JP2001097389A - キャップ付き飲料容器 - Google Patents

キャップ付き飲料容器

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JP2001097389A
JP2001097389A JP27296199A JP27296199A JP2001097389A JP 2001097389 A JP2001097389 A JP 2001097389A JP 27296199 A JP27296199 A JP 27296199A JP 27296199 A JP27296199 A JP 27296199A JP 2001097389 A JP2001097389 A JP 2001097389A
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cap
beverage
container
beverage container
container body
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JP27296199A
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Akira Igawa
晃 井川
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Sealing Of Jars (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開けたキャップの保持場所が確保されたキャ
ップ付き飲料容器を提供する。 【解決手段】 飲料水を装填する合成樹脂製の容器本体
2と、この容器本体2の上部開口を着脱自在に閉止する
キャップ3とからなる飲料容器1であって、容器本体2
の側壁外面に上記キャップを着脱自在に保持可能な保持
部4が一体に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料水やジュース
等の飲料が装填されるキャップ付き飲料容器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、上窄みに形成された合成樹脂製の
容器本体と、この容器本体の上部開口に着脱自在に装着
されるキャップとからなるキャップ付きの飲料容器(例
えばペット(PET)ボトル)が知られている。容器本
体の頂部には、雄ねじの螺設された口金部が形成されて
いる一方、キャップの内周面には上記雄ねじに対応した
雌ねじが螺設され、雌ねじを上記雄ねじに螺着して締結
することによってキャップが口金部に装着される一方、
逆方向に回すことによってキャップが外されるようにな
っている。
【0003】かかる飲料容器は、その容量を例えば扱い
易い100ml〜500mlに設定してミネラルウォー
ターやジュース等の飲料を装填することにより、適量で
あることから末端消費者が便利に利用することができる
ため重宝され、現在では、各種の飲料がこのような飲料
容器に充填されて流通に供されているのが一般的であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な飲料容器内の飲料は、それを飲用に供するときまずキ
ャップを開けて口金部を開放し、その開口を通してコッ
プに注いだり、ときには開口に直接口を付けて飲用され
るが、屋外に居るときや自動車に搭乗しているとき等に
キャップを外すと、それの置き場が身近にないため、口
金部に対して着けたり外したりしなければならず非常に
面倒であるうえ、安全運転の妨げになり易いという不都
合が存在した。
【0005】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、開けたキャップの保持場所
が確保されたキャップ付き飲料容器を提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
飲料水を装填する合成樹脂製の容器本体と、この容器本
体の上部開口を着脱自在に閉止するキャップとからなる
飲料容器であって、上記容器本体の側壁外面に上記キャ
ップを着脱自在に保持可能な保持部が一体に形成されて
いることを特徴とするものである。
【0007】この発明によれば、容器本体内の飲料を飲
用に供するために開放したキャップを、容器本体の側壁
外面に設けられた保持部に嵌め込むようにしてワンタッ
チで保持させることにより、一方の手で容器本体を把持
して内部の飲料を飲用に供することが可能であり、従来
のように他方の手でキャップを持ち続ける必要がなくな
るので、両手が塞がるような不都合が回避されて便利で
ある。また、飲用を中断するときは、キャップを保持部
から外して容器本体に装着すればよい。
【0008】
【発明の実施の形態】図1および図2は、本発明に係る
キャップ付き飲料容器の第1実施形態を示す斜視図であ
り、図1は、キャップが容器本体の口金部に装着された
状態、図2は、口金部から外されたキャップが保持部に
装着された状態をそれぞれ示している。また、図3は、
図1および図2に示す飲料容器の断面図であり、(イ)
は図1のA−A線断面図、(ロ)は、図2のB−B線断
面図である。
【0009】これらの図に示すように、飲料容器1は、
合成樹脂製の容器本体2と、この容器本体2に着脱自在
に装着されるキャップ3とからなっている。容器本体2
は、本実施形態においては、平面視で正方形状を呈した
角型のものが採用され、角筒部21とこの角筒部21の
上端部から上方に向かって延設された円錐筒部22とか
らなっている。かかる容器本体2は、本実施形態におい
