JP2001129422A - 籾殻粉砕装置 - Google Patents

籾殻粉砕装置

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JP2001129422A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉砕の作業効率を向上でき、装置もコンパク
トにできて設置場所も限定されず使い勝手のよい籾殻粉
砕装置を得る。 【解決手段】 籾殻の粉砕室4を筒状に形成し、該粉砕
室4内の上部に粉砕回転刃8を設け、該粉砕回転刃8の
上方位置で粉砕室4の上部を覆うようにシャッター13,
14を開度調節自在に設け、該シャッター13,14を介して
粉砕室4の上部を粉砕籾殻の搬出ダクト17に連通し、粉
砕室4の上方に該粉砕室4に籾殻を吸入するファン11を
配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、籾殻の粉砕装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように籾は籾摺り機によって玄米
と籾殻とに分離されるが、この籾殻はこれをさらに粉砕
して吸水性の高い敷料や堆肥化の水分調整剤として利用
されている。籾殻を粉砕して粉状〜粗粒状にする籾殻粉
砕装置として、従来、例えば図4に示すようなバッチ式
のものがあり、これは、回転刃とこれを駆動するモータ
や粉砕室を内蔵した機器本体21の上部に投入用のホッパ
ー22を取り付け、該ホッパー22の上方にブロアー投入機
23の吸引ホース24の先端を開口し、前記機器本体21の下
部にブロアー搬出機25の搬出ホース26を接続している。
【0003】そして、籾殻を粉砕するには、ブロアー投
入機23を作動して籾殻タンクなどに収納されている籾殻
を吸引ホース24を介してホッパー22に投入し、該ホッパ
ー22から機器本体21内の粉砕室に投入して、ここで回転
刃により粉状から粗粒状の任意の粒径に粉砕する。粉砕
終了後に、ブロアー搬出機25を作動して、粉砕籾殻を機
器本体21の粉砕室の下方から搬出ホース26に吸い込ませ
て収納場所などに堆積する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】粉砕室で粉砕する籾殻
は、ここに一定量を投入し、この一定量が粉砕されてか
ら搬出され、搬出後に、次の一定量が投入されるため、
粉砕工程と搬出工程とが完全に分離し、搬出作業中は粉
砕作業が行えず、その分だけ粉砕の全体の作業時間が長
くなっていた。
【0005】また、駆動用のモータも、回転刃の回転駆
動用のものと、ブロアー投入機やブロアー搬出機の駆動
用のものとを別個に配設しており、しかも、籾殻の投入
は、上方から行う形式であるため、投入用のホッパーな
ども必要となって装置が大掛かりとなり、コストも嵩
む。
【0006】さらに、大掛かりな装置であるため、設置
場所が限定され、これを自由に変更することも困難で、
使い勝手がよくなく、使用できる場合が限定されること
にもなる。
【0007】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、粉砕の作業効率を向上でき、装置もコンパクトにで
きて設置場所も限定されず使い勝手のよい籾殻粉砕装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、籾殻の粉砕室を筒状に形成し、該粉
砕室内の上部に粉砕回転刃を設け、該粉砕回転刃の上方
位置で粉砕室の上部を覆うようにシャッターを開度調節
自在に設け、該シャッターを介して粉砕室の上部を粉砕
籾殻の搬出ダクトに連通し、粉砕室の上方に該粉砕室に
籾殻を吸入するファンを配設したことを要旨とするもの
である。
【0009】第2に、粉砕回転刃とシャッターとの間
に、粉砕籾殻が通過する複数の孔を穿設したカバーを介
装すること、第3に、粉砕室は円筒状に形成し、粉砕回
転刃は該粉砕室の周方向に回転するバー状に形成したこ
と、第4に、シャッターは開口を有する第2のシャッタ
ーの上部に、該開口の開度を調節可能なようにこれを閉
塞する第1のシャッターを回動自在に重ね合わせたこと
を要旨とするものである。
【0010】第5に、粉砕室の周壁に籾殻吸い込み用の
孔を適宜設けたこと、第6に、搬出ダクトの先端に粉砕
籾殻の収納袋を取り付けたことを要旨とするものであ
る。
【0011】請求項1記載の本発明によれば、ファンの
