JP2001121358A - スナップフィット結合の解除によって分解可能な装置 - Google Patents

スナップフィット結合の解除によって分解可能な装置

Info

Publication number
JP2001121358A
JP2001121358A JP29860199A JP29860199A JP2001121358A JP 2001121358 A JP2001121358 A JP 2001121358A JP 29860199 A JP29860199 A JP 29860199A JP 29860199 A JP29860199 A JP 29860199A JP 2001121358 A JP2001121358 A JP 2001121358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
snap
fit connection
mark
platen
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29860199A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kida
朗 木田
Takashi Nojima
隆司 野島
Noriko Kawasaki
典子 川▲崎▼
Hiroyuki Inoue
博行 井上
Takeshi Iwasaki
武史 岩崎
Hiroshi Hasegawa
宏 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP29860199A priority Critical patent/JP2001121358A/ja
Publication of JP2001121358A publication Critical patent/JP2001121358A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 分解する部分を効率よく確認可能とすること
で、部品またはユニットへの分解を容易にする。 【解決手段】 記録装置は、上ケースを取り外した状態
からは更に、記録ユニット102とベース101とに分
解された後、記録ユニット102が、フレーム4を含む
フレームアセンブリと、プラテン14を含むプラテンア
センブリとに分解される構成となっている。これら各ユ
ニットは、スナップフィット結合によって組み立てら
れ、これを解除することで分解可能である。スナップフ
ィット結合の位置を示すマーク4b1,4b2のうち、
フレームアセンブリとプラテンアセンブリとの結合位置
を示すマーク4b1はベース101によって隠れ、記録
ユニット102とベース101との結合位置を示すマー
ク4b2のみが目視できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、資源の再利用のた
めに、スナップフィット結合の解除によりユニットや部
品に解体可能な装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、環境破壊への関心とともに、資源
の再利用が促されている。近年、プリンタ装置、ファク
シミリ装置、複写機といったOA機器においては、多く
の樹脂部品や金属部品が使用されているため、装置を部
品やユニットに分解した後、リサイクル資源として再利
用することが検討されている。
【0003】このようなOA機器の多くは、分解を容易
にする観点から、ユニットや部品の結合は、樹脂等の弾
性構造を利用したスナップフィット結合構造による結合
を採用している。スナップフィット結合構造は、一方の
部品に爪部を形成し、相手側の部品には、爪部と対応す
る位置に、この爪部が係合する固定部を設けた構造であ
る。このため、ねじなどの部品を使うことなく極めて容
易に装置を組み立てることが可能である。
【0004】一方、リサイクルのために分解することに
関しては、一般に、製造業者と分解業者とが異なってい
る。そのためスナップフィット結合されている位置の確
認等が容易でないこともあり、結果的に分解作業に多く
の時間を要しコストアップにつながる。そこで、スナッ
プフィット結合されている位置が分かるように、スナッ
プフィット結合されている位置の近傍に、その位置を示
すマークを施している装置もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、OA機
器は部品点数が多く、かつ、これら部品が3次元的に入
り組んだ構成となっているため、スナップフィット結合
されている位置を示すマークを設けても、分解する際に
実際のスナップフィット結合構造の位置が確認できない
ために分解作業が困難となる不都合が生じていた。ま
た、上記のマークは分解の順番までは示していないた
め、スナップフィット結合されている箇所が複数存在す
る場合には、分解の順番によっては分解の作業性が悪化
することもあった。
【0006】そこで本発明は、分解する部分を効率よく
確認可能とすることで分解が容易な装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の装置は、スナップフィット結合された3つ以上
の部品またはユニットを有し、前記スナップフィット結
合を順次解除することによって前記部品またはユニット
を一つずつ分解可能な装置であって、前記スナップフィ
