JP2001092768A - クラスタシステム、その制御方法、および制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

クラスタシステム、その制御方法、および制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JP2001092768A
JP2001092768A JP26768299A JP26768299A JP2001092768A JP 2001092768 A JP2001092768 A JP 2001092768A JP 26768299 A JP26768299 A JP 26768299A JP 26768299 A JP26768299 A JP 26768299A JP 2001092768 A JP2001092768 A JP 2001092768A
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JP
Japan
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shared disk
disk device
computer
computers
occupied
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English (en)
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Takeshi Kadonosono
健 士 門之園
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2台以上の計算機が共有ディスク装置を同時
にアクセスできるという事態を回避して信頼性の向上を
図ることができるクラスタシステムを提供する。 【解決手段】 計算機10Bのクラスタ制御処理部11
は、計算機10Bが共有ディスク装置20を占有しよう
としたときに共有ディスク装置20が他の計算機によっ
て占有されているか否かを検知し、共有ディスク装置2
0が他の計算機(例えば計算機10A)によって占有さ
れている場合には当該他の計算機10Aの停止処理部1
5に指示を与えて当該他の計算機10Aの処理を停止さ
せる。これにより、計算機10Aにて共有ディスク装置
20のアンマウント処理に失敗したような場合でも、計
算機10Bにてアプリケーション処理部12を正常に実
行させることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は共有ディスク装置を
備えたクラスタシステムに係り、とりわけ、共有ディス
ク装置へのアクセスに際して排他制御を行うクラスタシ
ステム、その制御方法、および制御プログラムを記録し
たコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、処理の高速化および信頼性の
向上等を図るための計算機システムとして、複数の計算
機と、これら各計算機によって共有される共有ディスク
装置とを備えたクラスタシステムが知られている。
【0003】このようなクラスタシステムにおいては、
少なくとも1つの計算機上で実行されるクラスタリング
ソフトウェアによる管理の下で、各計算機上で実行され
るアプリケーションプログラムから共有ディスク装置を
適宜アクセスすることにより全体の処理が行われる。こ
こで、各計算機上で実行されるアプリケーションプログ
ラムが共有ディスク装置上の同一データを同時に更新す
る等の事態を回避するため、共有ディスク装置へのアク
セスに際しては排他制御が行われる。
【0004】ところで、このようなクラスタシステムに
おいて、ある計算機上で実行されているアプリケーショ
ンプログラムに障害が生じた場合や、アプリケーション
プログラムを実行させる計算機の切り換えがオペレータ
により指示された場合には、クラスタリングソフトウェ
アによる管理の下で、アプリケーションプログラムを実
行させる計算機が他の計算機へ切り換えられる。具体的
には、アプリケーションプログラムが実行されていた計
算機では、アプリケーションプログラムの実行が停止さ
れ、共有ディスク装置の解放処理(マウントの解除およ
びリソースの解放等)が行われる。これに対し、アプリ
ケーションプログラムが新たに実行される計算機では、
共有ディスク装置の占有処理(リソースの確保およびマ
ウント等)が行われ、アプリケーションプログラムの実
行が開始される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のクラスタシステムでは、アプリケーションプロ
グラムを実行させる計算機を切り換えるときに、アプリ
ケーションプログラムが実行されていた計算機において
何らかの要因で共有ディスク装置の解放処理に失敗する
ことが多い。ここで、共有ディスク装置の解放処理に失
敗すると、アプリケーションプログラムを実行させる計
算機が切り替わった時点で、アプリケーションプログラ
ムが実行されていた計算機と、アプリケーションプログ
ラムが新たに実行される計算機との両方から共有ディス
ク装置に対してアクセスすることが可能となり、同一デ
ータを同時に更新すること等により共有ディスク装置内
のデータが破壊される危険性がある。
