JP2001095233A - スイッチング電源装置 - Google Patents

スイッチング電源装置

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JP2001095233A
JP2001095233A JP26839199A JP26839199A JP2001095233A JP 2001095233 A JP2001095233 A JP 2001095233A JP 26839199 A JP26839199 A JP 26839199A JP 26839199 A JP26839199 A JP 26839199A JP 2001095233 A JP2001095233 A JP 2001095233A
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switching power
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Shoji Hatta
昌治 八田
Katsuhiko Shimizu
克彦 清水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数のDC/DCコンバータ.モジュールにつ
いて、その寿命や信頼性を最大限に引き出し得る構造を
有する組合わせ型スイッチング電源装置を提供する。 【解決手段】複数のDC/DCコンバータ.モジュール
31〜34は、筐体4の内部に組み込まれている。DC
/DCコンバータ.モジュール31〜34のそれぞれの
最大出力電力は、それぞれの実装位置における冷却条件
によって決定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、組合わせ型のスイ
ッチング電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、出力電圧や電力容量の異なったス
イッチング電源装置を得る場合、その都度、全体構成や
各DC/DCコンバータ.モジュールの設計を変更しな
ければならず、開発期間やコストがかかっていた。組合
わせ型スイッチング電源装置は、DC/DCコンバー
タ.モジュールとして完成した複数のDC/DCコンバ
ータを、仕様に応じて選択し、それらを一つの筐体内に
組み込むだけでよいので、仕様変更に対して、柔軟に対
応できる。従って、出力電圧や電力容量の異なったスイ
ッチング電源装置を組み立てる場合、仕様変更に対し
て、開発期間の短縮、製品在庫の容易さ等大きなメリッ
トがある。
【0003】組合わせ型スイッチング電源装置は、多様
な仕様に適応することが必要であり、それに応じて、複
数のDC/DCコンバータ.モジュールの実装位置が異
なる。しかも、複数のDC/DCコンバータ.モジュー
ルを、一つの筐体内の限られたスペースに実装する構造
であるため、実装位置に制約がある場合が多い。このた
め、複数のDC/DCコンバータ.モジュールのそれぞ
れにおいて、その実装位置に応じ、冷却条件が異なって
しまうことが殆どである。当然、冷却条件の悪いDC/
DCコンバータ.モジュールの方が部品温度上昇が大き
く、寿命や信頼性に影響を与え、最悪時は加熱保護回路
が動作したり、部品の温度規格を越えることもある。
【0004】また、冷却条件の悪いDC/DCコンバー
タ.モジュールの温度状態を基準にして、全体として、
所定の信頼性が得られる熱設計を行うと、冷却能力をア
ップさせる必要があり、その場合、冷却条件のよい位置
に実装されているDC/DCコンバータ.モジュールは
過剰に冷却され、過剰設計となってしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、複数
のDC/DCコンバータ.モジュールについて、その寿
命や信頼性を最大限に引き出し得る構造を有する組合わ
せ型スイッチング電源装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明にかかるスイッチング電源装置は、複数の
DC/DCコンバータ.モジュールと、1つの筐体とを
含む。前記DC/DCコンバータ.モジュールは、前記
筐体に組み込まれている。前記DC/DCコンバータ.
モジュールのそれぞれの最大出力電力は、前記DC/D
Cコンバータ.モジュールのそれぞれの実装位置におけ
る冷却条件によって決定されている。
【0007】前述したように、本発明に係るスイッチン
グ電源装置において、複数のDC/DCコンバータ.モ
ジュールが、一つの筐体に組み込まれているから、組合
わせ型のスイッチング電源装置が得られる。従って、本
発明によれば、組合わせ型スイッチング電源装置の利
点、即ち、電力容量、電圧、構造等の仕様が変更された
場合、その仕様変更にフレキシブルに対応できる。よっ
て、開発期間が短縮され、在庫管理が容易になる。
【0008】しかも、本発明に係るスイッチング電源装
置では、複数のDC/DCコンバータ.モジュールのそ
れぞれの最大出力電力は、筐体内の冷却条件によって決
定される。具体的には、複数のDC/DCコンバータ.
モジュールのうち、筐体内の冷却条件のよいところに実
装されたDC/DCコンバータ.モジュールは、最大出
力電力を大きくし、冷却条件の悪いところに実装された
DC/DCコンバータ.モジュールは、最大出力電力を
小さくする。この構成によれば、冷却条件の悪い位置に
実装されたDC/DCコンバータ.モジュールにおい
て、部品の異常な温度上昇を回避し得る。
【0009】冷却条件のよい位置に実装されたDC/D
Cコンバータ.モジュールでは、最大出力電力を上げる
ので、過剰設計となることもない。
【0010】このため、複数のDC/DCコンバータ.
