JP2001088526A - 車高調整方法および装置 - Google Patents

車高調整方法および装置

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JP2001088526A
JP2001088526A JP26563499A JP26563499A JP2001088526A JP 2001088526 A JP2001088526 A JP 2001088526A JP 26563499 A JP26563499 A JP 26563499A JP 26563499 A JP26563499 A JP 26563499A JP 2001088526 A JP2001088526 A JP 2001088526A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアサスペンションでありながら、荷物の積
み降ろし作業中に積載重量が変化しても荷台の沈下を抑
える。 【解決手段】 荷台の高さをプラットホームの高さより
も少し低い位置に合わせてからショックアブソーバの伸
長方向の運動を抑制する。この状態で、エアサスペンシ
ョンを加圧すると、ショックアブソーバ内部のリリーフ
バルブが開き、ショックアブソーバは伸長方向に動き始
める。荷台の高さがプラットホームの高さと一致するま
でショックアブソーバを伸長させてからエアサスペンシ
ョンの加圧を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアサスペンショ
ンを備えた荷物運搬用車両に利用する。本発明は、フォ
ークリフトなどの荷役作業車を直接荷台に乗り込ませて
行う荷物の積み降ろし作業に利用するに適する。
【0002】
【従来の技術】エアサスペンションを用いた荷物運搬用
の車両が広く普及している。荷物運搬用の車両にエアサ
スペンションを用いることにより、板バネを用いたリー
フサスペンションの車両と比較すると、荷物が壊れず安
心して走れるため、顧客に対するサービス品質の向上を
図ることができる。このために、エアサスペンションを
用いた荷物運搬用の車両はさらに普及する傾向にある。
【0003】荷物の積み降ろし作業の様子を図6に示
す。車両への荷物の積み降ろし作業は、図6に示すよう
に、荷台とプラットホームとの間に渡し板を置き、プラ
ットホームと荷台との間をフォークリフトが往復するこ
とにより行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、エアサス
ペンションを用いた荷物運搬用の車両は、板バネを用い
たリーフサスペンションの車両と比較すると、運搬途中
の路面からの衝撃を和らげることにより、荷物を壊すこ
となく運搬することができる。その反面、板バネを用い
たリーフサスペンションの車両と比較すると、図6に示
した荷物の積み降ろし作業の際には、フォークリフトの
重量によって荷台が大きく沈み込むため、フォークリフ
トの運転者は、この点に留意し、プラットホームから荷
台に乗り込む際には、ゆっくりとした速度でフォークリ
フトを運転することが要求される。このような手順を荷
物の積み降ろしの度に頻繁に行うことにより、積み降ろ
し作業の効率が低下することは否めない。
【0005】さらに、荷物の積載作業が進むと、フォー
クリフトの出入りにより給気と排気が交互に行われるこ
ととなるため大量の送気が必要となり、エアタンク内の
エアが低下し、荷台が徐々に沈み込む。これを回復させ
るためには、エンジンを始動してコンプレッサを運転
し、送気を行わねばならない。しかし、一般に、荷物の
積み降ろし作業は、屋内あるいは屋内に近い場所で行わ
れる場合が多く、排気ガスが屋内に流入することを回避
するために、車両はエンジンを始動してからいったんプ
ラットホームを離れ、送気を行ってから再びプラットホ
ームに戻るといった手順をとらなければならず、積み降
ろし作業の効率がいっそう低下する。
【0006】したがって、荷物の運搬中には、エアサス
ペンション本来のソフトなサスペンション特性を有し、
荷物の積み降ろし作業の際には、リーフサスペンション
のような荷台の沈下の少ないサスペンション特性を有す
る荷物運搬用車両が望まれている。
【0007】本発明は、このような背景に行われたもの
であって、エアサスペンションでありながら、荷物の積
み降ろし作業中に、フォークリフト乗り込み等により積
載重量が急変化しても荷台の沈下を抑えることができる
