本発明の作業足場の固定
機構は昇降可能な固定足場、すなわち昇降作業足場を所
定高さに固定するためのものであり、主要部をなすスト
ッパが、固定の対象となる水平板状部材(例えばリブ)
の上面に前部下面が懸架されるストッパアームと、その
ストッパアームを支持するストッパ基体とを含んでお
り、該ストッパ基体は、矩形状の底板に垂直で平行に向
かい合って空間を形成する一対の縦板と、その一対の縦
板の一方の外方に垂直に設けられた筒状のロックピン収
容部材とを備えており、該ロックピン収容部材は内孔に
前記一対の縦板を貫通するロックピンを摺動自在に収容
し且つそのロックピンを押圧する弾性体を内蔵してお
り、前記ロックピンに外部に通じるロックピンワイヤが
係結され、前記ストッパアームは矩形平板状に形成され
て前部に設けられた孔によって前記空間にボルト状のピ
ンによって回動自在に装着され且つ後部に設けられた小
孔に外部に通じるストッパワイヤが係結されており、前
記底板が前記昇降作業足場に装着され、前記ロックピン
ワイヤと前記ストッパワイヤを外部から操作して前記水
平板状部材に固定するよう構成されている。
【0009】上述した構成を具備する本発明によれば、
昇降作業足場を所定の水平板状部材(例えばリブ)に固
定するに際しては、作業足場全体を所定の高さまで昇降
移動し、ロックピンワイヤを操作して前記ロックピンが
前記弾性体に付勢されて前記ロックピン収容部材を貫通
して前記ストッパワイヤと当接する様にせしめると共
に、前記ストッパワイヤを操作して前記ストッパアーム
の前部(リブ側)下面を所定高さのリブ上面に当接せし
めれば良い。この状態において、ストッパアームに負荷
される昇降作業足場の重量は、ストッパアームの前部下
面が当接しているリブ上面と、ロックピンとにより支持
される。
【0010】作業終了後、昇降作業足場を昇降移動させ
る場合には、ロックピンワイヤを操作してロックピンを
ストッパアームと係合しない位置まで摺動移動せしめ、
ストッパワイヤを操作してストッパアームの前部下面と
リブ上面との当接状態を解除すれば、当該昇降作業足場
は移動可能となるのである。
【0011】この様に本発明によれば、従来の高所にし
か設置できな且つた作業足場を所望の位置(比較的低い
位置)に設置でき、さらに、作業足場の高さ位置の変
更、或いは当該作業足場の昇降が容易に行われるのであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態を説明する。
【0013】図1は、全体を明示しない作業足場(昇降
作業足場)Bの振れ止めB10に取り付けられた固定機
構の主体であるストッパ1の側面を示し、図2はその上
面を示している。図示の実施形態において、昇降作業足
場Bを固定する固定対象は、リーダー15である。
【0014】ストッパ1は、リーダー15のリブ16上
面に懸架して固定するストッパアーム12と、そのスト
ッパアーム(以降アームと略記する)12を支持するス
トッパ基体2、とにより構成されている。
【0015】ストッパ基体2は、矩形状の底板3と、底
板3の中央部に垂直に向かい合って形成された一対の縦
板4a及び4bと、縦板4aに垂直即ち底板3に平行水
平に設けられた円筒状のロックピン収容部材8とによ
り、概略構成されている。
【0016】底板3は、複数の取り付け用長孔3aが設
けられ、締結部材であるボルト3bによって基板B11
を介して足場Bの振れ止めB10に螺着されるようにな
っている。
【0017】縦板4a及び4bは、向かい合う内面の空
間1aにストッパアーム12が摺動自在に嵌入されるよ
うになっている。縦板4b及び4aの上部端部にアーム
12を回動自在に支持するピン4dが取り付けられてい
る。また、中央上部に、ロックピン収容部材8の内孔で
あるピン孔8aに通じる孔4cが設けられ、ロックピン
6が摺動自在に入出できるようになっている。
【0018】縦板4a及び4bの孔4cの上部近傍にア
ーム12のワイヤ孔12bに対応する小孔4f(図3参
照)が設けられてワイヤ12Aの案内をするよう構成さ
れている。
【0019】ロックピン収容部材8は、内孔であるピン
孔8aに摺動自在に嵌入されたロックピン6を弾性材で
あるコイルばね9で押圧して、常態ではロックピン6が
孔4cを貫通して留まるよう構成されている。
【0020】蓋体10は、コイルばね9を予圧してロッ
クピン収容部材8に固着されるようになっている。
【0021】ロックピン6にロックピンワイヤ6Aが接
続され、そのワイヤ6Aは、ピン孔8a及び蓋体10を
通って外部に接続されている。そして、ワイヤ6Aを外
方に引っ張ることにより、ロックピン6がロックピン収
容部材8内に引き込まれて、孔4cを空孔にするよう構
