JP2001106374A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001106374A
JP2001106374A JP29070999A JP29070999A JP2001106374A JP 2001106374 A JP2001106374 A JP 2001106374A JP 29070999 A JP29070999 A JP 29070999A JP 29070999 A JP29070999 A JP 29070999A JP 2001106374 A JP2001106374 A JP 2001106374A
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JP
Japan
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image forming
guide
transfer
sheet
forming apparatus
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JP29070999A
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English (en)
Inventor
Yasukuni Komata
安国 小俣
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 普通紙から厚紙まで転写材の種類に関わらず
画像記録位置に対する突入状態を一定にすることによ
り、安定した画像が得られることを実現する。 【解決手段】 作像カートリッジBの外装ケース6の下
面に板ばね7を介してコロ8を取り付け、転写紙上面の
ガイドを外装ケース6の下面とし、転写紙下面のガイド
を装置本体1に形成した下面ガイド1aによって行う構
成であって、給紙ローラ13が送り出した転写紙にコロ
8を当接させ、板ばね7のばね圧によって下面ガイド1
aに押さえつけながら、転写紙を感光体2と転写ローラ
15との当接部に搬送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像記録用の用紙
としてカット紙を使用するプリンタ,複写機等の画像形
成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式のプリンタにおいては、感
光体に形成されたトナー像が転写部に移動するタイミン
グに同期させて、給紙部より転写紙が送り出され、転写
部において転写紙に感光体上の粉体トナーが転写ローラ
よって転写され、さらに転写紙は定着部においてトナー
像が定着されてから機外に排出される。
【0003】ここで、給紙部から転写部までの間、転写
紙の浮きを防止するため、通常、装置本体に対して着脱
可能なプロセスカートリッジ体の下面にリブを設け、装
置本体に装着した際に、装置本体に設けられた転写紙の
下面をガイドするガイド面にリブを対向させることによ
り、リブによって転写紙の上面がガイドされるように構
成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、厚紙を
搬送させるためには上面ガイドと下面ガイドの隙間を十
分に確保する必要がある。そのため薄紙は下面ガイドに
沿って進むが、封筒,はがきのような厚紙の場合には腰
が強いために、下面ガイドより浮いた状態で転写部に突
入する。その結果、転写部突入の際に厚紙が感光体に衝
突することによって感光体が一瞬止まった状態になる可
能性があり、画像の乱れを発生させるおそれがある。
【0005】本発明は、このような問題点を解決し、普
通紙から厚紙まで転写材の種類に関わらず画像記録位置
に対する突入状態を一定にすることにより、安定した画
像が得られることを実現した画像形成装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、画像記録位置に用紙を搬送させる給紙手段
と、この給紙手段と画像記録位置との間に設けられ、用
紙の上面をガイドする上面ガイドおよび用紙の下面をガ
イドする下面ガイドとを備えた画像形成装置において、
前記下面ガイドに対して接近/離間方向に移動可能でか
つ用紙の上面をガイドするガイド面を有する可動ガイド
部を前記上面ガイドに設けたことを特徴とする。このよ
うに構成したことにより、転写紙が下面ガイドに押さえ
つけられながら搬送されるため、転写紙の転写部への挿
入時において転写紙の腰の強さによる浮きがなくなる。
【0007】また本発明は、前記上面ガイドを装置本体
に対して着脱可能なカートリッジ体の外装の一部とし、
前記可動ガイド部を、前記カートリッジ体に取り付けた
弾性部材とこの弾性部材に保持されるコロとによって構
成したことを特徴とする。このように構成したことによ
り、可動コロと下面ガイドとの間を転写紙が通過しやす
くなる。
【0008】また本発明は、前記弾性部材を板ばねによ
って構成したことを特徴とする。このように構成したこ
とにより、可動コロに対して一定方向にばね圧を加える
ことができる。
【0009】また本発明は、前記上面ガイドを装置本体
に対して着脱可能なカートリッジ体の外装の一部とし、
前記可動ガイド部を、前記カートリッジ体に回動可能に
設けられかつ前記カートリッジ体を装置本体に対して装
着した際に、前記下面ガイドに一部が当接する可動リブ
とによって構成したことを特徴とする。このように構成
