JP2001093962A - 大型基板用位置決め装置 - Google Patents

大型基板用位置決め装置

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JP2001093962A
JP2001093962A JP27035099A JP27035099A JP2001093962A JP 2001093962 A JP2001093962 A JP 2001093962A JP 27035099 A JP27035099 A JP 27035099A JP 27035099 A JP27035099 A JP 27035099A JP 2001093962 A JP2001093962 A JP 2001093962A
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JP
Japan
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substrate
frame
work
base
pores
Prior art date
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Pending
Application number
JP27035099A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Hasegawa
豊 長谷川
Hiromi Nakamura
弘洋 中村
Shogo Serizawa
祥吾 芹澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分な剛性を備えるとともに、位置決め作業
に要する時間が短く、且つ、高い位置決め精度を備えた
大型基板用位置決め装置を提供する。 【解決手段】 ベース5上には矩形のテーブル10が固
定されている。テーブル10の上面に形成されている気
孔15内を減圧することにより、テーブル10上にワー
ク1が吸着される。テーブル10の周囲にはフレーム2
0が配置されている。フレーム20はベース5上に静圧
軸受を介して支持され、アクチュエータ30によって水
平面内で移動させることができる。フレーム20上に
は、ワーク1の周囲を取り囲む様にクランプ機構50が
配置されている。各駆動軸52を前進させ、その先端の
弾性緩衝部材55をワーク1の端面に押し付けることに
よって、ワーク1がフレーム20に保持される。ワーク
1の位置決めは、ワーク1をフレーム20によって保持
した後、テーブル10上に浮上させた状態で行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水平面内で平板状
の基板の位置決めを行う際に使用される位置決め装置に
係り、特に、大型の基板の位置決めにおいて、高い位置
決め精度が要求される場合に好適な装置の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】大型液晶表示パネルあるいは大型プラズ
マディスプレイパネルなどの様な、大型の平面表示装置
を製造する際、大面積の基板の表面に、印刷あるいは型
成形を応用した方法によって、凹凸による二次元的なパ
ターンを形成することが行われている。
【0003】従来、上記の様な大面積の基板の表面に二
次元的なパターンを形成する場合、大形の移動式のテー
ブルを備えた位置決め装置を使用し、このテーブルの上
に基板を固定し、アクチュエータを用いてテーブルを水
平面内で移動させて、版または成形型に対する基板の位
置決めを行っていた。
【0004】(従来技術の問題点)上記の様な大型の平
面表示装置を製造する場合、上記パターンの位置精度及
び形状精度について高度な仕様が要求される。その様な
場合、テーブルに対して高い剛性が要求されるので、テ
ーブルの厚さが増大してその重量も増大する。これに伴
い、テーブルのスライド支持機構及びテーブルの移動に
使用されるアクチュエータなども大型化し、装置の製作
コストの増大を招くとともに、装置の設置場所について
の制約も増大する。
【0005】更に、装置の大型化に伴ない、テーブルの
移動速度が遅くなって位置決めに要する時間が増大し、
装置の生産性が低下する。また、位置決めの精度につい
ても、十分な精度を確保することが次第に困難になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の様な
従来の大型基板用の位置決め装置の問題点に鑑み成され
たもので、本発明の目的は、十分な剛性を備えるととも
に、構成要素の大型化あるいは位置決めに要する時間の
