JP2001124631A - シース熱電対のホルダー及び固定方法 - Google Patents

シース熱電対のホルダー及び固定方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】非熟練者による組み立てであっても、能率よ
く、しかもシールに問題を生じさせることなく作業を行
うことができる熱電温度計におけるシース熱電対のホル
ダー及び固定方法を明らかにする。 【解決手段】シース熱電対を挿通する透孔を有するホル
ダーの前端面を、ブッシング側に形成されている擂り鉢
状の傾斜面に対応した傾斜面に形成したシース熱電対の
ホルダーにおいて、前記傾斜面の先端に、締付部材によ
る締め付け動作に伴って変形する突出部を形成したこと
を特徴とするシース熱電対のホルダーである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シース熱電対を利
用した熱電温度計におけるシース熱電対のホルダー及び
固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】熱電温度計は、熱電対のゼーベック効果
(2種の異なった金属線で閉回路を作り、その2接点を
異なった温度に保つと、温度差に対応した熱起電力が生
じ、閉回路に電流が流れる)を利用して温度を検出する
ものである。
【0003】シース熱電対は、熱電対素線(例えば、ク
ロメル−コンスタンタン、鉄−コンスタンタン、銅−コ
ンスタンタン、クロメル−アルメル、白金−ロジウム−
白金等」とステンレスシースとの間に酸化マグネシウム
(MgO)を充填して固化したもので、絶縁を保つと共
に、内部を気密状態にし、高温下での空気やガス等によ
る腐蝕を防いでいる。
【0004】上記したシース熱電対は、機械的外力から
の保護或いは機器への取り付けを目的として、ブッシン
グ(套管)に納められているのが普通である。
【0005】シース熱電対をブッシングに取り付ける機
構としては、例えば、実開昭60−82236号公報、
実開平1−122906号公報等に記載の方法が知られ
ている。
【0006】本発明が直接的に関係する従来の技術を図
3に従って説明する。図3において、シ−ス熱電対10
は、ホルダー(フェルール)11に穿設されている透孔
12に挿通された状態で、ブッシング13に形成されて
いる擂り鉢状の傾斜面14の前面に配置され、締付部材
15の回動によりホルダー11がブッシング13の擂り
鉢状の傾斜面14側へと押し込まれることで固定され
る。尚、ホルダー11の傾斜面は、擂り鉢状の傾斜面1
4よりも大きな傾斜面となるよう構成されている。
【0007】ブッシング13とホルダー11との間のシ
ールは、擂り鉢状の傾斜面14に当接したホルダー11
の前面が線ないし面接触することにより行われるが、シ
ース熱電対10が挿通されるホルダー11の透孔12の
部分のシールは、上記した締め付け動作に伴うホルダー
11の先端部分の変形が作用している。即ち、シース熱
電対10を挿通させる透孔12の内径は、シース熱電対
10の直径よりも僅かに大きく設定されているが、上記
した締付部材15の回動による締め付け動作に伴ってホ
ルダー11が変形して、この変形は、透孔12の内径を
小さくする方向に生じることからシールとして機能する
ことになる。
【0008】上記の構成において、ホルダー11は例え
ば銅或いは銅合金等で形成されており、ブッシングはス
テンレス鋼材等で形成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した熱電温度
計においては、これを組み立てる際に、締付部材15を
回転操作する必要がある。この操作は手作業で行われて
いるが、ホルダー11の前端面を擂り鉢状の傾斜面14
面に接合させてから、特に透孔12の部分のシールを完
全にするために、更に微妙な量の押し込みが必要であ
る。押し込みが不十分である場合には、ホルダー11の
変形量が少なく、従って透孔12の部分の変形が少ない
のでシールが不完全となり、逆に、締め付けが過度であ
る場合にあっては、透孔12の部分の変形が大きく、挿
通されているシース熱電対10のシースを傷つけてしま
う虞がある。適量の締付けを指先で感じ取るには熟練が
必要である。
【0010】従来の熱電温度計は、上記した構造の故
に、組み立て作業が非能率的であり、また、非熟練者に
よる組み立てではシールに問題が生じる虞があった。