車高調整装置を提供することを目的とする。これによ
り、荷物の積み降ろし作業の効率を向上させることがで
きる車高調整装置を提供することを目的とする。特に、
本発明は、荷台の荷重を測定するセンサなどを用いるこ
となく、簡単かつ安価な構成によりショックアブソーバ
にかかる荷重を所定の値に設定することができる車高調
整装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、まず、荷台
の高さをプラットホームの高さよりも少し低い位置に合
わせてからショックアブソーバの伸長方向の運動を抑制
する。この抑制は、ショックアブソーバ内部の作動油の
流れを阻止することにより行なう。この状態で、エアサ
スペンションを加圧すると、ショックアブソーバ内部の
油圧は増加する。ショックアブソーバには、内部の油圧
が所定値よりも増加すると、自動的に圧力を減少させる
ために作動油の流れを開放するリリーフバルブが装着さ
れている。
【0009】ショックアブソーバ内部の油圧が増加する
とこのリリーフバルブが開き、ショックアブソーバは伸
長方向に動き始める。荷台の高さがプラットホームの高
さと一致するまでショックアブソーバを伸長させてから
エアサスペンションの加圧を終了する。
【0010】本発明では、リリーフバルブの作動圧をあ
らかじめ所定の値に設定しておき、リリーフバルブが作
動するまでエアサスペンションを加圧することにより、
荷台の荷重を測定するセンサなどを別途備えることな
く、ショックアブソーバにかかる荷重を所定の値に設定
することができることを最も主要な特徴とする。
【0011】このようにして、エアサスペンションに
は、あらかじめ所定の重量分の加圧が行われているた
め、荷役作業中における荷台の沈下を抑えることができ
る。ここで、所定の重量とは、例えば、フォークリフト
+このフォークリフトに積載された荷物の重量とすれば
よい。これにより、荷台とプラットホームとの間をフォ
ークリフトが往復しても荷台の沈下は発生しない。
【0012】このようにして、荷台への荷物の積み降ろ
し作業を開始する。荷物の積載作業が進み、積載重量が
増加するにしたがって徐々に荷台の荷重は増加する。こ
の増加量を検出してこの増加量に見合った分だけエアサ
スペンションをさらに加圧する。この加圧は、あらかじ
め加圧されている圧力の不足分を補うための加圧である
から、たいていの場合には、エンジンを始動させること
なく、あらかじめエアタンクに充填されている空気の圧
力により行うことができる。
【0013】このときも、所定の高さ以下に荷台が沈下
した場合には、エアサスペンションを加圧するが、ショ
ックアブソーバの伸長方向の運動を抑制しておいても所
定の値に達するとリリーフバルブが作動して荷台の高さ
を回復させることができる。
【0014】なお、あらかじめエアサスペンションを加
圧する際に、荷台に乗り込むフォークリフトなどの荷役
作業車の重量と積載荷物の最大重量とを加算した重量に
見合った分の加圧を行うことも考えられるが、この場合
には、きわめて大きな圧力値となるため、リリーフバル
ブの作動圧を高く設定することになり、リリーフバルブ
の構造を強固に設計しておくことが必要となるが、本発
明では、まず、フォークリフトなどの荷役作業車の重量
に見合った分の加圧を行い、積載作業が進むにつれて荷
物の重量分の再加圧を行うことにより対応しており、リ
リーフバルブその他の構造を簡単化、低コスト化するこ
とができる。
【0015】すなわち、本発明の第一の観点は、エアサ
スペンションの空気圧を調節することにより車台の高さ
を所望値に調節する車高調整方法である。
【0016】ここで、本発明の特徴とするところは、前
記所望値に対して小さい値δだけ低くなるように前記空
気圧を調節してショックアブソーバのピストンに設けら
れそのピストンの両側の圧力をわずかに連通させるオリ
フィスを閉塞する第一のステップと、前記空気圧をさら
に増圧し前記ショックアブソーバのリリーフバルブを作
動させて車台の高さを前記値δだけ高くする第二のステ
ップとを含むところにある。
【0017】本発明の第二の観点は、車軸と車台との間
隔が一定になるようにエアサスペンションの空気圧を自
動的に加減する自動調整手段と、車両の停車中に起動可
能であり前記自動調整手段の作動を一時的に禁止し前記
空気圧を変更し前記間隔を所望の値に調整する操作手段
とを備えた車高調整装置である。
【0018】ここで、本発明の特徴とするところは、前
