JP2001136010A - ガラスアンテナ装置 - Google Patents

ガラスアンテナ装置

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JP2001136010A
JP2001136010A JP2000250371A JP2000250371A JP2001136010A JP 2001136010 A JP2001136010 A JP 2001136010A JP 2000250371 A JP2000250371 A JP 2000250371A JP 2000250371 A JP2000250371 A JP 2000250371A JP 2001136010 A JP2001136010 A JP 2001136010A
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JP
Japan
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antenna device
coaxial cable
ground pattern
glass antenna
antenna
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JP2000250371A
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Ryokichi Doi
亮吉 土居
Hitoshi Kakizawa
均 柿沢
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グランドパターンを持つアンテナ装置におい
て、同軸ケーブルのとり回しによらず、安定したアンテ
ナ性能を有するガラスアンテナ装置の提供することを目
的とする。 【解決手段】 車両の固定窓に設けられるガラスアンテ
ナ装置であって、前記アンテナは放射パターンとグラン
ドパターンとからなり、前記放射パターンは同軸ケーブ
ルの内部導体と接続され、前記グランドパターンは前記
車両と容量結合され、さらに前記同軸ケーブルの外部導
体と少なくとも2箇所で接続されていることを特徴とす
るガラスアンテナ装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用のガラスア
ンテナ装置に関する。特にガラスアンテナ装置の給電構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、AM波やFM波を受信するた
めに、車両用の窓に設けられたガラスアンテナ装置が広
く用いられている。また、移動体通信(自動車用携帯電
話)用のアンテナについても、ロッドアンテナのみなら
ず、ガラスアンテナも用いられ始めている。
【0003】図8に現在用いられている自動車用携帯電
話用のアンテナ装置101(例えば、800MHz帯
用)について示す。アンテナ装置101は、リアウイン
ドウガラス105上に形成されたアンテナパターン11
1,112と、同軸ケーブル102と、受発信装置(図
示せず)よりなる。
【0004】実質的に直線上の放射パターン111は、
同軸ケーブル102の内部導体である心線121に接続
されている。また、グランドパターン112は、車体1
04と容量結合できるように、その一辺を車体と平行
に、近接させて設けてある。さらに同軸ケーブルの外部
導体である編み組線は、前記グランドパターンに押さえ
金具端子103で固定接続されている。このようにし
て、前記アンテナ装置は、前記グランドパターンを介し
て、擬似的に車体104にアースされていることにな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したアン
テナ装置において、グランドパターンによるアースは完
全ではない。このため、グランドパターンと同軸ケーブ
ルとの間には、電位差を生じることがある。この電位差
により、グランドパターンから同軸ケーブルに電流が流
れることになる。この電流によって、同軸ケーブルから
電波の放射が起きることになる。つまり、同軸ケーブル
がアンテナのような働きをすることになる。
【0006】したがって、このようなアンテナ装置にお
いて、同軸ケーブルをとり回すと、アンテナそのものを
動かしたのと同様に、アンテナ性能が変化することにな
る。
【0007】このため、当該のアンテナ装置において
は、同軸ケーブルのとり回しによるアンテナ性能の不安
定さを考慮して、アンテナの調整する必要があり、アン
テナ装置の全体の調整に時間がかかったりしていた。
【0008】ところで、特開平6−53721号公報に
は、ガラスアンテナの接続構造として、特に同軸ケーブ
ルの外部導体とリングとを半田付けで接続する構造が開
示されている。また同様に、特開平8−130404号
公報にも、ガラスアンテナの接続構造が開示されてい
る。
【0009】上述の特開平6−53721号や、特開平
8−130404号に開示されたガラスアンテナでは、
同軸ケーブルの外部導体とリングとは、半田付けで接続
されているので、電気的には良好な接続となっている。
