JP2001129709A - プレッシャフットを用いる加工方法および加工装置 - Google Patents

プレッシャフットを用いる加工方法および加工装置

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徳成 熊谷
Yasushi Ito
靖 伊藤
Akira Irie
明 入江
Tamio Otani
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレッシャフットが摩耗等により寸法が変化
しても確実にワークを押えることができ、加工品質を維
持しながら、加工能率を向上させることができるプレッ
シャフットを用いる加工方法および加工装置を提供する
こと。 【解決手段】 ドリル9を保持したときは、プレッシャ
フット12の先端に固定されたブッシュ13の下面とド
リル9の先端との距離aを求める。そして、求めた距離
aと予め定める範囲p±αとを比較し、p−α≦a≦p
+αの場合は加工を行い、a<p−αの場合はドリル9
の保持位置を予め定められた位置から下方に修正し、ド
リル9の保持長さを大きくすることにより距離aを大き
くし、a>p+αの場合はドリル9の保持位置を予め定
められた位置から上方に修正し、ドリル9の保持長さを
小さくすることにより距離aを小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工部周辺のワー
ク表面をプレッシャフットで押え、工具保持手段に着脱
自在に保持させた工具により前記ワークを加工するプレ
ッシャフットを用いる加工方法および加工装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】特開平1−188207号には、工具を
回転自在に保持し、工具の軸方向に移動自在のスピンド
ルヘッドと、このスピンドルヘッドに支持されて加工時
にテーブル上に載置されたプリント基板を押えるプレッ
シャフットとを備えたプリント基板の加工装置に、プレ
ッシャフットのスピンドルヘッドに対する移動量を検出
する第1の検出手段と、スピンドルヘッドを所定量移動
させたとき、プレッシャフットを受け、工具先端の到達
位置を検出する第2の検出手段とを設け、第1の検出手
段により検出された移動量と第2の検出手段により検出
された工具先端の到達位置に基づいて、スピンドルヘッ
ドに保持された工具の先端位置からプレッシャフット先
端位置までの距離を求め、求めた距離と予め設定された
加工深さとの和を加工に必要なスピンドルヘッドの送り
量とするプリント基板加工装置が開示されている。
【0003】上記の従来技術によれば、工具であるドリ
ルは、プレッシャフットがプリント基板を押えた状態で
プリント基板に切り込むと共に、プレッシャフットがプ
リント基板を押えた状態でプリント基板から抜け出すか
ら、ドリルが折れたり、プリント基板にばり等が発生す
ることがない。また、スピンドルヘッドが水平方向に移
動する際には、ドリルの先端がスピンドルヘッドの内側
に位置決めされているため、ドリルがプリント基板の表
面に当たることもない。しかも、表面からの穴の深さを
精度良く加工することができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プリント基
板を傷つけないようにするため、プレッシャフットの先
端には、耐摩耗性に優れる材質の合成樹脂製のブッシュ
が交換可能に固定されている。しかし、穴明け速度が毎
分300個所を超える場合、ブッシュは短時間で摩耗す
る。上記従来技術の場合、プレッシャフットはシリンダ
で駆動され、移動距離は固定である。また、スピンドル
ヘッド先端からドリル先端までの距離は一定である。し
たがって、ブッシュが摩耗するとドリル先端がプレッシ
ャフットの先端に近づく。ドリル先端がプレッシャフッ
トの先端に近づくと、ドリルがプリント基板に切り込む
ときの押えが不十分になり、加工位置がずれたり、ドリ
ルが折れたりする。また、ドリルをプリント基板から抜
き出す際、プリント基板の表面にばりや返りが発生した
り、ドリルが折れることがある。このため、定期的に装
置を停止させてブッシュを交換する必要があり、加工能
率が低下した。また、長時間にわたる無人運転ができな
かった。
【0005】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、プレッシャフットが摩耗等により寸法が変
化しても確実にワークを押えることができ、加工品質を
維持しながら、加工能率を向上させることができるプレ
ッシャフットを用いる加工方法および加工装置を提供す
るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明は、加工部周辺のワーク表面をプレ
ッシャフットで押え、工具保持手段に着脱自在に保持さ
せた工具により前記ワークを加工するプレッシャフット
を用いる加工方法において、前記プレッシャフットの押
え面と前記工具先端との距離が予め定める範囲から外れ
ている場合は、前記距離が前記範囲内に収まるように、
前記工具の保持位置を変更することを特徴とする。
【0007】また、請求項2の発明は、 プレッシャフ
ットと工具を着脱自在に保持する工具保持手段とを備
え、前記プレッシャフットにより前記工具の周辺を押え
