JP2001077844A - ネットワーク制御方法、サーバ装置、クライアント装置、遊技台装置用ネットワーク制御方法、ホールサーバコンピュータ装置、遊技台装置 - Google Patents

ネットワーク制御方法、サーバ装置、クライアント装置、遊技台装置用ネットワーク制御方法、ホールサーバコンピュータ装置、遊技台装置

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JP2001077844A
JP2001077844A JP25235699A JP25235699A JP2001077844A JP 2001077844 A JP2001077844 A JP 2001077844A JP 25235699 A JP25235699 A JP 25235699A JP 25235699 A JP25235699 A JP 25235699A JP 2001077844 A JP2001077844 A JP 2001077844A
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Isamu Takagi
勇 高城
Masashi Kimura
雅司 木村
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Axle Linkage Labo Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技台装置等の各クライアント装置とホール
サーバコンピュータ等のサーバ装置とをネットワークで
接続し、相互に通信を行う低コストなネットワーク制御
技術の実現を目的とする。 【解決手段】 インターネット等で普及している汎用的
なプロトコルを利用することにより、各遊技台の通信制
御装置106、ルータ装置202、及びホールサーバコ
ンピュータ204等が汎用の通信装置又はそこからの流
用によって実現される。各遊技台の設置時には、ネット
ワーク設定が自動的に行われる。店舗監視センター20
7からインターネット206を経由して各店舗内のホー
ルサーバコンピュータ204に蓄積されている履歴を取
得できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1つ以上の遊技台
装置等のクライアント装置のそれぞれとホールサーバコ
ンピュータ等のサーバ装置とをネットワークで接続し、
相互に通信を行うネットワーク制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】パチン
コ台等の遊戯台装置は、高度な電子化が進み、利用者が
楽しむことのできる娯楽の幅を広げている。一方、その
裏側では、これらの遊技台装置を効率良く管理するため
の技術も進んでおり、現在では、店舗内の遊技台装置が
ネットワークによって、ホールコンピュータと呼ばれる
サーバコンピュータに接続され、このホストコンピュー
タが店舗内の遊技台装置全体を効率良く管理することを
可能にしている。
【0003】このように従来、各遊技台装置とホールコ
ンピュータとをイーサネット(登録商標)等のネットワ
ークによって接続するという技術は存在している。しか
しながら、その通信プロトコルは独自であり、開発コス
ト及び導入コストがかさむと共に、設置時の設定も複雑
になるという問題点を有していた。
【0004】本発明の課題は、汎用的なインターネット
プロトコルを利用することにより低コスト化、設置時の
設定の簡略化、及びインターネット等からのアクセスを
実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様は、
1つ以上のクライアント装置のそれぞれとサーバ装置と
をネットワークで接続し、両者間の制御情報の通信をイ
ンターネットプロトコルを用いて行い、該各クライアン
ト装置とサーバ装置にはインターネットアドレスを付与
し、このアドレスを基準として相互に通信を行うネット
ワーク制御技術を前提とする。
【0006】そしてまず、各クライアント装置におい
て、それぞれのステータス情報が格納された電子メール
が、サーバ装置に具備されているそれぞれの機能に対応
するメールアカウント宛てに送信される。
【0007】次に、サーバ装置の各機能実行部におい
て、それぞれの機能に対応するメールアカウント宛てに
着信した電子メールから前記各クライアント装置のステ
ータス情報が抽出され、そのステータス情報を用いてそ
れぞれの機能に対応する制御処理が実行される。