したことにより、簡単な構成で転写紙を下面ガイドに押
さえつけられながら搬送させることが可能になる。
【0010】また本発明は、前記可動リブは、前記可動
リブと前記下面ガイドとの間を通過する用紙を自重によ
って前記下面ガイド側に押圧することを特徴とする。こ
のように構成したことにより、より簡単な構成で転写紙
を下面ガイドに押さえつけられながら搬送させることが
可能になる。
【0011】また本発明は、前記可動リブを前記下面ガ
イド側に付勢させる付勢手段を設けたことを特徴とす
る。このように構成したことにより、転写紙を下面ガイ
ドに確実に押さえつけることが可能になる。
【0012】また本発明は、前記付勢手段による付勢圧
を100グラム以下に設定したことを特徴とする。この
ように構成したことにより、転写紙を下面ガイドに確実
に押さえつけることが可能になる。
【0013】また本発明は、前記可動リブにおける前記
下面ガイドとの当接部位はR0.5以上の円弧形状であ
ることを特徴とする。このように構成したことにより、
転写紙の画像転写面に傷を付けるというような不具合が
防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の第1実施形態の装置におけ
るプリンタの内部構成を示す説明図であり、1は装置本
体を示し、この装置本体1に、レーザ光学系A、作像カ
ートリッジB、給紙部C、転写部D、定着部Eをそれぞ
れ所定位置に設置することによりプリンタが構成され
る。
【0016】作像カートリッジBは、ドラム状の感光体
2、感光体2に当接して表面を帯電させる帯電ローラ
3、感光体2に当接してトナーを供給する現像ローラ
4、感光体2に当接して感光体2の表面を清掃するクリ
ーニングブレード5等の部材が、外装ケース6の内部に
設置されることによって構成される。また、外装ケース
6の内部には、現像ローラ4に供給する新規トナーを収
納するトナーホッパ6aおよびクリーニングブレード5
によって回収されたトナーや紙粉等を収納するクリーニ
ングケース6bが形成されている。そして、装置本体1
内に形成されたレール10に沿って作像カートリッジB
を移動させることにより、作像カートリッジBは装置本
体1内に対して着脱可能に構成されている。
【0017】作像カートリッジBを装置本体1内にセッ
トした際、感光体2に対して一方の側部に現像ローラ4
やトナーホッパ6aが位置するようになり、他方の側部
にクリーニングブレード5やクリーニングケース6bが
位置するようになる。さらに、トナーホッパ6aの下方
の部位の外装ケース6の下面には、2本のボス6cが形
成されており、このボス6cに板ばね7の一端部が固定
され、板ばね7の他端部にコロ8が回転可能に取り付け
られている。
【0018】作像カートリッジBを装置本体1内にセッ
トした際、レーザ光学系Aは、作像カートリッジBの上
方に位置し、レーザ光学系Aからのレーザ光は、帯電ロ
ーラ3から現像ローラ4までの間における感光体2の表
面を走査するように照射される。なお、感光体2におけ
るレーザ光の照射部分を露光部9と称することにする。
【0019】また、給紙部Cは、転写紙を載置する給紙
台11と、転写紙の先端部を持ち上げる底板12と、こ
の底板12によって持ち上げられた転写紙の先端部が当
接して回転により転写紙に搬送力を付与する給紙ローラ
13と、この給紙ローラ13に当接して回転する搬送ロ
ーラ14と、その他の転写紙の給紙に係る周辺部材によ
り構成されている。そして、給紙部Cは装置本体1の一
方の側部に設けられ、給紙ローラ13によって感光体2
に向けて転写紙が搬送される。
【0020】また、転写部Dは、転写ローラ15をはじ
めとするその他のトナー像の転写に係る周辺部材により
構成されている。そして、作像カートリッジBを装置本
体1にセットした際、現像ローラ4とクリーニングブレ
ード5との間における感光体2の表面に転写ローラ15
が当接する。
【0021】定着部Eは、ヒートローラ16とこのヒー
トローラ16に当接する加圧ローラ17を含むその他ト
ナー像の定着に係る周辺部材により構成されている。そ
して、定着部Eは装置本体1の他方の側部に設置されて
いる。さらに、装置本体1における定着部Eに対する他
方の側部には排紙ローラ18が設置されている。
【0022】図2は作像カートリッジを図1における
(イ)の方向から見た場合の構成を示す説明図であり、
ボス6cは外装ケース6の両側部に設けられており、こ
れらボス6c,6cに板ばね7,7が取り付けられてお
り、板ばね7,7の先端部に転写紙搬送方向に沿って回
転可能にコロ8,8が設けられている。また、作像カー
トリッジBを装置本体1に装着した際、コロ8,8は下
面ガイド1aに対して当接または近接するように配置さ
れており、板ばね7の弾性変形によってコロ8と下面ガ
イド1aとの隙間の量が変化する。なお、コロ8の初期
位置における状態、すなわち、コロ8の下面ガイド1a
に対する押圧力を大きくするかまたは微小にするかさら
には近接させた状態にするかは、板ばね7,7を変形さ
せたりあるいは交換することにより容易に設定可能であ
る。
【0023】次に、転写紙の搬送動作について説明す
る。
【0024】画像形成は、感光体2が帯電ローラ3によ
って帯電され、露光部9において露光されることによっ
て感光体2上に潜像が形成される。さらに、現像ローラ
4上の粉体トナーが感光体2上に付着して潜像が現像さ
れ、転写ローラ15によってトナー像が転写紙に転写さ
れる、という一般的な電子写真の原理で行われている。
【0025】給紙台11より給紙ローラ13によって送