増大を招くことがなく、且つ、高い位置決め精度を実現
することができる位置決め装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の大型基板用位置
決め装置は、ベースと、ベース上に固定され、上面に複
数の気孔が形成され、これらの気孔内を減圧することに
よって上面に平板状の基板を吸着して保持し、これらの
気孔内を加圧することによって上面から平板状の基板を
浮上させるテーブルと、テーブルの周囲を取り囲む様に
配置され、ベース上に固定された支持機構に静圧軸受を
介して支持された枠状のフレームと、ベース上に設けら
れ、水平面内におけるフレームの位置及び回転角度の調
整を行うフレーム移動手段と、基板の周囲を取り囲む様
にフレーム上に複数個配置され、先端部を基板の端面に
接触させることによって、水平面内における基板の位置
及び回転角度を拘束するクランプ機構とを備え、前記ク
ランプ機構は、対応する基板の端面に対して垂直方向に
移動する駆動軸と、駆動軸の先端部に設けられ、対応す
る基板の端面に接触し、上下方向に弾性変形が可能な弾
性緩衝部材と、駆動軸の移動を拘束するストッパ機構
と、を備えていることを特徴とする。
【0008】水平面内での基板の位置決めは、本発明の
位置決め装置を使用して、以下の様に行われる。
【0009】基板をテーブルの上に置いた後、テーブル
の上面に形成されている気孔内を減圧して、基板をテー
ブルの上面に固定する。次に、基板の周囲を取り囲む様
に配置されている各クランプ機構を駆動し、各駆動軸
を、その先端部に設けられている弾性緩衝部材を介し
て、対応する基板の端面に対して押し付ける。この状態
で、ストッパ機構を作動させて各駆動軸の移動を拘束す
る。これによって、基板は、テーブルの周囲を取り囲む
様に配置されているフレームに対して、その水平方向の
相対位置及び回転角度が固定される。
【0010】次に、テーブルの上面に形成されている気
孔内を加圧して、基板をテーブルの上面から浮上させ
る。なお、基板は、その端面において前記弾性緩衝部材
を介して各クランプ機構によって保持されているので、
上下方向の微小移動が可能であり、テーブルの上面から
浮上させることができる。この状態で、フレーム移動手
段を駆動して、フレームとともに水平面内における基板
の位置及び回転角度を調整することによって、基板の位
置決めを行う。
【0011】最後に、テーブルの上面に形成されている
気孔内を減圧して、再度、基板をテーブルの上面に固定
する。これによって、水平面内での基板の位置決めが終
了する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に、本発明に基づく位置決め
装置の概略構成を示す。図中、1はワーク(平板状の基
板)、5はベース、10はテーブル、15は気孔、20
はフレーム、30はアクチュエータ(フレーム移動手
段)、40は支持機構、50はクランプ機構、52は駆
動軸、53はストッパ機構、55は弾性緩衝部材を表
す。
【0013】ベース5の中央にはベースプレート11が
据え付けられ、ベースプレート11の上面には矩形のテ
ーブル10が固定されている。テーブル10の上面には
多数の気孔15が形成されており、これらの気孔15
は、テーブル10の内部に設けられた通気経路13を介
して、外部の給排気装置(図示せず)に接続されてい
る。平板状のワーク1をテーブル10の上に置いた後、
気孔15内を減圧することによって、ワーク1が吸着さ
れてテーブル10の上面に固定される。
【0014】テーブル10の周囲を取り囲む様に、矩形
の枠状のフレーム20が配置されている。このフレーム
20は、後述する様に、ベース5上に固定された支持機
構40に静圧軸受を介して支持されている。
【0015】フレーム20の下には3台のアクチュエー
タ30が配置されている。これらのアクチュエータ30
もベース5上に支持されている。アクチュエータ30の
可動部は、フレーム20の下面に取り付けられた受台2
3を介して、フレーム20の下面に連結されている。こ
の例では、図2の平面図に示す様に、これらのアクチュ
エータ30は、フレーム20の3辺の下側にそれぞれ1
個づつ配置されている。これらのアクチュエータ30を
駆動することによって、フレーム20を水平面内におい
て前後方向、左右方向及び回転方向に移動させることが
できる。
【0016】フレーム20の上には、ワーク1の周囲を
取り囲む様に、複数のクランプ機構50が配置されてい
る。この例では、クランプ機構50は、矩形のフレーム
20の各辺の上にそれぞれ2個づつ取り付けられてい
る。各クランプ機構50は、弾性緩衝部材55、駆動軸
52、ストッパ機構53などから構成されている。駆動
軸52は、対応するワーク1の端面に対して垂直方向に
