JP2001103908A - 茶葉温度計測装置 - Google Patents
茶葉温度計測装置Info
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- JP2001103908A JP2001103908A JP28602399A JP28602399A JP2001103908A JP 2001103908 A JP2001103908 A JP 2001103908A JP 28602399 A JP28602399 A JP 28602399A JP 28602399 A JP28602399 A JP 28602399A JP 2001103908 A JP2001103908 A JP 2001103908A
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Abstract
を測ることができる装置が望まれていた。 【解決手段】 製茶機械の揉乾胴に開口された試料採取
用開口より茶葉を採取する試料採取手段と、試料用茶葉
を押圧する押圧板を備え、押圧力調整可能な押圧手段
と、押圧板に穿設された孔を介して該試料用茶葉の温度
を非接触で計測する温度計測手段と、計測が終了した該
試料用茶葉を揉乾胴内に返送する返送手段とより構成す
る。
Description
部を採取し、茶葉の温度を計測する装置に関するもので
ある。
計を埋め込み、接触した茶葉の温度を計測する装置や、
特開平3−65138号公報のように、茶葉の一部を採
取し、茶葉に直接、接触させて温度を計測する装置や、
実公平7−50941号公報のように、茶葉の一部を採
取し、非接触型の温度計で茶葉の温度を計測する装置な
どがあった。また、上記の装置を用いないで、茶葉を乾
燥した熱風の排気温度を計測して乾燥中の茶葉の温度と
して考え、数値を代用するということもおこなわれてい
た。茶葉が製茶機械内に有るか無いかを確認するには、
作業者が目で確認していた。
の温度に代用するものは、その温度が茶葉の温度ではな
いことがはっきりしており、あくまでも目安でしかな
く、信用できないものであった。
とが出来ず、茶葉に接触してから温度を計測するまでに
時間がかかる。特に、製茶機械の揉乾胴に接触型の温度
計を埋め込んで茶葉の温度を計測する装置は、揉乾胴内
に茶葉がない場合、温度計には約100度の熱風が当た
り続け、温度計も約100度になる。その後、揉乾胴内
に茶葉が入り、いざ、茶葉の温度を測ろうとしても、な
かなか温度計の温度が下がらず、正確な温度を測れるよ
うになるまでに10分近くかかる。つまり、製茶機械の
揉乾胴に茶葉が投入されてから約10分間は正確な茶葉
の温度を計測することが出来ず、場合によっては、茶葉
の温度を計測する前に茶葉を取り出すことになってしま
う。また、揉乾胴に茶しぶがつくと(通常、製茶時には
必然的に茶しぶがつく)、温度計には茶しぶが接触しつ
づけ、茶しぶの温度を計測していることになり、茶葉の
温度は測れなくなる。また、温度計は揉乾胴に埋め込ん
であるため、揉乾胴の温度の影響を受けやすい。製茶機
械本体によって環境が異なり、撹拌手(揉み手、さらい
手)と温度計の位置関係が影響し、また、ずっと温度計
が茶葉に触れているわけではないので、計測に差が出や
すい。茶葉の乾燥が進むと、熱風の温度の影響を受けや
すくなり、正確な茶葉の温度が測れない。
は、上記揉乾胴に埋め込む場合と反対に、揉乾胴の外に
設置されているため、外気に影響されて温度計が短時間
では茶葉の温度まで上がりきれない。しかし、茶葉を採
取して温度を測ることは短時間で行わなければ多くのデ
ータを取る事が出来ないため、結果的に、正確な茶葉の
温度を知ることは出来ない。
は、揉乾胴内の熱風の影響を受けやすく、茶葉の状態が
不安定なので、正確な茶葉の温度を計測することは難し
い。いずれにしても、正確な茶葉の温度を測ることが出
来ず、確実な製茶を行うために、正確な茶葉の温度を測
ることができる装置が望まれていた。
違いして製茶操作を行うことがあるので、茶葉が製茶機
械内に有るか無いかを確認する装置が望まれていた。
題を解決するため、次のような手段をとる。 製茶機械の揉乾胴に開口された試料採取用開口より茶
葉を採取する試料採取手段と、試料用茶葉を押圧する押
圧板を備え、押圧力調整可能な押圧手段と、押圧板に穿
設された孔を介して該試料用茶葉の温度を非接触で計測
する温度計測手段と、計測が終了した該試料用茶葉を揉
乾胴内に返送する返送手段とより構成する。 上記の手段に、試料用茶葉を押圧時に、製茶機械の
揉乾胴内の熱風の流入を防止するための遮断手段を設け
る。 上記またはの試料用茶葉の温度を非接触で計測す
