JP2001119651A - 画像情報処理装置 - Google Patents
画像情報処理装置Info
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- JP2001119651A JP2001119651A JP29501899A JP29501899A JP2001119651A JP 2001119651 A JP2001119651 A JP 2001119651A JP 29501899 A JP29501899 A JP 29501899A JP 29501899 A JP29501899 A JP 29501899A JP 2001119651 A JP2001119651 A JP 2001119651A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 付加情報を別の記録媒体上でも利用できるよ
うにする。 【解決手段】 ＰＣカードスロット２６には、ディジタ
ルスチルカメラの記録媒体となるＰＣカードを接続す
る。ＰＣカードに記録される撮影画像をＣＤ−Ｒ駆動装
置２４のＣＤ−Ｒに複写するとき、ＰＣカード上のディ
レクトリ構造を維持して、ＰＣカードからＣＤ−Ｒにデ
ータを転送する。
うにする。 【解決手段】 ＰＣカードスロット２６には、ディジタ
ルスチルカメラの記録媒体となるＰＣカードを接続す
る。ＰＣカードに記録される撮影画像をＣＤ−Ｒ駆動装
置２４のＣＤ−Ｒに複写するとき、ＰＣカード上のディ
レクトリ構造を維持して、ＰＣカードからＣＤ−Ｒにデ
ータを転送する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、静止画像及び動画
像等の画像を処理及び記憶する画像情報処理装置に関す
る。
像等の画像を処理及び記憶する画像情報処理装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】ディジタルスチルカメラでは、撮影画像
は、ＰＣカード、ＣＦ（コンパクトフラッシュメモリ）
カード、スマートメディア、フロッピーディスク及びハ
ードディスク等の取り外し自在な記録媒体に記録され
る。撮影画像データはまた、その記録媒体を介して又は
ケーブル接続により、コンピュータに接続するハードデ
ィスク、光磁気デスク及びＣＤ−Ｒ等の大容量データ記
憶装置に転送される。
は、ＰＣカード、ＣＦ（コンパクトフラッシュメモリ）
カード、スマートメディア、フロッピーディスク及びハ
ードディスク等の取り外し自在な記録媒体に記録され
る。撮影画像データはまた、その記録媒体を介して又は
ケーブル接続により、コンピュータに接続するハードデ
ィスク、光磁気デスク及びＣＤ−Ｒ等の大容量データ記
憶装置に転送される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来、スチルカメラ
（の記録媒体）からコンピュータ又は専用画像処理装置
に画撮影画像を転送する場合、撮影条件及びコピーライ
ト等の撮影時に付加される情報を撮影画像そのものと一
緒にコンピュータなどに複写できる。しかし、撮影終了
後に、スチルカメラの記録媒体上で付加された情報（例
えば、気に入った画像のマーキングなど）は、複写でき
ないか、複写できてもそのマーキング情報を二次利用で
きないのが一般的であった。
（の記録媒体）からコンピュータ又は専用画像処理装置
に画撮影画像を転送する場合、撮影条件及びコピーライ
ト等の撮影時に付加される情報を撮影画像そのものと一
緒にコンピュータなどに複写できる。しかし、撮影終了
後に、スチルカメラの記録媒体上で付加された情報（例
えば、気に入った画像のマーキングなど）は、複写でき
ないか、複写できてもそのマーキング情報を二次利用で
きないのが一般的であった。
【０００４】逆に、コンピュータ等に転送した後に付加
された情報をディジタルスチルカメラ上で利用すること
は不可能であった。
された情報をディジタルスチルカメラ上で利用すること
は不可能であった。
【０００５】これらの点で、従来例では、撮影画像を異
なる画像処理装置上で系統的に扱うことができず、ユー
ザに不便を強いていた。
なる画像処理装置上で系統的に扱うことができず、ユー
ザに不便を強いていた。
【０００６】本発明は、このような不便を解消する画像
情報処理装置を提示することを目的とする。