駆動される。弾性緩衝部材55は、駆動軸52の先端部
に取り付けられ、対応するワーク1の端面に接触し、後
述する様に、上下方向に弾性変形することが可能であ
る。ストッパ機構53は、作動させたときに駆動軸52
の移動を拘束する役割を担う。各駆動軸52を前進させ
て、その先端部に取り付けられている弾性緩衝部材55
を対応するワーク1の端面に押し付けることによって、
フレーム20に対するワーク1の水平面内における相対
位置が固定される。
【0017】支持機構40はベース5上に固定され、フ
レーム20は静圧軸受を介して支持機構40によって支
持されている。図2の平面図に示す様に、この例では、
支持機構40は矩形のフレーム20の各辺についてそれ
ぞれ2個づつ配置されている。
【0018】図3に、支持機構40の構造を示す。各支
持機構40は下部ブロック41と上部ブロック42から
構成され、上部ブロック42は下部ブロック41の上に
スペーサ48を介して2本のボルト47で固定されてい
る。これらのスペーサ48によって、下部ブロック41
と上部ブロック42との間に間隙が形成され、この間隙
の間にフレーム20が支持されている。なお、フレーム
20には、上記のスペーサ48及びボルト47が貫通す
るための貫通孔49が設けられ、スペーサ48の外周と
貫通孔49の内周との間には、若干のクリアランス(ワ
ーク1の一辺の0.3%程度)が設けられている。
【0019】上記の間隙に面して、下部ブロック41の
上面には多数の気孔45が形成され、これらの気孔45
は、下部ブロック41の内部に形成された通気経路43
を介して、外部の圧縮空気源(図示せず)に接続されて
いる。同様に、上部ブロック42の下面には多数の気孔
46が形成され、これらの気孔46は、上部ブロック4
2の内部に形成された通気経路44を介して、外部の圧
縮空気源に接続されている。以上の様にして、下部ブロ
ック41と上部ブロック42との間の間隙部に静圧軸受
が形成されている。
【0020】図4に、弾性緩衝部材55の断面構造を示
す。この弾性緩衝部材55は、クランプ機構50の駆動
軸52の先端部に取り付けられ、ワーク1の端面に直接
接触する部分となる。
【0021】弾性緩衝部材55は、駆動軸52の軸方向
に対して平行な断面形状が中空の矩形状であって、内周
の各隅には略円形の断面の溝56が設けられ、これらの
溝56によって各角部に薄肉部57が形成されている。
また、ワーク1の端面に面する角部から突片58が伸
び、この突片58の先端がワーク1の端面に押し当てら
れる様になっている。ワーク1の浮上あるいは吸着の
際、弾性緩衝部材55の各角部に形成された上記の薄肉
部57が弾性変形することによって、突片58が上下方
向に微小移動し、これによりワーク1の上下方向の移動
が円滑に行われる様になっている。
【0022】次に、上記の位置決め装置を使用して水平
面内でワークの位置決めを行う手順について説明する。
【0023】先ず、ワーク1をテーブル10の上に置い
た後、テーブル10の上面に形成されている気孔15内
を減圧して、ワーク1をテーブル10の上面に固定す
る。
【0024】次に、ワーク1の周囲を取り囲む様に配置
されている各クランプ機構50を駆動し、各駆動軸52
を、先端部に取り付けられている弾性緩衝部材55を介
して、対応するワーク1の端面に押し付ける。この状態
で、ストッパ機構53を作動させて各駆動軸52の移動
を拘束する。これによって、ワーク1はフレーム20に
対して水平方向の相対位置及び回転角度が固定される。
【0025】次に、テーブル10の上面に形成されてい
る気孔15内を加圧して、ワーク1の全体をテーブル1
0の上面から5〜10μm程度、浮上させる。なお、ワ
ーク1は、その端面において前述の弾性緩衝部材55を
介して各クランプ機構50によって保持されているの
で、上下方向の微小移動が可能であり、全体をテーブル
10の上面から浮上させることができる。
【0026】この状態で、アクチュエータ30を駆動し
て、水平面内におけるフレーム20の位置及び回転角度
を調整することによって、フレーム20に保持されてい
るワーク1の位置決めを行う。ワーク1がテーブル10
の上面から浮上し、且つ、フレーム20が静圧軸受を介
して支持機構40によって支持されているので、ワーク
1をフレーム20などとともに僅かな力で移動させるこ
とができる。
【0027】最後に、テーブル10の上面に形成されて
いる気孔15内を減圧して、再度、ワーク1をテーブル
10の上面に固定する。これによって、水平面内でのワ
ーク1の位置決め工程が終了する。その後、ワーク1に
対して次工程の作業、即ち、印刷あるいは成形加工など
が行われる。
【0028】
