JP2001095956A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

ゴルフクラブヘッド

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JP2001095956A
JP2001095956A JP27478499A JP27478499A JP2001095956A JP 2001095956 A JP2001095956 A JP 2001095956A JP 27478499 A JP27478499 A JP 27478499A JP 27478499 A JP27478499 A JP 27478499A JP 2001095956 A JP2001095956 A JP 2001095956A
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JP
Japan
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golf club
identification line
club head
face portion
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JP27478499A
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English (en)
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Takamichi Miura
孝道 三浦
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目標に対して位置合わせしやすくすることに
より構え易さを向上しうるゴルフクラブヘッドを提供す
る。 【解決手段】 少なくともフェース部2とクラウン部3
とを同色塗装したゴルフクラブヘッド1である。フェー
ス部2とクラウン部3との境界7を目立たせる境界識別
ライン9を設けたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、目標に対する位置
合わせを容易として構え易さを向上しうるゴルフクラブ
ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば一般的な金属製のゴルフクラブヘ
ッドは、装飾或いは防錆の目的などから塗装が施されて
いる。そしてヘッドに塗装を施す際には、例えば図7
(A)に示す如く、少なくともフェース部aとクラウン
部bとを同色にする場合と、同図(B)に示す如く、フ
ェース部aにマスキング等して塗装することにより、フ
ェース部aは、金属材料の素材色とし、クラウン部bは
塗装色とするなど、フェース部aとクラウン部bとを異
なる色にする場合とがある
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に多く
のゴルファは、ゴルフクラブを構える際、ヘッドのフェ
ース部aとクラウン部bとの境界c(「トップライン」
と称されることがある。)を基準としてフェース部aの
向き(方向)を目標方向に合わせたり、またティーアッ
プしたボールを打撃する際には、前記境界cを基準とし
てヘッドの高さを調節することが行われる。
【0004】このような場合、図7(B)のヘッドで
は、フェース部aとクラウン部bとの色が異なることに
より、前記境界cを容易に識別することができるが、図
7(A)に示したヘッドでは、フェース部aとクラウン
部bとが同色で構成されるため、前記境界cを視認しず
らく、構えた際の基準が不明瞭となるためフェース部a
の向きや高さ等の位置を目標に向けて合わせづらいとい
う問題がある。特にフェース部aとクラウン部bとが滑
らかな曲面にて接続されている場合には、一層境界cを
視認しづらくなる。またこのようなヘッドでは、目標か
らずれた方向に構えてしまい易いなどの不具合もある。
【0005】本発明は、以上のような問題点に鑑み案出
なされたもので、少なくともフェース部とクラウン部と
を同色塗装したゴルフクラブヘッドに、前記クラウン部
と前記フェース部との境界を目立たせる境界識別ライン
を設けることを基本として、フェース部の向きや高さを
目標に合わせ易くしたゴルフクラブヘッドを提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1記