情報処理装置を提示することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像情報処
理装置は、第１の記録媒体と、第２の記録媒体と、当該
第１の記録媒体に記録される画像情報をその記録構造を
維持して、当該第２の記録媒体に転送する第１の転送手
段とを具備することを特徴とする。
理装置は、第１の記録媒体と、第２の記録媒体と、当該
第１の記録媒体に記録される画像情報をその記録構造を
維持して、当該第２の記録媒体に転送する第１の転送手
段とを具備することを特徴とする。
【０００８】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
【０００９】図１は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示す。１０はＣＵＰ、１２はＣＰＵ１０のワー
クメモリとなるＲＡＭ、１４は、画像データを圧縮して
ＪＰＧファイルフォーマットの画像ファイルを生成し、
ＪＰＧファイルフォーマットの圧縮画像データを伸長す
る圧縮伸長回路、１６は、画像のリサイズ及び縦横変換
を行うグラフィック処理回路、１８は、画像データをＮ
ＴＳＣ等の標準ビデオ形式に変換するビデオエンコー
ダ、２０は、種々のプログラム及びデータを記憶するフ
ラッシュメモリ、２２は、ＩＤＥデバイス及びプリンタ
等とのデータのやり取りを制御する入出力制御回路、２
４は、ＣＤ−Ｒ駆動装置、２６はＰＣカードを接続する
コネクタ、２８はプリンタコネクタである。
ック図を示す。１０はＣＵＰ、１２はＣＰＵ１０のワー
クメモリとなるＲＡＭ、１４は、画像データを圧縮して
ＪＰＧファイルフォーマットの画像ファイルを生成し、
ＪＰＧファイルフォーマットの圧縮画像データを伸長す
る圧縮伸長回路、１６は、画像のリサイズ及び縦横変換
を行うグラフィック処理回路、１８は、画像データをＮ
ＴＳＣ等の標準ビデオ形式に変換するビデオエンコー
ダ、２０は、種々のプログラム及びデータを記憶するフ
ラッシュメモリ、２２は、ＩＤＥデバイス及びプリンタ
等とのデータのやり取りを制御する入出力制御回路、２
４は、ＣＤ−Ｒ駆動装置、２６はＰＣカードを接続する
コネクタ、２８はプリンタコネクタである。
【００１０】図２は、本実施例の装置正面図を示す。３
２は電源スイッチ、３４はデジタルスチルカメラ等によ
って画像ファイルが記録されたＰＣカードを挿入するカ
ードスロット、３６は、ＣＤ−Ｒを挿入する挿入口、３
６は、本装置の動作状態を表示する液晶表示装置、３８
は赤外線リモコン信号の受光器、４０は操作スイッチ類
である。
２は電源スイッチ、３４はデジタルスチルカメラ等によ
って画像ファイルが記録されたＰＣカードを挿入するカ
ードスロット、３６は、ＣＤ−Ｒを挿入する挿入口、３
６は、本装置の動作状態を表示する液晶表示装置、３８
は赤外線リモコン信号の受光器、４０は操作スイッチ類
である。
【００１１】図３は、本実施例の装置背面図を示す。４
２は電源コードソケット、４４は、映像音声出力端子で
ある。本実施例の装置にＴＶモニタを接続し、画像ファ
イルの画像をＴＶモニタ上に表示すると共に、種々の操
作メニューもＴＶモニタ上に表示する。
２は電源コードソケット、４４は、映像音声出力端子で
ある。本実施例の装置にＴＶモニタを接続し、画像ファ
イルの画像をＴＶモニタ上に表示すると共に、種々の操
作メニューもＴＶモニタ上に表示する。
【００１２】本実施例では、ディジタルスチルカメラで
撮影され、その記録媒体に記録された画像ファイルを別
の記録媒体に複写する際に、アルバムという１つのグル
ープを基本単位とする。アルバムは、パーソナルコンピ
ュータでは、ディレクトリ又はフォルダに相当する。具
体的には、本実施例では、ディジタルスチルカメラの標
準フォーマットとして広く認知されているＣＩＦＦ（Ｃ
ａｍｅｒａ Ｉｍａｇｅ Ｆｉｌｅ Ｆｏｍａｔ）に準
拠して画像ファイルを扱うが、勿論、別のフォーマット
に対応する場合にも同じ効果が得られる。更には、複数
の画像フォーマットに対応させることも容易である。
撮影され、その記録媒体に記録された画像ファイルを別
の記録媒体に複写する際に、アルバムという１つのグル
ープを基本単位とする。アルバムは、パーソナルコンピ
ュータでは、ディレクトリ又はフォルダに相当する。具
体的には、本実施例では、ディジタルスチルカメラの標
