JP2001092448A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JP2001092448A
JP2001092448A JP26990699A JP26990699A JP2001092448A JP 2001092448 A JP2001092448 A JP 2001092448A JP 26990699 A JP26990699 A JP 26990699A JP 26990699 A JP26990699 A JP 26990699A JP 2001092448 A JP2001092448 A JP 2001092448A
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JP
Japan
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communication line
musical instrument
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electronic musical
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JP26990699A
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Shoichi Kojima
昭一 児島
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Roland Corp
Original Assignee
Roland Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、電子楽器の各種設定をインターネッ
ト等の通信回線を通じてクライアント側の端末から遠隔
制御で行えるようにした電子楽器に関し、専門知識を必
要とする電子楽器の設定や再設定を容易に行えるように
することを目的とする。 【解決手段】TCP/IPプロトコルにより通信回線を
介して外部装置と通信を行う通信回線インタフェース部
と、HTTPプロトコルを用いて上記通信回線インタフ
ェース部を介し通信回線と接続された外部装置との間で
情報のやり取りをするHTTPサーバ機能部と、電子楽
器をコンピュータ制御するための操作設定情報を含む情
報を上記HTTPサーバ機能部との間で授受する制御手
段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子楽器の各種設
定をインターネット等の通信回線を通じてクライアント
側の端末から遠隔制御で行えるようにした電子楽器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばパイプオルガンのような、
部屋と一体的であるような巨大な楽器であっても、電子
音源を搭載した電子楽器として実現されて販売されてい
る。このような電子楽器は、通常、それを設置する会場
(教会、ホテル、ホール)で組み立てられ、その設置時
において、音のチューニングとか、会場の音響設備に合
わせて、電子楽器の内部に格納されている各種の複雑な
パラメータを端末装置を接続して設定・変更している。
【0003】しかしながら、かかる大型の電子楽器内部
の設定は、それを設置する個々の会場に適する形に設定
される必要があり、しかも設定・変更に必要なパラメー
タは膨大な数が存在する。例えば、これらのパラメータ
を正しく設定・変更するためには、会場の広さはもちろ
んのこと、壁や床の材質なども考慮することが必要であ
り、さらには同じ会場であってもその日の温度、湿度、
収容する人数などにより微妙に音響が変化するので、こ
れらの要因も考慮して設定を行う必要がある。
【0004】このため、一般のサービスマンレベルの知
識ではこれらのパラメータの設定・変更作業は実質的に
困難であり、どうしても専門の知識を持った技術者が設
置会場まで赴いてパラメータの設定をする必要があっ
た。
【0005】また、上述したように同じ会場であっても
その日の温度、湿度、収容する人数などにより微妙に音
響が変化するので、演奏当日に、これらの要因に応じて
電子楽器を再設定することが必要となるが、専門の技術
者がいつも設置会場に赴けるものではないので、これら
の微妙な再設定は現実的には難しいし、たとえ可能であ
ったとしても非常に手間がかかるものであった。特に、
設置会場が外国であったりした場合は尚更である。
【0006】また仮に正しく設定できたとしても、後に
