JP2001115424A - 雪の堆積した坂道を打ち固めるための圧搾装置 - Google Patents
雪の堆積した坂道を打ち固めるための圧搾装置Info
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- E01H4/00—Working on surfaces of snow or ice in order to make them suitable for traffic or sporting purposes, e.g. by compacting snow
- E01H4/02—Working on surfaces of snow or ice in order to make them suitable for traffic or sporting purposes, e.g. by compacting snow for sporting purposes, e.g. preparation of ski trails; Construction of artificial surfacings for snow or ice sports ; Trails specially adapted for on-the-snow vehicles, e.g. devices adapted for ski-trails
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 信頼性が高く、長い寿命を有する、雪の堆積
した坂道を打ち固めるための圧搾装置を提供する。 【解決手段】 中央部分(12a)には、ヒンジによっ
て、2つの側面部分(12b)が揺動可能に接続され
る。牽引車両の後部に接続したツールホルダに接続する
2つのフック要素(20)と、反対の側に雪を固めるた
めのくま手とがある。各側方部分(12b)の内部には
側方圧搾機(62)があり、中央部分(12a)の内部
には中央圧搾機(64)があり、側方圧搾機(62)は
少なくとも1つのモータ(51)によって回転駆動さ
れ、各側方圧搾機(62)は定速ジョイントによって中
央圧搾機(64)に接続される。上記ヒンジの軸は中央
圧搾機(64)および側方圧搾機(62)の軸(84)
に関して傾斜している。
した坂道を打ち固めるための圧搾装置を提供する。 【解決手段】 中央部分(12a)には、ヒンジによっ
て、2つの側面部分(12b)が揺動可能に接続され
る。牽引車両の後部に接続したツールホルダに接続する
2つのフック要素(20)と、反対の側に雪を固めるた
めのくま手とがある。各側方部分(12b)の内部には
側方圧搾機(62)があり、中央部分(12a)の内部
には中央圧搾機(64)があり、側方圧搾機(62)は
少なくとも1つのモータ(51)によって回転駆動さ
れ、各側方圧搾機(62)は定速ジョイントによって中
央圧搾機(64)に接続される。上記ヒンジの軸は中央
圧搾機(64)および側方圧搾機(62)の軸(84)
に関して傾斜している。
Description
【0001】本発明は、雪の堆積した坂道を打ち固める
ための圧搾装置に関する。
ための圧搾装置に関する。
【0002】雪が降り出して、地表に堆積すると、スキ
ーのゲレンデを準備するにあたり、スキーの初心者でも
安全に滑走できるように、雪の堆積した地表を充分に固
めなければならないという問題が発生する。
ーのゲレンデを準備するにあたり、スキーの初心者でも
安全に滑走できるように、雪の堆積した地表を充分に固
めなければならないという問題が発生する。
【0003】上記の問題は、通常、適切なツールホルダ
によって、牽引車両の後部に接続された圧搾装置を用い
ることによって、解決される。圧搾装置は、雪を圧搾し
て、その後、圧搾した雪を打ち固め、固く締まった均一
な雪の層にして、地表に固着する。
によって、牽引車両の後部に接続された圧搾装置を用い
ることによって、解決される。圧搾装置は、雪を圧搾し
て、その後、圧搾した雪を打ち固め、固く締まった均一
な雪の層にして、地表に固着する。
【0004】従来の圧搾装置は、通常、地表の凹凸に適
合できるように、すべて一緒にヒンジ結合された3つの
構成要素からなる構造を包含する。この構造において、
3つの構成要素とは、通常、3つの圧搾機に対応する。
圧搾機は、この構造における2つの側方要素内に含まれ
る2つの側方歯付シリンダからなる。このシリンダは、
一方の端が、この構造の側壁によって支持され、それぞ
