JP2001124304A - ボイラにおける水管のスケ−ル付着判定方法 - Google Patents

ボイラにおける水管のスケ−ル付着判定方法

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JP2001124304A JP30617899A JP30617899A JP2001124304A JP 2001124304 A JP2001124304 A JP 2001124304A JP 30617899 A JP30617899 A JP 30617899A JP 30617899 A JP30617899 A JP 30617899A JP 2001124304 A JP2001124304 A JP 2001124304A
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昭典 川上
Tatsuki Kobayashi
立季 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボイラ内部に残留圧力があるときの再起
動運転時に熱伝達率が定常沸騰時と異なっても誤判定し
ないスケ−ルの付着判定方法を提供することである。 【解決手段】 多数の水管4により構成された缶体1に
圧力センサ11を設けるとともに、前記水管4の所定箇
所に温度センサ17を設け、この温度センサ17と前記
圧力センサ11を制御器12に接続した構成のボイラに
おいて、前記水管4内のスケ−ル付着を判定するとき、
前記缶体1の内部に残留圧力があるときの再起動運転時
には、バーナ6の燃焼開始後所定の時間経過してから前
記水管4内のスケ−ル付着判定を行なうことを特徴とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ボイラの水管内
に付着するスケ−ルの付着判定方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ボイラの水管へ付着するスケ−ルは、缶
体の寿命やボイラ効率の低下に大きく影響するため、水
管の所定箇所に温度センサを設け、この温度センサの検
出温度から水管内部に付着したスケ−ル厚みを判定し、
必要に応じてスケ−ルを除去している。しかしながら、
ボイラを冷態状態から起動させるときは、水管温度が定
常沸騰時の温度へ向かってなだらかに上昇するので正確
に判定することができるが、ボイラ内部に残留圧力があ
るときの再起動運転時には、定常沸騰状態になるまでの
間は、熱伝達率が定常沸騰時と異なるため、前記水管の
温度は、一時的に上昇するときがあり誤判定することが
ある。この温度の一時的上昇を許容してスケ−ル付着の
判定をするには、判定温度を高く設定することがよく行
われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
判定温度を高く設定する方法は、必然的に水管に付着し
たスケ−ル厚みが厚くなるまで検出できないことにな
り、判定精度が悪いことになる。ひいては水管に付着す
るスケ−ルは、缶体の寿命やボイラ効率の低下に大きく
影響することになる。この発明は、ボイラ内部に残留圧
力があるときの再起動運転時に熱伝達率が定常沸騰時と
異なっても誤判定しないで、さらに判定温度を低く設定
して、スケ−ル厚みが薄くても精度良くボイラの水管内
に付着するスケ−ルの付着の判定ができる方法を提供す
ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は前記課題を解
決するためになされたもので、請求項1に記載の発明
は、多数の水管により構成された缶体に圧力センサを設
けるとともに、前記水管の所定箇所に温度センサを設
け、この温度センサと前記圧力センサを制御器に接続し
た構成のボイラにおいて、前記水管内のスケ−ル付着を
判定するとき、前記缶体の内部に残留圧力があるときの
再起動運転時には、バーナの燃焼開始後所定の時間経過
してから前記水管内のスケ−ル付着判定を行なうことを
特徴としている。
【0005】さらに、請求項2に記載の発明は、多数の
水管により構成された缶体に圧力センサを設けるととも
に、前記水管の所定箇所に温度センサを設け、さらに前