【0008】続いて、サーバ装置の各機能実行部におい
て、各クライアント装置を制御するための制御情報が格
納された電子メールが生成され、それが各クライアント
装置に対応するメールアカウント宛てに送信される。
【0009】そして、各クライアント装置において、自
装置に対応するメールアカウント宛てに着信した電子メ
ールから自装置宛ての制御情報が抽出され、その制御情
報を用いて自装置が制御される。このとき例えば、自装
置に対応するメールアカウント宛てに着信した電子メー
ルの発信元メールアドレスに基づいて、自装置の制御形
態が決定される。
【0010】本発明の第2の態様は、1つ以上の遊技台
装置のそれぞれとホールサーバコンピュータ装置とをネ
ットワークで接続して相互に通信を行う遊技台装置用ネ
ットワーク制御技術を前提とする。
【0011】そしてまず、各遊技台装置とホールサーバ
コンピュータ装置との間の制御情報の通信がインターネ
ットプロトコルを用いて行われる。次に、各遊技台装置
とホールサーバコンピュータ装置とにおいて、それぞれ
に付与されたインターネットアドレスを基準として相互
に通信が行われる。
【0012】より具体的には、各遊技台装置において、
それぞれのステータス情報が格納された電子メールが、
ホールサーバコンピュータ装置に具備されている各機能
に対応するメールアカウント宛てに送信される。
【0013】次に、ホールサーバコンピュータ装置の各
機能実行部において、それぞれの機能に対応するメール
アカウント宛てに着信した電子メールから各遊技台装置
のステータス情報が抽出され、そのステータス情報を用
いてそれぞれの機能に対応する制御処理が実行される。
【0014】続いて、ホールサーバコンピュータ装置の
各機能実行部において、各遊技台装置を制御するための
制御情報が格納された電子メールが生成され、それが各
遊技台装置に対応するメールアカウント宛てに送信され
る。
【0015】そして、各遊技台装置において、自装置に
対応するメールアカウント宛てに着信した電子メールか
ら自装置宛ての制御情報が抽出され、その制御情報を用
いて自装置が制御される。このとき例えば、自装置に対
応するメールアカウント宛てに着信した電子メールの発
信元メールアドレスに基づいて、自装置の制御形態が決
定される。
【0016】上記本発明の第2の態様の構成に加えて、
各遊技台装置において、それぞれのステータス情報が格
納された電子メールが、ホールサーバコンピュータ装置
が具備する履歴アカウント宛てに定期的に送信され、ホ
ールサーバコンピュータ装置において、履歴アカウント
宛てに着信した各電子メールに基づいて、各遊技台装置
ごとのステータス情報の履歴が収集され履歴データベー
スに格納されるように構成することができる。
【0017】更に、ホールサーバコンピュータ装置にお
いて、履歴データベースに格納された各遊技台装置ごと
のステータス情報の履歴が、インターネットからアクセ
スされるように構成することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態につき詳細に説明する。本実施の形態は、
各遊技台とホールサーバコンピュータとが、電子メール
を使ってステータス情報及び制御情報を通信することを
特徴とする。
【0019】また、本実施の形態では、DHCP機能を
使って、各遊技台のアドレス情報を自動設定することが
可能であるという特徴を有する。更に、本実施の形態で
は、ホールサーバコンピュータに蓄積される各遊技台の
履歴は、インターネットから参照することが可能である
という特徴を有する。
【0020】図1は本実施の形態における遊技台の構成
図、図2は本実施の形態のシステムの全体構成図、図3
は図1における通信制御装置106の構成図、図4は図
2におけるルータ装置202の構成図、図5は図2にお
けるホールサーバコンピュータ204の構成図である。
【0021】図1に示されるように、各遊技台は、遊技
盤制御装置105によって制御される遊技盤101に、
それぞれ通信制御装置106によって制御される玉補給
装置102、ランプ103、及び玉貸出装置104が接
続された構成を有する。通信制御装置106は、インタ
ーネットプロトコルをサポートし、島LAN107に接
続される。
【0022】図2に示されるように、各遊技台は、島2
01を単位として管理され、各島201内の各遊技台の
通信制御装置106は、島LAN107によって接続さ
れる。各島LAN107は、ルータ装置202を介して
店LAN203に接続され、この店LAN203には、
ホールサーバコンピュータ204が接続される。ホール
