JP2001107085A - コーラルサンドを使用した洗剤 - Google Patents

コーラルサンドを使用した洗剤

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JP2001107085A
JP2001107085A JP31867499A JP31867499A JP2001107085A JP 2001107085 A JP2001107085 A JP 2001107085A JP 31867499 A JP31867499 A JP 31867499A JP 31867499 A JP31867499 A JP 31867499A JP 2001107085 A JP2001107085 A JP 2001107085A
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Japan
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coral sand
detergent
coral
acid
powder
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Norio Someya
宣男 染谷
Shinichi Someya
慎一 染谷
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Marine Bio Co Ltd Japan
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人体に優しい、作用効果がより高い洗濯用洗
剤、台所用洗剤、その他洗剤を提供する。 【解決手段】 従来の洗剤基本剤にコーラルサンド粉末
またはコーラルサンドの酸反応液を加えて、これら洗剤
を得る。または、従来の石鹸成分や界面活性剤にコーラ
ルサンド粉末またはコーラルサンドの酸反応液を加え
て、これら洗剤を得る。コーラルサンド粉末またはコー
ラルサンドの酸反応液に含有されるマイナスイオンや各
種ミネラル成分により、洗剤の作用効果が高まると共に
皮膚に優しい洗剤を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規な洗濯用洗
剤、台所用洗剤およびその他洗剤(以下、単に洗剤、と
いう)に関し、殊に風化造礁サンゴを焼成したサンゴか
ら派生するマイナスイオンおよびサンゴ由来のその他の
作用を活かした洗剤に関する。
【0002】
【従来の技術】洗剤は衣類や食器類などの汚れを落とし
て清潔に保つために使用されており、その使用態様によ
って、固形状、ゲル状、クリーム状、液状、泡状などの
種々のタイプのものが用いられてきており、その配合や
製造方法もこれらの態様によって異なっている。一般に
は、油脂を水酸化ナトリウムなどで鹸化することにより
製造されたり、また、流動パラフィンやワセリンなどに
高級アルコールや蜜ロウなどを配合することにより製造
されている。
【0003】ところが、近年の自然・社会環境の悪化に
より、汚れが多様化且つ悪質化してきており、汚れの除
去が容易でなくなってきている。このため、洗剤として
強いアルカリ性としたり、汚れ除去能に優れた界面活性
剤を使用する傾向にある。
【0004】しかしながら、汚れ除去が大きな洗剤で
は、汚れ除去能が高まるのに反し、皮膚の油分を奪うば
かりでなく、手のかぶれや痒みなどの皮膚炎の原因を有
している。
【0005】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたものであり、コーラルサンドという食品の天然素
材を使用することにより、あらゆる使用者に使用するこ
とができ、安全でありしかも汚れを確実に除去すること
が可能であるばかりでなく、皮膚を活性化する機能を備
えた洗剤を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、コーラルサンドを用いた
ことを特徴とする洗濯用、台所用などの洗剤である。こ
の発明においては、コーラルサンドによる洗剤であり、
コーラルサンド由来のマイナスイオン効果など、洗剤と
してより有効な作用を有するものである。
【0007】また請求項2に記載の発明は、コーラルサ
ンドおよび石鹸成分を用いたことを特徴とする洗濯用、
台所用などの洗剤である。この発明においては、従来の