れ、油圧モータに接続されて、動作する。側方シリンダ
の他方の端は、圧搾装置の構造と一体化したループによ
って、支持されている。
合できるように、すべて一緒にヒンジ結合された3つの
構成要素からなる構造を包含する。この構造において、
3つの構成要素とは、通常、3つの圧搾機に対応する。
圧搾機は、この構造における2つの側方要素内に含まれ
る2つの側方歯付シリンダからなる。このシリンダは、
一方の端が、この構造の側壁によって支持され、それぞ
れ、油圧モータに接続されて、動作する。側方シリンダ
の他方の端は、圧搾装置の構造と一体化したループによ
って、支持されている。
【0005】さらに、側方圧搾機のこれらの2つの端
は、中央圧搾機に関節連結されたジョイントで接続され
ている。この中央の圧搾機もまた、この構造の中央構成
要素内に含まれる歯付シリンダからなる。
は、中央圧搾機に関節連結されたジョイントで接続され
ている。この中央の圧搾機もまた、この構造の中央構成
要素内に含まれる歯付シリンダからなる。
【0006】従来の圧搾機内では、この圧搾機の軸と、
本構造を形成する3つの構成要素間の接続ヒンジの軸と
は、一体化している。より正確に言えば、本装置の3つ
の圧搾機の間の関節連結ジョイントと交差している。
本構造を形成する3つの構成要素間の接続ヒンジの軸と
は、一体化している。より正確に言えば、本装置の3つ
の圧搾機の間の関節連結ジョイントと交差している。
【0007】このような構造は、構造内で雪が摺動する
のを防止する。このため、本装置が前進しようとする
際、本装置を振動させたり、高い抵抗を発生させる。通
常、このようなことは、従来の圧搾装置の信頼性や寿命
に影響を与えている。
のを防止する。このため、本装置が前進しようとする
際、本装置を振動させたり、高い抵抗を発生させる。通
常、このようなことは、従来の圧搾装置の信頼性や寿命
に影響を与えている。
【0008】さらに、本構造のヒンジ結合された構成要
素における連結要素間に雪が流出して、それによって、
本構造によって得られる相互振動が正しく行われなくな
る。これによって、雪が堆積した坂道の表面に凹凸が発
生するため、この坂道は、スキーヤにとって危険なもの
になってしまう。
素における連結要素間に雪が流出して、それによって、
本構造によって得られる相互振動が正しく行われなくな
る。これによって、雪が堆積した坂道の表面に凹凸が発
生するため、この坂道は、スキーヤにとって危険なもの
になってしまう。
【0009】従って、技術的および機能的な視点から、
操作者の要求に合うような、構造を単純化した、雪の堆
積した坂道を打ち固めるための圧搾装置が求められてき
た。
操作者の要求に合うような、構造を単純化した、雪の堆
積した坂道を打ち固めるための圧搾装置が求められてき
た。
【0010】従って、本発明の目的は、信頼性が高く、
数年という長い寿命を有する、雪の堆積した坂道を打ち
固めるための圧搾装置を形成することによって、報告さ
れている技術的な問題を解決することにある。
数年という長い寿命を有する、雪の堆積した坂道を打ち
固めるための圧搾装置を形成することによって、報告さ
れている技術的な問題を解決することにある。
【0011】本発明の他の目的は、操作中に、振動を発
生させず、およびまたは、前進しようとする牽引車両に
高い抵抗をおよぼさないような圧搾装置を提供すること
にある。
生させず、およびまたは、前進しようとする牽引車両に
高い抵抗をおよぼさないような圧搾装置を提供すること
にある。
【0012】本発明のさらなる目的は、本構造のヒンジ
結合された構成要素における連結要素間に、確実かつ適
切に雪を流出させる圧搾装置を提供することにある。
結合された構成要素における連結要素間に、確実かつ適
切に雪を流出させる圧搾装置を提供することにある。
【0013】本発明のさらなる目的は、中級レベルのス
キーヤにとって、ほぼ安全な坂道を作成できる圧搾装置
を提供することにある。
キーヤにとって、ほぼ安全な坂道を作成できる圧搾装置
を提供することにある。
【0014】本発明のさらなる目的は、該して、単純か
つ安全で、経済的である、雪の堆積した坂道を打ち固め
るための圧搾装置を提供することにある。本発明の目的
は、これらに限定されるわけではない。
つ安全で、経済的である、雪の堆積した坂道を打ち固め
るための圧搾装置を提供することにある。本発明の目的
は、これらに限定されるわけではない。
【0015】本発明の上記および他の目的は、特許請求