載の発明は、少なくともフェース部とクラウン部とを同
色塗装したゴルフクラブヘッドに、前記クラウン部と前
記フェース部との境界を目立たせる境界識別ラインを設
けたことを特徴とするゴルフクラブヘッドである。
【0007】前記境界識別ラインは、前記境界に沿って
フェース部のトウ端側からヒール端側までのびるととも
に、前記フェース部及びクラウン部とは異なる色を具え
ることができる。例えば前記境界識別ラインは、前記フ
ェース部及びクラウン部とは異なる色の塗膜により形成
することができる。また境界識別ラインは、前記フェー
ス部及びクラウン部の塗装塗膜を前記境界に沿って小巾
で除去することにより該境界に素材地を露出させて形成
することもできる。
【0008】さらに前記境界識別ラインは、前記境界の
表面を凹ませた溝部又は前記境界の表面を突出させたリ
ブ状体として実質立体的に形成することもできる。なお
前記境界識別ラインは、例えばその巾を0.2〜3.0
mmとすることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の一形態を図面
に基づき説明する。図1は本実施形態のゴルフクラブヘ
ッド(以下、単に「ヘッド」ということがある。)1の
正面図、図2はその斜視図、図3はその平面図をそれぞ
れ示している。図において、本例のヘッド1は、例えば
内部に中空部を有するウッド型のもの例示しており、ボ
ールを打撃するフェース部2と、ヘッド上面をなすクラ
ウン部3と、前記フェース部2の下縁に連なりヘッド底
面をなすソール部4と、前記クラウン部3とソール部4
との間を継ぐサイド部5とを有するとともに、クラウン
部3のヒールh側にシャフトが差し込まれるシャフト差
込部6を突設したものを例示している。このようなヘッ
ド1は、例えばステンレス、アルミ合金、チタン、チタ
ン合金など各種の金属材料を用いて構成することができ
る。
【0010】またヘッド1は、少なくとも前記フェース
部2とクラウン部3とが同色に塗装されている。例えば
フェース部2とクラウン部3とが同色をなす場合とし
て、ヘッド1全体がこの同色により塗装されているもの
や、地面と接触しやすいソール部4だけを除いた全部分
が同色により塗装されている態様などが少なくとも含ま
れうる。また前記塗装には、例えばポリウレタン系塗
料、ポリエステル系塗料、アクリル系塗料などが用いら
れ、例えば下塗り、中塗り(着色)、上塗り(クリア)
工程などを経て行うことができる。なお塗膜を硬化させ
るために、各工程ごとに乾燥、焼き付け工程などを含ま
せるのが好ましい。
【0011】そして本実施形態のヘッド1は、前記クラ
ウン部3と前記フェース部2との境界7を目立たせる境
界識別ライン9を設けたものが例示されている。このよ
うなヘッド1は、図3に示すように、構えた際に前記境
界7を明瞭に把握することができるため、フェース部2
の目標方向に対する位置合わせやボールとの相対高さに
ついての位置合わせなどが容易となり、構えやすいゴル
フクラブヘッドとして利用しうる。なおフェース部2と
クラウン部3との境界7とは、稜線として明瞭に現れる
場合にはその稜線とし、該フェース部2とクラウン部3
とが小円弧を介して接続されている場合には、該小円弧
の範囲内で実質的に定めうる。
【0012】また境界識別ライン9は、前記境界7を目
立たせるために、例えば該境界7上をのびかつ前記フェ
ース部2及びクラウン部3とは異なる色を具えることが
望ましい。このような境界識別ライン9は、例えば前記
境界7上に沿って、フェース部2及びクラウン部3とは
異なる色の塗料を用いて小巾のライン状に塗装し、該塗
料が硬化した塗膜によって形成される。また境界識別ラ
イン9は、フェース部2及びクラウン部3の色に対して
良く目立つ色を用いるのが好ましく、例えばフェース部
2及びクラウン部3の色が黒っぽい暗色系統の色であれ
ば、この色に対して目立ちやすい白っぽい色などを用い
るのが望ましい。また境界識別ライン9を塗装する際に
は、その方法は特に限定されず、例えばスプレー塗装や
絵筆による手塗りなど種々の方法で行いうる。また、境
界識別ライン9を塗装する際には、フェース部2及びク
ラウン部3の塗膜の上に重ねて塗装しても良く、あるい
は境界7の部分の塗膜を予め削り落としてその上に塗装
することでも良く、必要に応じて種々選択しうる。
【0013】また境界識別ライン9は、前記フェース部
2及びクラウン部3の塗装塗膜を前記境界7に沿って小
巾で除去することにより該境界7に現れる素材地などに
