JP2001115748A - ルーバーなどの開閉手段の駆動機構 - Google Patents

ルーバーなどの開閉手段の駆動機構

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JP2001115748A
JP2001115748A JP29609299A JP29609299A JP2001115748A JP 2001115748 A JP2001115748 A JP 2001115748A JP 29609299 A JP29609299 A JP 29609299A JP 29609299 A JP29609299 A JP 29609299A JP 2001115748 A JP2001115748 A JP 2001115748A
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JP
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handle
ratchet
louver
opening
positioning pin
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JP29609299A
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English (en)
Inventor
Ishiyuki Takai
石行 高井
Tadashi Aramaki
粛 荒巻
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Sanritsu Giken Kogyo KK
Original Assignee
Sanritsu Giken Kogyo KK
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンドル操作により、容易かつ簡単に面格子
などのルーバー開閉手段を正確に平行移動させてその開
閉や換気・採光を調整可能とする。 【構成】ハンドル12により回動操作するラチェットギ
ヤ−13にラチェットと噛み合うラチェット歯14を設
けて、該ハンドルの所定範囲の往復回動により回転して
引張操作するように駆動ワイヤー46を設けてなる操作
ハンドル本体と、位置決めピン20を設けた被動輪51
をリターンスプリング54により付勢されて該駆動ワイ
ヤーの引張操作により往復回動する駆動輪50にラチェ
ットを介してその往復回動毎に一定方向に半回転せし
め、位置決めピンをルーバーなどの開閉手段に取付けた
駆動プレートの長孔31に係合してなるラチェット駆動
本体とからなり、ハンドルの往復回動操作によりルーバ
ーなどの開閉操作を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】換気或いは採光用のルーバーや格
子戸などの開閉機構に関する。
【0002】
【従来の技術】建築物の壁面や窓に設置された換気用や
採光用のルーバーなどでは、格子或いはシャッターの間
のスリットから採光、換気を行ない、風雨の強い場合や
夜間等にはこれらの格子やシャッターのスリットを適宜
閉じてこれらの天候の影響を避けたり、防塵や保守の便
を図ることが行なわれる。このようなルーバーにおい
て、格子やシャッターが固定構造の場合には別途これら
のスリットを開閉する部材が必要となる。このため、従
来、ルーバーの設置面を覆う開閉戸や鎧戸形式の開閉手
段によって開閉しているが、上下方向や或いは左右にス
イングして開閉する形式の場合、モーメントが大きくな
り、又操作量も大きい欠点がある。また、鎧戸形式のも
のも移動量が大きく、手動操作に不便である。特に、工
場の建屋等の壁面に設置される換気用の大型のルーバー
などでは、1基当たりの重量もあり、一般に建屋壁面の
高い位置に設置される場合が多いため、このような手動
操作手段では操作が困難である。
【0003】このような操作量や移動量を小さくする開
閉手段として、シャッターの間隔に対応して格子を配置
してその平行移動によりルーバーなどのシャッターの間
を開閉する、いわゆる移動式の面格子などがあるが、通
気や採光効率を犠牲にしないためには、面格子の格子幅
とルーバーなどのシャッターの間の小さな間隔とを正確
に合わせる必要があり、それと共に開閉時にはその間隔
に正確に一致して平行移動することが求められる。しか
しながら、これらのルーバーは工場建屋の比較的高い位
置にあり、又重量のある場合が多く、人力による操作は
必ずしも容易ではないのであり、操作量は小さいが却っ
てこれらに要求されるような正確な移動操作は困難であ
る。
【0004】従って、このような操作を容易にするた
め、ギヤ−を介してハンドル操作するなどの方法が考え
られるが、比較的高い位置にあったりして必ずしも見や
すい場所にはないのであるから、正確に開閉したり或い
は開閉の度合いを調節することは容易ではない。さら
に、これら建屋の天井近くなどの高い位置にある場合な
ど、ワイヤーなどを介して遠隔操作することとなるが、
この場合引張操作となるため、緩み無く正確に操作移動
する機構とすることは困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ハンドル操作などによ
り、容易かつ簡単に面格子などのルーバー開閉手段を正