の範囲第1項に従って雪の堆積した坂道を打ち固める圧
搾装置を製作することによって、達成される。
の範囲第1項に従って雪の堆積した坂道を打ち固める圧
搾装置を製作することによって、達成される。
【0016】さらに、本発明の他の特徴は、特許請求の
範囲の他の項に定義されている。
範囲の他の項に定義されている。
【0017】本発明による雪の堆積した坂道を打ち固め
るための圧搾装置の特徴および利点は、添付図面を参照
して、非限定的な例として、下記の説明から明らかとな
るであろう。
るための圧搾装置の特徴および利点は、添付図面を参照
して、非限定的な例として、下記の説明から明らかとな
るであろう。
【0018】雪が堆積した坂道を打ち固めるための圧搾
装置は、上記の図で、参照番号11として表されてい
る。
装置は、上記の図で、参照番号11として表されてい
る。
【0019】圧搾装置11は、ヒンジ結合によって、そ
れぞれ揺動可能に接続された3つの部分からなる箱型構
造からなる。
れぞれ揺動可能に接続された3つの部分からなる箱型構
造からなる。
【0020】本構造の中央部分12aは、棒が接続され
ている方形セクションチューブ14に、接続されてい
る。この棒は、上記中央部分12aの横対称軸に沿っ
て、チューブ14とほぼ直角をなすように設けられてい
る。
ている方形セクションチューブ14に、接続されてい
る。この棒は、上記中央部分12aの横対称軸に沿っ
て、チューブ14とほぼ直角をなすように設けられてい
る。
【0021】棒16は、その自由端において、ピン20
が固着される一対のハンドル18を有する。このピン
は、図示しないツールホルダへのフック要素を構成す
る。
が固着される一対のハンドル18を有する。このピン
は、図示しないツールホルダへのフック要素を構成す
る。
【0022】しかしながら、チューブ22は、方形セク
ションチューブ14の2つの両端部それぞれに固着され
る。チューブ14は、ツールホルダへの他のフック要素
としてのループ24を支持している。
ションチューブ14の2つの両端部それぞれに固着され
る。チューブ14は、ツールホルダへの他のフック要素
としてのループ24を支持している。
【0023】本構造の中央部分12aと棒16の間に
は、さらなる棒26がある。棒26は、本構造を締めつ
ける以外に、ボルトによって固着される油圧制御装置2
8のための支持体を形成する。
は、さらなる棒26がある。棒26は、本構造を締めつ
ける以外に、ボルトによって固着される油圧制御装置2
8のための支持体を形成する。
【0024】本構造の端部分12aは、他のチューブ3
0を有する。このチューブの隣りには、雪を打ち固める
ために、雪をかきあつめるためのくま手である2つのブ
ロックシート32が設けられている。このくま手では、
歯付作用面34と、フォーク形フック部分36を有して
いる。このフォーク形フック部分36は、チューブ30
を包含し、2つのシート32内で塞がれている。
0を有する。このチューブの隣りには、雪を打ち固める
ために、雪をかきあつめるためのくま手である2つのブ
ロックシート32が設けられている。このくま手では、
歯付作用面34と、フォーク形フック部分36を有して
いる。このフォーク形フック部分36は、チューブ30
を包含し、2つのシート32内で塞がれている。
【0025】本構造の中央部分12aの各端部に対し、
側方部分12bがフック結合されている。接続部では、
それぞれ貫通孔を有する一対のハンドル38は、チュー
ブ14の各端部から突出する。
側方部分12bがフック結合されている。接続部では、
それぞれ貫通孔を有する一対のハンドル38は、チュー
ブ14の各端部から突出する。
【0026】一対のハンドル38の外側に向かってカラ
ーを取り付けたブッシュ40は、各貫通孔に挿入され
る。ブッシュ40の間では、球状ジョイント接続部44
は、他のハンドル46に固着される。他のハンドル46
は、2つの側方部分12bのうちの一方の一部分を形成
するチューブ48と一体化している。箱型構造の側方構
造部分12bは、プレート50によって閉鎖される側壁
を有している。
ーを取り付けたブッシュ40は、各貫通孔に挿入され
る。ブッシュ40の間では、球状ジョイント接続部44
は、他のハンドル46に固着される。他のハンドル46
は、2つの側方部分12bのうちの一方の一部分を形成
するチューブ48と一体化している。箱型構造の側方構
造部分12bは、プレート50によって閉鎖される側壁
