JP2001092593A - パソコン操作システム - Google Patents
パソコン操作システムInfo
- Publication number
- JP2001092593A JP2001092593A JP26681199A JP26681199A JP2001092593A JP 2001092593 A JP2001092593 A JP 2001092593A JP 26681199 A JP26681199 A JP 26681199A JP 26681199 A JP26681199 A JP 26681199A JP 2001092593 A JP2001092593 A JP 2001092593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- personal computer
- pen
- character
- keyboard
- mouse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 キーボード操作に不慣れな人でも文字入力を
簡単にすることや、通常使用においてキーボード無しで
もパソコンを使用することができるため、システム的、
スペース的に無駄を省くことを目的とする。 【解決手段】 文字入力ペン１を用いてペン認識パッド
３上で文字入力を行う場合に、表示用ディスプレイ４上
にシステムウィンドウ５がＯＰＥＮし、手書きされた文
字がパソコン本体６にインストールされた文字認識ソフ
トにより変換される。編集等の作業についても、キーボ
ード７を用いずに、システムウィンドウ５内の機能キー
をペン認識パッド付きマウス２で選択することによって
操作を行うことができる。
簡単にすることや、通常使用においてキーボード無しで
もパソコンを使用することができるため、システム的、
スペース的に無駄を省くことを目的とする。 【解決手段】 文字入力ペン１を用いてペン認識パッド
３上で文字入力を行う場合に、表示用ディスプレイ４上
にシステムウィンドウ５がＯＰＥＮし、手書きされた文
字がパソコン本体６にインストールされた文字認識ソフ
トにより変換される。編集等の作業についても、キーボ
ード７を用いずに、システムウィンドウ５内の機能キー
をペン認識パッド付きマウス２で選択することによって
操作を行うことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はパソコン等のＯＡ機
器の操作をより簡単に行えるように手書きによる文字入
力を可能にしたパソコン操作システムに関するものであ
る。
器の操作をより簡単に行えるように手書きによる文字入
力を可能にしたパソコン操作システムに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】近年、パソコンの普及に伴い多種多様な
ユーザーによってパソコンが使用されるようになってき
た。
ユーザーによってパソコンが使用されるようになってき
た。
【０００３】以下、図面を参照しながら従来のパソコン
操作システムについて説明を行う。
操作システムについて説明を行う。
【０００４】図２は従来のパソコン操作システムの構成
図であり、図２に於いて、１１は文字・数字の入力や各
種機能を実行するキーボード、１２はポインタの移動や
各種機能を実行させるマウス、１３は表示するディスプ
レイ、１４はパソコン本体である。
図であり、図２に於いて、１１は文字・数字の入力や各
種機能を実行するキーボード、１２はポインタの移動や
各種機能を実行させるマウス、１３は表示するディスプ
レイ、１４はパソコン本体である。
【０００５】以上のように構成された従来のパソコン操
作システムについて、以下その動作を説明する。
作システムについて、以下その動作を説明する。
【０００６】通常、パソコンを操作するにはキーボード
１１とマウス１２を用い、その確認をディスプレイ１３
で行うといった形で行う。この場合、キーボード１１で
の操作は文字や数字等の入力や編集等の作業が主とな
り、マウス１２ではソフトや機能の実行、ウィンドウの
移動、サイズ変更等の操作が主となってパソコン１４自
体の操作を行う。
１１とマウス１２を用い、その確認をディスプレイ１３
で行うといった形で行う。この場合、キーボード１１で
の操作は文字や数字等の入力や編集等の作業が主とな
り、マウス１２ではソフトや機能の実行、ウィンドウの
移動、サイズ変更等の操作が主となってパソコン１４自
体の操作を行う。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、文字を入力する際に必ずキーボードを用
いる必要があるという課題があった。
来の構成では、文字を入力する際に必ずキーボードを用
いる必要があるという課題があった。
【０００８】本発明は、上記従来の課題に鑑み、必ずし
もキーボードを使用しなくとも文字を入力することを可
能にし、キーボード操作に不慣れな人でも文字入力を簡
単にし、通常使用においてキーボード無しでもパソコン
を使用することを可能にすることによって、システム
的、スペース的に無駄を省くことを目的とする。
もキーボードを使用しなくとも文字を入力することを可
能にし、キーボード操作に不慣れな人でも文字入力を簡
単にし、通常使用においてキーボード無しでもパソコン
を使用することを可能にすることによって、システム
的、スペース的に無駄を省くことを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の課
題を解決するために、キーボードを特に必要とせずにパ
ソコン操作ができるよう、マウス自体にペンを認識する
パッドを設けたことにより、手書きによるパソコンへの
文字入力が可能になった。
題を解決するために、キーボードを特に必要とせずにパ
ソコン操作ができるよう、マウス自体にペンを認識する
パッドを設けたことにより、手書きによるパソコンへの
文字入力が可能になった。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、パソコン用マウスにペン認識パッドを搭載すること
を特徴とするパソコン操作システムであり、キーボード
だけでなくマウス側でも文字入力を可能にするという作
用を有する。
は、パソコン用マウスにペン認識パッドを搭載すること
を特徴とするパソコン操作システムであり、キーボード
だけでなくマウス側でも文字入力を可能にするという作
用を有する。
【００１１】本発明の請求項２に記載の発明は、ペン操
作時には、パソコン画面上にペン認識用パッドで認識さ
れた内容やマウスで操作可能な機能キーを表示するウイ
ンドウが開く請求項１に記載のパソコン操作システムで
あり、パッドで認識した内容を表示する媒体がマウス側
に不要になるという作用を有する。
作時には、パソコン画面上にペン認識用パッドで認識さ