記水管の内部に缶水温度センサを配置し、前記温度セン
サ,前記圧力センサおよび前記缶水温度センサを制御器
に接続した構成のボイラにおいて、前記水管内のスケ−
ル付着を判定するとき、前記缶体の内部に残留圧力があ
るときの再起動運転時には、バーナの燃焼開始後、前記
缶水温度センサが所定の缶水飽和温度に到達してから前
記水管内のスケ−ル付着判定を行なうことを特徴として
いる。
【0006】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて説明すると、この発明は、多数の水管内に水を供
給し、バーナにて燃料を燃焼させて蒸気を発生させるボ
イラにおいて、前記水管内のスケ−ル付着の判定を行な
うときに実現することができる。前記水管へ付着するス
ケ−ルは、缶体の寿命やボイラ効率の低下に大きく影響
するため、前記水管の所定箇所に温度センサを設け、こ
の温度センサの検出温度から水管内部に付着したスケ−
ル厚みを判定し、必要に応じてスケ−ルを除去してい
る。
【0007】この発明においては、缶体の上部ヘッダと
下部ヘッダとの間を多数の水管で連結し、前記缶体に圧
力センサを備え、前記水管の所定箇所に温度センサを設
けるとともに、この温度センサと前記圧力センサを、回
線を介して制御器に接続した構成のボイラにおいて、前
記缶体の内部に残留圧力があるときの再起動運転時に
は、スケ−ルの付着とは無関係な一時的な水管温度の上
昇を除外して、バーナの燃焼開始後所定の時間経過して
から、水管内のスケ−ル付着判定を行なうものである。
【0008】また、缶体の上部ヘッダと下部ヘッダとの
間を多数の水管で連結し、前記缶体に圧力センサを備
え、前記水管の所定箇所に温度センサを設けるととも
に、前記水管の内部に缶水温度センサを配置し、前記温
度センサと前記圧力センサおよび前記缶水温度センサ
を、回線を介して制御器に接続した構成のボイラにおい
て、前記缶体の内部に残留圧力があるときの再起動運転
時には、バーナの燃焼開始後、前記缶水温度センサが所
定の缶水飽和温度に到達してから、すなわち水管内部の
水が定常の沸騰状態になってから、水管内のスケ−ル付
着判定を行なうものである。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例について、図面に基
づいて詳細に説明する。図1は、この発明の第一実施例
を実施した多管式貫流ボイラの缶体の一部を破断して示
す全体説明図である。缶体1の上部ヘッダ2と前記缶体
1の下部ヘッダ3との間を多数の水管4で連結して中央
部に燃焼室5を形成し、前記燃焼室5の上部にバーナ6
を配置している。前記バーナ6には燃料供給ライン7を
接続し、この燃料供給ライン7に燃料ポンプ8および燃
料用電磁弁9をそれぞれ設け、燃焼用空気は送風機10
にて前記バーナ6へ送るようにしている。そして、前記
缶体1には内部の圧力を検出する圧力センサ11を設
け、この圧力センサ11の信号に基づいて制御器12を
介して前記バーナ6の燃焼を開始または停止させる。前
記缶体1の水位制御器13の信号に基づいて、給水ライ
ン14中の給水ポンプ15を制御し、前記水管4内の水
位をほぼ一定に保つようにしている。各機器と前記制御
器12は、回線16,16,…にて各々接続されてい
る。
【0010】この第一実施例においては、温度センサ1
7を前記水管4の所定位置に設け、この温度センサ17
が検出する水管外側温度を前記回線16を介して前記制
御器12へ通報する。前記制御器12には、予め蒸気圧
力に対する缶水の飽和温度の対比値(図示省略)と、図
2に示す水管内部に付着するスケ−ル厚みに対応して上
昇する水管温度が入力してあり、前記温度センサ17お
よび前記圧力センサ11からの信号に基づいて、演算処
理され、スケ−ル付着の判定を行なうものである。ボイ
ラを冷態状態から起動させるときは、水管温度が定常沸
騰時の温度へ向かってなだらかに上昇するので正確に判
定することができるが、図3に示すように、前記水管4
の温度(前記温度センサ17にて検出される温度で、図
3においては点線で示している。)は、ボイラ内部に残
留圧力があるときの再起動運転時には、定常沸騰状態に
なるまでの間は、熱伝達率が定常沸騰時と異なるため、