成されている。
【0022】アーム12は、平板矩形状で中央前部の孔
12dに前記ボルト状のピン4dが遊嵌されて、ピン4
dまわりに回動自在に装着されている。孔12dの前側
部は、図1における左方先端部に行くに従って、高さが
滑らかに減少する様に形成されている前端部12aを構
成している。
【0023】ストッパアーム12の後端部は、孔4cよ
り僅かに後方まで伸びて形成されている。
【0024】アーム12の底面12eは平坦に形成さ
れ、図1の固定状態では、前部でリブ16の上面に懸架
され、後部でロックピン6の上部に支持されるよう構成
されている。アーム12の後部に小孔のワイヤ孔12b
が設けられており、孔4f(図3参照)を介して外方に
通じるストッパワイヤ12Aが取り付けられている。
【0025】図3は、昇降作業足場Bが上昇する場合の
アーム12の挙動位置を示している。ストッパワイヤ1
2Aが緩められた状態にあって、昇降足場Bの上昇に際
して前端部12aの上面がリーダー15のリブ16下面
に接して、ピン4dを支点として傾き、上昇を可能にし
ている状態を示している。この際、ロックピン6は、孔
4cに嵌入された図1の状態のままである。
【0026】図4は、昇降作業足場Bを上昇及び降下を
可能にするアーム12の挙動位置を示している。
【0027】図2も参照すると、ロックピンワイヤ6A
が引っ張られロックピン6がロックピン収容部材8内に
収容されてアーム12の挙動が自由になる。次いで、ス
トッパワイヤ12Aが緩められて、アーム12は後部の
自重によってピン4dを支点として鉛直に懸垂される。
【0028】その結果、底面12eとリブ16との間に
空隙Asができて、ストッパアーム12(すなわち昇降
作業足場Bの)上昇及び降下が自由になる。
【0029】図5は、上記機能を有するストッパ1の取
り付け要領を示し、図6において操作方法と作用を示
す。
【0030】図5において、昇降作業足場Bが明示され
ない手段によって昇降可能に設置されている。その昇降
作業足場Bの中央部に、内孔が上下に貫通する振れ止め
B10が設けられていて、振れ止めB10内に作業対象
となる掘削管等が貫通するようになっている。
【0031】ストッパ1は、図1及び図2に示す要領
で、剛性の高い振れ止めB10に螺着させる。必要によ
っては、ストッパ1を螺着させる部位の面剛性を高める
ため、基板B11を使用する。
【0032】一方、図5に示すように、リーダー15の
柱状部17aに固定された滑車固定部材20に、第1の
滑車C1及び第2の滑車C2が取り付けられる。
【0033】そして図6にも示すように、外部のオペレ
ータA1が操作できる様に、ストッパワイヤ12Aとロ
ックピンワイヤ6Aとが、それぞれ第1及び第2の滑車
C1、C2を介して、アーム12とロックピン6に接続
される。
【0034】この場合、第1及び第2の滑車C1、C2
の高さ位置は、力の伝達上からストッパ1より上方が好
ましい。
【0035】上記の要領で取り付けられたストッパ1
は、昇降作業足場Bの所用高さ位置で図1におけるアー
ム12の状態に固定される。
【0036】次ぎに、一旦設定された昇降作業足場Bを
上昇させる場合は、図3のように、アーム12の前端部
12aが水平板状部材であるリブ16の下端に接して傾
ければ良い。この様にすれば、アーム12は(すなわち
昇降作業足場Bは)、抵抗無く上昇できる。
【0037】所用高さ位置で上昇を停止させれば、アー
ム12は自重によって水平位置に戻り、アーム12の前
部の底面12eがリブ16に懸架・支持され、アーム1
2の後部の底面12eはロックピン6により懸架・支持
されるので、昇降作業足場Bが固定される。この場合
は、オペレータA1の操作を必要としない。
【0038】次ぎに、一旦設定された昇降作業足場Bを
降下させる場合は、図4のように、アーム12をフリー
状態にする。即ち、オペレータA1がロックピンワイヤ
6A(図2参照)を引っ張って、ロックピン6をロック
ピン収容部材8に収容させる。
【0039】ロックピン6がロックピン収容部材8に収
容されれば、ロックピン6で後部を支持されていたアー
ム12は、支持が外される。そして、アーム12はその
自重により、後部を下にして、鉛直に懸垂される。
【0040】これによって、底面12eとリブ16との
間に充分な空隙Asができ、アーム12、すなわち昇降
作業足場Bの降下ができる。また、この状態で、昇降作
業足場の上昇もできる。
【0041】次ぎに、昇降作業足場Bの高さ位置を決定
して、図4のアーム12がフリーの状態からストッパ1
で固定する場合を、図5、図6に加えて図2及び図4を
参照して説明する。
【0042】先ず、オペレータA1がロックピンワイヤ
