JP2001099988A - 原子炉内据付機器の表面加工装置 - Google Patents
原子炉内据付機器の表面加工装置Info
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Abstract
トピーニング施工作業を、容易かつ短時間で行い、放射
線被曝の低減化を図る。 【解決手段】原子炉内据付機器のインコアモニタ案内管
3に装置本体26をクランプ機構13とハンドル46を介して
取付ける。装置本体26にふた27を取付け、ふた27にサポ
ート43を取付け、サポート43にピーニングヘッド機構
9、昇降機構10を取付ける。装置本体26とふた27との間
に旋回モータ23と大小の旋回ギア24,25からなる旋回機
構11を設ける。ピーニングヘッド機構9は投射ホース3
4、昇降シャフト16、シャフトハウジング22及び投射ノ
ズル15からなり、昇降機構10はシャフトハウジング22に
取付けた昇降モータ19、ボールねじ20及びナット21から
なる。昇降モータ19を駆動するとナット21が上下動し、
投射ノズル15が上下動して溶接部51をショットピーニン
グ処理する。
Description
予防保全を目的としてインコアモニタ案内管及びインコ
アモニタハウジングの構成材料であるオーステナイト系
ステンレス鋼に実施するための原子炉内据付機器の表面
加工装置に関する。
ンレス鋼などの十分な耐食性と高温強度を有する材料で
構成されるが、高温高圧下での長期に亘る運転及び中性
子照射に起因する材料劣化の問題が懸念されている。特
に炉内構造物の溶接部近傍は溶接入熱による材料の鋭敏
化及び引張り残留応力が形成されているため、潜在的な
応力腐食割れ(以下、SCC と記す)発生の可能性を有し
ている。
として有効な技術であり、金属の小球(ショット)を高
圧空気等により高速で投射し、その運動エネルギーを利
用して材料表面を塑性変形させ引張り残留応力を圧縮応
力に変え、これによりSCC の3要因(材料、環境、応
力)の1つである応力因子(溶接時の引張り残留応力)
を除去して溶接部近傍のSCC の発生を防止する。
セス困難な原子炉底部のインコアモニタ案内管などの部
位は、炉内構造物の取替作業と並行して気中でショット
ピーニングを施工することが望ましい。
こととなり、原子炉圧力容器内に仮設したテンプレート
にショット噴射装置を設置し、作業員が仮設の炉底部シ
ールド上から林立するインコアモニタ案内管下方の狭隘
部に下向きに身を乗り出してインコアモニタハウジング
との溶接部近傍へショットピーニング施工を行う。
が下向きに身を乗り出す無理な姿勢をとるため、施工部
位に正確にピーニングヘッドを位置決めすることが難し
く、また、施工位置の把握や移動にも時間を要するため
施工時間が長くなる課題がある。
洗浄するものの、炉内構造物自体が若干放射化している
こと、及び洗浄して除去できない放射性物質が若干残る
ことから、作業場所である原子炉圧力容器内底部は放射
線環境となり、施工時間が長くなるにつれて作業員の被
曝線量が増大する課題がある。
たもので、林立するインコアモニタ案内管下方の狭隘部
においても正確な位置決めができ、施工時間を短くする
とともに、作業員の放射線被曝線量を低減できる原子炉
内据付機器の表面加工装置を提供することにある。
炉内底部に林立するインコアモニタ案内管とインコアモ
ニタハウジングとの溶接部近傍を気中でショットピーニ
ング施工する原子炉内据付機器の表面加工装置におい
て、前記溶接部近傍へショットを投射でき、かつ、溶射
されたショットを吸引回収できる装置本体と、この装置
本体に取付けたピーニングヘッド機構と、このピーニン
グヘッド機構を上下に昇降できる昇降機構と、前記ピー
ニングヘッド機構を前記インコアモニタ案内管全周に旋
回させる前記装置本体に設けた旋回機構と、前記ショッ
トを高圧空気で噴射及び回収するショット噴射回収装置
と、前記ピーニングヘッド機構、昇降機構、旋回機構及
びショット噴射回収装置を運転制御する制御盤とを備え
たことを特徴とする。
林立するインコアモニタ案内管とインコアモニタハウジ