を有している。
【0027】各プレート50は、モータ51を有してい
る。このモータ51は、通常、油圧式で、軸52を回転
駆動させる。球状のボール56を取り付けたブッシュ5
4は、軸52に結合される。この球状のボールは、シー
ト58内に配置される。シート58は2つの構成要素か
らなり、プレート60に固着されている。プレート60
は、歯付チューブからなる側方圧搾機62の内部に固着
され、箱型構造の側方部分12b内に配置される。圧搾
機62は、圧搾機62自体が振動できるように距離を残
して、モータ51の端部を部分的に覆うようになるまで
真上に延びている。
る。このモータ51は、通常、油圧式で、軸52を回転
駆動させる。球状のボール56を取り付けたブッシュ5
4は、軸52に結合される。この球状のボールは、シー
ト58内に配置される。シート58は2つの構成要素か
らなり、プレート60に固着されている。プレート60
は、歯付チューブからなる側方圧搾機62の内部に固着
され、箱型構造の側方部分12b内に配置される。圧搾
機62は、圧搾機62自体が振動できるように距離を残
して、モータ51の端部を部分的に覆うようになるまで
真上に延びている。
【0028】各側方圧搾機62の他端部は、中央圧搾機
64と関節連結される。中央圧搾機64は、箱型構造の
中央部分12a内に設置されている。特に、図5に示す
ように、各側方部分12bと中央部分12aとの隣接す
る端部は、それぞれ、チューブ68が固着されるプレー
ト66を有している。一方のチューブ68は、側方圧搾
機62の間に挿入され、他方のチューブは、中央圧搾機
64に挿入されている。どちらの場合であっても、両チ
ューブ68は、2つの圧搾機62および64とは接触し
ておらず、空間を置いて設置されている。
64と関節連結される。中央圧搾機64は、箱型構造の
中央部分12a内に設置されている。特に、図5に示す
ように、各側方部分12bと中央部分12aとの隣接す
る端部は、それぞれ、チューブ68が固着されるプレー
ト66を有している。一方のチューブ68は、側方圧搾
機62の間に挿入され、他方のチューブは、中央圧搾機
64に挿入されている。どちらの場合であっても、両チ
ューブ68は、2つの圧搾機62および64とは接触し
ておらず、空間を置いて設置されている。
【0029】軸受70は、チューブ68のそれぞれに挿
入され、圧搾機62、64のそれぞれに固着されたディ
スク74と一体化したスリーブ72を支持する。
入され、圧搾機62、64のそれぞれに固着されたディ
スク74と一体化したスリーブ72を支持する。
【0030】他方、スリーブ72のそれぞれは、定速ジ
ョイント76に固着される。好適には、定速ジョイント
76は円形の歯を有し、それぞれスリーブ72の1つに
固着された2つの部分78をもち、定速軸80によって
2つの部分78を接続する。
ョイント76に固着される。好適には、定速ジョイント
76は円形の歯を有し、それぞれスリーブ72の1つに
固着された2つの部分78をもち、定速軸80によって
2つの部分78を接続する。
【0031】図5が明示するように、中央構造部分12
aと各側方構造部分12bとの間のヒンジ結合の軸82
は、定速ジョイント76の対応する軸84を通過せず、
定速軸80と整合していない。軸82と84は、特に、
軸84に対して傾いている。軸84は、圧搾装置11の
方向を正しくするために、軸82の上に位置している。
aと各側方構造部分12bとの間のヒンジ結合の軸82
は、定速ジョイント76の対応する軸84を通過せず、
定速軸80と整合していない。軸82と84は、特に、
軸84に対して傾いている。軸84は、圧搾装置11の
方向を正しくするために、軸82の上に位置している。
【0032】折り畳み式シャベル86は、側方構造部分
12bそれぞれの2つの端部にヒンジ結合され、各コー
スにおいて打ち固める表面積を増加させるために、広げ
ることができる。
12bそれぞれの2つの端部にヒンジ結合され、各コー
スにおいて打ち固める表面積を増加させるために、広げ
ることができる。
【0033】シャベル86は、側方構造部分12bと同
様に、油圧制御装置28によって駆動する複動油圧シリ
ンダ88および90によって、回転可能に制御される。
制御装置28およびシリンダ88、90は、フレキシブ
ルチューブによって接続されている。ここでは、図を簡
略化するために、このチューブについては図示を省略し
ている。
様に、油圧制御装置28によって駆動する複動油圧シリ