他の操作者が誤った操作を加えてしまったなどの原因に
より、設定をやり直さなくてはならないということもあ
った。
【0007】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であり、専門知識を必要とする電子楽器の設定や再設定
を容易に行える電子楽器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明にかかる電子楽器は、TCP/IPプロト
コルにより通信回線を介して外部装置と通信を行う通信
回線インタフェース部と、HTTPプロトコルを用いて
上記通信回線インタフェース部を介し通信回線と接続さ
れた外部装置との間で情報のやり取りをするHTTPサ
ーバ機能部と、電子楽器をコンピュータ制御するための
操作設定情報を含む情報を上記HTTPサーバ機能部と
の間で授受する制御手段とを備える。この制御手段は電
子楽器の設置環境等の情報を検知して操作設定情報とす
るセンサ手段なども含む。
【0009】
【作用】電子楽器と離れた場所に設置されている外部装
置(ブラウザ端末など)は、通信回線を介して、TCP
/IPプロトコルで電子楽器の通信回線インタフェース
部を介して通信を行い、HTTPサーバ機能を介して電
子楽器の操作設定情報を遠隔操作する。これにより、電
子楽器のパラメータ設定に関して専門知識を持った技術
者がその電子楽器の設置場所にいちいち赴かなくても、
一般ユーザにとっては複雑な設定を適切に行うことが可
能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1は本発明に係る一実施例として
の電子楽器を機能ブロック構成の形で示したものであ
る。なお、この実施例装置ではCPU等を用いたコンピ
ュータ技術で各種機能が実現されているが、図1にはC
PU等のハードウェアは示さず、機能ブロックでのみそ
の構成を示している。
【0011】図1において、1はコンピュータ制御され
る電子楽器としての例えばパイプオルガンなどの電子オ
ルガンである。2はクライアント端末としてのウェブ・
ブラウザ(Web Browser) 端末であり、パーソナルコンピ
ュータにウェブ・ブラウザ機能を実現するソフトウェア
をインストールすることで実現できる。3は通信ネット
ワークであり、一般の電話回線や専用線あるいはインタ
ーネット回線などを用いることができる。電子オルガン
1とウェブ・ブラウザ端末2は離れた場所にそれぞれ設
置されており、ウェブ・ブラウザ端末2はこの通信ネッ
トワーク3を介して電子オルガン1にアクセスすること
ができ、このウェブ・ブラウザ端末2から遠隔操作で電
子オルガン1の各種設定を行うことができる。
【0012】電子オルガン1は、楽音を発生する音源1
6や演奏を行うための鍵盤装置(キーボード)15を電
子楽器の通常の演奏機能として備えるとともに、遠隔の
ウェブ・ブラウザ端末2と情報のやり取りをして各種設
定を行うための機能として、内部にHTTPサーバの機
能を持っている。
【0013】すなわち、前者の通常演奏機能としては、
電子オルガン1の本体には、鍵盤、音色選択ボタンな
ど、通常の演奏時に必要な最小限の操作子などが装備さ
れている。
【0014】一方、後者の機能として、電子オルガン1
は、TCP/IPプロトコルの入出力インターフェイス
を備え、上位層サービスのひとつとしてHTTPをサポ
ートし、ホームページを構成するHTML(Hyper Text
Markup Language) で記述されたドキュメント等をその
ファイル系に格納するように構成してあり、そのための
機能ブロックとして、HTTPサーバ部10、TCP/
IPインタフェース部11、ファイルシステム部12、
I/Oインタフェース部13、センサ部14などを備え
ている。
【0015】HTTPサーバ部10は、上位層サービス
のひとつとしてHTTP(Hyper Text Transfer Protoc
ol)をサポートするもので、HTTPプロトコル、つま
りハイパーテキスト(HTML)を転送するためのプロ
トコルを用いてウェブ・ブラウザ端末2との間で各種の
設定操作情報をやり取りするための機能部分であり、ソ
フトウェアを用いて実現される。このHTTPサーバ1
0は基本的にはインターネット上のWWW (World Wide
Web) サーバそのものであり、基本的にはクライアント
側のウェブ・ブラウザ端末2から要求された情報をHT
ML形式のドキュメント等で送り返すという仕事をす
る。
【0016】TCP/IPインタフェース部11は、T
CP/IP(Transmission ControlProtocol /Interne