石鹸成分に、コーラルサンドを加えたもので、コーラル
サンド由来のマイナスイオン効果など、洗剤としてより
有効な作用を有するものである。
【0008】また請求項3に記載の発明は、コーラルサ
ンドおよび界面活性剤を用いたことを特徴とする洗濯
用、台所用などの洗剤である。この発明においては、従
来の界面活性剤に、コーラルサンドを加えたもので、コ
ーラルサンド由来のマイナスイオン効果など、洗剤とし
てより有効な作用を有するものである。
【0009】また請求項4に記載の発明は、上記コーラ
ルサンドは、粉体またはコーラルサンドと酸とを反応さ
せた溶液によることを特徴とする請求項1〜3に記載の
洗濯用、台所用などの洗剤である。この発明において
は、コーラルサンド粉体またはコーラルサンドを酸と反
応させ、その反応液を使用するので、コーラルサンド由
来のマイナスイオン効果など、洗剤としてより有効な作
用を有するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の洗剤に用いられるコーラ
ルサンドは、造礁サンゴの化石から得られるものであ
る。従って、天然物質のカルシウム含有物質であり、炭
酸カルシウムを主成分とするばかりでなく、マグネシウ
ム、ナトリウム、カリウム、リンなどをはじめとして、
微量の鉄、銅、亜鉛、セレン、マンガン、コバルト、ク
ロムなどの人体に有用な多種類のミネラルを多く含有し
ていることが判明している。このため、コーラルサンド
パウダーが肌などと接触した時、肌などがこれらのミネ
ラルを吸収することによって、肌などをみずみずしい健
康な素肌などに整える作用を有している。従って、この
コーラルサンドを洗剤成分として利用した場合には、手
にこれらの有効作用が施される。
【0011】これらのミネラルや元素は、腔腸動物であ
る造礁サンゴの生命活動によって蓄積して風化し化石化
したものである。このため、コーラルサンドは化学的処
理によって得られる物質とは異なり、生体起源の化学組
織を備えており、人体に悪影響のない安全なものであ
る。そして、コーラルサンド又はコーラルサンドの酸反
応液を含有した洗剤によって食器類を洗うと、手の接触
部分が上述の有効な元素を吸収するため、健康にするこ
とができる。
【0012】コーラルサンドは、洗剤原料としては初め
ての天然多孔質原料であり、その細孔径は、通常0.0
1〜50μmである。このため皮膚に接触する時、皮膚
を清潔に保つ作用効果がある。またこのため、皮脂、
汗、その他の皮膚からの排泄物が付着している衣類の強
力な汚れを、多数の小孔で効率よく吸収する。このた
め、衣類や食器類洗浄を確実に行ことができる。
【0013】また、コーラルサンドは弱アルカリ性を呈
しており(pH7.0〜8.0)、いやなにおいの原因
となるバクテリアなどの制菌効果があると共に、長時間
皮膚に接していても、皮膚に優しく、またそれが天然の
防腐剤の効果があり、洗剤として顕著な作用がある。
【0014】以上に加えて、コーラルサンドは抗菌力を
有している。この抗菌力について、出願人は以下の実験
をおこなって、その有効性を確認済みである。すなわ
ち、大腸菌をプレートしたシャーレにコーラルサンドを
まいたところ、コーラルサンドをまいた部分の大腸菌の
繁殖が抑制され、さらに、コーラルサンドを全面にまい
たところ、シャーレの全面で大腸菌の繁殖がなくなった
ものである。これにより、本発明の洗剤を使用すること
により、衣類や食器などの被洗浄類の消毒及び抗菌を行
うことも可能となる。
【0015】本発明の洗剤は、以上のコーラルサンドを
粉末状で洗浄剤に混合しても良く、コーラルサンドと酸
とを反応させた溶液を洗浄剤に混合しても良い。又、粉
末及び酸との反応溶液を同時に用いても良い。
【0016】コーラルサンドを粉末状で用いる場合に
は、コーラルサンドをそのままで粉砕しても良く、コー
ラルサンドを洗浄した後、加熱消毒して粉砕しても良
い。粉末として用いる場合には、0.5〜500μm、
好ましくは3〜130μmに粉砕する。このような粒度
の粉体では、洗剤基本剤や界面活性剤への分散性が良好
となる。
【0017】又、粉体状のコーラルサンドを使用する場
合、粉体が汚れを擦り落とすように作用するため、良好
な洗浄力を発揮することができる。
【0018】コーラルサンドを酸と反応させる場合に
は、酢酸、クエン酸、乳酸などの有機酸と反応させる。
反応液はそのままで洗濯用洗剤、台所用洗剤、その他洗