準フォーマットとして広く認知されているＣＩＦＦ（Ｃ
ａｍｅｒａ Ｉｍａｇｅ Ｆｉｌｅ Ｆｏｍａｔ）に準
拠して画像ファイルを扱うが、勿論、別のフォーマット
に対応する場合にも同じ効果が得られる。更には、複数
の画像フォーマットに対応させることも容易である。
【００１３】図４は、ＣＩＦＦフォーマットのディレク
トリ構造及びファイルの種類を示す。ＤＣ９７というル
ートディレクトリの下に、ＭＩＳＣというサブディレク
トリとＣＴＧ＿ｘｘｘｘ（ｘは数字）というサブディレ
クトリが存在する。
トリ構造及びファイルの種類を示す。ＤＣ９７というル
ートディレクトリの下に、ＭＩＳＣというサブディレク
トリとＣＴＧ＿ｘｘｘｘ（ｘは数字）というサブディレ
クトリが存在する。
【００１４】サブディレクトリＭＩＳＣの中には、ＭＡ
ＲＫ．ＨＴＭという名前のファイルが存在する。ここで
は、このファイルをマークファイルと呼ぶ。
ＲＫ．ＨＴＭという名前のファイルが存在する。ここで
は、このファイルをマークファイルと呼ぶ。
【００１５】サブディレクトリＣＴＧ＿ｘｘｘｘ（ｘは
数字）には、そのディレクトリの中に存在する各ファイ
ルの属性を収容するＣＴＧ＿ｘｘｘｘ．ＣＴＧファイル
が１つ存在する。このファイルをカタログファイルと呼
ぶ。
数字）には、そのディレクトリの中に存在する各ファイ
ルの属性を収容するＣＴＧ＿ｘｘｘｘ．ＣＴＧファイル
が１つ存在する。このファイルをカタログファイルと呼
ぶ。
【００１６】サブディレクトリＭＩＳＣの中のマークフ
ァイルを読めば、ディレクトリＤＣ９７以下に記録され
ているどの画像データにスライドショー用のマーク及び
プリントアウト用のマークが付加されているかが判別可
能である。
ァイルを読めば、ディレクトリＤＣ９７以下に記録され
ているどの画像データにスライドショー用のマーク及び
プリントアウト用のマークが付加されているかが判別可
能である。
【００１７】サブディレクトリＣＴＧ＿ｘｘｘｘ（ｘは
数字）の中には、画像ファイルＩＭＧ＿ｘｘｘｘ．ＪＰ
Ｇ、サムネイルファイルＴＨＭ＿ｘｘｘｘ．ＪＰＧ、音
声ファイルＳＮＤ＿ｘｘｘｘ．ＷＡＶファイルが存在す
る。
数字）の中には、画像ファイルＩＭＧ＿ｘｘｘｘ．ＪＰ
Ｇ、サムネイルファイルＴＨＭ＿ｘｘｘｘ．ＪＰＧ、音
声ファイルＳＮＤ＿ｘｘｘｘ．ＷＡＶファイルが存在す
る。
【００１８】図５に示すフローチャートを参照して、第
１の記録媒体（ＰＣカード）から第２記録媒体（ＣＤ−
Ｒ）への本実施例の複写動作を説明する。
１の記録媒体（ＰＣカード）から第２記録媒体（ＣＤ−
Ｒ）への本実施例の複写動作を説明する。
【００１９】先ず、ＰＣカードが接続されているかどう
かを確認し（Ｓ１）、あれば、ＰＣカード内にディレク
トリＤＣ９７を探す（Ｓ２）。ディレクトリＤＣ９７が
あれば（Ｓ３）、更にディレクトリＭＩＳＣを探す（Ｓ
４）。ディレクトリＭＩＳＣの中にＭＡＲＫファイル
（マークファイル）を探し、その中のデータを読む（Ｓ
５）。
かを確認し（Ｓ１）、あれば、ＰＣカード内にディレク
トリＤＣ９７を探す（Ｓ２）。ディレクトリＤＣ９７が
あれば（Ｓ３）、更にディレクトリＭＩＳＣを探す（Ｓ
４）。ディレクトリＭＩＳＣの中にＭＡＲＫファイル
（マークファイル）を探し、その中のデータを読む（Ｓ
５）。
【００２０】現在の複写モードがオートダウンロードモ
ードか選択ダウンロードモードかを判定する（Ｓ６）。
オートダウンロードモードの場合には（Ｓ６）、カタロ
グファイルから読みとった結果に従いマークが付いた画
像ファイルかどうかを判断し（Ｓ７）、マーク画像用ア
ルバムと非マーク画像用アルバムに振り分けて画像ファ
イルを複写する（Ｓ８，Ｓ９）。オートダウンロードモ
ードでなければ（Ｓ６）、マーク情報を付けて画像ファ
イルをＴＶモニタ上に一覧表示する（Ｓ１０）。その一
覧表示の中からユーザがリモコンを使ってＣＤ−Ｒに保
存したい画像を選択し（Ｓ１１）、選択された画像を指
定のアルバムに記録する（Ｓ１２）。
ードか選択ダウンロードモードかを判定する（Ｓ６）。
オートダウンロードモードの場合には（Ｓ６）、カタロ
グファイルから読みとった結果に従いマークが付いた画
像ファイルかどうかを判断し（Ｓ７）、マーク画像用ア
ルバムと非マーク画像用アルバムに振り分けて画像ファ
イルを複写する（Ｓ８，Ｓ９）。オートダウンロードモ
ードでなければ（Ｓ６）、マーク情報を付けて画像ファ