ンダ88および90によって、回転可能に制御される。
制御装置28およびシリンダ88、90は、フレキシブ
ルチューブによって接続されている。ここでは、図を簡
略化するために、このチューブについては図示を省略し
ている。
【0034】さらに、各側方構造部分12bには、雪除
け92が取り付けられている。
け92が取り付けられている。
【0035】本発明による、雪の堆積した坂道を打ち固
めるための圧搾装置の動作については、概して、以下に
述べる通りである。
めるための圧搾装置の動作については、概して、以下に
述べる通りである。
【0036】圧搾装置11は、ツールホルダ(図示せ
ず)にフック結合される。このツールホルダは、スノー
キャットのような牽引車両の後部にフック結合される。
ず)にフック結合される。このツールホルダは、スノー
キャットのような牽引車両の後部にフック結合される。
【0037】特に、ツールホルダは、ループ24にフッ
ク結合され、さらに、ツールホルダの支持材の1つは、
ピン20にフック結合される。
ク結合され、さらに、ツールホルダの支持材の1つは、
ピン20にフック結合される。
【0038】牽引車両を発進させた後、圧搾機62およ
び64が駆動され、圧搾装置11は坂道に沿って牽引さ
れる。
び64が駆動され、圧搾装置11は坂道に沿って牽引さ
れる。
【0039】この時点で、圧搾機62および64は、雪
を圧搾する一方、くま手の作用面34は、地表に均一で
固い雪の層を生成することによって、雪を再度固める。
こうすることによって、熟達していないスキーヤであっ
ても、実際、相当安全な状態でスキーをすることができ
るようになる。
を圧搾する一方、くま手の作用面34は、地表に均一で
固い雪の層を生成することによって、雪を再度固める。
こうすることによって、熟達していないスキーヤであっ
ても、実際、相当安全な状態でスキーをすることができ
るようになる。
【0040】このツールホルダは、種々の操作方法、す
なわち、支持圧力によって用いる方法、変動する位置で
用いる方法、対抗圧力によって用いる方法、によって用
いることが可能である。
なわち、支持圧力によって用いる方法、変動する位置で
用いる方法、対抗圧力によって用いる方法、によって用
いることが可能である。
【0041】これらの操作方法は、ツールホルダと牽引
車両の後部との間に挿入されたシリンダを種々の方法で
位置決めし、シリンダ90上で駆動することによって、
得られる。
車両の後部との間に挿入されたシリンダを種々の方法で
位置決めし、シリンダ90上で駆動することによって、
得られる。
【0042】さらに、シリンダ90は、圧搾装置11の
構造の側方部分12bによって、雪に圧力を加えること
ができる。この圧力は、中央部分12aの圧力に匹敵す
るものである。中央部分12aの圧力は、ツールホルダ
と車両の後部との間に設けられたシリンダによって調節
される。
構造の側方部分12bによって、雪に圧力を加えること
ができる。この圧力は、中央部分12aの圧力に匹敵す
るものである。中央部分12aの圧力は、ツールホルダ
と車両の後部との間に設けられたシリンダによって調節
される。
【0043】雪は、地表に対する側方圧搾機の位置によ
って、様々な方向に搬送される。実際、方向付け可能な
軸の位置(走行方向に対する取付角をもつ圧搾機の中央
部の上部)のため、側方圧搾機が下方に方向付けること
によって、雪はスノーキャットの中央部に向かって搬送
される。しかしながら、側方部分を上方に方向付けるこ
とによって、雪はスノーキャットの外部に搬送される。
この効果は、取付角によってもたらされ、また、切断角
度によってももたらされる。
って、様々な方向に搬送される。実際、方向付け可能な
軸の位置(走行方向に対する取付角をもつ圧搾機の中央
部の上部)のため、側方圧搾機が下方に方向付けること
によって、雪はスノーキャットの中央部に向かって搬送
される。しかしながら、側方部分を上方に方向付けるこ
とによって、雪はスノーキャットの外部に搬送される。
この効果は、取付角によってもたらされ、また、切断角
度によってももたらされる。
【0044】さらに、本発明による圧搾装置11の油圧
回路は、シリンダ90を用いることによって、中央部分
12aに関する構造の側方部分12bを塞ぐことがで
き、その中央部分12aの軸の上には動かなくなる。本
発明によれば、運転者は、このようにして、圧搾装置
を、例えば望ましくないこぶを平坦にするために、固定
の装置として用いることができる。
