JP2001130581A - 燃料配管機器用クイックコネクタ - Google Patents

燃料配管機器用クイックコネクタ

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JP2001130581A
JP2001130581A JP31970799A JP31970799A JP2001130581A JP 2001130581 A JP2001130581 A JP 2001130581A JP 31970799 A JP31970799 A JP 31970799A JP 31970799 A JP31970799 A JP 31970799A JP 2001130581 A JP2001130581 A JP 2001130581A
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真一 長井
Takeshi Dokochi
武 堂河内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チューブ接続管を正逆に回転又は回動で
き、燃料配管機器へのチューブ接続管の着脱が容易で
あり、燃料配管機器へのチューブ接続管の着脱作業時
に部品を紛失することがない燃料配管機器用クイックコ
ネクタを提供すること。 【解決手段】 燃料配管機器NKの外面にギャップGを設
けて一体化され且つ内周面が円形状に形成された係止環
状体3と、燃料配管機器NKの内面に設けられ且つ燃料配
管機器NKの内外を連通させる支持管4と、前記支持管4
内に正逆回転又は回動可能に挿入されるチューブ接続管
1と、前記チューブ接続管1の縦管外壁面に設けられ且
つ内側方向に押し込み可能な複数の弾性腕2と、前記弾
性腕2の自由端側の外面に設けられた係止爪20とを具備
し、前記係止環状体3の孔部を介してチューブ接続管1
の縦管を支持管4に所定量挿入した状態では、係止環状
体3内を通過した係止爪20と係止環状体3の下面とが係
止状態になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、燃料配管経路中
のタンクやレギュレータに設けられるクイックコネクタ
(この明細書では燃料配管機器用クイックコネクタとい
う)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の燃料タンクには、通常図7に示
すように、タンク本体Tの外面にL字型のチューブ接続
管9を具備させてあり、前記チューブ接続管9に接続さ
れたチューブを介して燃料が他の機器等に移送されるよ
うにしてある。
【0003】しかしながら、従来のチューブ接続管9は
図7に示すようにタンク本体Tと一体的になっているこ
とから、チューブの接続方向を変えることができないと
いう問題があった。
【0004】そこで、上記問題を解決するため、チュー
ブが接続される接続管部分を自在に回転できるようにし
たクイックコネクタが開発されている(特開平9−42
090号公報)。
【0005】このものは、図8に示すように、抜け止め
具80を介してチューブ接続管81をタンク本体Tに着脱可
能に取り付けて成るもので、前記タンク本体Tに対して
チューブ接続部管が自由に回転できるようになってい
る。
【0006】接続管81は、図8や図9に示すように、横
管81aと縦管81bとから成るL字型に形成されており、
前記縦管81bの中程にはフランジ81cを設けてある。
【0007】タンク本体Tは、図8や図9に示すよう
に、タンク内面に垂設され且つタンクの内外を連通させ
る円管82と、タンク外面に設けられた支持部83, 83と、
円管82の上端内面に設けられたシールリング84を具備さ
せてある。
【0008】抜け止め具80は、図9や図10に示すよう
に、縦管81bのフランジ81cを押さえ込むC型部80a
と、上記支持部83, 83によって位置決め保持される腕部
80b,80bと、引き抜き操作部80cとを有するものであ
り、弾性部材により一体的に形成されている。
【0009】このクイックコネクタでは、チューブ接続
管81をタンク本体Tに組み付ける場合、フランジ81cが
タンク外面に接触するまで縦管81bを円管82内に挿入
し、この状態でC型部80aが縦管81bに外挿されるま
で、腕部80b,80bが支持部83,83に支持されるまで、
抜け止め具80を押し込む。逆にチューブ接続管81をタン
ク本体Tから取り外す場合には引き抜き操作部80cを利
用して抜け止め具80をチューブ接続管81及び支持部83,
83から取り外し、その後円管82からチューブ接続管81を
引き抜く。
【0010】しかしながら、このクイックコネクタで
は、タンク本体Tに対するチューブ接続管81の組み付け
及び取り外しに二つの動作が必要となると共に、抜け止
め具80の取り付け及び取り外しが困難であることから、
非常に面倒であった。また、タンク本体Tからチューブ
接続管81を取り外した際に抜け止め具80を紛失するとい
う問題もある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、チューブ接続管を正逆に回転又は回動でき、燃
料配管機器へのチューブ接続管の着脱が容易であり、
燃料配管機器へのチューブ接続管の着脱作業時に部品を
紛失することがない燃料配管機器用クイックコネクタを