【発明の効果】本発明の位置決め装置によれば、水平面
内における基板の位置決めを行う際、基板をテーブル上
に浮上させてテーブルから引き離しているので、テーブ
ルを移動させる必要がない。このため、テーブルをべー
ス上に固定したままにすることができるので、テーブル
の剛性を比較的容易に確保することができる。その結
果、後続工程である印刷あるいは成形加工の際の精度を
高めることができる。
【0029】また、位置決めのために基板を水平面内で
移動する際、基板はフレームの内側に保持されるが、フ
レームに対して余り大きな剛性は要求されない。従っ
て、基板、フレーム及びクランプ機構等を含めた移動重
量を、基板をテーブルとともに移動する従来の場合と比
べて大幅に小さくすることができる。このため、基板の
移動速度が低い値に制限されることがない。その結果、
基板の位置決め作業に要する時間を短くすることができ
る。
【0030】更に、基板及びフレームなどの移動に必要
な力も小さくて済むので、使用されるフレーム移動手段
も比較的小型なもので足りる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく位置合わせ装置の概略構成を示
す縦断面図。
【図2】図1の概略平面図。
【図3】図1のA−A部の断面図。
【図4】クランプ機構の構造を示す断面図。
【符号の説明】
1・・・ワーク(平板状の基板)、 5・・・ベース、 10・・・テーブル、 11・・・ベースプレート、 13・・・通気経路、 15・・・気孔、 20・・・フレーム、 23・・・受台、 30・・・アクチュエータ(フレーム移動手段)、 40・・・支持機構、 41・・・下部ブロック、 42・・・上部ブロック、 43、44・・・通気経路、 45、46・・・気孔、 47・・・ボルト、 48・・・スペーサ、 49・・・貫通孔、 50・・・クランプ機構、 52・・・駆動軸、 53・・・ストッパ機構、 55・・・弾性緩衝部材、 56・・・溝、 57・・・肉薄部、 58・・・突片。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 芹澤 祥吾 静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械テク ノ株式会社内 Fターム(参考) 3C007 FT11 FU02 3C016 DA07 3F061 CB05 CC03 5F031 HA13 HA34 JA32 KA08 LA03 PA18

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースと、 ベース上に固定され、上面に複数の気孔が形成され、こ
    れらの気孔内を減圧することによって上面に平板状の基
    板を吸着して保持し、これらの気孔内を加圧することに
    よって上面から平板状の基板を浮上させるテーブルと、 テーブルの周囲を取り囲む様に配置され、ベース上に固
    定された支持機構に静圧軸受を介して支持された枠状の
    フレームと、 ベース上に設けられ、水平面内におけるフレームの位置
    及び回転角度の調整を行うフレーム移動手段と、 基板の周囲を取り囲む様にフレーム上に複数個配置さ
    れ、先端部を基板の端面に接触させることによって、水
    平面内における基板の位置及び回転角度を拘束するクラ
    ンプ機構とを備え、 前記クランプ機構は、 対応する基板の端面に対して垂直方向に移動する駆動軸
    と、 駆動軸の先端部に設けられ、対応する基板の端面に接触
    し、上下方向に弾性変形が可能な弾性緩衝部材と、 駆動軸の移動を拘束するストッパ機構と、 を備えていることを特徴とする大型基板用位置決め装
    置。
  2. 【請求項2】 上面に複数の気孔が形成されたテ−ブル
    上に平板状の基板を置いた後、前記気孔内を加圧してテ
    −ブルの上面から前記基板を浮上させ、この状態で、水
    平面内における基板の位置及び回転角度を調整し、次い
    で、前記気孔内を減圧することによってテ−ブルの上面
    に前記基板を吸着することを特徴とする大型基板用の位
    置決め方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100429758C (zh) * 2002-10-25 2008-10-29 东京毅力科创株式会社 基板校准装置,基板处理装置及基板搬运装置
KR101637459B1 (ko) * 2015-02-13 2016-07-07 주식회사 이오테크닉스 기판 고정용 클램핑 테이블

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