ては、その材料としてPET(ポリエチレンテレフタレ
ート)が用いられ、溶融状態のPETを気流によって金
型に吹き込んで成形するいわゆるブロー成形法によって
形成されているが、材料はPETに限定されるものでは
なく、ポリエチレンやポリプロピレンさらにはポリビニ
ルクロライド等の他の合成樹脂を用いてもよい。
【0010】上記円錐筒部22の上端部には雄ねじ23
aの螺設された合成樹脂製の口金部23が設けられてい
る一方、上記キャップ3の内周面には雄ねじ23aに対
応する雌ねじ31a(図3の(ロ))が螺設され、この
雌ねじ31aを雄ねじに螺着することによってキャップ
3が容器本体2に装着されるようになっている。
【0011】上記口金部23は、その材料として容器本
体2と同様にPETが採用されているが、ブロー成形で
製造された容器本体2とは厚み寸法が極端に異なるため
(すなわち容器本体2の厚み寸法が略0.2mmである
のに対し、口金部23の厚み寸法は略3mmと非常に厚
いため)、容器本体2と口金部23とをそれぞれ別体と
して製造した後に溶着処理で一体化している。
【0012】上記キャップ3は、天板を備えた円筒状の
キャップ本体31と、このキャップ本体31の下端縁部
に径方向外方に向かって突設された全周に亘る鍔部32
とを備えて形成されている。キャップ本体31の内周面
には上記のような雌ねじ31aが螺設されている。
【0013】そして、本実施形態においては、容器本体
2の円錐筒部22の側壁面に、口金部23から外したキ
ャップ3を保持するための保持部4が形成されている。
この保持部4は、溝幅寸法がキャップ3の鍔部32の径
方向幅寸法と略等しく寸法設定された環状溝41と、こ
の環状溝41に囲まれた円形の隆起部42とからなって
いる。
【0014】上記隆起部42の外径寸法は、キャップ本
体31の内径寸法より僅かに大きく寸法設定され、キャ
ップ本体31を隆起部42に圧入するようにして外嵌す
ることにより隆起部42が縮径方向に弾性変形し、図2
に示すように、キャップ3が保持部4に保持されること
になる。
【0015】以下本発明の作用について図3を基に説明
する。まず、飲料容器1内の飲料を飲用に供しないとき
は、図3の(イ)に示すように、容器本体2の口金部2
3にキャップ3が装着され、これによって内部の飲料が
飲料容器1内に密封された状態になっている。
【0016】ついで、飲料容器1内の飲料を飲用すると
きは、図3の(イ)に示す状態の口金部23に螺着され
ているキャップ3を緩めて外し、これを容器本体2の隆
起部42に被せて若干の力を加えて押圧する。そうする
と、鍔部32が環状溝41に嵌まり込み、かつ、キャッ
プ本体31が隆起部42にワンタッチで圧入された状態
になる。
【0017】そして、キャップ本体31が隆起部42に
圧入されることにより、キャップ3が容器本体2の保持
部4に保持された状態になるため、従来のようにキャッ
プ3を片手に持ちながら他の片手で容器本体2を把持し
て容器本体2内の飲料を飲用したり、飲用の中断中に片
方の手に把持しているキャップ3を口金部23に仮装着
し、飲用するときはキャップ3を口金部23から再度外
す等の面倒なことを行う必要がなくなり便利である。従
って、例えば自動車の運転中に飲料容器1内の飲料を飲
用するときなど、安全運転を行う上で有効である。
【0018】また、従来、野外で飲料容器1内の飲料を
飲用に供するときには、取り外したキャップ3をそのま
ま所構わず廃棄する場合が多いが、本発明の飲料容器1
にあっては容器本体2にキャップ3を確実に保持し得る
保持部4が設けられているため、飲用者がこれを無視し
てまでキャップ3を捨てることはなく、結果としてキャ
ップ3が所々に散らばるような不都合が回避され、キャ
ップ3付きの容器本体2がごみ箱等の廃棄物収集位置に
集まることになり、環境保全の面でも大きい効果を得る
ことができる。
【0019】また、本発明に係る容器本体2は、その製
造に関し、現有のブロー成形用の金型に若干の設計変更
を行うだけで済ませることが可能であり、従来と同一コ
ストで大量生産を行うことが可能である。
【0020】また、キャップ3を保持部4に装着した状
態で、その頂面に印刷された商品名が飲用者の目の前に
臨むため、大きな宣伝効果を期待することができる。
【0021】第1実施形態の飲料容器1において、保持
部4の隆起部42の外周面にキャップ3の内周面の雌ね
じ31aが螺合し得る雄ねじを螺設してもよい。こうす
ることによってキャップ3を隆起部42に螺着すること
が可能になり、外れ止めが確実に行われる。
【0022】また、第1実施形態の飲料容器1において
は、キャップ3を隆起部42に圧入外嵌することで保持
部4に保持させるようにしているが、こうする代わりに
環状溝41の径方向外方の径寸法をキャップ3の鍔部3
2の外径寸法より僅かに小さく寸法設定し、鍔部31の
周縁を環状溝41の周面に摺接させながらキャップ3を
保持部4に圧入内嵌するように構成してもよい。こうす
ることによって、特に隆起部42を設ける必要がなくな
り、その分ブロー成形の金型が簡素化され、容器本体2
の製造コストを安価なものにすることができる。図4
は、本発明に係る飲料容器の第2実施形態を示す斜視図
であり、キャップ3が保持部4に装着された状態を示し
ている。この実施形態においては、角筒部21の円錐筒
部22の表面に保持部4の環状溝41から下方に向けて
延設された下細りの雫逃し溝(開放部)43が凹設され
ている。その他の構成は第1実施形態のものと同様であ
る。
【0023】第2実施形態の飲料容器1によれば、口金
部23から外されたキャップ3が保持部4に装着された
状態で、キャップ3に付着していた飲料の液滴がこの雫
