JP2001076893A - 落雷防止装置 - Google Patents
落雷防止装置Info
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- JP2001076893A JP2001076893A JP2000210540A JP2000210540A JP2001076893A JP 2001076893 A JP2001076893 A JP 2001076893A JP 2000210540 A JP2000210540 A JP 2000210540A JP 2000210540 A JP2000210540 A JP 2000210540A JP 2001076893 A JP2001076893 A JP 2001076893A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の避雷針は鋭くとがっているので、コ
ロナ放電や上向きストリーマーが発生しやすく、真上の
雷のみでなく遠くの雷をも誘導吸引し積極的に落雷させ
る特徴があり、その結果停電や通信障害およびコンピュ
ーターの誤動作等を発生したが、本発明は襲雷しても落
雷を誘発しない避雷装置を提供することを目的としてい
る。 【解決手段】 本発明は、金属またはカーボンファィバ
ーよりなる深皿状円盤、金属線型円形、および金属棒傘
型円形等の電極とし、その直径は現避雷針の直径の数百
倍と大きくとり、かつ中央上面を平滑にするか、空洞
（ドーナツ状）とする。そのため電極の上面の電界強度
は極めて小さくなり、コロナ放電がしにくくなり落雷の
誘発を防止する。万一落雷しても従来の避雷設備と同様
に接地電極、接地導線を敷設するので、従来機能より低
下することはない。
ロナ放電や上向きストリーマーが発生しやすく、真上の
雷のみでなく遠くの雷をも誘導吸引し積極的に落雷させ
る特徴があり、その結果停電や通信障害およびコンピュ
ーターの誤動作等を発生したが、本発明は襲雷しても落
雷を誘発しない避雷装置を提供することを目的としてい
る。 【解決手段】 本発明は、金属またはカーボンファィバ
ーよりなる深皿状円盤、金属線型円形、および金属棒傘
型円形等の電極とし、その直径は現避雷針の直径の数百
倍と大きくとり、かつ中央上面を平滑にするか、空洞
（ドーナツ状）とする。そのため電極の上面の電界強度
は極めて小さくなり、コロナ放電がしにくくなり落雷の
誘発を防止する。万一落雷しても従来の避雷設備と同様
に接地電極、接地導線を敷設するので、従来機能より低
下することはない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物等への落雷
防止する装置に関する。
防止する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術としては、特開昭６２−１７
０１９８号の避雷装置は、石油精製工場など引火性ガス
排気筒の先端部に複数の金属棒で球状にしたコロナ防止
リングと、特開平１０−１１２３９７号の避雷装置は、
受雷部には確実に受雷できるような突針と雷電流が被設
置体に流れないよう避雷導線と被設置体を絶縁したもの
があった。
０１９８号の避雷装置は、石油精製工場など引火性ガス
排気筒の先端部に複数の金属棒で球状にしたコロナ防止
リングと、特開平１０−１１２３９７号の避雷装置は、
受雷部には確実に受雷できるような突針と雷電流が被設
置体に流れないよう避雷導線と被設置体を絶縁したもの
があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の避雷針は、先端
が鋭く尖って、かつ高く突出しているためコロナ放電や
上向きストリーマーが発生しやすく、雷を積極的に誘導
吸引し落雷に発展させる問題点があった。
が鋭く尖って、かつ高く突出しているためコロナ放電や
上向きストリーマーが発生しやすく、雷を積極的に誘導
吸引し落雷に発展させる問題点があった。
【０００４】しかも避雷針に一旦落雷すると、接地導線
等を通じ雷撃サージ電流が大地に流れ、その通路付近に
ある電気設備や通信設備に必然的に電磁誘導作用が起こ
り、停電や通信障害またはコンピューターの誤動作を発
生するなど、時には重大な社会的問題となることがあ
る。
等を通じ雷撃サージ電流が大地に流れ、その通路付近に
ある電気設備や通信設備に必然的に電磁誘導作用が起こ
り、停電や通信障害またはコンピューターの誤動作を発
生するなど、時には重大な社会的問題となることがあ
る。
【０００５】本発明は、襲雷してもコロナ放電や上向き
ストリーマーが発生しにくく、落雷を誘発しない避雷装
置を提供することを目的としている。
ストリーマーが発生しにくく、落雷を誘発しない避雷装
置を提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の落雷防止装置の電極は金属またはカーボン
ファィバーよりなる平板、管、棒等を使用し、形状は概
ね深皿を下向きに伏せた状態に成型し、その直径は１ｍ
程度とする。またその上面の５０％乃至７０％は平滑
に、他の外周辺部を下方に湾曲に曲げたものである。
に、本発明の落雷防止装置の電極は金属またはカーボン
ファィバーよりなる平板、管、棒等を使用し、形状は概
ね深皿を下向きに伏せた状態に成型し、その直径は１ｍ