サーバコンピュータ204には、インターネット206
に接続される回線接続装置205が接続される。インタ
ーネット206には、店舗監視センター207が接続さ
れ、同センターは、ホールサーバコンピュータ204に
アクセスすることができる。
【0023】各遊技台の通信制御装置106は、図3に
示される構成を有し、島LAN107とのイーサネット
接続を制御する島側イーサネット制御部301、該制御
部に接続されインターネットプロトコルを処理するIP
制御部302、該IP制御部302に接続されトランス
ミッションコントロールプロトコルを処理するTCP制
御部303、該TCP制御部303に接続されシンプル
メッセージトランスファプロトコルのクライアント処理
を実行するSMTPクライアント部304、IP制御部
302に接続されダイナミックホストコンフィギュレー
ションプロトコルのクライアント処理を実行するDHC
Pクライアント部305、及びポストオフィスプロトコ
ル3のクライアント処理を実行するPOP3クライアン
ト部306とから構成される。
【0024】各島毎のルータ装置202は、図4に示さ
れる構成を有し、島LAN107とのイーサネット接続
を制御する島側イーサネット制御部401、店LAN2
03とのイーサネット接続を制御する店側イーサネット
制御部403、島側イーサネット制御部401及び店側
イーサネット制御部403の双方に接続されインターネ
ットプロトコルを中継処理するIP中継制御部402、
IP中継制御部402に接続され、ダイナミックホスト
コンフィギュレーションプロトコルのサーバ処理を実行
するDHCPサーバ部404とから構成される。
【0025】各遊技台が稼働を開始するときに、その通
信制御装置106内のDHCPクライアント部305
(図3)が、それが属する島201のルータ装置202
内のDHCPサーバ部404(図4)にアクセスするこ
とにより、ダイナミックホストコンフィギュレーション
プロトコルに基づいて、ローカルなインターネットアド
レスの自動割当てを受ける。島201ごとの割当て例
は、図6に示す。同図に示されるように、インターネッ
トアドレスの割当てと同時に、それから一意に定まるメ
ールアカウントも決定される。このメールアカウント
は、通信制御装置106内のSMTPクライアント部3
04及びPOP3クライアント部306(図3)に設定
される。
【0026】ホールサーバコンピュータ204は、図5
に示されるように、電子メールを通信するために必要な
機能として、店LAN203とのイーサネット接続を制
御する店側イーサネット制御部501、該制御部に接続
されインターネットプロトコルを処理するIP制御部5
02、該IP制御部502に接続されトランスミッショ
ンコントロールプロトコルを処理するTCP制御部50
3、該TCP制御部503にそれぞれ接続されシンプル
メッセージトランスファプロトコルのサーバ処理及びク
ライアント処理をそれぞれ実行するSMTPサーバ部5
04及びSMTPクライアント部514、及び上記TC
P制御部503に接続されポストオフィスプロトコル3
のサーバ処理を実行するPOP3サーバ部516を有す
る。
【0027】そのほか、ホールサーバコンピュータ20
4は、各遊技台にて上述のように決定されるべき全メー
ルアカウントのメールボックスを遊技台アカウント50
9として予め具備し、更に、履歴収集、玉補給制御、ラ
ンプ制御、稼働制御等の各機能に対応する履歴アカウン
ト505、玉補給アカウント506、ランプアカウント
507,及び稼働アカウント508の各メールボックス
を具備する。なお、このメールボックスは、ホールサー
バコンピュータ204内の特には図示しないハードディ
スク装置内に構築されるファイルシステムにメール通信
専用のファイルとして設定される。
【0028】各遊技台の通信制御部106(図1)は、
5〜10秒おき程度の間隔で、遊技盤制御装置105等
からのセンサ出力に基づいて、図7に示されるような各
ステータス情報が格納された電子メールを生成して、そ
れを上記履歴アカウント505、玉補給アカウント50
6、ランプアカウント507,及び稼働アカウント50
8のそれぞれに対応する電子メールアドレス宛てに送信
している。
【0029】ホールサーバコンピュータ204内のSM
TPサーバ部504(図5)は、各遊技台装置から電子
メールが着信すると、図8の動作フローチャートに従っ
て、各電子メールを履歴アカウント505に対応するメ
ールボックスに蓄積し、また、玉補給制御部511、ラ
ンプ制御部512、及び稼働制御部513の各機能に対