吸入力により筒状の粉砕室の下方から該粉砕室内に吸い
込まれた籾殻は、該粉砕室内の上部で回転している粉砕
回転刃によって粉砕され、粉砕されて粉状や粒状になっ
た籾殻は、開度が調節されたシャッターの開口から上方
の搬出ダクトに搬送される。この場合、搬出ダクトへの
籾殻の搬送も前記ファンに吸引により行われ、粉砕室内
への籾殻の供給と、粉砕室からの粉砕後の粉砕籾殻の搬
出とは同時に行われる。そして、籾殻の収納されている
場所に粉砕室を移動してこれをセットすれば、どこでも
容易に籾殻を粉砕できる。
【0012】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、粉砕回転刃とシャッターとの間に、粉砕籾殻
が通過する複数の孔を穿設したカバーを配設したから、
粉砕されていない籾殻がシャッターの開口にダイレクト
に達することを防止でき、搬出ダクトへの流れをスムー
ズにできる。
【0013】請求項3記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、粉砕回転刃の先端が、筒状の粉砕室の内壁に
そって移動するから、粉砕回転刃が粉砕室の天井面のカ
バーに大して摺動し、粉砕室内の籾殻を均等に粉砕でき
る。
【0014】請求項4記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、第1のシャッターを第2のシャッターに対し
て回動するだけで、開度を容易に変更でき、希望の粒径
に簡単に粉砕できる。
【0015】請求項5記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、粉砕室の周壁に籾殻吸い込み用の孔を適宜設
けることにより、粉砕室の下方の開口からだけでなく、
周壁の部分からも周壁の外側方にある籾殻を室内に吸入
してここに集めることができ、粉砕効率が向上する。
【0016】請求項6記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、搬出ダクトの先端に粉砕籾殻の収納袋を取り
付けることにより、粉砕室をセットした場所がどこであ
っても、粉砕室と一体に収納袋を移動できるから、粉砕
場所で同時に粉砕籾殻をまとめて収納できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の籾殻粉砕装置
の実施の形態を示す説明図、図2は同上要部である粉砕
室内の上部の底面図で、本発明の籾殻粉砕装置は、粉砕
部1と該粉砕部1の上部に配設される駆動部2と粉砕部
1に連通する粉砕籾殻の収納部3とで構成される。
【0018】粉砕部1は、下部を籾殻を吸い込む開口5
に形成するとともに、周壁に複数の吸い込み孔7aを設
けた円筒状の粉砕室4で本体部を形成し、該本体部の上
部を複数の吸い込み孔7bを設けたカバー6で閉塞する
もので、該カバー6は粉砕室4を構成する筒体と一体に
形成した。なお、前記孔7bはカバー6の中央近傍に円
形に配置して形成する。
【0019】該カバー6の下面にこれと僅かな隙間をお
いて平行に金属製でバー形状の粉砕回転刃8を粉砕室4
の周方向に回動自在に取り付ける。この場合、粉砕回転
刃8の長さは粉砕室4の直径にほぼ等しく形成する。図
中8aはこの粉砕回転刃8の中心位置に取り付けた回転
軸を示し、該回転軸8aは後述のモータ10の駆動軸に連
結される。
【0020】図中9は、駆動部2を上方部分に収納した
筒状のケーシングを示し、該ケーシング9の下部を粉砕
室4の上部のカバー6に連通させ、ケーシング9とカバ
ー6との間に、第1のシャッター13と第2のシャッター
14とで構成する粒度の調整手段を配設する。この第2の
シャッター14は外形がカバー6とほぼ等しく、中心にベ
アリング14aを設け、該ベアリング14aを中心にして対
称位置に扇形に開口15を形成した。
【0021】第1のシャッター13は第2のシャッター14
の上部に回動自在に重ね合わせたもので、中心に配置し
たベアリング13aから対称方向に扇形の閉塞片16を突設
した。そして、第1のシャッター13と第2のシャッター
14とが組合わさった状態では、ベアリング13a、14aが
組合わさり、閉塞片16が開口15の上方に回動自在に配置
される。
【0022】モータ10による駆動部2を上方部分に配設
したケーシング9内で、モータ10の下方に吸い込み用の
ファン11を配設する。この場合、ファン11の回転駆動軸
は前記粉砕回転刃8の回転軸と同軸とする。
【0023】ファン11の下流側に位置させてケーシング