モジュールについて、その寿命や信頼性を最大限に引き
出すことが可能になる。
【0011】本発明において、最大出力電力を制限する
一つの有効な手段は、この種のDC/DCコンバータ.
モジュールに一般に備えられる過電流保護回路を利用
し、最大出力電力を過電流保護回路の動作点によって定
めることである。
【0012】もう一つの有効な手段は、DC/DCコン
バータ.モジュールの内部において、温度的な主要部品
(例えば、出力整流ダイオードやメイン.トランジス
タ)の温度を検出して、制御回路に取り込み、その温度
がある設定値を越えたら、最大電力を制限することであ
る。この手段によれば、構造の異なる組合せ電源ごと
に、個別に再設計を行う必要がないので、標準的なDC
/DCコンバータ.モジュールを汎用することができ、
電源の開発期間の短縮、在庫管理の容易さに大きなメリ
ットが出る。
【0013】最大電力を制限する手法としては、過電流
検出値を下げる方法、出力電圧を低下させる方法等があ
る。複数のDC/DCコンバータ.モジュールの少なく
とも一部を、出力側で共通に接続し、並列運転する場
合、共通接続された複数のDC/DCコンバータ.モジ
ュール間において、出力電流のバランスを変えることに
よって、最大電力を制限する手法が有効である。
【0014】更に、複数のDC/DCコンバータ.モジ
ュールのそれぞれから、個別的に、出力電圧を取り出す
構造であってもよいが、DC/DCコンバータ.モジュ
ールの少なくとも一部を、出力側で共通に接続した冗長
型電源装置であってもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るスイッチング
電源装置の構成を示すブロック図である。図示されたス
イッチング電源装置は、複数のDC/DCコンバータ.
モジュール31〜34と、1つの筐体4とを含む。DC
/DCコンバータ.モジュール31〜34の個数は実施
例では4個であるが、任意数でよい。これらのDC/D
Cコンバータ.モジュール31〜34は、筐体4に組み
込まれている。
【0016】DC/DCコンバータ.モジュール31〜
34は、その入力側が力率改善回路2の出力側に共通に
接続されている。力率改善回路2の入力側には、入力フ
ィルタ回路1が備えられており、入力フィルタ1の入力
側は入力電圧Vinの供給される入力端子T1に接続さ
れている。
【0017】DC/DCコンバータ.モジュール31〜
34は、出力側が互いに分離され、出力端子T21〜T
24に個別に接続されている。DC/DCコンバータ.
モジュール31〜34は、出力端子T21〜T24に出
力電力P01〜P04を供給する。定格出力電力P01
〜P04、及び、出力電圧は同じであっても、異なって
いてもよい。以下の説明では、説明の簡単化のため、定
格出力電力P01〜P04及び出力電圧は等しいものと
して説明する。
【0018】図2は図1に示した構成のスイッチング電
源装置の実装状態を示す平面図である。図示するよう
に、筐体4の内部には、その上方(図において)に入力
フィルタ回路1が実装され、入力フィルタ回路1の左下
側(図において)に力率改善回路2が実装されている。
4つのDC/DCコンバータ.モジュール31〜34
は、一つの筐体4に組み込まれている。4つのDC/D
Cコンバータ.モジュール31〜34は、入力フィルタ
回路1の右下側であって、力率改善回路2の右隣(図に
おいて)に、DC/DCコンバータ.モジュール31、
32、33、及び、34の順に配置されている。
【0019】上述のように、DC/DCコンバータ.モ
ジュール31〜34が、一つの筐体4に組み込まれてい
るから、組合わせ型のスイッチング電源装置が得られ
る。従って、本発明によれば、組合わせ型スイッチング
電源装置の利点、即ち、電力容量や、電圧、構造のフレ
キシビリティが容易に得られ、電源の開発期間が短縮さ
れ、在庫管理が容易になる。
【0020】500W以上のスイッチング電源装置で
は、大型の入力電解コンデンサや、大型のチョーク.コ
イルが用いられることから、発熱量が大きくなる。その
ため、冷却効果を高める必要があり、冷却ファンが使用
されることが多い。組合わせ型スイッチング電源装置
は、多様な仕様に適応することが必要であり、そのため
実装上の制約が大きくなったり、装置の構造から冷却条
件の制約がある場合が多い。
【0021】図2の実施例では、上述のような制約のた
めに、冷却ファン5は、筐体4の左隅下(図において)
に配置され、筐体4の右上部(図において)に空冷用空
気入口を設けた設計となっている。
【0022】図2のような位置に冷却ファン5を実装し
た場合、力率改善回路2が風流に影響を与え、DC/D
Cコンバータ.モジュール31と、DC/DCコンバー
タ.モジュール34とでは、冷却状態が大きく異なる。
具体的には、冷却ファン5に最も近い実装位置Bにおか
れたDC/DCコンバータ.モジュール34では高い冷
却効果が得られ、冷却ファン5から離れるにつれて冷却
効果が低下し、冷却ファン5から最も離れた実装位置A
のDC/DCコンバータ.モジュール31では冷却効果
が最も低くなる。
【0023】実際、図2に図示されたような実装条件
で、DC/DCコンバータ.モジュール31と、DC/
DCコンバータ.モジュール34との風量を測定したと
ころ、DC/DCコンバータ.モジュール31では0.