記車軸と車台との間に設けられたショックアブソーバ
に、操作により閉塞できるオリフィスと、そのオリフィ
スと並列に所定圧力で導通するリリーフバルブとを備え
たところにある。
【0019】この空気圧の調整は自動的に行われても、
あるいは、手動操作により行われてもよい。いずれの場
合でも、前記エアサスペンションの空気圧を検出する圧
力センサと、この圧力センサの検出圧力が設定値を越え
るとき前記加圧する手段の作動を自動的に停止させる手
段とを備えることが望ましい。
【0020】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を図1ないし図
3を参照して説明する。図1は本発明実施例の車高調整
装置の要部構成図である。図2は本発明実施例の車高調
整装置の要部ブロック構成図である。図3はショックア
ブソーバの構成図である。
【0021】本発明は、図1および図2に示すように、
アクスル2とフレーム1との間隔が一定になるようにエ
アサスペンションとしてのエアベローズ4の空気圧を自
動的に加減する自動調整手段であるECU (electronic
control unit)13と、車両の停車中に起動可能であり
ECU13の作動を一時的に禁止し前記空気圧を変更し
前記間隔を所望の値に調整する操作手段である車高調整
スイッチ11とを備えた車高調整装置である。
【0022】ここで、本発明の特徴とするところは、ア
クスル2とフレーム1との間に設けられたショックアブ
ソーバ6に、図3に示すように、操作により閉塞できる
オリフィス26と、そのオリフィス26と並列に所定圧
力で導通するリリーフバルブ27とを備えたところにあ
る。
【0023】また、エアベローズ4の空気圧を検出する
圧力センサ9を備え、ECU13は、この圧力センサ9
の検出圧力が設定値を越えるとき加圧を自動的に停止さ
せる。
【0024】次に、本発明実施例の車高調整装置の動作
を図4および図5を参照して説明する。図4はECU1
3の車高ロックフローを示すフローチャートである。図
5はECU13の荷役モードフローを示すフローチャー
トである。
【0025】車両の運転者は、荷物の積み降ろし作業を
行うために、図6に示したように、車高調整スイッチ1
1を操作することにより、プラットホームの高さと荷台
の高さとを整合させる。ECU13は、車高調整スイッ
チ11が操作されることにより、自動的にこれから荷物
の積載作業または降下作業が開始されることを察知して
荷役モードとなる。
【0026】図4に示すように、運転者が車高調整スイ
ッチ11を手動操作して、車高を目標車高よりも少し低
め(目標車高−δ)にセットする(S1)。ECU13
は、荷役モードに入ると、ショックアブソーバ6の伸長
方向の運動を抑制する(S2)。続いて、エアベローズ
4を加圧する(S3)。運転者は、車高を監視し(S
4)、車高が再び増加を始め、目標車高に達したとき
に、ECU13に対して車高調整スイッチ11によりそ
の車高を保持するように指示する(S6)。
【0027】図5に示す荷役モードフローでは、ECU
13はハイトセンサ5により車高を監視し(S7)、フ
ォークリフトの重量が予想よりも重たい場合や積載作業
が進行し、荷台の荷重が増加したような場合などに荷台
が沈み込み、目標車高よりも低いことを検知すると(S
8)、エアベローズ4を加圧して目標車高を維持する
(S9)。また、荷物の降下作業が進行して荷台の荷重
が減少したような場合などに荷台の高さが上昇し、目標
車高よりも高いことを検知すると(S8)、上昇分が閾
値X(mm)を越えているか否かを判定し(S10)、閾値
X以下であれば、車高上昇分の余剰圧力を計算し(S1
1)、エアベローズ4に対しその余剰圧力分の減圧を行
なう(S12)。閾値Xを越えていれば(S10)、エ
アベローズ4の減圧を行なうとともにショックアブソー
バ6の抑制を解除し(S14、S15)、再び図4に示
す車高ロックフローに戻る。このときには、ECU13
は、運転者が最初にセットした目標車高を記憶してお
り、図4に示す車高ロックフローを自動的に行なう。
【0028】図3に示すショックアブソーバ6は、ピス
トンロッド21内に設けられた空気通路34を通り、伸
びロック用切替バルブ25に空気圧を送ることにより、
オリフィス26の開閉を行なうことができる。符号27
はリリーフバルブであって、作動圧を適当な値に設定す
ることにより、所定の圧力以上の圧力がピストンロッド
21に加わることにより上室32から下室33への作動