9に搬出ダクト17の基端部を開口し、該搬出ダクト17の
先端に粉砕籾殻の収納袋18を着脱自在に取り付ける。
【0024】次に作用について説明する。籾殻を粉砕す
るに先立って、第1のシャッター13を回動して閉塞片16
と開口15との重合幅を適宜変更し第2のシャッター14の
開口15の開度を調整し、粉砕後の籾殻の粉、粒の大きさ
を設定する。そして、籾殻の山などに粉砕室4の下方の
開口5を開口し、モータ10を駆動すれば、ファン11が作
動して下方の開口5および周囲の孔7aから籾殻が粉砕
室4内に吸い込まれる。この場合、籾殻は前記のように
下方の開口5および周囲の孔7aから粉砕室4内に吸い
込まれるから、籾殻が周囲に散在していても粉砕室4内
に効率より集めることができる。
【0025】同時に粉砕回転刃8が回転し、粉砕室4内
に吸い込まれた籾殻は、粉砕回転刃8と粉砕室4の天井
であるカバー6との隙間ですりつぶされ粉砕される。粉
砕されて粉状、粒状になった粉砕籾殻はファン11により
さらに上方に吸引されて、カバー6の孔7bを通過して
第2のシャッター14の開口15からケーシング9内に流入
し、搬出ダクト17から収納袋18に流入しここに収納され
る。
【0026】かかる粉砕室4への籾殻の吸い込み、粉砕
室4での粉砕、粉砕室4から搬出ダクト17への排出は、
同時に行われる。また、装置全体はコンパクトであるか
ら可搬式であり、籾殻の存在する場所に自由に移動でき
る。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように本発明の籾殻粉砕装置
は、吸い込みと粉砕と搬出を同時に行えるから、粉砕の
作業効率を向上でき、装置もコンパクトにできて設置場
所も限定されず、移動自在であるから使い勝手のよいも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の籾殻粉砕装置の実施の形態を示す説明
図である。
【図2】本発明の籾殻粉砕装置の実施の形態を示す要部
である粉砕室の底面図である。
【図3】本発明の籾殻粉砕装置の実施の形態を示す要部
であるシャター部分の分解平面図である。
【図4】従来の籾殻粉砕装置の正面図である。
【符号の説明】
1…粉砕部 2…駆動部 3…収納部 4…粉砕室 5…開口 6…カバー 7a,7b…孔 8…粉砕回転刃 8a…回転軸 9…ケーシング 10…モータ 11…ファン 13…第1のシャッター 13a…ベアリング 14…第2のシャッター 14a…ベアリング 15…開口 16…閉塞片 17…搬出ダクト 18…収納袋 21…機器本体 22…ホッパー 23…ブロアー投入機 24…吸引ホース 25…ブロアー搬出機 26…搬出ホース
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B02C 23/28 B02C 23/28

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 籾殻の粉砕室を筒状に形成し、該粉砕室
    内の上部に粉砕回転刃を設け、該粉砕回転刃の上方位置
    で粉砕室の上部を覆うようにシャッターを開度調節自在
    に設け、該シャッターを介して粉砕室の上部を粉砕籾殻
    の搬出ダクトに連通し、粉砕室の上方に該粉砕室に籾殻
    を吸入するファンを配設したことを特徴とする籾殻粉砕
    装置。
  2. 【請求項2】 粉砕回転刃とシャッターとの間に、粉砕
    籾殻が通過する複数の孔を穿設したカバーを介装する請
    求項1記載の籾殻粉砕装置。
  3. 【請求項3】 粉砕室は円筒状に形成し、粉砕回転刃は
    該粉砕室の周方向に回転するバー状に形成した請求項1
    または請求項2に記載の籾殻粉砕装置。
  4. 【請求項4】 シャッターは開口を有する第2のシャッ
    ターの上部に、該開口の開度を調節可能なようにこれを
    閉塞する第1のシャッターを回動自在に重ね合わせた請
    求項1から請求項3のいずれかに記載の籾殻粉砕装置。
  5. 【請求項5】 粉砕室の周壁に籾殻吸い込み用の孔を適
    宜設けた請求項1から請求項4のいずれかに記載の籾殻
    粉砕装置。
  6. 【請求項6】 搬出ダクトの先端に粉砕籾殻の収納袋を
    取り付けた請求項1から請求項5のいずれかに記載の籾
    殻粉砕装置。
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