t Protocol )プロトコルを用いて通信ネットワーク3
を通してウェブ・ブラウザ端末2と通信を行うためのイ
ンタフェース部分であり、ウェブ・ブラウザ端末2とや
り取りする情報を上位層のHTTPサーバ部10との間
で授受する。
【0017】ファイルシステム部12は、ホームページ
を構成するHTML形式のドキュメント等を設定操作情
報として格納している。この設定操作情報としては、電
子オルガン1の各種パラメータの設定を行うための仮想
セッティングパネル画面やそれを記述したプログラム
(JAVA Applet やTcl/Tkスクリプト等を含む) 、各種パ
ラメータの設定値などである。また、鍵盤装置5、音源
16をはじめとする各種センサ類などに関する操作情報
も格納しており、これらの操作設定情報や操作情報をウ
ェブ・ブラウザ端末2からHTTPサーバ部10経由で
アクセスすることで、電子楽器にそれらの操作設定情報
を設定・変更したり、操作情報に従い鍵盤や音源等の操
作を行うことができる。
【0018】仮想セッティングパネルの画面は図2に示
す如くものであり、これらの仮想セッティングパネルが
ウェブ・ブラウザ端末2側の画面に表示され、ウェブ・
ブラウザ端末2側の操作者がこれらの画面を見ながらそ
の画面上の各種操作子を操作することで、その操作子に
対応したパラメータを遠隔操作で電子オルガン1側に設
定できる。通常は専門の知識を持った技術者などがこれ
を遠隔操作し、演奏者や演奏環境に最適なセッティング
を行う。なお、これらの仮想セッティングパネル画面に
おける各操作子等の設定位置の表示は、実際の電子オル
ガン1の各種パラメータの設定状況と一致するようにし
てある。
【0019】図2中の(1)はトーン(音色)選択パネ
ル、(2)はマスターセッティングパネル、(3)は詳
細パラメータセッティングパネルの各画面である。これ
らのパネルは、演奏中には特に必要とされないが、演奏
に先立って設定が必要な各種の調整機能である。
【0020】図2(1)のトーン選択パネルは電子オル
ガンの音色としてフルート、トランペット、ディアペー
ソンなどのいずれを選ぶかを選択するためのパネルであ
る。なお、これらのパネル表示は実際のアコースティッ
クなパイプオルガンの操作子と同じ形状にしたものであ
る。
【0021】図2(2)のマスターセッティングパネル
は基本的な設定、例えばマスターチューニング、マスタ
ーボリューム、トーンカラーなどのパラメータを厳選し
た仮想セッティングパネルである。
【0022】図2(3)の詳細パラメータセッティング
パネルは、さらに詳細な機能やパラメータを操作するた
めの高度で複雑な仮想セッティングパネルであり、リバ
ーブ時間、リバーブの深さ、Dry/efxのバラン
ス、壁材質、床材質、アルゴリズムなどのパラメータ
や、さらには、エフェクトの設定、会場の広さ・高さ、
演奏当日の収容人数や気温・湿度などを設定できる。
【0023】センサ部14はこの電子オルガン1が設置
されている周辺環境などに関するパラメータを検出する
ためのもので、設置環境の気温・湿度などのほか、演奏
当日の会場の収容人数などを検出することもある。I/
Oインタフェース部13はこのセンサ部14で検出した
情報をHTTPサーバ部10経由でウェブ・ブラウザ端
末2側に伝えたり、あるいはウェブ・ブラウザ端末2側
からHTTPサーバ部10経由で受けたこれらのセンサ
類の調整情報をセンサ部14に伝えるインタフェースと
なる部分である。
【0024】一方、クライアント側のウェブ・ブラウザ
端末2はインターネット等の通信ネットワーク経由で接
続可能であれば、どこにあってもよく、このウェブ・ブ
ラウザ端末2から、電子オルガン1の鍵盤装置15、音
源16をはじめ各種センサー類などにHTTPサーバ部
10経由でアクセスすることができる。
【0025】なお、このクライアント側のウェブ・ブラ
ウザ端末2は複数用意するものであってもよく、遠隔地
にいる専門技術者の他に、演奏者自身が操作し設定を行
ってもよいし、演奏会場などの調整室から同様に操作し
て設定を行うものであってもよい。
【0026】一般的に、Webブラウザ〔インターネッ
トエクスプローラ(商標名)やネットスケープ(商標
名)など〕でURL(Uniform Resource Locator)を送
ると、WWWサーバがそのページの情報をHTML形式
のドキュメントで送り返してくるので、URLで指定し
たアドレスのホームページが見えることになる。よっ
て、この実施例では、電子オルガン1に割り当てられた
RULを用いて、ウェブ・ブラウザ端末2から電子オル
ガン1にアクセスし、電子オルガン1からHTTPサー