確に平行移動させてその開閉や換気・採光を調整可能と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハンドルによ
り回動操作するラチェットギヤ−に位置決めピンを設
け、所定範囲をラチェットと噛み合うラチェット歯とス
トッパーにより該ハンドルを所定範囲回動可能とし、該
位置決めピンをルーバーなどの開閉手段に取付けた駆動
プレートの長孔に係合して、ハンドルの往復回動操作に
よりルーバーなどの開閉操作を行なう開閉駆動機構であ
り、更に、ハンドルにより回動操作するラチェットギヤ
−に所定範囲をラチェットと噛み合うラチェット歯とス
トッパーを設けて該ハンドルを所定範囲回動可能とし、
該ハンドルの所定範囲の往復回動に応じて引張操作する
ように駆動ワイヤーを設けてなる操作ハンドル本体と、
リターンスプリングにより付勢されて該駆動ワイヤーの
引張操作により往復回動する駆動輪、該駆動輪にラチェ
ットを介して駆動され、その往復回動毎に一定方向に半
回転するよう構成すると共に位置決めピンを設けた被動
輪、及び該位置決めピンをルーバーなどの開閉手段に取
付けた駆動プレートの長孔に係合してなる、ラチェット
駆動本体とからなり、ハンドルの往復回動操作によりル
ーバーなどの開閉操作を行なう開閉駆動機構である。
【0007】本発明の第一の構成に依れば、ハンドル操
作に依って容易かつ簡単に正確な開閉操作が可能であ
り、換気や採光の必要に応じて正確な調整が可能であ
る。また、本発明の第二の構成によれば、手の届かない
或いは操作の困難な位置にあるルーバーなどの開閉操作
を、容易かつ簡単に行なえるのであり、ワイヤー操作等
の遠隔操作を行なう場合に起こりがちな、移動操作の不
確実さや移動位置の設定の困難が解消される。
【0008】
【実施例】以下図に基づいて具体的に説明する。図3
は、火力発電所や製鉄所等の様に建屋内の設備から大量
に発生する熱を放出して作業環境を確保するため建屋外
周の壁面に設置された換気用ルーバーの断面構造を示
す。図のルーバー1は縦型であって、2はルーバーのシ
ャッター、3はルーバーを取付ける支持枠で、取付けフ
レーム4を介して建屋の壁面に取付けられる。ルーバー
の内側には、ルーバーのシャッターの間隔と一致する一
定のピッチで配列された格子6を有する面格子5が配置
されている。作業中の換気を行なうためには、図中左半
側に示すように、面格子5がルーバーの支持枠3と同じ
位置にある状態で、矢印に示すようにルーバーと面格子
の間隔を通して外気を取込んで速やかに換気される。
【0009】これに対して風雨の強い場合や外部からの
粉塵などが侵入する場合,或いは作業の休止中など換気
を行なわない場合などには右側に示す様に、面格子をル
ーバーのシャッターの間隔に合わせて所定のピッチaだ
け移動することにより、ルーバーのシャッターの間のス
リットを閉塞し、外気を遮断することができる。図1
は、本発明の面格子の開閉駆動機構の一実施例であっ
て,図中10は開閉駆動機構を収容するケーシングであ
って、内部にラチェット15と噛み合うラチェット歯1
4を有するラチェットギヤ−13が設けられており、ハ
ンドル12によって軸18の周りを回動する。
【0010】ラチェットギヤ−の回動範囲は、その外周
に形成されたストッパー16とストッパーピン17によ
ってほぼ半回転の範囲に規制される。また、ラチェット
歯14は、ハンドルの回動操作の両端においてラチェッ
トとの噛み合いが外れ、再び反対方向にハンドルを操作
するとラチェットはラチェット歯によって押圧されてば
ねの力に逆らって回動ピンの廻りに回動しつつギヤ−を
送り、その逆回転を阻止する。ラチェットギヤ−には、
位置決めピン20が側面に突設されていて、ハンドル操
作に伴ってケーシングに開けられた半円状スリット21
にそって円弧状に往復ほぼ半周して移動する。位置決め
ピンは、ケーシングの外に突出して駆動プレート30の
縦の長孔31に挿入されており、駆動プレートは位置決
めピン20の半円状の運動に従って,即ちハンドル操作
に従って左右に一定のピッチaの距離を移動する。駆動
プレートは面格子に固定されており、面格子はハンドル
操作によって一定のピッチa移動してルーバーのスリッ
トを閉塞する。ラチェットによりラチェットギヤ−の逆
回転が阻止され、ハンドルの左右半回転を面格子の移動
の終端として、開閉操作が容易かつ確実に行なうことが
可能であり、また、必要により開閉の度合いを任意に調
節することが可能である。
【0011】図2は、本発明のルーバー開閉手段の駆動
機構の他の例であって、ルーバーが建屋の壁面の高い位
置に設置されている場合や操作しにくい位置にあるため
ワイヤーなどを介してルーバー開閉手段を遠隔操作する
ものであり、説明の便のためケーシングなどの駆動機構
を直接構成しない部分は省略している。また、図中同じ
く作用する部品は同じ記号を用いて表す。図中、12は
ハンドル、13はラチェット15と噛み合うラチェット
歯14を設けたラチェットギヤ−であり、ストッパー1
6とストッパーピン17によりほぼ半回転の回動範囲に
規制される。
【0012】ハンドルの往復回動操作は、主軸18から
主ギヤ−40に伝達され、小ギヤ−41を一回転させ
る。小ギヤ−には回転アーム43が回転自在に取付けら
れ、そのほぼ先端に回転自在なワイヤー結合具45によ
り駆動ワイヤーが取付けられている。一方、ルーバーの
開閉手段となる面格子には、位置決めピン20を挿通す