提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】(請求項1記載の発明)
この発明の燃料配管機器用クイックコネクタは、燃料配
管機器の外面にギャップを設けて一体化され且つ内周面
が円形状に形成された係止環状体と、燃料配管機器の内
面に設けられ且つ燃料配管機器の内外を連通させる支持
管と、前記支持管内に正逆回転又は回動可能に挿入され
るチューブ接続管と、前記チューブ接続管の縦管外壁面
に設けられ且つ内側方向に押し込み可能な複数の弾性腕
と、前記弾性腕の自由端側の外面に設けられた係止爪と
を具備し、前記係止環状体の孔部を介してチューブ接続
管の縦管を支持管に所定量挿入した状態では、係止環状
体内を通過した係止爪と係止環状体の下面とが係止状態
になっている。 (請求項2記載の発明)この発明の燃料配管機器用クイ
ックコネクタは、上記請求項1記載の発明に関して、ギ
ャップの大きさは、係止爪の高さよりも僅かに大きく設
定してある。 (請求項3記載の発明)この発明の燃料配管機器用クイ
ックコネクタは、上記請求項1又は2記載の発明に関し
て、支持管とチューブ接続管の縦管との間の流体密性を
確保するシールリングを具備させてある。 (請求項4記載の発明)この発明の燃料配管機器用クイ
ックコネクタは、上記請求項1乃至3のいずれかに記載
の発明に関して、チューブ接続管が、L字状に形成され
ている。
【0013】なお、上記した発明の燃料配管機器用クイ
ックコネクタの機能については以下の発明の実施の形態
の欄で説明する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施形態として
示した図面に従って説明する。 (実施形態1)図1は燃料配管機器用クイックコネクタ
の外観斜視図であり、図3は前記クイックコネクタを半
断面した正面図である。〔燃料配管機器用クイックコネクタの全体構成につい
て〕 この燃料配管機器用クイックコネクタは、図1や図
3に示すように、燃料配管機器NKの外面にギャップGを
設けて一体化された係止環状体3と、燃料配管機器NKの
内面に一体化され且つ燃料配管機器NKの内外を連通させ
る支持管4と、前記支持管4内に回動可能に挿入される
チューブ接続管1と、前記チューブ接続管1に設けられ
且つ内側方向に押し込み可能な一対の弾性腕2と、前記
弾性腕2の自由端側の外面に設けられた係止爪20とを具
備するものとしてある。〔燃料配管機器用クイックコネクタの主要部材の構成に
ついて〕 チューブ接続管1は、図2や図3に示すよう
に、横管1aに縦管1bを連結して成るものであり、全体と
してはL字状に形成されている。ここで、横管1aは、図
2に示す如く、接続したチューブが不用意に外れないよ
うにするため外面を所謂「タケノコ」形状としてあり、
また、縦管1bは、図3に示すように、下域内面にシール
リングSLを装着した円筒管により形成してある。
【0015】弾性腕2は、図1や図3に示すように、縦
管1bの上端に設けた張出鍔から180°間隔で垂下させ
てあり、これの自由端の外面に係止爪20を設けてある。
なお、係止爪20は、図3に示すように、その高さを上記
ギャップGの大きさよりも僅かに小さくしてあり、ま
た、外面壁20aは燃料配管機器NKに向かって内側に傾斜
するように設定してある。
【0016】ここで、この実施形態では、図1や図3に
示すように、前記張出鍔における弾性腕2と対応する部
分に円弧状の貫通孔21を設けてあるが、これは弾性腕
2,2を親指と人差し指で摘んで容易に内側へ湾曲でき
るようにするためである。
【0017】係止環状体3は、図2や図3に示すよう
に、断面四角形の円形状のリング30と、前記リング30の
下面に設けた一対の脚部31,31とを具備するものであ
り、前記脚部31,31は燃料配管機器NKの外面に一体化さ
れている。したがって、前記脚部31,31によりリング30
の下面と燃料配管機器NKの外面との間には上記したギャ
ップGが形成されている。
【0018】支持管4は、図2や図3に示すように、燃
料配管機器NKの内面に一体化された断面U字状のもの
(二重構造)であり、燃料配管機器NKの内外を連通させ
る役目と、これに挿入されるチューブ接続管1の縦管1b
を支持する役目とを具備させてある。なお、この実施形
態の支持管4は詳細には、外円管40と内円管41とこれら
相互を繋ぐ下端接続部42とから構成され、外管40と内管
41との間の隙間がチューブ接続管1の縦管1bが挿入され
る部分となる。〔燃料配管機器NKに対するチューブ接続管1の組み付け
及び取り外しについて〕 組み付け 係止環状体3の孔部を介してチューブ接続管1の縦管1b
を支持管4に挿入していくと、係止爪20の外壁面20aが
係止環状体3と当接して弾性腕2は内側に弾性変形せし
められ、係止爪20は係止環状体3を通過する。
【0019】係止爪20が係止環状体3を通過すると、そ
の時点で弾性腕2は弾性復帰力により広がり、図3に示
すように係止爪20は係止環状体3の下面と係止状態とな
る。この状態では、シールリングSLの存在により内管41
の外面と縦管1bとの間の流体密性は確保されており、燃
料が外部に漏れることはない。
【0020】なお、この実施形態のクイックコネクタで
は、係止爪20が脚部31,31相互間を動ける範囲で、チュ
ーブ接続管1を正逆に回動させることができる。 取り外し 弾性腕2,2を親指と人差し指で挟み込んで内側へ湾曲
させると、係止爪20と係止環状体3との係止は解除され