【0006】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、2台以上の計算機が共有ディスク装置を同
時にアクセスできるという事態を回避して信頼性の向上
を図ることができるクラスタシステム、その制御方法、
および制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り
可能な記録媒体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はその第1の解決
手段として、複数の計算機と、これら各計算機によって
共有される共有ディスク装置とを備えたクラスタシステ
ムにおいて、前記各計算機は、前記共有ディスク装置を
排他的に占有するための共有ディスク占有手段と、前記
共有ディスク占有手段により占有された前記共有ディス
ク装置を解放するための共有ディスク解放手段と、前記
共有ディスク占有手段および前記共有ディスク解放手段
を制御して前記共有ディスク装置へのアクセスに際して
排他制御を行う制御手段とを備え、ある計算機が前記共
有ディスク装置を占有しようとしたときに当該共有ディ
スク装置が他の計算機によって占有されているか否かを
検知し、前記共有ディスク装置が他の計算機によって占
有されている場合には当該他の計算機の処理を停止させ
ることを特徴とするクラスタシステムを提供する。
【0008】本発明はその第2の解決手段として、複数
の計算機と、これら各計算機によって共有される共有デ
ィスク装置とを備えたクラスタシステムであって、前記
各計算機から前記共有ディスク装置へのアクセスに際し
て排他制御を行うクラスタシステムの制御方法におい
て、前記各計算機が前記共有ディスク装置を占有しよう
としたときに当該共有ディスク装置が他の計算機によっ
て占有されているか否かを検知し、前記共有ディスク装
置が他の計算機によって占有されている場合に当該他の
計算機の処理を停止させることを特徴とするクラスタシ
ステムの制御方法を提供する。
【0009】本発明はその第3の解決手段として、複数
の計算機と、これら各計算機によって共有される共有デ
ィスク装置とを備えたクラスタシステムであって、前記
各計算機から前記共有ディスク装置へのアクセスに際し
て排他制御を行うクラスタシステムの制御プログラムを
記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体におい
て、前記各計算機が当該共有ディスク装置を占有しよう
としたときに当該共有ディスク装置が他の計算機によっ
て占有されているか否かを検知する手順と、前記共有デ
ィスク装置が他の計算機によって占有されている場合に
当該他の計算機の処理を停止させる手順とをコンピュー
タに実行させることを特徴とするクラスタシステムの制
御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体を提供する。
【0010】本発明の第1乃至第3の解決手段によれ
ば、ある計算機が共有ディスク装置をを占有しようとし
たときに共有ディスク装置が他の計算機によって占有さ
れているか否かを検知し、共有ディスク装置が他の計算
機によって占有されている場合には当該他の計算機の処
理を停止させるようにしているので、他の計算機にて共
有ディスク装置のアンマウント処理に失敗したような場
合でも、ある計算機にてアプリケーションプログラム等
を正常に実行させることが可能となる。このため、2台
以上の計算機が共有ディスク装置を同時にアクセスでき
るという事態を回避して信頼性の向上を図ることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1乃至図5は本発明によ
るクラスタシステムの一実施の形態を説明するための図
である。
【0012】図1に示すように、クラスタシステム1
は、2台の計算機10A,10Bと、これら各計算機1
0A,10Bによって共有される共有ディスク装置20
とを備えている。なお、2台の計算機10A,10Bは
バスや専用線等からなる監視パス30を介して互いに接
続されている。
【0013】ここで、各計算機10A,10Bは、2台
の計算機10A,10Bをクラスタシステムとして協調
的に動作させるためのクラスタ制御処理部11と、クラ
スタ制御処理部11による制御の下で実行されるアプリ
ケーション処理部12とを有している。また、各計算機
10A,10Bは、クラスタ制御処理部11による制御
の下で実行され共有ディスク装置20へのアクセスに際
して排他制御を行う処理部として、共有ディスク装置2
0を排他的に占有するための共有ディスク占有処理部
(共有ディスク占有手段)13と、共有ディスク占有処
理部13により占有された共有ディスク装置20を解放
するための共有ディスク解放処理部(共有ディスク解放
手段)14とを有している。さらに、各計算機10A,
10Bは、外部からの指示に基づいて当該計算機の処理
を停止させる停止処理部(停止手段)15とを有してい
る。
【0014】なお、各計算機10A,10Bのクラスタ
制御処理部11は、当該計算機(例えば計算機10B)
が共有ディスク装置20を占有しようとしたときに共有
ディスク装置20が他の計算機によって占有されている
か否かを検知し、共有ディスク装置20が他の計算機
