JP2001119674A - 番組案内情報の送信方法および番組受信装置 - Google Patents
番組案内情報の送信方法および番組受信装置Info
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Abstract
において、EPGを放送分配する送信方法および番組受
信装置に関するもので、EPGが増大しても重要な番組
情報を素早く受信できることを目的にしたものである。 【解決手段】 番組案内情報送信方法は、放送チャンネ
ルと独立したEPGチャンネルを設け、EPGチャンネ
ルを複数の分割単位に分割し、それぞれを階層化された
複数の異なる種類の番組情報項目に割り当て、それぞれ
の番組情報項目を所定の周期で繰り返し再送するもので
あり、番組受信装置は上記方法によって送られた番組案
内情報を受信し、番組表に書き入れて、番組表を完成す
る手段と番組表を表示し、番組を選択する手段とを備え
ている。
Description
に2.6GHz帯衛星デジタル音声放送のように狭帯域の放
送において、電子番組案内情報を放送分配する送受信シ
ステムに関する。特に受信端末において、視聴者が有益
な電子番組案内情報を素早く検索できる番組案内情報の
送信方法および受信装置に関するものである。
にも適した全国をサービスエリアとする「2.6GHz帯
(以下、Sバンドと称する)の周波数の電波を使用する衛
星デジタル音声放送システム」の開発・研究が進行して
いる(1999年7月21日付け電気通信技術審議会答
申)。
主として移動体を対象に高品質ステレオ音声・音楽、静
止画像・簡易な動画像、データを組み合わせた多彩なマ
ルチメディア放送を提供するものである。この放送チャ
ンネルの伝送方式はDS-CDM(直接拡散符号分割多重)/QP
SK(4相位相変調)を採用している。伝送帯域は25MHzで
ある。このCDMの拡散コード数がチャンネル数に相当す
る。(最大64チャンネル)音声の符号化方式はMPEG-
2Audio(ACC)を採用している。チャンネル毎に独立に、
誤り訂正符号化率を変えることによって236〜413
kbpsと伝送容量を変えることができ、また複数チャンネ
ルを連結して番組を構成できる特徴を持っている。
み合わせによって、多数の多彩な放送サービスが可能で
あるため、一度に放送される番組の中から希望の番組を
選んで視聴する方法が重要になる。従来のデジタルテレ
ビ放送と同じように受像機の画面上で検索しながら電子
的に番組を選択することを可能にするため、このデジタ
ル音声放送でも電子番組案内情報(以下、EPGと称する)
を伝送する必要があるが、デジタルテレビ放送と異なり
チャンネルあたりの帯域が狭いので、EPGを放送と同
じチャンネルで伝送するのではなく、放送チャンネルと
独立した1チャンネルを使って伝送することが考えられ
る。
テム規格により多重化されたトランスポートストリーム
はビデオストリーム、オーディオストリーム、EPGな
どのサービスインフォーメション(以下、SIと称する)
等から構成されている。SIを効率良く処理することで番
組表を得ている。番組表に主に関係するSIとして、SDT
(Service Description Table:チャンネル番号(SID)、
チャンネル名、ロゴマークの伝送)とEIT(Event Informa
tion Table: 番組名(EID)、番組のジャンル(映画、
音楽、スポーツ等)、開始終了時間、番組のあらすじ)
がある。この番組表はチャンネル毎にある決まった周期
で繰り返し送信されてくる。一般にはその周期は1〜2
秒である。テレビ受像機がSDTやEITを受信し、処理する
ことによって、図8に示すようにチャンネル別の番組表
がテレビ画面に表示される。しかしテレビ受像機の操作
性をさらに向上するために、視聴者が必要とする情報、
例えば出演者名や曲名を番組表に折り込むことが市場か
ら求められている。このようにすれば例えば特開平10
−215419に開示されているように、視聴者は出演
者名等のキーワードで番組を検索でき、図9のような番
組表が表示されるので操作性が向上する。
組のあらすじ(以下、番組詳細と称する)の内容を充実
し、操作性の向上を追求するとSIの情報量が増大し、番
組表の周期が長くなる。そのため番組表の受信完了まで
の時間が長くなるという問題が生じる。番組表を放送チ
ャンネルと独立して伝送した場合には、番組表を受信し
ている間放送チャンネルを受信できなくなるため、番組