て形成することもできる。すなわち、例えばフェース部
2、クラウン部3が、下塗り、中塗り(着色)、上塗り
(クリア)といった工程にて塗装される場合、先ず図4
(A)に示すように、下塗りの塗膜P1及び中塗りの塗
膜P2を硬化させた後、図5に示すように、前記境界7
にカッタ等の切削工具Nを例えば境界7に対して直角に
押し当てしつつ該境界7に沿って移動させる。これによ
り図4(B)に示す如く、前記境界7を覆う塗膜P1、
P2を除去することができ、該境界7に素材地Bを露出
させうる。しかる後、該素材地Bを透過しうるクリア塗
料ないし極薄い塗料などを用いて上塗り塗膜P3を形成
する上塗り工程を行うことにより、前記素材地Bが境界
7に露出する境界識別ライン9を形成することができ
る。なお、この実施形態においては、例えば切削工具N
にて中塗りP2の塗膜だけを除去することにより、前記
境界識別ライン9を、境界7に現れる下塗りの塗膜P1
により構成することもできる。
【0014】なお上記の実施形態の他、例えば境界7
に、フェース部2及びクラウン部3とは異なる色を有す
るライン状の転写フィルムなどを転写すること、さらに
はシルク印刷などを含む各種の印刷手段など用いて、前
記境界識別ライン9を形成しても良い。
【0015】ここで前記境界識別ライン9は、前記境界
7に沿ってフェース部2のトウ端2t側からヒール端2
h側にのびるものが好ましく、本実施形態では境界7に
沿ってフェース部2のトウ端2tからヒール端2hまで
をのびるものが例示されている。このように前記境界7
の全範囲に亘って境界識別ライン9を設けることによ
り、境界7がより明確になり、構え易さが一層向上しう
る。これにより、打球の安定性を高めうるのに役立つ。
【0016】なお前記フェース部2のトウ端2t、ヒー
ル端2hは、それぞれフェース部2の最もトウt側の端
部、ヒールh側の端部であって、フェース部2の「トウ
端2t側」、「ヒール端2h側」とは、フェース部のト
ウ端2tとヒール端2h側との中間位置Cよりトウt寄
り、又は該中間位置Cよりヒールh寄りであることを言
う。また、好ましくは前記境界識別ライン9の境界7に
沿った長さは、フェース部2のトウ端2tからヒール端
2hまでの境界7の全長さの50%以上、より好ましく
は60%以上、さらに好ましくは70%以上とするのが
特に望ましい。
【0017】また境界識別ライン9の巾Wは、例えば
0.2〜3.0mmとすることが望ましい。前記境界識別
ライン9の巾が0.2mm未満であると、構えた際の識別
性が低下する傾向があり、逆に3.0mmを超えると目立
ちやすくなるものの構えた際に違和感が生じやすくな
る。より好ましくは、前記境界識別ライン9の巾は0.
5〜1.5mmとするのが望ましい。
【0018】図6には、本発明の他の実施形態としてヘ
ッド1のフェース部2と直角な部分断面図を示してい
る。また、図6(A)では、前記境界7の表面を小巾で
突出させたリブ状体10として形成したものが例示され
る。また図6(B)では、前記境界7の表面を凹ませか
つ該境界に沿って小巾でのびる溝部11によって境界識
別ライン9が形成されたものが例示されている。このよ
うに、境界識別ライン9は、境界7に沿ってのびる実質
的に立体的な形状によって該境界7を目立たせることも
可能である。なおこれらリブ状体部10、溝部11は、
いずれもフェース部2、クラウン部3と同色で構成する
こともでき、またフェース部2及びクラウン部3とは異
なる色を着色することによって、さらに境界7を目立た
せることでも良い。なお溝部10、リブ状体11の断面
形状は例示のものに限定されることなく種々変更しう
る。
【0019】また境界識別ライン9を立体的に形成する
場合、その巾Wやリブ高さH、溝深さDについては、大
きすぎるとその部分に応力集中を生じたり、また構えた
際の違和感を生じさせる一方、小さすぎると境界7を目
立たせる効果が相対的に低下する傾向がある。このよう
な観点より、前記巾Wは、0.2〜3.0mm、リブ高さ
H及び溝深さDについては、0.1〜0.5mm、より好
ましくは0.2〜0.3mmとするのが望ましい。
【0020】以上本発明の実施形態についてウッド型の
ゴルフクラブヘッドを例に取り詳述したが、本発明は、
アイアン型や、ウッド型とアイアン型の中間的な形状を
有するユーティリティ型のゴルフクラブヘッドなどにも
好適に採用できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