(例えば計算機10A)によって占有されている場合に
は当該他の計算機10Aの停止処理部15に指示を与え
て当該他の計算機10Aの処理を停止させることができ
るようになっている。
【0015】次に、図2乃至図5により、このような構
成からなる本実施の形態の作用について説明する。なお
ここでは、各計算機10A,10Bのクラスタ制御処理
部11による制御の下で、アプリケーション処理部12
を稼働させる計算機を計算機10Aから計算機10Bへ
切り換えられる場合を例に挙げて説明する。
【0016】図2に示すように、まず、計算機10Aに
て、クラスタ制御処理部11からの指示により、アプリ
ケーション処理部12の実行が停止され、これに続いて
共有ディスク解放処理部14が起動される(図2の符号
参照)。
【0017】このとき、計算機10Aの共有ディスク解
放処理部14は、図3に示すように、まず、共有ディス
ク装置20に対してマウントの解除(アンマウント処
理)を行う(ステップ101)。次に、アンマウント処
理が成功したか否かを判断し(ステップ102)、アン
マウント処理に成功したと判断された場合には、共有デ
ィスク装置20に対してリソースの解放(リリース処
理)を行った後(ステップ103)、共有ディスク解放
処理部14の処理を終了する(図2の符号参照)。こ
れに対し、ステップ102にて、アンマウント処理に失
敗したと判断された場合には、リリース処理を行うこと
なく共有ディスク解放処理部14の処理を終了する(図
2の符号参照)。
【0018】ここでは、計算機10Aの共有ディスク解
放処理部14にてアンマウント処理に失敗した場合を想
定する。この場合には、リリース処理を行うことなく共
有ディスク解放処理部14の処理が終了するので、その
終了後も、計算機10Aにより共有ディスク装置20が
占有されたままの状態となる。
【0019】この状態で、計算機10Bにて、クラスタ
制御処理部11からの指示により、アプリケーション処
理部12の実行が開始され、これに続いて共有ディスク
占有処理部13が起動される(図2の符号参照)。
【0020】このとき、計算機10Bの共有ディスク占
有処理部13は、図4に示すように、まず、共有ディス
ク装置20に対してリソースの確保(リザーブ処理)を
行う(ステップ201)。次に、共有ディスク装置20
内のファイルシステムの整合性のチェックとデータの修
復処理とを行った後(ステップ202)、共有ディスク
装置20のマウント処理を行う(ステップ203)。
【0021】ここで、共有ディスク占有処理部13によ
り共有ディスク装置20に対するリザーブ処理(ステッ
プ201)が終了すると、クラスタ制御処理部11へ指
示が出され(図2の符号参照)、クラスタ制御処理部
11により図5に示すような処理が行われる。
【0022】具体的には、計算機10Bのクラスタ制御
処理部11は、図5に示すように、共有ディスク装置2
0の管理テーブルのチェックを行い(ステップ30
1)、共有ディスク装置20が他の計算機10Aによっ
て占有されているか否かを判断する(ステップ30
2)。このとき、ステップ302にて、共有ディスク装
置20が他の計算機10Aによって占有されていると判
断された場合には、当該他の計算機10Aの停止処理部
15に指示を与えて当該他の計算機10Aの処理を停止
させる(ステップ303、図2の符号参照)。
【0023】このように本実施の形態によれば、ある計
算機(例えば計算機10B)が共有ディスク装置を20
を占有しようとしたときに共有ディスク装置20が他の
計算機によって占有されているか否かを検知し、共有デ
ィスク装置20が他の計算機(例えば計算機10A)に
よって占有されている場合には当該他の計算機10Aの
処理を停止させるようにしているので、計算機10Aに
て共有ディスク装置20のアンマウント処理に失敗した
ような場合でも、計算機10Bにてアプリケーション処
理部12を正常に実行させることが可能となる。このた
め、2台以上の計算機が共有ディスク装置を同時にアク
セスできるという事態を回避して信頼性の向上を図るこ
とができる。
【0024】なお、上述した実施の形態においては、計
算機10Bの共有ディスク占有処理部13により共有デ
ィスク装置20に対するリザーブ処理が終了した後、ク
ラスタ制御処理部11により共有ディスク装置20の占
有状態のチェックおよび他の計算機10Aの停止処理部
15への指示等を行うようにしているが、これに限ら
ず、共有ディスク装置20自体により占有状態のチェッ
クおよび他の計算機10Aの停止処理部15への指示等
を行うようにしてもよい。
【0025】また、上述した実施の形態においては、各
計算機10A,10Bのクラスタ制御処理部11、アプ
リケーション処理部12、共有ディスク占有処理部1
3、共有ディスク解放処理部14および停止処理部15
はいずれも計算機10A,10B上で動作するプログラ
ムの一部として実現することができる。ここで、このよ
うにして実現されたプログラムは、計算機10A,10
B上のメモリやハードディスク装置等の内部記憶装置、
およびフレキシブルディスク、CD−ROM等の外部記
憶装置のようなコンピュータ読み取り可能な各種の記録
媒体に格納され、計算機10A,10BのCPUから逐
次読み出されて実行されることにより上述したような機