応するプログラムに、上記電子メールを引き渡す。
【0030】図8において、ステップS1では、電子メ
ールの受信が判定される。ステップS1の判定がYES
となると、ステップS2で、受信メールの宛先アドレス
が“s1@hs ”であるか否かが判定され、その判定がYE
SならばステップS3で、その受信メールが履歴アカウ
ント505に対応するs1メールボックスに蓄積される。
その後、ステップS1の受信判定処理に戻る。
【0031】ステップS2の判定がNOならば、ステッ
プS4で、受信メールの宛先アドレスが“s2@hs ”であ
るか否かが判定され、その判定がYESならばステップ
S5で、その受信メールが玉補給アカウント505に対
応する玉補給制御部511に引き渡される。その後、ス
テップS1の受信判定処理に戻る。
【0032】ステップS4の判定がNOならば、ステッ
プS6で、受信メールの宛先アドレスが“s3@hs ”であ
るか否かが判定され、その判定がYESならばステップ
S7で、その受信メールがランプアカウント507に対
応するランプ制御部512に引き渡される。その後、ス
テップS1の受信判定処理に戻る。
【0033】ステップS6の判定がNOならば、ステッ
プS8で、受信メールの宛先アドレスが“s4@hs ”であ
るか否かが判定され、その判定がYESならばステップ
S9で、その受信メールが稼働アカウント508に対応
する稼働制御部513に引き渡される。その後、ステッ
プS1の受信判定処理に戻る。
【0034】図5に示される玉補給制御部511、ラン
プ制御部512、及び稼働制御部513の各機能は、S
MTPサーバ部504を介して着信した電子メールの内
容(図7)に基づいて、必要な制御処理を実行し、その
結果、各遊技台に指令を出す必要が生じたならば、SM
TPクライアント部514(図5)を介して、上記着信
した電子メールの発信元アドレスに対応する遊技台アカ
ウント509宛てに、制御情報が格納された電子メール
を送信する。
【0035】各遊技台の通信制御装置106内のPOP
3クライアント部306(図3)は、図9に示される動
作フローチャートに従って、5〜10秒程度の間隔で、
ホールサーバコンピュータ204内のPOP3サーバ部
516(図5)を介して、自装置に対応する遊技台アカ
ント509のメールボックスから電子メールをダウンロ
ードし、その発信元アドレスを判定することにより、玉
補給装置102、ランプ103、遊技盤制御装置10
5、或いは、玉貸出装置104等に対して、必要な制御
処理を実行する。
【0036】即ち、ステップS1では、ホールサーバコ
ンピュータ204内のPOP3サーバ部516(図5)
を介して、自装置に対応する遊技台アカント509のメ
ールボックスからのメールのダウンロードが試みられ、
続くステップS2で、メールがあったか否かが判定され
る。
【0037】ステップS2の判定がNOならば、ステッ
プS3で一定時間待ち合わせられた後、ステップS1の
処理に戻る。ステップS2の判定がYESならば、ステ
ップS4で、ダウンロードされた受信メールの発信元ア
ドレスが“s2@hs ”であるか否かが判定され、その判定
がYESならばステップS5で、玉補給装置102(図
1)に対して受信メールが指示する命令が発行される。
その後、ステップS3が実行される。
【0038】ステップS4の判定がNOならば、ステッ
プS6で、ダウンロードされた受信メールの発信元アド
レスが“s3@hs ”であるか否かが判定され、その判定が
YESならばステップS7で、ランプ103(図1)に
対して受信メールが指示する命令が発行される。その
後、ステップS3が実行される。
【0039】ステップS6の判定がNOならば、ステッ
プS8で、ダウンロードされた受信メールの発信元アド
レスが“s4@hs ”であるか否かが判定され、その判定が
YESならばステップS9で、遊技盤制御装置105
(図1)に対して受信メールが指示する命令が発行され
る。その後、ステップS3が実行される。
【0040】ステップS6の判定がNOならば、ステッ
プS3が実行される。ホールサーバコンピュータ204
内の履歴収集部510(図5)は、1日に1回(例えば
深夜1回)程度の間隔で、履歴アカウント505のメー
ルボックスに蓄積されている各遊技台からの電子メール
の内容(図7)を解析し、各遊技台のステータス情報の
履歴を履歴データベース515に蓄積する。
【0041】履歴データベース515には、WWWサー
バ部517が接続され、図2に示されるインターネット
206上の店舗監視センター207内の特には図示しな