れた内容やマウスで操作可能な機能キーを表示するウイ
ンドウが開く請求項１に記載のパソコン操作システムで
あり、パッドで認識した内容を表示する媒体がマウス側
に不要になるという作用を有する。
【００１２】本発明の請求項３に記載の発明は、表示さ
れたウインドウ上での手書き文字は、パソコン本体にイ
ンストールされた文字認識ソフトにより変換されること
を特徴とする請求項１もしくは請求項２に記載のパソコ
ン操作システムであり、マウス自体には文字認識のソフ
トは必要としないという作用を有する。
れたウインドウ上での手書き文字は、パソコン本体にイ
ンストールされた文字認識ソフトにより変換されること
を特徴とする請求項１もしくは請求項２に記載のパソコ
ン操作システムであり、マウス自体には文字認識のソフ
トは必要としないという作用を有する。
【００１３】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【００１４】（実施の形態１）図１は本発明の一実施の
形態を示すパソコン操作システムの構成図である。
形態を示すパソコン操作システムの構成図である。
【００１５】図１に於いて、１は文字入力用ペン、２は
ペン認識パッド、３はペン認識パッド付きマウス、４は
表示用ディスプレイ、５はペン認識用パッドで認識され
た内容やマウスで操作可能な機能キーを表示するシステ
ムウィンドウ、６はパソコン本体、７はキーボードであ
る。
ペン認識パッド、３はペン認識パッド付きマウス、４は
表示用ディスプレイ、５はペン認識用パッドで認識され
た内容やマウスで操作可能な機能キーを表示するシステ
ムウィンドウ、６はパソコン本体、７はキーボードであ
る。
【００１６】以上のように構成されたパソコン操作シス
テムについて、以下その動作を説明する。
テムについて、以下その動作を説明する。
【００１７】文字入力用ペンを用いて認識パッド上で文
字入力を行う場合に、ディスプレイ上にシステムウィン
ドウがＯＰＥＮし、手書きされた文字がパソコン本体に
インストールされた文字認識ソフトにより変換される。
編集等の作業についても、システムウィンドウ内の機能
キーをマウスで選択することによって操作を行うことが
可能となる。
字入力を行う場合に、ディスプレイ上にシステムウィン
ドウがＯＰＥＮし、手書きされた文字がパソコン本体に
インストールされた文字認識ソフトにより変換される。
編集等の作業についても、システムウィンドウ内の機能
キーをマウスで選択することによって操作を行うことが
可能となる。
【００１８】以上のように、本実施の形態によれば、キ
ーボードは特に必要とせずにマウスのみでの操作が可能
になるという効果が生じる。
ーボードは特に必要とせずにマウスのみでの操作が可能
になるという効果が生じる。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、通常のパソコン用マウスにペ
ン認識用パッドを搭載するという構成にし、ペン操作時
にはパソコン画面上にペン認識用パッドで認識された内
容を表示するウインドウが開く。ウインドウ上での手書
き文字は、パソコン本体にインストールされた文字認識
ソフトにより変換されることによって、キーボード操作
が不慣れな人の文字入力を容易にし、通常使用において
キーボード無しでもパソコンを使用することができるた
め、システム的、スペース的に無駄を省くことを可能に
できる。
ン認識用パッドを搭載するという構成にし、ペン操作時
にはパソコン画面上にペン認識用パッドで認識された内
容を表示するウインドウが開く。ウインドウ上での手書
き文字は、パソコン本体にインストールされた文字認識
ソフトにより変換されることによって、キーボード操作
が不慣れな人の文字入力を容易にし、通常使用において
キーボード無しでもパソコンを使用することができるた
め、システム的、スペース的に無駄を省くことを可能に
できる。
【図１】本発明の一実施の形態に於けるパソコン操作シ
ステムの構成図
ステムの構成図
【図２】従来のパソコン操作システムの構成図
１ 文字入力用ペン ２ ペン認識パッド ３ ペン認識パッド付きマウス ４ 表示用ディスプレイ ５ システムウィンドウ ６ パソコン本体 ７ キーボード
Claims (3)
- 【請求項１】パソコン用マウスにペン認識パッドを搭載
することを特徴とするパソコン操作システム。 - 【請求項２】ペン操作時には、パソコン画面上にペン認
識用パッドで認識された内容やマウスで操作可能な機能
キーを表示するウインドウが開くことを特徴とする請求
項１記載のパソコン操作システム。 - 【請求項３】表示されたウインドウ上での手書き文字
は、パソコン本体にインストールされた文字認識ソフト
により変換されることを特徴とする請求項１もしくは請
求項２に記載のパソコン操作システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26681199A JP2001092593A (ja) | 1999-09-21 | 1999-09-21 | パソコン操作システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26681199A JP2001092593A (ja) | 1999-09-21 | 1999-09-21 | パソコン操作システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001092593A true JP2001092593A (ja) | 2001-04-06 |
Family
ID=17436012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26681199A Pending JP2001092593A (ja) | 1999-09-21 | 1999-09-21 | パソコン操作システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001092593A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101430622B (zh) * | 2007-11-05 | 2012-07-18 | 阿尔卑斯电气株式会社 | 输入处理装置 |
-
1999
- 1999-09-21 JP JP26681199A patent/JP2001092593A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101430622B (zh) * | 2007-11-05 | 2012-07-18 | 阿尔卑斯电气株式会社 | 输入处理装置 |
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