剤と混合して使用し得る。反応液が黄色を帯びているこ
ともあり、この場合には、反応液を濾過することによ
り、無色透明とすることができる。このような溶液にお
いても、上述した有用な元素を含有しており、洗剤に配
合することにより、好適な洗浄作用を与えると共に、手
にも有効作用を与える。
【0019】コーラルサンド粉体又はコーラルサンドの
酸反応液が配合される洗濯用洗剤、台所用洗剤、その他
の洗剤としては、固形状、液状、ゲル状、クリーム状、
粉末状、その他の種々のタイプを適宜、選択することが
できる。固形タイプは一般的な洗濯用洗剤であり、パー
ム、ヤシ油などの混合油脂を水酸化ナトリウム、トリエ
タノールアミンなどのアルカリで鹸化することによって
作製される従来例のものに、コーラルサンド粉体を配合
することによって得られる。液状タイプとしては、一般
的な台所用洗剤であり、界面活性剤、安定化剤、粘度調
整剤などによる従来例の基本剤にコーラルサンド又はコ
ーラルサンドの酸反応液を配合することによって得られ
る。粉末状タイプのものは、一般的な洗濯用洗剤であ
り、界面活性剤、水軟化剤、アルカリ剤などの従来の基
本剤にコーラルサンド粉末又はコーラルサンドの酸反応
液を配合することによって得られる。
【0020】何れの場合にも、従来の洗剤基本剤、石鹸
成分、界面活性剤などの従来例による洗浄・汚れ除去作
用の他に、上述したコーラルサンドの多孔質による汚れ
吸引作用が加わる。このため、強力な汚れであっても確
実に落とすことができる。これにより、汚れ除去能の大
きな洗浄剤を用いる必要がなくなり、皮膚を荒らすこと
がなく、使用中や使用後においてもかぶれや痒みを生じ
ることがなくなる。
【0021】なお、粉末タイプは豆粉、小麦粉、米糠な
どの洗粉を主成分とした場合には、皮膚を刺激する界面
活性剤を全く使用することなく、コーラルサンドの粉末
を配合して洗剤とすることができる。このように、粉末
タイプでは、コーラルサンドの粉末を配合することによ
り、洗浄力を向上させることができるばかりでなく、皮
膚への安全性がより高いものとすることができる。
【0022】以上の洗剤へのコーラルサンド又はその酸
反応液の配合比は、使用目的や、洗剤の組成や性状など
によって適宜、変更することができ、例えば、1〜50
重量%の範囲で調整することができる。
【0023】なおさらに、サンゴパウダーは多孔質なた
め、その細孔の中に、洗剤に配合される他の基本剤を有
効に担持し、これらの基本剤の作用を効果的に発揮させ
るビルダーとしての特性を有している。このため、洗浄
作用が持続し且つ手にうるおいを与える洗剤を作ること
が可能である。
【0024】サンゴに含まれるミネラル成分は表1の通
りである。
【表1】 コーラルサンド1g中の成分分析値 ナトリウム 1,200ppm マグネシウム 2.0% カルシウム 35.0% カリウム 10ppm ストロンチウム 0.31% リン 360ppm 亜鉛 2.4ppm セレン 0.1ppm 塩素 190ppm イオウ 2,100ppm 臭素 2ppm ホウ素 10ppm 鉄 1,220ppm 銅 0.8ppm マンガン 12ppm
【0025】
【実施例】(実施例1)以下の処方によって、粉末状洗
濯用洗剤を得た。粉末洗剤基本剤(豆粉、小麦粉、米
糠)、水軟化剤(アルミノけい酸塩)、アルカリ剤(炭
酸塩、けい酸塩)、分散剤、工程剤、蛍光増白剤、酵素
に、コーラルサンド適量を加え、良く混合して粉末状洗
濯用洗剤を得た。
【0026】(実施例2)以下の処方によって、液体の
台所用洗剤を得た。石鹸成分基本剤、安定化剤、粘度調
整剤に、コーラルサンド適量と水分を加え、良く混合し
て液体の台所用洗剤を得た。
【0027】(実施例3)以下の処方によって、粉末状
洗濯用洗剤を得た。界面活性剤(直鎖アルキルベンゼン
スルホン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル、アルキル硫酸エステルナトリウム、脂肪酸ナト
リウム)、水軟化剤(アルミノけい酸塩)、アルカリ剤
(炭酸塩、けい酸塩)、分散剤、工程剤、蛍光増白剤、
酵素に、コーラルサンド適量を加え、良く混合して粉末
状洗濯用洗剤を得た。
【0028】(実施例4)以下の処方によって、液体の
台所用洗剤を得た。界面活性剤(アルキルエーテル硫酸
エステルナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル、脂肪酸メチルグルカミド)、安定化剤、粘度調整