ングで構成される狭隘部の任意の溶接部近傍へショット
ピーニング施工ができるとともに、ヘッド昇降機構と旋
回機構を各々単独で動作できるので装置を小型化でき
る。
ので、ショットピーニング施工速度が単独動作に比べ倍
速となり、施工時間を短縮できる。さらに、制御盤によ
り自動運転することができるので、投射、回収、旋回、
昇降を一連の動作で行うことができる。よって、作業員
の操作負荷を減ずることができ、施工時間も短縮でき、
放射線被曝量を低減できる。
ニングヘッド機構を施工部位に位置決めする位置決め機
構を設けたことを特徴とする。請求項2の発明によれ
ば、ショットピーニング装置本体に施工位置を定めるた
めの位置決め機構を取付けることによってピーニングヘ
ッド機構をインコアモニタ案内管下方の狭隘部の任意の
溶接部近傍へ正確に位置決めをしショットピーニング施
工することができる。
動作する部位に投射する位置を表示する機構を設けるこ
とによって任意の部位を施工できる。さらに、施工位置
が把握できるので、ピーニングの未施工を防止できると
ともに安定したショット投射ができる。
装置本体の上端開口を閉塞するふたを2分割構成として
なることを特徴とする。請求項3の発明によれば、装置
を2分割してインコアモニタ案内管へ容易に着脱できる
機構によって作業員の肉体的負荷を減ずることができ、
又、施工時間も短縮できる。
に前記インコアモニタ案内管への着脱機構を設けてなる
ことを特徴とする。請求項4の発明によれば、装置がイ
ンコアモニタ案内管にクランプして装置を固定すること
ができ、ショット投射ノズルよりショットを任意の施工
部位に安定して噴射することができる。
に前記ショットを外部に漏洩させないショット密封シー
ルを設けてなることを特徴とする。請求項5の発明によ
れば、インコアモニタ案内管及びインコアモニタハウジ
ングに接触する部位に密封シールを設けることにより、
装置本体内部を密封し、万一吸引しきれなかったショッ
トが存在した場合でも、原子炉圧力容器内底部へのショ
ット漏洩を防止できる。
原子炉内据付機器の表面加工装置の実施の形態を説明す
る。図1は本実施の形態に係る図2及び図3に示した表
面加工装置8を原子炉圧力容器1内に設置して表面加工
作業を行っている状態を示している。図2は本実施の形
態に係る表面加工装置8を拡大して示し、CRDハウジ
ング5内に設置してインコアモニタ案内管3の溶接部51
をショットピーニングしている状態を拡大して示し、図
3は図2における装置本体26の上端開口部を閉塞するた
めのふた27の上面図である。
この原子炉圧力容器1は原子炉建屋に設置された原子炉
ウェル内にペデスタルを介して立設している。原子炉圧
力容器1内には円筒状の炉心シュラウド2が設置され、
この炉心シュラウド2の内側には多数のインコアモニタ
案内管3が林立している。インコアモニタ案内管3は図
2に拡大して示すように原子炉圧力容器1の鏡板に取付
けられているインコアモニタハウジング4に溶接接合さ
れている。
アモニタ案内管3の下方に接続したインコアモニタハウ
ジング4は同様に原子炉圧力容器1の鏡板に取付けられ
た制御棒駆動機構ハウジング5(以下、CRDハウジン
グ5と呼ぶ)間の狭隘部に設置されている。
ポートシリンダ6が設けられており、このシュラウドサ
ポートシリンダ6と原子炉圧力容器1との接合部付近の
レベルには仮設シールド7が配置されている。
に拡大して示したように仮設シールド7の開口部7aを
利用してCRDハウジング5内のインコアモニタ案内管
3に設置されている。すなわち、図2に示したように、
表面加工装置8はインコアモニタ案内管3とインコアモ
ニタハウジング4との溶接部51の近傍へショットを投射
できるように設置される。
装置本体26の上端開口を閉塞するふた27、投射されたシ
ョットを吸引回収するピーニングヘッド機構9、ピーニ
ングヘッド機構9を上下に昇降できる昇降機構10、ピー
ニングヘッド機構9をインコアモニタ案内管3全周に旋
回させる旋回機構11、ピーニングヘッド機構9を施工部
位の溶接部51に位置決めする位置決め機構12、装置本体