逃し溝43に案内されて外部に導出されるため、飲料容
器1の清潔さを確保する上で有効である。
【0024】図5は、本発明に係る飲料容器の第3実施
形態を示す斜視図であり、キャップ3が保持部4に装着
された状態を示している。この実施形態においては、保
持部4として、上記環状溝41および隆起部42に代え
て、円錐筒部22の傾斜面に円弧状の支持突起44が設
けられている。この支持突起44は、曲率半径がキャッ
プ3の鍔部32の外周径寸法と同一かあるいはそれより
若干大きめに設定され、かつ弧の長さが半円の弧の長さ
より若干短めに設定された上に凹の円弧突状44aと、
この円弧突状44aの上縁部から径方向の内側に向かっ
て所定幅寸法で突設された周方向に延びる円弧押え板4
4bとからなっている。円弧押え板44bの内方縁部の
曲率半径は、キャップ本体31の外径寸法より若干小さ
めに寸法設定されている。
【0025】第3実施形態の飲料容器1によれば、口金
部23から外したキャップ3は、その鍔部32を支持突
起44の円弧押え板44b内に嵌め込むことによって押
圧操作を行うことなく容器本体2に容易に保持されると
ともに、保持状態から容易に外すことが可能であり、操
作性の点で優れている。
【0026】また、かかる支持突起44の円弧突状44
aの最下位位置に液抜き孔を穿設しておけば、キャップ
3に付着した液滴がこの液抜き孔から外部に導出される
ため、上記の雫逃し溝43と同様に衛生面で有効であ
る。
【0027】本発明は、以下の内容として規定すること
が可能である。 (1)保持部は、キャップの口側の外周と内周とを嵌め
込む凹部によって形成されていることを特徴とするキャ
ップ付き飲料容器。 (2)凹部の下部に開放部が形成されていることを特徴
とするキャップ付き飲料容器。 (3)容器本体の材料としてポリエチレンテレフタレー
トが用いられていることを特徴とするキャップ付き飲料
容器。 (4)保持部は容器本体の口金部に近い傾斜面に形成さ
れていることを特徴とするキャップ付き飲料容器。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、飲料水を
装填するの側壁外面にキャップを着脱自在に保持する保
持部を設けたため、飲料を飲用するために開放したキャ
ップを保持部に保持させることにより、従来のように片
方の手でキャップを握ったままにする必要がなく両手が
塞がるような不都合が回避され便利である。また、キャ
ップを廃棄することがなくなるため、環境保全を図る上
で有効である。また、自動車の運転中等に飲料容器から
飲料を飲用するような場合、安全運転に貢献することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャップ付き飲料容器の第1実施
形態を示す斜視図であり、キャップが容器本体の口金部
に装着された状態を示している。
【図2】本発明に係るキャップ付き飲料容器の第1実施
形態を示す斜視図であり、口金部から外されたキャップ
が保持部に装着された状態を示している。
【図3】図1および図2に示す飲料容器の断面図であ
り、(イ)は図1のA−A線断面図、(ロ)は、図2の
B−B線断面図である。
【図4】本発明に係る飲料容器の第2実施形態を示す斜
視図である。
【図5】本発明に係る飲料容器の第3実施形態を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 飲料容器 2 容器本体 3 キャップ 4 保持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E062 AA09 AC02 BA20 BB01 BB10 KB17 KC01 3E080 AA07 3E084 AA04 AA12 AA24 AB01 BA01 CA01 CC03 DA01 DB12 DC03 FB01 JA20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料水を装填する合成樹脂製の容器本体
    と、この容器本体の上部開口を着脱自在に閉止するキャ
    ップとからなる飲料容器であって、上記容器本体の側壁
    外面に上記キャップを着脱自在に保持可能な保持部が一
    体に形成されていることを特徴とするキャップ付き飲料
    容器。
JP27296199A 1999-09-27 1999-09-27 キャップ付き飲料容器 Pending JP2001097389A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005028330A1 (en) * 2003-09-23 2005-03-31 Vaso Leposavic Container with cap retainer
JP2005145555A (ja) * 2003-11-11 2005-06-09 Junzo Murakami ねじ込み分離式の開栓構造を持つボトルキャップの開栓時における固定方式および装置
US7452096B2 (en) 2005-02-21 2008-11-18 Toshimitsu Ichikawa Liquid container
CN102826275A (zh) * 2011-06-16 2012-12-19 钟纬腾 方便固定瓶盖的容器
WO2013044906A1 (de) * 2011-09-28 2013-04-04 Huebel Egon Vorrichtung zum aufbewahren von recyclinggut

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010417