い端末は、インターネット206、回線接続装置20
5、及び回線インタフェース部518(図5)を介し
て、WWWサーバ部517にアクセスすることにより、
履歴データベース515の内容をWWW ブラウザを使って
自由に参照することができる。
【0042】以上説明したようにして、本実施の形態で
は、インターネット等で普及している汎用的なプロトコ
ルを利用することにより、通信制御装置106、ルータ
装置202、及びホールサーバコンピュータ204等を
汎用の通信装置又はそこからの流用によって実現するこ
とができ、設備の低コスト化を図ることができる。
【0043】また、本実施の形態では、各遊技台の設置
時にネットワーク設定が自動的に行われるため、設置時
の設定の簡略化を図ることができる。更に、本実施の形
態では、店舗監視センター207からインターネット2
06を経由して各店舗内のホールサーバコンピュータ2
04に蓄積されている履歴を取得することができ、店舗
の統合的な管理が可能となる。
【0044】一方、他の実施の形態として、DHCP機
能は必ずしも実装する必要はなく、各遊技台の通信制御
装置106に、各設置位置に対応するインターネットア
ドレス情報及び遊技台メールアカウント情報が予め工場
設定されるように構成されてもよい。
【0045】また、履歴データベース515(図5)の
内容をインターネット206上の店舗監視センター20
7(図2)がアクセスする形態としては、WWW ブラウジ
ング以外に、ホールサーバコンピュータ204から定期
的に履歴メールを送信し、或いは、ファイル転送プロト
コル(FTP)を利用して履歴データを転送する構成を
採用することも可能である。
【0046】加えて、本発明は、遊技台とホールサーバ
コンピュータとの間の制御通信に限定されるものではな
く、サーバ装置にそれぞれセンサや制御装置を内蔵する
複数のクライアント装置が接続される一般的なシステム
構成に幅広く適用することが可能である。
【0047】
【発明の効果】本発明の第1の態様によれば、電子メー
ルを用いてクライアント装置とサーバ装置間の通信が制
御されることにより、その通信制御を極めて単純化する
ことが可能となり、システムのコストダウンが実現され
る。
【0048】本発明の第2の態様によれば、インターネ
ット等で普及している汎用的なプロトコルを利用するこ
とにより、遊技台装置とホールサーバコンピュータとの
間の通信制御装置を、汎用の通信装置又はそこからの流
用によって実現することができ、設備の低コスト化を図
ることが可能となる。
【0049】また、本発明の第2の態様によれば、各遊
技台装置の設置時にネットワーク設定が自動的に行われ
るため、設置時の設定の簡略化を図ることが可能とな
る。更に、本発明の第2の態様によれば、店舗監視セン
ター内の端末装置などからインターネットを経由して各
店舗内のホールサーバコンピュータに蓄積されている履
歴を取得することができ、店舗の統合的な管理が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技台の構成図である。
【図2】本発明の実施の形態の全体構成図である。
【図3】通信制御装置の構成図である。
【図4】ルータ装置の構成図である。
【図5】ホールサーバコンピュータの構成図である。
【図6】各ルータ装置による各島内の各通信制御装置へ
のIPアドレスの自動割当て例を示す図である。
【図7】各通信制御装置からホールサーバコンピュータ
へ送信されるメールのデータフォーマット例を示す図で
ある。
【図8】SMTPサーバ部の動作フローチャートであ
る。
【図9】通信制御装置内のPOP3クライアント部のメ
ール受信動作フローチャートである。
【符号の説明】
101 遊技盤 102 玉補給装置 103 ランプ 104 玉貸出装置 105 遊技盤制御装置 106 通信制御装置 107 島LAN 201 島 202 ルータ装置 203 店LAN 204 ホールサーバコンピュータ 205 回線接続装置 206 インターネット 207 店舗監視センター 301、401 島側イーサネット制御部 302、502 IP制御部 303、503 TCP制御部 304、514 SMTPクライアント部 305 DHCPクライアント部 306 POP3クライアント部 402 IP中継制御部 403、501 店側イーサネット制御部 404 DHCPサーバ部 504 SMTPサーバ部 505 履歴アカウント 506 玉補給アカウント 507 ランプアカウント 508 稼働アカウント 509 遊技台アカウント 510 履歴収集部 