【0010】しかし、このような構成においても、グラ
ンドパターンと同軸ケーブルには、電位差が発生する問
題が残っている。
【0011】また車両形状やアンテナ装置の取り付け位
置によっては、同軸ケーブルの取り回しに制約を受ける
場合がある。その許される取り回しでは、アンテナ性能
が悪くなる場合もある。
【0012】そこで本発明は、グランドパターンを持つ
アンテナ装置において、同軸ケーブルのとり回しによら
ず、安定したアンテナ性能を有するガラスアンテナ装置
の提供することを目的とする。
【0013】また本発明は、同軸ケーブルのとり回しに
よるアンテナ装置の取り付けに、制約を受けにくいガラ
スアンテナ装置の提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するためになされたものであって、請求項1の発明
として、車両の固定窓に設けられるガラスアンテナ装置
であって、前記アンテナは放射パターンとグランドパタ
ーンとからなり、前記放射パターンは同軸ケーブルの内
部導体と接続され、前記グランドパターンは前記車両と
容量結合され、さらに前記同軸ケーブルの外部導体と少
なくとも2箇所で接続されていることを特徴とするガラ
スアンテナ装置である。
【0015】また、請求項2の発明として、請求項1に
記載のガラスアンテナ装置において、隣接する前記接続
部分の距離が、前記アンテナ装置の受発信の波長をλと
したときに、少なくともλ/4であることを特徴とする
ガラスアンテナ装置である。
【0016】さらに、請求項3の発明として、請求項1
に記載のガラスアンテナ装置において、前記接続部分
が、2箇所であるガラスアンテナ装置である。
【0017】さらに、請求項4の発明として、請求項1
に記載のガラスアンテナ装置において、前記接続部分
が、3箇所であるガラスアンテナ装置である。
【0018】さらに、請求項5の発明として、請求項1
に記載のガラスアンテナ装置において、前記グランドパ
ターンの長さは、少なくともλ/2であるガラスアンテ
ナ装置である。
【0019】本発明は、グランドパターンが同軸ケーブ
ルの外部導体と少なくとも2箇所ので接続されているこ
とを、特徴としている。この構成によって、グランドパ
ターンと同軸ケーブルとの電位的な結合がより確実とな
り、グランドパターンによるアースの不完全さによる影
響を少なくすることができる。さらに、隣接する前記接
続部分の距離を、少なくともλ/4とすることによっ
て、アースの不完全さによる影響をより少なくすること
ができる。
【0020】このため、同軸ケーブルのとり回しが変わ
っても、アンテナ性能が変化することがなくなる、とい
う効果を奏する。つまり同軸ケーブルを、複数ある接続
部分の最終接続部分から以降は、特に制約なく取り回す
ことができる。したがって、車両形状やアンテナ装置の
取り付け位置によらず、取り付け可能なガラスアンテナ
装置とすることができる。なお、最終接続部分とは、放
射パターンから見て、一番遠い接続部分をいう。
【0021】なお、隣接する前記接続部分の距離がλ/
4未満の場合には、グランドパターンの電位が上がり、
給電が困難になる畏れがある。したがって、隣接する前
記接続部分の距離は、少なくともλ/4とすることが好
ましい。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の図面を用いて詳細に説明
する。 (実施例1)図1は、本発明の第1実施形態であるアン
テナ装置1の概略図である。このアンテナ装置1は、リ
アウインドウガラス5の下辺部に設けられている。放射
パターン11は長さが実質的にλ/4の直線状パターン
であり、同軸ケーブル2の内部導体である心線21に接
続されている。グランドパターン12は、その中央部に
前記放射パターン11に対応する逃げ部分を有する帯状
のパターンである。その長さは、受発信の中心波長をλ
としたときに、実質的にλ/2としている。具体的な波
長λは、800MHz帯の場合は約400mmであり、
1.5GHz帯の場合は約200mmである。
【0023】グランドパターン12と、同軸ケーブル2
の外部導体である編み組線とは、実質的にλ/4の間隔
で設けられた2箇所の金属端子3,3で固定接続されて
いる。金属端子3,3は、グランドパターン12と半田
付けされている。金属端子3,3に対応する同軸ケーブ
ルの部分は、外被覆が剥ぎ取られており、金属端子3,
3に電気的に接続されている。さらに同軸ケーブル2
は、図示しない受発信装置に接続されている。
【0024】このアンテナ装置において、同軸ケーブル
をいろいろと取り回したときの、アンテナ性能の変化に
ついて、周波数を800MHz〜1GHzまで変化させ
て調べた。アンテナ性能の変化の評価は、ネットワーク
アナライザにて行った。なおアンテナ性能は、VSWR
(Voltage Standing Wave Ratio;電圧定在波比)の変
化(絶対値)が小さいほど優れている。具体的には、こ
の値が0.17以下であれば、実用上問題はない。同軸
ケーブルを動かしたときのVSWRの変化(絶対値)を
図2に示す。なお、実施例2以降も合わせて示してい
る。
【0025】図2より明らかなように、実施例1のアン