り出された転写紙は搬送ローラ14によって転写部Dに
送りこまれる。この間、転写紙の上面は外装ケース6の
下面の上面ガイド6dによって、下面は装置本体1に形
成された下面ガイド1aによって感光体2と転写ローラ
15との当接部にガイドされるが、途中で、コロ8によ
って下面ガイド1aに押さえつけられながら搬送され
る。そして、転写部Dで感光体2上のトナー像が感光体
2と転写ローラ15との間の電位差によって転写紙に移
動することによりトナー像が転写紙に転写され、その
後、転写紙は定着部Eを通ってトナー像が転写紙上に定
着されて、排出ローラ6によって装置本体1の外部に排
出される。
【0026】このように構成したことにより、コロ8が
ない場合、紙厚の厚いもの、例えば封筒のような腰の強
いものはカートリッジ上面に沿って搬送され、転写部突
入時感光体と衝突するように進入する。その結果、衝突
のショックにより露光中の像は乱れてしまう。しかし本
実施形態によれば、給紙ローラ13より送られた転写紙
は、コロ8によって下面ガイド1aに押さえつけられな
がら転写部Dに搬送されるために転写部Dへの挿入時に
おける転写紙の腰の強さによる浮きがなくなり、転写紙
の厚さに関係なく常に安定して搬送される。したがって
転写紙種類に関係なく常に安定した画像が得られるよう
になる。
【0027】図3は本発明の第2実施形態の装置におけ
るプリンタの内部構成を示す説明図であり、20は可動
リブ、21は支点軸を示す。なお、図1に示す第1実施
形態における部材と同一または同一機能の部材について
は同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0028】第2実施形態は、図1に示す第1実施形態
の装置におけるボス6cの代わりに、図4に示すように
外装ケース6の両側部および中央部に支持片22を立設
させ、この支持片22の先端部に可動リブ20が支点軸
21によって回動可能に設けられた構成である。
【0029】そして、転写紙を搬送する際、給紙台11
より給紙ローラ13によって送り出された転写紙は搬送
ローラ14によって転写部Dに送り込まれる。この間、
転写紙の上面は外装ケース6の下面によって、下面は装
置本体1に形成された下面ガイド1aによって感光体2
と転写ローラ15との当接部にガイドされるが、途中
で、可動リブ20の自重によって下面ガイド1aに押さ
えつけられながら搬送される。そして、転写部Dでトナ
ー像が転写紙に転写され、その後転写紙は定着部Eを通
って排紙ローラ18によって装置本体1の外部に排出さ
れる。
【0030】なお、可動リブ20は転写紙の転写面に当
接するため、転写紙にきずが付くことを防止するため、
可動リブ20における転写紙との接触部は0.5mm以
上の円弧形状をなしている。
【0031】このように第2実施形態を構成したことに
より、給紙ローラ13より送られた転写紙は可動リブ2
0の自重によって下面ガイド1aに押さえつけられなが
ら転写部Dに搬送され、転写紙は可動リブ20によって
押さえつけられているため転写部Dへの挿入時における
転写紙の腰の強さによる浮きがなくなり、転写紙は常に
安定して搬送される。したがって転写紙種類に関係なく
常に安定した画像が得られる。
【0032】図5は本発明の第3実施形態の装置に係る
プリンタの内部構成を示し、30はねじりコイルばねか
らなる圧接スプリングを示す。なお、図1に示す第1実
施形態における部材あるいは図3に示す第2実施形態に
おける部材と同一または同一機能の部材については同一
の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0033】第3実施形態は、図3に示す第2実施形態
の装置における可動リブ20の先端部の側面に突起31
を設け、さらに支点軸21に圧接スプリング30を遊嵌
させ、圧接スプリング30の一端を突起31に当接さ
せ、他端を外装ケース6に当接させることにより、圧接
スプリング30によって可動リブ20を下面ガイド1a
側に付勢させるように構成したものである。本実施形態
においては、80グラムのばね圧が圧接スプリング30
によって可動リブ20にかけられている。なお、本実施
形態においてはばね圧を80グラムに設定したが、10
0グラム以下に設定すれば、可動リブ20が転写紙を搬
送する上で障害になることはない。
【0034】このように構成したことにより、可動リブ
20および圧接スプリング30を外装ケース6に取り付
けた後であっても、可動リブ20の下面ガイド1aに対
する押圧力を調整したい場合には圧接スプリング30の
ばね圧を調整することにより押圧力を調整が容易に可能
になる。
【0035】なお、圧接スプリング30の一端を突起3
1に取り付けた場合には、可動リブ20の初期位置にお
ける状態、すなわち、可動リブ20の下面ガイド1aに
対する押圧力を大きくするかまたは微小にするか、さら
に近接させた状態にするかは、圧接スプリング30を変
形させたりあるいは交換することにより容易に設定可能
になる。
【0036】
【発明の効果】以上、説明したように構成された本発明
によれば、転写紙が可動コロまたは可動リブによって下
面ガイドに押さえつけられながら搬送されるため、転写
紙の転写部への挿入時において転写紙の腰の強さによる
浮きがなくなり、転写紙は安定して搬送される。したが
って転写紙の種類に関係なく常に安定した画像を得るこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の装置におけるプリンタ