511 玉補給制御部 512 ランプ制御部 513 稼働制御部 515 履歴データベース 516 POP3サーバ部 517 WWW サーバ部 518 回線インタフェース部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C088 CA01 CA13 CA31 EA49 5B089 GA11 GA23 JA09 JA40 JB10 JB14 KB06 KC53 LA01 LA11 MC03 5K030 GA08 GA14 HA06 HB06 HC01 HC13 HD03 HD06 JA07 JA10 KA13 MD04 MD09 5K033 AA09 BA02 BA13 CB01 CB08 DA06 DB14 DB18 EC01 EC03

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つ以上のクライアント装置のそれぞれ
    とサーバ装置とをネットワークで接続し、両者間の制御
    情報の通信をインターネットプロトコルを用いて行い、
    該各クライアント装置とサーバ装置にはインターネット
    アドレスを付与し、このアドレスを基準として相互に通
    信を行うネットワーク制御方法であって、 前記各クライアント装置において、それぞれのステータ
    ス情報が格納された電子メールを、前記サーバ装置に具
    備されているそれぞれの機能に対応するメールアカウン
    ト宛てに送信し、 前記サーバ装置の各機能実行部において、それぞれの機
    能に対応するメールアカウント宛てに着信した電子メー
    ルから前記各クライアント装置のステータス情報を抽出
    し、該ステータス情報を用いてそれぞれの機能に対応す
    る制御処理を実行し、 前記サーバ装置の各機能実行部において、前記各クライ
    アント装置を制御するための制御情報が格納された電子
    メールを生成し、それを前記各クライアント装置に対応
    するメールアカウント宛てに送信し、 前記各クライアント装置において、自装置に対応する前
    記メールアカウント宛てに着信した電子メールから自装
    置宛ての制御情報を抽出し、該制御情報を用いて自装置
    を制御する、 過程を含むことを特徴とするネットワーク制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法であって、 前記各クライアント装置において、自装置に対応する前
    記メールアカウント宛てに着信した電子メールの発信元
    メールアドレスに基づいて、自装置の制御形態を決定す
    る、 過程を含むことを特徴とするネットワーク制御方法。
  3. 【請求項3】 1つ以上のクライアント装置のそれぞれ
    とサーバ装置とをネットワークで接続し、両者間の制御
    情報の通信をインターネットプロトコルを用いて行い、
    該各クライアント装置とサーバ装置にはインターネット
    アドレスを付与し、このアドレスを基準として相互に通
    信を行うシステムに用いられる前記サーバ装置であっ
    て、 前記サーバ装置が具備する各機能実行部毎に設けられる
    メールアカウント手段と、 該各メールアカウント宛てに前記各クライアント装置か
    ら送信されたそれぞれのステータス情報が格納された電
    子メールを受信し、該電子メールが宛先とする各メール
    アカウントに対応する前記各機能実行部に該電子メール
    を引き渡すサーバ側電子メール受信手段と、 前記各機能実行部毎に設けられ、前記電子メール受信手
    段から引き渡された電子メールから前記各クライアント
    装置のステータス情報を抽出し、該ステータス情報を用
    いてそれぞれの機能に対応する制御処理を実行するサー
    バ機能実行手段と、 前記各機能実行部毎に設けられ、前記各クライアント装
    置を制御するための制御情報が格納された電子メールを
    生成して、それを前記各クライアント装置に対応するメ
    ールアカウント宛てに送信するサーバ側電子メール送信
    手段と、 を含むことを特徴とするサーバ装置。
  4. 【請求項4】 1つ以上のクライアント装置のそれぞれ
    とサーバ装置とをネットワークで接続し、両者間の制御
    情報の通信をインターネットプロトコルを用いて行い、
    該各クライアント装置とサーバ装置にはインターネット
    アドレスを付与し、このアドレスを基準として相互に通