9m/Sであるのに対し、DC/DCコンバータ.モジ
ュール34では1.5m/Sである。
【0024】図3はDC/DCコンバータ.モジュール
の実装位置をパラメータとしたときの出力電力(または
出力電流)と部品温度との関係を示す図である。図3に
示すように、DC/DCコンバータ.モジュール31〜
34として、同一変換効率(内部損失)のものを使用し
た場合、当然、冷却効果の低いDC/DCコンバータ.
モジュール31の方が、冷却効果の高いDC/DCコン
バータ.モジュール34よりも部品の温度上昇が大き
い。このため、冷却効果の低いDC/DCコンバータ.
モジュール31の寿命や信頼性に影響を与え、最悪時は
過熱保護回路が動作したり、あるいは、部品の規格温度
TSを越えることもある。図3の場合、出力電力P0S
において、DC/DCコンバータ.モジュール32の部
品温度T02は規格温度TSよりかなり低いのに、DC
/DCコンバータ.モジュール31の部品温度T01は
規格温度TSを越えている場合を示している。
【0025】因に、上記風速条件で、DC/DCコンバ
ータ.モジュール31、34の出力整流ダイオードの温
度を測定したところ、DC/DCコンバータ.モジュー
ル31では116℃、DC/DCコンバータ.モジュー
ル34では103℃であった。
【0026】また、冷却効果の低いDC/DCコンバー
タ.モジュール31の温度状態を基準にして所定の信頼
性が得られる熱設計を行うと、冷却能力をアップさせる
必要があり、その場合、DC/DCコンバータ.モジュ
ール34は過剰に冷却され過剰設計となってしまう。
【0027】本発明においては、DC/DCコンバー
タ.モジュール31〜34のそれぞれの最大出力電力
を、DC/DCコンバータ.モジュール31〜34のそ
れぞれの実装位置における冷却条件によって決定する。
具体的には、DC/DCコンバータ.モジュール31〜
34のうち、筐体4の内部の冷却条件のよい実装位置B
のDC/DCコンバータ.モジュール34は、最大出力
電力Pm4を大きくし、冷却条件の悪い実装位置AのD
C/DCコンバータ.モジュール31は、最大出力電力
Pm1を小さくする。
【0028】例えば、定格出力電力に対する最大出力電
力の割合を、DC/DCコンバータ.モジュール34で
は100%に設定し、DC/DCコンバータ.モジュー
ル31では70%に設定するのである。他のDC/DC
コンバータ.モジュール32、33も、DC/DCコン
バータ.モジュール34よりは冷却条件が悪いので、最
大出力電力を、例えば80%に設定する。但し、これら
の数値は、単なる例示である。
【0029】この構成によれば、冷却条件の悪い実装位
置AのDC/DCコンバータ.モジュール31におい
て、部品の異常な温度上昇を回避し得る。因に、最大出
力電力を上述のような具体的な割合(%)に設定した場
合、出力整流ダイオードの温度を、DC/DCコンバー
タ.モジュール31では100℃、DC/DCコンバー
タ.モジュール34では103℃と、ほぼ同じ温度に押
さえ、DC/DCコンバータ.モジュール31、34の
動作条件を、ほぼ同じにすることができた。
【0030】しかも、冷却条件のよい実装位置BのDC
/DCコンバータ.モジュール34を、最大出力電力P
m4、例えば100%で使用できるので、過剰設計とな
ることもない。
【0031】このため、複数のDC/DCコンバータ.