る長孔31を設けた駆動プレート30が取付けられてお
り、位置決めピンを突設した被動輪51が一回転する毎
に、位置決めピンの回動半径で決まる一定ピッチだけ駆
動プレートを平行に往復移動する。
【0013】リターンスプリング54によって付勢され
た駆動輪50にはスプリングによって付勢されたラチェ
ットピン52が設けられ,被動輪に対して該ラチェット
ピンは被動輪のラチェット溝53に押圧されていて、駆
動輪が被動輪を回転駆動する際に該溝に噛み込んで駆動
し、駆動輪がリターンスプリングによって戻る際には噛
み合いが外れて其の位置を保持する。更に、被動輪に溝
を設け、これに対してボールプランジャ55を設けて嵌
入することにより、駆動輪から離れた状態での保持力を
確保することができる。駆動輪には駆動ワイヤーが巻き
掛けされていて、上記したハンドルの往復回動操作によ
り、アームが正逆一回転して駆動ワイヤーをその回転半
径で決まる長さだけ引張操作する。従ってこの駆動ワイ
ヤーを巻き掛けされた駆動輪はリターンスプリングに逆
らって回動し、ハンドルの回動操作毎に半回転してラチ
ェットピンを介して被動輪を常に一定方向に半回転させ
る。この機構に依れば、ラチェット駆動機構本体側で
は、ルーバーを開閉する面格子は、被動輪の回動に伴う
位置決めピンの回転半径によって決まる一定ピッチで常
に往復平行移動され、開閉操作の位置は常に正確に制御
される。ワイヤーの張り加減や緩み、或いは開閉操作位
置の微調整などはワイヤ結合具の結合位置の調節によっ
て容易に行なうことができる。
【0014】このように本発明のルーバーを開閉する面
格子などの開閉手段の駆動機構は、ハンドル操作の往復
回動操作を行なうことにより、面格子などのルーバーの
開閉手段を容易に且つ確実に所定のピッチで開閉するこ
とができる。また、同様に一定のピッチで移動操作を行
なうシャッターの開閉操作に対しても広く適用すること
ができ、移動操作自体も上記のような平行移動に限らず
シャッターの開閉のような動きであっても位置決めピン
の係合する駆動プレートなどの駆動伝達手段との係合の
仕方を変えることによって種々利用できることが明らか
であり、これらに広く応用できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハンドルの往復回動操作により直接開閉手段を
駆動する例。
【図2】ハンドルの往復回動操作をワイヤを介して伝達
してルーバーを遠隔操作により開閉する例。
【図3】ルーバーに接して配置した面格子を平行移動し
てルーバーを開閉する態様を示す図。
【符号の説明】
1 ルーバー 2 ルーバーのシャッター 3 ルーバー支持枠 4 取付けフレーム 5 面格子 6 格子 10 ケーシング 12 ハンドル 13 ラチェットギヤー 14 ラチェット歯 15 ラチェット 16 ストッパー 17 ストッパーピン 18 主軸 20 位置決めピン 30 駆動プレート 31 長孔 40 主ギヤ− 41 小ギヤ− 43 アーム 45 ワイヤー結合具 46 ワイヤー 50 駆動輪 51 被動輪 52 ラチェットピン 53 ラチェット溝 54 リターンスプリング 55 ボールプランジャ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルにより回動操作するラチェット
    ギヤ−に位置決めピンを設け、所定範囲をラチェットと
    噛み合うラチェット歯とストッパーにより該ハンドルを
    所定範囲回動可能とし、該位置決めピンをルーバーなど
    の開閉手段に取付けた駆動プレートの長孔に係合して、
    ハンドルの往復回動操作によりルーバーなどの開閉操作
    を行なう開閉駆動機構。
  2. 【請求項2】 ハンドルにより回動操作するラチェット
    ギヤ−に所定範囲をラチェットと噛み合うラチェット歯
    とストッパーを設けて該ハンドルを所定範囲回動可能と
    し、該ハンドルの所定範囲の往復回動に応じて引張操作
    するように駆動ワイヤーを設けてなる操作ハンドル本体
    と、リターンスプリングにより付勢されて該駆動ワイヤ
    ーの引張操作により往復回動する駆動輪、該駆動輪にラ
    チェットを介して駆動され、その往復回動毎に一定方向
    に半回転するよう構成すると共に位置決めピンを設けた
    被動輪、及び該位置決めピンをルーバーなどの開閉手段
    に取付けた駆動プレートの長孔に係合してなる、ラチェ
    ット駆動本体とからなり、ハンドルの往復回動操作によ
    りルーバーなどの開閉操作を行なう開閉駆動機構。
JP29609299A 1999-10-19 1999-10-19 ルーバーなどの開閉手段の駆動機構 Pending JP2001115748A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107805515A (zh) * 2017-11-16 2018-03-16 建始惠万农生物科技有限公司 一种秸秆碳化装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107805515A (zh) * 2017-11-16 2018-03-16 建始惠万农生物科技有限公司 一种秸秆碳化装置

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