    信を行うシステムに用いられる前記クライアント装置で
    あって、 前記クライアント装置のステータス情報が格納された電
    子メールを、前記サーバ装置に具備されている各機能に
    対応するメールアカウント宛てに送信するクライアント
    側電子メール送信手段と、 自装置に対応するメールアカウント宛てに着信した電子
    メールから自装置宛ての制御情報を抽出し、該制御情報
    を用いて自装置を制御するクライアント側電子メール受
    信手段と、 を含むことを特徴とするクライアント装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の装置であって、 前記クライアント側電子メール受信手段は、自装置に対
    応する前記メールアカウント宛てに着信した電子メール
    の発信元メールアドレスに基づいて、自装置の制御形態
    を決定する、 ことを特徴とするクライアント装置。
  6. 【請求項6】 1つ以上の遊技台装置のそれぞれとホー
    ルサーバコンピュータ装置とをネットワークで接続して
    相互に通信を行う遊技台装置用ネットワーク制御方法で
    あって、 前記各遊技台装置と前記ホールサーバコンピュータ装置
    との間の制御情報の通信をインターネットプロトコルを
    用いて行い、 前記各遊技台装置とホールサーバコンピュータ装置とに
    おいて、それぞれに付与されたインターネットアドレス
    を基準として相互に通信を行う、 過程を含むことを特徴とする遊技台装置用ネットワーク
    制御方法。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の方法であって、 前記各遊技台装置において、それぞれのステータス情報
    が格納された電子メールを、前記ホールサーバコンピュ
    ータ装置に具備されている各機能に対応するメールアカ
    ウント宛てに送信し、 前記ホールサーバコンピュータ装置の各機能実行部にお
    いて、それぞれの機能に対応するメールアカウント宛て
    に着信した電子メールから前記各遊技台装置のステータ
    ス情報を抽出し、該ステータス情報を用いてそれぞれの
    機能に対応する制御処理を実行し、 前記ホールサーバコンピュータ装置の各機能実行部にお
    いて、前記各遊技台装置を制御するための制御情報が格
    納された電子メールを生成して、それを前記各遊技台装
    置に対応するメールアカウント宛てに送信し、 前記各遊技台装置において、自装置に対応する前記メー
    ルアカウント宛てに着信した電子メールから自装置宛て
    の制御情報を抽出し、該制御情報を用いて自装置を制御
    する、 過程を含むことを特徴とする遊技台装置用ネットワーク
    制御方法。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の方法であって、 前記各遊技台装置において、自装置に対応する前記メー
    ルアカウント宛てに着信した電子メールの発信元メール
    アドレスに基づいて、自装置の制御形態を決定する、 過程を含むことを特徴とする遊技台装置用ネットワーク
    制御方法。
  9. 【請求項9】 請求項6乃至8の何れか1項に記載の方
    法であって、 前記各遊技台装置において、それぞれのステータス情報
    が格納された電子メールを、前記ホールサーバコンピュ
    ータ装置が具備する履歴アカウント宛てに定期的に送信
    し、 前記ホールサーバコンピュータ装置において、前記履歴
    アカウント宛てに着信した各電子メールに基づいて、前
    記各遊技台装置ごとのステータス情報の履歴を収集し履
    歴データベースに格納する、 過程を更に含むことを特徴とする遊技台装置用ネットワ
    ーク制御方法。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の方法であって、 前記ホールサーバコンピュータ装置において、前記履歴
    データベースに格納された前記各遊技台装置ごとのステ
    ータス情報の履歴を、インターネットからアクセスさせ
    る過程を更に含む、 ことを特徴とする遊技台装置用ネットワーク制御方法。
  11. 【請求項11】 1つ以上の遊技台装置のそれぞれとホ
    ールサーバコンピュータ装置とをネットワークで接続
    し、両者間の制御情報の通信をインターネットプロトコ
    ルを用いて行い、該各遊技台装置とホールサーバコンピ