モジュール31〜34について、その寿命や信頼性を最
大限に引き出すことが可能になる。
【0032】図4は本発明に係るスイッチング電源装置
に用いられるDC/DCコンバータ.モジュールの別の
回路構成を示す図である。この実施例に図示されたDC
/DCコンバータ.モジュール31〜34は、温度検出
素子39を含む。この温度検出素子39によって、温度
的主要部品の温度を検出する。温度的主要部品には、例
えば、出力整流回路37の出力整流ダイオード、また
は、スイッチング回路36のメイン.トランジスタ等が
含まれる。
【0033】そして、DC/DCコンバータ.モジュー
ル31〜34のそれぞれの最大出力電力Pm1〜Pm4
を、温度検出素子39から供給される温度検出信号ST
に基づいて決定する。具体的には、温度検出信号STを
制御回路38に供給し、制御回路38において、最大出
力電力を制限する。この場合、制御回路38は、通常、
過電流保護回路を有するので、温度検出信号STが、予
め設定されたしきい値に達したとき、過電流保護回路の
過電流検出値を下げて、最大出力電力を制限する。即
ち、DC/DCコンバータ.モジュール31〜34のそ
れぞれの最大出力電力Pm1〜Pm4を過電流保護回路
の動作点よって定めらる。
【0034】図5は本発明に係るスイッチング電源装置
の別の実施例を示すブロック図である。図において、図
1に図示された構成部分と同一の構成部分については、
同一の参照符号を付してある。この実施例では、DC/
DCコンバータ.モジュール31〜33は、出力側が共
通に接続され、合成の電力P05を出力する。DC/D
Cコンバータ.モジュール34はDC/DCコンバー
タ.モジュール31〜33から独立し、電力P04を出
力する。出力側が共通に接続されるDC/DCコンバー
タ.モジュール31〜34の組み合わせは任意である。
【0035】図5に示された並列運転方式のスイッチン
グ電源装置において、最大電力を制限する場合、共通接
続されたDC/DCコンバータ.モジュール31〜33
における出力電流のバランスを変える手法が有効であ
る。
【0036】上記実施例では、説明の簡単化のため、定
格出力電力P01〜P04及び出力電圧は等しいものと
したが、定格出力電力P01〜P04及び出力電圧が異
なる場合も、本発明は適用可能である。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、複
数のDC/DCコンバータ.モジュールについて、その
寿命や信頼性を最大限に引き出し得る構造を有する組合
わせ型スイッチング電源装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスイッチング電源装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】図1に示した構成のスイッチング電源装置の実
装状態を示す平面図である。
【図3】DC/DCコンバータ.モジュールの実装位置
をパラメータとしたときの出力電力と部品温度との関係
を示す図である。
【図4】本発明に係るスイッチング電源装置に用いられ
るDC/DCコンバータ.モジュールの別の回路構成を
示す図である。
【図5】本発明に係るスイッチング電源装置の別の実施
例を示すブロック図である。
【符号の説明】
31〜34 DC/DCコンバータ.モ
ジュール 4 筐体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H730 AA05 AA08 BB84 CC03 CC04 FD61 XX04 XX15 XX19 XX24 XX35 XX38 XX49 ZZ01 ZZ07 ZZ11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のDC/DCコンバータ.モジュー
    ルと、1つの筐体とを含むスイッチング電源装置であっ
    て、 前記DC/DCコンバータ.モジュールは、前記筐体に
    組み込まれており、 前記DC/DCコンバータ.モジュールのそれぞれの最
    大出力電力は、前記DC/DCコンバータ.モジュール
    のそれぞれの実装位置における冷却条件によって決定さ
    れているスイッチング電源装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたスイッチング電源
    装置であって、 前記DC/DCコンバータ.モジュールのそれぞれの最
    大出力電力は、予め設定されているスイッチング電源装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載されたスイッチング電源
    装置であって、 温度検出素子を含み、前記温度検出素子によって温度的
    主要部品の温度を検出し、 前記DC/DCコンバータ.モジュールのそれぞれの最
    大出力電力は、前記温度検出素子から供給される温度検
    出信号に基づいて決定されるスイッチング電源装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の何れかに記載されたス
    イッチング電源装置であって、 前記DC/DCコンバータ.モジュールのそれぞれの最
    大電力は、過電流保護回路の動作点よって定められるス
    イッチング電源装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかに記載されたス
    イッチング電源装置であって、 前記DC/DCコンバータ.モジュールの少なくとも一
    部は、出力側が共通に接続されているスイッチング電源
    装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載されたスイッチング電源
    装置であって、 前記DC/DCコンバータ.モジュールの少なくとも一
    部は、出力側が共通に接続されているスイッチング電源
    装置。
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