ット結合の位置を示すマークが、次に分解される部品ま
たはユニットのスナップフィット結合の位置を示すマー
クのみが目視できる位置に設けられているものである。
【0008】上記のとおり構成された本発明の装置で
は、部品またはユニットのスナップフィット結合の位置
を示すマークは、次に分解される部品またはユニットの
スナップフィット結合の位置を示すマークのみが目視で
きる位置に設けられているので、分解作業者は分解手順
を間違えることなく部品またはユニットを分解可能とな
る。
【0009】また、本発明は、スナップフィット結合さ
れた3つ以上の部品またはユニットを有し、前記スナッ
プフィット結合を順次解除することによって前記部品ま
たはユニットを一つずつ分解可能な装置であって、前記
部品またはユニットには、前記スナップフィット結合を
特定可能な形状で、かつ、前記スナップフィット結合が
なされている部位を目視できる穴が設けられている装置
を提供するものでもある。
【0010】上記の装置によれば、部品またはユニット
に形成された上記穴は、スナップフィット結合を示すマ
ークとして機能するものであり、この穴からは、スナッ
プフィット結合されている部位を目視することができ
る。これにより、分解作業者は、解除すべきスナップフ
ィット結合部を直接確認することができるので、分解効
率がより向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0012】(第1の実施形態)図1は、本発明の第1
の実施形態による記録装置の分解斜視図である。
【0013】図1に示す記録装置は、大別して、外装を
構成する上ケース100及びベース101と、外装の中
に保持された、画像を形成するための記録ユニット10
2とを有する。
【0014】この記録ユニット102について、図2を
参照して詳細に説明する。記録ユニット102は、フレ
ーム4と、フレーム4に記録媒体Pを送るためのピック
アップローラ9と、主搬送ローラ対の一方となる搬送ロ
ーラ6と、記録媒体Pを搬送ローラ6に押圧させるため
の圧板8と、排紙ローラ対の一方となる拍車3と、搬送
モータ(不図示)の動力を搬送ローラ6に伝えるための
LFギア21と、記録媒体Pにインクを吐出して記録を
行う記録手段である記録ヘッド1を着脱可能に搭載する
キャリッジ2と、フレーム4に両端が固定され、キャリ
ッジ2を記録媒体Pの搬送方向と直行する方向で、か
つ、記録媒体Pの面に平行な方向に摺動可能に指示する
ガイドシャフト5及びガイドレール12と、キャリッジ
2の移動のためのキャリッジ駆動モータ10と、キャリ
ッジ駆動モータ10の駆動力をキャリッジ2に伝えてキ
ャリッジ2を往復移動させるためのキャリッジ駆動ベル
ト11及び駆動プーリ13と、キャリッジ2のホームポ
ジションを検出するためのホームポジションセンサ19
とを少なくとも備えている。
【0015】また、キャリッジ2の往復移動範囲内にお
いて記録媒体Pを間においてキャリッジ2と対向する領
域にはプラテン14が設けられている。プラテン14に
は、主搬送ローラ対のもう一方となるピンチローラ7、
及び排紙ローラ対のもう一方となる排紙ローラ15が設
けられている。
【0016】上記構成において、ピックアップローラ9
が回転すると、記録媒体Pは、主搬送ローラ対である搬
送ローラ6とピンチローラ7との間に送られる。その
後、記録媒体Pは搬送ローラ6とピンチローラ7とに挟
持され、記録ヘッド1のインク吐出面と対向する位置に
送られる。そこで、キャリッジ駆動モータ10の駆動に
よりキャリッジ駆動ベルト11が回転され、キャリッジ
2がガイドシャフト5及びガイドレール6に沿って往復
移動される。
【0017】これと同時に、キャリッジ2に装着された
記録ヘッド1から、記録信号に応じてインクが吐出され
ることにより、記録媒体Pに記録が行われる。
【0018】そして、記録が終了すると、記録媒体Pは
拍車3及び排紙ローラ15により挟持されて排紙され
る。
【0019】なお、記録ユニット102は、プラテン1
4に排紙ローラ15等を組み込んだプラテンアセンブリ
と、それ以外の部品をフレーム4に組み込んだフレーム
アセンブリとに分解可能である。この記録ユニット10
2と上述したベース101との結合、及び、記録ユニッ
ト102のフレームアセンブリとプラテンアセンブリと
の結合に、スナップフィット結合構造が用いられてい
る。
【0020】以下に、これらスナップフィット結合構造
について説明する。
【0021】図3は、図2に示すプラテンアセンブリの
斜視図であり、図4は、図1に示すベースの斜視図であ
る。
【0022】プラテン14及びベース101はそれぞれ
プラスチックからなる部品である。プラテン14にはそ
の両端部に、フレーム4とのスナップフィット結合構造
を構成する爪14a、及びベース101とのスナップフ
ィット結合構造を構成する被係合部14bが一体成形さ
れている。ベース101には、プラテン14の被係合部
14bに対応する位置に、プラテン14とのスナップフ
ィット結合構造として、被係合部14bに係合する爪1
01aが一体成形されている。
【0023】一方、図2に示すように、フレーム4の両
側壁には、それぞれプラテン14とのスナップフィット
結合構造として、プラテン14の爪14aが係合する被
係合部4aが設けられている。
【0024】さらに、フレーム4の両側壁の、各被係合
部4aの近傍には、フレーム4とプラテン14とのスナ