一時的に上昇するときがある。なお、図3において、缶
内圧力は実線で示している。
【0011】すなわち、図3において、ボイラの缶内に
残留圧力Fがあるときの再起動運転時には、前記温度セ
ンサ17付近の水管内の缶水飽和温度は、前記残留圧力
Fがあるため高くなり、水側の熱伝達率は水が沸騰して
いる通常運転時より低くなっており、水への熱の伝わり
が悪く、前記水管4の温度(図3において、燃焼開始時
温度G)が高くなり、最高温度Aとなるときがある。こ
のときの水管の温度上昇は、目的とする水管のスケ−ル
付着の判定には、誤判定の要因となるものである。前記
バーナ6の燃焼が継続され、水管内部の水が沸騰するよ
うになると、水側の熱伝達率が良くなり前記水管4の温
度も定常値Dに安定する。
【0012】この第一実施例においては、前記水管4内
のスケ−ル付着を判定するとき、前記缶体1の内部に残
留圧力Fがあるときの再起動運転時には、スケ−ルの付
着とは無関係な一時的な水管温度の上昇を除外して、前
記バーナ6の燃焼開始時間Jから所定時間Kの経過後、
スケ−ルの付着判定を行う。このときの設定水管温度
は、図3に示すように設定温度Eとしている。これは、
従来、前記最高温度Aよりも高く設定されていた設定温
度Bよりも低い温度設定でスケ−ル付着判定を行うこと
ができることを意味しており、したがってスケ−ル付着
判定が、より薄いスケ−ル厚みの下で行なうことができ
る。これに伴い、スケ−ル付着判定の精度も向上するこ
とになる。
【0013】つぎに、図4は、この発明の第二実施例を
実施した多管式貫流ボイラの缶体の一部を破断して示す
全体説明図である。缶体1の上部ヘッダ2と前記缶体1
の下部ヘッダ3との間を多数の水管4で連結して中央部
に燃焼室5を形成し、前記燃焼室5の上部にバーナ6を
配置している。前記バーナ6には燃料供給ライン7を接
続し、この燃料供給ライン7に燃料ポンプ8および燃料
用電磁弁9をそれぞれ配置し、燃焼用空気は送風機10
にて前記バーナ6に送るようにしている。そして、前記
缶体1には内部の圧力を検出する圧力センサ11を設
け、この圧力センサ11の信号に基づいて制御器12を
介して前記バーナ6の燃焼を開始または停止させる。前
記缶体1の水位制御器13の信号に基づいて、給水ライ
ン14中の給水ポンプ15を制御し、前記水管4内の水
位をほぼ一定に保つようにしている。各機器と前記制御
器12は、回線16,16,…にて各々接続されてい
る。
【0014】この第二実施例においては、温度センサ1
7を前記水管4の所定位置に設けるとともに、前記水管
4の内部に缶水温度センサ18を配置し、前記温度セン
サ17,前記圧力センサ11および前記缶水温度センサ
18を前記回線16を介して制御器12に各々接続して
いる。前記温度センサ17が検出する水管外側温度を前
記回線16を介して前記制御器12へ通報する。前記制
御器12には予め蒸気圧力に対する缶水の飽和温度の対
比値(図示省略)と、図2に示すように、水管内部に付
着するスケ−ル厚みに対応して上昇する水管温度が入力
してあり、前記温度センサ17および前記圧力センサ1
1からの信号に基づいて、演算処理され、スケ−ル付着
の判定を行なうものである。ボイラを冷態状態から起動
させるときは、水管温度が定常沸騰時の温度へ向かって
なだらかに上昇するので正確に判定することができる
が、図5に示すように、前記水管4の温度(前記温度セ
ンサ17にて検出される温度で、図5においては、点線
で示している。)は、ボイラ内部に残留圧力があるとき
の再起動運転時には、定常沸騰状態になるまでの間は、
熱伝達率が定常沸騰時と異なるため、一時的に上昇する
ときがある。なお、図5において、缶内圧力は実線で示
しており、また前記缶水温度センサ18で検出される温
度は一点鎖線で示している。
【0015】すなわち、図5においては、ボイラの缶内
に残留圧力Fがあるときの再起動運転時には、前記温度
センサ17付近の水管内の缶水飽和温度は、前記残留圧
力Fがあるため高くなり、水側の熱伝達率は水が沸騰し
ている通常運転時より低くなっており、水への熱の伝わ
りが悪く前記水管4の温度(図5において、燃焼開始時
温度G)が高くなる。このときの水管の温度上昇は、目
的とする水管のスケ−ル付着の判定には、誤判定の要因