る温度計測手段は、赤外線による放射温度計とする。 上記の、放射温度計の赤外線の放射率を変更可能と
する。 上記、、またはの手段に、採取した試料用茶
葉の水分計測手段を設ける。 上記の水分計測手段は、被押圧面に設けられた電気
的な水分計測手段である。 上記、、、、またはの手段に、押圧時の
押圧面と被押圧面との距離により、製茶機械内の茶葉の
有無を確認する茶葉確認手段を設ける。
り、茶葉の温度を正確に計測することが出来る。上記
、の手段により、茶葉の温度と共に水分も計測する
ことが出来る。の手段により、茶葉の有無を知ること
が出来る。
付けた例を、図1から図5を参照して説明する。製茶機
械1の揉乾胴2には、揉み手4及び葉ざらい手5が軸止
された回転軸3が横架されている。8は揉乾胴2の側部
上方に設けられた送風ダクトであり、該送風ダクト8よ
り揉乾胴2内に熱風を供給する。11は揉乾胴2に開設
された試料採取用開口であり、12は揉乾胴2の外側
で、かつ試料採取用開口11の下部に設けられた試料採
取受皿で、該試料採取受皿12は底面に水分測定用の電
極20を設けている。14はエアシリンダであり、該エ
アシリンダ14のピストン杆の先端に試料押圧板13が
固設される。該試料押圧板13には孔18が穿設されて
おり、この孔18より試料採取受皿12上の茶葉の温度
を測れる位置に温度計19を設ける。エアシリンダ14
には、前記した試料押圧板13に対して適正な押圧力を
与えるための圧力調整器(図示しない)とその圧力測定
用の圧力計(図示しない)が付設されている。また、1
7は遮蔽板であり、押圧時には揉乾胴2に開設された試
料採取用開口11を覆うものであり、製茶機械1内の熱
風の遮断手段である。また、15は試料採取受皿12上
の試料用茶葉7を揉乾胴2へ返送する試料返送用押板で
あり、試料採取用開口11に対して横方向に作動するエ
アシリンダ16によって進退可能とされている。茶葉確
認手段として、エアシリンダ14に光電センサ6を取付
け、ピストン杆及び試料押圧板13がどれくらい移動し
たかを感知する。
であり、製茶機械1の揉乾胴2内に横架した回転軸3の
回転により揉乾胴2内の原料茶葉は、葉ざらい手5によ
りすくい上げられ送風ダクト8から揉乾胴2内へ吹込ま
れる熱風にさらされて水分を除去されながら落下する。
そして揉乾胴2の底部に落下した茶葉は、前記回転軸3
とともに回転する揉み手4により揉圧を受け、茶葉内部
の水分をその表面へしみ出させる操作を受け、このよう
な操作を繰り返している。これらの過程において葉ざら
い手5によりすくい上げられた揉乾胴2内の茶葉の一部
は、揉乾胴2に開設された試料採取用開口11より外部
へこぼれ、試料採取用開口11の外部に設けられている
試料採取受皿12上に滞留する。あらかじめ設定した時
間が経過したとき、エアシリンダ14を作動して試料押
圧板13を下降させ、試料採取受皿12上の試料用茶葉
7を押圧する。このとき、試料押圧板13の下降ととも
に、試料押圧板13に固定させる遮蔽板17によって前
記した試料採取用開口11を塞ぎ、揉乾胴2内の茶葉お
よび熱風が試料採取用開口11より試料受皿12上へ入
り込むことを防いでいる。
押圧板13で押圧し、その押圧された試料用茶葉7の電
極間の電圧抵抗を測定し、温度計17により温度を測定
する。このとき、光電センサ6がピストン杆の位置を感
知し、試料押圧板13と、試料受皿12の押圧面の距離
が予め定められた値以上か、以下かを認識する。これら
の結果を制御装置10へ取り込み、押圧面と被押圧面の
距離が設定値以上であれば、製茶機械の中に茶葉有りと
判断し、設定値以下であれば茶葉無しと判断する。この
制御装置10では、電気抵抗値(水分値)、茶葉温度、
茶葉の有無を表示したり、該データによって製茶要素を
変更したりする。測定が終了したときエアシリンダ14
によって試料押圧板13及び遮蔽板17を上昇する。次
に、エアシリンダ16を作動して試料返送用押板15を
移動して、試料採取受皿12上の試料用茶葉を試料採取
用開口11より揉乾胴2内に押し戻す。
て、説明する。実施例2は、揉乾胴22の外部から内部
へ試料採取容器32を挿入して試料用茶葉を採取するも
ので、例えば、胴回転型の製茶機械21に用いるのに適
している。胴回転型の製茶機械21(例えば、製茶中揉
機)は円筒型回転胴26と該回転胴26内で回転する揉
み手24により茶葉27は拡散と揉圧作用を受けなが
ら、製茶機械21内の一方より送りこまれる熱風により
乾燥操作が行われるものであるが、前記した円筒型回転
胴26の一端は鏡板と称される固定壁25で閉鎖されて
おり、この円筒型回転胴26と固定壁25により、揉乾
胴22を形成している。31は前記固定壁に設けられた
試料採取用開口であり、32は前記固定壁25の試料採