ながら加工をする加工装置において、ドリルを保持した
ときには、前記プレッシャフットの押え面と前記工具先
端との距離を求め、求めた距離が予め定める範囲から外
れている場合は、前記距離が前記範囲内に収まるよう
に、前記工具の保持位置を変更することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。
【0009】図1は、本発明に係るプリント基板加工機
の要部正面図である。クロススライド1は、図示を省略
するフレームにY方向(図の左右方向)に移動自在に支
持されている。サドル2は、クロススライド1上をZ方
向(図の上下方向)に移動自在に支持され、図示を省略
するナットが送りねじ3に螺合している。送りねじ3は
クロススライド1に固定されたモータ4により回転駆動
される。モータ4にはロータリーエンコーダ5が設けら
れている。
【0010】サドル2の中心部には、スピンドル7を回
転自在に支持するスピンドルユニット8が固定されてい
る。スピンドル7の先端には図示を省略するコレットチ
ャックが設けられており、ドリル9を着脱自在に保持し
ている。ドリル9の外周には後述するカラー10が配置
されている。また、サドル2の外周部には1対のエアシ
リンダ11が固定されている。エアシリンダ11は、ス
ピンドルユニット8の先端部に嵌合するプレッシャフッ
ト12を支持している。プレッシャフット12の先端に
はブッシュ13が固定され、側面には、サドル2の側面
に固定されたセンサ14に対向するようにしてドッグ1
5が固定されている。
【0011】テーブル20は、図示を省略するフレーム
にX方向(図の紙面と垂直の方向)に移動自在に支持さ
れている。テーブル20には、ドリルポスト21と、ド
リル先端検出装置22と、基準ステーション23が配置
されている。なお、ドリルポスト21はドリル9毎に設
けられ、テーブル20上に多数が配置されている。
【0012】カラー10は、図3に示すように、ドリル
9の先端から2点鎖線で示す位置Aまでの距離がkにな
るようにしてドリル9に位置決めされている。そして、
ドリル9は、ドリルポスト21に設けられた穴21bに
より径方向に位置決めされ、カラー10の下面10aが
ドリルポスト21の上面21aに当接することによりZ
方向に位置決めされている。なお、位置Aからカラー1
0の上面10bまでの距離はtである。そして、テーブ
ル20の上面20aから上面21aまでの距離L21、
上面20aから点線で示すドリル先端検出装置22の検
出位置22aまでの距離L22および上面20aから基
準ステーション23の上面23aまでの距離L23は予
め測定されてNC装置24に入力されている。また、上
面20aからサドル2を移動原点に置いたときのスピン
ドル7の先端までの距離L7と、プレッシャフット12
を下端に移動させたとき(図1の状態)のドッグ15が
センサ14をオンさせるまでの距離n、および距離tが
予めNC装置24に入力されている。
【0013】次に、本実施の形態の動作を説明する。
【0014】図3は本発明の動作を示すフローチャート
である。まず、サドル2を移動原点におき、エアシリン
ダ11を動作させ、プレッシャフット12を上昇させる
(手順S100)。この状態で、ドリル9を保持する
(手順S110)。すなわち、クロススライド1とテー
ブル20を相対的に移動させ、スピンドル7の軸心をド
リルポスト21の軸心に位置決めし、コレットチャック
を開いた状態でサドル2を下降させ、スピンドル7の先
端を位置Aに位置決めする。そして、コレットチャック
を閉じてドリル9を保持した後、予め定める位置まで上
昇させる。次に、ドリルの先端位置を測定する(手順S
120)。すなわち、クロススライド1とテーブル20
を相対的に移動させ、スピンドル7の軸心をドリル先端
検出装置22に位置決めし、サドル2を下降させる。そ
して、ドリル先端検出装置22がドリル9の先端を検出
した時のスピンドル7の移動原点からの移動距離l7d
をロータリーエンコーダ5で測定し、予め知られている
距離L7、L22とから、スピンドル7の先端からドリ
ル9の先端までの実際の長さk1を、k1=L7−l7
d−L22として求め、サドル2を予め定める位置まで
上昇させる。
【0015】次に、エアシリンダ11を動作させ、プレ
ッシャフット12を下降させる(手順S130)。する
と、ドリル9の先端は、図1に示すように、ブッシュ1
3の内側に入る。この状態で、ドリル9先端とブッシュ
13の下面との距離aを算出する(手順S140)。す
なわち、クロススライド1とテーブル20を相対的に移
動させ、ブッシュ13の下面を基準ステーション23に
対向する位置に位置決めし、サドル2を下降させる。ブ
ッシュ13の下面が基準ステーション23の上面23a
に当接するとプレッシャフット12は移動を停止する。
一方、サドル2は下降を継続するため、ドッグ15がセ
ンサ14に対して相対的に上昇する。センサ14がドッ
グ15を検出したら、その時のスピンドル7の移動原点
からの移動距離l7bと、距離L7、距離L23、距離
nおよび長さk1とから、ブッシュ13の下面からドリ
ル9先端までの距離aを、a=(L7−l7b−k1)
−(L22−n)として求める。
【0016】次に、求めた距離aが予め定めた設定値p
の公差±α内にあるかどうかを確認する。すなわち、先