26に取付けたハンドル46をインコアモニタ案内管3に固
定するクランプ機構13及びショットを高圧空気で噴射及
び回収するショット噴射回収装置14、ピーニングヘッド
機構9、昇降機構10、旋回機構11を運転制御できる制御
盤39から構成されている。
ル穴52からショットを投射する投射ノズル15、投射ノズ
ル15を固定している昇降シャフト16、投射ノズル15の上
下方向の位置表示をする目盛17を有している。昇降シャ
フト16は、シャフトハウジング22で包囲されている。シ
ョットを外部へ漏洩させないために、装置本体26とふた
27には密封用ゴムシール30が設けられている。
から半割りの2分割構成となっており、ふた27には4つ
の孔と、この孔を塞ぐ金網49を有し、2分割部分にはヒ
ンジ45、パチン錠29を有している。なお、装置本体26に
は脚48が取付けられ、ふた27にサポート43、及びシャフ
トハウジング22が取付けられている。装置本体26はふた
27と同様に中央部から2分割できるようになっている。
ものである。図3に示すふた27に4ヶ所設けた穴には金
網49が溶接で取付けられている。この穴はショット回収
時の空気取入口である。サポート43はふた27に取付けら
れており、シャフトハウジング22を介して昇降機構10を
支持している。
にシャフトを介して接続しているボールねじ20と昇降シ
ャフト16に固定されたナット21により構成されている。
昇降モータ19が回転するとそれに伴ってボールねじ20が
回転するが、ボールねじ20は昇降シャフト16のシャフト
ハウジング22によって固定されているため、上下動する
ことはない。
ールねじ20が回転し、この回転に伴って昇降シャフト16
に固定されたナット21が上下動し、これによって投射ノ
ズル15が上下する。又、投射ノズル15の上下動に伴い目
盛17が上下動するため、シャフトハウジング22に固定さ
れた指示棒18によって投射レベルの確認ができる。
れた旋回モータ23と、この旋回モータ23の回転軸に取付
けられた小径旋回ギア24と、この小径旋回ギア24と噛合
する大径旋回ギア25とから構成されている。大径旋回ギ
ア25に投射ノズル15が貫通して上下動自在となってい
る。
に金網50が取付けられており、この穴がショット吸引時
の空気取入口となっている。旋回モータ23の回転に伴
い、小径旋回ギア24が旋回し、この動力が大径旋回ギア
25に伝わって投射ノズル15がインコアモニタ案内管3の
周りを回転移動し、溶接部51の近傍全周をショットピー
ニング施工できるようになっている。
に位置決めする位置決め機構12は投射ノズル15に接して
いる大径旋回ギア25を接触包囲している装置本体26に固
定されている。位置決め機構12の上部下面をCRDハウ
ジング5上面に接触させることにより、投射ノズル15を
溶接部51に位置決めすることができる。
定するクランプ機構13は装置本体26に接続されたハンド
ル46と半割パイプ47とからなっている。クランプ機構13
は蝶ナット28を弛めることによって半割パイプ47を開
き、インコアモニタ案内管3を任意の位置で挟み込み装
置を固定することができる。
上部から見て2分割されており、装置本体26及び大径旋
回ギア25は各々ボルト締結によって一体化される。又、
ふた27はヒンジ45によって接続されパチン錠29によって
一体化できる。装置本体26、ふた27及び大径旋回ギア25
は各々ボルト(図示せず)を弛めかつパチン錠29を解除
することによりインコアモニタ案内管3へ容易に着脱す
ることができる。
及びふた27の下面には、各々インコアモニタ案内管3と
の接触部にゴムシール30が接着されている。このゴムシ
ール30により装置本体26の下部側面に取付けられた吸引
管31から万一ショットが全て回収されなかった場合にシ
ョットが装置本体26の外部へ漏洩しないよう、装置本体
26の内部を密封できる構造になっている。
うに噴射ユニット32、集塵ユニット33、投射ホース34、
回収ホース35、ダクトホース36、コンプレッサ37及び空
気配管38とからなっている。投射ホース34の一方はピー
