JP2001090046A - 桟橋用防舷仕切り装置 - Google Patents

桟橋用防舷仕切り装置

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JP2001090046A
JP2001090046A JP26513799A JP26513799A JP2001090046A JP 2001090046 A JP2001090046 A JP 2001090046A JP 26513799 A JP26513799 A JP 26513799A JP 26513799 A JP26513799 A JP 26513799A JP 2001090046 A JP2001090046 A JP 2001090046A
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fender
pier
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boat
floats
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JP26513799A
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English (en)
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Masayuki Hirata
正幸 平田
Hiroshi Ono
博 大野
Shinji Fujimoto
真二 藤本
Hideki Yamashita
秀樹 山下
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Molten Corp
Original Assignee
Molten Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/30Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways

Abstract

(57)【要約】 【課題】 桟橋において、舟艇間に配置され舟艇同士の
接触を防止する桟橋用防舷仕切り装置を提供する。 【解決手段】 中空体構造のフロート12a……12e
が弾性ジョイント13を介して複数個一列に連結され、
桟橋10に対し直角方向に設置される。一部のフロート
12a,12c,12eは、その周囲を緩衝材27にて
被覆され、舟艇6が接触したときその衝撃を吸収緩和す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浮き桟橋等桟橋に
係留された舟艇の間に位置せしめられて舟艇同士が接触
するのを防止する桟橋用防舷仕切り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常舟艇は浮き桟橋に対し、直角方向に
係留されることが多い。かかる場合、隣り合って係留さ
れた舟艇同士が、風、波浪を受けて揺動する際にその側
面が衝突し損傷するおそれがある。これを防止するため
に、通常舟艇間に防舷部材が浮遊せしめられる。図7は
その一例を示し、桟橋1と一定間隔を隔てて海底に植設
された係留杭2と桟橋上のクリート3との間にロープ4
を張り渡し、これに円柱体形状の発泡スチロール製フロ
ート5を通して防舷部材とし、この間に舟艇6をロープ
7にてクリート3に繋ぎ、停泊させたものである。かか
る防舷部材は、舟艇所有者或いは舟艇管理者が、適当な
大きさのフロート6を準備してその中心に孔を開け、ロ
ープ4を通して桟橋3と杭2との間に繋ぐという個人作
業によりなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記防舷部材にあって
は、フロート5の材料として使用される発泡スチロール
が舟艇の接触により破損し、その破片が海洋環境の悪化
の原因となっている。また通常フロート5は、桟橋クリ
ート3と係留杭2との間に1個ないし数個繋いで張り渡
されるが、フロートはロープにて適当に結ばれるために
はずれやすく、またその作業も面倒なものであり、十分
な防舷作用が得られていない。
【0004】本発明は、上述のような不都合を生じな
い、桟橋用防舷仕切り装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)にか
かる桟橋用防舷仕切り装置は、複数個一列に弾性ジョイ
ントを介して連結された中空体のフロートと、該フロー
トのうちの少なくとも一部のフロートの外周に固定され
た緩衝層からなり、桟橋に係留されて舟艇と舟艇の間に
浮遊せしめられ、舟艇間の接触を防止するものである。
【0006】かかる構成において、防舷仕切り装置は、
桟橋において舟艇間に設置され、隣り合う舟艇同士が直
接接触するのを防止するとともに、緩衝層にて舟艇の接
触の際の衝撃を吸収緩和する。
【0007】本発明(請求項2)にあっては、上記フロ
ートが、平坦面を有する略円筒体形状を有し、上記平坦
面部が肉厚に形成されて、該平坦面が下方に位置するご
とく形成されてなるものである。かかる構成であれば、
フロートの浮遊姿勢が安定化し、その回転による連結ロ
ープの捻れ、劣化、破損等が防止される。
【0008】本発明(請求項3)にあっては、上記フロ
ートが、その両端面に各一対の孔を有する把手部を有
し、上記ジョイントは、円環部と該円環部から外方へ突
き出して形成された平板部を有し、上記円環部が上記フ
ロートの端面に接し、上記平板部と上記把手部とが固定
具にて連結されてなるものである。かかる構成であれ
ば、ジョイントの弾性により、ジョイント部分は屈曲す
ることができ、波浪を受けてもこの屈曲により防舷仕切
り装置の無理な力が加わることはない。
【0009】本発明(請求項4)にあっては、上記緩衝
層が、衝撃を吸収緩和する発泡層と、該発泡層を被覆す
る耐摩耗性を有する表皮層よりなるものである。かかる
構成において、舟艇が緩衝層に接触すると、その衝撃
は、発泡層にて吸収緩和される。また発泡層は表皮層に
て保護される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜4において、1は、舟艇6
が係留される浮き桟橋等前述同様の桟橋、3は、この桟
橋1の側部に設けられたクリート、10は、クリート3
にその一端がロープ11にて連結された防舷仕切り装置
である。防舷仕切り装置10は、5個のフロート12
a,12b,12c,12d,12eを弾性を有するジ
ョイント13にて一列に連結した構造を有し、その他端
はロープ14にてアンカーブイ15に連結されている。
この防舷仕切り装置10は、桟橋1に係留された舟艇6
間に、桟橋1に対し直角方向に設置される。なおこの角
度は、必ずしも桟橋に対し直角とは限らず、舟艇6が桟
橋に対し斜め方向に停泊せしめられる場合には、その角
度に合わせて設置される。防舷仕切り装置10の他端
は、アンカーブイ15のほか、係留杭に連結されること
もある。フロート12a…12eの個数は、舟艇の長さ
に応じて変更できる。
【0011】フロート12a……12eは、それぞれ両
端が外側に球面状に湾曲した面を有する中空の略円筒体
