JP2001109902A - テクスチャブレンド方法及び、これを用いた画像表示装置 - Google Patents

テクスチャブレンド方法及び、これを用いた画像表示装置

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JP2001109902A
JP2001109902A JP28781599A JP28781599A JP2001109902A JP 2001109902 A JP2001109902 A JP 2001109902A JP 28781599 A JP28781599 A JP 28781599A JP 28781599 A JP28781599 A JP 28781599A JP 2001109902 A JP2001109902 A JP 2001109902A
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Shuji Hori
修司 堀
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Abstract

(57)【要約】 【課題】種類の異なるテクスチャが張り付けられるポリ
ゴンの隣接部分において、テクスチャの切り替わりを滑
らかにするテクスチャブレンド方法及び、これを用いた
画像表示装置を提供する。 【解決手段】互いに異なるテクスチャが張り付けられ、
隣接するポリゴンに対するテクスチャ張り付け方法にお
いて、ポリゴンを構成するピクセル中のサンプリング点
の座標を中心とする一ピクセル分の領域が隣接するポリ
ゴンのピクセルの領域に重複する時、前記一ピクセル分
の領域の該当するポリゴンのピクセルに対するテクスチ
ャデータ及び、隣接するポリゴンのピクセルに対するテ
クスチャデータを前記一ピクセル分の領域が占める面積
の割合に応じてブレンドしたテクスチャデータを前記サ
ンプリング点に張り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テクスチャブレン
ド方法及び、これを用いた画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュタグラフック技術において、複
数の多角形形状(ポリゴンという)でオブジェクト画像
を形成することが行われる。この時、それぞれのポリゴ
ンにテクスチャデータに基づき、テクスチャメモリから
読み出されるテクスチャを張り付けることにより、オブ
ジェクト画像に模様がつけられる。
【0003】この場合、2つのテクスチャ付きポリゴン
が頂点を共有して隣接するとき、テクスチャの切り替わ
りが著しく不自然になる。すなわち、別テクスチャを持
った2つのポリゴンを隣接させる時、テクスチャ切り替
わりの線が目立ってしまう場合がある。例えば、ポリゴ
ンAは赤系統でBが緑系統の色調の場合、隣接部分の色
の切り替わりが著しく目立ってしまう。
【0004】一方、バイリニアフィルタ処理と呼ばれ
る、テクスチャのブレンド方法によってポリゴンの稜線
で囲まれた内側部分のテクスチャはスムージングされて
いた。
【0005】しかし、種類の異なるテクスチャが2つの
ポリゴンに使われており、それらが頂点を共有して隣接
する時に、テクスチャの切り替わりを滑らかにしたい場
合は、隣接したテクスチャを別に用意し、2つのポリゴ
ンに対し使用していた。
【0006】すなわち、図1は、これを説明する図であ
り、図1(A)は、テクスチャ1が張り付けられるポリ
ゴンAと、テクスチャ2が張り付けられるポリゴンBが
隣接する例である。
【0007】このために先ず、2つのテクスチャデータ
1,2が用意される。そして、ポリゴンAとポリゴンB
の隣接する時のテクスチャ1とテクスチャ2の隣接部分
のスムーシングを考慮する場合、予めテクスチャ1とテ
クスチャ2が隣接しその境界線が消された別個のテクス
チャ4を用意する必要がある。
【0008】さらに、図1(B)に示すように、隣接す
るポリゴンAとポリゴンBにテクスチャ1とテクスチャ
3が張り付けられる場合、予めテクスチャ1とテクスチ
ャ3の他にこれらが隣接し、その境界線が消された別個
のテクスチャ5を更に用意する必要がある。
【0009】このように、隣接するケースの数だけ新た
に用意すべきテクスチャの種類が必要となる。したがっ
て、これを格納保存するためのメモリ容量も必然的に大