ップフィット結合の位置を示す、三角形状のマーク4b
1が刻印されている。また、フレーム4の上面両端部に
は、プラテン14とベース101とのスナップフィット
結合の位置を示す、三角形状のマーク4b2が刻印され
ている。ここでは、三角形状のマーク4b1,4b2を
例に挙げたが、スナップフィット結合の位置を示すマー
クとしては、三角形状に限定されるものではなく、統一
された絵文字など、スナップフィット結合を示すものと
して特定できるものであれば任意のマークを用いること
ができる。
【0025】上述のようなスナップフィット結合構造を
有する本実施形態の記録装置の組立ては以下のように行
われる。
【0026】予め、プラテン4に排紙ローラ15等を組
み込んだプラテンアセンブリと、フレーム4に搬送ロー
ラ6、キャリッジ2及びキャリッジ駆動モータ10等を
組み込んだフレームアセンブリとを準備しておく。そし
て、プラテン14の爪14aをフレーム4の被係合部4
aに係合(スナップフィット結合)させ、プラテンアセ
ンブリとフレームアセンブリとを一体化することで、記
録ユニット102を組み立てる。
【0027】次いで、ベース101の爪101aをプラ
テン14の被係合部14bに係合(スナップフィット結
合)させ、ベース101に記録ユニット102を組み込
む。最後に、記録ユニット102が組み込まれたベース
101に上ケース100を被せ、これにより記録装置の
組立てが完了する。
【0028】次に、本実施形態の記録装置の、上ケース
100と、ベース101と、フレームアセンブリと、プ
ラテンアセンブリとの4つのユニットへの分解手順につ
いて説明する。
【0029】記録装置の分解は、組み立てとは逆の手順
で行われる。すなわち、最初に上ケース100をベース
101から取り外す。上ケース100を取り外した状態
を図5に示す。フレームアセンブリとプラテンアセンブ
リとのスナップフィット結合の位置を示すマーク4b1
はフレーム4の側壁に設けられているので、この状態で
は、図5に示すように、マーク4b1がベース101の
周壁によって隠れている。従って、作業者は、プラテン
アセンブリとベース101とのスナップフィット結合の
位置を示すマーク4b2しか目視することができず、必
然的に、このマーク4b2に従ってその部分のスナップ
フィット結合を解除する。これにより、ベース101と
記録ユニット102とが分解される。
【0030】記録ユニット102がベース101から取
り外されると、この時点で初めて、図2に示すように、
プラテンアセンブリとフレームアセンブリとのスナップ
フィット結合の位置を示すマーク4b1が目視可能とな
る。作業者は、このマーク4b1に従ってその部分のス
ナップフィット結合を解除する。これにより、プラテン
アセンブリとフレームアセンブリとが分解され、記録装
置の4つのユニットへの分解が終了する。
【0031】以上述べたように、本実施例の記録装置
は、上ケース100を取り外した状態から更に、ベース
101とフレームアセンブリとプラテンアセンブリとに
分解する際に、次に分解すべきユニット間のスナップフ
ィット結合の位置を示すマークのみが目視できるように
スナップフィット結合構造が設けられている。これによ
り、作業者はその時点で目視できるマークに従ってスナ
ップフィット結合を解除するだけで、分解手順を間違え
ることなく容易に分解作業を進めることができる。その
結果、分解効率も向上し、ひいては分解に関わる作業工
数を最小限に抑えることができる。
【0032】本実施例ではベース101に記録ユニット
102が組み込まれた状態のものを3つのユニットに分
解する場合について説明したが、4つ以上のユニットま
たは部品に分解する場合にも、同様に、次に解除するス
ナップフィット結合の位置を示すマークのみが目視でき
るようにマークを設けることで、分解手順を間違えるこ
となく効率の良い分解を行うことができる。
【0033】(第2の実施形態)図6は、本発明の第2
の実施形態による記録装置の、上ケースを外した状態の
斜視図であり、図7は、図6のAで示した部分の拡大平
面図である。以下、図6及び図7を参照して本実施形態
について説明するが、本実施形態は特に言及しない限り
第1の実施形態の構造を援用するものとし、第1の実施
形態と同一の構成については第1の実施形態と同じ符号
を用いる。
【0034】本実施形態も第1の実施形態と同様に、プ
ラテンアセンブリとフレームアセンブリとがスナップフ
ィット結合によって組み立てられて記録ユニット102
を構成するとともに、プラテンアセンブリとベースとを
スナップフィット結合させることで、記録ユニット10
2がベース101に組み込まれる。そして、これらの結
合を解除することで、図6に示した状態からは更にベー
ス101とプラテンアセンブリとフレームアセンブリと
に分解可能である。
【0035】本実施形態の第1の実施形態との相違点
は、記録ユニット102とベース101とのスナップフ
ィット結合の位置を示すマーク4b3が、刻印ではなく
フレーム4に形成された穴として施されていることであ
る。そして、このマーク4b3を通して、プラテンアセ
ンブリとフレーム4とのスナップフィット結合構造、す
なわち、ベース101の爪101aがプラテン14の被
係合部14bに係合している状態を目視できる位置に、
マーク4b3が設けられている。
【0036】このように、マーク4b3を通してスナッ