形状を有し、その下面は平坦面16に形成されている。
フロート12a…12eは高密度ポリエチレン(HDP
E)のブロー成形にて製造することができる。かかる形
状をブロー成形にて成形すると、平坦面16の肉厚が円
形部分のそれよりも厚くなり、その結果この面の重量が
増し、フロート12a……12eを水面に浮遊させたと
き、平坦面16が下面に位置させられ、その姿勢が安定
化するからである。17は、フロート12a……12e
の両端面において直径方向にそれぞれ一対ずつ突出して
形成された孔18を有する把手部である。
【0012】ジョイント13は、円環部19とその両側
に突き出て形成された平板部20よりなり、硬度(JI
SA)60のEPDMにて一体形成することができる。
このジョイント13は、フロート12a……12e間に
配置され、円環部19がフロート12a……12eの端
面に接した状態で、平板部20と把手部17を固定具2
1にて連結するものである。フロート12a……12e
は円環部19及び平板部20を介して接することとな
り、ブロート12a……12eは弾性的に僅か屈曲でき
る。ジョイント13において、22は円環部19に形成
された凹部で、フロート12a……12eの把手部17
が入り込む。23は平板部20に形成されたネジ孔であ
り、把手部17の孔18を通された固定具21が平板部
20を挟むごとくボルト24及びナット25にて固定さ
れる。26はワッシャである。33は、固定具21の内
側、すなわち固定具21が把手部17に接する面に配置
されたゴム板で把手部17を保護する作用をなす。把手
部17は、フロート12a……12eを連結するために
使用されるが、そのほかフロート12a……12eを運
搬する際の把手として使用される。また、端部のフロー
ト12a,12eにおいては、この把手部17にロープ
11,14が連結されてクリート3及びアンカーブイ1
5に繋がれる。
【0013】フロート12a,12c,12eは、その
円周面外面を緩衝材27にて覆われている。この緩衝材
27は、図5に示すように、ポリエチレン(PE)又は
ポリウレタン(PU)よりなる発泡層29を、ポリ塩化
ビ二ル(PVC)コーティングカンバス布又はエステル
コーティングカンバス布等よりなる耐磨耗性表皮層28
にて被覆したもので、表皮層28の2つの長辺にはロー
プ通し孔30が形成され、これにロープ31が通されて
いる。緩衝材27は、フロート12a,12c,12e
の円周に沿わされ、ロープ31を結んでフロート12
a,12c,12eに固定される。図6は、緩衝材27
の別の構造を示し、表皮層28が予め円筒形に形成され
ており、その内側に発泡材29が固定され、表皮層28
の両端には、前述と同様のロープ通し孔30が形成され
てこれにロープ31が通されている。この緩衝材27を
フロート12a,12c,12eに通し、ロープ31を
結ぶことにより、緩衝材27はフロート12a,12
c,12eに固定される。図1に示すように、緩衝材2
7は、フロート12a……12eのうち一個飛びのフロ
ート12a,12c,12eに取り付けられているが、
すべてのフロート12a……12eに取り付けてもよ
い。
【0014】図1に示すように、かかる構造の防舷仕切
り装置10は、舟艇6間であって桟橋1とアンカーブイ
15の間に、ロープ11,14に多少の緩みをもたせて
設置される。かくすると、風、波浪、潮流等を受けて舟
艇6が防舷仕切り装置10に接触しても、緩衝材27に
てその衝撃は吸収緩和され、舟艇6が破損するおそれは
極めて小さい。また防舷仕切り装置10は、ジョイント
13部分にて僅か届曲するごとく揺動し、その揺動はジ
ョイント13にて吸収緩和されるから、この装置がジョ
イント13部分にて折れたり、破損するおそれは殆どな
い。
【0015】
【実施例】フロートの円筒体部分の長さ116cm,円
筒体の直径60cm,平坦面16の幅24cmとするこ
とができ、円周面には、補強のため数本の溝32が形成
されている。緩衝材27の厚さは約5cmとすることが
できる。ジョイント13の円環部19の直径は30c
m,幅5cm,肉厚1cmとすることができる。かかる
フロート12a……12e及びジョイント13を使用
し、フロート12a……12eを5個一列に連結したと
き、約6mの長さの防舷仕切り装置10が実現でさ、桟
橋1及びアンカーブイ15に連結される両端のロープ1
1,14の長さを2〜3mとすると、通常の舟艇6の防
舷仕切り装置10として適したものとなる。フロート1
2a……12eの平坦面16の肉厚は8mm,円周部分
の肉厚は6mmであり、重心は平坦面16側に偏心して
いる。
【0016】
【発明の効果】本発明(請求項1)によれば、隣り合う
舟艇同士が直接接触するのを防止し、かつ緩衝層にて接
触の際の衝撃を吸収緩和することにより、舟艇を保譲す
ることができる。また、桟橋の舟艇停泊水域にこの防舷
仕切り装置を設置しておくことにより、隣り合う停泊舟
艇が、風、波浪、潮流等によりこの水域に移動すること
を防ぎ、係留水域が確保でき、舟艇の係留、停泊作業が
容易となる。またフロートは中空体構造を有するもので
あり、舟艇等が衝突しても破損しない優れた耐久性を有
するから、従来の発泡スチロール製フロートのような発
泡スチロール破片の飛散という問題は生じず、海洋環境
に悪影響を及ぼすことはない。
【0017】本発明(請求項2)によれば、フロートが
波浪等を受けても、回転しにくいから、桟橋及びアンカ
ーブイ等に連結するロープに捻れ或いはこれに起因する
ロープの絡み合い等を生じることはなく、防舷仕切り装
置の設置を安定なものとすることができる。
【0018】本発明(請求項3)によれば、防舷仕切り
装置に波浪等による力が加わったとき、その力はジョイ
ントが僅か弾性的に折れ曲がることにより吸収緩和され
るから、破損しにくく装置の耐久住が向上する。
【0019】本発明(請求項4)によれば、緩衝材の発
泡層にて衝撃が吸収緩和され、また耐摩耗性を有する表
皮層にてその表面が保護されるから、耐久性に優れた緩
衝材を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に実施の形態に係る防舷機能を備えた係
留装置の使用状態を示す斜視図である。
【図2】フロートとジョイントの関係を示す分解斜視図
である。
【図3】ジョイント部分を示す正面図である。
【図4】緩衝材を取り付けない状態のフロートを示す斜
視図である。
【図5】緩衝材を示す斜視図である。
【図6】緩衝材の別の構造を示す斜視図である。
【図7】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 桟橋 3 クリート 6 舟艇 10 防舷仕切り装置 11,14,31 ロープ 12a……12e フロート 13 ジョイント 15 アンカーブイ 16 平坦面 17 把手部 18 孔 19 円環部 20 平板部 21 固定具 27 緩衝材 28 表皮層 29 発泡層
フロントページの続き (72)発明者 藤本 真二 広島県広島市西区横川新町1番8号 株式 会社モルテン内 (72)発明者 山下 秀樹 広島県広島市西区横川新町1番8号 株式 会社モルテン内 Fターム(参考) 2D059 AA29 BB15 GG01 GG34 GG55

