JP2001085921A - 平板型アンテナ - Google Patents

平板型アンテナ

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JP2001085921A
JP2001085921A JP26383099A JP26383099A JP2001085921A JP 2001085921 A JP2001085921 A JP 2001085921A JP 26383099 A JP26383099 A JP 26383099A JP 26383099 A JP26383099 A JP 26383099A JP 2001085921 A JP2001085921 A JP 2001085921A
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JP
Japan
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antenna
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flat
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decorative body
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Withdrawn
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JP26383099A
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English (en)
Inventor
Kazunori Kato
一憲 加藤
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DX Antenna Co Ltd
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DX Antenna Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装飾品としても使用可能な平板型アンテナを
提供する。 【解決手段】 基板2が相対向する2つの表面2a、2bを
有する。この基板の表面2a 上に平板状のアンテナパタ
ーン4が形成されている。基板2の表面2bに、それの面
積に対して比較的大きな面積を占めてアンテナと無関係
な印刷18が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平板型のアンテナ
に関し、特に取り付けても美観を損なわないものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】アンテナ本来の性能を引き出すために
は、アンテナを周囲に遮蔽物のない場所に設置しなけれ
ばならない。しかし、アンテナは美観を損なうものと考
えられがちで、目立たないような遮蔽物の近くである不
適切な場所に設置されることが多い。これは、一般使用
者のアンテナの重要性に対する認識が薄いことに起因し
ている。
【0003】そこで、アンテナ自体を目立たないように
して、適切な場所にアンテナが設置されるように、透明
な基板に、透明な伝導体によって形成したアンテナエレ
メントを取り付けたものが提案されている(特開平10
−233612号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような透
明アンテナでは、基板表面の光沢と、この透明アンテナ
が取り付けられる物体の表面の光沢とが不一致であった
り、透明な伝導体でアンテナエレメントとしての性能が
得られるものは、若干色を帯びていたり、水の表面に浮
いた油膜のようなぎらぎらとした光の反射を伴ったりす
るため、透明アンテナが物体の表面に取り付けられてい
ることが比較的容易に判る。従って、アンテナを目立た
なくさせるという点では、充分な効果が得られていな
い。
【0005】本発明は、美観を優先させるために、良好
に受信できる位置に設置されないことを防止し、逆に取
り付けることによって美観が向上するアンテナを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による平板型アン
テナは、相対向する2つの表面を有する基板を備えてい
る。基板は、不透明、半透明または透明な材質とするこ
とができる。また、基板は、剛性の大きな撓みにくい材
質とすることもできるし、剛性の小さい撓みやすい材質
とすることもできる。また、矩形状とすることもできる
し、非矩形状とすることもできる。この基板の前記表面
に沿う面内に位置するように、アンテナエレメントが設
けられている。このアンテナエレメントは、平板状のも
の、例えばフィルムアンテナエレメントで、基板が半透
明または透明な材質の場合、透明な材質によって形成す
ることが望ましい。アンテナエレメントは、基板内に形
成することもできるし、基板の一方の面に形成すること
もできる。基板の一方の面に、それの面積に対して比較
的大きな面積を占めるように、装飾体が設けられてい
る。この装飾体は、アンテナと無関係な内容のものであ
る。例えばアンテナと無関係な内容を表す文字や図形が
表示されている。この装飾体は、例えば印刷等の平面的
なものや、エンボスのような凹凸のある立体的なもので
もよい。この装飾体は、基板に直接に形成することもで
きるし、基板とは別個に装飾体を形成し、これを基板に
取り付けてもよい。基板とは別個に形成する場合、基板
の面積よりも大きな面積のものとすることもできる。
【0007】このように構成された平板型アンテナで
は、装飾体が基板の大きな面積を占めており、しかも装