テナ装置では、VSWRの変化が大きくても0.10で
あり、同軸ケーブルのとり回しによるアンテナ性能の変
化が少ないことがわかる。
【0026】実施例1の結果より、グランドパターンと
同軸ケーブルの接続部分が少なくとも2箇所あれば、ア
ンテナ性能の変化を少なくすることができる。
【0027】また前記接続部分の間隔が実質的にλ/4
であれば、アンテナ性能の変化を少なくすることができ
る。
【0028】(実施例2)図3に本発明の第2実施形態
であるアンテナ装置を示す。この実施例2は、実施例1
のグランドパターンの片側半分を省略した例であり、そ
の他は実施例1と同様の構成である。図2より明らかな
ように、実施例2のアンテナ装置では、VSWRの変化
が大きくても0.15であり、同軸ケーブルのとり回し
によるアンテナ性能の変化が少ないことがわかる。
【0029】実施例1と実施例2の結果の比較により、
グランドパターンの長さは実質的にλ/2以上あれば、
アンテナ性能上より好ましいことがわかる。
【0030】(実施例3)図4に本発明の第3実施形態
であるアンテナ装置を示す。この実施例3は、接続部分
を3箇所とした例である。グランドパターン12と、同
軸ケーブル2の外部導体である編み組線とは、3箇所の
金属端子3,3,3で固定接続されている。それぞれの
間隔、L,L’は、実質的にλ/4である。図2より明
らかなように、実施例3のアンテナ装置では、VSWR
は変化しておらず、同軸ケーブルのとり回しによるアン
テナ性能の変化が全くないことがわかる。
【0031】実施例2と実施例3の結果の比較により、
接続部分は2箇所より3箇所のほうが、アンテナ性能上
好ましいことがわかる。
【0032】また実施例2と実施例3の結果の比較から
も、グランドパターンの長さは実質的にλ/2以上あれ
ば、アンテナ性能上より好ましいことがわかる。
【0033】(応用例1)また、本発明の第1実施形態
の応用例であるアンテナ装置を図5に示す。上述した実
施例では、グランドパターン12は、ガラス板の下辺部
に設けられていたが、この応用例では、ガラス板の側辺
部に設けた例である。なお放射パターン11は、T字状
をなしている。
【0034】(応用例2)さらに、本発明の第1実施形
態の別応用例であるアンテナ装置を図6に示す。この応
用例では、グランドパターン12は、ガラス板の下辺部
と側辺部がなすコーナ部に設けられており、実質的にL
字状をなしている。
【0035】(応用例3)またさらに、本発明の第2実
施形態の応用例であるアンテナ装置を図7に示す。この
応用例も、グランドパターン12をガラス板の側辺部に
設けた例である。また放射パターン11は、実質的にL
字状をなしている。
【0036】(比較例1)従来技術で説明した図8のア
ンテナ装置を比較例として示す。放射パターン111は
長さが実質的にλ/4の直線状パターンであり、同軸ケ
ーブル102の内部導体である心線121に接続されて
いる。グランドパターン112は、矩形形状のパターン
である。その寸法は、縦が実質的にλ/4で、横が実質
的にλ/2である。
【0037】グランドパターン112と、同軸ケーブル
102の外部導体である編み組線は、金属端子103の
1箇所で固定接続されている。さらに金属端子103
は、グランドパターン112と半田付けされている。
【0038】この比較例1のアンテナ装置をでは、同軸
ケーブルをとり回したときのアンテナ性能の変化を実施
例1と同様にして測定した。その結果を同じく図2に示
した。図2より明らかなように、比較例1のアンテナ装
置では、VSWRの変化が最大0.35と大きく、同軸
ケーブルのとり回しによるアンテナ性能の変化が大きな
ことがわかる。つまり比較例1では、アースが完全でな
いので、アンテナ性能が安定しなかった。
【0039】以上、実施例を用いて本発明を説明した
が、なお、本発明のアンテナ装置において、放射パター
ンは目的の波長の電波を送受信できれば、そのパターン
形状については特に限定されない。
【0040】またグランドパターンは、実質的に帯状で
あればよく、その幅は同軸ケーブルと接続するための金
属端子を取り付けられる寸法があればよい。あまり幅が
広すぎると、パターン材料代が嵩むことになるし、視覚
的にも目障りとなるので、必要な幅に留めておくことが
望ましい。
【0041】グランドパターンの長さLは、L>λ/4
であればよい。さらに長さLは、λ/2以上あればより
好ましい。なお上限は特に限定されないが、あまり長す
ぎると、パターン材料代が嵩むことになるし、視覚的に
も目障りとなるので、必要な長さに留めておくことが望
ましい。具体的には、L≦λが好ましい。
【0042】また、本発明によるガラスアンテナ装置
は、さらに以下のような構成でもよい。請求項1に記載
のガラスアンテナ装置において、前記アンテナは、移動
体通信用のアンテナであるガラスアンテナ装置である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるアン
テナ装置では、グランドパターンは、同軸ケーブルの外
部導体と少なくとも2箇所の接続部分で接続されてい
る。
【0044】このような構成としたので、グランドパタ