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個一列に弾性ジョイントを介して連
    結された中空体のフロートと、該フロートのうちの少な
    くとも一部のフロートの外周に固定された緩衝層からな
    り、桟橋に係留されて舟艇と舟艇の間に浮遊せしめら
    れ、舟艇間の接触を防止する桟橋用防舷仕切り装置。
  2. 【請求項2】 上記フロートは、平坦面を有する略円筒
    体形状を有し、上記平坦面が肉厚に形成されて、該平坦
    面が下方に位置するごとく形成されてなる請求項1記載
    の桟橋用防舷仕切り装置。
  3. 【請求項3】 上記フロートは、その両端面に各一対の
    孔を有する把手部を有し、上記ジョイントは、円環部と
    該円環部から外方へ突き出して形成された平板部を有
    し、上記円環部が上記フロートの端面に接し、上記平板
    部と上記把手部とが固定具にて連結されてなる請求項1
    又は2記載の桟橋用防舷仕切り装置。
  4. 【請求項4】 上記緩衝層は、衝撃を吸収緩和する発泡
    層と、該発泡層を被覆する耐摩耗性を有する表皮層より
    なる請求項1ないし3のいずれかに記載の桟橋用防舷仕
    切り装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007204992A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Nippon Steel Engineering Co Ltd 湧昇流発生海底人工堤及びその施工方法
CN103850176A (zh) * 2012-12-03 2014-06-11 杨光华 桥梁桥架的限高防撞装置

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