飾体の内容がアンテナとは無関係なものであるので、ア
ンテナとは関係のない良好な美観を持つ装飾具としても
使用することができる。従って、今まで美観を損なうと
いう理由で、設置されることがなかった電波を良好に受
信することができる場所にも、使用者が本発明によるア
ンテナを設置する。本発明の平板型アンテナを例えば家
庭内で使用する室内アンテナとして使用した場合には、
良好に所望の電波を受信することが可能な窓際に、装飾
具として取り付けることができる。また、本発明の平板
型アンテナを自動車等の車両のリアウィンドウに取り付
けた場合でも、車両用の装飾具のように見えるので、ア
ンテナを取り付けたことによって美観を損なうことがな
い。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の1実施の形態の平板型ア
ンテナ1は、図2に示すように基板2を有している。こ
の基板2は、例えば誘電体製の平板状のもので、図1に
示すように相対向する表面2a、2bを有している。こ
の基板2としては、不透明、半透明または透明のいずれ
かのものとすることができる。また、剛性の大きなもの
とすることもできるし、可撓性のあるものとすることも
できる。
【0009】この表面2aにアンテナエレメント、例え
ばアンテナパターン4が形成されている。このアンテナ
パターン4も平面状のもので、基板2の表面2aに被着
されている。このアンテナパターン4は、透明または不
透明な材質であって、導電性材料によって形成されてい
る。このアンテナパターン4は、例えばUHF、VHF
のテレビジョン放送信号またはFM放送信号を受信可能
なように、その形状が選択されている。
【0010】このアンテナパターン4全体に接触して被
うように、コーティング層6が基板2の表面2a全域に
形成されている。このコーティング層6も、透明または
不透明いずれの材質とすることもできる。
【0011】図2に示すように基板2の一方の長辺部に
は、突部8が形成されている。この突部8にアンテナパ
ターン4の2つの給電点が導出されている。また、この
突部8に2つの給電部10、10が形成されている。こ
れら給電部10、10は、いずれも、図3に示すよう
に、基板2をその表面2a、2b側から挟むケース12
a、12bを有し、ケース2a側内にはアンテナパター
ン4の給電点に一端が接触している導電性の給電板14
が配置されている。この給電板14の他端に給電線16
が半田付けされている。
【0012】基板2の表面2b側に、図1に示すように
装飾体、例えば印刷18が施されている。この印刷18
は、文字、図形またはこれらの組合せから構成され、こ
の印刷18が表す内容は、アンテナとは無関係なもので
ある。この印刷18は、表面2bの全面ではないが、表
面2bの中央部に、この表面2bの比較的多くの部分を
占めるように形成されている。
【0013】なお、図4に示すように、基板2の表面2
a側に印刷18をコーティング層6に施すこともでき
る。或いは、図5に示すように、基板2とは別個に印刷
物20を形成し、これを接着剤22によってコーティン
グ層6に貼着してもよい。この印刷物20も、透明や半
透明な板状体上に印刷したものとすることもできるし、
不透明な基板上に印刷したものとすることもできる。図
5では、印刷物20は、基板2よりも面積が大きいもの
とされているが、基板2と同一の面積あるいは、基板2
よりも小さい面積とすることもできる。但し、基板2よ
りも小さい面積とした場合でも、基板2の面積の比較的
大きな部分を占めるような大きさとする。また、図6に
示すように、印刷物20を基板2の表面2b側に貼着し
てもよい。
【0014】なお、印刷18に代えて、基板2の表面2
bやコーディング層6の一面に凹凸を形成することによ
って、文字や図形を表してもよい。同様に一面に凹凸を
形成することによって文字や図形を表した板状体を、印
刷物20に代えて使用することもできる。
【0015】このように基板2の表面に印刷18を施し
たり、印刷物20を貼着したりすることによって、この
平板型アンテナ1が、アンテナとは無関係な装飾品、例
えばステッカー、シールまたはポスターのように見え、
美観が向上する。
【0016】なお、基板2は、矩形の平板状としたが、
アンテナパターン4が被着される領域を確保することが
できれば、任意の形状の平板状とすることができる。例
えば両端部を半円状とした板状体や、円板状の板状体に
基板2を形成することもできる。このような形状とする
ことによって、更にこの平板型アンテナ1の美観が向上
する。
【0017】従来の伸縮式のロッドアンテナからなる室
内アンテナでは、設置場所としてはテレビジョン受像機
の上か、邪魔にならない部屋の隅や壁際が選択され、ロ
ッドアンテナは部屋内の物と接触しないようにするため
に中途までしか引き延ばされないことが多く、室内アン
テナでは良好に電波を受信することができなかった。基
板もアンテナエレメントも透明材料で形成したものは、
良好に電波を受信することができる窓際に設置者が目立
たないと考えて設置することがある。しかし、上述した
ように、基板表面の光沢と、この透明アンテナが取り付
けられる窓の表面の光沢とが不一致であったり、アンテ
ナエレメントが色を帯びていたり、水の表面に浮いた油
膜のようなぎらぎらとした光の反射を伴ったりするた
め、透明アンテナが窓の表面に取り付けられていること
が比較的容易に判りやすく、アンテナを目立たなくさせ
るという点では、充分な効果が得られていない。
【0018】ところが、この平板型アンテナ1は、その
外観がアンテナとは一見したところ思われず、美観が良
好な装飾品に見えるように形成されているので、図7に
示すように、良好に電波を受信できる位置に形成されて
いる窓に、設置者が装飾品として躊躇無く設置する。従
って、良好に電波を受信することができる。なお、図7
では、平板型アンテナ1の基板2は、不透明なものを使