回路は、シリンダ90を用いることによって、中央部分
12aに関する構造の側方部分12bを塞ぐことがで
き、その中央部分12aの軸の上には動かなくなる。本
発明によれば、運転者は、このようにして、圧搾装置
を、例えば望ましくないこぶを平坦にするために、固定
の装置として用いることができる。
【0045】本発明による、雪の堆積した坂道を打ち固
めるための圧搾装置が、特に、雪をよく流動させ、効率
良く移動させる点において利点を有することを述べてき
た。この利点は、圧搾装置の信頼性および寿命という特
徴を改良しているものである。さらに、構造の中央部分
と2つの側方部分との間に配置したジョイントで雪が流
出する点において、はるかに改良されている。
めるための圧搾装置が、特に、雪をよく流動させ、効率
良く移動させる点において利点を有することを述べてき
た。この利点は、圧搾装置の信頼性および寿命という特
徴を改良しているものである。さらに、構造の中央部分
と2つの側方部分との間に配置したジョイントで雪が流
出する点において、はるかに改良されている。
【0046】このように考慮された、雪の堆積した坂道
を打ち固める圧搾装置は、本発明の範囲に含まれるすべ
ての修正および変形をなしうる。これらの実施例はすべ
て、ていなければならない。さらに、すべての詳細事項
は、技術的に同等な要素によって置き換え可能である。
を打ち固める圧搾装置は、本発明の範囲に含まれるすべ
ての修正および変形をなしうる。これらの実施例はすべ
て、ていなければならない。さらに、すべての詳細事項
は、技術的に同等な要素によって置き換え可能である。
【0047】実際、この装置に用いられる材料および大
きさは、技術的な要求に応じて、いかようであってもよ
い。
きさは、技術的な要求に応じて、いかようであってもよ
い。
【図1】本発明による圧搾装置の部分的に断面による正
面図である。
面図である。
【図2】図1の圧搾装置の平面図である。
【図3】図1の圧搾装置の拡大側面図である。
【図4】図1の直線IV−IVに沿った拡大断面図であ
る。
る。
【図5】側方圧搾機と中央圧搾機との接続を示す図1の
拡大図である。
拡大図である。
【図6】側方圧搾機の端部分を示す図1の詳細図であ
る。
る。
【図7】図1の直線VII−VIIに沿った拡大断面図
である。
である。
11 圧搾装置 12a 中央部分 12b 側方部分 14 方形セクションチューブ 16 棒 18 ハンドル 20 ピン 22 チューブ 24 ループ 26 棒 28 油圧制御装置 30 チューブ 32 ブロックシート 34 歯付作用面 36 フォーク形フック部分 38 ハンドル 40 ブッシュ 44 球状ジョイント接続部 46 ハンドル 48 チューブ 50 プレート 51 モータ 52 軸 54 ブッシュ 56 ボール 58 シート 60 プレート 62 側方圧搾機 64 中央圧搾機 66 プレート 68 チューブ 70 軸受 72 スリーブ 74 ディスク 76 定速ジョイント 78 部分 80 定速軸 82,84 軸 86 折り畳み式シャベル 88,90 複動油圧シリンダ 92 雪除け
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 500436569 VIA BRENNERO 34 − VI PITENO, BOLZANO, IT ALY
Claims (13)
- 【請求項1】少なくとも1つの中央部分(12a)から
なる箱型構造を包含し、上記中央部分(12a)には、
ヒンジによって、少なくとも2つの側方部分(12b)
が揺動可能に接続されており、上記構造は、牽引車両の
後部に接続したツールホルダに接続する2つのフック要
素(20、24)を有し、反対の側には、雪を固めるた
めのくま手(34、36)を有し、上記構造の各側方部
分(12b)の内部には、側方圧搾機(62)が設けら
れ、上記中央構造部分(12a)の内部には、中央圧搾
機(64)が設けられ、上記側方圧搾機(62)は、少
なくとも1つのモータ(51)によって回転駆動され、
上記側方圧搾機(62)の各々は、少なくとも定速ジョ
イント(76)によって、上記中央圧搾機(64)に接
続されている、雪の堆積した坂道を打ち固めるための圧
搾装置(11)において、上記ヒンジの軸(82)は、
上記中央圧搾機(64)および上記側方圧搾機(62)
の軸(84)に関して傾斜していることを特徴とする圧
搾装置。 - 【請求項2】請求項1記載の圧搾装置(11)におい
