JP2001076249A - 商品情報提示方法およびそれに用いる商品情報付物品 - Google Patents
商品情報提示方法およびそれに用いる商品情報付物品Info
- Publication number
- JP2001076249A JP2001076249A JP24851599A JP24851599A JP2001076249A JP 2001076249 A JP2001076249 A JP 2001076249A JP 24851599 A JP24851599 A JP 24851599A JP 24851599 A JP24851599 A JP 24851599A JP 2001076249 A JP2001076249 A JP 2001076249A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- dimensional code
- product
- store
- commodity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
態で付与しておき、その情報を、情報を必要とする者が
その場で見ることができるようにした、全く新しい商品
情報提示方法およびそれに用いる商品情報付物品を提供
する。 【解決手段】店頭において商品情報を提示する方法であ
って、商品もしくはその商品に関連する店頭設置用品
に、その商品に関し提示しようとする情報を2次元コー
ド1として予め付与しておき、上記商品もしくは店頭設
置用品に付与された2次元コード1を、店頭に設置され
た2次元コード読み取り手段によって読み取り、画面表
示もしくは音声表示により提示するか、印刷手段を用い
て印刷表示したものを提示するようにした。
Description
店頭において商品情報を提示する方法およびそれに用い
る商品情報付物品に関するものである。
員が、店頭あるいは訪問販売先で、顧客の肌の状態や要
望を聞きながら、適宜の化粧品を選んで推奨し販売する
ことが行われている(対面方式)。これに対し、最近、
商品に関する情報が氾濫し、顧客側が商品に関する知識
をある程度備えるようになってきたことを背景に、自ら
商品を主体的に選択したい、という顧客からの要望が高
まっている。また、販売員とのやりとりを疎ましく感じ
る顧客もいる。そこで、化粧品販売の新しい形式とし
て、顧客自身が、自ら棚から化粧品を選択して購入する
方式(セルフ方式)が提案され、コンビニエンスストア
等で実施されている。
ルフ方式の売場では、情報不足で顧客が最適な化粧品を
選択できないという事態が生じないよう、化粧品の効能
や使用方法、関連品との組み合わせの推奨等の情報を表
示した情報ボードやポスター,各種POPを、売場のあ
ちこちに提示するため、かえってそれが煩わしい印象を
与えるだけでなく、化粧品が選択しにくくなり、場合に
よっては顧客の購入意欲を減退させることにもなりかね
ない。
できるだけ化粧品の瓶容器や箱体に表示して、詳細な情
報を知りたい顧客のみ、その化粧品を手にとって見るよ
うにできれば、売場がすっきりした印象になり、セルフ
志向の顧客が化粧品の選択をスムーズに行うことができ
ると思われるが、すでに化粧品容器やパッケージには、
商品名やメーカー名、値段、成分表示や注意書き等、必
要最低限の表示が付与されているため、それ以上の余分
な情報を表示するスペースはないのが実情である。
もので、商品ごとに、その商品に関する情報を特殊な形
態で付与しておき、その情報を、情報を必要とする者が
その場で見ることができるようにした、全く新しい商品
情報提示方法およびそれに用いる商品情報付物品の提供
をその目的とする。
め、本発明は、店頭において商品情報を提示する方法で
あって、商品もしくはその商品に関連する店頭設置用品
に、その商品に関し提示しようとする情報を2次元コー
ドとして予め付与しておき、上記商品もしくは店頭設置
用品に付与された2次元コードを、店頭に設置された2
次元コード読み取り手段によって読み取り、画面表示も
しくは音声表示により提示するか、印刷手段を用いて印
刷表示したものを提示するようにした商品情報提示方法
を第1の要旨とする。
用いられる商品もしくはその商品に関連する店頭設置用
品であって、その商品に関し提示しようとする情報が2
次元コードとして付与されている商品情報付物品を第2
の要旨とする。
いて説明する。
は、特に限定されるものではないが、化粧品、医薬品、
健康食品、ベビーフード等、顧客側に多種多様なニーズ
があり、それに応じて多種多様な商品が用意されている
ような商品に適用することが好適である。すなわち、こ
れらの商品は、購入に際し、その効能や効果について、
ある程度詳細な情報がなければ適正な商品を選ぶことが
できないものであり、商品情報が重要な価値を有するか
らである。
の商品に関し顧客や販売員に提示すべき情報を、予め2
次元コードとして付与しておくことがポイントである。
すべき情報」とは、商品の種類に応じて適宜に用意され
るものであるが、例えば商品が化粧品である場合、その
化粧品の効能やお手入れ方法、他の化粧品との組み合わ
せの推奨等に関する情報があげられる。また、商品が医
薬品である場合は、その医薬品の効能や服用の仕方、併
用を避けるべき医薬品同士の種類等に関する情報があげ
られる。
まな文字やデータを、大量かつ高密度に圧縮して表現す
ることのできるコードで、従来のバーコードに比べて飛
躍的に大容量の情報を取り扱うことができるとして、最