ニングヘッド機構9の投射ノズル15に接続され、他方は
噴射ユニット32に接続されている。噴射ユニット32とコ
ンプレッサ37は空気配管38により接続されている。噴射
ユニット32と集塵ユニット33はダクトホース36により接
続されている。回収ホース35の一方は装置本体26の吸引
管31に接続され、他方は噴射ユニット32に接続されてい
る。
駆動させて吸引回収している状態にし、コンプレッサ37
からエアを供給することにより噴射ユニット32のタンク
内に入っているショット(図示せず)を投射ホース34を
介してピーニングヘッド機構9の投射ノズル15から投射
する。これにより、溶接部51の近傍をショットピーニン
グ施工できるようになっている。
し繰り返し施工が行えるようになっている。制御盤39は
ショット噴射回収装置14を含めた表面加工装置8の各機
構の運転制御ができるようになっている。
の表面加工装置8の取扱方法の一例を説明する。図1及
び図2において、ショット噴射回収装置14の噴射ユニッ
ト32を仮設下部テンプレート40上に、又、集塵ユニット
33を原子炉圧力容器バルクヘッド41上に設置し、コンプ
レッサ37をオペレーションフロア42上に設置する。噴射
ユニット32と集塵ユニット33とダクトホース36で接続す
る。噴射ユニット32とコンプレッサ37とを空気配管38で
接続する。噴射ユニット32に投射ホース34と回収ホース
35を接続する。
ふた27、大径旋回ギア25及びクランプ機構13を2分割
し、CRDハウジング5上に位置決め機構12により位置
決めをしてインコアモニタ案内管3に取付け、装置本体
26を一体化する。この場合、投射ノズル15を所定の高さ
に設置する。
グヘッド機構9の投射ノズル15と吸引管31に接続する。
ショット噴射回収装置14の集塵ユニット33を駆動させ、
回収ラインにより吸引回収を開始する。コンプレッサ37
を駆動させる。制御盤39の運転ボタンを押すとまず噴射
ユニット32が駆動し、投射ホース34を介してピーニング
ヘッド機構9の投射ノズル15よりショットが投射され
る。
よりピーニングヘッド機構9が旋回し、ショットピーニ
ング施工を行う。なお、旋回機構11が停止すると噴射ユ
ニット32の駆動も停止する。旋回機構11でのピーニング
ヘッド機構9の旋回がインコアモニタ案内管3を一周す
ると引続き昇降機構10が駆動し、ショットピーニング施
工を行う。
のストロークで停止する。所定の施工部位の溶接部51に
対してショットピーニング施工が終了した後、集塵ユニ
ット33を停止する。以下、同様の手順で原子炉内底部に
設置されている全てのインコアモニタ案内管3とインコ
アモニタハウジング4との溶接部51の近傍をショットピ
ーニング施工する。なお、本実施の形態では溶接部51に
対してショットピーニングする例で説明したが、溶接部
51に限ることなく、原子炉内据付機器に対しても適用で
きることは勿論である。
るインコアモニタ案内管とインコアモニタハウジングで
構成される狭隘部のショットピーニング施工を作業員が
無理な体勢をとることなく正確にピーニングヘッドを位
置決めすることができ、施工時間を短縮するとともに作
業員の被曝線量を低減することができる。
の第1の実施の形態を説明するための一部側面で示す縦
断面図。
を拡大し、その近傍を一部側面で示す縦断面図。
図。
アモニタ案内管、4…インコアモニタハウジング、5…
CRDハウジング、6…シュラウドサポートシリンダ、
7…仮設シールド、7a…開口部、8…表面加工装置、
9…ピーニングヘッド機構、10…昇降機構、11…旋回機
構、12…位置決め機構、13…クランプ機構、14…ショッ
ト噴射回収装置、15…投射ノズル、16…昇降シャフト、
17…目盛、18…指示棒、19…昇降モータ、20…ボールね
じ、21…ナット、22…シャフトハウジング、23…旋回モ
ータ、24…小径旋回ギア、25…大径旋回ギア、26…装置
本体、27…ふた、28…蝶ナット、29…パチン錠、30…ゴ
ムシール、31…吸引管、32…噴射ユニット、33…集塵ユ