きくなるという問題が生じる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、かか
る従来の問題から種類の異なるテクスチャが張り付けら
れるポリゴンの隣接部分において、テクスチャの切り替
わりを滑らかにするテクスチャブレンド方法及び、これ
を用いた画像表示装置を提供することにある。
【0011】さらに、本発明の具体的な目的は、ハード
ウェアによるテクスチャブレンドによって、別テクスチ
ャを用意する必要がなく、テクスチャメモリを節約する
ことができるテクスチャブレンド方法及び、これを用い
た画像表示装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の本発明の課題を達
成する本発明のテクスチャブレンド方法及び、これを用
いた画像表示装置の基本構成は、互いに異なるテクスチ
ャが張り付けられ、隣接するポリゴンに対するテクスチ
ャ張り付け方法及び、これを用いた画像表示装置は、ポ
リゴンを構成するピクセル中のサンプリング点の座標を
中心とする一ピクセル分の領域が隣接するポリゴンのピ
クセルの領域に重複する時、前記一ピクセル分の領域の
該当するポリゴンのピクセルに対するテクスチャデータ
及び、隣接するポリゴンのピクセルに対するテクスチャ
データを該一ピクセル分の領域が占める面積の割合に応
じてブレンドしたテクスチャデータを前記サンプリング
点に張り付けることを特徴とする。
【0013】さらに、好ましくは、前記一ピクセル分の
領域が占める面積の割合に応じてブレンドされるテクス
チャデータは、加重平均によりブレンドされることを特
徴とする。
【0014】本発明の更なる特徴は、以下の図面を参照
して説明される発明の実施の形態から明らかになる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。なお、図において、同一又は類似の
ものには、同一の参照番号又は、参照記号を付して説明
する。
【0016】ここで、本発明の特徴の理解のために、従
来例の問題について更に検討しておく。
【0017】図2は、現在主流となっているテクスチャ
のバイリニアフィルタリングの手法によって、ポリゴン
内部のテクスチャスムージングが可能となる技術を説明
する図である。ここでは例として、テクスチャメモリか
ら9ピクセルのテクスチャデータを読み出す場合を考え
る。
【0018】図2の●印は、テクスチャのサンプリング
ポイントと呼ばれ、通常浮動小数点数が使われる。9ピ
クセルのテクスチャデータの内、左上のサンプリングポ
イントが指し示すテクスチャデータはHであるが、バイ
リニアフィルタリングでは周辺のピクセルも読み出さ
れ、合計4ピクセルのテクスチャデータから最終的な1
ピクセルの色が決定される。
【0019】通常以下の式(1)ような計算方法が採用
される。 A*W + G*X + B*Y + H*Z……(1) W,X,Y,Zは各ピクセルに対する面積割合である。
ただし、W+X+Y+Z=1.0
【0020】したがって、図3に示すように、1ピクセ
ルの色は、それぞれ4つのピクセルに1.0×1.0の
大きさの点線領域がどれくらいの面積で掛かっているか
により計算される。サンプリングポイントHの座標を例
として(1.2,1.1)とすると最終的なサンプリングポイ
ントHの色の値は、 A*0.3*0.4+B*0.7*0.4 + G*0.3*0.6 + H*0.7*0.6 となる。
【0021】すなわち、サンプリングポイントHにおけ
る色は、Aの色が12%、Bが28%、Gが18%、H
が42%に配分された色である。この方法は一般的に加
重平均と呼ばれる。
【0022】ここで、サンプリングポイントが、図4に
示すようにテクスチャの端にある場合を考える。例とし
て図4において、サンプリングポイントの座標を(0.2,
1.1)とする。
【0023】この時、テクスチャ座標が負の値となる領
域に対しては、端のピクセルA,Gが代用される。通常
これは”テクスチャ座標のクランプ”と呼ばれている。
【0024】図4に示す場合、次のようになる。 A*0.3*0.4+A*0.7*0.4 + G*0.3*0.6 + G*0.7*0.6 しかし、かかる場合は、隣接する境界での連結が必ずし
もスムースとはならない。したがって、本発明では、こ
れを解決するべく下記(2)式の様に隣接するポリゴン
のテクスチャを用いる。 A*W + G*X + aa*Y + bb*Z……(2) ただし、W+X+Y+Z=1.0