程度とする。またその上面の５０％乃至７０％は平滑
に、他の外周辺部を下方に湾曲に曲げたものである。
【０００７】本発明の電極の形状は円形でも多角形でも
よく、大きさと中央部上面の平滑仕上げが重要である。
よく、大きさと中央部上面の平滑仕上げが重要である。
【０００８】また本発明の電極の中央部を空洞化しドー
ナツ状としてもよい。
ナツ状としてもよい。
【０００９】本発明の電極へ接続する接地導線および接
地電極は、従来の避雷装置と同様に設置する。
地電極は、従来の避雷装置と同様に設置する。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例にも
とづき図面を参照して説明する。図１においては、本発
明の落雷防止装置を建築物に設置した例を示す。被建築
物１の最上部に設置した電極支持物３の先端に電極２を
取り付け、大地に埋設した接地電極５より延長した接地
導線４を電極２に接続する。大型ビルで屋上の面積が広
い場合は、この装置を対称的に複数設置する。
とづき図面を参照して説明する。図１においては、本発
明の落雷防止装置を建築物に設置した例を示す。被建築
物１の最上部に設置した電極支持物３の先端に電極２を
取り付け、大地に埋設した接地電極５より延長した接地
導線４を電極２に接続する。大型ビルで屋上の面積が広
い場合は、この装置を対称的に複数設置する。
【００１１】図２乃至３は本発明落雷防止装置の金属ま
たはカーボンファィバーを使用した深皿状円盤６電極の
平面図、断面図を示す。例えばこの電極をステンレス板
の厚さ１．０ｍｍ使用し、直径１．０ｍ、深さ１５ｃ
ｍ、の深皿状の円盤とした場合、中央の平滑部分の大き
さは直径約７５ｃｍ程度とし、上表面は突起をなくし滑
らかに成型する。
たはカーボンファィバーを使用した深皿状円盤６電極の
平面図、断面図を示す。例えばこの電極をステンレス板
の厚さ１．０ｍｍ使用し、直径１．０ｍ、深さ１５ｃ
ｍ、の深皿状の円盤とした場合、中央の平滑部分の大き
さは直径約７５ｃｍ程度とし、上表面は突起をなくし滑
らかに成型する。
【００１２】図４乃至５は本発明落雷防止装置の金属線
またはカーボンファィバー線を使用した金属線型電極の
平面図、側面図を示す。例えばこの電極を銅線の裸線を
使用した場合、放射状の支持材７に異径の銅線の輪８を
複数同心円に配置し固定する。なおこの型の中央は金属
線が重なり凹凸が生じ易いので、上面に円形銅板９を取
り付ければ効果的である。。
またはカーボンファィバー線を使用した金属線型電極の
平面図、側面図を示す。例えばこの電極を銅線の裸線を
使用した場合、放射状の支持材７に異径の銅線の輪８を
複数同心円に配置し固定する。なおこの型の中央は金属
線が重なり凹凸が生じ易いので、上面に円形銅板９を取
り付ければ効果的である。。
【００１３】図６乃至７は本発明落雷防止装置の金属ま
たはカーボンファィバーを使用した多孔型電極の平面
図、側面図を示す。この型は基本的に図２乃至３と同じ
であるが、建築物の高所は風速が大きいので風圧荷重を
軽減するため、本装置の性能に影響が少ない円周辺に適
当な大きさの孔１１をあける。
たはカーボンファィバーを使用した多孔型電極の平面
図、側面図を示す。この型は基本的に図２乃至３と同じ
であるが、建築物の高所は風速が大きいので風圧荷重を
軽減するため、本装置の性能に影響が少ない円周辺に適
当な大きさの孔１１をあける。
【００１４】図８乃至９は本発明落雷防止装置の金属ま
たはカーボンファィバーを使用した多角形型電極の平面
図、断面図を示す。本装置の性能は電極の形状は、円形
を理想とするが、三角や四角など多角形でも電極中央部
の上面の平滑部分が全体の５０％乃至７０％とすること
で、落雷防止装置としての性能が確保できる。
たはカーボンファィバーを使用した多角形型電極の平面
図、断面図を示す。本装置の性能は電極の形状は、円形
を理想とするが、三角や四角など多角形でも電極中央部
の上面の平滑部分が全体の５０％乃至７０％とすること
で、落雷防止装置としての性能が確保できる。
【００１５】図１０乃至１１は本発明落雷防止装置の金
属またはカーボンファィバーを使用した棒傘型電極の平
面図、側面図を示す。例えば本装置の電極１４に厚さ
１．０ｍｍ、外径２０ｍｍの銅パイプ１４を使用した場
合、製作しやすくするためと、中央上面の突起を少なく
するためを兼ねて、支持物と銅パイプの間にアダプター
１３を介在させて構成するので、この型は風圧荷重を小
さくしたい場合などに適用する。
属またはカーボンファィバーを使用した棒傘型電極の平
面図、側面図を示す。例えば本装置の電極１４に厚さ
１．０ｍｍ、外径２０ｍｍの銅パイプ１４を使用した場
合、製作しやすくするためと、中央上面の突起を少なく
するためを兼ねて、支持物と銅パイプの間にアダプター
１３を介在させて構成するので、この型は風圧荷重を小
さくしたい場合などに適用する。
【００１６】図１２乃至１３は本発明落雷防止装置の金
属またはカーボンファィバーを使用した小型深皿状の円
盤電極と半円形の断面または円形の異径の輪１５を複数
同心円で構成した配置した平面図、断面図を示し、風圧
荷重軽減が狙えである。
属またはカーボンファィバーを使用した小型深皿状の円
盤電極と半円形の断面または円形の異径の輪１５を複数
同心円で構成した配置した平面図、断面図を示し、風圧
荷重軽減が狙えである。