取用開口31に着脱自在に取り付けられ、絶縁体で形成
される試料採取容器である。該試料採取容器32の後部
にはエアシリンダ37の作動部先端が固定され、エアシ
リンダ37の作動により前記の試料採取容器32は試料
採取函30内を前後に摺動する。35は前記した試料採
取容器32内に設けられた試料返送用押板であり、該試
料返送用押板35は試料採取容器32内をエアシリンダ
36の作動により前後方向に摺動可能とされる。33は
試料押圧板で、該試料押圧板33はエアシリンダ34に
より上下方向に昇降可能とされる。また、39は前記の
試料押圧板33に固定される温度計であり、試料押圧板
33に穿設された孔38より、茶葉27の温度を計測す
る。29は試料押圧板33に取り付けられた遮蔽板であ
り、製茶機械21から熱風が吹込むのを遮断する手段で
ある。本実施例では、遮蔽板29を用いるが、遮断手段
は熱風を遮断することが出来れば、フレキシブルな素材
のものでもよい。エアシリンダはそれぞれ減圧弁(図示
しない)を備えており、圧力を調整することが出来る。
そして,前記したように絶縁体で形成された試料採取容
器32の底部には2本の導体40が設けられており、ま
た,前記した試料押圧板33、試料返送用押板35も絶
縁体で形成されている。28は固定壁25に装着される
案内板であり、試料採取容器上に茶葉をのりやすくする
ためのものである。
に構成されているので、エアシリンダ37を作動して試
料採取容器32を試料採取函30内を前進させて、試料
採取容器32を製茶機械21内に挿入する。このとき、
エアシリンダ36を同時に作動して、試料採取容器32
に対する試料返送用押板35の位置を変えずに、エアシ
リンダ37の移動量だけ移動させる。回転胴の回転と揉
み手24により持ち上げられた茶葉は、胴頂部まで上昇
させられ重力によって落下し、その一部は試料採取容器
32に集葉される。試料採取容器32内に茶葉が採取さ
れると、エアシリンダ37を作動して、試料採取容器3
2を後退させ、試料採取容器32が試料採取函30に収
容されると、エアシリンダ34を作動して試料押圧板3
3を降下させ、試料採取容器32内に収容した茶葉を押
圧する。このとき、前記の試料押圧板33に固定される
温度計39、遮蔽板29も試料押圧板33と同時に降下
し、押圧板33に穿設された孔38より茶葉の温度を計
測する。前記した試料押圧板33に加えられる圧力は減
圧弁(図示しない)により常に一定の圧力となるように
調節される。前記した試料採取容器32の底部には2本
の導体40が設けられているので、この導体40により
一定圧力で押圧されている茶葉の電気抵抗を計測し、茶
葉の含有水分を測定する。一定時間計測すると、エアシ
リンダ34の作動により試料押圧板33、温度計39を
上昇させ、エアシリンダ36を作動して試料返送用押板
35を押進させ、試料採取函30内に収容されている試
料用茶葉27を揉乾胴2内に押出し、計測の一サイクル
を完了し、このサイクルを自動的に一定時間ごとに繰り
返す。
は、放射温度計があり、これは、赤外線の量に応じて温
度を計測している。この非接触型の温度計は、接触せず
に瞬間の温度を計測することが出来るものである。実施
例1、2では、水分計測手段を一緒に設けたが、温度計
測手段のみでもよい。温度計が赤外線を用いた放射温度
計の場合、放射率を変更することが可能であり、茶葉の
色、例えば、茶のみるさ、工程時間等により放射率を変
えると、一層正確に温度を知ることが出来る。茶葉温度
計測装置の取付位置は、A,A',A"のどの位置でもよ
く、実施例1の茶葉温度計測装置を回転同型の製茶機械
1に取り付けても、また、実施例2の茶葉温度計測装置
を固定同型の製茶機械21に取り付けてもかまわない。
圧し、茶葉の温度を正しく測ることが出来る瞬間のみ、
茶葉の温度を計測するので、正確な茶葉温度を知ること
が出来る。非接触型の茶葉温度計で、茶葉温度計即時以
外は温度を測らないので、余計な情報を得ることがな
く、外気の影響はない。また、揉乾胴内の熱風の遮断手
段を設けたので、熱風の影響を受けることもなく、より
正確な茶葉の温度を計測することが出来る。赤外線温度
計の放射率を茶葉の色により変えることにより、一層正
確に茶葉の温度を計測することが出来る。また、水分計
測手段を設けることにより、茶葉の含有水分も知ること
が出来、茶葉の状況をより詳しく知ることが出来る。ま
た、併設することにより、1つの装置で温度と水分の両
方を知ることが出来、低コストで済む。上記のように、
茶葉の温度(水分)を正確に知ることが出来るため、確
実な製茶が出来、茶製品の品質がよくなる。茶葉確認手
段により、製茶機械内の茶葉が有るか無いかわかり、製
茶機械の誤動作がなくなる。
取時)。
測時)。