【0025】例えば、図5において、テクスチャ1のポ
リゴンAと、テクスチャ0のポリゴンBが隣接する場
合、上記aaは、ポリゴンBのピクセルAに隣接する、
ポリゴンAのピクセルaaである。同様に、上記bb
は、ポリゴンBのピクセルGに隣接する、ポリゴンAの
ピクセルbbである。
【0026】この様にすることにより、図5に示すテク
スチャ0を持ったポリゴンBと、テクスチャ1をもった
ポリゴンAを隣接させる場合、隣接部分においてもテク
スチャのバイリニアフィルタリングが行われ、ポリゴン
の連結がスムーシングされる。
【0027】図6は、上記本発明のテクスチャブレンド
方法を用いた画像表示装置の構成例ブロック図である。
【0028】CPU1よりポリゴンデータがジオメトリ
部2に送られる。ここでワールド座標から所定の視点座
標に変換される。さらに、視点座標は、モニタ部5に表
示されるために二次元座標に変換される。
【0029】ジオメトリ部2により座標変換されたポリ
ゴンデータは、レンダリング部3のポリゴン形状生成部
30によりZソーティングにより視点よりポリゴンまで
の距離に応じて表示するポリゴンを特定する。そして、
画像メモリ4に対して、該当のポリゴンを書き込む為の
書き込みアドレスを与える。
【0030】一方、座標変換されたポリゴンデータから
テクスチャメモリ6の読み出しアドレスがテクスチャア
ドレス生成部31により生成される。
【0031】図2において説明した様に、ポリゴンを形
成する1つのピクセルが、当該ポリゴンの最辺部のピク
セルであり、異なるポリゴンを形成するピクセルと隣接
する場合は、テクスチャアドレス生成部31は、該当の
異なるポリゴンを形成するピクセルに対するテクスチャ
データを読み出すべく、テクスチャメモリ6の対応する
読み出しアドレスが生成される。
【0032】したがって、テクスチャメモリ6からテク
スチャアドレス生成部31で生成されたアドレスに対応
するテクスチャメモリ6のアドレス位置からテクスチャ
データが読み出される。
【0033】この読み出されたテクスチャデータは、テ
クスチャデータラッチ部32でラッチされる。テクスチ
ャデータラッチ部32でラッチされたテクスチャデータ
は、テクスチャブレンド部33に入力し、先に説明した
式(1)に従いブレンドされる。
【0034】また、サンプリング点を含むピクセルが、
異なるポリゴンのピクセルに隣接する場合は、本発明の
特徴とする上記式(2)に従いテクスチャデータがブレ
ンドされる。
【0035】そして、テクスチャブレンド部33により
ブレンドされたテキクスチャを有するピクセルデータ
は、先に説明したポリゴン形状生成部30からの画像メ
モリ4の書き込みアドレス位置に書き込まれる。
【0036】そして、画像メモリ4に1フレーム分の画
像データが書き込まれると、画像メモリ4から、繰り返
し画像データが読み出されてモニタ部5に一画面が表示
される。
【0037】図7は、従来の方法による場合と本発明に
従う方法における、バイリニアフィルタリングの効果を
比較する図である。
【0038】図7(a)は、従来の方法によるポリゴン
単位のフィルタリングによる場合である。異なるポリゴ
ンA、Bの隣接する境界部分が明瞭に変化していること
が分かる。これに対し、図7(b)は、本発明に従う場
合であり、この例では、ポリゴンAとBの隣接部に、テ
クスチャの切り替わり線が、図7(a)のポリゴン単位
でのフィルタリングの時よりも見えにくくなっている。
【0039】
【発明の効果】以上図面に従い説明した様に、本発明に
より隣接部用の別テクスチャを用意する必要がなく、テ
クスチャメモリ容量を節約することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のテクスチャブレンドの一方法を説明する
図である。
【図2】バイリニアフィルタリングの手法によって、ポ
リゴン内部のテクスチャスムージングが可能となる技術
を説明する図である。
【図3】1ピクセルの色のブレンディングを説明する図
である。
【図4】サンプリングポイントが、テクスチャの端にあ
る場合の従来のブレンド手法を説明する図である。
【図5】テクスチャ1のポリゴンAとテクスチャ0のポ
リゴンBが隣接する場合の本発明に従う処理を説明する
図である。
【図6】本発明のテクスチャブレンド方法を用いた画像
表示装置の構成例ブロック図である。
【図7】従来の方法による場合と本発明に従う方法にお