選択に長時間かかると望みの番組を見逃すという問題も
ある。一方このデジタル音声放送は移動体を対象として
おり、受信端末に内蔵される番組表の記憶装置の容量に
は限度があるので、受信機側で送られたすべての番組表
をいったん記憶することも不可能である。
表の充実と番組の選択の操作性向上の2つの相矛盾した
課題が要求される。
の受信機において、電子番組案内情報が増大しても重要
な番組情報を素早く受信できることを目的にしたもので
ある。
送信方法は、複数の番組と、放送中叉は放送予定の番組
の番組案内情報とを多重して送信するデジタル放送のた
めの番組案内情報送信方法であって、上記番組案内情報
は番組チャンネルと独立した番組案内情報チャンネルで
送られ上記番組案内情報チャンネルの伝送帯域は複数の
分割単位に分割され、複数の異なる種類の番組情報項目
にわりあてられ、上記複数の異なる番組情報項目は所定
の順に階層化されており、かつ所定の周期で繰り返し送
られる構成を有している。この構成により、視聴者がよ
り短時間で望みの番組を選択することのできる番組受信
装置が実現できるように、狭い帯域で多くの番組情報を
送信することができることとなる。
組案内情報送信方法によって送信された番組案内情報を
受信する手段と、上記受信手段の出力によって番組表を
作成表示する手段と、上記番組表を使用して番組を選択
する手段を具備する構成を有している。この構成によ
り、視聴者がより短時間で望みの番組を選択することの
できる番組受信装置が実現できることとなる。
て図面を参照しながら説明する。
システムのブロック図である。
の送受信システムは放送送出装置101と放送衛星10
2とSバンド受信端末200とで構成される。放送送出
装置101は音声番組とデータ放送等が多重化されてい
る放送チャンネルと電子番組案内情報(以下、EPGと
略す)が複数の番組項目に分割されて、多重化されてい
る電子番組案内情報チャンネル(以下、EPGチャンネ
ルと略す)とに拡散コードを割り当て、DS-CDM/QPSK方
式で拡散変調を行い、放送衛星102にアップリンクす
る。すなわちEPGチャンネルは複数の番組項目チャン
ネルで構成される。Sバンド受信端末200は放送衛星
102から2.6GHz帯(以下、Sバンドと称する)の電波
を使用した衛星デジタル音声放送を受信する。受信端末
200は、受信処理部201と第1記憶装置202と第
2記憶装置203とプロセッサ204と入力装置205
と表示装置206とスピーカ207で構成される。受信
処理部201は受信信号を逆拡散処理した後、音声、映
像、データ、番組項目を多重分離し、それらを出力す
る。第1記憶装置202は半導体メモリ等であり、番組
処理プログラム実行時にプログラムがロードされる。第
2記憶装置203は半導体メモリ、ディスク等であり、
番組項目の蓄積、EPG情報の蓄積、番組の選択設定内
容の蓄積の機能をもっている。プロセッサ204は、番
組処理プログラムに基づいて処理して番組表を作成する
機能と必要に応じて番組表の作成を中断する機能と入力
装置等の周辺装置を制御する機能を持っている。入力装
置205はキーボード等であり、番組、放送チャンネル
を選択する。表示装置206は液晶ディスプレイシステ
ム等であり、番組の映像および番組表を表示する。スピ
ーカ207は表示装置206から出力された番組案内を
音声に変換した音声や音楽放送の音声を出力する。
符号分割多重できるチャンネル数は64とされている
が、本実施の形態ではそのうち1チャンネルをEPG専
用チャンネルとして使用することとする。
タ構造の1例であり、番組項目間の関連性を示す。
報(以下、CH情報と略す)と番組情報に2分割されてい
る。CH情報はCH番号、CH名を伝送する。番組情報
は、以下のように階層化される。まず現在時刻から1〜
48時間後の単位に分割され、それぞれの1時間に含ま
れる番組情報を伝送する。すなわち、1時間後の単位は
現在時刻から1時間以内に放送される番組情報を伝送す
る。48時間後の単位は現在時刻から47時間経過した
後1時間以内に放送される番組情報を伝送する。
から一定時間後の1時間単位のグループは、放送ジャン
ル単位に分割され、さらに放送ジャンル単位は番組案内
項目単位に分割される。
の情報がある周期で繰り返し再送されている。
続時間、番組詳細からなっている。番組案内項目単位の
送信周期は、番組案内項目毎に変えることができる。こ
れによって例えば、1時間後の番組案内を2時間後の番
組案内よりも、より早い繰り返し周期で送ることも可能