プフィット結合構造を目視できるようにすることで、ス
ナップフィット結合の位置をより容易に確認することが
でき、分解効率がさらに向上する。このような構成は、
第1の実施形態のようにして分解手順を間違えないよう
な構造とするために、スナップフィット結合の位置を示
すマークを、解除すべきスナップフィット結合構造とは
異なる部材に設けざるを得ない場合や、スナップフィッ
ト結合構造から離れた位置に設けざるを得ない場合に特
に有効である。
【0037】以上、本発明について記録装置を例に挙げ
て説明したが、本発明は、記録装置に限らず、互いの係
合により組み立てられ、これらの係合を解除することに
より分解可能なユニットまたは部品を有する装置であれ
ば、いかなる装置にも適用することができる。
【0038】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり構成されて
いるので、以下に記載する効果を奏する。
【0039】次に分解される部品またはユニットのスナ
ップフィット結合の位置を示すマークのみが目視できる
位置に該マークを設けた発明によれば、分解作業者は分
解手順を間違えることなく分解が可能となるので、効率
良い分解を行うことができる。
【0040】また、スナップフィット結合を特定可能な
形状で、かつ、スナップフィット結合がなされている部
位を目視できる穴を設けた発明によれば、分解作業者は
解除すべきスナップフィット結合部をこの穴から直接確
認することができ、分解効率をより向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態による記録装置の分解
斜視図である。
【図2】図1に示す記録ユニットの斜視図である。
【図3】図2に示すプラテンアセンブリの斜視図であ
る。
【図4】図1に示すベースの斜視図である。
【図5】図1に示す記録装置の上ケースを取り外した状
態の斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施形態による記録装置の、上
ケースを外した状態の斜視図である。
【図7】図6のAで示した部分の拡大平面図である。
【符号の説明】
1 記録ヘッド 2 キャリッジ 4 フレーム 4a,14b 被係合部 4b1,4b2,4b3 マーク 5 ガイドシャフト 6 搬送ローラ 10 キャリッジ駆動モータ 11 キャリッジ駆動ベルト 12 ガイドレール 14 プラテン 14a,101a 爪 15 排紙ローラ 100 上ケース 101 記録ユニット 102 ベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川▲崎▼ 典子 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 井上 博行 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 岩崎 武史 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 長谷川 宏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2C061 AP03 AP04 AQ05 AS02 BB30 DD01 2H071 AA22 BA13 BA29 3C030 BA01 5C062 AA05 AD06 AF00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スナップフィット結合された3つ以上の
    部品またはユニットを有し、前記スナップフィット結合
    を順次解除することによって前記部品またはユニットを
    一つずつ分解可能な装置であって、 前記スナップフィット結合の位置を示すマークが、次に
    分解される部品またはユニットのスナップフィット結合
    の位置を示すマークのみが目視できる位置に設けられて
    いる装置。
  2. 【請求項2】 前記マークのうち、次に分解されない部
    品またはユニットのスナップフィット結合の位置を示す
    マークは、分解されていない部品またはユニットによっ
    て隠される位置に設けられている、請求項1に記載の装
    置。
  3. 【請求項3】 前記マークは穴であり、該穴は、それを
    通して前記スナップフィット結合がなされている部位を
    目視できる位置に設けられている、請求項1または2に
    記載の装置。
  4. 【請求項4】 スナップフィット結合された3つ以上の
    部品またはユニットを有し、前記スナップフィット結合
    を順次解除することによって前記部品またはユニットを
    一つずつ分解可能な装置であって、 前記部品またはユニットには、前記スナップフィット結
    合を特定可能な形状で、かつ、前記スナップフィット結
    合がなされている部位を目視できる穴が設けられている
    装置。
