JP2001120439A - 自動抽出器 - Google Patents

自動抽出器

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JP2001120439A
JP2001120439A JP30077099A JP30077099A JP2001120439A JP 2001120439 A JP2001120439 A JP 2001120439A JP 30077099 A JP30077099 A JP 30077099A JP 30077099 A JP30077099 A JP 30077099A JP 2001120439 A JP2001120439 A JP 2001120439A
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hot
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Kiyoshi Kishimoto
清志 岸本
Tsunemasa Asai
経正 浅井
Norio Yamamoto
則夫 山本
Masami Fukumoto
正美 福本
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つのヒータにより湯沸タンク内の湯温と貯
湯タンク内の湯温を所定の温度に保持して、ヒータの簡
素化を図ると共に無駄な電力消費となる要素をなくした
ものである。 【解決手段】 注湯に適した湯を溜めるヒータ8を取り
付けた湯沸タンク5と、この湯沸タンクと連通した貯湯
タンク1と、それぞれのタンク間を連結した送湯パイプ
11及び連通パイプ9と、このパイプに設けたポンプ1
0とを備え、貯湯タンク内の湯温が所定温度よりも低い
場合にポンプを運転して貯湯タンク内の湯と湯沸タンク
内の湯を循環させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は常に最適な温度にて
コーヒー等の抽出を行うようにした自動抽出器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】常に最適な温度のコーヒーを得る様にし
た業務用のコーヒー抽出器は、一度に数人分の抽出を行
うことがあるため抽出最適温度(沸騰付近温度)に保持
された大量の湯をタンク内に貯湯している。
【0003】このタンク内の湯は、ヒータによって加熱
される湯温が沸騰温度(95度付近)に保持されるよう
に沸騰センサーによって制御している。(特開平2−9
5319号公報)この様に必要な時に必要な量の湯を取
り出すようにするためには、大容量(5〜10リット
ル)の湯沸タンクと大容量(1キロワット)のヒータを
必要とするわけであるが、いくら業務用といえども時に
は1時間〜2時間の間にコーヒーの抽出を行うことがな
い時もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常の抽出回数の多い
待機状態であっても前記ヒータに通電され大量の湯を高
温の状態に保持しているわけであり、ヒータの消費電力
が多く電気料金もままならない。
【0005】この様な装置で、特に冬季であって抽出回
数の少ない待機状態の時には、抽出が少ないにも拘らず
電力料金が割高になる欠点がある。
【0006】この点を改良する方法として、小容量で沸
騰温度付近に保持する湯沸タンクと、前記湯沸タンクに
連通した保温温度に保持する保温タンクを設け、それぞ
れのタンクにヒータを取り付けたものがあるが、2つの
ヒータを有するためにやはり十分な電気料金の減少には
ならず対策が望まれていた。
【0007】すなわち、それぞれのヒータはそれぞれの
タンク内の湯の加熱を行うために無駄な電力消費が多
く、且つ、抽出の待機中におけるそれぞれのタンクから
の熱放散はそれぞれのヒータの通電時間の増加となり不
経済であった。
【0008】さらには、2つのヒータの制御装置と取り
付け、絶縁対策等と多くの手間と管理を必要とした。
【0009】本発明は、湯沸タンクに取り付けた1つの
ヒータにより貯湯タンク内の湯温を所定温度に保持し
て、抽出時の注湯温度を最適に保つことは勿論のこと、
無駄な電力消費となる要素を取り除いたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、貯湯タンク
と、前記貯湯タンクよりも内容量の小さい湯沸タンク
と、前記湯沸タンクに取り付けられ内部の水を加熱する
ヒータと、前記貯湯タンクと湯沸タンクとを連通する連
通パイプ及び送湯パイプと、前記連通パイプの水路に設
けられ前記貯湯タンク内の水を湯沸タンクに給水するポ