ーンと同軸ケーブルとの電位的な結合が確実となり、電
位差を生じることが少なくなる。このため、同軸ケーブ
ルのとり回しが変わっても、アンテナ性能が変化するこ
とがなくなる。したがって、アンテナ性能の安定したア
ンテナ装置を提供することができる。
【0045】また以上のような構成により、同軸ケーブ
ルのとり回しによるアンテナ性能の不安定さを考慮し
て、アンテナの調整する必要がなくなり、アンテナ装置
の全体の調整が短時間で行うことができる。
【0046】さらに本発明によるアンテナ装置では、同
軸ケーブルを複数の接続部分の最終接続部分から以降
は、特に制約なく取り回すことができる。したがって、
車両形状やアンテナ装置の取り付け位置によらず、取り
付け可能なガラスアンテナ装置を提供することができ
る。
【0047】請求項2の発明では、請求項1に記載のガ
ラスアンテナ装置の特徴に加えて、隣接する前記接続部
分の距離が、少なくともλ/4としている。このため、
グランドパターンと同軸ケーブルとの電位的な結合がよ
り確実となり、アンテナ性能の安定したアンテナ装置を
提供することができる。
【0048】さらに請求項3の発明では、請求項1に記
載のガラスアンテナ装置の特徴に加えて、前記接続部分
は2箇所としている。このため、アンテナ性能の安定性
を確保しつつ、接続箇所が増えることによるアッセンブ
リ工数の増加を最小限とすることができる。
【0049】さらに請求項4の発明では、請求項1に記
載のガラスアンテナ装置の特徴に加えて、前記接続部分
は3箇所としている。このため、グランドパターンと同
軸ケーブルとの電位的な結合がより確実となり、さらに
アンテナ性能の安定したアンテナ装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態であるアンテナ装置を示
す平面図である。
【図2】アンテナ性能の変化を示すグラフ。
【図3】本発明の第2実施形態であるアンテナ装置を示
す平面図である。
【図4】本発明の第3実施形態であるアンテナ装置を示
す平面図である。
【図5】本発明の第1実施形態の応用例であるアンテナ
装置を示す平面図である。
【図6】本発明に第1実施形態の別応用例であるアンテ
ナ装置を示す平面図である。
【図7】本発明に第2実施形態の応用例であるアンテナ
装置を示す平面図である。
【図8】従来の自動車用携帯電話用のアンテナ装置を示
す平面図である。
【符号の説明】
1:アンテナ装置、11:放射パターン、12:グラン
ドパターン、2:同軸ケーブル、21:心線、3:金具
端子、4:車体、5:ウインドウガラス、

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の固定窓に設けられるガラスアンテ
    ナ装置であって、前記アンテナは放射パターンとグラン
    ドパターンとからなり、前記放射パターンは同軸ケーブ
    ルの内部導体と接続され、前記グランドパターンは前記
    車両と容量結合され、さらに前記同軸ケーブルの外部導
    体と少なくとも2箇所で接続されていることを特徴とす
    るガラスアンテナ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のガラスアンテナ装置に
    おいて、隣接する前記接続部分の距離が、前記アンテナ
    装置の受発信の波長をλとしたときに、少なくともλ/
    4であるガラスアンテナ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のガラスアンテナ装置に
    おいて、前記接続部分が、2箇所であるガラスアンテナ
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のガラスアンテナ装置に
    おいて、前記接続部分が、3箇所であるガラスアンテナ
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のガラスアンテナ装置に
    おいて、前記グランドパターンの長さは、少なくともλ
    /2であるガラスアンテナ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008533740A (ja) * 2005-03-15 2008-08-21 バリアン・セミコンダクター・エクイップメント・アソシエイツ・インコーポレイテッド プラズマイオン注入におけるプロフィール調整
JP2010154498A (ja) * 2008-11-26 2010-07-08 Central Glass Co Ltd ガラスアンテナ

Cited By (2)

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JP2008533740A (ja) * 2005-03-15 2008-08-21 バリアン・セミコンダクター・エクイップメント・アソシエイツ・インコーポレイテッド プラズマイオン注入におけるプロフィール調整
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