である。
で、且つ別々の周期で送信される番組名、番組開始時
間、番組終了時間、番組詳細間のリンケージを取る必要
がある。
ために番組項目にリンクコードを付与する。
のリンクコード体系である。図3において、CH番号とC
H名のリンクコードはCHコードに等しいものである。
番組名、番組開始時間、番組終了時間、番組詳細のリン
グコードはCHコードと時間コードと番組コードであら
わされる。
る。時間コードは時刻と対応し、最大2日間(48時
間)ならば2日目(24時間以降)は24から47で表
す。例えば2日目の18時ならば24+18=42とな
る。
組が存在する時に0の他に1、2、・・・を使用する。
したがって、時間コードとCHコードと番組コードをき
めると番組は一意的に決まる。
によるが例えば音楽が0、映画が1、スポーツが2、ニ
ュースが3とすることができる。ただし番組の決定には
ジャンルコードを必要としないので属性をあらわすコー
ドとする。
(12時30分と仮定する)から1時間以内の番組がC
H12(CH名:HIT POPS)の音楽番組(番組名:XX番
組)1つである場合で、開始時間13時00分、継続時
間1時間30分、CHコードが12、時間コードが1
3、番組コードは0、となり、12/13/0となって
いる。ジャンルコードは同図には示されていないが0が
付されている。
ークなコードとなるため、最初に受信したリンクコード
を再度受信することにより1周期分のデータを受信した
ことを判断できる。
現在時刻からの1時間単位、放送ジャンル単位そして番
組案内項目単位の順で階層的に構成されているが、順番
はこの順番でなくてもよく検索の重要度で決めても良
い。また場合によってはEPGチャンネルの帯域を放送
ジャンルで分割しても良い。
組項目チャンネルに分割しそれぞれの番組項目チャンネ
ルの中でそのチャンネルに関連した番組項目を、ある周
期で繰り返して再送する伝送方式を本発明では番組分割
EPG送信方式と名づける。
割する必要はなく、視聴者にとって重要と思われる番組
情報を早く送るために帯域を広く取っても良い。すなわ
ち1時間や2時間チャンネルが重要であれば、他のチャ
ンネルより伝送帯域を広く取るといったことができる。
ら図5のように番組項目を入力する。図5は本発明の番
組項目選択機能の画面イメージである。この画面で視聴
者は何時間後まで、どの放送ジャンル、どの電子番組案
内番組情報項目にするかを設定することができる。図5
は、視聴者が番組詳細の項目を選定しなかった例であ
る。このように選択した項目のみを受信すれば受信情報
量を必要最小限に押さえることができるので高速受信が
可能になる。
ら放送衛星102を介して送られてきたEPG情報の内
受信できた番組項目から処理して、表示装置206に表
示していく。受信端末における情報処理フローを図4に
示す。
とEPG画面表示処理からなる。EPG受信処理は番組
項目を多重分離して番組項目を出力する多重分離ステッ
プ、(図4におけるS10)と、プロセッサ204が番
組項目を第2記憶装置203にリンクコードをキーにデ
ータベース(DB)として蓄積する蓄積ステップ(S2
0)と、プロセッサ204が同じリンクコードを再度検
出したときその番組項目の1周期分が蓄積されたことを
判断し、蓄積完了通知を出力する蓄積完了ステップ(S
30)とで構成される。
蓄積完了通知を受けて、番組項目をデータベース(D
B)より読み出すステップ(S40)と、表示フォマッ
トを選ぶ画面選択ステップ(S50)と、情報を表示フ
ォーマットに書き込み、表示画面を作成する画面編集ス
テップ(S60)と、CH番号を表示装置206に表示
し、スピーカ207に音声を出力する画面・音声出力ス
テップ(S70)とで構成される。
画面のイメージ図である。 図6において、すべてのC
H番号が受信されれば図6(a)が表示され、次に画面選
択ステッップでCH名が受信されたときには図6(b)
のように表示し、番組名が受信されたときには図6
(c)のように表示する。番組名に番組詳細が含まれて
いるときには『詳』を表示して視聴者に知らせる。必要
である場合には入力装置205からそのむねを入力す
る。するとあらためて、図4の情報処理フローのS10
から処理が行われ、番組詳細が受信されると図7(a)
のように表示される。『詳』の部分が点滅して視聴者に
知らせる。なお図7(a)は開始時間(2時間先ま
で)、終了時間(2時間先まで)および番組詳細を受信
した場合の画面表示である。入力装置から番組詳細を選