の内部構成を示す説明図
【図2】作像カートリッジを図1における(イ)の方向
から見た場合の構成を示す説明図
【図3】本発明の第2実施形態の装置におけるプリンタ
の内部構成を示す説明図
【図4】作像カートリッジを図3における(イ)の方向
から見た場合の構成を示す説明図
【図5】本発明の第3実施形態の装置におけるプリンタ
の内部構成を示す説明図
【図6】作像カートリッジを図5における(イ)の方向
から見た場合の構成を示す説明図
【符号の説明】
1 装置本体 1a 下面ガイド 2 感光体 3 帯電ローラ 4 現像ローラ 5 クリーニングブレード 6 外装ケース 6a トナーホッパ 6b クリーニングケース 6c ボス 6d 上面ガイド 7 板ばね 8 コロ 9 露光部 10 レール 11 給紙台 12 底板 13 給紙ローラ 14 搬送ローラ 15 転写ローラ 16 ヒートローラ 17 加圧ローラ 18 排紙ローラ 20 可動リブ 21 支点軸 22 支持片 30 圧接スプリング 31 突起 A レーザ光学系 B 作像カートリッジ C 給紙部 D 転写部 E 定着部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H071 BA04 BA13 BA19 BA22 BA36 DA05 DA15 2H072 BA03 BA13 BA20 CA01 CB07 3F343 FA02 FA06 FB02 GA02 GB01 GC01 GD01 HA12 HB01 JA01 KA04 KA13 KA20 LA04 LA15 LA16 LC06 LD04 LD28

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像記録位置に用紙を搬送させる給紙手
    段と、この給紙手段と画像記録位置との間に設けられ、
    用紙の上面をガイドする上面ガイドおよび用紙の下面を
    ガイドする下面ガイドとを備えた画像形成装置におい
    て、前記下面ガイドに対して接近/離間方向に移動可能
    でかつ用紙の上面をガイドするガイド面を有する可動ガ
    イド部を前記上面ガイドに設けたことを特徴とする画像
    形成装置。
  2. 【請求項2】 前記上面ガイドを装置本体に対して着脱
    可能なカートリッジ体の外装の一部とし、前記可動ガイ
    ド部を、前記カートリッジ体に取り付けた弾性部材とこ
    の弾性部材に保持されるコロとによって構成したことを
    特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材が板ばねであることを特徴
    とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記上面ガイドを装置本体に対して着脱
    可能なカートリッジ体の外装の一部とし、前記可動ガイ
    ド部を、前記カートリッジ体に回動可能に設けられかつ
    前記カートリッジ体を装置本体に対して装着した際に、
    前記下面ガイドに一部が当接する可動リブとによって構
    成したことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記可動リブは、前記可動リブと前記下
    面ガイドとの間を通過する用紙を、自重によって前記下
    面ガイド側に押圧することを特徴とする請求項4記載の
    画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記可動リブを前記下面ガイド側に付勢
    させる付勢手段を設けたことを特徴とする請求項4記載
    の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記付勢手段による付勢圧を100グラ
    ム以下に設定したことを特徴とする請求項6記載の画像
    形成装置。
  8. 【請求項8】 前記可動リブにおける前記下面ガイドと
    の当接部位は半径0.5mm以上の円弧形状であること
    を特徴とする請求項4,5,6または7記載の画像形成
    装置。
JP29070999A 1999-10-13 1999-10-13 画像形成装置 Pending JP2001106374A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8059980B2 (en) 2008-04-11 2011-11-15 Kyocera Mita Corporation Image forming apparatus with improved transfer roller
US11312589B2 (en) 2018-11-21 2022-04-26 Ricoh Company, Ltd. Sheet conveying device and image forming apparatus incorporating the sheet conveying device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8059980B2 (en) 2008-04-11 2011-11-15 Kyocera Mita Corporation Image forming apparatus with improved transfer roller
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