て、上記ツールホルダへの上記フック要素(20、2
4)は、少なくとも2つのループ(24)からなり、各
ループは、上記構造における上記中央部分(12a)の
両端のそれぞれに支持されることを特徴とする圧搾装
置。 - 【請求項3】請求項2記載の圧搾装置(11)におい
て、上記フック要素(20、24)が、上記構造の上記
中央部分(12a)に対してその横対称軸に沿って配置
され、さらに、上記ツールホルダに固着され、上記ツー
ルホルダは、少なくとも1つのピン(20)が固着され
た幾つかのハンドル(18)を、その自由端に有する少
なくとも1つの棒(16)からなることを特徴とする圧
搾装置。 - 【請求項4】請求項1記載の圧搾装置(11)におい
て、油圧制御装置(28)は、上記構造の上記中央部分
(12a)上に支持されて、上記圧搾装置(11)の油
圧制御シリンダ(88、90)を駆動させることを特徴
とする圧搾装置。 - 【請求項5】請求項1記載の圧搾装置(11)におい
て、上記くま手(34、36)は、歯付作用面(34)
とフォーク形フック部分(36)を有し、上記フォーク
形部分(36)が、上記構造の上記中央部分(12a)
および上記側方部分(12b)と一体化したチューブ
(30)を包含し、シート(32)において塞がれてい
ることを特徴とする圧搾装置。 - 【請求項6】請求項1記載の圧搾装置(11)におい
て、上記構造の上記中央部分(12a)と上記側方部分
(12b)の各々との間に設けられた上記フック、上記
中央部分(12a)の端部から突出する一対のハンドル
(38)からなり、上記ハンドル(38)は、ブッシュ
(40)が挿入する各貫通孔を有し、上記ブッシュ(4
0)の中で、球状の接続ジョイント(44)が、上記各
側方部分(12b)の各々と一体化した他のハンドル
(46)に固着されていることを特徴とする圧搾装置。 - 【請求項7】請求項6記載の圧搾装置(11)におい
て、上記ブッシュ(40)は、上記一対のハンドル(3
8)の外側に向かうカラーを取り付けていることを特徴
とする圧搾装置。 - 【請求項8】請求項1記載の圧搾装置(11)におい
て、上記側方圧搾機(62)は、歯付チューブからなる
ことを特徴とする圧搾装置。 - 【請求項9】請求項8記載の圧搾装置(11)におい
て、上記モータ(51)は、上記構造の上記側方部分
(12b)のプレート(50)と一体化し、上記モータ
(51)は軸(52)を回転駆動させ、この際、第2の
ブッシュ(54)は球状のボール(56)に結合され、
上記球状のボール(56)は、第2のプレート(60)
に固着されたシート(58)内に配置され、第2のプレ
ート(60)は、上記側方圧搾機(62)の内部に固着
し、少なくとも上記モータ(51)の端部を部分的に覆
うが、上記側方圧搾機(62)が振動できるように距離
を残して延在することを特徴とする圧搾装置。 - 【請求項10】請求項1記載の圧搾装置(11)におい
て、上記構造の上記各側方部分(12b)と上記中央部
分(12a)との隣接する端部は、少なくとも1つのチ
ューブ(68)が固着されるプレート(66)を有し、
上記チューブ(68)の各々は、上記中央圧搾機(6
4)に挿入され、さらに、少なくとも1つの軸受(7
0)は、上記チューブ(68)の各々に挿入され、上記
側方圧搾機(62)の各々および上記中央圧搾機(6
4)に固着されたディスク(74)と一体化したスリー
ブ(72)を支持し、上記スリーブ(72)の各々は、
定速球状ジョイント(76)に固着されることを特徴と
する圧搾装置。 - 【請求項11】請求項10記載の圧搾装置(11)にお
いて、上記チューブ(68)の両方が、上記中央圧搾機
(64)および上記側方圧搾機(62)に対して離間し
て設けられることを特徴とする圧搾装置。 - 【請求項12】請求項10記載の圧搾装置(11)にお
いて、上記定速球状ジョイント(76)は、円形の歯を
有し、望ましくない角加速度を回避することを特徴とす
る圧搾装置。 - 【請求項13】請求項1記載の圧搾装置(11)におい
て、折り畳み式シャベル(86)は、各コースにおいて
打ち固められる表面積を増加させるために広げられ、上
記側方構造部分(12b)の各々の2つの側面に、ヒン
ジ結合されていることを特徴とする圧搾装置。
Applications Claiming Priority (2)
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