択すると図7(b)が表示される。図7(b)の番組表で
満足である場合には入力装置からキャンセルを入力され
るとプロセッサ204は第2記憶装置203にデータを
取り込むことを止めて図6(c)の番組表を表示しつづ
ける。視聴者は、図6(c)、(d)、(e)のいずれの画面か
らも番組表中で視聴したい番組があれば、入力装置20
5によって番組を選択し、希望の番組を視聴することが
できる。希望の番組を探せれば、番組表はそれ以上完成
させる必要はない。番組表受信および作成を中止し番組
受信の段階に移ることができる。
EPGチャンネルを放送チャンネルと独立して設け、番
組分割EPG送信方式を採用したので、受信端末は1つ
の番組項目チャンネルを受信し、その中で、1周期分取
得できた順番に、関連番組項目を決まった表示フォーマ
ットで表示していくことによって、必要な番組項目が表
示された時、視聴者は取得を中止して、番組表に基づき
放送番組を選択できるため、視聴したい番組を迅速に選
択できる。また番組詳細に関する番組項目は番組表に基
づいて改めて選択するので受信端末の記憶装置の容量を
小さくできる。さらに、それぞれの番組項目の重要度に
応じて送信周期を可変することによって、重要度の高い
番組項目を早く表示できる。
かかわらず、送信される番組項目の情報量が多くとれ、
それによって素早く番組を検索でき、端末で必要とされ
る記憶容量も小さくてすむので本発明は移動体向け放送
の番組案内情報の送信方式および番組受信装置に最適な
ものである。
ロック図
リンクコード体系図
ート
た画面のイメージ図
れた画面のイメージ図
の従来例を示す図
番組表の従来例を示す図
Claims (13)
- 【請求項1】 複数の番組と、放送中叉は放送予定の番
組の番組案内情報とを多重して送信するデジタル放送の
ための番組案内情報送信方法であって、上記番組案内情
報は番組チャンネルと独立した番組案内情報チャンネル
で送られ上記番組案内情報チャンネルの伝送帯域は複数
の分割単位に分割され、複数の異なる種類の番組情報項
目にわりあてられ、上記複数の異なる番組情報項目は所
定の順に階層化されており、かつ所定の周期で繰り返し
送られることを特徴とする番組案内情報送信方法。 - 【請求項2】 複数の異なる番組情報項目として、送信
時から所定時間後に放送される予定の番組情報、放送番
組のジャンル、番組名、番組開始時刻、番組継続時間、
番組終了時刻、番組詳細内容のうち、少なくとも一つを
含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の番組
案内情報送信方法。 - 【請求項3】 異なる番組情報項目の階層化の順は、最
上位の階層を送信時から所定の時間後に放送される予定
の番組による分類、第2階層を番組ジャンルによる分類
としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の番
組案内情報送信方法。 - 【請求項4】 所定の周期が番組情報項目によって異な
っていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
番組案内情報送信方法。 - 【請求項5】 異なる分割単位間での番組情報項目のリ
ンクを表すリンクコードを付与することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の番組案内情報送信方法。 - 【請求項6】 請求項1記載の番組案内情報送信方法に
よって送信された番組案内情報を受信する手段と、上記
受信手段の出力によって番組表を作成表示する手段と、
上記番組表を使用して番組を選択する手段を具備するこ
とを特徴とする番組受信装置。 - 【請求項7】 番組案内情報のうち受信すべき番組情報
項目を指定する手段を具備することを特徴とする特許請
求の範囲第6項記載の番組受信装置。 - 【請求項8】 番組案内情報のうち受信できた番組情報
項目から順に表示することを特徴とする特許請求の範囲
第6項記載の番組受信装置。 - 【請求項9】 所定の番組情報項目の階層を受信後、送
信された番組案内情報の一周期分のデータをすべて取得
することによって番組表が完成する以前に、番組表の作
成を中止することを特徴とする特許請求の範囲第6項記
載の番組受信装置。 - 【請求項10】 番組表の作成の中止を指示する手段を
具備したことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の