JP29860199A 1999-10-20 1999-10-20 スナップフィット結合の解除によって分解可能な装置 Pending JP2001121358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29860199A JP2001121358A (ja) 1999-10-20 1999-10-20 スナップフィット結合の解除によって分解可能な装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29860199A JP2001121358A (ja) 1999-10-20 1999-10-20 スナップフィット結合の解除によって分解可能な装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001121358A true JP2001121358A (ja) 2001-05-08

Family

ID=17861852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29860199A Pending JP2001121358A (ja) 1999-10-20 1999-10-20 スナップフィット結合の解除によって分解可能な装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001121358A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008001366A (ja) * 2007-09-14 2008-01-10 Nissan Motor Co Ltd 燃料タンク
JP2008024307A (ja) * 2007-09-14 2008-02-07 Nissan Motor Co Ltd 燃料タンク
JP2010076421A (ja) * 2008-05-08 2010-04-08 Canon Inc プリンタ
JP2010241072A (ja) * 2009-04-09 2010-10-28 Seiko Epson Corp 記録装置
US8926074B2 (en) 2012-01-05 2015-01-06 Ricoh Company, Ltd. Liquid cartridge and image forming apparatus

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008001366A (ja) * 2007-09-14 2008-01-10 Nissan Motor Co Ltd 燃料タンク
JP2008024307A (ja) * 2007-09-14 2008-02-07 Nissan Motor Co Ltd 燃料タンク
JP4586837B2 (ja) * 2007-09-14 2010-11-24 日産自動車株式会社 燃料タンク
JP4586838B2 (ja) * 2007-09-14 2010-11-24 日産自動車株式会社 燃料タンク
JP2010076421A (ja) * 2008-05-08 2010-04-08 Canon Inc プリンタ
JP2010241072A (ja) * 2009-04-09 2010-10-28 Seiko Epson Corp 記録装置
US8926074B2 (en) 2012-01-05 2015-01-06 Ricoh Company, Ltd. Liquid cartridge and image forming apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4840221B2 (ja) 印刷装置
CN1311983C (zh) 动力转换装置以及多功能机的驱动装置
US8066279B2 (en) Sheet conveyance apparatus
JP2001121358A (ja) スナップフィット結合の解除によって分解可能な装置
US8029086B2 (en) Printing device, control method thereof and computer-readable recording medium
JP2008094008A (ja) 電子装置
EP1338424B1 (en) Thermal printer
JP6528439B2 (ja) 印刷データ生成装置、印刷データ生成システム、印刷データ生成方法、及び、プログラム
EP1552945A1 (en) A method for printing and/or cutting an image
EP3851288A1 (en) Printing device
JP2004331269A (ja) 無線識別ラベル作成装置、およびカートリッジ
CN220498360U (zh) 气液分离器装配设备
JP4894800B2 (ja) 印字装置
CN214563963U (zh) 制证设备及其证芯上料装置
JPH09120244A (ja) 電子機器
JPH0529763U (ja) ドラム型プリンター
KR100318486B1 (ko) 잉크젯프린터에 있어서 프린팅 시작지점 편차보정방법
JP2000015916A (ja) 組み合わせ検出装置
JP2013202788A (ja) 印刷装置、印刷方法、およびマーカーシート
JP2002361224A (ja) 分解手順表示方法
KR101051463B1 (ko) 피니셔 구동 장치
JP2003273533A (ja) 部品の固定箇所表示方法
JP2004155194A (ja) 印刷機のためのデータ入力装置
JP2008168474A (ja) 画像形成装置、交換用リニアスケール及び画像形成装置におけるリニアスケール交換方法
JPH04197674A (ja) プリントヘッド冷却装置