ける、バイリニアフィルタリングの効果を比較する図で
ある。
【符号の説明】
1 CPU 2 ジオメトリ部 3 レンダリング部 30 ポリゴン形状生成部 31 テクスチャアドレス生成部 32 テクスチャデータラッチ部 33 テクスチャブレンド部 4 画像メモリ 5 モニタ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに異なるテクスチャが張り付けられ、
    隣接するポリゴンに対するテクスチャ張り付け方法にお
    いて、 ポリゴンを構成するピクセル中のサンプリング点の座標
    を中心とする一ピクセル分の領域が隣接するポリゴンの
    ピクセルの領域に重複する時、 該一ピクセル分の領域の該当するポリゴンのピクセルに
    対するテクスチャデータ及び、隣接するポリゴンのピク
    セルに対するテクスチャデータを該一ピクセル分の領域
    が占める面積の割合に応じてブレンドしたテクスチャデ
    ータを該サンプリング点に張り付けることを特徴とする
    テクスチャ張り付け方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記一ピクセル分の領域が占める面積の割合に応じてブ
    レンドされるテクスチャデータは、加重平均によりブレ
    ンドされることを特徴とするテクスチャ張り付け方法。
  3. 【請求項3】互いに異なるテクスチャが張り付けられ、
    隣接するポリゴンを有する画像を表示する画像表示装置
    において、 ポリゴンデータからテクスチャアドレスを生成するテク
    スチャアドレス生成部と、 該テクスチャアドレス生成部により生成されたアドレス
    に対応する位置にテクスチャデータを格納するテクスチ
    ャメモリと、 該テクスチャメモリから読み出されるテクスチャデータ
    をブレンドするブレンド部を有し、 ポリゴンを構成するピクセル中のサンプリング点の座標
    を中心とする一ピクセル分の領域が隣接するポリゴンの
    ピクセルの領域に重複する時、 前記テクスチャアドレス生成部は、前記一ピクセル分の
    領域の該当するポリゴンのピクセルに対するテクスチャ
    データ及び、隣接するポリゴンのピクセルに対するテク
    スチャデータを前記テクスチャメモリから読み出すため
    のアドレスを生成し、 該読み出されたテクスチャデータを、前記ブレンド部に
    おいて、前記一ピクセル分の領域が占める面積の割合に
    応じてブレンドすることを特徴とする画像表示装置。
  4. 【請求項4】請求項3において、 前記一ピクセル分の領域が占める面積の割合に応じてブ
    レンドされるテクスチャデータは、加重平均によりブレ
    ンドされることを特徴とする画像表示装置。
JP28781599A 1999-10-08 1999-10-08 テクスチャブレンド方法及び、これを用いた画像表示装置 Withdrawn JP2001109902A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006092209A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Sega Corp 画像処理装置およびその方法
KR101117045B1 (ko) * 2009-03-23 2012-03-19 가천대학교 산학협력단 부재 검색을 위한 3차원 데이터의 평활화를 위한 노이즈 제거 시스템 및 그 제거 방법
JP2017097926A (ja) * 2017-02-23 2017-06-01 株式会社スクウェア・エニックス プログラム、コンピュータ装置、及び、実行方法
US10621761B2 (en) 2015-11-20 2020-04-14 Square Enix Co., Ltd. Computer-readable recording medium, computer apparatus, and computer processing method for placing object in virtual space and displaying placed object according to display mode

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