る。この状態を維持しながら、チューブ接続管1を燃料
配管機器NKから引き離す方向に引っ張ると、チューブ接
続管1は燃料配管機器NKから外れる。 組み付け及び取り外しに共通すること 上記に示したように、片手で且つ一動作で、燃料配
管機器NKにチューブ接続管1を組み付けることができ且
つ燃料配管機器NKからチューブ接続管1を取り外すこと
ができる。
【0021】つまり、燃料配管機器NKへのチューブ接続
管1の着脱が非常に容易である。 その他 チューブ接続管1以外に燃料配管機器NKから外れる部材
は存在しないから、従来の技術のもののように、組み付
け・取り外しの作業時に部品を紛失するようなことはな
い。また、部品点数が少ないことからコストダウンが図
れる。 (その他の実施形態) .図4に示すクイックコネクタは、上記実施形態1の
ものとほぼ同様の構造であるが、支持管4が一つの円管
から構成されていると共に、前記支持管4の内面に装着
されたシールリングSLにより、支持管4と縦管1bとの間
の流体密性が確保されている。 .図5や図6は、チューブ接続管1が360°回転で
きるようにするための係止環状体3を示している。これ
らの係止環状体3では、チューブ接続管1を回転させた
ときの係止爪20の移動軌跡上に脚部31が位置しないよう
にしてある。 .支持管4は、燃料配管機器NKに一体形成又は後付け
したものとすることができる。 .上記実施形態では、チューブ接続管1はL字形状の
ものとしてあるが、直管とすることもできる。 .上記した燃料配管機器NKには、タンクやレギュレー
タ等が挙げられる。
【0022】
【発明の効果】この発明は上記のような構成であるから
次の効果を有する。
【0023】発明の実施の形態の欄から明らかなよう
に、チューブ接続管を正逆に回転又は回動でき、燃
料配管機器へのチューブ接続管の着脱が容易であり、
燃料配管機器へのチューブ接続管の着脱作業時に部品を
紛失することがない燃料配管機器用クイックコネクタを
提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態1の燃料配管機器用クイッ
クコネクタの外観斜視図。
【図2】前記クイックコネクタにおける、係止環状体か
らチューブ接続管を取り外した状態を示す斜視図。
【図3】前記クイックコネクタを半断面した正面図。
【図4】この発明の他の実施形態の燃料配管機器用クイ
ックコネクタを半断面した正面図。
【図5】他の実施形態の係止環状体の斜視図。
【図6】他の実施形態の係止環状体の斜視図。
【図7】チューブ接続管を有するタンクの要部の断面
図。
【図8】先行技術の燃料配管機器用クイックコネクタの
要部の断面図。
【図9】先行技術のクイックコネクタの平面図。
【図10】先行技術のクイックコネクタに使用されている
抜け止め具の平面図。
【符号の説明】
NK 燃料配管機器 G ギャップ SL シールリング 1 チューブ接続管 1a 横管 1b 縦管 2 弾性腕 3 係止環状体 4 支持管 20 係止爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 広田 稔 三重県名張市八幡1300番45 ニッタ・ムア ー株式会社名張工場内 Fターム(参考) 3E062 KA01 3J106 AB01 BA02 BA03 BB07 BC04 BC11 BD01 BE29 CA07 EA03 EB03 EC01 EC06 ED01 EF04 EF05 FA11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料配管機器の外面にギャップを設けて
    一体化され且つ内周面が円形状に形成された係止環状体
    と、燃料配管機器の内面に設けられ且つ燃料配管機器の
    内外を連通させる支持管と、前記支持管内に正逆回転又
    は回動可能に挿入されるチューブ接続管と、前記チュー
    ブ接続管の縦管外壁面に設けられ且つ内側方向に押し込
    み可能な複数の弾性腕と、前記弾性腕の自由端側の外面
    に設けられた係止爪とを具備し、前記係止環状体の孔部
    を介してチューブ接続管の縦管を支持管に所定量挿入し
    た状態では、係止環状体内を通過した係止爪と係止環状
    体の下面とが係止状態になっていることを特徴とする燃
    料配管機器用クイックコネクタ。
  2. 【請求項2】 ギャップの大きさは、係止爪の高さより
    も僅かに大きく設定してあることを特徴とする請求項1
    記載の燃料配管機器用クイックコネクタ。
  3. 【請求項3】 支持管とチューブ接続管の縦管との間の
    流体密性を確保するシールリングを具備させてあること
    を特徴とする請求項1又は2記載の燃料配管機器用クイ
    ックコネクタ。
  4. 【請求項4】 チューブ接続管が、L字状に形成されて
    いることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載
    の燃料配管機器用クイックコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011104013A (ja) * 2009-11-13 2011-06-02 Top Corp 経皮的気管穿刺チューブ

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