【0011】本発明は、上記に鑑み、非熟練者による組
み立てであっても、能率よく、しかもシールに問題を生
じさせることなく作業を行うことができる熱電温度計に
おけるシース熱電対のホルダー及び固定方法を明らかに
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るシース熱電
対のホルダーは、シース熱電対を挿通する透孔を有する
ホルダーの前端面を、ブッシング側に形成されている擂
り鉢状の傾斜面に対応した傾斜面に形成したシース熱電
対のホルダーにおいて、前記傾斜面の先端に、締付部材
による締め付け動作に伴って変形する突出部を形成した
こと、ホルダーの突出部に、擂り鉢状の傾斜面に対応し
た角部を形成したこと、をそれぞれ特徴とする。
【0013】本発明に係るシース熱電対の固定方法は、
シース熱電対を挿通する透孔を有するホルダーの前端
面を、ブッシング側に形成されている擂り鉢状の傾斜面
に対応した傾斜面に形成すると共に、該傾斜面の先端に
突出部を形成し、締付部材による締め付け動作に伴って
ホルダーの先端の突出部を変形させて、シース熱電対を
挿通させている透孔を押し潰すことにより該透孔の部分
のシールを行うこと、ブッシングがステンレス鋼材で
形成されており、ホルダーが銅或いは銅合金で形成され
ていること、ブッシングがアルミニウム或いはアルミ
ニウム合金で形成されると共に、ステンレス鋼材で形成
されている擂り鉢状の傾斜面を有する中子をブッシング
の中央空隙に配置し、更に、シース熱電対を挿通する透
孔が形成されているホルダーの前端面を、前記中子の擂
り鉢状の傾斜面に対応した傾斜面に形成すると共に、該
傾斜面の先端に突出部を形成し、押出し部材の回動によ
る締め付け動作に伴ってホルダーの先端の突出部を変形
させて、シース熱電対を挿通させている透孔を押し潰す
ことにより、該透孔の部分のシールを行うこと、ホル
ダーが銅或いは銅合金で形成されていること、ホルダ
ーの突出部に、擂り鉢状の傾斜面に対応した角部を形成
したこと、をそれぞれ特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】図1及び図2には、本発明を適用
した熱電温度計の1例が断面図で示されている。この熱
電温度計における基本的な部材の構成及び配置は、図3
に示した従来の熱電温度計と同一でありホルダー11の
前端面の形状に重要な違いがある。
【0015】図3に示した熱電温度計の構成において
は、ブッシング13をステンレス鋼材等で形成すると共
に、ホルダー11をそれよりも軟質な銅或いは銅合金等
で形成することにより、ホルダー11の先端部分が変形
するように構成されている。然しながら、ブッシング1
3の擂り鉢状の傾斜面14よりもホルダー11の傾斜面
の傾斜の方が大きく構成されているだけであったので、
上述した締め付け作業の困難性が生じていたのである。
【0016】本発明においては、ホルダー11の傾斜面
20の傾斜角は、ブッシング13の擂り鉢状の傾斜面1
4の傾斜角と略等しくともよいが、傾斜面20に先行し
て接触する突出部21(角部22)を形成する点が特徴
である。
【0017】組み立てに際して、図1に示す状態から、
締付部材15を回転操作すれば、ホルダー11は、締付
部材15の先端に押されて、ブッシング13の方向に移
動する。ホルダー11の先端側の突出部21の角部22
がブッシング13の擂り鉢状の傾斜面14に接触するこ
とで両者の接合を感知することができる。続いて更に締
付部材14の回動を所定回数行うことで、図2に示した
状態に至り、ホルダー11の突出部21の角部22は変
形し、シース熱電対10が挿通されている透孔12部分
が押し潰されたように変形され、シールが行われること
になる。
【0018】上記した組み立て作業を行う作業者は、締
付部材15の回転操作を進めて行く段階で、ホルダー1
1の突出部21の角部22がブッシング13の擂り鉢状
の傾斜面14に接触した状態で、指先に最初の感覚を得
ることができ、ついで更に締付部材14の回転を所定回
数行なうことで、透孔12の部分の変形によるシールを
行うことができる。
【0019】ホルダー11の突出部21の先端部分に、
図1に示すように、擂り鉢状の傾斜面14の傾斜角(例
えば39度)に略等しい傾斜角か、これよりも小さい傾
斜角(例えば36度)を有する角部22を形成しておく
ことが好ましい。このように構成することで、締め付け
作業の際に、指先に最初の接触感覚が得易い利点があ