番組受信装置。 - 【請求項11】 送信された番組案内情報の一周期分の
判定は、すでに受信したものと同一のリンクコードを受
信することによって行われることを特徴とする特許請求
の範囲第6項記載の番組受信装置。 - 【請求項12】 番組処理プログラム実行時にプログラ
ムをロードされる第1記憶装置と、上記番組情報項目の
蓄積、番組の選択設定内容の蓄積の機能をもつ第2記憶
装置と上記の番組処理プログラムに基づいて第2記憶装
置から上記蓄積された番組情報項目を読み出し、番組表
を作成する機能と必要に応じて番組表の制作を中断する
機能と周辺装置を制御する機能を持つプロセッサと、番
組を選択するための入力装置と、番組および番組表を表
示するための表示装置とを少なくとも具備したことを特
徴とする請求項6記載の番組受信装置。 - 【請求項13】 番組処理プログラムは電子番組案内情
報受信処理と電子番組案内情報画面表示処理からなり、
上記電子番組案内情報受信処理は番組情報項目を多重分
離して番組情報項目を出力する多重分離ステップと、上
記プロセッサが番組情報項目を上記第2記憶装置にリン
クコードをキーにデータベースとして蓄積する蓄積ステ
ップと、上記プロセッサが同じリンクコードを再度検出
したときその番組情報項目の1周期分が蓄積されたこと
を判断し、蓄積完了通知を出力する蓄積完了ステップと
で構成され、上記電子案内情報画面表示処理は上記プロ
セッサが蓄積完了通知を受けて、番組情報項目をデータ
ベースより読み出して読み出された番組情報項目によっ
て表示フォマーットを選ぶ画面選択ステップと、上記番
組情報項目を表示フォーマットに書き込み、表示画面を
作成する画面編集ステップと、上記番組情報項目を上記
表示装置に表示する画面出力ステップとで構成されるこ
とを特徴とした請求項6に記載の番組受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29967099A JP2001119674A (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | 番組案内情報の送信方法および番組受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29967099A JP2001119674A (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | 番組案内情報の送信方法および番組受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001119674A true JP2001119674A (ja) | 2001-04-27 |
Family
ID=17875561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29967099A Pending JP2001119674A (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | 番組案内情報の送信方法および番組受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001119674A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005057473A (ja) * | 2003-08-04 | 2005-03-03 | Toshiba Corp | 放送受信装置及び放送受信方法 |
JP2006080799A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Toshiba Corp | 番組記録装置およびその番組表作成方法 |
JP2006253913A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Toshiba Corp | 番組情報処理方法及び装置 |
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-
1999
- 1999-10-21 JP JP29967099A patent/JP2001119674A/ja active Pending
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