バ部10を介して各種の操作設定情報を入手し、その操
作設定情報に基づく仮想セッティングパネルを画面に表
示し、その表示画面に従って各種パラメータの設定を行
ってその設定情報を電子オルガン1側に送ることによっ
て、遠隔から電子オルガン1の各種パラメータを設定・
変更する。
【0027】このように、電子オルガン1にHTTPサ
ーバ機能を構成することのメリットとは、通信関連の既
存のインフラクトラクチヤーを利用できることである。
具体的には、通信プロトコルはTCP/IPを使い、サ
ーバーの制御はHTTPプロトコルを、さらに情報コン
テンツはHTML言語を使用できる。また、これらのプ
ロトコルに対応した既存のHTTPサーバ・プログラム
(Apacheなどフリーウエア)や、Webブラウザ
・プログラムも使用できる。一方、ハードウエアは、パ
ソコン、TCP/IPインタフェース、インターネット
通信回線(電話回線、イーサネットなど)など既存の物
がそのまま使える。
【0028】本発明の実施にあたっては種々の変形形態
が可能である。例えば上述の実施例では、電子楽器とし
て言わば部屋と一体的とも言えるパイプオルガンのよう
な大型の電子オルガンに本発明を適用した場合について
説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、他
の各種の電子楽器にも適用が可能である。もっとも、パ
ラメータの設定により高度な専門知識を必要とする電子
楽器に本発明を適用すると、本発明の有用性がより顕著
となる。
【0029】また、ここでいう電子楽器とは楽音を電子
的に発生するものに限られず、例えばパイプオルガンの
各種楽音を発生するためのパイプ調整を機械的に行う
が、それらの制御をコンピュータ制御により行うような
ものや、電気ギターのように音の発生自体は弦などの振
動で行うようなものも含まれるものとする。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、専門知識を必要とする電子楽器の設定や再設定を、
その設置場所に専門技術者が赴かなくとも、遠隔地から
行うことが可能となる。よって、基本的な電子楽器の設
定に関しては本体側で行い、複雑な設定変更を伴う場合
には通信ネットワークを介して設定変更をすることがで
きる。このように複雑の設定変更に関しては通信ネット
ワーク経由でのみ設定可能とするなどで、会場の状況に
合わせたセッティングにしてしまった後に、何者かの誤
操作によって設定変更されることがないようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる一実施例としての電子楽器を機
能ブロック構成で示した図である。
【図2】実施例装置における仮想セッティングパネルの
画面例を示した図である。
【符号の説明】
1 電子オルガン 2 クライアント側のウェブ・ブラウザ端末 3 通信ネットワーク 10 HTTPサーバ部 11 TCP/IPインタフェース部 12 ファイルシステム部 13 I/Oインタフェース部 14 センサ部 15 鍵盤装置 16 音源
フロントページの続き Fターム(参考) 5D378 FF05 GG02 JB07 JB08 QQ01 QQ30 QQ38 XX11 XX13 XX16 XX20 XX41 5K048 AA04 BA02 BA35 CA08 DA02 DC03 EA11 EB01 EB02 EB03 FC01 GC03 HA01 HA02 HA05 HA07 HA13 HA21

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】楽音の発生の制御をコンピュータ制御によ
    り行う電子楽器であって、 TCP/IPプロトコルにより通信回線を介して外部装
    置と通信を行う通信回線インタフェース部と、 HTTPプロトコルを用いて上記通信回線インタフェー
    ス部を介し通信回線と接続された外部装置との間で情報
    のやり取りをするHTTPサーバ機能部と、 電子楽器をコンピュータ制御するための操作設定情報を
    含む情報を上記HTTPサーバ機能部との間で授受する
    手段とを備えた電子楽器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007206338A (ja) * 2006-02-01 2007-08-16 Yamaha Corp 電子楽器に対するデータ割当て設定装置及びプログラム
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