【００１７】図１４乃至１５は本発明落雷防止装置の金
属またはカーボンファィバーを使用した深皿状円盤の中
央部を空洞化しドーナツ状とした電極の平面図、斜視図
を示し、この型は煙突や排気筒に適用する。
属またはカーボンファィバーを使用した深皿状円盤の中
央部を空洞化しドーナツ状とした電極の平面図、斜視図
を示し、この型は煙突や排気筒に適用する。
【００１８】図１６乃至１７は本発明落雷防止装置の金
属またはカーボンファィバーを使用した断面が半円形ま
たは円形の複数の異径の輪で構成した電極の平面図、お
よび斜視図を示し、この型は図１４乃至１５と同様煙突
や排気筒に適用する。
属またはカーボンファィバーを使用した断面が半円形ま
たは円形の複数の異径の輪で構成した電極の平面図、お
よび斜視図を示し、この型は図１４乃至１５と同様煙突
や排気筒に適用する。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
【００２０】電極上面の局部電界強度を極めて小さく抑
制するので、雷雲が接近しても落雷の前兆現象であるコ
ロナ放電や上向きストリーマーが発生しにくく、落雷を
誘発しないのでその頻度を大幅に減らすことができる。
制するので、雷雲が接近しても落雷の前兆現象であるコ
ロナ放電や上向きストリーマーが発生しにくく、落雷を
誘発しないのでその頻度を大幅に減らすことができる。
【００２１】高層建造物のオフィスビルやマンションに
適用した場合、落雷が大幅に減少するので、停電や通信
不通およびコンピューターの誤動作問題が改善され、社
会の安全を確保することができる。
適用した場合、落雷が大幅に減少するので、停電や通信
不通およびコンピューターの誤動作問題が改善され、社
会の安全を確保することができる。
【００２２】またその他にも無線中継基地の避雷針、高
層ビル建築中のタワークレンの避雷針、船舶のマストや
落雷の多い地方の民家に適用した場合、人命の安全確保
や設備の安定運転の向上が期待できる。
層ビル建築中のタワークレンの避雷針、船舶のマストや
落雷の多い地方の民家に適用した場合、人命の安全確保
や設備の安定運転の向上が期待できる。
【図１】本発明の落雷防止装置の代表的な取付け概況の
斜視図である。
斜視図である。
【図２】本発明の深皿状円盤型電極の平面図である。
【図３】本発明の深皿状円盤型電極の断面図である。
【図４】本発明の金属線型電極の平面図である。
【図５】本発明の金属線型電極の斜視図である
【図６】本発明の多孔円盤型電極の平面図である。
【図７】本発明の多孔円盤型電極の斜視図である。
【図８】本発明の多角形型電極の平面図である。
【図９】本発明の多角形型電極の断面図である。
【図１０】本発明の棒傘型電極の平面図である。
【図１１】本発明の棒傘型電極の側面図である。
【図１２】本発明の小型深皿状円盤と輪で構成する電極
の平面図である。
の平面図である。
【図１３】本発明の小型深皿状円盤と輪で構成する電極
の断面図である。
の断面図である。
【図１４】本発明の中央空洞化した深皿状円盤電極の平
面図である。
面図である。
【図１５】本発明の中央空洞化した深皿状円盤電極の斜
視図である。
視図である。
【図１６】本発明の中央空洞化した複数輪で構成する電
極の平面図である。
極の平面図である。
【図１７】本発明の中央空洞化した複数輪で構成する電
極の斜視図である。
極の斜視図である。
１ 被建築物 ２、６、１０、１２ 電極 ３ 電極支持物 ４ 接地導線 ５ 接地電極 ７ １７ ２４ ２５ 金属線型の支持材 ８ 金属線型の輪 ９ 金属線型の円板 １１ 多孔型電極の孔 １３ 棒傘型のアダプター １４ 棒傘型の棒 １５ ２１ ２２ 円形断面の輪 １６ 小型深皿状円盤 １８ 中央空洞の深皿状円盤 １９ ２３ 空洞 ２０ 排気筒など電極以外の構築物
Claims (6)
- 【請求項１】 金属またはカーボンファィバーよりなる
深皿状の円盤（６）、多孔型深皿状の円盤（１０）、ま
たは平板の外周辺部を下方に湾曲に曲げた多角形型（１
２）で、上面中央部をほぼ平滑とし、それらの中心部を
下方から支持物（３）で支え大地より延長した導線
（４）に接続、上面が強電界となってもその面からは落
雷の前兆現象であるコロナ放電が発生しにくいことを特
徴とする落雷防止装置。 - 【請求項２】 金属線またはカーボンファィバー線より
なる放射状の支持材（７）に異径の輪（８）複数を同心
円に固定、またはその中心部に円形の金属板（９）を取
付けたものであることを特徴とする請求項１記載の落雷
防止装置。 - 【請求項３】 金属またはカーボンファィバーよりなる
棒状（１４）のものを放射状に水平に結合、その先端を
下方に湾曲に曲げ傘が開いた状態とし、または傘状中心
の接合点の棒状（１４）と支持物（３）の間にアダプタ
ー（１３）を設けたものであることを特徴とする請求項
１記載の落雷防止装置。 - 【請求項４】 金属またはカーボンファィバーよりなる
小型深皿状の円盤（１６）を中心におき、その外周にそ
の円盤の直径より数倍の異径の、断面が半円形または円
形の輪（１５）複数を支持物（１７）で同心円に固定し
たものであることを特徴とする請求項１記載の落雷防止
装置。 - 【請求項５】 金属またはカーボンファィバーよりなる
深皿状の円盤の中央部をくりぬいた（１８）ものである