近注目を集めているものである。代表的な2次元コード
として、マトリックス方式のQRコード(デンソー社
製),Data Matrix(I.D.Matrix
社製),Maxi Code(UPS社製)や、スタッ
クドバーコード方式のPDF417(Symbol T
echnologies社製)をあげることができる。
本発明において、2次元コードの種類は、特に限定する
ものではなく、どのような2次元コードを用いても差し
支えはない。上記2次元コードの一例として、QRコー
ドを図1に示す。このQRコードによれば、数字のみで
最大7089文字、英文字,数字,記号の組み合わせで
最大4296文字、バイナリ(8ビット)で最大295
3文字、漢字,かなの組み合わせで最大1817文字を
表現できるようになっている。
情報を、上記2次元コードの形で表現したものを、各商
品に直接付与して店頭に陳列するか、あるいは商品の陳
列棚や陳列台、テスター、ポスターといった商品に関連
する店頭設置用品に、その商品と関連づけて付与するよ
うにする。
る場合は、商品を工場で生産する段階で、商品のラベル
やパッケージに、2次元コードを直接印字するか、2次
元コードを印字したシートを貼着することが好ましい。
上記印字は、2次元コード印字機能を備えたラベルプリ
ンタ,レーザープリンタ,レーザマーカ等によって行う
ことができる。また、2次元コード生成ソフトを用いて
パーソナルコンピュータ(以下「パソコン」と略す)で
作成したものをプリンタで印刷することができる。な
お、多少煩雑ではあるが、2次元コードを印字したシー
トを、予め商品を販売する店舗に配布しておき、店舗に
おいて、店頭に陳列する商品に順次2次元コードのシー
トを貼着するようにしてもよい。
粧品のラベル2に付与した形態を示している。同図
(b)は、2次元コード1を、箱入り口紅化粧品のパッ
ケージ箱3に付与した形態を示している。
記2次元コード1を付与する場合、その用品が、例えば
化粧品の新製品の専用棚である場合や、テスターである
場合や、ポスターである場合等には、それらを工場で生
産する段階で、その商品と関連づけられる部位で、しか
も後述する読み取り動作がしやすい部位に、2次元コー
ド1を直接印字するか、2次元コード1を印字したシー
トを貼着することが好ましい。もちろん、2次元コード
1を印字したシートを、予め商品を販売する店舗に配布
しておき、店舗において、陳列棚やテスター,ポスタ
ー,商品説明のための情報シート等に、2次元コード1
のシートを貼着することもできる。
1を付与した例を示している。この例では、棚4に陳列
された化粧品群ごとに、その化粧品群に関する2次元コ
ード1を付与している。また、図4は、店舗壁面に掲示
されるポスター5に、2次元コード1を付与した例を示
している。この例では、ポスター5に表示された化粧品
の実物写真6の下に、それぞれの化粧品に関する2次元
コード1を付与している。
2次元コード1による商品情報付の商品もしくは店頭設
置用品(これらを総称して「商品情報付物品」という)
を店頭に、通常の販売形態と同様にして陳列,設置する
とともに、2次元コード読み取り用のスキャナ装置と、
このスキャナ装置で読み取られた2次元コードの情報
を、通常の文字として表示するか、音声で表示する表示
手段を設置する。
に、パソコン10のディスプレイ画面11や音声再生機
能を利用することができる。そして、2次元コード読み
取り用のスキャナ装置としては、ハンディタイプのもの
12や、ペンタイプのもの13等、適宜のものを上記パ
ソコン10に接続して用いることができる。
1に表示された商品情報を、パソコン10に接続された
プリンタ(図示せず)で印刷して取り出すようにするこ
ともできる。
するスペースがない場合は、図6に示すように、読み取
り機能だけでなく液晶画面14aによる表示機能を備え
たハンディターミナルタイプのもの14を用いることが
好適である。
装置の設置場所もしくは2次元コード1が付与された個
所の近傍に、例えば「2次元コードを所定のスキャナで
お読み下さい」といった説明を、イラストを添える等し
てわかりやすく表示しておけば、来店した顧客が、スキ
ャナ装置を手にとって、商品もしくは店頭設置用品に付
与された2次元コード1に当てるだけで、パソコン10
のディスプレイ画面11(もしくはハンディターミナル
タイプのもの14の液晶画面14a)を介して、2次元
コード1に込められた商品情報を、通常の文として見る
ことができる。例えば、化粧品に対する商品情報とし
て、図7に示すような情報が、パソコン10のディスプ
レイ画面11等に表示される。顧客は、これを見て、よ
り商品の内容を理解することができ、商品選択の参考に
することができる。
よれば、商品自身や店内のPOP等に、いちいち詳細な
商品情報を表示する必要がなく、所定の部位に、その商
品に関する情報を示す2次元コード1を付与するだけで
よいため、商品の外観や店内の陳列形態が、すっきりし
た印象となり、商品を選択しやすい。そして、詳細な情
報を望む顧客等は、スキャナ装置および表示手段によ
り、詳細な商品情報を簡単に入手することができ、不便
さはない。むしろ、2次元コードという抽象的な記号か
ら情報を取り出す、という従来にない趣向で情報を得る
ことができるため、その過程を楽しむことができる。こ
れにより、顧客の来店を促す効果が期待できる。なお、
上記スキャナ装置および表示手段による商品情報の提示
は、顧客自身によらず、販売員が顧客に対し説明しなが
ら行うようにしても差し支えはない。