    ュータ装置にはインターネットアドレスを付与し、この
    アドレスを基準として相互に通信を行うシステムに用い
    られる前記ホールサーバコンピュータ装置であって、 前記ホールサーバコンピュータ装置が具備する各機能実
    行部毎に設けられるメールアカウント手段と、 該各メールアカウント宛てに前記各遊技台装置から送信
    されたそれぞれのステータス情報が格納された電子メー
    ルを受信し、該電子メールが宛先とする各メールアカウ
    ントに対応する前記各機能実行部に該電子メールを引き
    渡すホールサーバ側電子メール受信手段と、 前記各機能実行部毎に設けられ、前記電子メール受信手
    段から引き渡された電子メールから前記各遊技台装置の
    ステータス情報を抽出し、該ステータス情報を用いてそ
    れぞれの機能に対応する制御処理を実行するホールサー
    バ機能実行手段と、 前記各機能実行部毎に設けられ、前記各遊技台装置を制
    御するための制御情報が格納された電子メールを生成し
    て、それを前記各遊技台装置に対応するメールアカウン
    ト宛てに送信するホールサーバ側電子メール送信手段
    と、 を含むことを特徴とするホールサーバコンピュータ装
    置。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の装置であって、 前記遊技台装置のグループである島ごとに構成されるサ
    ブネットワークと、該各島ごとに具備されインターネッ
    トアドレスの自動割当てサーバ機能を有するルータ装置
    を介して接続され、 前記各ルータ装置によって自動割当てされるインターネ
    ットアドレスから一意に決定されるメールアカウントを
    予め具備する、 ことを特徴とするホールサーバコンピュータ装置。
  13. 【請求項13】 1つ以上の遊技台装置のそれぞれとホ
    ールサーバコンピュータ装置とをネットワークで接続
    し、両者間の制御情報の通信をインターネットプロトコ
    ルを用いて行い、該各遊技台装置とホールサーバコンピ
    ュータ装置にはインターネットアドレスを付与し、この
    アドレスを基準として相互に通信を行うシステムに用い
    られる前記遊技台装置であって、 前記遊技台装置のステータス情報が格納された電子メー
    ルを、前記ホールサーバコンピュータ装置に具備されて
    いる各機能に対応するメールアカウント宛てに送信する
    遊技台側電子メール送信手段と、 自装置に対応するメールアカウント宛てに着信した電子
    メールから自装置宛ての制御情報を抽出し、該制御情報
    を用いて自装置を制御する遊技台側電子メール受信手段
    と、 を含むことを特徴とする遊技台装置。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の装置であって、 前記遊技台側電子メール受信手段は、自装置に対応する
    前記メールアカウント宛てに着信した電子メールの発信
    元メールアドレスに基づいて、自装置の制御形態を決定
    する、 ことを特徴とする遊技台装置。
  15. 【請求項15】 請求項13又は14の何れか1項に記
    載の装置であって、前記遊技台装置のグループである島
    ごとに構成されるサブネットワークと、該各島ごとに具
    備されインターネットアドレスの自動割当てサーバ機能
    を有するルータ装置とを介して、前記ホールサーバコン
    ピュータと接続され、 自装置の稼働開始時に、自装置が属する島の前記ルータ
    装置から、自装置のインターネットアドレスの自動割当
    てを受けるアドレス自動割当て取得手段と、 該割り当てられたインターネットアドレスから自装置の
    メールアカウントを一意に決定するメールアカウント決
    定手段と、 を更に含むことを特徴とする遊技台装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002336529A (ja) * 2001-05-18 2002-11-26 Takeya Co Ltd 遊技場情報提供システム
JP2003053001A (ja) * 2001-08-17 2003-02-25 Aruze Corp 遊技情報の提供方法、遊技情報の提供プログラム、記憶媒体及びサーバ
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