ず、距離aと(p−α)を比較し(手順S150)、a
≧p−αの場合は、手順S160の処理を行い、a<p
−αの場合は手順S170の処理を行う。手順S160
では、距離aと(p+α)を比較し、a≦p+αの場合
は加工を開始し、a>p+αの場合は手順S210の処
理を行う。
【0017】手順S170では、ドリル9先端がブッシ
ュ13の下面に近すぎるので、(a−p)とtを比較
し、a−p≦tの場合は修正が効くから、ドリル9をド
リルポスト21に戻し、スピンドル7の先端を位置Aか
らa−pだけ下方に修正してドリル9を保持し直してか
ら(手順S180)、加工を開始する。また、a−p>
tの場合は、修正が効かないから、当該のドリル9をド
リルポスト21に戻し(手順S190)、同径のドリル
9が用意されている場合には、他のドリルポスト21に
移動して(手順S200)、手順S100の処理を行
う。また、手順S210では、a>p+α、すなわちド
リル9先端がブッシュ13の下面から内側に入り過ぎで
あるから、(a−p)とドリル9の保持長さ(くわえ長
さ)の許容値qとを比較し、a−p≦qの場合は修正が
効くから、ドリル9をドリルポスト21に戻し、スピン
ドル7の先端を位置Aからa−p上方に修正してドリル
9を保持し直してから(手順S220)、加工を開始す
る。また、a−p>qの場合は、ドリル9の保持長が短
くなり、ドリル9を確実に保持できないから、手順S1
90の処理を行う。
【0018】なお、上記では手順200において他のド
リル9に交換するようにしたが、アラームを出すように
してもよい。また、手順S170、手順S190におい
てドリル9を保持し直すようにしたが、アラームを出す
ようにしてもよい。また、手順S180および手順S2
20において直ちに加工を開始するようにしたが、手順
S100に戻るようにすると、距離aの管理がよりより
確実になる。
【0019】また、上記ではドリル9をカラー10を用
いて高さ方向に位置決めしたが、カラー10を用いず、
例えばドリル9の先端で位置決めするようにしてもよ
い。
【0020】また、上記ではプリント基板に穴明けをす
る場合について説明したが、プレッシャフットを備える
加工機、例えばプリント基板の外形加工機にも適用する
ことができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
加工部周辺のワーク表面をプレッシャフットで押え、工
具保持手段に着脱自在に保持させた工具により前記ワー
クを加工するプレッシャフットを用いる加工方法におい
て、プレッシャフットの押え面と工具先端との距離が予
め定める範囲から外れている場合は、工具の保持位置を
変更し、前記距離を前記範囲に納めるように修正するか
ら、ブッシュが摩耗等により寸法変化した場合も確実に
ワークを押えることができ、加工品質を維持しながら、
加工能率を向上させることができる。また、プレッシャ
フットの押え面と工具先端との距離を最小限のものにす
ることができるため、加工速度も速くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリント基板加工機の要部正面図
である。
【図2】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図3】ドリルポストの断面図である。
【符号の説明】
9 ドリル 12 プレッシャフット 13 ブッシュ a 距離 p 設定値 α 公差
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 入江 明 神奈川県海老名市上今泉2100番地 日立ビ アメカニクス株式会社内 (72)発明者 大谷 民雄 神奈川県海老名市上今泉2100番地 日立ビ アメカニクス株式会社内 Fターム(参考) 3C036 AA01 3C060 AA11 BG15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工部周辺のワーク表面をプレッシャフ
    ットで押え、工具保持手段に着脱自在に保持させた工具
    により前記ワークを加工するプレッシャフットを用いる
    加工方法において、前記プレッシャフットの押え面と前
    記工具先端との距離が予め定める範囲から外れている場
    合は、前記距離が前記範囲内に収まるように、前記工具
    の保持位置を変更することを特徴とするプレッシャフッ
    トを用いる加工方法。
  2. 【請求項2】 プレッシャフットと工具を着脱自在に保
    持する工具保持手段とを備え、前記プレッシャフットに
    より前記工具の周辺を押えながら加工をする加工装置に
    おいて、ドリルを保持したときには、前記プレッシャフ
    ットの押え面と前記工具先端との距離を求め、求めた距
    離が予め定める範囲から外れている場合は、前記距離が
    前記範囲内に収まるように、前記工具の保持位置を変更
    することを特徴とする加工装置。
  3. 【請求項3】保持位置の変更量が予め定める許容範囲を
    超える場合は、他の工具に変更することを特徴とする請
    求項2に記載の加工装置。
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