JP2001095460A - 集虫装置付き表現箱 - Google Patents
集虫装置付き表現箱Info
- Publication number
- JP2001095460A JP2001095460A JP28333499A JP28333499A JP2001095460A JP 2001095460 A JP2001095460 A JP 2001095460A JP 28333499 A JP28333499 A JP 28333499A JP 28333499 A JP28333499 A JP 28333499A JP 2001095460 A JP2001095460 A JP 2001095460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- light
- insects
- wavelength
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[課題] 電撃式殺虫器で虫を殺すことは異物混入の
見地からも集虫すればよく、現実も入り口から遠ざけて
設置しているケースが多々見うけられます。又高圧電気
がある為、掃除にも危険がともないますし、死んだ虫も
違和感をかんじます。 [解決手段] 箱のなかに虫の敏感に感じる波長365
nm付近の紫外線を発生するランプをいれ、虫を集める
ことにもおもきをおき、どうじに同じランプで発光色を
出し無味乾燥した電撃式殺虫器を、デザインや表示の多
用性に対応できることにした。
見地からも集虫すればよく、現実も入り口から遠ざけて
設置しているケースが多々見うけられます。又高圧電気
がある為、掃除にも危険がともないますし、死んだ虫も
違和感をかんじます。 [解決手段] 箱のなかに虫の敏感に感じる波長365
nm付近の紫外線を発生するランプをいれ、虫を集める
ことにもおもきをおき、どうじに同じランプで発光色を
出し無味乾燥した電撃式殺虫器を、デザインや表示の多
用性に対応できることにした。
Description
【01】 本発明は、昆虫すう光性に近似した波長36
5nm付近を豊富に発生するランプを紫外線透過シート
を利用して箱の面から放出して昆虫を誘引し、別な面は
波長365nm付近の紫外線を透過しない素材を用いて
箱から放出しないで、この波長365nm付近の紫外線
で発光する塗料やフィルムを用いてメッセージを色で表
現することを目的とします。
5nm付近を豊富に発生するランプを紫外線透過シート
を利用して箱の面から放出して昆虫を誘引し、別な面は
波長365nm付近の紫外線を透過しない素材を用いて
箱から放出しないで、この波長365nm付近の紫外線
で発光する塗料やフィルムを用いてメッセージを色で表
現することを目的とします。
【02】 上記目的は、ブラックライトの波長と電撃式
殺虫器用のケミカルライトの波長が同じ特性であること
を利用して、虫を集める効果と発光する素材の効果を共
有し利用しあうことを特徴とします。
殺虫器用のケミカルライトの波長が同じ特性であること
を利用して、虫を集める効果と発光する素材の効果を共
有し利用しあうことを特徴とします。
【03】 紫外線透過シートはPET<ポリエチレン・
テレフタレート>のリサイクル通称A−PETシートを
使用します、紫外線をカットする素材はアクリルやポリ
カーボネートを使用します。
テレフタレート>のリサイクル通称A−PETシートを
使用します、紫外線をカットする素材はアクリルやポリ
カーボネートを使用します。
【04】 本発明が解決しようとする課題と手段は、電
撃式殺虫器と異なり虫は集めるだけで殺さなくても、集
中すれば同じ効果がえられることと、高圧電流を使用し
ない為人にも危険がなく設置場所もガソリンスタンドに
もつかえ、多くの設置場所が可能になり365nm付近
の紫外線で発光する塗料やフィルムで文字や絵を表現し
て宣伝や標識に利用し電撃式殺虫器にない多くのデサイ
ンをうむことが出来ることです。
撃式殺虫器と異なり虫は集めるだけで殺さなくても、集
中すれば同じ効果がえられることと、高圧電流を使用し
ない為人にも危険がなく設置場所もガソリンスタンドに
もつかえ、多くの設置場所が可能になり365nm付近
の紫外線で発光する塗料やフィルムで文字や絵を表現し
て宣伝や標識に利用し電撃式殺虫器にない多くのデサイ
ンをうむことが出来ることです。
【05】[発明の実施の形態] 以下に本発明の一つの
実施の形態を添付図面に基づいて説明します。
実施の形態を添付図面に基づいて説明します。
【06】 図中、符号10は、本発明に係る表現箱であ
り、ランプを内蔵できる大きさです。11は箱の形状を
示し、14と重複して説明すると箱の4面をアルミ等の
軽量で変形しないように形成している。
り、ランプを内蔵できる大きさです。11は箱の形状を
示し、14と重複して説明すると箱の4面をアルミ等の
軽量で変形しないように形成している。
【07】 12は波長365nm付近の紫外線を透過し
ないアクリル等の透明性の素材を使用し、13は12と
図示の例では表裏に示したがA−PETジート〈ペット
ボトルリサイクル品〉等の波長365nm付近の紫外線
を透過する素材を使用する。
ないアクリル等の透明性の素材を使用し、13は12と
図示の例では表裏に示したがA−PETジート〈ペット
ボトルリサイクル品〉等の波長365nm付近の紫外線
を透過する素材を使用する。
【08】 10の表現箱の形状は前項[06]、[0
7]で記載しましたが12のアクリル等に紫外線で発光
する塗料やフィルムを付着してメッセージ等を表現しま
す。13のA−PETシートは虫を集めます。 [発明の効果] 以上記したように、本発明により虫
も殺さず、かつ紫外線を利用して看板等の表示ができ、
コンビニ等で使用されている電撃式殺虫器より多様なデ
ザインを可能できるという大きな効果が達成されます。
7]で記載しましたが12のアクリル等に紫外線で発光
する塗料やフィルムを付着してメッセージ等を表現しま
す。13のA−PETシートは虫を集めます。 [発明の効果] 以上記したように、本発明により虫
も殺さず、かつ紫外線を利用して看板等の表示ができ、
コンビニ等で使用されている電撃式殺虫器より多様なデ
ザインを可能できるという大きな効果が達成されます。
本発明の一つの実施の形態を示す斜視説明図です。
10 表現箱 11 箱の形 12 箱の一面の素材 13 箱の一面の素材 14 箱の材質
Claims (2)
- 【請求項1】 昆虫が最も敏感に感じる波長365nm
付近の紫外線を発生するランプを内蔵し、紫外線透過シ
ートで一面は遮へいすることを特徴とする箱。 - 【請求項2】 前記箱の別な一面は紫外線をカットする
素材で遮へいすることを特徴とする請求項1又は2記載
の箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28333499A JP2001095460A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 集虫装置付き表現箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28333499A JP2001095460A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 集虫装置付き表現箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001095460A true JP2001095460A (ja) | 2001-04-10 |
Family
ID=17664139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28333499A Pending JP2001095460A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 集虫装置付き表現箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001095460A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004242584A (ja) * | 2003-02-14 | 2004-09-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 捕獲殺虫用照明装置 |
KR100895505B1 (ko) * | 2007-07-19 | 2009-04-30 | 주식회사 세스코 | 해충 포획 장치 |
-
1999
- 1999-08-27 JP JP28333499A patent/JP2001095460A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004242584A (ja) * | 2003-02-14 | 2004-09-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 捕獲殺虫用照明装置 |
KR100895505B1 (ko) * | 2007-07-19 | 2009-04-30 | 주식회사 세스코 | 해충 포획 장치 |
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