情報を、2次元コードという特殊な形態で商品もしくは
商品に関連する店頭設置用品に付与しておき、これを店
頭で読み取って表示することにより、顧客等に提示する
ことができるようになっている。したがって、商品自身
や店内のPOP等に、いちいち詳細な商品情報を表示す
る必要がなく、商品の外観や店内の陳列形態を、すっき
りした印象にまとめることができる。そして、詳細な情
報を望む顧客等は、店頭で、自ら2次元コードの読み取
りを行うことができるため、単に情報を受け取るだけで
なく、その過程を楽しむことができるという利点を有す
る。
ある。
付与した形態を示す説明図である。
示す説明図である。
説明図である。
段の一例を示す説明図である。
一例を示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 店頭において商品情報を提示する方法で
あって、商品もしくはその商品に関連する店頭設置用品
に、その商品に関し提示しようとする情報を2次元コー
ドとして予め付与しておき、上記商品もしくは店頭設置
用品に付与された2次元コードを、店頭に設置された2
次元コード読み取り手段によって読み取り、画面表示も
しくは音声表示により提示するか、印刷手段を用いて印
刷表示したものを提示するようにしたことを特徴とする
商品情報提示方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の商品情報提示方法に用い
られる商品もしくはその商品に関連する店頭設置用品で
あって、その商品に関し提示しようとする情報が2次元
コードとして付与されていることを特徴とする商品情報
付物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24851599A JP2001076249A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | 商品情報提示方法およびそれに用いる商品情報付物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24851599A JP2001076249A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | 商品情報提示方法およびそれに用いる商品情報付物品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001076249A true JP2001076249A (ja) | 2001-03-23 |
Family
ID=17179343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24851599A Pending JP2001076249A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | 商品情報提示方法およびそれに用いる商品情報付物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001076249A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003308570A (ja) * | 2002-04-16 | 2003-10-31 | Sato Corp | 商品情報出力システム及び値札 |
JP2013077149A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Kowa Co | 容器及び当該容器を利用したotc医薬品の販売動向管理システム |
WO2021182411A1 (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報表示物 |
JP7503758B2 (ja) | 2020-03-13 | 2024-06-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報表示物 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08147562A (ja) * | 1994-11-18 | 1996-06-07 | Tec Corp | 商品販売登録データ処理装置 |
JPH09185662A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-15 | Nippon Chemicon Corp | 商品の発注方法及び発注装置 |
JP2000194687A (ja) * | 1998-12-24 | 2000-07-14 | Seiko Epson Corp | 食品の栄養成分表示装置及び方法 |
-
1999
- 1999-09-02 JP JP24851599A patent/JP2001076249A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08147562A (ja) * | 1994-11-18 | 1996-06-07 | Tec Corp | 商品販売登録データ処理装置 |
JPH09185662A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-15 | Nippon Chemicon Corp | 商品の発注方法及び発注装置 |