ンプと、前記貯湯タンクに取り付けられ沸騰温度よりも
低い所定温度に保持する湯温センサーと、前記湯沸タン
クに取り付けられ湯温を沸騰温度付近に保持する湯沸セ
ンサーと、前記湯沸タンクの湯を注湯する注湯バルブと
を備え、前記ポンプは、湯温センサーと連係し貯湯タン
ク内の湯温が所定温度よりも低い場合は運転を行って連
通パイプと送湯パイプを介して貯湯タンク内の湯と湯沸
タンク内の湯の循環を行い、所定温度に達すると運転を
停止するものである。
【0011】また、前記湯沸センサーによる湯沸タンク
内の湯温は約95度に保持され、湯温センサーによる貯
湯タンク内の湯温は約70度に保持するものである。
【0012】そして、前記送湯パイプは、湯沸タンクの
上部側壁に取り付けて一定水位を保持するオーバーフロ
ーパイプとしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図面は本発明の自動抽出器の概略図である。
(1)は内容量が約10リットル程度の貯湯タンク、
(2)は前記貯湯タンク(1)の側壁に取り付けられ湯
温が所定温度(約75度)であるか否かを検出する湯温
センサー、(3)は前記貯湯タンク(1)の上部に設け
た給水口、(4)は前記貯湯タンク(1)の外側を囲む
断熱材である。
【0014】(5)は前記貯湯タンク(1)の上方に配
置固定された該貯湯タンクよりも内容量が小さい約1リ
ットル程度の湯沸タンク、(6)は前記湯沸タンク
(5)の側壁に取り付けられ湯温が沸騰温度付近(約9
5度)であるか否かを検出する湯沸センサー、(7)は
前記湯沸タンク(5)の外側を囲む断熱材、(8)は前
記湯沸タンク(5)に取り付けたヒータである。
【0015】(9)は前記貯湯タンク(5)の側壁と湯
沸タンク(1)の上部とを連通する連通パイプ、(1
0)は前記連通パイプ(9)の貯湯タンク(1)側の水
路に設けたポンプで、貯湯タンク内の水や湯を強制的に
湯沸タンク内に送水する。
【0016】(11)は前記湯沸タンク(5)の上部側
壁と貯湯タンク(1)の上部側壁とを連通する送湯パイ
プで、湯沸タンクとの連結部(12)は湯沸タンク内の
水位を一定に保持するための排水口となし、オーバーフ
ローパイプとしての機能を成す。
【0017】(13)は前記湯沸タンク(5)の下部に
連結した注湯バルブ、(14)は注湯バルブの下部に設
けた注湯口、(15)は器具本体(図示せず)にセット
されコーヒー粉を収容するフィルター、(16)は前記
フィルター(15)の下方に載置するカップである。
【0018】前記湯温センサー(2)と湯沸センサー
(6)及びヒータ(8)とポンプ(10)との制御系統
について述べる。
【0019】湯沸タンク(5)内の約1リットルの湯
は、湯沸センサー(6)によって常に約95度に保持さ
れるようにヒータ(8)の通電制御を行うと同時に、貯
湯タンク(1)内の約10リットルの湯は、湯温センサ
ー(2)によってポンプ(10)の運転/停止を行う。
【0020】すなわち、湯温センサー(2)により検出
した湯温が75度以下の場合は、ポンプ(10)を運転
し貯湯タンク内の湯を連通パイプ(9)を介して湯沸タ
ンク(5)内に送湯する。
【0021】湯沸タンク(5)内に送湯された湯は、一
定水位を越えるために連結部(12)から溢出し送湯パ
イプ(11)を介して貯湯タンク(1)内に送湯され
る。この時の湯温は比較的高温となっており貯湯タンク
(1)内の湯温を上昇させる。
【0022】この様にして貯湯タンク(1)内の湯温が
約75度に達するまではポンプ(10)が運転を継続し
て貯湯タンク内の湯を湯沸タンク(5)内に入れ、湯沸
タンク内の湯を貯湯タンク内に入れて循環をさせる。
【0023】やがて、貯湯タンク内の湯温が約75度に
達したことを検出した湯温センサー(2)の運転を停止
する。
【0024】仮に、貯湯タンク(1)内の湯温が75度
に保持されている状態で注湯バルブ(13)を開放して
コーヒーの抽出を行った場合には湯沸タンク(5)内の
湯量が減少するが、この場合には水位センサー(図示せ
ず)によって検出した出力でポンプ(10)の運転を開
始し貯湯タンク内の湯を湯沸タンク内に送湯する。
【0025】勿論、湯沸タンク内が一定水位になるまで
送湯が続行し、一定水位を越えた量が貯湯されると、オ
ーバー分は連結部(12)から送湯パイプ(11)を介
して貯湯タンク(1)内に貯湯される。
【0026】本発明では、器具本体への通電(運転開
始)初期から貯湯タンク内の湯温が75度以下の場合に
は、湯沸タンク内の湯温が95度に達していなくともポ
ンプを運転させて貯湯タンク内の湯と湯沸タンク内の湯
を循環させる。
【0027】これは最初の準備段階では両方のタンク内