となるものである。前記バーナ6の燃焼が継続され、水
管内部の水が沸騰するようになると、水側の熱伝達率が
良くなり前記水管4の温度も定常値Dに安定する。
【0016】この発明の第二実施例においては、前記水
管4内のスケ−ル付着を判定するとき、前記缶体1の内
部に残留圧力Fがあるときの再起動運転時には、前記バ
ーナ6の燃焼開始後、前記缶水温度センサ18に基づい
て検出される温度(図5においては、燃焼開始時温度
H)が所定の缶水飽和温度Cに到達してから前記水管4
内のスケ−ル付着判定を行ない、スケ−ルの付着とは無
関係な一時的な水管温度の上昇を除外して,すなわち水
管内部の水が定常の沸騰状態になってから、スケ−ル付
着判定を行う。このときの設定水管温度は、図5に示す
ように設定温度Eとしている。これは、従来、前記最高
温度Aよりも高く設定されていた設定温度Bよりも低い
温度設定でスケ−ル付着判定を行うことができることを
意味しており、したがってスケ−ル付着判定が、より薄
いスケ−ル厚みの下で行なうことができる。これに伴
い、スケ−ル付着判定の精度も向上することになる。
【0017】前記2つの実施例では、前記バーナ6が環
状に配列された水管の上部にあるボイラを例として説明
したが、前記バーナ6が水管の横部に配置される,いわ
ゆる角型水管ボイラなどでも同様に実施することができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、スケ
−ルの付着とは無関係な一時的な水管温度の上昇を除外
して、判定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一実施例を実施した多管式貫流ボ
イラの缶体の一部を破断して示す全体説明図である。
【図2】水管内部に付着するスケ−ル厚みに対応して上
昇する水管温度の関係を示す説明図である。
【図3】ボイラの運転状況により変化する水管温度の関
係を示す説明図である。
【図4】この発明の第二実施例を実施した多管式貫流ボ
イラの缶体の一部を破断して示す全体説明図である。
【図5】ボイラの運転状況により変化する缶水温度の関
係を示す説明図である。
【符号の説明】
1 缶体 4 水管 6 バーナ 11 圧力センサ 12 制御器 17 温度センサ 18 缶水温度センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の水管4により構成された缶体1に
    圧力センサ11を設けるとともに、前記水管4の所定箇
    所に温度センサ17を設け、この温度センサ17と前記
    圧力センサ11を制御器12に接続した構成のボイラに
    おいて、前記水管4内のスケ−ル付着を判定するとき、
    前記缶体1の内部に残留圧力があるときの再起動運転時
    には、バーナ6の燃焼開始後所定の時間経過してから前
    記水管4内のスケ−ル付着判定を行なうことを特徴とす
    るボイラにおける水管のスケ−ル付着判定方法。
  2. 【請求項2】 多数の水管4により構成された缶体1に
    圧力センサ11を設けるとともに、前記水管4の所定箇
    所に温度センサ17を設け、さらに前記水管4の内部に
    缶水温度センサ18を配置し、前記温度センサ17,前
    記圧力センサ11および前記缶水温度センサ18を制御
    器12に接続した構成のボイラにおいて、前記水管4内
    のスケ−ル付着を判定するとき、前記缶体1の内部に残
    留圧力があるときの再起動運転時には、バーナ6の燃焼
    開始後、前記缶水温度センサ18が所定の缶水飽和温度
    に到達してから前記水管4内のスケ−ル付着判定を行な
    うことを特徴とするボイラにおける水管のスケ−ル付着
    判定方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006112740A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Samson Co Ltd 排ガス出口温度高異常を検出する排熱ボイラ
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