剤に、コーラルサンド適量と水分を加え、良く混合して
液体の台所用洗剤を得た。
【0029】(実施例3)以下の処方によって、粉末状
洗濯用洗剤を得た。界面活性剤(直鎖アルキルベンゼン
スルホン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル、アルキル硫酸エステルナトリウム、脂肪酸ナト
リウム)、水軟化剤(アルミノけい酸塩)、アルカリ剤
(炭酸塩、けい酸塩)、分散剤、工程剤、蛍光増白剤、
酵素に、コーラルサンドの酸反応液適量を加え、良く混
合して粉末状洗濯用洗剤を得た。
【0030】(実施例4)以下の処方によって、液体の
台所用洗剤を得た。界面活性剤(アルキルエーテル硫酸
エステルナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル、脂肪酸メチルグルカミド)、安定化剤、粘度調整
剤に、コーラルサンドの酸反応液適量を加え、良く混合
して液体の台所用洗剤を得た。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の洗剤によ
れば、従来使用の洗剤基本剤に加えて、天然物質である
コーラルサンドを利用したものであるので、コーラルサ
ンド由来のマイナスイオン効果など、洗剤としてより有
効な作用効果を有するものであり、洗浄力が強く且つ皮
膚に優しく、使用に際してかぶれや痒みを生じることの
ない安全なものとすることができる。
【0032】また、コーラルサンドには混合成分の担持
作用が高くみられ、洗剤としてその作用効果が高く、好
適である。
【0033】また、コーラルサンドには制菌・抗菌作用
が高くみられ、洗剤としてその作用効果が高く、好適で
ある。
【0034】また、請求項1の発明によれば、コーラル
サンドを用いたことを特徴とする洗濯用、台所用などの
洗剤であるので、コーラルサンド由来のマイナスイオン
効果など、洗剤としてより有効な作用効果を有するもの
である。
【0035】また、請求項2の発明によれば、コーラル
サンドおよび石鹸成分を用いたことを特徴とする洗濯
用、台所用などの洗剤であるので、従来の石鹸成分に、
コーラルサンドを加えたもので、コーラルサンド由来の
マイナスイオン効果など、洗剤としてより有効な作用効
果を有するものである。
【0036】また、請求項3の発明によれば、コーラル
サンドおよび界面活性剤を用いたことを特徴とする洗濯
用、台所用などの洗剤であるので、従来の界面活性剤
に、コーラルサンドを加えたもので、コーラルサンド由
来のマイナスイオン効果など、洗剤としてより有効な作
用効果を有するものである。
【0037】また、請求項4の発明によれば、上記コー
ラルサンドは、コーラルサンドを酸と反応させ、その反
応液を使用するので、コーラルサンド由来のマイナスイ
オン効果など、洗剤としてより有効な作用効果を有する
ものである。
フロントページの続き Fターム(参考) 4H003 AB03 AB31 AC05 AC07 BA09 BA12 DA01 DA17 EA15 EA16 EA28 EB45 EB46 EC01 ED02 FA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コーラルサンドを用いたことを特徴とす
    る洗濯用、台所用などの洗剤。
  2. 【請求項2】 コーラルサンドおよび石鹸成分を用いた
    ことを特徴とする洗濯用、台所用などの洗剤。
  3. 【請求項3】 コーラルサンドおよび界面活性剤を用い
    たことを特徴とする洗濯用、台所用などの洗剤。
  4. 【請求項4】 上記コーラルサンドは、粉体またはコー
    ラルサンドと酸とを反応させた溶液によることを特徴と
    する請求項1〜3に記載の洗濯用、台所用などの洗剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101005657B1 (ko) 2010-09-20 2011-01-05 호진석 기능성 피부 세정제 및 기능성 피부 세정제 제조방법
CN102242019A (zh) * 2011-05-10 2011-11-16 王银河 一种用于清洗厨房及手部油污的干洗剂

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