の湯温がそれぞれ設定された湯温に達するまでは若干長
目の時間を要するものの抽出の待機状態になってから、
すなわち湯沸タンク内の湯温が95度に達した後でポン
プの運転を開始する場合は抽出待機中にも拘らず貯湯タ
ンク内の低温水が湯沸タンク内に入り込み注湯時の湯温
が低下するのを防止するためである。
【0028】
【発明の効果】以上の様に本発明は、貯湯タンク内の湯
温が所定温度よりも低い場合はポンプの運転を行って貯
湯タンク内の湯と湯沸タンク内の湯の循環を行い所定温
度に達するとポンプの運転を停止するものであるから、
1つのヒータによって大容量の湯を抽出に適した状態の
湯温まで上昇させることができ、最小限の使用電力で連
続して抽出ができるものである。
【0029】また、湯沸タンクの湯温は約95度、貯湯
タンクの湯温は約75度に保持されるものであるから、
連続抽出により貯湯タンク内の湯が湯沸タンク内に送湯
されてもそれほど湯沸タンク内の湯温が低下せずヒータ
の加熱によって短時間に95度の抽出に適した温度まで
上昇させることができる。
【0030】さらに、送湯パイプは、湯沸タンクの上部
側壁に取り付けて湯沸タンク内の水位を一定に保つオー
バーフローパイプとして使用するものであるから、多く
のパイプを湯沸タンクと貯湯タンク間に設ける必要がな
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動抽出器の概略図である。
【符号の説明】
1 貯湯タンク 2 湯温センサー 5 湯沸タンク 6 湯沸センサー 8 ヒータ 9 連通パイプ 10 ポンプ 11 送湯パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅井 経正 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 山本 則夫 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 福本 正美 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 Fターム(参考) 4B004 BA03 BA10 BA16 BA43 CA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯湯タンクと、前記貯湯タンクよりも内
    容量の小さい湯沸タンクと、前記湯沸タンクに取り付け
    られ内部の水を加熱するヒータと、前記貯湯タンクと湯
    沸タンクとを連通する連通パイプ及び送湯パイプと、前
    記連通パイプの水路に設けられ前記貯湯タンク内の水を
    湯沸タンクに給水するポンプと、前記貯湯タンクに取り
    付けられ沸騰温度よりも低い所定温度に保持する湯温セ
    ンサーと、前記湯沸タンクに取り付けられ湯温を沸騰温
    度付近に保持する湯沸センサーと、前記湯沸タンクの湯
    を注湯する注湯バルブとを備え、前記ポンプは、湯温セ
    ンサーと連係し貯湯タンク内の湯温が所定温度よりも低
    い場合は運転を行って連通パイプと送湯パイプを介して
    貯湯タンク内の湯と湯沸タンク内の湯の循環を行い、所
    定温度に達すると運転を停止することを特徴とする自動
    抽出器。
  2. 【請求項2】 前記湯沸センサーによる湯沸タンク内の
    湯温は約95度に保持され、湯温センサーによる貯湯タ
    ンク内の湯温は約70度に保持することを特徴とする請
    求項1に記載の自動抽出器。
  3. 【請求項3】 前記送湯パイプは、湯沸タンクの上部側
    壁に取り付けて一定水位を保持するオーバーフローパイ
    プとしたことを特徴とする請求項1に記載の自動抽出
    器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102961045A (zh) * 2012-11-22 2013-03-13 王峰 一种便饮热水箱
CN103082869A (zh) * 2013-01-24 2013-05-08 东莞市品翔饮水设备有限公司 一种即热式饮水机水汽分离盒

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CN102961045A (zh) * 2012-11-22 2013-03-13 王峰 一种便饮热水箱
CN103082869A (zh) * 2013-01-24 2013-05-08 东莞市品翔饮水设备有限公司 一种即热式饮水机水汽分离盒

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