能を実現することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、2
台以上の計算機が共有ディスク装置を同時にアクセスで
きるという事態を回避して信頼性の向上を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるクラスタシステムの一実施の形態
を示すブロック図。
【図2】図1に示すクラスタシステムの作用を説明する
ための図。
【図3】共有ディスク装置の解放処理を説明するための
フローチャート。
【図4】共有ディスク装置の占有処理を説明するための
フローチャート。
【図5】計算機の停止処理を説明するためのフローチャ
ート。
【符号の説明】
1 クラスタシステム 10A,10B 計算機 11 クラスタ制御処理部 12 アプリケーション処理部 13 共有ディスク占有処理部 14 共有ディスク解放処理部 15 停止処理部 20 共有ディスク装置 30 監視パス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の計算機と、これら各計算機によって
    共有される共有ディスク装置とを備えたクラスタシステ
    ムにおいて、 前記各計算機は、前記共有ディスク装置を排他的に占有
    するための共有ディスク占有手段と、 前記共有ディスク占有手段により占有された前記共有デ
    ィスク装置を解放するための共有ディスク解放手段と、 前記共有ディスク占有手段および前記共有ディスク解放
    手段を制御して前記共有ディスク装置へのアクセスに際
    して排他制御を行う制御手段とを備え、 ある計算機が前記共有ディスク装置を占有しようとした
    ときに当該共有ディスク装置が他の計算機によって占有
    されているか否かを検知し、前記共有ディスク装置が他
    の計算機によって占有されている場合には当該他の計算
    機の処理を停止させることを特徴とするクラスタシステ
    ム。
  2. 【請求項2】前記各計算機は外部からの指示に基づいて
    当該計算機の処理を停止させる停止手段をさらに備え、
    前記各計算機の制御手段は当該計算機が前記共有ディス
    ク装置を占有しようとしたときに当該共有ディスク装置
    が他の計算機によって占有されているか否かを検知し、
    前記共有ディスク装置が他の計算機によって占有されて
    いる場合には当該他の計算機の停止手段に指示を与えて
    当該他の計算機の処理を停止させることを特徴とする請
    求項1記載のクラスタシステム。
  3. 【請求項3】前記各計算機は外部からの指示に基づいて
    当該計算機の処理を停止させる停止手段をさらに備え、
    前記共有ディスク装置は前記各計算機が当該共有ディス
    ク装置を占有しようとしたときに当該共有ディスク装置
    が他の計算機によって占有されているか否かを検知し、
    前記共有ディスク装置が他の計算機によって占有されて
    いる場合には当該他の計算機の停止手段に指示を与えて
    当該他の計算機の処理を停止させることを特徴とする請
    求項1記載のクラスタシステム。
  4. 【請求項4】複数の計算機と、これら各計算機によって
    共有される共有ディスク装置とを備えたクラスタシステ
    ムであって、前記各計算機から前記共有ディスク装置へ
    のアクセスに際して排他制御を行うクラスタシステムの
    制御方法において、 前記各計算機が前記共有ディスク装置を占有しようとし
    たときに当該共有ディスク装置が他の計算機によって占
    有されているか否かを検知し、 前記共有ディスク装置が他の計算機によって占有されて
    いる場合に当該他の計算機の処理を停止させることを特
    徴とするクラスタシステムの制御方法。
  5. 【請求項5】複数の計算機と、これら各計算機によって
    共有される共有ディスク装置とを備えたクラスタシステ
    ムであって、前記各計算機から前記共有ディスク装置へ
    のアクセスに際して排他制御を行うクラスタシステムの
    制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
    記録媒体において、 前記各計算機が当該共有ディスク装置を占有しようとし
    たときに当該共有ディスク装置が他の計算機によって占
    有されているか否かを検知する手順と、 前記共有ディスク装置が他の計算機によって占有されて
    いる場合に当該他の計算機の処理を停止させる手順とを
    コンピュータに実行させることを特徴とするクラスタシ
    ステムの制御プログラムを記録したコンピュータ読み取
    り可能な記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102279882A (zh) * 2011-08-04 2011-12-14 浪潮(北京)电子信息产业有限公司 在集群系统中访问的控制方法和系统
CN110708187A (zh) * 2019-09-11 2020-01-17 上海爱数信息技术股份有限公司 一种支持集群的磁带库管理装置及方法

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