送時)。
取時)。
測時)。
返送時)。
Claims (7)
- 【請求項1】 製茶機械の揉乾胴に開口された試料採取
用開口より茶葉を採取する試料採取手段と、試料用茶葉
を押圧する押圧板を備え、押圧力調整可能な押圧手段
と、押圧板に穿設された孔を介して該試料用茶葉の温度
を非接触で計測する温度計測手段と、計測が終了した該
試料用茶葉を揉乾胴内に返送する返送手段とより構成す
ることを特徴とする茶葉温度計測装置。 - 【請求項2】 試料用茶葉を押圧時に、製茶機械の揉乾
胴内の熱風の流入を防止するための遮断手段を設けるこ
とを特徴とする請求項1記載の茶葉温度計測装置。 - 【請求項3】 試料用茶葉の温度を非接触で計測する温
度計測手段は、赤外線による放射温度計とすることを特
徴とする請求項1または2記載の茶葉温度計測装置。 - 【請求項4】 放射温度計の赤外線の放射率を変更可能
とすることを特徴とする請求項3記載の茶葉温度計測装
置。 - 【請求項5】 採取した試料用茶葉の水分計測手段を設
けることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の
茶葉温度計測装置。 - 【請求項6】 水分計測手段は、被押圧面に設けられた
電気的な水分計測手段であることを特徴とする請求項5
記載の茶葉温度計測装置。 - 【請求項7】 押圧時の押圧面と被押圧面との距離によ
り、製茶機械内の茶葉の有無を確認する茶葉確認手段を
設けることを特徴とする請求項1、2、3、4、5また
は6記載の茶葉温度計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28602399A JP4120961B2 (ja) | 1999-10-06 | 1999-10-06 | 茶葉温度計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28602399A JP4120961B2 (ja) | 1999-10-06 | 1999-10-06 | 茶葉温度計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001103908A true JP2001103908A (ja) | 2001-04-17 |
JP4120961B2 JP4120961B2 (ja) | 2008-07-16 |
Family
ID=17698988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28602399A Expired - Fee Related JP4120961B2 (ja) | 1999-10-06 | 1999-10-06 | 茶葉温度計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4120961B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110692753A (zh) * | 2019-10-31 | 2020-01-17 | 湖南安化芙蓉山茶业有限责任公司 | 高压破壁制备茶叶的方法以及制备的黑毛茶 |
CN115951584A (zh) * | 2023-02-09 | 2023-04-11 | 浙江上洋机械股份有限公司 | 用于滚筒杀青机的温度控制系统及方法 |
-
1999
- 1999-10-06 JP JP28602399A patent/JP4120961B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110692753A (zh) * | 2019-10-31 | 2020-01-17 | 湖南安化芙蓉山茶业有限责任公司 | 高压破壁制备茶叶的方法以及制备的黑毛茶 |
CN110692753B (zh) * | 2019-10-31 | 2022-08-02 | 湖南安化芙蓉山茶业有限责任公司 | 高压破壁制备茶叶的方法以及制备的黑毛茶 |
CN115951584A (zh) * | 2023-02-09 | 2023-04-11 | 浙江上洋机械股份有限公司 | 用于滚筒杀青机的温度控制系统及方法 |
CN115951584B (zh) * | 2023-02-09 | 2024-03-15 | 浙江上洋机械股份有限公司 | 用于滚筒杀青机的温度控制系统及方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4120961B2 (ja) | 2008-07-16 |
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