イルをＴＶモニタ上に一覧表示する（Ｓ１０）。その一
覧表示の中からユーザがリモコンを使ってＣＤ−Ｒに保
存したい画像を選択し（Ｓ１１）、選択された画像を指
定のアルバムに記録する（Ｓ１２）。
【００２１】ＰＣカードにディレクトリＤＣ９７が発見
されない場合、すなわち、ＰＣカードがＣＩＦＦファー
マットでない場合（Ｓ３）、ＪＰＧファイルを探す（Ｓ
１３）。オートダウンロードモードかどうかを判断し
（Ｓ１４）し、オートダウンロードモードであれば（Ｓ
１４）、探し出したＪＰＧファイルをアルバムに記録す
る（Ｓ１５）。オートダウンロードモードでなければ
（Ｓ１４）、画像ファイルをＴＶモニタ上に一覧表示す
る（Ｓ１６）。その一覧表示の中からユーザがリモコン
を使ってＣＤ−Ｒに保存したい画像を選択し（Ｓ１
７）、選択された画像を指定のアルバムに記録する（Ｓ
１８）。
されない場合、すなわち、ＰＣカードがＣＩＦＦファー
マットでない場合（Ｓ３）、ＪＰＧファイルを探す（Ｓ
１３）。オートダウンロードモードかどうかを判断し
（Ｓ１４）し、オートダウンロードモードであれば（Ｓ
１４）、探し出したＪＰＧファイルをアルバムに記録す
る（Ｓ１５）。オートダウンロードモードでなければ
（Ｓ１４）、画像ファイルをＴＶモニタ上に一覧表示す
る（Ｓ１６）。その一覧表示の中からユーザがリモコン
を使ってＣＤ−Ｒに保存したい画像を選択し（Ｓ１
７）、選択された画像を指定のアルバムに記録する（Ｓ
１８）。
【００２２】お気に入りマーク等の付加情報をＣＤ−Ｒ
上の画像ファイルに付けた場合には、アルバムごとにＣ
ＩＦＦフォーマットに準拠したカタログファイルを作成
し、ＣＤ−ＲからＰＣカードに画像ファイルを複写する
際に、このカタログファイルも一緒にコピーすればよ
い。そうすると、ＰＣカードをディジタルスチルカメラ
に接続したときに、ＣＤ−Ｒ上で付加した情報を、カメ
ラにより付加された付加情報と同じようにスライドショ
ー用マーク及びプリントアウト用マーク等として使うこ
とができる。
上の画像ファイルに付けた場合には、アルバムごとにＣ
ＩＦＦフォーマットに準拠したカタログファイルを作成
し、ＣＤ−ＲからＰＣカードに画像ファイルを複写する
際に、このカタログファイルも一緒にコピーすればよ
い。そうすると、ＰＣカードをディジタルスチルカメラ
に接続したときに、ＣＤ−Ｒ上で付加した情報を、カメ
ラにより付加された付加情報と同じようにスライドショ
ー用マーク及びプリントアウト用マーク等として使うこ
とができる。
【００２３】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、主画像情報を付加情報と共に複写
するので、付加情報に含まれるマーク情報等を続けて利
用できる。従って、複数の記録媒体上で画像情報を統一
的に扱うことができる。
に、本発明によれば、主画像情報を付加情報と共に複写
するので、付加情報に含まれるマーク情報等を続けて利
用できる。従って、複数の記録媒体上で画像情報を統一
的に扱うことができる。
【図１】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
る。
【図２】 本実施例の装置の正面図である。
【図３】 本実施例の装置の背面図である。
【図４】 ＣＩＦＦフォーマットのデータ構造例であ
る。
る。
【図５】 本実施例のフローチャートである。
１０：ＣＵＰ １２：ＲＡＭ １４：圧縮伸長回路 １６：グラフィック処理回路 １８：ビデオエンコーダ ２０：フラッシュメモリ ２２：入出力制御回路 ２４：ＣＤ−Ｒ駆動装置 ２６：コネクタ ２８：プリンタコネクタ ３２：電源スイッチ ３４：カードスロット ３６：ＣＤ−Ｒ挿入口 ３６：液晶表示装置 ３８：赤外線リモコン信号受光器 ４０：操作スイッチ類 ４２：電源コードソケット ４４：映像音声出力端子
フロントページの続き Ｆターム(参考） 5B082 AA13 EA01 EA07 JA12 5C052 AA04 AB03 AB04 AC08 CC11 DD02 DD04 EE02 EE03 EE08 5C053 FA08 FA14 FA23 GB21 JA21 KA04 KA05 KA24 LA01 LA11
Claims (4)
- 【請求項１】 第１の記録媒体と、 第２の記録媒体と、 当該第１の記録媒体に記録される画像情報をその記録構