用しているが、無論、透明、半透明なものを基板2とし
て使用した場合でも、外観は装飾品として見える。
【0019】図8(a)、(b)は、この平板型アンテ
ナ1を車両のリアウィンドウのガラスの内面に車載アン
テナとして取り付けた状体を示す図である。このアンテ
ナ1の基板2は、透明材料を使用しており、装飾体とし
て不透明な文字等が形成されている。平板型アンテナ1
を車載アンテナとして使用した場合、装飾体が形成され
ているので、車両の外観を所有者の嗜好に応じたものと
することができる上に、電波を良好に受信することがで
きる。なお、基板2を透明材料としているので、後方の
視界が余り遮られることがない。後方の視界を重要視し
た場合、基板もアンテナエレメントも透明なものを使用
することが望ましい。しかし、上述したように透明なア
ンテナは、窓の表面に取り付けられていることが比較的
容易に判りやすく、一度、気づくと、リアウィンドウの
ガラスに異物が付着しているような違和感を運転者が感
じやすく、受け入れがたいものとなり易いが、この平板
型アンテナ1では、装飾品として使用できるように構成
されているので、取り付けることに違和感を運転者が感
じない。
【0020】上記の実施の形態では、基板2に設けた突
部8に給電部10を設けたが、図9に示すように、突部
8を形成せずに、給電部10を形成することもできる。
なお、この場合でも、給電部10の構成は、図3に示し
たものと同様である。上記の実施の形態では、1台の平
板型アンテナ1を使用したが、図10に示すように、複
数台、例えば2台の平板型アンテナ1を適当な間隔をお
いて配置し、これら2台の平板型アンテナ1の受信出力
を位相合成器24に供給し、両受信出力が同相になるよ
うに位相合成器24によって位相調整した後に合成し、
テレビジョン受像機26に供給するようにしてもよい。
また、上記の実施の形態では、給電部10は、突部8の
先端部を両側から挟むように形成したが、図11に示す
ように突部8の一方の面上に載るように配置してもよ
い。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、装飾品
としても使用可能な平板型アンテナを提供することがで
きるので、良好に電波を受信することができる位置に積
極的に使用者が本発明によるアンテナを設置する。よっ
て、電波を良好に受信することができる上に、室内や車
内の美観を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態による平板型アンテナの
側面図である。
【図2】図1の平板型アンテナの斜視図である。
【図3】図1の平板型アンテナの給電部の縦断面図であ
る。
【図4】図1の平板型アンテナの第1の変形例の側面図
である。
【図5】図1の平板型アンテナの第2の変形例の側面図
である。
【図6】図1の平板型アンテナの第3の変形例の側面図
である。
【図7】図1の平板型アンテナを室内アンテナとして使
用した状態を示す斜視図である。
【図8】図1の平板型アンテナを車載用アンテナとして
使用した車両の車内の状態と車外から見た斜視図であ
る。
【図9】図1の平板型アンテナの第4の変形例の正面図
である。
【図10】図9のアンテナを2台使用した状態を示す図
である。
【図11】図1の平板型アンテナの第5の変形例の正面
図である。
【符号の説明】
1 平板型アンテナ 2 基板 2a 2b 表面 4 アンテナパターン(アンテナエレメント) 18 印刷(装飾体) 20 印刷物(装飾体)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対向する2つの表面を有する基板と、 この基板の上記表面に沿う面に平面的に設けられた平板
    状のアンテナエレメントと、 前記基板の一方の面に、それの面積に対して比較的大き
    な面積を占めて設けられたアンテナと無関係な装飾体と
    を、具備する平板型アンテナ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の平板型アンテナにおい
    て、前記基板が非矩形状に形成されている平板型アンテ
    ナ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の平板型アンテナにおい
    て、前記装飾体が文字または図形を備えた平板型アンテ
    ナ。
JP26383099A 1999-09-17 1999-09-17 平板型アンテナ Withdrawn JP2001085921A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7936316B2 (en) 2007-06-15 2011-05-03 Funai Electric Co., Ltd. Smart antenna
JP4881858B2 (ja) * 2005-04-01 2012-02-22 日本写真印刷株式会社 車両用透明アンテナおよびアンテナ付き車両用ガラス
JP2013534095A (ja) * 2010-06-14 2013-08-29 サン−ゴバン グラス フランス 信号対雑音比が改善されてなるアンテナアセンブリおよびアンテナ構造
JP2015527020A (ja) * 2012-09-03 2015-09-10 マンナン,マイケル 低指向性傾向を有する高利得アンテナ
US11367949B2 (en) 2018-05-15 2022-06-21 Michael Mannan Antenna
WO2024082606A1 (zh) * 2022-10-19 2024-04-25 中兴通讯股份有限公司 天线结构和电子设备

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Effective date: 20061205