る。
【0020】上記のように、締付部材15の回転作業に
よる組み立て作業に際して、シールを行うのに締付部材
15をどれだけ回転すればよいかを数量的に知ることが
できるので非熟練作業者によっても効率よく組立作業を
確実に行うことができる。
【0021】ブッシング13が、硬質のステンレス鋼材
でなく、アルミニウム或いはアルミニウム合金等の軟質
な金属材で形成される場合には、擂り鉢状の傾斜面14
部分を有する中子をステンレス鋼材等の硬質材料で形成
して、ホルダー11の前面に配置する構成を採用する。
中子を形成する金属としては、ホルダー11を形成する
金属よりも硬質のものであればよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、熱電温度計の組み立て
(特にシース熱電対の固定)を、非熟練者による作業で
あっても、能率よく、しかもシールに問題を乗じさせる
ことなく行うことができ、頭記した課題が解決される。
特に、単独の透孔を有するホルダーの場合よりも2以上
の透孔を有する多芯ホルダーの場合に本発明の効果が顕
著である。また、透孔の径についても、0.5mm以
下、更には0.25mm以下のものにも本発明は効果を
発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した熱電温度計(ホルダー締付
前)を示す断面図
【図2】本発明を適用した熱電温度計(ホルダー締付
後)を示す断面図
【図3】従来の熱電温度計を示す断面図
【符号の説明】
10−シース熱電対 11−ホルダー 12−シース熱電対を挿通する透孔 13−ブッシング 14−ブッシングに形成される擂り鉢状の傾斜面 15−締付部材 20−ホルダー前面の傾斜面 21−ホルダー前面の突起部 22−ホルダー前面の突起部の角部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シース熱電対を挿通する透孔を有するホル
    ダーの前端面を、ブッシング側に形成されている擂り鉢
    状の傾斜面に対応した傾斜面に形成したシース熱電対の
    ホルダーにおいて、前記傾斜面の先端に、締付部材によ
    る締め付け動作に伴って変形する突出部を形成したこと
    を特徴とするシース熱電対のホルダー。
  2. 【請求項2】シース熱電対を挿通する透孔を有するホル
    ダーの前端面を、ブッシング側に形成されている擂り鉢
    状の傾斜面に対応した傾斜面に形成すると共に、該傾斜
    面の先端に突出部を形成し、締付部材による締め付け動
    作に伴ってホルダーの先端の突出部を変形させて、シー
    ス熱電対を挿通させている透孔を押し潰すことにより該
    透孔の部分のシールを行うことを特徴とするシース熱電
    対の固定方法。
  3. 【請求項3】ブッシングがステンレス鋼材で形成されて
    おり、ホルダーが銅或いは銅合金で形成されていること
    を特徴とする請求項2に記載のシース熱電対の固定方
    法。
  4. 【請求項4】ブッシングがアルミニウム或いはアルミニ
    ウム合金で形成されると共に、ステンレス鋼材で形成さ
    れている擂り鉢状の傾斜面を有する中子をブッシングの
    中央空隙に配置し、更に、シース熱電対を挿通する透孔
    が形成されているホルダーの前端面を、前記中子の擂り
    鉢状の傾斜面に対応した傾斜面に形成すると共に、該傾
    斜面の先端に突出部を形成し、押出し部材の回動による
    締め付け動作に伴ってホルダーの先端の突出部を変形さ
    せて、シース熱電対を挿通させている透孔を押し潰すこ
    とにより、該透孔の部分のシールを行うことを特徴とす
    るシース熱電対の固定方法。
  5. 【請求項5】ホルダーが銅或いは銅合金で形成されてい
    ることを特徴とする請求項4に記載のシース熱電対の固
    定方法。
  6. 【請求項6】請求項1におけるホルダーの突出部に、擂
    り鉢状の傾斜面に対応した角部を形成したことを特徴す
    るシース熱電対のホルダー。
  7. 【請求項7】請求項2〜5の何れかに記載のホルダーの
    突出部に、擂り鉢状の傾斜面に対応した角部を形成した
    ことを特徴するシース熱電対の固定方法。
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