造を維持して、当該第２の記録媒体に転送する第１の転
送手段とを具備することを特徴とする画像情報処理装
置。 - 【請求項２】 当該第１の転送手段は、当該第１の記録
媒体上に選択情報が付加された画像ファイルが存在する
場合に、第２の記録媒体上で判別可能な１つの集合体を
形成し一括して記録保存することを特徴とする請求項１
に記載の画像情報処理装置。 - 【請求項３】 当該第１の転送手段は、当該第１の記録
媒体上に選択情報が付加された画像ファイルが存在する
場合に、当該第１の記録媒体上で選択情報が付加された
画像ファイルを更に選択して当該第２の記録媒体上に判
別可能な１つの集合体を形成して記録保存することを特
徴とする請求項１又は２に記載の画像情報処理装置。 - 【請求項４】 更に、第２の記録媒体上に選択情報が付
加された画像ファイルが存在する場合に、当該第１の記
録媒体上で判別可能な印を付加して当該第２の記録媒体
上の画像情報を当該第１の記録媒体に転送する第２の転
送手段を具備する請求項１に記載の画像情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29501899A JP2001119651A (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | 画像情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29501899A JP2001119651A (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | 画像情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001119651A true JP2001119651A (ja) | 2001-04-27 |
Family
ID=17815276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29501899A Withdrawn JP2001119651A (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | 画像情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001119651A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030062737A (ko) * | 2002-01-18 | 2003-07-28 | 엘지전자 주식회사 | 재기록 가능 고밀도 기록매체의 축소영상 기록방법 |
| WO2004047098A1 (ja) * | 2002-11-20 | 2004-06-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 統合映像データファイル統合装置とその方法および統合映像データファイル再生装置とその方法 |
| KR100563670B1 (ko) * | 2002-01-28 | 2006-03-28 | 엘지전자 주식회사 | 재기록 가능 고밀도 기록매체의 정지영상 기록방법 |
-
1999
- 1999-10-18 JP JP29501899A patent/JP2001119651A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030062737A (ko) * | 2002-01-18 | 2003-07-28 | 엘지전자 주식회사 | 재기록 가능 고밀도 기록매체의 축소영상 기록방법 |
| KR100563670B1 (ko) * | 2002-01-28 | 2006-03-28 | 엘지전자 주식회사 | 재기록 가능 고밀도 기록매체의 정지영상 기록방법 |
| WO2004047098A1 (ja) * | 2002-11-20 | 2004-06-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 統合映像データファイル統合装置とその方法および統合映像データファイル再生装置とその方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070109 |