ニット、34…投射ホース、35…回収ホース、36…ダクト
ホース、37…コンプレッサ、38…空気配管、39…制御
盤、40…仮設下部テンプレート、41…原子炉圧力容器バ
ルクヘッド、42…オペレーションフロア、43…サポー
ト、44…切欠き、45…ヒンジ、46…ハンドル、47…半割
パイプ、48…脚、49,50…金網、51…溶接部、52…ノズ
ル穴、53…サポートレグ。
Claims (5)
- 【請求項1】 原子炉内底部に林立するインコアモニタ
案内管とインコアモニタハウジングとの溶接部近傍を気
中でショットピーニング施工する原子炉内据付機器の表
面加工装置において、前記溶接部近傍へショットを投射
でき、かつ、溶射されたショットを吸引回収できる装置
本体と、この装置本体に取付けたピーニングヘッド機構
と、このピーニングヘッド機構を上下に昇降できる昇降
機構と、前記ピーニングヘッド機構を前記インコアモニ
タ案内管全周に旋回させる前記装置本体に設けた旋回機
構と、前記ショットを高圧空気で噴射及び回収するショ
ット噴射回収装置と、前記ピーニングヘッド機構、昇降
機構、旋回機構及びショット噴射回収装置を運転制御す
る制御盤とを備えたことを特徴とする原子炉内据付機器
の表面加工装置。 - 【請求項2】 前記装置本体及びピーニングヘッド機構
を施工部位に位置決めする位置決め機構を設けたことを
特徴とする請求項1記載の原子炉内据付機器の表面加工
装置。 - 【請求項3】 前記装置本体及びこの装置本体の上端開
口を閉塞するふたを2分割構成としてなることを特徴と
する請求項1記載の原子炉内据付機器の表面加工装置。 - 【請求項4】 前記装置本体及びふたに前記インコアモ
ニタ案内管への着脱機構を設けてなることを特徴とする
請求項1記載の原子炉内据付機器の表面加工装置。 - 【請求項5】 前記装置本体及びふたに前記ショットを
外部に漏洩させないショット密封シールを設けてなるこ
とを特徴とする請求項1記載の原子炉内据付機器の表面
加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27548899A JP4043668B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 原子炉内据付機器の表面加工装置 |
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JP4043668B2 JP4043668B2 (ja) | 2008-02-06 |
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ID=17556226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP27548899A Expired - Fee Related JP4043668B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | 原子炉内据付機器の表面加工装置 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006201141A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Hitachi Ltd | 炉内計装筒の予防保全方法及び炉内計装筒の予防保全装置 |
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-
1999
- 1999-09-29 JP JP27548899A patent/JP4043668B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN112147669B (zh) * | 2020-09-27 | 2022-08-26 | 四川省工程装备设计研究院有限责任公司 | 一种中子阵列探测机械平台及机电控制系统 |
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