ことを特徴とする請求項１記載の落雷防止装置。 - 【請求項６】 金属またはカーボンファィバーよりなる
断面が半円形または円形の複数の異径の輪（２１，２
２）を、中央部に空間（２３）をとり同心円に支持物
（２４，２５）で固定したものであることを特徴とする
請求項１記載の落雷防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000210540A JP3557551B2 (ja) | 1999-07-08 | 2000-06-08 | 落雷防止装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11-227860 | 1999-07-08 | ||
| JP22786099 | 1999-07-08 | ||
| JP2000210540A JP3557551B2 (ja) | 1999-07-08 | 2000-06-08 | 落雷防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001076893A true JP2001076893A (ja) | 2001-03-23 |
| JP3557551B2 JP3557551B2 (ja) | 2004-08-25 |
Family
ID=26527915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000210540A Expired - Fee Related JP3557551B2 (ja) | 1999-07-08 | 2000-06-08 | 落雷防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3557551B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006164661A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 避雷針 |
| JP2008034670A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Sankosha Corp | 避雷装置 |
| JP2010507883A (ja) * | 2006-10-24 | 2010-03-11 | ア．エム． リズ，ファルー | 湿気／乾気フィールドで反応するエアー・ターミナル付雷用保護装置 |
| WO2013046939A1 (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-04 | 株式会社日立プラントテクノロジー | 防雷設備 |
| JP2016004784A (ja) * | 2014-06-13 | 2016-01-12 | ジョン、ヨンーギ | 能動型落雷受雷装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107337099B (zh) * | 2017-08-22 | 2019-01-29 | 武汉大学 | 一种针对水电站缆索起重机布设的防雷天网 |
-
2000
- 2000-06-08 JP JP2000210540A patent/JP3557551B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006164661A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 避雷針 |
| JP4553709B2 (ja) * | 2004-12-06 | 2010-09-29 | 中国電力株式会社 | 避雷針 |
| JP2008034670A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Sankosha Corp | 避雷装置 |
| JP2010507883A (ja) * | 2006-10-24 | 2010-03-11 | ア．エム． リズ，ファルー | 湿気／乾気フィールドで反応するエアー・ターミナル付雷用保護装置 |
| WO2013046939A1 (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-04 | 株式会社日立プラントテクノロジー | 防雷設備 |
| CN103036190A (zh) * | 2011-09-30 | 2013-04-10 | 株式会社日立工业设备技术 | 防雷设备 |
| JP2013081269A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-05-02 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 防雷設備 |
| JP2016004784A (ja) * | 2014-06-13 | 2016-01-12 | ジョン、ヨンーギ | 能動型落雷受雷装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3557551B2 (ja) | 2004-08-25 |
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