JP2000194687A (ja) * | 1998-12-24 | 2000-07-14 | Seiko Epson Corp | 食品の栄養成分表示装置及び方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003308570A (ja) * | 2002-04-16 | 2003-10-31 | Sato Corp | 商品情報出力システム及び値札 |
JP2013077149A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Kowa Co | 容器及び当該容器を利用したotc医薬品の販売動向管理システム |
WO2021182411A1 (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報表示物 |
JP7503758B2 (ja) | 2020-03-13 | 2024-06-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報表示物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5978777A (en) | Electronic system for selective presentation of information at a place of sale | |
TWM261475U (en) | Double package | |
JP2005515922A (ja) | マルチメディアギフトカード | |
US20050209915A1 (en) | System for processing a prescription bottle containing a customized promotional message or greeting card message and method thereof | |
JP2003173346A (ja) | パッケージ及び情報閲覧システム並びに情報閲覧方法 | |
US20030116915A1 (en) | Variable printed beverage labels | |
JP2008027123A (ja) | 商品販売管理システム、商品販売管理システムの制御方法およびプログラム | |
JP2004252703A (ja) | Posシステムにおけるディスプレイ表示方式 | |
JP2001076249A (ja) | 商品情報提示方法およびそれに用いる商品情報付物品 | |
AU2001262567B2 (en) | Weigh scale for an object, in particular a consumer product | |
JP2008054704A (ja) | 商品展示販売台 | |
Subramanian | Impact of packaging in self service marketing | |
JP2002361941A (ja) | ラベルプリンタ | |
KR200285062Y1 (ko) | 디스플레이 기능을 이용한 상품 테스터 스탠드 | |
JP2001209322A (ja) | ポップ広告または価格ラベルならびに印字データ作成装置 | |
JP4947968B2 (ja) | 商品選択支援情報提供方法、および商品選択支援情報提供システム | |
JP2004175367A (ja) | キャンペーン用商品および景品提供方法 | |
JP2014203408A (ja) | 購買システム | |
JP3126477U (ja) | 店内専用買物籠 | |
JP2010211455A (ja) | ラベル印字方法およびラベル | |
JPH11242773A (ja) | 自動販売機表示システム | |
JP2010009312A (ja) | ラベル印字システム | |
WO2004057549A1 (ja) | 価格情報提示システム,価格情報提示制御装置,価格情報提示方法,価格情報提示制御プログラムおよび同プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 | |
JP3128759B2 (ja) | バ−コ−ド読み取り器 | |
JP2001194999A (ja) | 商品の流通にともなう情報提供方法及びそれに使用する広告媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040120 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040302 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040419 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040805 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040813 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040901 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040806 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040901 |