油の流通を行なうことができる。なお、符号22はシリ
ンダ外筒、符号23はシリンダ内筒、符号24はピスト
ン、符号28は縮み側チェックバルブ、符号29は減衰
力発生オリフィス、符号30はチェックバルブ、符号3
1は作動油である。
【0029】なお、プラットホームに到着した荷物運搬
車両は、エンジンを停止させ、車高調整スイッチ11に
よる車高調整を行い、さらに、図4および図5に示すフ
ローを実行するが、このフローに必要な加圧はいずれも
少量の空気により行なうことができるため、通常、エア
タンク14内に充填されている空気圧を用いることによ
り充分対応できる。これにより、荷物の積み降ろし作業
中にエンジンを再始動させるといった事態を回避するこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
エアサスペンションでありながら、荷物の積み降ろし作
業中にフォークリフト乗り込み等により積載重量が急変
化しても荷台の沈下を抑えることができる。これによ
り、荷物の積み降ろし作業の効率を向上させることがで
きる。さらに、荷台の荷重を測定するセンサなどを用い
ることなく、簡単かつ安価な構成によりショックアブソ
ーバにかかる荷重を所定の値に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の車高調整装置の要部構成図。
【図2】本発明実施例の車高調整装置の要部ブロック構
成図。
【図3】ショックアブソーバの構成図。
【図4】車高ロックフローを示すフローチャート。
【図5】荷役モードフローを示すフローチャート。
【図6】荷物の積み降ろし作業を説明するための図。
【符号の説明】
1 フレーム 2 アクスル 3 サポートビーム 4 エアベローズ 5 ハイトセンサ 6 ショックアブソーバ 7、8 電磁バルブ 9 圧力センサ 10 車速センサ 11 車高調整スイッチ 12 電子ブザー 13 ECU 14 エアタンク 21 ピストンロッド 22 シリンダ外筒 23 シリンダ内筒 24 ピストン 25 伸びロック用切替バルブ 26 オリフィス 27 リリーフバルブ 28 縮み側チェックバルブ 29 減衰力発生オリフィス 30 チェックバルブ 31 作動油 32 上室 33 下室 34 空気通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアサスペンションの空気圧を調節する
    ことにより車台の高さを所望値に調節する車高調整方法
    において、 前記所望値に対して小さい値δだけ低くなるように前記
    空気圧を調節してショックアブソーバのピストンに設け
    られそのピストンの両側の圧力をわずかに連通させるオ
    リフィスを閉塞する第一のステップと、 前記空気圧をさらに増圧し前記ショックアブソーバのリ
    リーフバルブを作動させて車台の高さを前記値δだけ高
    くする第二のステップとを含むことを特徴とする車高調
    整方法。
  2. 【請求項2】 車軸と車台との間隔が一定になるように
    エアサスペンションの空気圧を自動的に加減する自動調
    整手段と、車両の停車中に起動可能であり前記自動調整
    手段の作動を一時的に禁止し前記空気圧を変更し前記間
    隔を所望の値に調整する操作手段とを備えた車高調整装
    置において、 前記車軸と車台との間に設けられたショックアブソーバ
    に、操作により閉塞できるオリフィスと、そのオリフィ
    スと並列に所定圧力で導通するリリーフバルブとを備え
    たことを特徴とする車高調整装置。
  3. 【請求項3】 前記エアサスペンションの空気圧を検出
    する圧力センサと、この圧力センサの検出圧力が設定値
    を越えるとき前記加圧する手段の作動を自動的に停止さ
    せる手段とを備えた請求項2記載の車高調整装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006306276A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Hokkaido Railway Co 鉄道車両のヨーダンパ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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