では、少なくともクラウン部とフェース部とを同色塗装
したゴルフクラブヘッドに、前記クラウン部と前記フェ
ース部との境界を目立たせる境界識別ラインを設けるこ
とにより、構える際の基準となる前記境界が明確化さ
れ、ひいてはフェース部の向きや高さを目標に合わせ易
くなるなど、構えやすいゴルフクラブヘッドを提供しう
る。
【0022】また請求項2記載の発明では、前記境界識
別ラインは、前記境界に沿ってフェース部のトウ端側か
らヒール端側までのびることにより、ヘッドのトウ、ヒ
ール方向の広い範囲に亘って前記境界を明瞭とするのに
役立ち、ひいてはより一層構えやすいゴルフクラブヘッ
ドを提供できる。また前記境界識別ラインが、フェース
部及びクラウン部とは異なる色を具えることによって、
前記境界をより一層目立たせうる。
【0023】また請求項3記載の発明は、境界識別ライ
ンは、前記フェース部及びクラウン部とは異なる色の塗
膜により形成されているため、その形成が容易となる
他、精度良く識別ラインを形成するのに役立つ。
【0024】さらに請求項4記載の発明では、境界識別
ラインは、前記フェース部及びクラウン部の塗装塗膜を
前記境界に沿って小巾で除去することにより該境界に現
れる素材地を露出させて形成することにより、その形成
が容易となる他、例えばフェース部及びクラウン部とは
異なる色の塗料を別途塗装することを不要とするため、
その形成が容易となりかつ精度良く識別ラインを形成し
うる。
【0025】また請求項5記載の発明では、境界識別ラ
インは、前記境界の表面を凹ませた溝部又は前記境界の
表面を突出させたリブ状体を含んで構成されることによ
り、例えばフェース部及びクラウン部とは異なる色の塗
料を別途塗装しなくても良く、その形成が容易となる。
【0026】また請求項6記載の発明では、境界識別ラ
インは、巾が0.2〜3.0mmであることにより、構え
た際の違和感を無くし、かつ装飾性を阻害することも防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すヘッドの正面図であ
る。
【図2】その斜視図である。
【図3】その平面図である。
【図4】(A)〜(C)は、ヘッドのフェース部と直角
な部分断面図である。
【図5】ヘッドの境界部分の塗膜を除去する方法を説明
する斜視図である。
【図6】(A)、(B)は、本発明の他の実施形態を説
明するヘッドのフェース部と直角な部分断面図である。
【図7】(A)、(B)は、従来のゴルフクラブヘッド
の斜視図である。
【符号の説明】
1 ゴルフクラブヘッド 2 フェース部 3 クラウン部 7 境界 9 境界識別ライン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくともフェース部とクラウン部とを同
    色塗装したゴルフクラブヘッドに、前記クラウン部と前
    記フェース部との境界を目立たせる境界識別ラインを設
    けたことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  2. 【請求項2】前記境界識別ラインは、前記境界に沿って
    フェース部のトウ端側からヒール端側までのびるととも
    に、前記フェース部及びクラウン部とは異なる色を具え
    ることを特徴とする請求項1記載のゴルフクラブヘッ
    ド。
  3. 【請求項3】前記境界識別ラインは、前記フェース部及
    びクラウン部とは異なる色の塗膜により形成されてなる
    請求項2記載のゴルフクラブヘッド。
  4. 【請求項4】前記境界識別ラインは、前記フェース部及
    びクラウン部の塗装塗膜を前記境界に沿って小巾で除去
    することにより該境界に素材地を露出させて形成された
    ことを特徴とする請求項2記載のゴルフクラブヘッド。
  5. 【請求項5】前記境界識別ラインは、前記境界の表面を
    凹ませた溝部又は前記境界の表面を突出させたリブ状体
    を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1記
    載のゴルフクラブヘッド。
  6. 【請求項6】前記境界識別ラインは、巾が0.2〜3.
    0mmであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか
    1記載のゴルフクラブヘッド。
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