6Aを引っ張り、ロックピン6をロックピン収容部材8
に収容させ、その状態を継続する。次に、ストッパワイ
ヤ12Aを引っ張ってアーム12の後部を持ち上げる。
そして、ロックピンワイヤを緩めてロックピン6を孔4
cに嵌入させる。さらに、ストッパワイヤ12Aを緩め
て、アーム12の後部がロックピン6の上面に当接する
ようにせしめる。
【0043】微調整の昇降作業足場Bの降下によって、
アーム12は、その底面12eでリブ16及びロックピ
ン6により、安定に懸垂・支持されて、固定されるので
ある。
【0044】図6において、ドリル交換等をする作業者
A2とストッパ1を操作するオペレータA1とは同一人
物であっても良い。
【0045】なお、図示の実施形態においては、リーダ
ー15に足場を固定する場合のみを説明したが、本発明
の昇降作業足場の固定機構はリーダー15のみならず、
複数の水平板状部材(例えば、リブ)が設けられた現場
において、足場を固定するすべての場合に適用可能であ
る。
【0046】
【発明の効果】本発明は以下の作用効果を奏する。 (1) 作業足場を固定するべき建造物(例えば、リー
ダー)に形成されている複数の水平板状部材の内、所定
高さの水平板状部材に対して、簡単な操作で作業足場
(昇降作業足場)を懸架・支持することが出来て、しか
も、当該作業足場を安定した状態に固定することが出来
る。 (2) 作業足場(昇降作業足場)を所望の位置、例え
ば比較的低い位置に設置することが出来て、掘削ロッド
の切り継ぎ作業等の安全性が飛躍的に改善される。 (3) ワイヤを操作することにより、作業足場(昇降
作業足場)の高さ方向位置の変更が容易に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の昇降作業足場の固定機構による足場固
定の状態を示す側面図。
【図2】図1の上面図。
【図3】図1に示す本発明の昇降作業足場の固定機構が
足場の上昇を許容する状態を示す側面図。
【図4】図1に示す本発明の昇降作業足場の固定機構が
足場の上昇及び降下を許容する状態を示す側面図。
【図5】図1に示す本発明の昇降作業足場の固定機構が
足場に取り付けられ、ワイヤ操作手段の滑車に連結され
た状態を示す斜視図。
【図6】図5の状態で足場の上昇、降下及び固定の操作
をする状態を示す斜視図。
【符号の説明】
A1・・オペレータ A2・・作業者 B・・・昇降作業足場 B10・振れ止め B11・基板 C1・・第1の滑車(ストッパ用) C2・・第2の滑車(ロックピン用) 1・・・ストッパ 1a・・空間 2・・・ストッパ基体 3・・・底板 3a・・長孔 4・・・縦板 4d・・ピン 5・・・縦リブ 6・・・ロックピン 6A・・ロックピンワイヤ 8・・・ロックピン収容部材 8a・・内孔(ピン孔) 9・・・弾性体(コイルばね) 10・・蓋体 12・・ストッパアーム 12a・前端部 12d・孔 12b・ワイヤ孔 12A・ストッパワイヤ 15・・リーダー 16・・リブ 17a・・棒状部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 時 宗 章 兵庫県尼崎市東海岸町1番地の1 三和機 工株式会社内 Fターム(参考) 2D029 CA01 CA02 CB03 CC01 CD08 2E003 EB02 EB05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の水平板状部材のいずれか1つに作
    業足場を固定するための作業足場の固定機構において、
    ストッパアームとロックピンとを有し、前記ストッパア
    ームはストッパ基体及びピンにより作業足場に対して回
    動自在に固定されており、前記ストッパ基体はロックピ
    ン収容部材を有し、該ロックピン収容部材はロックピン
    を摺動自在に収容し且つロックピンを押圧する弾性体を
    内蔵しており、前記ロックピンに接続されたロックピン
    ワイヤ及び前記ストッパに接続されたストッパワイヤを
    有し、前記ロックピンワイヤ及びストッパワイヤを外部
    から操作して前記作業足場を所望の水平板状部材に対し
    て固定する様に構成されていることを特徴とする作業足
    場の固定機構。
JP32925299A 1999-11-19 1999-11-19 作業足場の固定機構 Pending JP2001146885A (ja)

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Cited By (3)

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